定価:¥ 2,173(税込)
特価:¥ 2,173(税込)
中古品¥1114 より
発売日:1993-10-26
売上ランキング:Musicで120463位
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本当なら"バット・ノット・フォー・ミー"辺りを聴かなければ、A.ジャマル(p、el-p)を聴いたことにはならないのかも知れません。 本作('72年作)は'71年のモントルー・ジャズ・フェスでのライブとなっており、M.タイナーの[1]、H.ハンコックの[2]などを取り上げています。[1]や(特に)[3]ではel-pを使い、レア・グルーヴっぽい音が好きな方にはかなり"ゾクリ"とするプレーを散りばめています。[5]は彼のヒット曲として有名な1曲。軽やかながら意外に"ドライブ感"まで漂う演奏は、誰もが出来そうで出来ない、これぞジャマルなプレーなのかも知れません。 M.デイヴィスがどれ程彼にラブコールを送ったのかは知りませんが、もしマイルスが彼を手中に収めていたら、さぞ凄いことになっていたかも、、、という想像を掻き立てられるのはジャズ・ファンなら皆そうなのではないでしょうか。 Chasin' the Bird
特価:¥ 1,372(税込) 発売日:1996-03-19 売上ランキング:Musicで130894位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ
バリー・ハリスはバド・パウエル派のジャズ・ピアニストだ。全盛期パウエルの荘厳なブロックコードはないが、中後期の重たいシングルトーンは良く出てくる。パウエルを少しマイルドにしたピアニストと言うと判り易いだろうか。パウエルほどの悲壮感もハリスのピアノからは感じられない。感情移入のない、淡々としたプレイぶりがハリスの特徴だろう。 「バードを追いかけて」と題された本ピアノトリオ作は、そのチャーリー・パーカー曲やパウエルの録音曲、セロニアスモンク曲、自作曲、その他スタンダーズ等全9曲からなる。 バックをつけるのは、ベースのボブ・クランショウとドラムスのクリフォード・ジャービス。クランショウはリー・モーガンのサイド・ワインダー等でハリスと共演している息の合ったベーシストだ。ジャービスは変拍子を多用したプレイぶりで、フィリー・ジョー・ジョンズのようだ。適度な緊張感の中でマイルドでスゥインギーなピアノが映える状況設定がされている。 ハリスのピアノは他のハードバップピアニストと比べると、ビバップのテイストが濃い。彼のプレイの隅々から浮かび上がって来る、40年代の香りが実に味わい深い。ディジー・ガレスピー、チャーリー・パーカー、バド・パウエル、セロニアス・モンクらのミントンズでのライブが連想されるような、格調高い正統派ハードバップである。 最初は取っつきずらいかもしれませんが、何度も聴いているとその良さがジワーと伝わってくる味わい深い作品です。これと似たコンセプトの作品にバド・パウエルの「プレイズ・バード」がある。 Plays Cedar WaltonRed Garland Revisited!Third Set
特価:¥ 2,335(税込) 中古品¥2101 より 発売日:1995-01-17 売上ランキング:Musicで129960位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ
テナーに当時26歳の俊英、ボブ・バーグを迎えたウォルトン・カルテットのコペンハーゲンでのライブ3部作の最終作。リズム陣はベースにサム・ジョーンズ、ドラムがビリー・ヒギンズ。共に数多く共演した相手であり、特にヒギンズとの相性が良い。このリズム陣は当時ウォルトンが率いていたグループ、「イースタン・リベリオン」と同じだ。バーグはこの後マイルス・デイビス・グループなどで活躍するが2002年、51歳で死去。サム・ジョーンズも本作録音の4年後、1981年に亡くなっている。 曲目は1がヒギンズ、2・3はウォルトンのオリジナル。"Bolivia"はイースタン・リベリオンの第一作でも演奏していた曲。続く"Fantasy In D"は実は"Ugetsu"でジャズ・メッセンジャーズ在籍時のウォルトンの名作中の名作だ。テーマの後、すかさずスタートするウォルトンのソロ、後半でのバーグのソロ、何れもなかなか良い出来。続いてモンクの曲が2曲。"Blue Monk"はウォルトン風の処理が見事。続く"Rhythm-A-Ning"はアップテンポで疾走する曲でウォルトンの早弾きソロが素晴らしく、ヒギンズも触発されて面白いソロを聴かせる。 Second SetFirst SetDedication!First Time Everカスタマーレビューピックアップ かつてアルファ・ミュージックのアルファ・ジャズから発売されていた日本制作の米国バージョンである。とにかく曲が美しい。とかくオリジナル曲はスタンダード曲に比べると見劣りするというか「聴き劣り」する曲がほとんどだが、このアルバムのバリー・ハリスはちがう。オリジナルであっても、美曲、美旋律のオンパレード。これを現代の名盤と言わずして名盤は存在しない。日本盤を早く再発するべきだ。(松本敏之) カスタマーレビューピックアップ
50年代から活躍するベテランジャズピアニスト。『ビーバップの伝導師』と呼ばれた。病を克服してのアルバムである。このアルバムでバックのメンバーと顔を会わせるのは初めてなのでこのようなタイトルになったようだ。バックミュージシャンが相当にテクニシャンなので、安定感があり、ピアノ演奏もかなりどっしりしている。黒人ピアニスト特有のハイテクニカルな演奏ではあるがきちんと歌心もわすれない部分がすばらしい。 硬軟織りまぜた表現力がやはりよい。10点中8点 The Quest
特価:¥ 1,347(税込) 中古品¥897 より 発売日:1991-07-01 売上ランキング:Musicで121664位 ユーザー評価: Music / 通常7~10日以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 比較的地味な作品だが、必聴。それは何も「ファイブ・スポット」で有名な「ファイア・ワルツ」の初演が収録されているからではない。そもそもこのヴァージョンでは、ドルフィーのソロはない。マルの作曲の才能、アレンジの見事さ、そして何よりもハード・ボイルドなピアニズムが、充分に発揮されていれば、こそだ。収録曲全てを自作で固め、最強の面子を揃えていることから見て、マルも相当気合がはいっていたのだろう。名曲①のベース・イントロからして、違う。シンバルが入り、テーマが示され、先発はドルフィー。このソロだけですでに八割がたヤられるが、続くアーヴィンも太い音色でノリまくる。ロン・カーターのチェロも、少し不気味な感じがあっていい。そして、マル。ちょっと元気がないかな、と思ってしまうが、さにあらず。この知的な黒っぽさがたまらない。時間にして約九分。充実したジャズというのは、こういう演奏を言うのだ。 カスタマーレビューピックアップ この時代のジャズは実験的なものが少なくないが、マルもこのアルバムでいくつかの試みを行っている。そのひとつが十二音というか無調(音楽用語として厳密には違うが)音楽だ。ジャズで無調といえばドルフィー。無調にはコードというものがないし、モードもない。12の音を自由に使うことができる。しかしいわゆるフリーとは別物と考えるべきだろう。 面倒な話はさておき、さすがにドルフィーは凄い。他のメンバーがかすんでしまいかねないほど独創的で刺激的なソロを展開する。それに触発されてかブッカー・アーヴィン、ロン・カーター(チェロ)も熱い演奏を繰り広げる。リーダーのマルも朴訥ながら個性的で面白いソロを聴かせる。このころのマルはよかった! このアルバムはマルの作曲家としての魅力が味わえる。ドルフィーがクラリネットを吹く(5)は抒情的な美しい曲だし、サスペンスドラマのテーマに使えそうな曲もある。 カスタマーレビューピックアップ
アット・ザ・ファイブ・スポットでのファイアー・ワルツも入っています。ここでのドルフィーもまた最高です。さらに、ブッカー・アーヴィンの暑苦しいテナーがまたよく、ドルフィーととても相性があっているように思われます。もちろん、リーダーのマル・ウォルドロンのモールス信号ソロもたまらなく哀愁に満ちていてとてもいいです。 |
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