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特価:¥ 1,882(税込) 中古品¥1246 より 発売日:1991-10-15 売上ランキング:Musicで16491位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ
All Composed by Albert Ayler. Produced by Bob Thiele. #1 Albert Ayler (as,vo) Donald Ayler (tp) Alan Silva (b) Milford Graves (ds) #2,5 Albert Ayler (ts) Donald Ayler (tp) Alan Silva (b) Milford Graves (ds) #3 Albert Ayler (ts) Donald Ayler (tp) Alan Silva (b) Milford Graves (ds) Call Cobbs (harpsichord) #4,6,8 Albert Ayler (ts) Alan Silva (b) Milford Graves (ds) Call Cobbs (harpsichord) #7,9,11 Albert Ayler (ts,vo) Donald Ayler (tp) Alan Silva (b) Milford Graves (ds) #10 Albert Ayler (as) Alan Silva (b) Milford Graves (ds) Call Cobbs (harpsichord) #1~6 Recorded Recorded Capitol Studios, NYC, August 31,1967 オリジナルのLPではLove Cryで始まりDancing Flowers,Omega,Love Flower,Bellsと続きGhostsで終わります。 色々な組み合わせでの録音のようですがパターンが有ります。 基本的にリズム・セクションはそのままで、後はtp或いはharpsichordが加わるという編成での演奏になっています。アイラーはtsをメインにして2曲だけasを使っています。 1967年7月にコルトレーンが亡くなりアイラーは彼の葬儀でも演奏をしています。このアルバムの1~6は、その少し後の録音になります。翌年録音の7~11曲が6分から9分と言う長さの演奏が中心だと言う事を含めて、67年録音の曲が全て4分を切る演奏だというのが印象的です。 コルトレーンが驚嘆し憧れたと言われるアイラーのコルトレーンの葬儀での演奏を聴くと、彼もまたコルトレーンにたいして尊敬の念を抱き憧れていたのでしょう。 The Great Kai & J. J.
特価:¥ 1,829(税込) 中古品¥1439 より 発売日:1997-03-11 売上ランキング:Musicで132874位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ トロンボーン奏者にとってバイブル的存在となった本作は、ピアニストのビル・エバンスを招いての異色作品ととらわれるであろうアルバムだが、それは参加アーティストのリストを見たときだけで、実際に聴いてみるとこれほど心地よいトロンボーンデュエットのコンボはありがたく思えてきてしまう。 多くのピアノファンは、ビル・エバンスの美しいサウンドを期待してしまうかもしれないが、それは全くの固定観念として措いていただきたい。なにせ彼は軍属のピアニストだったし、学生時代はブギウギが主流で、マリアン・マクパートランドのインタビューでも自身がキャンパスで最速のブギウギプレイヤーであったと自負している。もちろんそこまでブルージーを前面に出しているわけでもないが、エバンス氏もプロである以上サイドマンとしての演奏も一流であるところを聴いていただきたい。 全体のアレンジもトロンボーン2本ともなるとハーモニーがよく目立つ。とても聴きやすいアレンジで、Kai Windingがビッグバンド出身であることも充分にうなずける。トラックによってドラム、ベースが入れ替わることもあるが、全体的によくまとまっていて、楽しい音楽を聴きたいときにお勧めのアルバムだ。 カスタマーレビューピックアップ
2人のハーモニー最高!1曲目の「This Could Be The Start Of Start Of Something Big」はよく他のプレイヤーにも演奏されていますね。私も耳コピしました。極端に激しくなく、そして程よく甘く、優しい音質が魅力です。 Freeflightカスタマーレビューピックアップ
本当なら"バット・ノット・フォー・ミー"辺りを聴かなければ、A.ジャマル(p、el-p)を聴いたことにはならないのかも知れません。 本作('72年作)は'71年のモントルー・ジャズ・フェスでのライブとなっており、M.タイナーの[1]、H.ハンコックの[2]などを取り上げています。[1]や(特に)[3]ではel-pを使い、レア・グルーヴっぽい音が好きな方にはかなり"ゾクリ"とするプレーを散りばめています。[5]は彼のヒット曲として有名な1曲。軽やかながら意外に"ドライブ感"まで漂う演奏は、誰もが出来そうで出来ない、これぞジャマルなプレーなのかも知れません。 M.デイヴィスがどれ程彼にラブコールを送ったのかは知りませんが、もしマイルスが彼を手中に収めていたら、さぞ凄いことになっていたかも、、、という想像を掻き立てられるのはジャズ・ファンなら皆そうなのではないでしょうか。 Transitionカスタマーレビューピックアップ 1965年6月10日・16日、ルディ・ヴァン・ゲルダーによってニュージャージー、イーグルウッド・クリフのヴァン・ゲルダー・スタジオにて録音。コルトレーンの死は1967年7月17日なので正に末期と言える。 残された時間が少ないことを予想しているかのような類い希な集中力。このアルバムを聴くとそう思わずにはいられない。特に6月10日に録音された1-3の集中力。粗放にテナーが展開し、いつ尽きるか予想も出来ない展開の『Transition』。ハッとするような静けさを持つ『Welcome』。そして再度走り出す5部から成る組曲『Suite』の凄さはもうコルトレーンしか表現しえなかった『奇跡』としか言いようがない。 この後、コルトレーンは死の年まで苦しみににも似た音へと向かっていく。1965年以降の『クル・セ・ママ』、『アセンション』、『オム』、『メディテイションズ』、『コズミック・ミュージック』。そのいずれも苦しい。このアルバムはそういった苦しみへと旅立つ前の最後の輝きに思える。 カスタマーレビューピックアップ 「至上の愛」発表後、コルトレーンはより深くフリージャズに傾倒していった。一曲の演奏時間は伸び、苦み走ったテナーの音色はよりアトーナルになり、どこか痛々しくも感じられるようになった。その頃のトレーンミュージックの頂点をなす作品がこの"Transition"である。何故か死後のリリースとなっているが、この自信溢れるアナーキーなサウンドからは一寸の迷いも感じられない。もはや「フォービートジャズ」や「シーツオブサウンド」はここにはない。猛り狂ったようなテナーが雄叫びをあげ、ものすごい音圧のトレーンが、火傷しそうなほどホットで激しいトーンで吹き倒す。好き嫌いが分かれるところでもある。 両手両足を休まず動かしながらドラムスからの轟音でトレーンを煽りまくるエルヴィン・ジョーンズ。めくるめくハイスピードでホンキートンクなピアノの音をあちらこちらにまき散らすマッコイ・タイナーも危険だ。メルトダウン寸前の溶解炉を連想させるような阿鼻叫喚のフリージャズが延々と繰り広げられる。タイトル曲"Transition",五つのパートから成る"Suite"がコルトレーン流フリージャズの傑作だ。2曲目の"Welcome"が箸休めのバラードで、最後の”Vigil"がトレーンとエルヴィンのデュオ作で、二人の妥協を排したインプロヴィゼーションプレイがじっくり味わえる。 1965年5月、6月の録音。あの問題作"Ascention"の1月前。もう限界の一歩手前だったのだろう。この後程なくして、クラシックカルテットのメンバーであったエルヴィン・ジョーンズとマッコイ・タイナーはグループを去った。これを聴くには中途半端な気持ちでは跳ね返される。心して取りかかる必要がある。リスナーの全き専心を求める音楽である。 カスタマーレビューピックアップ 至上の愛が気に入った方なら気に入ると思います。激しくブロウするテナーがたまりません。完全にフリーというわけではなく、曲は構成されています。インパルスのトレーンの中でもすごく完成度の高い上級作品だと思います。 カスタマーレビューピックアップ
Personnel: John Coltrane - tenor saxophone McCoy Tyner - piano(#1-3) Jimmy Garrison - bass(#1-3) Elvin Jones - drums Recorded at the Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, New Jersey on June 10(#1-3)and June 16(#4),1965 Transition / formal the act or process of changing from one form or state to an other 1964年、「至上の愛」によって自己の音楽性の一つの頂点を極めたコルトレーンが哲学や理論によって構築された彫刻的とも言えるそのスタイルを破壊し、更なる高みへ歩を歩めた意欲作である。フリーあるいはアヴァンギャルドと形容される後期コルトレーンのカオスを思わせるサウンドはシーツ・オブ・サウンドと同じく理論の果てに生まれた表現であり、根拠を欠いたものでは決してない。 本作のテーマとなる①はコルトレーンの新たな深淵を覗わせる内容。「至上の愛」を超えた上での恐るべき、そして静かな第一歩だ。「至上の愛」の面影を残しつつも随所にフリーを散りばめたモード・スタンダードな演奏。伝家の宝刀シーツ・オブ・サウンドは音数をぎりぎりまで削り、静寂さすら感じさせる。 スローテンポの②はマッコイ・タイナーの流麗なピアノがコルトレーンの豊かな叙情性を引き立てている。①と③を自然に繋ぐために極めて重要なパート。艶やかで典雅、息が漏れるほど美しい。 圧巻は③。5つのパートからなる組曲構成。その名もsuite(組曲)である。「至上の愛」をぐっとタイトに凝縮したような、あの究極の一枚の全てを、それでも半分とは行かないまでも1パート増やして21分にまとめている。 ④は演奏日が違うこととドラムとサックスのコンビ編成ということもあって微妙に質感が違う。といってもクールダウンにぴったりだし、余韻にこういうものを聴くのも刺激があって楽しい。 とても欲張りで充実した内容を誇る作品である。コルトレーン漬けになる。 Percussion Bitter Sweet
特価:¥ 1,811(税込) 中古品¥1242 より 発売日:1993-02-16 売上ランキング:Musicで127253位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ
"M.ローチのどこが好きなの?"と訊かれる度に上手く答えられない自分がいます。反骨精神のようなもの、黒人運動への積極的な関与、それらに基づく、所謂、ブラックジャズ的な音楽。つまりは、"人となりと音楽性"という事でいつも乗り切っています。 逆に、尋ねる側の人にどのようなM.ローチ像があるのかを訊き返す事もしていないので、上手く会話が成り立っていないのかも知れませんが、、、閑話休題。 M.ローチ作品では重要なポジションを占めるA.リンカーン(vo)。本作('61年録音)でも[1]、[5]で活躍していますが、取り分け[1]のイントロから流れ出す彼女のヴォイスに惹き付けられます。曲そのものも黒人運動の先頭に立ったマーカス・ガーヴィー氏を取り上げたものである点を加味すると、更に胸に迫るものがあります。 楽曲のそこかしこに現れるM.ローチのテンション漲るdsソロは、自らを鼓舞するかのように唸りを上げています。 誤解を恐れずに申し上げれば、dsは誰が叩いても同じなのです(誰が叩いても音が出ます)。しかし、その音に意味や感情を持ち込むのが音楽の面白さである訳です。私はM.ローチの叩き出す音に、思想や苦悩、怒りなどのイメージを感じています。 #なんて、カッコつけすぎですね(^^; すみません。 Crescent [12 inch Analog]
特価:¥ 2,007(税込) 中古品¥1786 より 発売日:1997-09-23 売上ランキング:Musicで48763位 ユーザー評価: Music / 通常7~9日以内に発送 カスタマーレビューピックアップ コルトレーンがインパルスに残した作品と言えば「バラッド」や「&ジョニー・ハートマン」等の方が一般的には良く聴かれているかもしれません。 しかし、このクレッセントこそコルトレーンの音楽がかっこよかったと言えるアルバムであると僕は思うのです。 コルトレーンがザクザクとフレーズを吹いていくさまは、なんともいえない男気を感じます。 マッコイ・タイナーのピアノ、ジミー・ギャリソンのベース、エルヴィン・ジョーンズのドラムの力強さがコルトレーン・ミュージックを支えていたことが良くわかります。 カスタマーレビューピックアップ プレステージからソロアーティストとしてデビューし、メキメキと腕を上げシーツ・オブ・サウンドを確立する。マイルス・デイヴィス・クインテットの一員としてモードの発展に立ち会い、アトランティック時代にモード奏法を極める。エリック・ドルフィーとの出会いを経て始まったインパルス時代。バラードやヴィレッジ・ヴァンガード・ライブを経て名作ラブ・シュープリィーム発表の一歩手前が本作"Crescent"である。この頃辺りから何故かコルトレーンのテナーの音色には彼独特の憂いというかある種の悲しみがこもってくるようになる。この音色がインパルス後期のトレーンの特徴となる。それが顕著に現れてきたのが本作である。この雰囲気を的確にサポートするのが、エルビン・ジョーンズの重たいドラムス、マッコイ・タイナーのドラマティックなピアノ、ジミー・ギャリソンのダークなベースの演奏だ。タイトル曲を初めとする内省的で苦みを伴ったバラードでのプレイが印象的である。一体何がトレーンをしてこのような方向性に走らせたのだろうか。この当時(1960年代半ば)のアフロアメリカン達の置かれた状況が影響したのだろうか。または彼の神への傾倒が原因だったのだろうか。本作こそ、この後にフリージャズに傾倒するジョン・コルトレーン秘密を探る最重要作に違いない。 カスタマーレビューピックアップ 静寂の中に情念~激情の詰まった一枚。 これぞ本物のみが成せる業。 本盤は『至上の愛』とのセットで聴くと、更にその凄みが実感できる仕組みになっている。2枚セットで買うべし。 乱暴な言い方をすれば、本盤と『至上の愛』のセットこそが、後期トレーンの最高傑作といえる。 カスタマーレビューピックアップ 3・4・5が1964年4月27日、1・2が1964年6月1日録音。 1961年にインパルスと専属契約を結んでから1967年7月17日の死の日までほとんどのコルトレーンの作品はインパルスに残している。が、1964年の作品は本作と『至上の愛』だけである。不滅と言われた彼のカルテットも1964年を最後に崩壊が始まる。1965年にはマッコイ・タイナーが退団、1966年にはエルビン・ジョーンズが退団する。そしてコルトレーンは死の最後の日まで変容を続けていく。そういう意味で本作は不滅の(とは言ってもわずか3年間の)コルトレーン・カルテットの最終コーナーのアルバムである。 題名のクレッセント(三日月)は、回教的なニュアンスを持っていて、リロイ・ジョーンズはそれは回教的な神を指しているのだろうと言っている。 ひたすら求道するコルトレーンはここにきて音楽と宗教のベクトルが一つに重なる方向性を示し、次作『至上の愛』ではついに一つとなる。本作はその伏線とも言える作品だ。すべての作品はコルトレーン自身のペンによるものである。 コルトレーンは常に自分の気持ちにまっすぐである。聴いていていつも思うのは、これほど迷うことなくまっすぐ生きられることが精神性なのだということだ。バラード主体の本作も精神的な揺るぎない強さに充ち満ちている。 カスタマーレビューピックアップ
インパルス・レーベルにおけるコルトレーン作品の中では、名盤「バラード」と同じく静かめの曲が中心のアルバムだが、質感は全く違う。「バラード」は聞いていると、体がジワーッと温まり心が開かれてゆく感じがするが、この「クレッセント」は聞いていると、しだいにスーッと体の余分な微熱が引いていき、頭が澄み心が冴えていく感じがする。カルテット全体の音が研ぎ澄まされ、コルトレーンのテナーの音も、何か質的転換を遂げたかのような深さ。全体として、厳冬の澄み渡った夜空で煌々と光を放つ満月を思わせるような、そんな雰囲気を持つアルバムで、なかでも2曲目「ワイズ・ワン」の美しさには言葉を失う。 The Jazz Messengers
特価:¥ 1,822(税込) 中古品¥1392 より 発売日:1996-01-30 売上ランキング:Musicで143778位 ユーザー評価: Music / 通常3~5週間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ
三管JM初の録音。「モーニン」「ダット・デア」のヒットでファンキーブームを巻き起こしたJMだが、ウエイン・ショーターが音楽監督に収まり、その才能が巨大になるにしたがって、リー・モーガン、ボビー・ティモンズが足枷になってると判断したブレイキーは、本作を最後にかつての看板スター二人の首を切る決心をする!それほどまでに本作でもショーターは輝いており、「You Don't Know~」でのサビに「ほげぇええええええ~~~!!」と出てくるテナーの咆哮にしびれまくる。ブレイキーもしびれたに違いない。 Africa Brass Sessions, Vols. 1 & 2
特価:¥ 4,010(税込) 中古品¥2560 より 発売日:1995-10-01 売上ランキング:Musicで156800位 ユーザー評価: Music / 通常3~5週間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ アトランティックのトレーンのぶっといテナーが好きだった。インパルス移籍第一弾の本作も期待を裏切らない出来映えです。"Crescent","Love Supreme","Ascention"を予感させるテナーやバックのサウンドが既に此処にある。重いベースはてっきりJimmy Garrissonだったと思ったのに,Paul Chambers,Reggie Workmanらしい。ソプラノ最高傑作の"Green Sleeves"はけだし名演。ブルースをまき散らすようなマッコイのピアノも良い。控えめなオーケストラ(エリック・ドルフィンのアレンジ)が加わり、叙事詩的な盛り上がりをみせる。その後の曲も全部聴き応え充分だ。トレーン好きで本作を聴きのがしている方は是非。聴いてみれば絶対ワカルって! カスタマーレビューピックアップ John Coltrane, tenor saxphone McCoy Tyner, piano Reggie Workman, bass Elvin Jones, drums orchestra conducted by Eric Dolphy カスタマーレビューピックアップ これ、vol.1,2と2枚あって(本テイクと別テイク集)、本テイクだけのしか入手し辛かったんですね。もっともAmazonなら一発だったけど。 さて、コイツはドルフィーの編曲したオケの後ろでトレーンが暴れている、といったイメージですが、オケはテーマの部分でかぶさって、アドリブはトレーンがバリバリゴリゴリとやってくれます。で、イイ感じのところでふわ~とオケが入ってくるのですが、イイねえ。African brassとは、よく言い表していると思う。 オケと一緒に録音したのか、全体的にふわ~とした録音で、他のインパルスのものと感じが違う。また、リマスタで明らかに音はシャキシャキしてより臨場感ある音になったと思う。おすすめですね。 カスタマーレビューピックアップ
コルトレーン派とドルフィー派に分かれるとよく言います。 僕もそれに当てはまり、断然ドルフィー派です。 そこで難しいのが彼らの共演時期に対する評価になるわけです。 ドルフィーがトレーンの音楽を理解しきれていないとか、逆にトレーンが押され気味だとか諸説ありますが、このアルバムは、プレイヤーとしてのトレーンと、アレンジャーとしてのドルフィーの異才が上手く噛み合った作品として評価できるんではないでしょうか。 よく見りゃ凄い面子のビッグバンドを率いてトレーンの最強四重奏団が疾走し、ドルフィーが施したアフリカの夜明けの野獣の群れの咆哮のような異様なサウンドエフェクトが、怒涛の迫力で迫ります。 ギル・エヴァンスやドン・エリスのバンドに負けないような変態ビッグバンドが出来上がったことでしょう。 Don't Try This at Home
特価:¥ 1,804(税込) 中古品¥1381 より 発売日:1996-09-24 売上ランキング:Musicで136626位 ユーザー評価: Music / 通常3~5週間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ
AKAIのウインド・シンセが大活躍する本作はテナー・サックスのブレッカーというよりもっと新しい可能性に満ちたブレッカーを感じる事が出来ます。特に「イッツバイン・リール」のフレーズは頭の中になりっぱなしになってしまうほど面白いです。「Tales From The Hudson」の方を押す人が多いですけど、やっている音楽はこっちの方が数倍ステキで面白いですね。 Stellar Regions
特価:¥ 1,804(税込) 中古品¥1080 より 発売日:1995-10-10 売上ランキング:Musicで33092位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ コルトレーンの死後、未亡人アリス・コルトレーンによって後期の作品が何枚か発表されましたが、この作品もその中の1枚です。1967年2月15日、ニュージャージーで収録。参加メンバーはコルトレーン夫妻をはじめ、ジミー・ギャリソン(ベース)、ラシッド・アリ(ドラム)という後期の定番メンバー。 死後に発表された一連の作品は、曲というよりもコルトレーンとラシッド・アリを中心にしたフリーセッションという色彩が強いのですが、このアルバムはそんな中では珍しく「一応の楽曲」の体裁を整えています。とはいっても、後期作品に共通する難解さはここでも色濃く表れています。ただ「Expressinon」で感じられた凶暴性はこの作品ではほとんど陰を潜め、一種宗教音楽にも通じる美しさと静寂さが全体を支配しています。癌という病魔に冒されながらコルトレーンが見たであろう静寂な精神世界が、美しさと狂気とが表裏一体になった鬼気迫るフレーズによって実に鮮やかに再現されています。後期コルトレーンの作品は「難解だ」とか「わけがわからない」という理由で敬遠されがちですが、この作品に限ってはむしろ精神世界の美しさが全面に押し出されている気がして仕方がありません。もちろん、万人が聴いて納得するほど組みしやすい音楽ではないことは確かですが。 カスタマーレビューピックアップ
~最晩年のセッション。もっとも、本当の最後のトレーンをとらえたアルバムは「オラトゥンジ・コンサート」となるのだが、いわゆるスタジオレコーディングはこの時の「エクスプレッション」時のセッションが最後となる。もはや自分に残された時間が少ないと悟ったのだろうか、体に異常を覚える中で録音された、激しいブロウも含む、アヴァンギャルドなジャズな~~がらも、神秘的で穏やかなイメージを想像させる演奏。崇高な精神性を感じさせ、聴く人間の精神を浄化してくれるかのような、優しさに満ちている。この演奏を、まず落ち着いて、じっくりと聴いて頂ければ、これは決して過言ではない事が分かってもらえると思う。~ |
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