定価:¥ 2,098(税込)
特価:¥ 1,505(税込)
中古品¥1300 より
発売日:2003-02-03
売上ランキング:Musicで2940位
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Amazon人気商品ランキング/Progressive RockpsWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 商品総数:3392/総ページ数:340 最終更新日:2008/07/06 Fragileカスタマーレビューピックアップ Keyがトニー・ケイからリック・ウェイクマンに代わり、ついに黄金期突入。 製作期間がなかったため、各個人のソロ曲をその他の4曲の間に挟み、見事に組曲として成立してしまった。 「Roundabout」はもちろん名曲だし、Keyソロの美しさがなんとも言えない「South Side of the Sky」に、「Long Distance Runaround」は短いながら、展開の妙技を聴かせる。 そして最後にスリリングなバトルが聴ける「Heart of the Sunrise」で締める。 各個人のソロ曲も、各人の個性がよく出ていていい。 BTの「America」は、Yesの斬新なアレンジの仕方と妙な拍が意外にこの曲にマッチして、なぜか不思議と気に入ってしまう。 「Roundabout[Early Rough Mix]」は音量に気をつけよう、Roundaboutがどう変わってったのか聴き比べてくらべるといいと思う。 カスタマーレビューピックアップ 1971年リリースの中期「YES」の大きな転機になった傑作。彼らの最初の黄金期を飾るメンバーは、ご存知Chris Squire、Jon Anderson、Steve Howe、Bill Bruford、Rick Wakeman。特にキーボードがトニー・ケイからウェイクマンにチェンジしたことによって楽曲全体がよりシンフォニックによりテクニカルになったことが特筆されます。 恥かしながらこれまで旧規格のCDを聴いていた私の耳にとって、このリマスター盤から沸き出てくる音の洪水は大変新鮮で、大袈裟に表現すればまるで新譜を聴いているような思いです。音圧が上がりまた分離が明確になったことは当然ですが、やや高音を強調した感がします。旧規格ではうっかり聴き逃していた音まで耳に飛び込んできます。話題のボーナストラックは、S&Gの「America」と名曲「Roundabout」のアウトテイク。特に加工前といった感じの「Roundabout」は興味深いものがあります。ただこの2曲はあくまでも「おまけ」であって、やはり生まれ変わった本編に集中して耳を傾けてみてください。 アナログ時代からのファンはもちろん、旧規格で歯がゆい思いをしてきた人は、間違いなく「買い」です。またまだ「YES」を聴いたことがない若い世代にとって、1971年という時代に、こんな素晴らしい音楽をプレイしていた彼らに触れることができる「格好の入門編」としてお勧めします。豪華ブックレットも嬉しいプレゼントという感じですね。 カスタマーレビューピックアップ 個人の持ち味を発揮した曲と、ドラマティックな大作でできたすばらしいアルバムです。「Roundabout」や「Heart of the Sunrise」は、計算された演奏とハーモニーで、長い曲ですがすばらしい曲です。5人が抜群のテクニックを持っています。しかし、でしゃばらない。いや、みんなが同じようにでしゃばっているのかもしれない、でもバランスがよい。ジョンアンダーソンのボーカルと4人のハーモニーもぴったりですばらしい。曲と曲の間にあるスティーブハウの生ギター曲「Mood for a Day」もなかなか聴かせてくれます。アルバムイラストのセンスもいいです。初めて聴いた当時は感動の一枚でした。また、ボーナストラックで、サイモン&ガーファンクルの曲「アメリカ」をイエスのアレンジで聴けます。このアルバムを聴いたら、次は「危機」を買いましょう。 カスタマーレビューピックアップ 僕がYesのアルバムで好きなものは「危機」と「リレイヤー」です。もちろん、一Yesファンとして、この「こわれもの」も聴きましたが、個人的には「リレイヤー」の方が上(もちろん危機は最高傑作!)なのではないか、と思っています。それと言うのも、初めて危機を聴いたときの衝撃があまりに大きすぎて、この「こわれもの」が同じ音楽性に聴こえてしまうからです。しかし、逆に「燃える朝焼け」を聴くと、危機を想像させられたりとそういう意味での関連性としてはいいと思います。また、「ラウンドアバウト」などは超ポップであるため、初めてプログレに触れる方にはとっつきやすいのでいいと思います。 カスタマーレビューピックアップ
たぶんJON ANDERSONがKING CRIMSONのサードアルバム「LIZARD」にゲスト参加してから、かなり影響を受けたのかも知れないと勝手に思ったりもしてます。KING CRIMSONはアドリブ的アレンジなのに比べてYESの場合計算されたアレンジのようにも思えます。最強のメンバーになってメンバーそれぞれの良いところが全て出された傑作アルバムでしょう。この後にも「CLOSE TO THE EDGE」という素晴らしいアルバムがあります。プログレファン?ならこの2枚は買って損はないと思います。これらのアルバムも陶酔出来ます。 Asiaカスタマーレビューピックアップ 82年発表の1st。恐ろしく評価の低いエイジアのファーストアルバム。発表当初は元イエスのスティーヴ・ハウ、ジェフ・ダウンズ、元キングクリムゾン、U.K.のジョン・ウェットン、元EL&Pのカール・パーマーの4人で結成されたバンドのためスーパーグループとして大喝采を受けましたが、往年のファンからはその産業ロック路線を理解できず大批判を受けたと記憶しています。私も近年まで最低の評価をしていたアルバムですが、それはやはり感情論なのでしょう。楽曲自体は少々大味ですが悪くはありません。何よりもプログレ系のアーチストが売ろうと思えばいつだってこういうのが創れるんだというものを示したという点は評価すべきです。今聴き直してみると80年代のプログレ系のアルバムは結構良くできており、このアルバムもしかりです。ONLY TIME WILL TELL、HEAT OF THE MOMENTなどはジョン・ウェットンのライヴの定番になっていますが、私はイントロを聴くだけで正直興奮してしまいます。この期にぜひ再評価してほしいアルバムです。 カスタマーレビューピックアップ これほどいい作品を、なぜ世間は「産業ロック」と評したのでしょうか? 確かに以前から存在したKing CrimsonやYesのような純プログレ的ではなく、大衆向けみたく感は否めませんが、全体的に聴くと非常に完成度の高い作品に仕上がってます(メンバーは元King Crimson、Yes、EL&P中心ですけど)。 発売時に全米チャート1位を10週も保持し続けたのを考えると、彼等の実力が伺えます。 カスタマーレビューピックアップ 時は1982年、1975年頃に始まったパンクというロッケンロール・ルネッサンスは、テクノ、エスノと合流して、ニューウェーブという円熟期にさしかかっていたが、すっかり時代遅れとなったプログレ勢はといえば、EL&Pは1978年(Love Beach)、Pink Floydは1979年(The Wall)、Yesは1980年(Drama)以降、アルバムが途絶え、そして3人になったGenesisはポップスバンドとして(Abacab:1981年)、King Crimsonはアメリカ人を加えてオルタナバンドとして(Discipline:1981年)、再出発を果たしていた。さて、そこで、出番がないYesのSteve Howe、Geoffrey DownesとEL&PのCarl Palmer、そしてKing Crimsonに戻れなかったJohn Wettonは一念発起して、Asiaと結成、30分間のプログレ魂を3分間の産業ロックに転嫁する大技を繰り出し、見事にメインストリームに復帰するという大逆転を果たしたのであった。 カスタマーレビューピックアップ クリムゾン、イエス、ELP、バグルズに在籍していたメンバーが結成したASIAのデビュー盤。大ヒットしましたが、プログレの大御所が集まっているわりにはPOPで、聞きやすい作りは賛否両論分かれるところでしょう。80年代の産業ロックとして見た場合は、ボーカルやドラムはあまり前面に出ず、全体のスケール感を重視した音作りです。とはいえ後半はテクニカルな見せ場も多く、メンバーの従来のファンをも納得させようと言う作り。プログレをわかりやすくしたと言うよりも元々売れるロックを目指したフシがあります。 カスタマーレビューピックアップ
今年、3月にオリジナルメンバーで再結成したASIAが来日。月刊Player誌では来日直前という事で、彼らの1stアルバムを「一番いい!」と褒めていました。僕もASIAは1stが一番好きです。グレッグレイク時代のクリムゾンの曲とかやってましたが、かつてジョンウェットんがクリムゾンに加入した時もそうだったんでしょうか? ASIAは、プログレシッブロックの敷居を低くして、1stアルバムは一般のPOPファンはプログレシッブロックと考えずにアルバムを購入し大ヒット!しかし、発表当時、昔からのコアなプログレファンからは、 「曲はいいけれど、popでえせプログレファンが増えて迷惑だ!」 と随分叩かれました。きっと、ジョンウェットンがASIAの前に結成していたバンド、UKのような音を期待していたんでしょう。 まあ、プログレシブロックって「根暗」「ヲタク」が排他的に「自分だけ知っていればいい」というイメージありますよね ※ ここ大いに異論あるかも? しっかし、アルバム収録曲全ていいでね。何度も何度も聴いていたので、次の曲がかかるタイミングまで記憶しています。 ※ オリジナルのLPはGeffenレコードからのリリースでしたよね? ASIAってミュージシャンの知名度からジェフリータウンズの評価は低いのですが、作曲・アレンジでは多分一番貢献していていると思います。ギターのフレーズよりキーボードの重ねであのASIAサウンドが出来ているといっても大袈裟ではないと。 ※ ここ異論あるかも ASIAの1stをシリコンオーディオで聴くときには、GTRと再結成Yesを連続です。 GTRは 1.When the Heart Rules the Mind Yesは90215の 1.Owner of a Lonely Heart ← 自動車のCMで使用されましたね。 Big Generatorからは 1.Rhythm of Love 5.Love Will Find a Way 変拍子ないですね。 Road Games
特価:¥ 1,653(税込) 中古品¥1098 より 発売日:2002-03-26 売上ランキング:Musicで7242位 ユーザー評価: Music / 通常3~5週間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ まさにエレクトリックギターとは思えない音を出し、独特のスケール展開でソロをこなすのだが、そもそもエレクトリックギターに対するアプローチが独特というか、他のギタリストとは表現の方向性が全く違うように思う。ソロパートの抑揚の付け方やニュアンスなどは、どちらかというと管楽器に近い感じがする。 たしかに、70年代から独特のウネウネした早弾きを聴かせてくれたが、この作品は大物プロデューサによるメジャー作品となったせいか、ミニアルバムということで曲が厳選されたせいか、バックが強力なせいか、こころなしかのびのびとしたプレイが聴けるように感じる。 しかし、折角のメジャー作品にもかかわらず、この後もやっぱりギター仙人的なポジションを変えようとしないところがこの人のとてもいいところです。 カスタマーレビューピックアップ 私のレビュー ジャズロックといわれてるものはここ最近かなり聴きこんでますが、 このアルバムは、可もなく不可も無い(感動がない)曲が多いですね。 テクニックは凄いかもしれませんが。。 流れ、展開、物語が欠けてる気がします。 カスタマーレビューピックアップ 70sの、所謂、プログレッシヴ系バンドでの活躍ではなく、80sに入ってからのA.ホールズワース(g)の活躍またはその名前の露出度で彼を認知した小生にとってみれば、やはりこの頃の作品は思い入れがあります。 "世界で最もユニークなギタープレーヤーだ"と、F.ザッパさんに言わしめたその力量は言わずもがなですが、他のレビュワーの方もコメントされていますように、エディ.V.ヘイレンの強力なリスペクトがA.ホールズワースの露出度を向上させたことは間違いないのかも知れません。テクニックも然り、紡ぎ出されるフレーズも然り、やはり只者ではないA.ホールズワース性がより顕著に(しかし、聴き易さという部分も明快に)伝わる作品なのではないかと思っています。 ミニアルバムのような体裁ながら、J.バーリン(b)、C.ワッカーマン(ds)といった猛者の支えもあって、奔放さと緻密さと柔らかさを上手く配した出来だと思います。 カスタマーレビューピックアップ エディヴァンヘイレンのライトハンド奏法は、このホールズワースの弾くフレーズをコピーしようとして果たせず 結果的に右手を使ったことに始まるという話が、確かLPの解説にあったように思う。 確かに大きな手、長い指でないと押さえ切れないような弾き方をヴィデオクリップでも していたような記憶がある。雑誌か何かの写真だったかも知れない。 永年忘れていたのだが、最近のフュージョン/プログレッシヴロック再評価機運、70〜80年代再考機運 に煽られて、久々にいろいろ取り出してきて目に留まった名作。ドラムス、ベース、ヴォーカル以外 は全てギターで創り出した音というのが俄かには信じられなかったが、こういう作品が注目され また日本盤でも出ていた時代というのはある意味では幸せな、音楽にとっても良い時代 だったのかも知れない。特に人間の手に拠る音楽という意味では最隆盛期だったのかも。 カスタマーレビューピックアップ
このミニアルバムの音楽史的な意義はヴァン・へイレンの最大ヒット作「1984」の誕生に貢献したことに尽きる。「1984」レコーディング直前のエディが自らも一役買ったアランのミニアルバムにどれほど触発されたかは二人の作品からも一聴瞭然である。タイトル曲Road GamesでのライトハンドはJumpやHot For Teacherで見事に開花しているし、同曲やTokyo Dream、Was There?のソロで見せた緩急自在のレガート奏法もDrop Dead LegsとHouse Of Painにおいてエディらしい解釈で洗練されて登場する。要するに、アラン一世一代のあげちんアルバムが本作品なのである。 ところで、本作の中で私が一番好きなThree Sheets To The Wind。邦題では「風に舞うシーツ」となっているのだが、このSheetは帆の角度を調節する帆脚索のことで、船乗り用語では「酒に酔ってふらふら」という意味なのだが、イギリス人のアランがどちらの意味でタイトルにしたのかは定かではない。アラン特有のアーミングがどちらともとれる雰囲気を醸し出しているのが印象深い。 Alphaカスタマーレビューピックアップ 1stほどのインパクトはないものの、よりポップになったアルバム。これも素晴らしいできです。なお、相当売れたにもかかわらず、1stに及ばなかったということで、その責任をジョン・ウェットンがとらされたんだそうです。それで、日本公演ではグレッグ・レイクに突然メンバーチェンジしました。当時は、またウェットンの悪いくせがでたのかと思っていましたが、商業主義に振り回されたんですね。お気の毒に。そのため、3rd以降、急速にパワーダウンしていきます。 カスタマーレビューピックアップ デビュー作のスーパーヒットから2年と間をおかずにリリースされた2作目。 基本的には前作の延長線上にあるといって良い。デビュー作が気に入ったリスナーは本作も大いに楽しめるはず。楽曲とは関係ないが、ジャケットも美しい。 違いがあるとすれば、よりコンパクトに、ポップにまとめられたというか…凄腕のミュージシャン4人が結集して作り出した作品!というような緊張感を楽曲、演奏から感じる場面が減っている。作曲クレジットも全てウェットン/ダウンズ(2のみウェットン)であり、その後のメンバー交代などの顛末を見るに、今となっては外部の干渉もかなりあったのではあるまいか?と思わされる。 作品の内容は先にも述べたように叙情的なハード・ポップ作品としては素晴らしい完成度を誇っている。特に歌メロが秀逸で、全10曲中、捨て曲的な存在はない。当時、ビデオ・クリップが繰り返し流れた1はまさに名曲で、イントロのギターからして感激ものだ。中盤のギター・ソロのあっさりした構成はYESじゃあり得ないけど。その一方で、5ではかなりキーボード・ソロもフィーチャーしていたりもする。ラスト10の開放感のあるメロディと劇的な構成では天にも昇る心地に浸れる。 カスタマーレビューピックアップ 70sの英国ロック(と言うかプログレッシヴ・ロック)を渡り歩いてきた猛者が"80sに何をするのか"との期待と不安の元にリリースされた1stは見事にメジャー・シーンを席巻した事はご承知の通りかと。本作はそのスーパー・グループ"エイジア"の2nd('83年作)となります。 硬派なプログ・ファン(と言うと語弊がありますが、、)からすれば、既に1stの時点で受け入れ難い、という声もあったようですが、そこはJ.ウェットン(vo、b)のように何処かメジャー志向と売れ線を狙えるセンスを持つ人からすれば、80sに自らがどの様な立ち位置に行くべきかは半ば解っていたことでしょう。 1stよりも更にポップな感覚を増量した所を見れば、1stで経験した"メジャー・シーンへの対峙の仕方"を十分理解したものと思われます。 大仕掛けでドラマティック、スケールの大きさを感じさる楽曲、緻密な演奏の妙、を期待するなら、70sのプログレッシヴ・ロック隆盛期のそれには敵わないでしょう。しかし、彼らが出した答えはその延長(増強)ではなかった、という事ですね。 殆どの楽曲はJ.ウェットンとJ.ダウンズ(key)で固められていますが、実際にはS.ハウ(g)やC.パーマー(ds)も楽曲は提供していたかも知れません。ただ、1stから続く勢いやマーケットのニーズに照らし合わせた結果がここにあるのでしょう。 カスタマーレビューピックアップ 1983年作のセカンド、前作以上にポップになり、クリムゾンファンからは「ジャーニーやTOTOのような路線を狙っている」というような非難を受け、前作以上に昔ながらのファンから野次を飛ばされたジョンウエットン、しかし当時の雑誌の写真を見ると満面の笑みを浮かべながら、本作が非常に売れる自信作だといわんばかりのノリノリ状態だったことが伺えた。本作は英国よりも米国市場に重点をおいて製作されたかのような内容で、陽気で大袈裟で勇敢な物語の大好きな強者は必ず勝つ的な米国人に支持されるようなサウンドになっている。ファーストシングルの「ドントクライ」は大ヒットしたが、ハウの見せ場の少ない曲で、ハウはこの曲をライブで演奏することを極度に嫌ったらしい。ジョンが単独で作ったセカンドシングルになった2曲目を筆頭に、ジョンの個性がよく出たバラードナンバー(B面の2曲目や4曲目、5曲目など)がとても良く出来ていて、ジェフが大袈裟にならない程度に曲に彩を与えていると思う。プロデュースはマイクストーンが担当、ジョンとジェフの曲で占められているが、ハウとパーマーも本作のために曲を提供したが却下されたらしい。もし収録されていたらアルバムの中でかなり浮いたナンバーになったに違いない。 カスタマーレビューピックアップ
エイジアはもちろんリアルタイムで聴いていましたし、武道館も行きました(ASIA IN ASIAを収録した日だった)。その頃は夢中で聴いていたのでわからなかったのですが、このアルバムには足りないものがあります。確かに曲も素晴らしいものばかりだし、全体的にも前作の流れを汲む傑作だとは思います。ファーストアルバムにあってセカンドアルバムにないもの。それは意外性とでも言えばいいんでしょうか。これだけのメンツが揃っていて、前作と同じようなことをやってちゃダメでしょう。ただこれはあくまでも個人的意見であって、いつまでも同じようなことをやり続けてほしかったと考えるファンがいてもおかしくはありません。でも私はエイジアにはいつも驚かせてほしかったです。そんな意味ではセカンドよりはサードのほうが評価できるし、大好きです。でもリアルタイムで聴いてない人達には関係ないことだし、こんなこと気にしないで楽しんでって言いたいです。 Astraカスタマーレビューピックアップ 元々、ASIAはジョン・ウェットン(元キング・グリムゾン)の「4分間のポップ・ミュージック構想」をジェフ・ダウンズ(元バグルズ、元イエス)が理解し、スティーブ・ハウ(元イエス)、カール・パーマー(元EL&P)が参加してできたバンドです。一時、ジョンが脱退して(ASIA in ASIA時)活動をしていましたが、いろいろ酷評を受けたためにハウが脱退し、マンディ・メイヤーがギターで加入、ジョンが再加入してこのアルバムを制作しました。 内容はハウがいないギターをマンディがしっかりカバーしていてなかなかの出来です。でもすごいのはジョンが脱退後も20曲も書いて、再加入後も10曲以上書いた事です。このアルバムはその30曲から厳選した10曲なので悪いはずがない。 ASIAの曲は1話完結のドラマのような感じで面白いですよ。 3.Hard On Me 7.Too Late が気に入っています。 このアルバムは"ARCADIA"(理想郷)にしようとしたのですが、他のバンドが使ってしまったため"ASTRA"(宇宙)になったそうです。アーケーディアというバンド名を聞けば分かりますかね。 このアルバムでヒット曲に恵まれず、Then & Nowで4曲新曲を出したがパッとせず、ジョンが脱退しました.... カスタマーレビューピックアップ 発売当初は、「GO」などのヒット曲もあり個人的には満足していました。 しかし、セールス的にも思わしくなく、それが原因でジョンの脱退に繋がったと聞きました。 とても残念でした。 今、改めて聞き直してみると「ボイス オブ アメリカ」や「アフター ザ ウオー」 などのアメリカ寄りの中途半端な感じの曲やサウンドが目立ち、迷いを感じます。 ポップでキャッチでパンチのある曲の連なりでメンバーはヒットを確信した事でしょう。 しかし、決定的な事を見落としていた事に気ずきました。 それは「ブリテシュ ロック」&「ブリテシュ プログレ」でなくなってしまった事です。 やはり、ステーブハウの脱退は、エイジアには大きかったと痛感しました。 ハウの持ってる叙情性やブリテシュロックの伝統、そして高い技術力。 やはり、エイジアの成功はジョン、ダウンズ、ハウそしてカールの4人が集結して 初めて素晴らしいエイジアサウンドを創り出していたのだと知りました。 カスタマーレビューピックアップ 凄いよ!このアルバム!!何回聴いても飽きない!!このアルバム、1st、2ndと比べたら売れなかったの?ふ〜ん、そうなんだ・・・はっきりいって捨て曲ナシですよ!超お買い得品間違いなし!!☆☆☆☆☆じゃ足りません!ここに星を足させていただきます☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆。 カスタマーレビューピックアップ 元YESのギタリストで人気者だったスティーヴ・ハウが脱退。プログレ・ファンの一部が離れたため、セールス的には前2作(「ASIA」「ALPHA」)には及ばなかった本作。しかし、このバンドでスティーヴ・ハウが果たしていた役割は「単なるギタリスト」。重要曲の殆どをジョン・ウェットン/ジェフ・ダウンズの2人で作っていたため、曲のクオリティに於いて、スティーヴ・ハウ脱退の影響は全くない。ハード・ロッカーの新ギタリスト、マンディ・メイヤーの加入により、ハードさが増し、切れがあってカッコいいポップ・ソング群に仕上がっている。 クラシカルなキーボードのイントロに続いてスタートするオープニング曲「GO」は、コーラス(日本で言うサビ)が Go! 一言しかないのだが、とても良い曲に仕上がっている。ヴァースをじっくり引っ張って、コーラスは Go! と裏メロだけに留めている、ちょっと変わった構成の曲だ。DEEP PURPLEの「ANYA」あたりに近い。軍隊が行進するような連続音のバックもハードで◎。 「ラジオから懐かし声が流れてきた」と歌う「VOICE OF AMERICA」も優しい中に力強さのある名曲だし、何となくアニメの戦闘モノに出てきそうな「AFTER THE WAR」のメロディーも、描写力抜群で◎。イントロの部分はTVのBGMとかでも良く耳にする。 キャッチーで、はっきりしたメロディーは元BUGGLESのジェフ・ダウンズの得意技で、ジョン・ウェットンがソロで書くメロディーより、もう少し瑞々(みずみず)しい。ウェットンだけのソロだとちょっと渋すぎてASIAのワクワクするような感動に薄い。人間的にはソリの合わないこの2人だが、やっぱり2人セットじゃないとASIAじゃないなぁ、と改めて思った。 カスタマーレビューピックアップ
元YESのギタリストで人気者だったスティーヴ・ハウが脱退。プログレ・ファンの一部が離れたため、セールス的には前2作(「ASIA」「ALPHA」)には及ばなかった本作。しかし、このバンドでスティーヴ・ハウが果たしていた役割は「単なるギタリスト」。重要曲の殆どをジョン・ウェットン/ジェフ・ダウンズの2人で作っていたため、曲のクオリティに於いて、スティーヴ・ハウ脱退の影響は全くない。ハード・ロッカーの新ギタリスト、マンディ・メイヤーの加入により、ハードさが増し、切れがあってカッコいいポップ・ソング群に仕上がっている。 クラシカルなキーボードのイントロに続いてスタートするオープニング曲「GO」は、コーラス(日本で言うサビ)が Go! 一言しかないのだが、とても良い曲に仕上がっている。ヴァースをじっくり引っ張って、コーラスは Go! と裏メロだけに留めている、ちょっと変わった構成の曲だ。DEEP PURPLEの「ANYA」あたりに近い。軍隊が行進するような連続音のバックもハードで◎。 「ラジオから懐かし声が流れてきた」と歌う「VOICE OF AMERICA」も優しい中に力強さのある名曲だし、何となくアニメの戦闘モノに出てきそうな「AFTER THE WAR」のメロディーも、描写力抜群で◎。イントロの部分はTVのBGMとかでも良く耳にする。 キャッチーで、はっきりしたメロディーは元BUGGLESのジェフ・ダウンズの得意技で、ジョン・ウェットンがソロで書くメロディーより、もう少し瑞々(みずみず)しい。ウェットンだけのソロだとちょっと渋すぎてASIAのワクワクするような感動に薄い。人間的にはソリの合わないこの2人だが、やっぱり2人セットじゃないとASIAじゃないなぁ、と改めて思った。 The Six Wives of Henry VIIIカスタマーレビューピックアップ 73年発表の1st。ヘンリー8世の6人の妻達をコンセプトにしたアルバムで6人の名前をタイトルにした全6曲の作品となっている。イエスの全盛期に製作されたもののため、製作はイエスの作品への参加やツアーの合間を縫って製作され、かつかなり煮詰まったようで、後の異常なほどの多作ぶりからしてもこの作品はかなり難産だったようだ。しかしながら出来上がった作品は彼のキャリアの中でも一、二位と言って良いほどのクオリティの高いものになっており、イエスのライヴ盤でもその抜粋が収録されていたが、そのライヴ盤のハイライトの一つになっていた。時代を反映した要塞のような鍵盤群を操る彼はあの時代の鍵盤奏者の神の一人であり、この作品にはその証がギッシリと詰まっている気がする。ジャケットにはメロトロンやRMIのエレピ、ミニ・ムーグなどの当時の最先端の鍵盤のクレジットがあり、音の博覧会としても楽しめる。(4.ではパイプ・オルガンも登場) 曲はクラシックをベースにした中世的な雰囲気の漂う楽曲が多く、全曲がインスト。中世的とは言っても同じく中世的な音楽を得意とする初期アンソニー・フィリップス辺りとは全く毛色が異なり、かなり動的でロック色が強い。またジャズ的な要素も強いのが特徴だろう。イエスからはクリス・スクワイア、スティーヴ・ハウ、アラン・ホワイト、ビル・ブラフォードらが参加。イエスの亜流にはなっていない独特の世界観を持った傑作アルバムであり、ドラマティックな曲調と流暢な鍵盤捌きが満喫できる。 カスタマーレビューピックアップ リックはこの作品にかなり思い入れがあったのだと思う。というか、彼のメロディラインや基本的なコード、作風の全てが凝縮されていると言っても言い過ぎではないからだ。時代劇風に大掛かりな舞台設定を好む曲想、曲風、クラシカルな組み立て、ホンキートンクでクレイジーな即興風の曲、パイプオルガンの重層的な響き、どこを取ってもリックらしいなあと感じさせる曲ばかりある。 後年の他のアルバムにも「あれ、この曲は」と似たようなフレーズがよく出てくるし、彼自身もコンサートでしょっちゅう弾いていた「ヘンリー八世と六人の妻」である。 歴史が好きな人は、エリザベス女王の父親の女性遍歴を、音楽で堪能する知的な旅をお楽しみください。 カスタマーレビューピックアップ 大仰なアルバムタイトルや高く積み上げた楽器群やディスクユニオンに少々抵抗感があって、聴かず嫌い。。最近、初めて聴いた。んー、もっと早く聴いてれば、、別にどうなった訳でもないけれど、でも素晴らしいアルバムだなと。Fragileなんかで使われる音色をより一層濃厚にしたような感じ。濃厚。 複雑さがかえって心地よいCatherine Of Aragonから、アッパーな変拍子とリフの躍動感がカッコいいAnne Of Clevesへの流れに聴き入ってしまう。Anne Of Cleves、4分20秒あたりの急に視界が開けるようなメジャーコードの展開は、自分の好きなI⇒VIIb⇒I。サラっと展開していくあたりが最強のバンドという感じ。Saharaの頃のMcCoy Tynerのバンドのよう。 カスタマーレビューピックアップ 1972年4月~10月にかけて録音。リック・ウェイクマンのソロでは最も初期にして最も有名である。このアルバムを手に取る人というのは100%イエスの『Yessongs』の中でのウェイクマンのソロ・・・・ジョン・アンダーソンがハミングするように『ターラーララララ』と歌った後、ウェイクマンを紹介しすぐに始まる演奏を耳にしている人だと思う。 使用楽器は、スタインウェイのグランド・ピアノ、ハモンドC-3、 RMIエレクトリック・ピアノ、ミニ・ムーグ、メロトロン400-Dだが、ウェイクマンの場合何といってもメロトロンだ。このアルバムでもその魅力は充分に堪能できる。 キーボードに囲まれるカタチを確立したのも彼だと思う。ピアノ弾きには垂涎の的の機材に囲まれ演奏するウェイクマンはほんとに憧れだった。僕は今でもその頃手に入れたYAMAHA DX-7、Roland D-50、KORG T2ex、PROTEUS/1等を大切に使っているがその頃のシンセは今のシンセより魅力的な気がする。そういう音を教えてくれたのがリック・ウェイクマンだったし、このアルバムだったと思う。歴史的一枚です。 カスタマーレビューピックアップ
A&Mの頃のリックのファストアルバムです。 リックは嫌いではないが以降アルバムはどうも的をはずれたアルバムが多かった。 このアルバムは特にドラマーが色々とセッションしておりアラン・ホワイトとビル・ブラフォードのドラムの旨さが堪能できます。どちらがすてきかこのアルバムを聞いて判断してください。 キーボードはあくまでステージで演奏出来る最大な機材、演奏内容であり素晴らしいリックのテクニック、音楽センスが織り込まれている。 ジャケット写真もいかにもキーボードが好きなことがわかり好感を持てる。コンセプトアルバムなので想像が出来て楽しい。ちなみにヘンリー8世の物語を読んでみた。映画の1000日のアンはこのアルバムの一人のテーマであった。 Hot Rats
特価:¥ 1,944(税込) 中古品¥1350 より 発売日:1995-05-02 売上ランキング:Musicで16148位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 信じられないのがこれがでたのが69年ってこと。まっっっっっっったく古くなってない。むしろこのカラフルな音の万華鏡は新しいとさえ感じる。ビートルズやストーンズでさえ今聞くと時代を感じさせてしまうのに。やっぱ時代を先取りしすぎて誰一人追いついてないんですね。これはほとんどインストのジャズロックアルバム。ザッパは作品ごとにキャラが変わるのでどれから入門していいのか迷うところですが、分かりやすくてキャッチー、なのに奥深くていくら聞いても飽きない、ということでこれから入るのが一番いいと思う。インストってよっぽど優れてないと退屈しちゃうのにこの人のインストアルバムはむしろいつまでも聞いていたいと思わせちゃうからすごいよな〜。 カスタマーレビューピックアップ 貞子?を思い起こさせる無気味なジャケが印象的な、フランク・ザッパのソロ名義としての2枚目。名前は良く知っているけど、とにかくアルバムの枚数が多くてどれから聞いたら分からない、難解で訳が分からないという印象がザッパには強いのだけど、その中でも分かりやすいのは何か?要するにどれから入ったら良いのか?ということになると、おそらくこれに行き着くのでは?と思われる、いわゆる“ジャズ・ロック“の名盤。一曲を除いて全てがインストです。ジャズ・ロックとは言ってもかなりロック寄りの作品で、ザッパのギターが満喫でき、かつ分かりやすい曲が並んでいます。なんだか歌謡曲?みたいなユーモラスなメロが印象的な一曲目からして取っ付き易いです。2曲はドン・シュガーケン・ハリス (ジャン・リュック・ポンティ?) によるヴァイオリンと牛心隊長 (キャプテン・ビーフ・ハート) が吠えまくるファンクっぽい曲。3曲目もいかにもザッパ調ではあるんだけど・・・やっぱり何だか歌謡曲っぽい。メロは中近東ぽいとも感じられます。4曲目はモロに古臭いジャズ風で苦笑ものですが、このアルバムの中でも特に強く印象に残るメランコリックで美しい曲。ピアノとリコーダー?が心に残ります。5曲目はサックスが前面に出てくる微妙にチンドン屋を感じさせる曲。もちろんチンドン屋と比べればはるかにシリアスな音楽なのですが、前半はザッパにしては珍しく、かなりリラックスして聞ける曲です。後半はジャンのヴァイオリンを交えたインプロの嵐となります。6曲目もピアノの上に金管が絡むジャズっぽい曲ですが、強引なスネアのロールの導入が、ザッパらしい。この曲も和声が独特で美しく、いわゆる「印象主義」の音楽にも繋がる魅力を持った曲です。トータル的にはマザーズ時代からのキーボードのイアン・アンダーウッドと一緒にザッパが作り上げたアルバムと言えるほど彼の活躍が際立っています。もしかするとこの取っ付き易さは彼の影響から?なのかもしれません。 カスタマーレビューピックアップ このアルバムはザッパの巧みなメロディセンスがいかされた作品です。 あいかわずの陽気なメロディと素晴らしいギターがあらゆる楽曲でいかされ、 旧友のビーフハートのボーカルも雰囲気にあっています。 一筋縄ではいかない構成に圧倒される、これぞザッパのジャズロックと言っていい傑作。 カスタマーレビューピックアップ フランク・ザッパの数あるアルバムの中で、いったいどれを聴くべきか、非常に迷った結果、「Hot Rats」を選んだ理由は、レビューを参考にしてのことですが、これはザッパの入門アルバムではなく、60年代ザッパの一側面を捕らえるアルバムかと思いました。一曲を除き全てがインストロメンタルではザッパそのものが持つ全体のユニークさは伝わりにくく★4つの評価です。ただし、その演奏レベルの高さには驚きで、1969年といえば、マイルス・デイビスが「イン・ア・サイレントウェイ」でエレクトリックに転身した年、メンバーのジョー・ザビヌルとウェイン・ショーターの展開する音に似ていて、6曲目の「it must be a camel」においては、71年にデビューするウェザー・リポートの音かと思う程です。当時ザッパ・バンドの演奏は既にそのレベルまで達していた事に対する驚きを感じました。今まではジャズを中心に聴いていましたが、今後はフランク・ザッパに深く浸透して行きたいと思ってます。フランク・ザッパにロックやジャズといった枠付けは全く不要だと考えます。今までフランク・ザッパを聴かなかったことを多少なりとも後悔してしまいました。 カスタマーレビューピックアップ
『ハイ・フィデリティ』って映画でやたらと出てきた”フランクザッパ”の名前が気になって しかたない人はとりあえずこれから聴いてください。文句なしにカッコいいです。そしてザッ パにはまって出口がなくなるのです。地元の古着屋さんで一度だけ見たフランクザッパの七分 袖Tシャツを購入しなかったことをものすごく後悔しています。 Moonmadness
特価:¥ 1,462(税込) 中古品¥1315 より 発売日:2002-06-25 売上ランキング:Musicで14115位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 76年発表の4作目。オリジナル・メンバーによる最後の作品であり、本作をもってベースのダグ・ファーガスンが脱退する。本作はムーグのシンセが全編で大活躍しており、あの暖かみのある不器用な音色を楽しむには最適だと思う。またオルガンのプレイは特筆ものであり、エレピのプレイなどを含めて鍵盤関係は特に聞き応えがあると思う。作品としては地味なポジションになりそうだが、彼ららしい高水準の楽曲が揃っている。 1.の現代音楽的な響きを持ったシンセを中心としたインストは聞き物。キャメルらしいトーンは保ってはいるものの、かなりエキセンントリックで刺激的なサウンドを出している。2.ではメランコリックな演奏にアンドリューの美しいフルートが絡み、直後に物憂気なヴォーカルが登場するキャメルらしい佳曲。この流れはなかなか素晴しい。3.はムーグとハモるギターの音色が美しいインスト曲。キャメルらしいフュージョンっぽい曲であり、この曲のオルガンのソロはキャメルのオルガン・プレイの中でも一、二位を争う出来だと思う。5.は哀感溢れるアンディのヴォーカルが素晴しい曲。プログレを強く意識した複雑な展開はこの時期のキャメルならでは。やはりピーターのオルガンが光っている。6.はピアノをバックに演奏されるフルートによるイントロが素晴しい。ちょっぴり演歌っぽいメロディと変則的なリズムはクリムゾンのファンなら直撃級。ソリーナ?っぽいストリング・マシンの音色も感動的。7.はスティーヴ・ハケットならば「スペクトラル・モーニング」的位置にあるキャメルのインスト曲の代表作の一つ。アンドリューの素晴しいギター・ソロが満喫出来る名曲である。 カスタマーレビューピックアップ 「冬の夜、'"Moonmadness/Camel"を聴くことは異常な体験だ」。これは学生時代、友人宛に書いた手紙のマニフェストの常套句だった。Camelといえば「The Snow Goose」ばかりが激賛され、次いで出たこの作品の評価はあまり高くない。が、私は、この作品こそがCamel の真骨頂だと思っている。特にラストの「Luna Sea」は彼らの最高作と信じていて、ピーター・バーデンスが演奏するシンセサイザーの冷たい音が月の荒涼感を見事に表現している。冬の夜、照明を落とした暖かい部屋で、紅茶など啜りながら聴くべし。隣に愛する人がいれば言うこと無し。6曲目の「Air born(ゆるやかな飛行)」をこよなく愛した女性を私は知っている。惠子・・・・ カスタマーレビューピックアップ 名作コンセプトアルバム「The Snow Goose」でその地位を不動のものとした彼らが余裕を持って制作した4thアルバム。「Mirage」のような荒々しさに前作のような滑らかな感覚でかぶせた本作はファンの間からも人気が高く、前作と共に最高傑作と呼べる作品だ。 名曲揃いの本作であるが、その中でも特筆すべきは最終曲「Lunar Sea」。7拍子の疾走が印象的で、本当に月面の湖の上を飛んでいるかのような感覚を味わうことができる。ドラマーのワードが作曲していて、彼のセンスをうかがわせる。 プログレファンは勿論のこと、70年代のロックファンは是非とも聴いてほしい一枚だ。 カスタマーレビューピックアップ キャメルの・・・。と云うよりアルバムとしての完成度では秀逸である。個人的には6曲目の"Air Born"が最高に気に入っているが、邦題は「ゆるやかな飛行」で、珍しく?ピッタリはまってくる。全体を通してファンタジックでムディーなトーンで覆われており、女性が聞いてもかなりしっくりくるのではないだろうか。アナログレコードに入っていなかった?8曲目以降のボーナストラックもファンならば喜ばれる。ただ1点残念なのは、CD化されたことによってか、低域と中高域のバランスが狂ったようで、アナログ盤にみられた包み込まれるような、やわらかく芳醇な低域がスポイルされてしまったことだ。全体的にレンジが狭くなった感じで時代に逆行する思いだ。キャメルを分からない人間がCD化したのかは知る由も無いがこういった手抜きのCD化は非常に残念だ。 カスタマーレビューピックアップ
まるでロールプレイングゲームのテーマ曲のようなオープニングから、最後まで、とても美しく、ファンタジックな雰囲気のアルバムです。アルバム全編に渡って大々的にフューチュアされているキーボードはとても美しく、ギターも適度に湿り気を帯びた繊細なサウンドでとても良い感じです。エフェクトがかかったようなヴォーカルもひとつの楽器のような使われ方をしており、上手く楽曲に溶け込んでいます。またフルートが非常に効果的に使われており、このアルバムの魅力を増すことに貢献しているように思います。 ジャンル的にはプログレの部類に入るのかもしれませんが、どの曲もメロディが非常に美しく、とても聴きやすいので、普段そういった音楽に馴染みのない人でも、それほど身構える必要はないかと思います。 Yessongsカスタマーレビューピックアップ 1973年5月リリース まぁこれを聴いた時は魂消たね(文字通りタマゲましたよ)。「こわれもの」や「危機」も聴いていたけれど、「スタジオ盤でしょ?じっくり作ったんじゃないのぉ?」なんて呑気なことを言っていた矢先に発売されたのです。当時3枚組みというのは高校2年生の青年には非常に高価な買い物で、シカゴのカーネギーホール4枚組み以来の決死の覚悟だったのです(スカだったら悔しいからね)。 期待の高まりを抑えられない「火の鳥」の長いオープニングの後、ドッカーンと1曲目が始まってからというもの兄貴と二人でお地蔵さん状態でスピーカーの前に釘付けになってしまった。「これライブ?」等とアホな会話をしつつ、空いた口が塞がらなかった。個人的にはクリス・スクワィァのベースに感激してしまった。当時ポールマッカートニーくらいしか弾いていなかったリッケンバッカーのベースがこんなに凄い音とは思いませんでした。アマバンドを組んで楽器を購入する時期でもあったので、欲しくて堪らなくなりましたが、50歳を越えた今でもまだ買ってません(やっぱ欲しいなぁ)。新加入のアラン・ホワイトが3日位で全曲覚えてツァーに出ていたなんて記事を読むと、生まれつきの才能っちゅうのは羨ましいもんだなぁと感じつつ、「いつか俺だって!」と17歳の青年は熱く自分の将来を夢見たものでした。(?) LPしか持っていなくて、今回始めてCDを買いました。音がどうのこうのなんて野暮なことは言いません。持ち運びが便利になって何処でも聴けるだけでも満足です。でも、結構凄い音になっているので、やっぱし堪んないっすね。 カスタマーレビューピックアップ 以前から欲しかったアルバムですが、やっと手に入れる事ができました。 すごすぎます! 改めてYESの素晴らしさが伝わる作品です。 もちろん「危機」や「ラウンドアバウト」もすごかったですが。聞いてて一番鳥肌がたったのは「遥かなる思い出 フィッシュ」ですね。クリスのベースソロがもう圧巻の一言! 曲のそれぞれにメンバーのソロがありますが、一番クリスが印象的でした。 もちろん他の曲も最高で素晴らしいです。 カスタマーレビューピックアップ 若かりし頃に買い揃えたレコードは、CDの時代になっても貧乏性故に一切買い換えていません。そうしたカサ張る音源を海外転勤で日本に置いてきて2年、久し振りに余り好きでない(苦)彼等の後期のCDを聞いた結果、我慢し切れず遂に買い直して仕舞いました。 もう理屈抜きですので、冷静なレビューは他の方にお任せします。 S.ハウはギブソンでしょうか、キレがあるのに艶もある腰の強い音色に聞き惚れますし、巷間よくある手癖とは似ても似つかないフレーズが滝のように流れ出てます(それが彼の手癖?)。クリスはベースを弾かれる方なら分ると思いますが、リッケンバッカーをガリガリ鳴らしながら(ホント、うるさい!)、よくもまぁあそこまでハモれるものです。ウェイクマンのソロは、ライブならではの高揚感が勢い余って、指がもつれて走っている様にも聴こえます。 65年にビートルズが“Rubber Soul”を発表してから10年足らず、この間のブリティッシュ・ロックの興隆とその革新性には目を見張るものがあります。辛うじてリアルタイムではありませんでしたが、大きな紙ジャケットを抱えどっぷりとその世界に浸りながらLP3枚をブッ通しで聞くと、アドレナリンの放出が止まらず(?)頭がシビレたのを今でも思い出します。年寄りの昔ばなしみたいで、すみません。 カスタマーレビューピックアップ 「危機」の後に日本に来た絶頂期の頃のライブ(日本のライブではない)。懐かしいです。正直初めて見たときはびっくりしました。演奏力というかコンビネーションというか、こういう世界をライブで再現できるとは・・・、まあ全てが驚きだったです。一つ今でも記憶に残っていることは。ジョン・アンダーソンが「さくら・さくら」を歌ったこと。僕は当時はロックはショー・ビジネスではないのだ!っと独りよがり・高飛車な感覚でいたんやけど。意外とイエスの方はサービス精神豊かなショー・ビジネス・マンだったのかも。まあそんな御託は今となってはどっかに行ってしまいました。ただし、素晴らしい音はしっかり残っております。聞くべしです。 カスタマーレビューピックアップ
分厚いケースに入った初回盤CDの音の分離の悪さとモコモコした感じが嫌で、「オリジナルレコーディングリマスター」の文字に惹かれ購入したものの、初回盤と大した差は感じられないと思いました。好き嫌いはあると思いますがスタジオ盤はrhinoからリマスター盤が再リリースされていて、膜が剥がされたの如くすっきり聴きやすくなっています。このアルバムはrhino盤ではないものの同様のリマスター効果を期待して購入したのですが期待外れでした。rhinoレーベルからの再発はないのでしょうか…。それともこれがライヴ録音の限界なのか。 Breathlessカスタマーレビューピックアップ 78年発表の6作目。この作品は名作の多いキャメルの作品でも別格のもの。この作品を最高傑作と押す人も多いだろうし個人的にもこの作品の魅力は言葉で上手く表せないほどだ。全体から感じられる包み込むようなやさしいサウンドは美しい楽曲群と相成って特別とも言える感動を与えてくれる。このアルバムでのキャメルの編成がグループの歴史の中でも最も魅力的であり、特にリチャードの音楽性が強くなったのか、カンタベリー色がかなり強くなったことも大きいだろう。滑らかで丁寧な演奏はその演奏そのものが感動的。アコギとエレピ、フルートとサックスの音色がいつまでも心に残る。6.などで聞かれるコーラスも強力だ。楽曲もキャメル史上屈指のものが揃っており、1.などは絶対に聞いてほしい名曲だと思う。 そのあまりにも美しい1.は“カンタベリーの声”とも言うべきリチャード・シンクレアの美声が聞かれる名曲中の名曲。アコギのリフを生かしたやさしい曲調は万人に愛されることであろう。メロディの美しさは特筆ものであり、エンディングのアンドリューのフルートとメル・コリンズのクラリネットの掛け合いはこの世のもとは思えないほどの美しさだ。2.はキャメル流フュージョンとも言うべき曲。長いインスト・パートからヴォーカルが出て来る瞬間の達成感のような高揚感が素晴しい。やさしいメロディが耳に残る。3.もエレピとアコギの絡みが美しい曲。やはりメロディの美しさは特筆物であり、中盤のサックスのソロは感動的だ。4.はリチャードの曲だが、思いっきりキャラバンしているのが微笑ましい。もちろんヴォーカルはリチャード。 本作を持ってオリジナル・メンバーの一人だったピーター・バーデンスが脱退。名曲9.はそのピーターに捧げられたものだろう。 カンタベリーとキャメルの融合。これほど美しいものはない。 カスタマーレビューピックアップ キャメルの一連の作品、とくに本作ほど、「ポップ」と「ロック」のバランスが絶妙なものはありません。演奏も上手いし、曲も良いので、言うことなしです。こんな音楽が、再びメジャー・シーンの光を浴びる可能性は・・・。 ところで、今までカーステでかけたCDの中で、好評を得た(反応があった)のは、この『ブレスレス』とイエスの『こわれもの』だけでした(笑) カスタマーレビューピックアップ 78年発表のキャメル中期の名盤。前作で加入したメル・コリンズとリチャード・シンクレアとオリジナルメンバー達が上手く溶け込んで最高のアルバムに仕上がった。 特筆すべきは2曲目「Echoes」。ピンク・フロイドにも同名の名曲が存在するがこちらも名曲。ラティマーのかっこよすぎるギターとバーデンスの美しいシンセが絡み合う様はプログレ衰退期である78年という時代を全く感じさせない。 他にもきらめくようなギターとキーボード、シンクレアの伸びやかなボーカル、コリンズの美しいサックスが三位一体となった「Breathless」や、シンクレア炸裂の「Down On The Farm」、延々と美しいギターソロが響き続ける「Summer Lightning」、このアルバムで脱退するバーデンスについて歌ったと思われる「Rainbows End」等佳曲揃いで、個人的にはフェイバリットです。 カスタマーレビューピックアップ ほっとする音楽 ―― それこそ、懐かしい音楽。… そして、愛すべき音楽。 英国のプログレッシブ・ロック・バンド「キャメル」 70年代末のアルバム "ブレスレス" をひさかたぶりに聴いた。 その、過剰なほど牧歌的で叙情的な音楽にぞっこん惚れこんでしまっていた…。 反面、その頃、盛り上がりを見せていたパンク〜ニューウェイブの流れに乗りかかっていたのではあるが…。 当時、来日公演があって(20数年前、厚生年金会館だった。確か…)、私はS席二階で耳をそばだてていたと思う。 キャメルといえば、「スノーグース」とか「ムーン・マッドネス」とか、ファンタジックでリリカル、しかも、非の打ち所のない技巧を散りばめたすばらしいアルバムを続々とリリースしていた。 日本国内ではさほど知名度も高くなく、地味ではあったが、音楽的なクオリティの高い、クリエイティブな、言わば、「旬」なバンドだったように思う。 ライブに立ち会って涙を流したというのは、一にも二にも、この公演だけだった。 ・・・なぜだろう。 不思議だが、彼らの音楽は、当時の英国におけるプログレッシブ・ロック ―― どちらかと言うと観念的な志向の強い路線から見れば、主流からははずれていたと思う…。 むしろ、先にも書いたように、ファンタジックでリリカルな情感、感覚に訴えるものが多い。 80年代を目前にして、「パンク」やら「ニューウェーブ」やらの音楽 ―― 時代を席巻する流れ ―― を支持しながらも… この、リリカルで女々しい、その極限のような音楽を、当時の私はこよなく愛聴した。 …愛撫する(される)ようなギターやシンセの音をたまらないほど愛した…。 …そして、それに合わせるようなボーカルの官能的な調べがたまらなくいとおしかった…。 キャメル。 年を経て、また、会いたい。切なくも、甘く優しい音楽。 カスタマーレビューピックアップ
LPで発売された当時、来日公演で「エコーズ」を演奏しており、その際には、メル・コリンズがサックス奏者として参加したため、このスタジオ録音よりもジャジーな印象を受けたものです。LPは、日本盤とUK盤で微妙に曲順が違っていましたが、CD化でオリジナル通りになりました。個人的には、演奏時間6分強の「エコーズ」が魅力的ですが、この録音では、ドラムスの手数が多く、「バタバタ」している印象が敢えて言えば、難点です。ライブ盤が後に出ていますが、その演奏の方が、来日公演に近い印象です。全曲通して聴いてみると、バラエティに富み、人により、好きな曲がきっと見つかる筈です。推薦盤です。 |
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