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Amazon人気商品ランキング/Classical InstrumentalpsWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 商品総数:36084/総ページ数:3609 最終更新日:2008/07/06 Beethoven: Symphonien Nos. 5 & 7 / Kleiber, Vienna Philharmonic Orchestraカスタマーレビューピックアップ 今更何のコメントかいな。と言われそうだ。クライバーは録音を嫌う指揮者である。だからレコード枚数も少ない。4番のライブ盤が出た時は大騒動になったらしい。基本的にシャイなのか、それとも厳格過ぎるのか。歌劇の練習風景など見てるとこっちが疲れる。 ところで最近はイタリア外盤でライブ録音が色々出ているが音が悪いので私は買わない。そういう意味ではこの5番、7番は貴重と言わねばならない。「耳にたこ」の5番がほんと新鮮に聴こえましたし、名盤の少ない「舞踏の権化」7番も気迫ある躍動感を伴ったウィーンフィルの弦の美しさが印象的でした。ウィーンフィルが燃えに燃えたと評判の高い名盤である。録音時期が古くなって安くなってきているので買い易い。 カスタマーレビューピックアップ 確かに、標準的で、誰もがきいたことのある演奏だ。だけど、それだけである。感動するものが、あまりない。 私が一番感動受けた、カンテルリの指揮、そして、フリッチャイに比べると、もう一度聞きたいとは、おもわれない。 カスタマーレビューピックアップ 昔、同じ録音の5番と7番のCDをそれぞれ2500円で買った俺の立場は? この値段ならマストバイでしょう。 持っていないなら手に入るうちにぜひ!! カスタマーレビューピックアップ 第5番が1974年3・4月、第7番が1975年11月・1976年1月いずれもウィーンで録音。 この第5番がクライバーがウィーン・フィルを振った最初の演奏だが、その潜在能力を引き出すための職人集団ウィーン・フィルの面々とのぶつかりあいはずっと続き、シューベルトの第3番・『未完成』(1978年9月)そしてあの名演ブラームスの第4番(1980年3月)と徐々にクライバーの考えるウィーン・フィルの潜在能力は発揮されるようになってくる。しかしながら1982年12月にベートーヴェンの交響曲第4番を練習中、意見の相違でウィーン・フィルの楽員と対立し、定期演奏会をキャンセルしてしまうことになる。所謂「テレーズ事件」だ。 ということで本作は天才カルロス・クライバーが世界一の名器『ウィーン・フィル』と巡り会った記念すべき最初の作品なのだが、そこでクライバーは早くもこの職人集団のより大きな潜在能力に気がついてしまったのだろう。そこからウィーン・フィルとの戦いが始まってしまったとも言える。この第5番・第7番は確かに素晴らしいのだがクライバーがウィーン・フィルの全能力を引き出したとはまだ言えないものだろう。全て引き出したのはブラームスの第4番の時だ。 ブラームスの第4番のクライバーとVPOの凄さを知っている者にはまだまだだ、と思わせる演奏だ。 カスタマーレビューピックアップ
第5番は、快速で切れがよく、非常にスリリングな演奏です。この曲が持っている力を十二分に出し切っており、感動的です。 第7番もよい演奏ですが、第5番と比べると燃え切っていない印象を受けました。ベートーヴェンの交響曲第7番はフリッチャイ指揮ベルリン・フィルハーモニーの演奏(ドイツ・グラモフォン)をお勧めしす。 1975-76年のアナログ・ステレオ録音ですが、超優秀録音です。一般に1970年代のアナログ録音は、80年代の初期ディジタル録音より音質がよいと思います。クライバーのCDでも、アナログ録音の本盤のほうが、ディジタル録音のブラームス交響曲第4番より、響きに厚みがあります。 Brahms: 10 Intermezzi for Piano; 4 Balladesカスタマーレビューピックアップ 10の間奏曲は28歳のグールドが、若々しい感性と個性で ロマン派を弾いた数少ないディスクの傑作。 (グールドの弁によれば即興的に弾いた僕のセクシーな録音) 作品117の3つの間奏曲を皮切りにグールドはゆるやかに独白していく。 4つのバラードは83年の録音でこちらは晩年のグールドの偏屈な演奏の ブラームス間奏曲集にはアレクセーエフ(EMI)ルプー(Decca)エレーヌ・グリモー(Erato)など各人各様音楽的に全く異なるタイプのピアニストが録音している素敵な演奏があります。 興味深くそれぞれの独白を聴いてみて下さい。 カスタマーレビューピックアップ
まずは間奏曲op117を聴いて欲しい。 冒頭の数小節からもう引き込まれずにはいられない。 甘えるかのようにロマンティックなこの表情はどうだろう! これは「グールドの割には」とか「バッハのグールド」などという前置きなしに聴きたい。 アプローチはオーソドックスにしてその語り口は極めて淡々と昔語りのように進んでいき そこに創造される世界観は「俗」とは程遠く、祈りのようでさえある。 Brahms: Symphonie No. 4 / Carlos Kleiber, Wiener Philharmonikerカスタマーレビューピックアップ 紅葉のワインディングロードをスポーツカーで自由気ままに走り抜ける・・・ そんな例えが適切かどうか判らないが、 やや粘着気質なブラームスの第4番を新たな解釈で バッサリときってみせているところにグイグイと引き込まれる。 全体的に確かにテンポが速いが、聞き終えた後のこの充実感は何なんだろう? 他の指揮者達にも大きな影響を与えた偉大なる一枚である。 カスタマーレビューピックアップ 1980年3月ウィーンで録音。超完全主義者カルロス・クライバーが50才の時の録音でヨハネス・ブラームスがこの曲を作曲した時と同年齢である。 有名な1982年12月にベートーヴェンの交響曲第4番を練習中、意見の相違で楽員と対立し、定期演奏会をキャンセルしてしまったという所謂「テレーズ事件」の少し前であり、妥協を許さないクライバーと職人集団ウィーン・フィルの面々のぶつかりあいがきっとまずあって、徹底したこの曲についての論戦があってその後、録音したとしか思えない。ウィーン・フィルが一体化した結合感ある有機体になって哀しさに泣いているような感覚を覚える。第1楽章などまるで管の音がひらひらと哀しげに墜ちてくるような錯覚すら覚える。 これほどの指揮者はもう現れないだろう。神のタクトだ。 カスタマーレビューピックアップ ややもするとウィーンフィルは箍の緩んだ演奏をすることのある気まぐれ楽団ですが、 クライバーにかかると真の実力を発揮します。 このコンビで全集を望みたかったんですがかなわぬ夢・・・ カスタマーレビューピックアップ オケの出来と言う点ではアバド・ベルリンフィル盤だが 何べん聞き比べても『音楽』はクライバー盤 例え評論家と同意見でもイイものはイイ 諦念感漂う1枚 ジャケットは中身を示す? カスタマーレビューピックアップ
何を勘違いしているのか、評論家の○○ギン氏は、「ベートベンの演奏はこんな風にしてはいけない。心騒がす煽動的な演奏だ…」とかいうようなことを、クライバーのあの伝説となった4番に際して言っていたことがあります。世界中のクラシック音楽ファンが熱狂的に歓迎、あの世のベートーベンまで、「俺の4番はこんなに面白い曲っだったのか、秘かにつまんない曲を作ってしまったと後悔すらし始めていたのに…」とびっくり仰天、感動していたのに、○○ギン氏は、"聴く耳"を持っていない恥を世間に証明してしまいました。ベートーベンの4番では、「…神霊も我を忘れて聴き惚れる鬼才のみが成しうる名演奏…(クライバーに近い消息筋)」ぶりを遺憾なく発揮しましたが、このブラームスでは、あの世のブラームスが「…非のうちどころがない、まさに完璧な超名演奏…。私が表現したかったすべてを表現しつくしてくれており、なお余りある…」と感動しているでしょう。クライバーは、まさに、超優等生、天才なのです。 Debut Recital / Martha Argerichカスタマーレビューピックアップ アルゲリッチ19歳の1960年7月に録音された『デビュー・レコード』に、アルゲリッチ30歳の1971年6月に録音されたリストの「ピアノソナタ ロ短調」をカップリングした一枚。 『デビュー・レコード』の6曲のなかでは、才気煥発縦横無尽、目の眩むようなプロコフィエフの「トッカータ」、ピアノの音が燦爛と煌めくラヴェルの「水の戯れ」、水を得た魚のようにぴちぴちと跳ね、生き生きと踊るリストの「ハンガリー狂詩曲 第6番」。この三曲がよかったなあ。みずみずしく、颯爽としたアルゲリッチのピアノにわくわくしました。 さらに素晴らしかったのが、アルバムのラストを飾る大曲、リストの「ピアノソナタ ロ短調」(25:47)。 力強いピアノ・タッチから繰り出される強靭な音の響き、たっぷりとしてスケールの大きな表現力など、円熟味と凄みの増したアルゲリッチのピアノに圧倒されたなあ。彼女の録音のなかでも、このリストはトップクラスの出来映えじゃないかしらん。あちこちで、ぞくぞくさせられました。 カスタマーレビューピックアップ アナログのレコードでは、7曲目のリストのラプソディで終わりなのだけど、このCDでは名演で名高いピアノ・ソナタがボーナス。オトクだと思う。プログラムの組み立てはかなり良くて、メリハリが利いていて、特にアナログではB面のプロコフィエフからラヴェルに移るところなど はっとさせられるし、うまいと思ってしまう。もちろんどれもが魅惑のパフォーマンスばかりで圧倒的。ミラクル・アルバムといえるのではと思う。それにしてもピアノ女優・M.Argerichサンはまだティーネイジャーだった?信じられない。その私生活もろもろを言うのはマナー悪いと思うけど、そうした経験から多くのものを考え得たのだろうか。。ちょっと普通には出来ない事のような気がする。多くの天才ピアニスト・デビューという常套句は多いけど、この研ぎ澄まされたパッションを前にしては生易しいと感じてしまった。。。 カスタマーレビューピックアップ
まぁ、もとよりクラシック界は天才少年・少女が出てきて年齢を感じさせないプレイをしたりするところなんだけど、この盤のアルゲリッチは勿論もはや少年少女ではない。しかし、20歳になったかならないかなのである。 急に矢野顕子を引き合いに出すが、真に天才や自分の世界を持っている人は最初から衝撃的なのである。ここでのアルゲリッチはもちろん、既に何者の加工を拒否する、独自の世界にいる。アナログマスターなのでこれ以上クリアーな音になりようもないが、それさえも突き抜けた「煌き」がそこかしこに溢れ出ている。当たり前だが、全く古びていない。アルゲリッチの歌というよりは「叫び」や「囁き」が確かに伝わってくる。 Stravinsky, Prokofiev, Webern, etc / Maurizio Polliniカスタマーレビューピックアップ LP2枚分を1CDに収めてこの価格で聴ける。良い時代になりました。難曲が多い中でも、ブーレーズの第2ソナタは、ブーレーズが師事したメシアンの奥方イヴォンヌ・ロリオが演奏できず、涙を流して悔しがったという逸話がある難曲中の難曲。それを軽々と弾きこなしてしまうポリーニのテクニックの凄さにまず圧倒されます。LPの時はウェーベルンの作品は、ブーレーズの第2ソナタの導入部としてカップリングされていました。4作品とも、ベストな演奏といって良いでしょう。クラシックファン必携です。 カスタマーレビューピックアップ
その実力と名声を考えればポリーニのディスクは少ない。だが、それら多くは名盤と呼ばれるものである。しかし、その名盤の中から最高のものを選べといわれれば、このディスクを挙げないわけにはいかない。「ペトルシュカ」や「戦争ソナタ」の演奏は、あの屈指の名盤として名高いショパンのエチュードに匹敵するものである。どれも難しい曲なのだが、それらをポリーニは、何事もなかったかのように弾く。聴いているほうが呆気にとられてしまうほどである。ともかく、このディスク、最高に難しい曲を、最高の技術を持って弾いてしまった男の永遠の記録ともいうべきディスクである。 Schubert: Symphonies 3 & 8 / Carlos Kleiber, Wiener Philharmonikerカスタマーレビューピックアップ 1978年9月ウィーンで録音。 ウィーン・フィルは世界最高のオーケストラである。当然カルロス・クライバー自身もそう思っていただろう。その世界最高のオーケストラはその潜在能力を全て出し切ってはいないのだ、とも思っていたのだろう。その潜在能力を全て自分の手で引きずり出したいという意思が随所に感じられる。 1974年のあのベートーヴェンの『運命』がクライバーがウィーン・フィルを振った最初の演奏だが、潜在能力を引き出すための職人集団ウィーン・フィルの面々とのぶつかりあいはその後もずっと続き、本作(1978年9月)そしてあの名演ブラームスの第4番(1980年3月)と徐々にクライバーの考えるウィーン・フィルの潜在能力は発揮されるようになってくる。しかしながら1982年12月にベートーヴェンの交響曲第4番を練習中、意見の相違でウィーン・フィルの楽員と対立し、定期演奏会をキャンセルしてしまうことになる。所謂「テレーズ事件」だ。 喧嘩してまで自分の考える音楽を老舗の職人に作らせる。クラシックの世界に唯一無二の存在だった。これからこんな人が現れるだろうか、おそらく現れないだろう。 カスタマーレビューピックアップ 映画の冒頭でアンダートン(トム・クルーズ)がプリコギのイメージ画像を両手で操作するシーンで使われていたのがこの未完成交響曲。トム・クルーズの仕草は、あたかも指揮をするかのようだった。映画のロールエンドにクライバーの名があったとはうれしかった。この曲を聴くなら、マイノリティ・リポートもお勧め。 カスタマーレビューピックアップ クライバーの演奏が好き、という単純な理由でこのディスクも購入しました。 シューベルトの交響曲自体になじみが少なかった私にとっては、クライバーの新たな面発見!と言ってもいいくらいの素晴らしい演奏でした。 特に交響曲第3番が非常に軽快で親しみやすく、クライバーらしいと思える1曲でした。淡々としていながら、妥協していない感じ。きっといつも通り、踊るように指揮をしていたんでしょうね。 もちろん、未完成交響曲の方も心地の良い演奏でした。 いつも思いますが、クライバーとウィーンフィルって本当に相性が良いですね。シューベルト好きにもクライバー好きにもたまらない1枚だと思います。 カスタマーレビューピックアップ ベートーベンの交響曲で、迫力ある演奏を聴かせてくれたクライバー。 他の作曲家の音楽だと、どんな演奏になるんだろう?そんな思いから購入したのが、このアルバム。 まず、3番は、シューベルトの交響曲としては、あまり知られていないが、親しみやすい作品である。 第1楽章は、標準的なテンポで進行していき、ラストでいくらか加速して終わっている。そして、第2楽章以降は、そのままのテンポを維持するかのように、快速電車のような速いテンポで飛ばしている。 しかし、決してせかせかした印象にはならず、むしろ、爽快感さえ覚える。 カップリングの「未完成」だが、わたしの手元にあるアーノンクール盤(こちらは、コンセルトヘボウとの共演)は、管楽器の響きが見事だったが、このクライバー盤は、弦楽器の、緊張感と悲哀に満ちた響きが印象的だった。 2004年の7月、カルロス・クライバーは、帰らぬ人になった。 わたしは、この「未完成」を聴いて、彼への哀悼の気持ちを新たにした。 クライバーがリリースしたアルバムは、ただでさえ数が少ないのに、新たな名演が、もう世に出ることはないのかと思うと、ふいにさびしさがこみあげてくる。涙がこぼれそうになる。 カルロス・クライバーよ、永遠なれ!!!(号泣) カスタマーレビューピックアップ
3番は、全体的に快速テンポなのだが、ただ流しているだけではない。特に2・3楽章などは「楽しさ」が溢れている。弾いている方も「幸福」の極地ではないだろうか。4楽章最後の和音も、ホールの残響と相まって、楽しい時の終わりに訪れる「儚さ」さえ感じてしまう。 ちなみに、一般的にも評価の高いブロムシュテット/シュッターツカペレ・ドレスデンの演奏と聴き比べてみたが、こちらはどちらかと言うと「ドイツ風」のシューベルト。SKDの重厚な低音の魅力も捨てがたいのだが・・・ 「未完成」も、もちろん素晴らしい。この曲は、両楽章とも「緩急の差」の表現がポイントになるが、どちらも「安寧」と「慟哭」を見事に弾き分けている。1楽章の中間部からは「嘆き」すら感じ取れる。私はいつも、2楽章の短調になる部分からモーツァルトが聞こえてくるのだが、この演奏からは、それがより顕著に聞こえてきた。そして最後の和音が、3番と同じく、美しくも儚く響いていた。 Orff: Carmina Burana / Fischer-Dieskau, Jochumカスタマーレビューピックアップ カルミナ・ブラーナの名盤は、小澤征爾の指揮、我が国が誇る晋友会合唱団の名演奏が最高だと信じて疑わなかったのです。沢山のCDを聴いてきましたが、聴けば聴くほど、それは確信になっていたのですが・・・・、このオイゲン・ヨッフム盤を聴くまでは。 名盤の誉れは耳にしていました。ただ、ブルックナーの権威とカール・オルフの取り合わせは如何に、と思っていたのが間違いの元でした。また1967年10月収録という今から40年前の演奏を越える演奏がないというのも解せなかったのですが。演奏のダイナミックさ、合唱、ソリスト、オーケストラ、そして演奏解釈、どれもが卓越しています。録音の心配も入りません。演奏の素晴らしさが全てを上回っています。 特に第24曲の「ああ、こよなく美しいものよ」から終曲「運命の女神よ、世界の王妃よ」への接続する時の緊張感、怒涛のような合唱、そして圧倒的な音圧。聴く度に、大げさな表現ではなく、身震いし、鳥肌が立ち、異次元に連れていかれるような強烈な印象を与えてくれました。ベルリン・ドイツ・オペラ合唱団の凄まじいまでの迫力に圧倒されました。破綻寸前とも言える合唱ですが、それが見事な表現となって押し寄せてきます。人間の持つ原始の力がスピーカーを超えて伝わってくるのです。 ヨッフム64歳と言う円熟期の収録で、巨匠と呼ばれた意味を実感した思いです。バリトン・ソロのフィッシャー=ディースカウは、42歳で全盛期の歌唱です。巧いのは当たり前ですが、このような難しい役柄を、リート歌唱とは全く違う幅広い表現力で示しています。ヤノヴィッツもいいですね。第23曲のカデンツァでの美しさと最高音ハイDの素晴らしさは一聴に値します。シュトルツェも難しい曲に対して見事な怪演振りを披露していました。 カルミナ・ブラーナの凄まじさと狂おしさを一番感じ取れる名盤だと推薦します。 カスタマーレビューピックアップ
非常に激しく情熱的な演奏です。ブルックナーを得意としたヨッフムはこの世俗カンタータを、中世ドイツ風に非常に深く解釈し、完璧に表現しています。 また、ベルリン・ドイツ・オペラ合唱団の濃密な合唱がこの曲にぴったりです。 Schoenberg: Verklœrte Nacht, Pelleas und Melisande / Karajan, Berlin Philharmonic Orchestraカスタマーレビューピックアップ カラヤンさんがこの世の表舞台に引っぱり出してきたという名曲です。コンサートではけしてこのようなアンサンブルの名演は聞く事は不可能で、録音技術を駆使してこそ仕上がったというクラシック音楽世界では伝説の音楽録音。ヨッシーとしてはこのような音楽が存在することがうれしくてほんとは誰にも教えたくないような秘蔵の音楽です。美味! 美しいという言葉がこの曲のためにあります。 カスタマーレビューピックアップ このシェ-ンベルグの代表作、浄夜は名曲でコンサートにもとりあげられますが、ひとつだけ落とし穴があります。この曲は演奏者が美しさを引き出そうとすればするほど、作曲者の意図から離れ、逆に作曲者の心理と指示に従えば従うほど、美しさが失われていくんです。その落とし穴をカラヤンは見事に克服し、非常に美しく、かつ、シェ-ンベルグの意図を汲んだ曲をレコーディング した部分をつなぎあわせ、ミキシングすることにより、両方の条件を満たした完璧な浄夜をつくりあげることに成功しました。この演奏はそういう意味でこの曲の最高の録音と言えるでしょう。 カスタマーレビューピックアップ
シェーンベルクの全作品中おそらく最も演奏機会の多い浄夜ですが、カラヤンはこの作品の入り組んだ声部にまで光をあてつつ官能的な演奏を繰り広げています。特に、女が告白をする部分の陶酔的高揚は比類ありません。 このアルバムでは「ぺリアスとメリザンド」が併せて収められていますが、これもベルリンフィルの機能性を十二分に生かした名演です。私の好きなブーレーズの演奏に及ばない部分もありますが全盛期のカラヤンの面目躍如たるものがあります。 Steve Reich: Octet; Music for a Large Ensemble; Violin Phaseカスタマーレビューピックアップ 他のレビュアーが書いておりますように、OctetとEight Linesは似て非なる 作品です。スピード感もこの盤のOctetは最高です。また管楽器の切れ味( フレージング、ボイシング、タンギング全て)が後の再録と比べても勝って おります。 Music for a Large Ensembleも大変面白い作品。ずっと3拍子かと思ったら、 途中で変拍子になる仕掛けも秀逸。音も派手でサウンドシャワーが味わえま す。Violin Phaseは先の2曲と比べると地味ですが、聞く回数を重ねるほど 面白みが増します。 ノンサッチ盤や他の盤でも同じ曲の録音はあるのですが、ECMによる、ライヒ は録音の良さ、ジャケットアート、プロデュース全てが一級品です。語学能 力のある方はライナーノート内の文章も是非お読みください。ライヒ自身が 書くライナーがこれまた面白いです。 カスタマーレビューピックアップ ミニマル・ミュージックが何たるものなのかはよく判りません。ただ、DTMの世界でお気に入りのフレーズをコピペ(Copy & Paste)でつなぎ合わせるのに似たものなのかなぁと思っておりました。 S.ライヒという名前を聞き(正確には、某書籍で目にしたのですが)、その人がミニマル・ミュージックの分野ではオーソリティ的に扱われている人らしいという事、併せて本作が掲載されていた事から手を出してみました。 最初に耳にした時には単なるループサウンドにしか思えなかったのですが、よくよく聴いてみるとそのループが少しずつオーバーラップしたりディレイしたり変化したりと、それはもう不思議な世界で迷路に迷い込んだような気分になっていきます。それでも聴き終える頃にはまたその不思議な世界へ迷い込んでみたくなるなるから不思議です。 どの楽曲もその魅力的な求心力を持っていると思うのですが、個人的に最も惹かれたのは[1]。初めて聴いたS.ライヒ作品、その中で最初に出会った曲だったからと言う点もあるとは思いますが、各インスツルメントの絡み具合、フレーズの反復と漸進的な変化、全てにおいて私にはS.ライヒの名前を頭の中に刻みつけるインパクトに満ちた作品でした。 カスタマーレビューピックアップ Steve Reichという作曲家の存在を知ったのは、以前、NHK-FMで坂本龍一がパーソナリティを勤めていた番組で教授がこのアルバムの「オクテット」を全曲(約8分)かけてくれた時に、8重奏ながら、音の重なりが少しずつずれて行き、変化してゆく様を聴いた時だった。すぐに、大きなレコード店に行き、「現代音楽」のコーナーにECMのドイツプレス盤を見つけ、即購入し(2,000円位だったように記憶している)、聴きまくったのが始まりで、それ以前にテリー・ライリーの「インC」も聴いてはいたが、このアルバムほど強烈な印象は持てなかった。ライヒの作品は、調べてみると、結構昔から、日本盤もあったようだが、このジャンルは、初回プレスで廃盤になる事がほとんどであるため、目にしなかった事が判った。ちなみに、このCDも日本盤は無いようである。その点、海外のレーベルは、すぐに廃盤にしないので、頼れることができ、ありがたいものです。と思ったら、もうユーズド品しか無いようですね。CDですから、ユーズド品でも購入しましょう! カスタマーレビューピックアップ 1980年2月20・21日コロンビア・レコーディング・スタジオ/1980年3月9・10日トンスタジオ・バウアーで録音。 表題作は、Music For 18 Musiciansの音楽とミュージック・フォー・マレット・インストルメンツ、ヴォイセズとオルガンを発展させたものとライヒは語っている。より広がったアンサンブルを引っ張っているのはマレットで、どこまでもどこまでも広がっていくそのパルスはより繊細で美しい有機体を形成している。『ヴァイオリン・フェイズ』はライヒの曲としてはかなり初期のもので1967年に作曲されている。『オクテット』はピアノにストリング・クァルテット、そして2本の木管楽器が加わっている小編成でのライヒである。大と小のライヒのパルスを本作では味わえる。 ECM1168としてマンフレート・アイヒャーによって世に出たこのアルバムは現在ではECM Newシリーズにカテゴライズされている。 カスタマーレビューピックアップ
同じようなフレーズが延々と繰り返されるようでいて、幾重にも重ねられた音の中から、ある音型パターンが引っ込んだかと思うと、代わりに別のパターンが前面に浮上してきて、いつの間にやら最初とはまるで異なる音風景が展開されていることに気付く・・・そんなだまし絵のようなスティーヴ・ライヒの音楽の魅力は、このCDでも遺憾無く発揮されている。 Rachmaninoff: Piano Concerto No. 2; Rhapsody on a Theme of Paganiniカスタマーレビューピックアップ リヒテル盤を聴いてから2番にすっかりはまっていました。 「その曲を知るには最低でも10人の演奏は聴くべき」と言われ、安かったこともあってラフマニノフの自演CDと共に購入しましたが、期待以上の演奏で満足しました。 オケの金管がやや耳につく点とピアノのミスタッチが数箇所わかりましたが、それらも渾身の演奏にあってはさほど気になりませんでした。 カスタマーレビューピックアップ 安さにつられてこのCDを買ってしまいましたが、このラフマニノフは凄い! ピアノ、オケともに美しいです。今まで多くのラフマニノフの2番を聴いてきましたが、これに勝る演奏はありません。 気になってこのCDの演奏家をインターネットで探してみましたが、全くヒットしませんでした。世界には、素晴らしい音楽家がまだまだ眠っているということですね。 カスタマーレビューピックアップ
大当たりでした。数あるラフマニノフのCDの中でも、5指に入ると思われる大名盤です。1番にしてもいいと思います。 とにかくピアニストが上手い!ヴァフナゼなんて全然聞いたことのないピアニストですが、テクニックは間違いなく世界でもトップクラス。ラフマニノフを聞く快感は、あの過剰なまでの音の洪水に浸ることにあるということを、実感させてくれます。タッチの明快さ、節回しの巧みさ、ラフマニノフの世界を堪能できます。第1楽章の冒頭5分を聞いただけで、この人が只者でないことは分かるでしょう。 オーケストラは録音の都合か引き気味で、金管の音色に少しクセがありますが、こちらも素晴らしいです。たとえば第3楽章の第2主題の歌い方など、最高に美しいと思います(もちろん、それを引き継ぐピアノも素晴らしい)。 こんなのが実は某100円ショップで売られているCDの音源だったりするのですから、世の中分かりません。 |
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