定価:¥ 1,692(税込)
特価:¥ 1,143(税込)
中古品¥1027 より
発売日:1990-10-25
売上ランキング:Musicで8151位
ユーザー評価:![]()
Music / 通常24時間以内に発送
MenuSpecial Links |
Amazon人気商品ランキング/JazzpsWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 商品総数:23437/総ページ数:2344 最終更新日:2008/10/12 Night Lightsカスタマーレビューピックアップ 仕事や人間関係、葛藤にプレッシャー、そして 持って行きようのない孤独感。 抱え込んだ全ての “疲れ” を ゆっくり解きほぐす ひと時を与えてくれる 素敵な演奏です。 FMなどでも、こういう曲をもっともっと流してほしいところです。 演奏時間がもう少し長ければなぁ‥ と思うのですが、深夜に流す音楽として実に最高。 ジャケットのイメージが 中身としっくり来ますね。 こういうものが もっと沢山あればいいですね。 カスタマーレビューピックアップ ピアノトリオばかり聴いていた頃、ふと管楽器も聴いてみようと思い、友人に「なんか良いの貸して」と言うと、「とりあえずこれかな」と、貸してくれました。聴いた瞬間「借りてしまった」と妙な敗北感を感じました。この悔しさは続いたのでしょう。社会人になってアナログに手を出してみた僕は、早速このアルバムをレコードで買いました。 このアルバムが好きな理由は、アートファーマーのトランペット(コルネット?)の音色にあります。やわらかく、あたたかい音色で少しもの悲しい旋律を奏でてます。このアルバムに出会ってから、これ以上の音色を探し何枚かトランペットのアルバムを聴いてみましたが、今のところ見つかりません。 お薦めです。 カスタマーレビューピックアップ 数年前、テレビコマーシャルで「プレリュード ホ短調」が使われてブレークしたアルバムだが、「カーニバルの朝」もいい。バリトン・サックスというサックスの中でもマイナーな重い楽器を、ジェリー・マリガンは実に軽々と演奏する。バリトン・サックスというと、マリガン以外に思い出せないほどだ。40年も前のアルバムなのに、おしゃれで都会的。聴けば、ニューヨークの夜景が思い浮かぶ。ジャケットのイラストもおしゃれで、古くさくない。ジャズ名盤100枚なんていう企画があったら絶対入れたい一枚。(松本敏之) カスタマーレビューピックアップ レビュアーがJAZZを聞き始めた頃はJAZZ喫茶健在の時代だった。通の友人に誘われてJAZZ喫茶のドアをあけるとフリーからハードバップと衝撃的な音のJAZZに圧倒される洗礼を受けた。JAZZ喫茶がJAZZを勉強する場だった時代はすぎ、手軽にCDをレンタルしたり、購入できるようになった。まずJAZZという音楽を聴いてみようと思った入門者はこんな洒脱なアルバムから始めてみてはいかがだろう。これが30年も昔の音楽と知れば、そのセンスの現代性に驚くだろう。秋の夜長によく合う。 カスタマーレビューピックアップ
誰に薦めてもほぼ間違いなく「良い」と言う。貴方もきっと好きになるだろう。都会的で洗練された夜のイメージにピッタリだ。さりげなく始まり、やがてエンディングに向かってドラマチックに収斂されていく「Fastiv Minor」は何度聴いても唸ってしまう。ある人がうまいこと言った「1曲目で夜が始まり7曲目で夜が明ける」。LPになかったボーナストラック7曲目の「朝」。 Spainカスタマーレビューピックアップ ものすごくテクニカルな演奏で情熱的です。 ジャズが聞きたいと思い、色々調べた結果このCDにたどり着きました。 フラメンコテイストが入って純粋なジャズとは言えないかもしれませんが 見事に私のジャズ欲を満たしてくれました。 皆さんのレビューでの評価にも頷けます。 全曲たまんないです。 カスタマーレビューピックアップ 評判が高いので買いましたけど、トマティートはやはり、パセオ・デ・ロス・カスターニョス(01年)とアグアドゥルセ(04年)が、音楽的には充実している。私が個人的にジャズピアノがあまり好きでないせいかもしれませんが。クラシックピアノの到達した技術的、精神的な高みを知っていると、ジャズピアノは退屈で子供っぽい。クラシックの人たちとそもそも受けている訓練の量が違う気がする。ストックしているフレーズの量も少なくて平凡だし。ピアノって信じられないほど難しい楽器なんでしょうね。歌い手の気持ちの機微に寄り添う繊細なトマティートと感情の粗いこのピアノはミスマッチですね。選曲もコマーシャルで魅力がない。 ジャズピアノの好きな人にはフラメンコの味付けがおもしろいんだと思います。 カスタマーレビューピックアップ 6曲目の「Para Troilo Y Salgan」(トロイロとサルガンのために)、 本当、この格好良さはなんですか!?ってくらいカッコイイ曲、小粋な曲です。 1:13〜からがこの曲のハイライトとも言えるかもしれません。キレがいい! 思わずピアノのフレーズに合わせて机叩いたりしちゃいます。 絶妙なコンビネーションが聴ける傑作カバー曲です。 7曲目「La Vacilona」(ラ・ヴァシローナ)の1:29〜からのピアノの美しい旋律も鳥肌もの! カスタマーレビューピックアップ いや、これはカッコいいですね。 チック・コリア大好き、かつ 最近、スペインの音楽が気になる自分にとっては、 たまらないアルバム。「spain」以外の曲もたいへん 聴き応えがあり、the guitar torioのアルバムとともに 最近最も繰り返し聴いてしまう作品です。 「spain」のメーンテーマのぎこちない感じに激しく萌えます カスタマーレビューピックアップ
フラメンコ・ギターとピアノの組み合わせは珍しい。確かパコ・デ・ルシアがチック・コリアと共演したことがあったような記憶もあるが、私は初めて聴いた。これはいい。とてもいい。 録音時間が45分ちょっとというのも潔い。LP時代とほぼ同じ録音時間だ このごろは無理に長くしているので、中身が薄まってしまう傾向にある。 カミロのフレーズにはどこか日本人好みのセンチメンタリズムが漂っている。一方、フラメンコギターもなぜか日本人のメンタリティに訴えるものがある。いや、フラメンコのような「血の音楽」は民族や国境を簡単に超えて人間の心の奥に到達するのかもしれない。 トマティートの超絶技巧も冴えている。 2つの魂がみごとにとけあった音楽に拍手と感謝を捧げる。 Elixirカスタマーレビューピックアップ 最近、スムース・ジャズを研究していたところFourplayが目に留まりレビューを参考にさせて頂き購入しました。 皆さんの記述通りの完成度が高いアルバムで、正に小生が探していた音楽とマッチしました。 爽やかで心地よくフュージョン系が好きな方ならきっと気に入るかと思います。 読書中、食事・料理中、ボーっとしたい時、寝る前、ドライブなど様々なシーンで手放せないCDです! カスタマーレビューピックアップ 楽曲のセンスが良ければ演奏もハイセンス、これを聴いて感動しない音楽好きは居ないのでは…と思ってしまいます。 カスタマーレビューピックアップ Elixirに関しては第一印象は"おとなしいなぁ"だったのですが、聴けば聴くほど奥が深くなってゆくというか引き込まれます。注意深く聴けばいくらでも新しい発見と感動がありますし、BGMとしても上質で気持ちいい、それでいてリラックスできる空間を創造してくれます。 正に Elixir です いいオーディオシステムで聴くことをお勧めします。安物のコンポでは真価は楽しめません カスタマーレビューピックアップ 最近齢のせいで疲れていることもあって、こういう音楽の存在は本当にありがたい。軟弱、お洒落系etc・・・。人からどう言われようと結構。趣味は人のためにすることではなく自分のためにするのだから、聴きたいものを聴く。これが本筋だ。スムース・ジャズ専門のミュージシャンというのは、グループにしても個人にしても数が限られているようなので、選択に迷うということもあまりないと思う。その中でもこれはベストの一枚ではないだろうか。 カスタマーレビューピックアップ
リー・リトナー在籍時の最後のオリジナルアルバム。 一曲目からひんやりと、ひたすら心癒されます。 どの曲も聴きやすくてオススメですが、なんといっても「Magic Carpet Ride」が最高です。これまでのフォープレイの総決算といった感じで、途中で曲調が変わったり、「クールだが熱い」演奏が繰り広げられたりして、聴くものを空高く舞い上げてくれます。 リトナーの味のある粘っこいギターと作曲センスがこれで抜けてしまうのが本当に惜しい! フォープレイのアルバムはどれもそうですが、フュージョン好きやジャズ初心者の人に広く勧めたい一枚です。 Sunday at the Village Vanguardカスタマーレビューピックアップ 名盤Waltz For Debbyの存在によって隠れているが、こちらも質の高い双子。 Waltz〜を華やかな桃色で表現すると、こちらは濃い茶色って感じでパッとした華やかさは ないが、なんともいえない温かさと渋さがあります。Featuringとなってるように、LaFaro作曲の「Gloria's Step」と「Jade Visions」が収録されてます。 どちらも地味ながら磨けば輝くって感じで、まさに聞き込むことで良さに気づけるし、感覚 がどんどん研ぎ澄まされような感覚になる曲です。まさにJade(ひすい色)だね。 あとお勧めは何といっても「Solar」だなあ。これでもかってぐらい陶然としたアプローチを していて、何とも妙なリズムになっててひきこまれます。ラファロのベース・ソロも充分すぎるぐらい堪能できます。 一流のベースプレイヤーの軌跡。 カスタマーレビューピックアップ 「ワルツ・フォー・デビィ」の場合、純粋なジャズ・リスナーでない僕のような人間だと、冒頭2曲の天下無敵のポピュラリティにノックアウトされてしまい、アドリブや掛け合いの部分がどうしてもすーっと抜けてしまいます。このアルバムぐらいテーマが無愛想なほうが、エヴァンス・ラファロ・モチアン3人のやりたかったことが自然と心に響いてくるような気がするのです。しかしこの人たちの音楽は危険だ。一度はまりだすと、全てを捨てて一日24時間ひたすらこの音楽の中に浸っていたくなるような、依存度の高い麻薬のような中毒性があります。ただ、一聴心地よい音楽ですが、異常なまでの緊張感が全編みなぎっており、1枚聴き終えるとものすごく疲れます。 カスタマーレビューピックアップ クールで緊張感のある音色とリズムをもってぐいぐい惹き込まれる「Groria's Step」 ミディアムな心地良いテンポで痺れるように甘く、それでいて深みを感じさせる「Alice in Wonderland」 この二つをはじめとして、アルバム全体を通して感じられるトリオの一体感。 踊るようなラファロのベース。 そして何より、表現豊かなエヴァンスのピアノ。 何を取っても一級品で、聞くたびに音に酔わされてしまいます。 あるいは、音に溺れる、といった方が近いかもしれません。 選曲は落ち着いたものになっており、そのせいもあってか強くのめり込み、またのめり込んだ分だけさらに揺り動かされる。 穏やかだが深い、そんな魅力に満ちた作品だと思います。 少し大袈裟な表現になってしまいますが、幾百幾千の言葉で語られようと、この魅力を語り尽くすことは出来ないんじゃないかな。 まさに「百聞は一見にしかず」ならぬ「百見は一聞にしかず」が相応しいように感じます。 ジャズファンには是非とも味わって欲しい至高の一品です。 カスタマーレビューピックアップ 『ワルツ・フォー・デビー』と同日の1961年6月25日 ニューヨーク、ヴィレッジ・ヴァンガードにて録音。わずか11日後、1961年7月6日に25歳の若さでラファロを交通事故で失うことになる。 言ってみれば双子のアルバムである『ワルツ・フォー・デビー』だが、実際はこちらの『サンデイ・アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード』の方が第一集だった。この日はライヴの最終日でもあったらしい。でもよく考えるとTake1からTake3まで存在するライヴということは、実際はヴィレッジ・ヴァンガードでの何日かのテイクをまとめたうち最も良くできた演奏をアルバムにしたものというのが真相なのかも知れない。そうでなければ『All Of You』や『Gloria's Step』を一日に3回も演奏したことになる。 そういった些細なことはともかく。聴き出した瞬間から世界が変わってしまう。ビル・エヴァンスはスコット・ラファロという不世出の天才を得て、ピアノ・トリオを発明したのだ。ひたすら静かに輝くビル・エヴァンスのピアノはこのトリオの持つ計り知れない可能性を確信しているかのようだ。 カスタマーレビューピックアップ
このヴィレッジ・ヴァンガードでのライヴ演奏の直後に自動車事故で急逝したスコット・ラファロの追悼盤とも言うべき性格をもったアルバムです。確かに彼のベースを聴いていますと、ビル・エヴァンスの旋律とは全く違ったベースラインを描いています。丁度、バロックで言う所の対位法的な動きです。インプロビゼーションの点から見ても興味深い収録です。事前にどのようなやり取りをしていたかが興味のあるところですが。 確かにスコット・ラファロのベースからは過去のベースメンにはない斬新な動きと天才の持つ閃きが感じられます。雄弁ですね。彼がその後も存命だったならばビル・エヴァンスの音楽がどのように変化したのかが楽しみだったのですが。 ドラムスのポール・モチアンも二人の影に隠れていますが、上手いブラッシュさばきで、時にはバラバラな動きをするエヴァンスとラファロの接着剤的な役割を果たしています。三位一体とも言うべきジャズ・トリオの完成です。緊張感も相当ですし、白熱した演奏は名盤の誉れが高いのも頷けます。 『ワルツ・フォー・デビー』と同様、記念すべき1961年6月25日のライヴ録音ですが、ヴィレッジ・ヴァンガードのお客さんはあまりノレている感じがしません。不思議ですが、このアルバムに収録されている曲が少し難解だったのでしょうか。 「ワルツ・フォー・デビー」「マイ・フーリッシュ・ハート」のように親しみを覚える曲が『ワルツ・フォー・デビー』に収録されたことにより、二つのアルバムの売れ行きが変わったのですね。「不思議の国のアリス」の2つのテイクは共に良い演奏なのですが。 それともエヴァンスの哲学者のようなジャケットの写真が難しさをもたらしたのでしょうか。 In Montreal
特価:¥ 2,372(税込) 中古品¥1618 より 発売日:2001-08-21 売上ランキング:Musicで9680位 ユーザー評価: Music / 通常8~11日以内に発送 カスタマーレビューピックアップ '89年のモントリオール・ジャズ・フェスティバルでのヘイデン8daysの一日、ジスモンチとのデュオ・ライヴ。 どこかのレビューで、このデュオを「水墨画」と「極彩色の油絵」に例えていたのを記憶しているが、まさに言いえて妙、である。前者がヘイデン、後者がジスモンチを形容しているが、 その対比が得も知れず聴き手を魅了する。 ジスモンチには、一言で言い表せない独特の個性があり、それは時に好き嫌いがはっきりと分かれるほどのものであるが、ここでのヘイデンとのやり取りでは、その個性の良い面が上手く引き出されているように感じる。個人的には時に奔放に跳ね回るジスモンチのピアノがたまらなく魅力的である。 まごうことなきECMの傑作の一つ、でしょう。 カスタマーレビューピックアップ 独特のベース奏法と美しいメロディが印象的な楽曲。チャーリー・ヘイデンといえば、まずこの2つが思い浮かぶ。そして、この2つの特徴を堪能できるのがデュオという演奏形式である。そのことを本人も知ってか、ヘイデンのデュオによる作品群は殊のほか多い。 そんな数あるヘイデンのデュオ作品の中で最も完成度が高いものと言えば、ブラジルの鬼才エグベルト・ジスモンティと共演した本作であろう。何故か自身のリーダー作以上に気合の入りまくった演奏をするジスモンティに圧倒されるが、そんな彼を支えるヘイデンもまた凄い。特に「マラカトゥ」「エンファミーリア」の美しさにはただただ感動するばかりである。 ヘイデンのファン、ジスモンティのファン、ECMのファン、ジャンルに関係なく良い音楽を聴きたい人は、迷わず買うべき奇蹟的な傑作。 評価/100点中95点 カスタマーレビューピックアップ
私はキース・ジャレットからジャズピアノを聴くようになった口ですが、このCDを聞いてGismontiに乗り換えました。なんというかキースより人間的暖か味があるとでも言うか・・・。ブラジル出身というもの関係してるんでしょうか。ギター演奏も素晴らしい。 しかしCharlie Haden の名前が先に来てるのは何でなんだろう・・・。 やっぱり知名度が劣るせいかな? ともかく鳥肌ものの音のさざ波に思わず感情が高ぶること間違いなし。 Return to Foreverカスタマーレビューピックアップ 72年発表。ジョン・マクラフリンのマハヴィシュヌ・オーケストラとチック・コリアのリターン・トゥ・フォーエヴァーはジャズ界のみならず、ロック・ファンの人間にとっても必聴盤となっているが、本作がそのデビュー作にあたる。60年代後半からロックではジャズの融合を試みるグループが多数出現したが、このグループはジャズからロックの方へ歩み寄ったグループの一つと言える。メンバーはチックの他、スタンリー・クラーク(b)、ジョー・ファレル(fl、sax)、アイラート・モレイラ(Dr)、フローラ・ビュリム(Vo、per) となっており、クラークは自身でもロック・フィールドでの活躍が目立つこととなる。1.などは絶妙にうまいが、フルートが入っていることから初期キャラバン辺りをイメージさせ、また雰囲気も穏やかな曲になっており、特にジャズを意識することなくすんなりと聞ける。12分の大作であるため展開も複雑だが、心地よいエレピの音色が独特の陶酔感を与えてくれるためか難解な印象はあまり受けない。2.はサックスの音色のせいかロキシーの『アヴァロン』のラストを思い起こさせるムーディな曲。こんなところにも影響を与えているのか・・・と思わず驚く。3.はジャス/フュージョンっぽいポップなヴォーカル・ナンバー。女性ヴォーカルのバックで柔らかなフルートとエレピがコロコロと転がる。良くあるタイプの曲だが、それだけに安心して聞ける。4.は23分超えの超大作。前半では前衛的なフリー演奏を以外とポップに聞かせている。徐々に盛り上がって中盤からはヴォーカルも入る、ある意味でプログレ的な展開を見せるが、上品なジャズ・ロックといった趣向だ。 この作品を聞くとハットフィールズなどのカンタベリー・ジャズ・ロックがどこを目指していていたのかが良く分かる。 カスタマーレビューピックアップ 『リターン・トゥ・フォーエヴァー』のアルバムは発売当時、ジャズ・ファンの間で賛否両論を巻き起こした後、大ヒットした作品です。従来の難解なジャズとは無縁のとても親しみやすいメロディを持っており、チック・コリアの作品の中でも一番好きなアルバムです。この作品が、フュージョン時代の幕開け、もしくはフリー・ジャズからフュージョンへのターニング・ポイントになったと感じました。 地中海に面したスペインの明るさが彼の音楽の至る所から聴き取れます。チック・コリアも最初、ラテンバンドからプロデビューし、その出自もあって、ここではラテン・テイストに彩られた生き生きとした演奏を繰り広げています。 チック・コリアのリーダー・アルバムであると同時に「リターン・トゥ・フォーエヴァー」というグループによる初の組み合わせによって生まれた斬新なアルバムですので、新グループ誕生によって生まれたジャズ界における化学反応だと思います。 チック・コリアの才能は勿論ですが、メンバーの個性あふれる音楽性がぶつかり触発されて更なるインプロヴィゼーションが生まれる過程において、このような後世にまで聴き継がれる名盤が生まれたのだと思っています。ジョー・ファレルの爽やかな音色のフルートや軽快なアルト・サックス、スタンリー・クラークのベース、アイアート・モレイラのドラムス、そしてフローラ・プリムのスキャットのからみは実に見事です。 ラストの名曲「Sometime Ago/La Fiesta」は、ラテンとボサ・ノヴァとジャズのテイストが交じり合い、重なり合い、互いに影響しあい、どんどん触発された音楽が展開されることで従来の音楽ジャンルでは捉えきれない魅力を内在したものとなったのです。 勿論、フュージョンというジャンルに分類してもいいのですが、少し前の時代を席巻したフリー・ジャズの難解さとは無縁の音楽という点に目を奪われると軽い印象を持ってしまいがちです。 物凄く奥が深いジャズで名盤の誉れが高いのは当然です。文句なし。 カスタマーレビューピックアップ ジャケット通り、青い空を鳥が飛び回るが如くの軽快さをエレクトリックピアノの優しさが包みこみ聞いていてとても気持ちがいいです。 その一方でリズム隊は熱く聞き応えも充分あるのですが、あくまで雰囲気を壊さないのが凄い。そして僕が一番びっくりしたのはこれが1972年にレコーディングされたということ。もう35年も前のことなのに、全く古さを感じません。 ジャズやフュージョンに興味が無い人でも受け入れられるかなりの名盤だと思います。 カスタマーレビューピックアップ 1972年発売当時、ジャズ関係のレコードとしては異例のヒット作である。 そのため「コマーシャルだ」「ジャズじゃない」等の中傷も受けた名盤である。 エレキピアノ、フルート、ソプラニーノ、エレキベース、パーカッションという編成であり、ブラジル音楽風のヴォーカル曲、スパニッシュ風味のインスト曲、そして名バラード「クリスタル・サイレンス」。 チック・コリアのラテン的な特性とポップな感性のため、非常に聴きやすい音楽が紡ぎ出されている。ジャズ独特の緊張感は抑え気味に、ジャケット写真のような暖かく心地よいサウンドで満たされる。 しかし4曲目などではスタンリー・クラークのスリリングなプレイも聴かれるし、随所で聴けるアイアートのパーカッションの気持ちいいこと。 ビートルズなどのロック、ブラジル音楽、現代音楽などを消化したチック・コリアのジャズ的解答のひとつである。 スペーシーでインプロヴィゼーションに溢れた音響を作り上げたウェザー・リポートとは、また違う結論である。 カスタマーレビューピックアップ
何をいまさら、と言われるかもしれないけれど、とにかく私にとって重要な一枚です。 50年代のマイルスやモンクからモダン・ジャズを聴き始めたため、ジャズというものは深刻に聴くもんだと思い込んでいました。 ある日、教科書的存在だったNHK−FM「ジャズ・フラッシュ」本多俊夫さんの担当で、「La Fiesta」がかかった時、本当に頭をなぐられたというか、なでられたというか、「こんなに聴き易い音楽もジャズなんだ」と、正に青天の霹靂でした。 早速、Chick CoreaのLa Fiestaで曲名を頼りにレコードを探し始めたのですが…見つからないんですね。「Sometime Ago」とのメドレーなのが分かって「カモメ」を手に入れるまで、随分かかりました。それが70年代の終わり頃の話です。少し前ならば、リクエストしても断られるほどジャズ喫茶で毎日かかっていたそうですから、もっと早く見つかったんでしょうが。バンドの先輩方からは、お前何を今頃騒いでるんだ、とバカにされましたよ。 で、その後譜面も手に入れたんですが、演ってみるとこれがむずかしい。オリジナルのキーはEmでこれは素人のサックスには手におえないキーなんですね。キーを変えると全然違った曲になってしまいます。仕方ないのでピアノソロに挑戦してもう20年以上立ってます。 えいや!の衝動買いをしたFender Rhodesもこのアルバムの曲を弾くために買ったようなもの。(当時は可処分所得が多かった。)今は全く鍵盤にさわらない状態ですが、いつかきっと、と思ってます。 私のオーディオ装置を買い換える都度、このLP、そして今ではCDがチェックのため、引っ張り出されました。最初に真空管アンプを買った時、初めてJBLのスピーカーを買った時、カートリッジをShureに変えた時、今のCelestionのスピーカー(中古)を「最後の大物」として買った時、DENONとTEACのCDプレーヤーを2時間かかって聞き比べた時、それからそもそも輸入盤の方が音が良いということを発見した時(以来、ECMはすべて輸入盤です。)…。 うつ病で入院していた時、ある日ふとこのCDの「What Game Shall I Play Today」を口ずさんでいました。退院の前触れでした。 Night Train
特価:¥ 2,085(税込) 中古品¥1439 より 発売日:1997-05-20 売上ランキング:Musicで2378位 ユーザー評価: Music / 通常8~11日以内に発送 カスタマーレビューピックアップ ピアノトリオの抒情的な美しさを極めたのが、ビル・エバンスの「ワルツ・フォー・デビー」とすれば、この「Night Train」は、ジャズのグルーヴを存分に味わわせてくれる名盤だと思います。とにかく気持ちよいスイング感に身を委ねられる、広く薦められるアルバムです。 カスタマーレビューピックアップ 自由への讃歌のためだけに購入したといっても過言じゃないCDでした。素晴らしすぎます。圧倒的な美しさがあります。いや、他の収録曲だって素晴らしいんですが、もう何よりHymn to Freedomがただただ素晴らしくて。 カスタマーレビューピックアップ
オスカー・ピーターソン・トリオのCDの中で最高の一枚だと思う.ピーターソンのテクニックだけでなく,バックのベース,ドラムスとの絡みも秀逸で大いに楽しめる.まさに名盤.このCDの「C-Jam Blues」は特に好き. Lady Day: The Best of Billie Holiday
特価:¥ 3,020(税込) 中古品¥1736 より 発売日:2001-10-03 売上ランキング:Musicで23547位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 本作は6年ほど前に米国でリリースされて、一部で大変な話題になったビリー・ホリデイのCOLUMBIAの10枚組のボックスセットからの選りすぐりでお徳用盤。 1933年から44年までの録音で、プロデューサーはジョン・ハモンド、音楽監督にテディ・ウィルソンを起用している。この一連のセッションの特徴は、バックのメンバーを固定していないこと。すなわちニューヨークを拠点とし、カウント・ベイシーがNYに来ればレスター・ヤングやバック・クレイトンを起用し、エリントンが来ればジョニー・ホッジスやベン・ウェブスターを、さらにはベニー・グッドマンやアーティー・ショウなど、当時の名だたるジャズメンの多くがレコーディングに参加して、まさに絢爛たるスーパーセッションの趣がある。しかもビリーはもちろん、バックの連中もキャリアの全盛期のひとがたくさんいて、聴き応え十二分、奇跡のセッションといっても大げさではないだろう。 音質的にもリマスターが入念にされていて、音質が従来のものに比べるとかなり向上しているのも嬉しい(フレディ・グリーンのリズムギターがビンビンに聴こえるんだよね)。 この盤の姉妹盤として、当時恋愛関係にあったとされるレスター・ヤングとの共演のみをセレクトした「MUSICAL ROMANCE」もまだ入手可能。このアルバムも素晴らしい編集で必聴。そしてできれば本家の10枚組ボックスの入手をオススメいたします。 カスタマーレビューピックアップ
ボブ・ディランやブルース・スプリングスティーンを世に送り出した米コロンビアの名プロデューサー、ジョン・ハモンドによって見いだされたビリー・ホリデイは、初吹き込みを終えると、ブランズウィック・レーベルで企画されたテディ・ウィルソンのピック・アップ・コンボの一員に抜擢された。それと並行して自身の名義による吹き込みも行われたが、基本的なメンバー構成はほとんど変わらない。それらの演奏の中から選りすぐった曲で構成される本アルバムでも、イントロのあとにすぐ歌が入るのがビリーの名義、先に演奏が入るのがウィルソン名義と思って間違いない。 ウィルソンは悪声のビリーを嫌っていた由だが、演奏内容からはそうした裏話は想像も出来ない。冒頭の1.はあまりにも有名な演奏だが、渋るグッドマンをハモンドがどやしつけてスタジオに来させたなどと言うことは、この演奏からはとても思いつかない。全身これスウィングの権化とはこのことをいうのだろう。 ディスク1の11.や14.におけるレスター・ヤングとのコラボレーションは、ミューズの化身と呼ぶに相応しい出来映え。ディスク2の13.はビリー作の名唱。 個人的には、歌、演奏とも出色の"When You're Smiling"を入れて欲しかったが、10枚組の全集まではどうも、という人には絶対の推薦作だ。 Heavy Weatherカスタマーレビューピックアップ 77年発表の7作目。ウェザー・リポートの最初の一枚は本作と相場が決まっているくらいの代表的な一枚。大ヒット曲「バード・ランド」は鍵盤関係の雑誌を読む人であれば何度もスコア譜を読まされる定番中の定番であり、かくゆう私も本作がウェザー・リポートの初体験だった。陰鬱な雰囲気の全くないカラっと晴れた青空のような爽やかでハッピーなサウンドは梅雨時に聞けば気分を丸ごとリフレッシュさせてくれるほど。ムーディな曲も湿った感じのない、それでいてドライになりすぎない絶妙なラインを保持しており、フュージョンを意識することなくメロディアスなインスト・バンドとして聞くことが出来るのが本作の魅力。ザビヌルの操るピアノ、エレピは言うに及ばず、オーバーハイムを中心としたアナログ・シンセのウォームなサウンドは聞くものを夢心地にさせてくれるだろう。楽曲の完成度も演奏も文句の付けようのない名作。 メンバーはジョー・ザビヌル(k)、ウェイン・ショーター(sax)、ジャコ・パストリアス(b)、アレハンドロ・ネシオスープ・アカーニャ(dr、per)、バドレーナ(per、vo)となっている。 カスタマーレビューピックアップ 自分は大量にJazz・Fusion系のCDを聴いてホームページで紹介したりしていますが(ネームがアドレスになっています。)、どうしてこのアルバムが高評価されるのかわかりません。1曲目は、サビのフレーズは楽しくて良いのですが、そのフレーズが2回ほど出てくるだけで、あとは混沌としています。一番良かったのは最後の曲ですが、推奨するほどの曲でもありません。ウェザー・リポートの多くの曲について言えるのは、曲のイントロ部分が、曲の最後まで行ってしまうような不明瞭さです。だから普通の長さの曲でも、「あれ、もう終わり?」といつも思っていまいます。ベスト・オブを含め他のアルバムも数枚聴きましたが、Spyro GyraのMorning Dance(アルバムMorning Dance)やShaker Song(アルバムSpyro Gyra)のような名曲はありませんでした。フュージョン・グループをあげると、Spyro Gyra、Shakatak、Yellowjackets、Return To Forever、Stuff、Crusaders、Mezzoforte、新しくは、Rippingtons、Fourplay、Fattburger、Pat Metheny Group、Urban Knights、Pieces of a Dream、3rd Forceなどがあげられると思いますが、おすすめ度としてはウェザー・リポートは下から2番目くらいです。 カスタマーレビューピックアップ [SACD]という表記がありますが、これは、誤記です、20ビットリマスターのCDでした!勿論内容は星5つです。既にCDを持っていますから。しかし、この金額でSACDが購入できるのか?と半信半疑で注文したら、CDでした。まだこんなに安くなる訳無いですよね。ダブってしまったので返品しました。 カスタマーレビューピックアップ コレがきっかけでフュージョンのこと好きになって、その後嫌いになって、最近また好きになりました。 というのも、打ち込み音楽とか聴くようになって以後、昔は苦手だったbirdlandの最初のシンセベースとか、ザヴィヌルのファミコンみたいな音したシンセとかも抵抗なく聴けるようになった、てのがあります。A Remark You Madeみたいにドリーミーなのも、どフュージョン過ぎてちょっとヤではあるけど聴き方変えれば普通に素晴らしい。birdlandの絶妙な楽しい感じもステキです。 そして、全編に渡ってボトムに存在するジャコ・パストリアスのベースがすごすぎ。速いフレーズとか弾くわけでもないのに、表現力、そして存在感がいちいちずば抜けています。 カスタマーレビューピックアップ
古い録音ですが、このSACDリマスター盤は、当時の音を最高の音で聞かせてくれました。import盤は国内盤に比較して非常に安く、本当に買いです。 Out to Lunchカスタマーレビューピックアップ ライナーノーツを読むとやはりそこに書いている人の表現力はすごいなと思います。 私がこのアルバムについて書きたい事は、やはりjazzは複雑でずっと聴き続けていきたいと思い、 そして即興風の演奏からメロディアスな場面にくるとやはりほっとするなということです。 カスタマーレビューピックアップ フリージャズらしく不気味な雰囲気の音がなっているんですが、旋律のせいか、リズムがいいのか、ビブラフォンが入ってるからなのかなんなのかわかりませんが、これは不思議に聞いてて気持ちいい音楽なんですよね コルトレーンなんかは逆に気持ちが高ぶるんですが、これは自分の中で和み系な感じです カスタマーレビューピックアップ めったにない完璧なアルバム。個人的には、J・コルトレーンの「至上の愛」、O・コールマンの「ゴールデン・サークルVOL.1」と共に60年代フリー系3大アルバムの一枚。 そしてもっとも自由なアルバム。他の2枚はリーダーのサックスとリズムの主従関係がはっきりしているのに対して、本作はメンバー全員がのびのびと、対等にやりあっている。 さらには色彩感が強烈。バスクラ、フルート、およびアルトを持ち替えるリーダーに、閃光のやうなアクセントを加えるのがハッチャーソンのヴァイブとウィリアムスのドラムス。もちろんデイヴィスのベースとハバードのトランペットも十二分の存在感を示す。 なぜかモノーラルミックスの、このRVGリマスターCDの音質も凄い。オリジナルモノーラルアナログ盤にわずかにおよばないものの、国内盤の紙ジャケのステレオ盤よりははるかに良い音です。買い替える価値は十分にあります。 カスタマーレビューピックアップ 奇跡のアンサンブル。どいつもこいつもスゴイけど、特にトニーウィリアムスのドラムが、もう。炸裂。爆裂。一瞬の閃光。不意をつかれてハートに突き刺さる。 カスタマーレビューピックアップ
とにかくまず最初の1音にヤラれます。ハイ。 聞くほどにヤラれます。ハイ。もちろん、どっぷりドルフィーの世界です。 妙にバイブと合ってるのが気持ちいいですね。 よく言われてますが、コレは昼飯に店閉めてるからって昼の音楽ではありません。 もし、そ~ゆ~イメージの湧いた方はある意味ドルフィーに近いかも知れませんね。 音が泳いでます。音楽理論は判りませんが、音が泳いでます。 |
| Copyright © 2003-2008 psWorks.All rights reserved. | |