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特価:¥ 1,538(税込) 中古品¥1180 より 発売日:1991-07-01 売上ランキング:Musicで19806位 ユーザー評価: Music / 通常8~12日以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 60年代のエヴァンスはスコット・ラファロ、ポール・モチアンとのインタープレイを完成させピアノトリオの革新的フォーマットを築き上げたが、その蜜月もラファロの死で淡くも露と消えた。その後もエヴァンスのインタープレイの探求は続いたが、メンバーや構成も猫の目ように変わり、ラファロとの興奮は再現できなかったといえよう。しかしエディ・ゴメスとのコラボレーションは高水準で安定したプレイを約束し、70年代にはいってからも数々の傑作をものにした。このアルバムはそうしたひとつで、彼の18番のチューンがラインナップしており、しかもライブのよさも加わり、快演を披露している。中でも Waltz for Debby 、Nardis、Time Remembered などエヴァンスらしさが十二分に発揮されている。70年代に入ってややマンネリ化したゴメスとの関係もここでは見られず、文字通り60年代の掉尾を飾る快作だといえよう。 カスタマーレビューピックアップ ビル・エヴァンスの1969年11月24日デンマークはコペンハーゲンでのライブ。 同日の別ライブが"Jazzhouse"としてMilestoneからリリースされている。 メンバーは、Bill Evans(p),Eddie Gomez(b),Marty Morell(ds)のトリオ。 "Round Midnight","Waltz For Debby","Nardis","Time Remembered","Someday My Prince Will Come"と名曲揃いであるので聞き易いです。 この頃(1969年)のエヴァンスには、リヴァーサイド時代のライブアルバムにあった詩情やリリカルさは、もうあまり感じられない。ベース、ドラムスのプレーヤー達も変わっている。トリオの音色も違う。過去を捨て去って、新たな道に邁進する姿がある。エヴァンスは、曲のテンポを上げて、メリハリを付けて力強くピアノを弾いています。"Exporations"よりも"Potrait In Jazz"のエヴァンスの方に近いと言えば分かりやすいかもしれない。リヴァーサイドの各種エヴァンスのリーダー作を聴き終えた後に聴くと、新鮮で良いと思う。内容的に良く出来たライブであることは間違いないです。 カスタマーレビューピックアップ
邦題は『ワルツ・フォー・デビィ ライヴ!』というものです。 何にでも「ワルツ・フォー・デビィ」と付ければ良いと思われているのかも知れませんが、原題のほうがリスナーの混乱をまねかなくて良いと思いますので。 1969年、デンマークのコペンハーゲンにあるカフェ・モンマルトルでのライヴ盤です。演奏の合間合間の拍手が臨場感をもたらしています。ジャズは聞き手の存在によってプレイヤーの演奏の質もかわってきます。ここでの名演は、そのような素晴らしい聴衆の存在も大きかったとは思いますが。 エヴァンスが弾くピアノの粒立ちした音がいいですね。この収録では、普段はリリカルなイメージの強いエヴァンスが、ベースのエディ・ゴメスに引っ張られるかのように弾きまくっています。珍しく「熱い」演奏が繰り広げられているわけで、これもまた彼の魅力となっています。 「Waltz for Debby」「'Round Midnight」「Someday My Prince Will Come」というスタンダード・ナンバーは、1960年代前半のリヴーサイドでの収録よりも饒舌な演奏だと思いました。これもまたいいですね。 もっとも「Time Remembered」のような内省的な曲にこそ、エヴァンス独特の美意識に飾られた音楽世界が繰り広げられていると感じましたが。 なお、本アルバムは、未発表の音源の中から、彼の死後8年を経て世に送り出されたものです。 ファンとしてはありがたいことです。 The Solo Sessions, Vol. 1カスタマーレビューピックアップ このアルバムは、データ上は6曲ですが、メドレーもありますので、9曲の収録だと考えたほうがすっきりします。1963年1月10日のNYCの録音です。耽美的だといわれるかも知れませんが、ひたすら美しいピアノ演奏の連続でリスナーを満足させる演奏が残されました。 エヴァンスのピアノ・ソロは、気持ちの趣くままに自由奔放に奏でられていますので、リスナーの心の解放にもつながるようですね。大空に羽ばたく鳥のような爽快さが伝わります。抒情的な音楽は、ソロになるとより強まる傾向にありますが。 「What Kind of Fool Am I? [Take 1]」の美しいメロディとそれに寄り添うかのように展開されるハーモニーの妙。これがエヴァンスの真骨頂でしょう。内なる心情との対話のようなインプロヴィゼーションがいいですね。 「When I Fall in Love」の最初のメロディを奏でた後に続く左手の和音の展開が、エヴァンスの感受性の鋭さを感じさせるものです。 3分ほどの短い曲ですが、美しい音の連続で、とても充実にした内容に感じられる演奏だと思いました。 他のジャズ・ピアニストと根本的に違うのは、和声展開が複雑でありながらかつ微妙な陰影に彩られている点だと思っています。内省的だとか、抒情的だとかとも言われていますが、比類なき美しい感性の豊かさがリスナーには伝わってきます。 カスタマーレビューピックアップ このアルバムに収録されている曲は1963年1月10日に収録されたものです。一度はオクラ入りしてしまい、ビル・エヴァンスの生前、公式に発表されたことはありませんでしたが、こうしてリリースされたことは嬉しい限りです。 不慮の交通事故によりスコット・ラファロが急死し(1961年7月6日)、1962年4月4日に、ソロ・アルバムをリリースする目的でいったんソロが演奏されたことがありましたが、その時はわずか4曲が演奏されただけで、演奏は中止されています。 ここでの演奏は、その時の延長、といったものではなく、Riversideとの契約が切れ、Verveへ移籍する時期に、Riversideで残っていた未消化の企画の一つとしてなされたものです。 (CD「コンプリート・リヴァーサイド・レコーディングス」のライナー、オリン・キープニュースの書いた一文に詳しく載っています) つまり、この「The Solo Sessions」のピアノ・ソロが演奏された時期には、エヴァンスは決して「失意のどん底」にあったわけではありません。 そういう事実をふまえて聞き直してみると、決して悲しげな演奏には聞こえないはずです。確かに「Alone」と聞き比べると、演奏にバラつきがあるような気がします。 でも、訥々とした中にも力強さがあり、曲によってはスウィンギーで、「さらさら」と弾いているような「Alone」より、何かしら心に響くものがあるように感じます。 夜遅くに、ふと棚から取り出して聞きたくなる、そんなアルバムです。 カスタマーレビューピックアップ ビル・エヴァンスのピアノを味わうのに最適といわれるソロ・アルバム。有名なのはVerveに残した「アローン」なんだけど、あれはちょっと隙がなさすぎ。もちろん昔のLPのB面一杯を占めていた「ネバー・レット・ミー・ゴー」だんだんソロが進むにつれどんどん情感がのってきてあれも最高なんだけど、、、、 ラファロの死後まもなくということと、Liverside最後のセッションといった事情も絡んでエヴァンス自身が非常に赤裸々に自分をさらけ出した演奏を繰り広げる。とくに繊細な「マイ・フェイバリット・シングズ」を筆頭にえもいわれぬ情感漂うナイーブな演奏が全編に漂っているということであえてこちらのアルバムのほうをオススメしたい。 カスタマーレビューピックアップ
1963年物です。 エヴァンスのソロ・ピアノと言えば、グラミー賞を取った『Alone』が知られていて、そこでは厚みのあるソロを聴くことができます。 かたやグラミー物、かたや無名のアルバムなんですが、なぜか、こちらのほうがいい、と感じるのです。何度も聴き比べてみましたが『Solo Sessions』のほうが好きです。 冒頭の曲、"What Kind Of Fool Am I?"・・・なんだか、”My Foolish Heart"に似た題名で、静かに、ひとつひとつの音を確かめるように弾き始めるのが印象的です。珍しく"My Favorite Things"も取り上げています。「スパルタカス、愛のテーマ」も聴くことができます。 ・・・誰に聴かせるでもなく、ひとり、部屋でピアノを弾くビル・・・ 半開きのドアから聞こえる音を、彼に気づかれないように息をひそめて聴いている・・・ そんな情景を想像させるようなアルバムだと思います。 The Koln Concert
特価:¥ 2,296(税込) 中古品¥1536 より 発売日:1999-11-16 売上ランキング:Musicで36121位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 30年くらい前、私は音楽家としての勉強の関係もあってクラシックしか眼中になく、クラシックが最も音楽として「深く、高尚なもの」と思っていました。高校の頃です。NHK FMに「軽音楽をあなたに」という番組があり、大衆的なものは「軽い」というイメージ付けが浸透していました。ところがその番組の中で「ケルンコンサート」が流れてきたとき、「軽」音楽にもこんなに深い音楽があるとは!と衝撃を受け、それからというもの、八神純子でもチューリップでも、いいものはいい!という価値観に生まれ変わりました。私の音楽人生の中で、転機になった1枚です。それからというもの彼の音楽にハマり続けましたが、他の方のレビューにもあるように、ソロではこれを超えるものは出ていないように思えます。 以前に彼のソロピアノを(他者によって)「精密に」コピーされた楽譜を出版する段になったとき、キース自身が選んだものはやはり「ケルン」の1作品(全曲)でした。そのことからも、キース自身が最も気に入っているものなのだと思います。 カスタマーレビューピックアップ 純粋音楽。 ほとばしってます。 奇跡が起きたのか? ピアノの音に混じって、ときどきキース自身の呻きとも叫びともなんとも言い難い声も録音されています。 ドイツのケルンは奇麗な街です。大聖堂があります。奇麗な河が流れています。 奇麗な橋が架かっています。 ビールがうまいです。 ポカポカ晴れた日に、お部屋を軽く掃除してコーヒーでもすすりながら、タバコでも燻らせながら、大音量で聞いてみて下さい。 快楽音楽至福体験。 外ではすずめがチュンチュン鳴いてます。木の葉が風に揺れてます。 それらの音さえも包み込みます。 あー人生って案外捨てたもんじゃねーかもなー、、、、。 ほとばしるってこういうことかー! なんだか分からない感情、エナジー、情熱、オーラ? 出まくっちゃってます。 こないだの新宿でのコンサートはいまいちだったけど。。 奇麗な森の中、小さな川をつたって行くと、行き止り。 そこにはこんこんと美しい湧き水が、途切れること無く湧いては流れ。 緑の水草を揺らし、美しい小魚が泳ぐ。 ありがとーキース。 カスタマーレビューピックアップ 冒頭の4つの音を聴いただけで、日常とは隔絶した世界に入ってしまったキース・ジャレットと云うピアニストの、孤独な魂を感じる。 「人間にこれほど美しいものが作れるのか・・・」と云って自殺者まで出たと云われる伝説のライヴ。 この日ドイツのケルンにおいて、キースは美の神に自らの魂を渡す代償としてこの音楽を得た。その後のキースは、ついにこの高みに達する事はない・・・ カスタマーレビューピックアップ 目を瞑って聴いてください 静かな湖に小石を投げて、、その波紋の音(実際音はありませんが) それが このアルバムの第一印象でした 綺麗な、そして、切羽詰ったような 緊張感を感じます ピアノが好きになったのはこのアルバムのせいなんです カスタマーレビューピックアップ
キースが指先からつむぎ出す内省的な旋律は、 あるときは静かな湖面に降り注ぐ雨のようでもあり、 またあるときは冬空に舞う雪のようでもあります。 即興演奏とは信じられないほど美しく、 聴く者の心を震わせます。 できればヘッド・フォンを被り、 目を閉じて聴いてほしいです。 Kind of Blue
特価:¥ 2,537(税込) 中古品¥1850 より 発売日:2001-08-14 売上ランキング:Musicで52430位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ JAZZのアルバムの中で、世界中でもっとも売れるこの"Kind of Blue"は、 JAZZの代名詞となってしまうかもしれない、という日本のJAZZミュージシャンがいる。 数十年後の世界では、JAZZというものを紹介するときに、このカテゴリーに他のもの、 例えばチャーリー・パーカー等のビバップなどは入らないことさえ考えられるかも、と。 それはさておき、Kind of Blueである。 マイルスのアルバムの中でも、押さえたムードの中でお洒落で都会的なサウンドが静かに展開される。 タイトルどおりちょっとブルーな雰囲気。 十代の頃に何十回も聞いたアルバムだ。一言で言うとマイルスのアルバムの中でも特に格好いいのだ。 マイルスの口癖でもあった"So What?"(だからどうしたってんだ?)から始まるこのアルバムの曲は、いつでも頭の中でリフレインする。 マイルスは、最晩年に至るまで、常にJAZZ界に新しいアイデアを提供してきた。 多くのミュージシャンがこのアルバムを聴きまくって、いろんなヒントを得たのも事実だ。 マイルスが亡くなったときにキース・ジャレットが「これからは誰がアイデアを提供するのだろう」と嘆いたのは有名だ。 モード奏法の確立したアルバム云々、このアルバムについての解説は恐ろしいほどの量だ。 だけど、虚心坦懐にこのサウンドに耳を傾けてほしい。 マイルスの終生変わらなかった洗練された、繊細なサウンドを楽しんでほしい、と思う。 そして若いリスナーには、”音楽の秘境”へと突き進んでいき、つねに驚嘆すべきサウンドを作り上げていった、 この天才ミュージシャンの70年代、80年代、90年代のアルバムも聴いてもらえたら嬉しい。 カスタマーレビューピックアップ steely danへのインタービューで 「これまでのアルバムの中で一番に気に入っているレコードは?」と D・フェイゲンとW・ベッカーが尋ねられ、 まぁ通常は、「プリッツェル・ロジック」とか何とか(つまり彼らのアルバム名を)言うところなんだけど 流石ね、かれらは 二人して声を揃えて 「kind of blue」って言ってたよ。 カスタマーレビューピックアップ ジョン・ゾーンやビル・ラズウェルから先祖帰りするという、変な道筋でジャズを聴き始めた私。なので、ハードバップまでのマイルスでは名盤といわれる演奏でさえも、正直古臭く感じつつ「古典」として頭でその価値を理解していたところがあった。 このアルバムも最初に聴いてからしばらく放ったらかしだったのだが、ハードバップ時代との断絶に気が付いた時に、この作品の革新性を追体験した気になった。コード(和音)ではなくモード(旋律)により曲を進行させるというジャズのスタイルの更新がこのアルバムでなされたことは有名だが、そういった理屈を超えて、侘びサビさえ感じさせるこの静けさで、モダン・ジャズのイメージがガラっと変わってしまった。この抽象的な静けさは確かに「モダン」だ。 僕と同じような初心者の方は、これより前のハードバップ時代のアルバムと聴き比べてみてください。でも、マイルス本人は何でこの作品を失敗作と捉えていたんだろう?こうやって、数世代に渡る熱狂的ファンによって色々な伝記的事実が語られ、また後から後から過去の録音作が今後も増殖すると思われるマイルス・デイビスという海に、僕もハマってしまったのでした。。 カスタマーレビューピックアップ モードだとか、名盤だとか歴史的役割だとか抜きにして、本当に何回聴いても飽きない アルバムです。 ウイントン・ケリーとエバンスの対比も面白いです。 カスタマーレビューピックアップ
さて、この名盤は、マイルスが失敗作としてとらえていることで、有名ですが…。人々の意見も別れていますけども、このアルバムの凄いところは、のちの音楽のヒントがちりばめられていることです。まずSO WHATのベースラインを早くすることで、ジェームスブラウンは、初のファンク曲を書き、ALL BLUEはEW&Fのヒントとなり、デュアンオールマンは、このアルバムを死ぬほどきき、マイルスとコルトレーンの対比を、ツインギターに置き換え、ジミヘンは、コルトレーンのシーツサウンドをギターに置き換えることで、ハードロックギターのもとをつくりました。SO WHATのように、ベースがソロを弾いて始まるなんて、それまでありませんでした。つまり、このアルバムは未来の可能性が詰まっていたアルバムだったのです。 Portrait in Jazz
特価:¥ 1,538(税込) 中古品¥1300 より 発売日:1991-07-01 売上ランキング:Musicで25854位 ユーザー評価: Music / 通常3~5週間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ Jazz初心者、Bill Evansを初めて聞く人、ジャンル問わず美しいピアノの音色が聴きたい人 すべてにお勧めできる作品。 従来のスタンダードナンバーを、これでもかってぐらいクリアに、これでもかってぐらい洗練 させた音色で表現してる一枚。「Come Rain Or Come Shine」から「Blue In Green」まで、 水の流れのように心地よく、あっという間に流れてしまう。 モチアン、ラファロとの三位一体のバランスの良さに加えて、クラシックの影響を受けてる 印象主義的で、音の余韻が長く残る、エヴァンスの優美なタッチは耳から涼風が吹き込んで 全身にすがすがしい物が伝わっていく感じがする。 リバーサイド四部作はすべて傑作だが、とりわけこの水のように広がる浩然とした音の空間は 他の作品とは一線を引いてると思う。題名通り、一番残るものが多い一枚かもしれないな、 普段何気ない所で、ふとメロディが流れてたりするから、、、 カスタマーレビューピックアップ 天才ベーシスト、スコット・ラファロを擁したビル・エヴァンストリオの名盤。 まず、ジャケットのエヴァンスがかっこいい。 インテリジェンスを感じる。 それを反映してか演奏もピアノ、ベース、ドラムがお互いのプレイに触発されながら演奏が展開されていく。まさにインタープレイの極致ともいえる。 こんなに軽やかに演奏された枯葉はなかった。 聴いているとウキウキしてくる。 ピアノトリオが好きな人に、ぜひ聞いてもらいたい1枚だ。 カスタマーレビューピックアップ Bill Evansはレコードで持っているのでCDでも揃えようと思い購入。 レコードでも一番最初に買ったPortrait in Jazzにしました。 これを超えるjazzピアノの演奏は皆無でしょう。 違うタイプではバドパウエルはすごいですが、、、 浸れるjazzをお探しであれば迷わずこの名盤を。 カスタマーレビューピックアップ ビル・エバンスはそれほど好きではないけれど、このトリオによる四部作だけは別格中の別格。 リズム楽器という呪縛からベースを解き放った天才スコット・ラファロという不世出の相棒を得たビル・エバンスの指が水を得たトビウオのように鍵盤の上を立体的に跳び回る。それでいて決して情感に溺れない適度な抑制が見事。 第2トラックのスコット・ラファロのフレーズは昔のベーシスト時代にコピーしたことがあるけど、それがベース以外の楽器に移った今もちゃんと自分のフレーズになっているからすごいと思う。 BGM:映画『サンチャゴに雨が降る』はどこへ行った? カスタマーレビューピックアップ
ビル・エヴァンスはジャズ界の宝。等身大のジャズ・スピリットに 没頭させられてしまう。要するに、聴き込んでいる自分… ここにはジャズそのものがある。8曲目の美しさ! 彼が自然体のジャズそのものを提示してくれるので、 安心して聴いていられる。 5 by Monk by 5カスタマーレビューピックアップ ここのボー・トラに収まっている“played twice”をtake1から3まで(このCDでは6→7→3曲目)を順に続けて聴いてください。 “異物”として参加したthad jonesが最初のtakeでは、ねじ伏せる様に“自分の音”でアドリブをやり切っている(その間monkはどこ吹く風でいつもの調子…というのがすごい)が、これがtake2になるともうどこかおかしい。monkの飄々としていながら、硬質で強大なうねりに呑み込まれたように戸惑い、いつもの彼らしからぬ不思議なフレーズを冒頭から展開。次第にmonkが本領発揮。しまいにはtake1と大きく異なる音世界に変質し、終る。 そして正規テイクであるtake3で、thadは2で始まった無骨な世界を勢い洗練させ、どうにか巧みにまとめ上げる。monkはtake1→3と進むにつれ、どんどんと持味を発揮。jonesはこのセッションが終った時、深呼吸して汗ぬぐったんじゃないかと想像してみる。おもしろいドキュメントでした。 因みに、cecil taylorにとってのjimmy lionsがそうであったように、rouseは戸惑う(?)thadを横目にmonkのラインを翻訳し続けてみせる。そりゃthadには大変なセッションだったろうなぁ〜。もう半世紀前の事だけれど、聴いた後“お疲れ様でした”と口の中で呟いてしまった。 カスタマーレビューピックアップ モンクの音楽には共演者の隠れた魅力を引き出す力があるようです。 このアルバムではサド・ジョーンズがコルネットで参加していますが、開放的で明るい本来のプレイに幾分深みと細やかさが加わって、しみじみと聴き入ってしまいます。 こんな良いアルバムが1000円で買えてしまう。嬉しいけど、ちょっと寂しいような・・・。 カスタマーレビューピックアップ CD屋で探し歩いてもなかなか売っていなかったのに、 村上春樹さん・和田誠さんのポートレイトインジャズVol.1で紹介されて以降、 たいがいのお店で常備されているようになった感がある。 世に言う大名盤以外にも、JAZZ特有の滋味に溢れた秀作は数多く あることをこうした盤を聴くと再認識させられる。 カスタマーレビューピックアップ
もう何十回と聴いているが、聴けば聴くほどいろいろな空気が流れてる。 その空気を吸って、細胞一つ一つに、モンクのメロディ-が入り込んでくる 雨上がりの空気のように・・・。 我感せずといった感じに取られがちだが、持論をもって、ひとりひとりをちゃんとまとめている。 なぜだろう・・・こういう疑問がモンクの魅力なのかもしれない。 Steal Away
特価:¥ 2,085(税込) 中古品¥1280 より 発売日:1995-04-04 売上ランキング:Musicで40621位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ すばらしいアルバムです。 下の方は「某ジャズ喫茶」でと書かれていますが、 自分は「某バー」でこのアルバムに遭遇し、魅了されました。 いつも、いい意味でBGM的な、漂うような曲がかかる店で、 たまたま客は私だけの宵、マスターがこのアルバムを聴かせてくれました。 なんという心地よさ、なんという静けさ、なんという安らかさ。 それでいて、たやすくは聞き流せない確かさ。 下の方のコメントを読み、矢も楯もたまらず購入しました。 ……その一晩に、何度聞き返したでしょう。 コメントの通りです。ほんとうにその通り。 どの曲、どの演奏も得難い時間を与えてくれますが、 中ほどのDanny Boy 〜 I've Got a Robe, You Got a Robe まで聴いてきて、タイトルになっている、 Steal Away までくるともう、いけません。 今まさに至福の時に身を委ねているのに、 いっぽうでそれが消え去ろうとしているかのように思われ、 そわそわしてしまいます。 だから最近は、シャッフルして聴いています。 ※蛇足ながら、この邦盤(アルバム名は「スピリチュアル」) のほうのの評価が異常に低いのが、不思議です。 カスタマーレビューピックアップ 某ジャズ喫茶で聴いて感動して即買いました。黒人霊歌や賛美歌、古い民謡をピアノとベースのデュオでシンプルに演奏しているだけなのですが、こんなにも心の底から感動させてくれる音楽にはなかなか出会えません。静かで、温かく、美しく、とても包容力のある深い音楽です。音楽聴き始めて20年、いろいろなアルバムを聴きましたがこれは確実に五本の指に入ります。アメリカ音楽の神髄を聴いているような気持ちになります。演奏しているお二人は大御所ジャズミュージシャンですが、ジャズに期待する即興演奏の応酬、といった要素はほとんどありません。アメリカ音楽を心から愛する二人が丁寧に誠実に綴ったシンプルな演奏集、という印象です。ジャズ云々のジャンルにこだわらず、アメリカの黒人音楽が好きな人、ただただ良質な音楽が好きな人に是非お勧めします。 カスタマーレビューピックアップ
ピアノとベースの会話集。息のあったところをみせつける。雄弁に語るチャーリーヘイデンのベースに注目。これはかなりリラックスした中身。リベレーションを率いているチャーリーにはかなりイレギュラーな一枚。硬派なチャーリーのソフトなアルバム。互いの敬意を払った演奏がよい。10点中6点 ピアノはハンクジョーンズ=すでに80才近い California Dreamingカスタマーレビューピックアップ ドン・セベスキー編曲指揮、クリード・テイラーのプロデュース。後のA&Mクリード・テイラーシリーズのウエスのイージーリスニング路線の先駆的作品。オーケストラをバックにウエスが弾くというパターンをこの作品で作り上げた。表題曲以外に、「サニー」「バルセロナの風」「国境の南」などのスタンダードナンバーがぞくぞく。いっと60年代的サウンド。ジャケットも60年代の美女。聴くと気分は10年代にひとっ飛び。なつかしい気分にしてくれる。(松本敏之) カスタマーレビューピックアップ ドン・セベスキー編曲指揮、クリード・テイラーのプロデュース。後のA&Mクリード・テイラーシリーズのウエスのイージーリスニング路線の先駆的作品。オーケストラをバックにウエスが弾くというパターンをこの作品で作り上げた。表題曲以外に、「サニー」「バルセロナの風」「国境の南」などのスタンダードナンバーがぞくぞく。いっと60年代的サウンド。ジャケットも60年代の美女。聴くと気分は10年代にひとっ飛び。なつかしい気分にしてくれる。(松本敏之) カスタマーレビューピックアップ ドン・セベスキー編曲指揮、クリード・テイラーのプロデュース。後のA&Mクリード・テイラーシリーズのウエスのイージーリスニング路線の先駆的作品。オーケストラをバックにウエスが弾くというパターンをこの作品で作り上げた。表題曲以外に、「サニー」「バルセロナの風」「国境の南」などのスタンダードナンバーがぞくぞく。いっと60年代的サウンド。ジャケットも60年代の美女。聴くと気分は10年代にひとっ飛び。なつかしい気分にしてくれる。(松本敏之) カスタマーレビューピックアップ 探していた音がこんな所に有りました。SUNNY良いですね。この値段でこの演奏(音)ご損は無いと思います。 カスタマーレビューピックアップ
現在ブームになっているスムーズジャズ、ギターの原型を作った人物。このアルバムは珍しくドンセベスキーのアレンジでポップなアプローチを見せる。彼のいいところは出ていない。 ジャケもさみしい。10点中3点 スムーズジャズのルーツを研究するのに役立つサンプルのうちの一つ。 My Songカスタマーレビューピックアップ 1977年の録音でキース・ジャレットがECMに残した最高傑作です。メンバーはサックスに「北欧のコルトレーン」ヤン・ガルバレク、ベースにパレ・ダニエルソン、ドラムにヨン・クリステンセンといういわゆる「ヨーロピアン・カルテット」という構成ですが、まったく同じメンバーとしては1973年のアルバム「ビロンギング」以来の4年ぶりの再会ということになります。 ジャレットとガルバレクという2人の巨匠が生み出すメロディーラインの美しさ、そして比類なきリリシズムと叙情性は、同じメンバーによる前作「ビロンギング」と比較すると格段に向上し、それにECMの名プロデューサー、アイヒャー氏の味付けがブレンドされた名曲の数々は、ため息がでるほどの魅力に満ちています。やや消化不足に感じられたジャレットに内包する内省性は、名手たちが生み出すメロディーによって確実に昇華され、聴く者の心を揺さぶるのです。特に4曲目「Country」で聴かれる2人が作り出すあまりにも美しすぎる音の世界は、ECMのみならず90年代のジャズシーンの中でベスト10には確実に入る名曲中の名曲です。かれこれ20年以上前から聴いていますが、いつも新鮮な気持ちにさせてくれます。この曲だけでも★5つを進呈したくなるほど。 しかし、ガルバレクほど組む相手によってまるで違う印象を与えるサックスプレイヤーってほかに見当たりませんね。 カスタマーレビューピックアップ キースも難解な作品が多いので、緊張を強いられるため、『ケルン・コンサート』以外は、あまり聴きません。 親しみやすいアルバムでは、この『マイ・ソング』が挙げられます。 ポピュラー・ミュージックの雰囲気を漂わせますが、 2曲目の「マイ・ソング」を休日の朝に聴くと、 カスタマーレビューピックアップ ~これ私のお気に入りの1つ。レコードもCDも持っている。このアルバムとは別の意味ですごいKeithやジャズにこだわるなら少々ポップな感じで物足りないと評する人がいても不思議ではないが、これはマジでおすすめの一品。どの曲も美しく各楽器がいい感じで魂が共鳴して歌っている。素直な気持ちで各楽器の音に耳を傾けてみよう。心が洗われる感じ。特にMy~~ SongやCountryなんかは万人に愛されるのではないだろうか。一方、中でも特にMandalaは取っ付きにくいかもしれないが、何年も聴いていると何だかMandalaって感じがわかるような気がしてきて、これも実に捨てがたい。最後をしめくくるJourney~~ Homeは、その題名から受ける印象どおりで、素晴らしいendingを提供している。なお、輸入版と国内版それぞれ値段を確認してから購入した方がいいかも。輸入版の方が安いとは限らない。今は国内版の方がお買い得。どちらにしても、これ買って損無し。peace...~ カスタマーレビューピックアップ キースのヨーロピアンカルテットの代表作。キースのソロピアノをグループで演ったみたいな甘くロマンチックな音楽だ。アーシーでちょっと胡散臭いアメリカンカルテットとは、随分テーストが異なっている。良くも悪くも、それがキースというミュージシャンの幅なのだろう。 その米欧のカルテットをアウヘーベンしたのが例のスタンダーズだとするのは図式的に過ぎるだろうか? それにしても、ここでのいま一人の主役はヤン・ガルバレク。このメロディックなサックスは、実はとても奥が深い。ヨーロピアン・カルテットでもライブでは激しい演奏を繰り広げているし、フリージャズ、現代音楽、民族音楽などさまざまな影響を受けている。現代的でかつ伝統的、地域的でかつグローバル、感情的でかつ知的、いまやECMを代表するアーティストの一人である。 このアルバムでの美しいサックスはガルバレクの魅力のほんの一部に過ぎない。私のお薦めはC.ヘイデン、E.ジスモンチと共演した「Folk Song」「Magico」、リーダーアルバムの「Legend of the Seven Dreams」「Twelve Moon」、ヒリヤード・アンサンブルとの「Offitium」などである。このアルバムをきっかけにして、ぜひガルバレクの多彩な魅力を楽しんでほしい。 ところで、この「マイソング」。「ケルン」もそうだったが、一時はよくスーパーマーケットや喫茶店で流れていた。ケニーGなみの扱いだが、キースはそれを喜んでいるのだろうか。キースのキャリアでは、チックの「リターン・ツウ・フォーエバー」に匹敵する作品かもしれない。好き嫌いは分かれるだろうけど、私は割と早い目に飽きてしまった。「Personal Mountain」や「Sunshine Song」といったライブの方がお気に入りです。 カスタマーレビューピックアップ
このアルバム、たぶん、キースのマイソングというより、ヤン・ガルバレクのマイソングかもしれないわね。じつに、いいサックスなのよ。でもね、でもね、キースも、これ、すごいお気に入りなのよ。「マイソング」という楽曲、とあるキースお得意のインプロやった会場のアンコールでも、いきなり「マイソング」! いいなあ、マイソング。エルトン・ジョンのユアソングもいいけど。関係ないね、ごめん。 Jazzhouse
特価:¥ 1,538(税込) 中古品¥1373 より 発売日:1991-07-01 売上ランキング:Musicで23139位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ
1969年、コペンハーゲン、モンマルトルでのライブです。メンバーはビルの他、エディ・ゴメス+マーティ・モレル。何が良いかと言えば、演奏が純粋な悦びに満ちていること。そして彼らの出している音にフレンドリーなムードがあって優しい雰囲気でいっぱいなこと。神経質にもならず、深刻でもなく適度に繊細に音楽を楽しんで演奏していることが伝わってくる。そこが良いです。ビルエヴァンスと言えばちょっと憂いがあるところで人気がある訳ですが、ここでの演奏はそれよりも少しハッピーなムードで、いかにもライブコンサートらしく楽しく盛り上がるところ、そしてアルバム全部聴くと素敵なカタルシスを感じるところが素晴らしいと思います。 |
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