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特価:¥ 2,372(税込) 中古品¥1500 より 発売日:2001-03-13 売上ランキング:Musicで58381位 ユーザー評価: Music / 通常8~11日以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 2. Anthem を聴くとき、長崎のどこかの小さな教会の敷地内でみたある像を思い出します。基督教禁教下の時代の圧政のなか、かくれキリシタンの人々は小さな小舟に乗って方々の小島へと逃げ延びていったのでした。その像は父と母、子の3人でこれからどこへ向かうのかもわからない不安を胸に秘めながらも、勇気を奮い起こしながら荒波を乗り越えて行こうとする姿でした・・・この曲はその情景をありありと私の脳裡に描きだします。祈りへの音楽は言葉や時代、民族や宗教をも超えて人々の胸に届きます。 カスタマーレビューピックアップ 1曲目から戦慄が走るほどの名曲となっている本作は何度聴いても飽きのこない珠玉のアルバムに仕上がった。ラルフ自身もかなり自信を持ってリリースにこぎつけたであろうと思う。タイトル・チューンの「ANTHEM」を聴いているともともとオーケストラ用の楽曲として作曲されたのではないかと思わせるほど奥行きの深い作品となっている。オーヴァーダブだとしても単一の楽器を用いての演奏でこれだけの表現をできること自体がすごい。最近のECMに限ったことではないが、国籍不明というか多国籍的というか、いわゆるマルチ文化的な音作りとメロディーによって多くの聴き手が得体の知れない快感と郷愁を得られるようなジャズが増えたと思うのは筆者だけではないはずだ。「ANTHEM」というタイトルがまた意味深で好感が持てる。 カスタマーレビューピックアップ ~かなり良いです…もちろん人によって感じ方が違うとは思いますが、聞くぞーという人にも、BGMとして聞きたい人にも、ギターあまり知らないという人にもお勧めします。 眠くなるほど静か過ぎず、聞いてみろ!といわんばかりの演奏でもない。テクニックは申し分ないのでしょうけど、それだけではない音楽センスが伝わってきます。 ジャズ系を聞く人ならば、誰~~でも納得のアルバムではないでしょうか。~ カスタマーレビューピックアップ タウナーも僕にとってはとても危険なアーティストのひとりです。例えば彼の有名盤の「サーガッソーの海」にしてもガルバレクとの「Dis」「Daiary」にしても、どうしても理解できない。ところがこのAnthemは素晴らしい。まずアコースティックギターというあまりジャズ的でない楽器でテンションの効いたコードが次から次へと奏でられる快感にこの上ないものがある。jazzをアコギで、しかもsoloでこれだけする人は他にいないでしょう。テクニック的にはパット・メセニーと同等、ギターのダイナミックスという意味ではマイケル・ヘッジスと同等。その上、ここにはジャンゴ・ラインハルトと同等な「歌」がある。ギターはピアノから見ると不安定な楽器で、調弦と指のグリップの加減でテンションを弾くと音程的な誤差がどうしても出てしまうのです。ところがタウナーの和音は正確で、本当に美しい。かなり耳がよくて神経質な人なんでしょう。ギター一本のアルバムだからこそわかる、彼の耳のよさが、このアルバムの気持ちよさにつながっています。このアルバムの冒頭に挙げた彼の他のアルバムとの違う点は、曲の良さでしょう。「Solitary Woman」にしても「Four Comets」にしても、歌えるテーマがあり、テーマを弾いてから変奏に入り、またテーマに戻るという音楽本来の親切さがある。僕はタウナーはヨーロッパの人だとばかり思っていたのですが、実はアメリカ人だと今回知りました。それだけ彼のつむぎ出すサウンドは耽美で、欧州の石畳が聴こえてきそうです。ビル・エバンスの得意曲「Gloria's Step」は本当に美しいです。 カスタマーレビューピックアップ
すでに数多くの優れたアルバムを発表しているラルフ・タウナー、このアルバムも聴き手を裏切らない。いつもの透明感、すがすがしさがここにある。クラシカル・ギターと12弦ギターのみに徹し、自己の世界を更に深めているかに見える。ここではオリジナル曲を中心にしているが、かつて彼のフュージョン・ユニット、OREGONでも取り上げたスコット・ラファロの「Gloria's Step」を軽やかなノリで演奏しているのが印象的だ。惜しむらくは、録音にリバーブがかかりすぎているように感じること。それがなければ、もう少し、ラルフに近づけたのではないだろうか・・・ このアルバムを雨の日の朝に聴いてみた。 The Pentangleカスタマーレビューピックアップ 英国フォークの名バンド、ペンタングルの1st。1968作 バート・ヤンシュとジョン・レンボーンという二人による見事なアコースティックギターと、 歌姫ジャッキー・マクシーの美しき歌声が重なり、時代を考えればとても質の高いサウンドだ。 ブラシを使ったドラムにウッドベースを含むアンサンブルはジャズ的な色合いもありつつ、 曲によってはトラッド/古楽的なミステリアスな雰囲気も聴かせる。 決して派手ではないが、適度な緊張感を漂わせた演奏には プロのミュージシャンとしての誇りと音楽に対する真摯な姿勢が感じ取れる。 3rd以降、聴きやすいフォークサウンドに変化とてゆくが、通好みのリスナーにとっては この1stこそが最高の名盤だと言われるのもうなずける。 カスタマーレビューピックアップ
バート・ヤンシュとジョン・レンボーンによる緻密なギターアンサンブルをダニー・トンプソンとテリー・コックスというジャズ畑のリズム隊が支え、ジャッキー・マクシーのクールで透明感のある歌声が漂う・・・それぞれの楽器や歌声が緊密に絡み合い、不思議な間合いと何とも言えない緊張感がアルバム全編を貫いている。 ブリティッシュ・フォークの文脈で語られることの多いアルバムではあるが、私の知る限り、これに似たアルバムはフォークでもその他のジャンルでも出会ったことがない。(強いて言えば、ラルフ・タウナーのソリスティスなど、ECMの録音に近い感覚ものがあるかもしれないが・・・。)まさにワン・アンド・オンリーなアルバムなのだ。 このアルバム以降、ペンタングル自身がこのファーストで持っていた、聞き手を突き放すかのような音の孤高性や独特な緊張感を徐々に失っていき、親和的な音楽に変化していく。もちろん、それはそれで良いものであるし、3rd.「バスケット・オブ・ライト」や4th.「クルーエル・シスター」での達成は素晴らしいものであるが、ペンタングルの音楽の持っている可能性が凝縮されているこの1st.が私にとってのベストだ。 2001年の英キャッスルによるリマスターで、音が格段に良くなった。また、ボーナストラックはこのアルバムに関しては蛇足であるが、以前からのファンにとってみれば興味深い聞き物になるだろう。 Arbour Zenaカスタマーレビューピックアップ これは、クラシックとか、そういう範疇に収まるものではない。なにしろ、チャーリーヘイデンがベース、ヤン・ガルバレクがTsで加わっているのだから。まさしくアメリカングループとヨーロピアンカルテットのおいしいところを持ってきて、さらにソロコンサート風味を加え、最後にストリングスソースをふんだんにまぶしたのだから、キースの音楽的豪華フルコースなのだ。従って「おらあ、ジャズが聴きたいんだよ!」という頑固な人もある程度納得だし、ケルンしか知らないキース初心者でもびっくりせずにその後のキース道を拡げる事が出来るであろう。そう、キースのピアノはまさにケルン系ロマンチック路線だが、ストリングスはそこを増長させることなく、スパイシーに効かせてある。なにしろヘイデンがサ!スケ調のトワワ~ンとベースを響かせるとどっから聴いてもムードミュージックになんかならないのだ。ある種和風かつ滑稽味のある哀感が漂う。一方、ガレバレクが出てくると何か映像的な透明さが加わる。このヘイデン/ガルバレク/キースのトリオジャズな感じはSolara Marchの中盤に顕著に現れてくるが、まさに残氓+パーソナルマウンテンという感じだ。大曲Mirrorsも劇的でストリングスも含めた予想のつかない展開に圧倒される。こいつはスゴイ作品ですよ。 カスタマーレビューピックアップ
モーツアルトのコンチェルトを筆頭に数多くのオーケストラとの共演作があるキースだが、このアルバムが一番の出来栄えだろう。特に2曲目の「ソーラー・マーチ」が傑作。キースのフレーズが消えることなくオーケストラと溶け込んでいる。20年来の愛聴盤。 Still Live
特価:¥ 4,083(税込) 中古品¥2899 より 発売日:2000-06-06 売上ランキング:Musicで63502位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ キース・ジャレット・トリオの傑作スタンダードライブ録音。Disc 2のExtensionとIntroを除いたすべてがスタンダード曲(ただExtention=付け加え、Intro=イントロというところから、これは制作側が付けたタイトルと解釈できる。演奏したキースにしてみればメドレーのつなぎといったところか・・・)。スタンダードといっても、このトリオの場合は多くのジャズミュージシャンがするようにイントロ→テーマ→アドリブ→テーマ→エンディングという一般的な演奏はしていない。My Funny Valentineの場合はオリエンタル風のイントロから半音階的転調でテーマに入る。しかしエンディングの前にテーマはない。The Song is Youもそうだ。16譜音符をちりばめた3パートのイントロ(さすがバッハの平均率を本格的に録音したピアニストとうなずけるイントロだ)を経て大胆にテーマに入るものの、途中からはコード進行も原曲からはそれて完全なフリーセッションになっている。キースの演奏は自由だ。フリージャズのような音楽理論を破壊するようなものではなく、ジャズというカテゴリーにとらわれていない。常に独創的で、自信に満ちたタッチで堂々と演奏する。もちろん、曲の持つ美しいメロディを充分に活かし聴かせることもできる。When I Fall in Love(ベースソロをフィーチャー)やI Remember Cliffordがそうだ。Come Rain or Come Shineのようにミディアムテンポでじっくり聴かせることもあるし、Autumn Leavesのように拍を軸に3人がそれぞれの音楽を展開するシーンもある。トリオという形式ではあるが、曲によって七変化するこの演奏は曲をひとつの要素として扱っているかのように「3人の演奏」が前面に出ている。ジャズに不慣れな人には理解できないかも知れない。でもそれでもキース・ジャレットのピアノは本物と納得させられるアルバム。 カスタマーレビューピックアップ あまりに美しすぎるピアノだ! 1986年このライブでの Keith は、ソロによる「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」出だしからいきなりインスピレーションが迸っている。溢々と湧き出るピアノのシングルライン。解き放たれたごとく押し寄せる峻励の美。スタンダードのメロディが絶世の旋律へと姿を変えるさまに息をのむ。「枯葉」「いつか王子様が」「あなたと夜と音楽と」 美を個人的・主観的なものから、これほど普遍的・必然的なものに高め上げんとするジャズ・ピアノがあっただろうか。自身をインプロヴァイザーと呼ぶ Keith。天の地上への行幸の一瞬を Keith の即興演奏が実現する! カスタマーレビューピックアップ キース・ジャレットほど数多くのアルバムをリリースしているミュージシャンにとって、どのアルバムが好きかという問いは、ほとんど愚問に近い難問といわなければならない。それがライブ録音ともなればそのときの調子、雰囲気、会場のスケールや聴衆の質などさまざまな要素との相関関係によって、しかも1曲1曲の出来不出来さえも遍在するジャズという世界の難しさによって大きく左右されるからだ。しかし、このアルバムはそうした要素を棚上げして純粋にキースのスタンダードとして捉えても、実に充実したハイクオリティーな内容である。My Funny Valentine、You and the Night and the Music/Extension、Song Is Youといったキースの十八番がぎっしり詰まっているだけでなくAutumn Leaves、Come Rain or Come Shine、When I Fall in Loveなどビル・エヴァンスとの比較という意味でも興味深いナンバーが多いのが特徴である。僕自身最初に買った(もちろん当時はLP)キースのスタンダードであり、そのときの興奮が忘れられない。あえて難問を楽しみつつ、キースの数多いスタンダードのなかでも間違いなくベスト5に入る傑作だと思うといいたい。 カスタマーレビューピックアップ 1986年7月13日、ミュンヘンでのライブ、1985年7月のパリでスタートし、87年10月のアメリカで終わるスタンダーズの長期ツアーの中間にあたる。 このアルバムはまさにジャズの伝統曲がめじろ押しだ。約1年のスタンダーズというライブ・ユニットが『伝統』を飲み込み、現代の感性で新しく創造してく過程も本腰になってきた事を意味している。 ただ、86年の7月のアンティーブ・フェスティバルでは、ライブ照明の熱さに耐えられず3曲目で3人とも演奏やめてしまうという事もあった。音だけでは判別できない状況が常にライブでは存在しているということでもある。 この頃のスタンダーズの演奏についてキースはこう言っている。 『それはスタンダード・ナンバーとは何の関係もない。ジャズとも関係がない。外見上どう!!見えるかという事にも関係がない。それは、僕らが人々の前で、到達する事が許されている状態とかかわるものなのだ。』 本当のミュージシャン同志がお互いの演奏を聴き、影響を及ぼし合い、精神を高揚させる。それこそが彼等スタンダーズの音楽なのだと思う。 カスタマーレビューピックアップ
良い、良いのですが、キースジャレットでスタンダーズなのだからあたりまえ。このネタですでに20年費やしてきてるわけですね。ライナーに寄れば、スタンダーズ、一旦ここで打ち切りの予定だったらしい。もしそうだったら、ああもう、この音楽は聴けないのか!惜しい、実に惜しい、と★5つつけたいところだが、17年後のいまだに、多少手を代え品を換えで続けているところが、癪である。....と思って見下していたんだけれど、スタンダーズものを聴き進んでいく内に、このstill Liveけっこうすごいんじゃないか、と思えてきた。特に「あなたと夜と音楽と」なんて、出だしこそ、「またビルエヴァンスかい」と見くびっていると、いつのまにかテンポがあがってそれこそチェンジレスの世界に突入。The Song Is Youは軽いけど、圧倒的な盛り上がり。そもそも出だしのMy Funny Valentineからして(たとえが悪いが)坂本龍一的ピアノソロからいつのまにか「おろ!マイファニーでしたか!」という鋭すぎる構成だ。トリオの力強さで言えば名盤Vol.1に匹敵するといえよう。残念なのはお得意のゴスペルタッチが全然無いことで、あんまりジャズジャズしないでー、という想いは変わらないのであります。 Magico
特価:¥ 2,372(税込) 中古品¥2134 より 発売日:2000-04-11 売上ランキング:Musicで14955位 ユーザー評価: Music / 通常11~14日以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 1979年6月オスロ、タレント・スタジオで録音。 エグベルト・ジスモンチは1947年ブラジル・カルモの生まれ。6才でクラシック・ピアノを始め、19才でナディア・ブーランジュに管弦楽と作曲を学んでいるがギターを始めたのは20才からでなんと独学である。30才の1977年にブラジリアン・ネイティヴの棲むアマゾン熱帯雨林に彼らと一緒に起居を共にする生活を送っている。 実はヤン・ガルバレクもサックスは独学である。ジスモンチと同じ1947年生まれの彼は14才の時にジョン・コルトレーンの『ジャイアント・ステップス』を聴いてサックスに目覚めた。ここにアメリカ人のチャーリー・ヘイデンのベースを加えるとどうなるか。まるでマンフレート・アイヒャーが考える化学のような組み合わせである(●^o^●)。 それはアイヒャーの予想も超えた素晴らしい結果を生む。何処までも透明感に満ちたアコースティックな空間をソプラノ・サックスとギターとベースという3つのベクトルが浮遊し続ける。素晴らしいアルバムである。特にジスモンチの作曲した標題曲2『Magico』とヘイデンのペンになる3『Silence』が素晴らしい。バーバラ・ヴォユルシュのデザインしたジャケットも素晴らしい。 ジャケット裏の三人の表情は只者ではないことがすぐ分かる。一瞬に生きるミュージシャンの顔そのものだ。(●^o^●) カスタマーレビューピックアップ
アルバムタイトル曲「Magico」は本当に魔法のような曲だ。ジスモンチのギターによるアルペジオの広がりあるイントロには、目の前に世界が幕開いていくような目覚ましさがある。が、それだけではない。ガルバレクのサックスが加わると同時に、その世界は更に明るく開けた地平に到達する。三人で演奏しているとは思えない音の広がりがもたらす解放感と到達感は、音楽の力の素晴らしさを教えてくれる。 Standards in Norway
特価:¥ 2,181(税込) 中古品¥1442 より 発売日:2000-01-25 売上ランキング:Musicで47404位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 変化を求めるファンからは、相変わらずのコンスタントなペースでのCD発売に批判を受けとりますが、キースのスタンダーズトリオももう還暦。これまでと全然ちゃうこと始めなさい、いわれてもなあ。ですから、このトリオのCDは相変わらず増え続けて、ファンでもどれを選べばええんか分からん。 1989年オスロでの本ライブ、忘我のジャズ本来の境地と叙情性が一番よう実現しとる。何よりゲーリーのベースがしばしば前に出てきてインプロビゼーションをリードしとる瞬間がようけあるし、キースの音もクリアで叙情的な音がホールによう響いとる。全編に亘りミュージカル中心の、素材となる原曲が実にうまく選ばれとる。 Little Girl Blueでのキースは甘すぎず、辛すぎず、ゲーリーが当意即妙のソロを入れとるのが、1990年ライブのBlame It on My Youthに通じる。Just in TimeはキースのDVDライブで聴くことができる3人の即興インターラクションが聴けるが、DVDのように長過ぎないところがエエ。 Love is a Many-Splendored Thingがこの日のピーク。マイルス的な即興、すなわちリーダーからのテーマの提示 -> だんだんノって燃えながら相互作用開始 -> ソロの応酬 -> リーダーがテーマを総括するように再現してシメる、という展開が理想的やし、Dedicated to YouやI Hear a Rhapsodyは前半ソロが実に美しい、凛とした高山植物のような演奏やわな。キースの一押しのトリオライブでしょう カスタマーレビューピックアップ 1989年10月7日ノルウェー、オスロでのライブ。ケルンでの『トリビュート』の8日前である。 スタンダーズでの最も素晴らしいライブは本作である。スカンジナビアはジャズを最も理解している国だが、多くの素晴らしい友・観客・スタッフに囲まれて最高の演奏をしている。スタンダーズのアルバムで1枚を選べといわれれば迷わず僕は本作を選ぶ。 『All of you』の質からして違う。最高のジャズだ。 カスタマーレビューピックアップ 「In Norway」は89年10月オスロでのライブ。その9日後にケルンで行ったライブが2枚組アルバム「Tribute」。ジャケットの淡い色彩や、[1]All Of You の軽快なオープニングが思い出されて、キース・トリオによるアルバムの中でも手を伸ばす回数が多い。選曲はオリジナルが無くスタンダードばかりで、緩急のバランスも1曲の長さも程よい加減。他のアルバムに聴けるような神懸りの瞬間がこのライブには少ない気もするが、その分リラックスした素晴らしい演奏が展開され、超極上のピアノトリオ・ジャズとなっている。 カスタマーレビューピックアップ
キースのCDにしては、日本ではあまり知られていないようであるが、高地に咲く高山植物の花のような一見めだたないがきれいで分かりやすい曲がちりばめられている。Little Girl Blueの静かで美しいメロディ。Love is a Many Splendored Thingはミュージカルからの曲であろうか、楽しい舞台の雰囲気が伝わってくるような演奏である。そして続くDedicated to youは静かな主題から始まり、少人数クラブでの演奏のようにトリオが淡々と演奏する。総じて、肩の凝らない、スタンダード各曲を心いくまで楽しめるくつろいだ演奏といえると思う。 Keith Jarrett at the Blue Note: The Complete Recordings
特価:¥ 11,604(税込) 中古品¥8400 より 発売日:2000-09-12 売上ランキング:Musicで56441位 ユーザー評価: Music / 通常8~11日以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 全38テイク(曲としては41曲)からなるこのコンプリート盤は、1994年の6月3日〜5日の3日間、ニューヨークのブルーノートで行われたトリオのライヴを全て収録したもの。 全く驚いてしまうのは、この3日間のライヴで演奏した41曲のうち、ダブりはPartners、Things Ain't What They Used to Beの2曲のみで、あとは全て違う曲であるという事実。 普通、バンドにもレパートリーというものがあって、このようなライヴを3日間で6セットもやると、少なくともいくつかは同じ曲が出てくるはず。 多分そのほうが演奏者も楽だし、馴染みの曲をやれば客も喜ぶ。 スタンダード・ナンバーを共通語としているところが、そこがこのトリオの凄いところなんだろうな。 場を提供したブルーノートの徹底振りも見事で、このライヴに関しては事前に禁煙が伝えられ、演奏10分前からは飲食物のサービスも中断されたのだとか。 緊張感も高まるというもの。 キースのコンサートには度々足を運んでいるが、雰囲気はジャズのコンサートというより、クラシックそのもの。 咳払いさえはばかられる。 そういう背景から、この録音には、ビル・エヴァンスのトリオが1961年にヴィレッジ・ヴァンガードで演ったような雰囲気は微塵もない(笑)。 バラード好きとしては、"Skylark"や"Everything Happens to Me"、"My Romance"がたまらない。 このトリオをブルーノートのようなホールじゃないところで聴けたアメリカ人達が羨ましい限りだ。 カスタマーレビューピックアップ 何よりクラブ・セティングという点が大きい。Keith がとても身近で演奏している感じだし、ホール録音にはない拍手やざわめきのリアルな雰囲気。こちらもワインを開けたり軽い食事でもしたりすると、実際にNYブルーノートにいる気分になる。 テンションとリラックスのバランスがよく、全6セットを通して曲が異なり、後半にオリジナルの比率が高まっていくという構成感がある。しかも6枚の最後まで聴き果せる雰囲気はクラブ録音ならでは。 演奏はといば、これが相変わらず神懸り的な凄さが随所に示現。「You Dont know What Love Is」「My Romance」「On Green Dolphine Street」などスタンダードからの新たな美的価値の創造。「The Fire Within」「Desert Sun」といったオリジナルにおいてはもう桃源郷に彷徨い込んだかのような物凄さ。やはりVol1から6にかけて調子が上ってきていると思う。 カスタマーレビューピックアップ 1994å¹'6æ3ï½5æ-¥ã«ãã¥ã¼ã¨ã¼ã¯ã®ã¸ã£ãºã»ã¯ã©ã-ããã-ã«ã¼ãã¼ããã«åºæ¼"ã-ãæã®æ¼"å¥ã'å...¨ã¦åé²ã-ã6æçµã3æ-¥é-"ã§æ¼"å¥ã-ãå...¨38æ²ããã£ããåé²ããã¦ããã ãã¼ã¹ã«ã¯6æçµã®ä½å"ã2ã¤ãã£ã¦ä¸ã¤ãæ¬ä½ãä¸ã¤ããã®ããµã³ãã¢ã»ã³ã³ãµã¼ããã ã ã©ã¡ããå®å...¨ã«ãã®ã³ã³ãµã¼ãã®æ§ã'ãã®ã¾ã¾åé²ã-ã¦æ®ã-ããã¨è¨ãæå¿-ãæãããããã¹ã¿ã³ãã¼ãºã¨ããããªãªãæçã-ããã®å...¨ã¦ã'ãã®ã¾ã¾æ®ã-ããã¨ããæ°-æã¡ã«ãã¼ã¹ããªã£ããã¤ã¾ãæé«ã®ã¹ã¿ã³ãã¼ãºãã"ãã ã¨è¨ãããã«ç¸éãªãã ã¸ã£ãºã®ã¹ã¿ã³ãã¼ãã®æ²ã«å¯¾ããå½¼çã®å¿æããã-ãã誰ãæã-å¾-ãªãã£ãæ¼"å¥ã¯ã¾ãã«é'å-å¡"ã ãæº¢ãã"ã°ããã®ãã®åã¨æã'6æçµã®ä¸ããå...¨é¨çè§£ããã®ã«ã¯ã¾ã ã¾ã å¡äººã®åã«ã¯æé-"ããããããã ãã-ãã-ã!ªããã"ã®é'å-å¡"ã¯ã"ã®ã¢ã«ãã ã®ä¸ã«ã¿ã¤ã ã«ã-ã»ã«ã®ããã«ãªã¹ãã¼ã«æ®ããã¦ããããããããè¬ãã'ãã¤ã¾ã§ãæã£ãä½å"ã ã カスタマーレビューピックアップ
なぜ輸入盤の方が高いのか、意味不明。輸入盤で収集しているひとは辛いでしょう。でも内容は最高です。6枚組の欠点はありません。重複曲がないので損しません。 A Handful of Beauty
特価:¥ 1,631(税込) 中古品¥1073 より 発売日:2005-10-04 売上ランキング:Musicで72465位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 私のニックネームがshaktiなのは、ハンドフル・オブ・ビューティで、 ジョン・マクラフリンの共演者であるshaktiからとったものです。 Shaktiとは創造的知性、美、力とか言った意味ですが、このバンドは、 Shankar(ヴァイオリン、とくにダブルバイオリンの名手として知られる。 南インドのカルナータカ音楽出身。ビートルズで有名になったシタール のRavi Shankarとは別人ですから注意してください)とZakir Hussain (タブラ、北インド音楽)らを中心として結成された南北インド音楽の フュージョン・バンドです。彼らがイギリスのギターリストであるJohn McLaughlinと組んで、いくつもの興味深いアルバムを残しました。この 音楽が生まれたのは、すでに30年も前になってしまいましたが、中身は 決して古びていません。 フュージョンと言っても、決してジョンはインド音楽を模倣したりして カスタマーレビューピックアップ
ギターをダブルネックのSGからいきなりアコースティック、それも弾きにくそうなギブソン特注のシタールのようなギターに変えてマハヴィシュヌから180度違うようなフォーマットで作られたアルバム、なのにそこから出てくる音は妙に共通点の多いものだ。(音楽表現の)コンセプトに変わらぬ「核」のようなものがあるからだろう。 それにしてもこのエネルギッシュな演奏は素晴らしい。マハビシュヌ時代を彷彿とさせるラビ・シャンカール(violin)とのインタープレイをはじめザキール・フセイン(tabla)との掛け合いなど「これがインプロヴィゼイションの原点」と言わんばかりの興奮と愉しさに溢れていて、まさに“息のあった”演奏だ。この東西の「即興」の邂逅を味わうべし! Paris Concert
特価:¥ 2,372(税込) 中古品¥1654 より 発売日:2000-02-29 売上ランキング:Musicで43715位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ
本作品はとりつかれたかのように、ぐいぐい作品中に引き込まれるような演奏です。でも、その主題はとても寂しい。そこはかと果てしない寂しさの中の美を表現しているのかな、と想像もしてみました。パリの街に漂う暗さとも違うし、何か宗教的な世界のような気もします。 Facing You
特価:¥ 2,181(税込) 中古品¥1200 より 発売日:2000-02-29 売上ランキング:Musicで12546位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ いいなあこれ。この浮遊感に満ちたピアノは最高だ。僕らに何かを語りかけてくる。でも、この音楽を言葉にするのがどうも難しい。ロック・ゴスペル・ソウル・クラシック・ジャズ... 色々な表現の仕方があるだろうが、すべてぴったりこない。ある部分あっているんだけど、全体を言い当ててはいない。とってももどかしい。ピアノを弾くときのキースのように身をくねってしまいたい程だ。だけど、それが音楽の本質って言う気もする。つまり言葉に出来ないサムシングそれが音楽だ。「君と面と向かって」で、キースがピアノというフィルターを通じて、僕らに語りかけくるのは決して言葉にならないこのフィーリング。でもそれでいいんだろう。そんなアンニュイな感情をパッキングしたのがこのCDだ。今はただ単にこの音に身を任せていたい。 カスタマーレビューピックアップ 1970年頃、キースはコロンビアと契約していてコロンビア・アーティスト・マネジメント・ホールで初めての無伴奏ソロ・ピアノ・コンサートを行った。その後、グリニッジ・ヴィレッジのマーサー・アーツ・コンプレックスで同じくソロ・ピアノ・コンサートを行っている。しかし、この時の演奏が元で一方的にコロンビアはキースとの契約を打ち切ったという経緯がある。つまりコロンビアはキースのソロを認めなかったのだ。 しかしながらこの契約が打ち切られる前にECMのマンフレート・アイヒャーという男がキース宛にレコーディングの提案を手紙で送っている。アイヒャーの提案は次の3つだった。 2.ソロ・ピアノのレコーディング。 これを受けて1971年秋のマイルスとのヨーロッパ・ツアーをぬってソロ・アルバムをやりたいとアイヒャーに伝えた。これが全ての奇跡の始まりだ。1971年11月10日オスロ。たった一回のセッションで本作は完成する。 マンフレート・アイヒャーがいなかったら今のキースもそしてジャズもどうなっていたか僕には分からない。それほど計り知れないほど彼は偉大だ。 カスタマーレビューピックアップ とても嬉しいことがあった時、目覚めた朝が美しかった時、愛する人とともにある時、なぜか美しい感情を味わいたくなった時・・・そんな時に真っ先にこのアルバムを聴きたくなるのです。ジャレットのピアノが流れ始めると、僕の思考はピアノの旋律を離れ、その流れに乗せて、自ら溢れ出る感情を楽しんでしまうのです。このアルバム自体にそんなメッセージが込められているのでしょうか?きっとジャレットは、何も意図せずに、ただただ美しい演奏を繰り広げたのではないでしょうか。その何も強要しない音楽が、聴く者それぞれが持つ、それぞれのもっとも美しい感情を引き出してくれるのです。 カスタマーレビューピックアップ 僕は彼の他の作品を持っていないから、比較して批評する事はできないし、ジャズ自体にそんなに詳しくないからそもそもジャズの演奏云々という話もできない。 そんな僕にでもよくわかるのは彼のピアノがとにかく「歌っている」という事だ。風が匂いを運んでくるかのように心をくすぐったかと思うと、コブシをきかせて絡んできたり、こんなヤツがいたら…なんて擬人化して考えたくなる程、人間味溢れる音である。 カスタマーレビューピックアップ
キースがソロでコンサート活動を行なったり、レギュラーのバンドを組む前の演奏ということである。初めてのソロアルバムで、静的な思索に被われた作品、ジャズ本来のグルーブに満ちた作品、そしてこの当時のバンドでのキース作曲作品にも見られるような現代音楽風の先鋭的な作品もあり、本当にバラエティに富んだアルバムだと思う。ここで聴かれるいろいろな要素が次第にキースの中で熟成していき、後の作品のノスタルジー、叙情、耽美、素朴さに満ちた演奏へと発展していくのかと考えながら、本作を聴いた。 |
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