定価:¥ 1,529(税込)
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発売日:1994-11-21
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Amazon人気商品ランキング/エレクトロニカpsWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 商品総数:1296/総ページ数:130 最終更新日:2008/07/26 千のナイフカスタマーレビューピックアップ 初めて聞いたときから25年が経過しましたが、いまだに様々な発見が随所に見られる凄いアルバムです。 これほどバラエティに富んでいて気分が一定しないで聴けるアルバムも珍しいと思います。 と言いつつも、きちんと作品としてまとまっているところに、このアルバムの底知れぬ深みを不気味に感じる…といったある種の快感を覚えます。 自分にとってこのアルバムは、音楽というよりも考え方そのものに大きな影響を及ぼしたと言っても過言ではない非常に大切なアルバムになっております。 カスタマーレビューピックアップ まず冒頭のタイトル曲「千のナイフ」の、エフェクターで歪んだどこの国の言葉かもわからない彼の語りを聴いて、20代半ばでこのアルバムでデビューした教授の並々ならぬ気迫を感じてもらえたら、まずは成功と言えるでしょう。シンセを使えるだけでも大した技術者のように思われた当時('78年)、これだけ機知に富んだ電子音楽を作り上げるには、作曲力だけでなくエンジニアとしての力量も必要だったと思います。アルバムのタイトルが示す通り、ここで教授が伝えようとしているのは社会に対する徹底的な攻撃です。それもロックやパンクが提示する直接的で分かりやすいアンチテーゼではなく、「脱構築」などという言葉で語られた、思想としての攻撃性。そうです。ここでは思想が音になっているのです。ここにはラブストーリーもアコースティックサウンドもない代わりに、彼独自のラディカリズムとテクニックで、全身全霊で世界と屹立しようとする姿が見えます。大学に大して行きもせず、しかし主席で芸大を卒業したという当時の彼が提示したアンチは、言うならば過激な卒業作品といったところでしょうか。でもこの後、ポップスやアイドル全盛の'80年代に、彼はYMOのメンバーとして、きっちりメインストリームに出て行く。そこが彼独自のポップ/アヴァンギャルドの間を行き交うバランス感覚の良さなのだと思います。 カスタマーレビューピックアップ 快感です。 快感の極地がこのアルバムに網羅されてます。 「感動」ではなく、「快感」なのです。 私は、教授の作品を、言葉で上手く言い表せません。 彼の音楽的美意識の領域は、人間の言語では、説明不可能なものです。 これは誇張ではなく、人間の言語を用いた、一個人である私からの、正直な感想の吐露です。 千のナイフもすごいですが、2曲目もすごいです、あの「聖者の行進」が、おもちゃのように、しかも効果的に、さりげなく、この曲に「毒」を盛り込んでいます。1聴アバンギャルドなようで、聴きこむと完成された「建築美」を匂わせる教授のセンスは、この頃から既に完成されていたのかもしれません。 音源的には確かに古いかも知れませんが、教授にあっては、音源はただのツールに過ぎないでしょう。(でなけりゃ近代的シンセ音にまみれて育った私が、このアルバムの凄さにな気付く訳が無い。) このアルバムは、ホントに聴く人が聴けば、多分「中毒」になるでしょう。 教授の「毒」の原点は、確かにここにあります。 カスタマーレビューピックアップ 大学1年の夏休みに北海道の襟裳岬の昆布取りのアルバイトに40日間行った。それまでは東京生まれの東京育ちで 自宅から出たこともない生活だった僕としては 他人それも漁師の家に泊まりこみで働くという事は 大変な刺激であり 緊張であった。 出発前に台湾製のニセウォークマン(2000円くらいだった)を購入して 適当に貸しレコード屋でレコードを見繕って ダビングして それで北海道へ旅立った。生まれて初めての青函連絡船で 生まれて初めて北海道に到着したのは1983年の7月のとある一日の午前4時であった。 昆布小屋の二階が住居で 仕事の休みに寝転んで テープを聞いた。その中に「千のナイフ」があり 僕はこれが凄く気に入って 何度も繰り返し聞いたものである。僕にとっての坂本龍一の原初体験には 乾いた昆布の香りがどこかに漂っている。 あれから20年以上経ち、僕も就職し 結婚し 子供も出来た。休日部屋で寝転んで聞く曲のレパートリーも増えたが 「千のナイフ」もその一つである。「千のナイフ」の冒頭の 妖しげな情熱を湛えた曲には まだ 昆布の香りを嗅ぐような気がすることもある。 カスタマーレビューピックアップ
デビューアルバムから既に、こんな独自の世界を展開していたとは。 私の中で坂本龍一はとにかく「戦メリ」なのですが、 あの東洋的なメロディの原点がここにあります。 シンセサイザーの音が懐かしいですね。 参加ミュージシャンもすごい。 坂本龍一と渡辺香津美のペアは永遠です。 Goodbye
特価:¥ 2,181(税込) 中古品¥1400 より 発売日:2007-07-10 売上ランキング:Musicで37845位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ
2nd「A Strangely Isolated Place」がエレクトロ・シューゲイザーの名盤ともなったUlrich Schnauss、4年ぶりの3rd。大きな進化はありませんが、そのサイケデリックサウンドを十分楽しめます。全体的にヴォーカルが押さえ気味で、シンセ主体のサウンドになっている所が異なるところでしょうか。 2ndで顕著だったのがエレクトロニカゆえのノリの良さ。シューゲイザーはややもすると上物ばかりに比重が行ってリズム隊が弱いとの印象がありますが、エレクトロ・シューゲイザーは違い、打ち込みによってリズムを力強くすることも可能。このアルバムでもその力強いリズムプログラミングは健在で、ノリ良く楽しめます。 そんな中でもディレイギターが印象なダウンテンポの#4は甘露。それに続く#5もダウンテンポで、今度はシンセの音が陽炎のように揺らめきます。#7は本作のベストトラックか。素直なエレクトロ・シューゲイザーが繰り広げられます。エフェクトを掛けられたウィスパーヴォイスのメロディーが切なく、快感極まりないです。 硬軟取り混ぜた曲配置の良さは、さすが第一人者です。BGMとして何となく流しておくことも、聞き込んで細かいエフェクトなどを楽しむことも出来、これは新定番の誕生かと感じさせられます。 前作がお気に入りだった方、エレクトロ・シューゲイザーのファンの方には大推薦の一枚です。オリジナルシューゲイザーのファンの方が聴いたらどんな感想を持たれるんでしょうか。シンセ主体・エフェクト使いまくりで構成される分厚い音群は最初は違和感を覚えるかも知れませんが、填ってしまえば快感極まりないと思います。 Postカスタマーレビューピックアップ 遊び心いっぱいのとてもエモーショナルなアルバム。 ネリーフーパーや、トリッキーも起用してトリップホップにもアプローチしたり It's Oh So Quietではガーシュイン風ジャズをやったりしてとにかく多彩で独特。 そしてハイパーバラッドはやっぱ最高の曲! これ聞いてよさがわからなかったらビョークとは縁がなかったものと思っていいと思います。 カスタマーレビューピックアップ もしかすると彼女は文学でいうところのフォークナー・ジョイス・プルースト級の超弩級の化物かもしれない。 近視眼的にみれば単にエキセントリックな音楽を作っているだけなのかもしれないが、じっくりと耳を澄ませばあらゆる音楽に散らばっている断片がビョーク独特の感性が触媒となり、結晶化している。ジャンルの特定は不可能。しかし、音楽であることは確実。それ以外には何も分からぬ。 ただ、彼女から得たもので新しいジャンルを打ち立てる後進のミュージシャンが出てくるのは確実なのだろう。それが何時になるのかわからないけど。 それはともかく、まあ、いろんな意味で凄いのは確かだ。 カスタマーレビューピックアップ
正直、エキセントリックな感じが強すぎて、僕はビョークの大ファンにはなれない。「ヴェスパタイン」も「セルマソングス」も、音楽の完成度の高さは認めつつも、あまり愛聴は出来なかった。しかし、このアルバムはポップスとしての、人懐っこさが感じられて、夜中によく聴く。「ハイパー・バラッド」はテクノを取り入れた音楽としては、一級品と言っていい名曲だ。「あれもこれも」な印象が強くもあるが、嫌味にならない程度。現代ポピュラー・ミュージック界の、最重要人物なのは確かだが、まぁ、好みと言うものもある。 Idealism
特価:¥ 1,728(税込) 中古品¥1251 より 発売日:2007-06-19 売上ランキング:Musicで42172位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ
「ダフト・パンクに続け!」と登場したドイツ・ハンブルグ出身の エレクトロ・デュオの1st。 米英のデジタルサウンドは先鋭的でノイジーですが(例外もあり) 彼らの奏でるサウンドは、とてもヒューマンティックで暖かみが あります。 少し聴いた程度だと音数が少なくチープな音色ですが、とても計算 された緻密さがあり、ヘッドホーンで聴いているとノイズを超えた デジタルの桃源郷にいる気分になります。 最近、再活動したYMO(おっと、HASYMO(ハシモ))が 好きな人には直球でしょう。 Ultravisitor (通常盤)
特価:¥ 2,297(税込) 発売日:2004-03-03 売上ランキング:Musicで10613位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 彼はUltravisitorである。この作品で証明した。 この作品は決して実験的な要素で固められた作品ではない。 彼は真っ向から戦うことを(やはり)選んだのである。 一曲一曲の個では力は持たない。全ての曲を通すことで初めて一撃を果たす。 彼が音楽と真摯に向き合い、その姿勢を貫き通した一つの結果がこの作品である。 この作品は彼から音楽への愛の台詞であると共に、宣戦の決意なのだ。 しかし何処に対してのUltravisitorか。 その疑問は彼の音楽活動の主題となり続けるであろう。 いや、なり続けなくてはならない。戦い続けなくてはならない。 この作品は彼のマニフェストと捉えて良いであろう。 もう後には退けないのだ。 一人の人間が全身全霊で戦う作品。 美しく、素晴らしい作品だ。 カスタマーレビューピックアップ トムのジャズ的素養と実験的な側面の出たアルバムだと思います。 それ故、とっつきにくいところが決して無いとはいえない作品だと思います。 ジャズ〜フュージョンと実験的テクノが好きならきっと気に入るでしょう。 カスタマーレビューピックアップ 13. Tetra-Sync 神曲です。 かっこよすぎて涙が出ました。 高速手弾きベース+複合ブレークビーツ+メランコリックなシンセメロディ という彼の基本スタイルの中では最高峰にあたる曲でしょう。 この一曲だけでもアルバムを買う価値はあります。 カスタマーレビューピックアップ Squarepusherを聴いたのは、このアルバムが初めてなんですが、凄い曲は、凄い。 とてつもなく凄い。…と、思いました。 物凄いノイズの洪水、それも非常に計算されロジカルな。 そして斬新な複合リズムのドラムンベース。 スピーカーの左と右で、違うリズムを刻んでいます。 スクエアプッシャー=トム・ジェンキンスンが、生楽器を全て自分で演奏しているらしいですが、確かにどの楽器もとても上手です。器用貧乏なんて言葉は存在しないかの様です。 ドラム、ベース、ギター、など、多くの違う楽器を一人で生演奏してます。 でも、上手とか、一人で全部生楽器やってるとか、そんな事は聴く側にとってはどうでもいいじゃないですか。 誰が演奏しててもいいし、楽器が上手だからって面白い音楽という事にはならないと思うんです。 …そういう曲も多い事は確かです。正直、そういうのは退屈です。 結局、「凄い」と「退屈」と、両方味わえる、お得な(笑)アルバム。 でも、その「凄い」を聴くだけでも、充分な価値はあります。 かのAphex Twin=リチャード・ジェイムズが、「こりゃかなわん」と言ったそうで。 それくらい凄いですよ。 カスタマーレビューピックアップ
この作品で今までの彼の作品が集約された。 全ての要素が詰まっている。 また、時には荒々しく時には物静かにテンションの上下がアルバム全体でうまくコントロールされている。 1曲1曲聴くべきではない。 アルバム通して聴くことでこのアルバム本来の姿が見えてくる。 10年後にまた聴くことが楽しみな一枚。 The Other Side of Loveカスタマーレビューピックアップ もう10年も前の曲で当日私は小学生でした。幼いながらになんだかとても切ないなぁと思いながらテレビから流れるのを聴いてました。曲名もアーティスト名もわからず坂本龍一で検索してやっとたどり着きました。今聴いても全く古くないです。確か全英語詩では初のオリコンシングルチャート1位だった気がします。切なく儚い気分に浸れます。 カスタマーレビューピックアップ 安らかに墜ちてゆくようなメロディは坂本竜一らしい優美さがあり、誰でも耳につく曲だと思う。Vo.の娘の声にはやはりどこか矢野顕子のナチュラルさが遺伝していて、この浮遊感すらある不思議な旋律とよくあっている。一方で英語で淡々とうたう様相は“儚さ”を大切な曲想にする坂本の面だ。このボーカルの無機質さがむしろ曲のシンプルな輝きを促していた。 カスタマーレビューピックアップ
6年ほど前に,日本テレビ系ドラマ「ストーカー 逃げきれぬ愛」の主題歌で使われた曲でしたね。 今日,懐かしくなってつい聴いてしまいました。 曲構成は,1曲目はフル,2曲目はアコースティック(ギター・ピアノ)のみ,ボーカルあり。3曲目は,インスト。 ピアノの入り方などが,ビートルズを思わせる1曲ですね。 ノスタルジックな気分に浸りたいときに聴きたいと思うかもしれません。 LateNightTalesヴォルタ
特価:¥ 2,064(税込) 中古品¥1330 より 発売日:2007-05-02 売上ランキング:Musicで10646位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 自分はこのアルバム、いたってシンプルだと思いました。 なぜなら、もうBjorkはデビュー当時のように真っ直ぐ一点しか見ていないからなのでしょう。。 メダラやヴェスパタインの様に模索する必要はなくなったのです。 ジャケ写が今までと違って遠くを見ているのも、何だかそれを物語っている様な気がします。。。 『私は起源を失った。だけど取り戻そうとも思わない。』 『(多分シンドリ君に対して)私の息子よ。あなたは私の最大の愛。』 そして何より、ガンガンのクラブサウンドで『旗を揚げろ!独立を宣言するのだ!』………。 あんた、40にしていよいよ動き出したね。。。 カスタマーレビューピックアップ 昨今の報道で、ビョークさんがミュージシャンとしての才能に恵まれているだけでなく、 人の命を慈しむとても人権意識の高い、尚且つ勇気のアルアーティストだということを知りました。 これから、遅まきながらビョークさんのアルバムをコンプリートしていきたいと思います。 カスタマーレビューピックアップ Popさが足りないというか、聴いていて楽しくないです。それにしてもヘンテコなジャケットですね。 カスタマーレビューピックアップ 最初聴いた時はちょっと不満でした。 ビョークにはどうしても期待過剰になってしまうし個人的に 「Medula」と「拘束のドローイング9」で散々笑わせてもらったので,少しインパクトに欠けるかな?って。 でも時間が経ってフラットな聴き方ができるようになってくるとやっぱり良いアルバムだと思えてきました。 聴き所は色々あるし「Earth Intruders」と「Innocence」はビョークの新たな定番曲になりそう。 ライヴ映えするアルバムだと思うので生で聴いたほうが良さがわかるかも。 来日ライヴが楽しみです☆ Radioheadにしてもそうだけど過去に凄すぎるアルバムを作ったアーティストは「水準は越えてる」程度のアルバムだと賛否両論になってしまうんですね〜,ちょっと気の毒だわ。 カスタマーレビューピックアップ
メダラでのレビューでも述べたがvespertineまでのビョークは自己との対話のための音楽を作っていたと思う。感情を煮詰め、吟味し、それを表現するため誠実に音を選ぶ作業に取り組み、悩みぬいた結果生まれたような音楽たちだった。しかしメダラでの変貌は、自己との対話が一段落したことを示していた。少なくとも私にはそう思えた。外へ向けた声だった。表現者であるという喜びを謳歌しているように見えた。 そうやって内から外へと目を移した彼女の新作としては今作はつじつまが合っている。人間としての根源的な感情ではなく、現代に生きる一市民としての高らかな声が鳴り響く。 今までの作品群と比べると確かに色は違うかもしれないが、私は今作をビョークの作品として歓迎する。 LESSON.04
特価:¥ 2,375(税込) 発売日:2008-02-09 売上ランキング:Musicで7331位 Music / 通常24時間以内に発送 Codaカスタマーレビューピックアップ Coda=終章という名前は 「戦メリ関係は もう これでおしまいにしたい」という 坂本龍一の気持ちで付けられたと 坂本がどこかで言っていたと思う。このアルバムのレコードのライナーノートだったかもしれないが。 それ程に1983年当時の「戦場のメリークリスマス」という映画と その映画音楽は 一種の祝祭的なものだった。 まず 映画。今考えても 大島渚監督で 主演がビートたけし デビッドボウイ 坂本龍一というキャスト自体が奇跡的だ。これが出来たのも大島ならではだと思う。 キャストだけではなく 映画そのものも良く出来ている。女を出さないで恋愛映画を撮ろうと思う監督もなかなか居ないと思う。 そして音楽。かの吉本隆明ですら 絶賛したという「騒がしさ」である。実際 この映画音楽は 映画から独立しているという点では 極めて稀なケースになっている。 そんな「騒ぎ」が 坂本を更に高名にした一方 疲れさせたという面もあったのかもしれない。 「騒ぎ」の一曲を ピアノだけで演奏するというのも そんな「終章にしたい」という意思の表れだったのかと 今は思う。「静かに聴いてくれ」と坂本が言っている声がふと聞こえるような気がした。 カスタマーレビューピックアップ 映画「戦場のメリークリスマス」サントラ収録曲をピアノでリテイクしたアルバムです。映画公開直後(83年)に「アヴェク・ピアノ」という名で発売されたカセットブックが、その後2曲追加されてレコード(当時)になったもの。カセットブック発売当初はサブカルでトンガったお兄さんたちがこれをウォークマンに入れ渋谷あたりを闊歩しニューウェーブしてましたが、いま聴き返してもしっかりとした骨格と精緻さのある演奏で、一枚の静物画を観ているような、静謐な気分になるアルバムです。最近は「/04」「/05」などでピアニスト・サカモトを身近に堪能できますが、当時はテクノの筆頭株主だった教授が、初めてピアノ一本で勝負した作品で、彼のピアノの技量がはっきりわかるアルバムとしても楽しめます。ちょっと神経質なくらいにディテールにこだわった演奏ですが、そこが教授らしいとも言える、職人的アルバムです。独り静かにアーティスティックな気分になりたい時にどうでしょうか。 カスタマーレビューピックアップ 1983年の11月のデビットボウイの来日記念特別生番組に散開直前のYMOのメンバーがデビットボウイに直接エールを送り最後に演奏された曲がこのバージョンの戦メリでした!!まだ世界のSAKAMOTOになる直前の教授の生演奏を聞いてデビットボウイがあのワールドツアーを大成功させた否かは別として素晴らしい演奏だったのは覚えています。その後様々な変容を続けるこの名曲で最もシンプルなアコースティックな音色のこのアルバムはサントラとは当然で全く別感覚で今後はより長く聞いていくだろうな聞きやすさが前面を漂っています。やっぱり全体のクオリティの高いので耳にとても優しいです カスタマーレビューピックアップ まだニュースステーションがあった頃、何年前でしたかクリスマスの日に、「阪神大震災」そのほか、色んな事件のあった「数年後」をこのピアノによる「MerryChristmas,MrLawrence」を流しながら、ナレーションが入るわけでもなく、ただ「あんな事がありました、そしてそこは今このような風景になっています」という感じに淡々と映し出され、音楽が流れてゆきました。 このアルバムは発売されて殆ど間もない時期に購入してましたが、初めてこの曲に深い感動を覚えました。 なんて「残酷に美しい」曲なのだとこの時始めて思いました。 カスタマーレビューピックアップ
曲そのものについてはその後の別テイクやライブで聴かれた方も多いでしょう。僕がここで一番申し上げたいことは、ここずっともうこのアルバムのような教授のピアノ演奏は聴けないから、最近興味をもたれた方にはやっぱり一度聴いてほしいな、ということです。録音の仕方や曲の系統にもよるのでしょうが、変にリズムが伸びたり縮んだりすることなく、音の強弱もデフォルメされすぎず、そうしたストイックなんだけどあふれ出てくる何かを感じる演奏は最近では個人的にはようやく「CASA」で聴けて嬉しかったです。でも「CASA」はジョビンへのトリビュート。アレンジの要素で教授は出てても、曲そのものでの繊細さというかナイーブさが散りばめられている本作はやはり最近の教授の作品ではあまり聴けなくなってきている気がします。そうしたはかなげで壊れてしまいそうな繊細な曲想と演奏の絶妙さをぜひ味わってみてほしいんです。それと、繊細さだけでなく、ピアノって打鍵するのねって、阿保かといわれるかもしれませんが、改めて感じたのもこのアルバムでした。ひとつひとつの音の存在感といっていいやら、粒々の塊といっていいやら、表現に困りますが、まあ他では感じられない、いわゆるクラシックの演奏とも違う、独特な味わいも楽しめます。僕の好きな教授の部分がたくさん含まれているので紹介させて貰いました。 |
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