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~高度なテクニックとバロックから現代音楽までこなすレパートリーの幅広さで際立つヴァイオリニスト、ポール・ズーコフスキーが70年代に録音した現代曲8曲を集めたコレクション。 ~~ ヘンリー・ブラントのQuombexは複数台のオルゴールを背景にスコルダトゥーラを施した6弦ヴィオラ・ダ・ガンバがハーモニクスのみを鳴らす奇妙な作品。殆ど遊園地状態と化したオルゴールの洪水のなかで一人途方に暮れるヴィオラ・ダ・ガンバの図。 ~~ ジャチント・シェルシの代表作Anahitはシェルシの名が一般的に認知される以前の73年の録音。18人編成のアンサンブルと独奏ヴァイオリンによる演奏。単音を鳴らし続け、微分音的なピッチの変化で神秘的効果を生むシェルシ独自の作風で、これもすべての弦楽器パートがスコルダトゥーラ。 イヤニス・クセナキスのMikkaとMikka 'S'は、Editions~~ Salabertの創業者フランシス・サラベールの夫人ミカに捧げられた無伴奏ヴァイオリンのための短い作品。小品ながらも、グリッサンドと四分音が効果的で、独自の味わいを持っている。 フィリップ・グラスのStrung~~ Outはアンプリファイド・ヴァイオリンによる無伴奏のミニマル・ミュージック。アンプを通したのは楽譜が横に連続して書かれており、曲の進行とともに奏者が移動していくため。グラス初期の作品だが、構造的には後年の派手な作品群と同じ。 他にシュテファン・ヴォルペのSecond Piece for Violin alone、ジョン・ケージのNocturne、モートン・フェルドマンのVertical Thoughts~~ IIを収録。~ Baby LeeLive on the Queen MaryToo Many CooksBig ChiefWho's Been Talkin'テイク・ユア・シューズ・オフカスタマーレビューピックアップ 新世代Blues Manと呼ばれるCrayさんは少年期よりRock/Popsを聞いて育った。'69年にAlbert Colinsのステージを観てからBluesに目覚めたと言う。そんなバックボーンが影響するのか、彼は黒人で有りながら、黒人コミュニティの外からBluesへのアプローチを行っている。よってバックも白人で占められている。 チャートリアクションも非黒人側からの反応が高い。 それまでのマンネリ化したBlues路線よりソウルサイドへのアプローチを試みた快作が本作でR。#1のイントロからして「まんま Hiじゃん!」の音が飛び出して唖然とさせられるが、曲作り及びホーンアレンジをHiの御本尊ウイリーミッチェルさんに委ねている事からしても、本作に賭ける本気度が読み取れる。 特筆すべきは#1-6がアレンジ・クオリティ・曲の流れ共完璧で CrayさんのG以上に穏やかな表情を漂わせる歌の上手さに惚れ惚れする。LastをW.Dixson作のBluesで締めたのもミソで表情豊かに舞うGが素晴らしい! プロデュースはStones/Kiethと組んでChuck BerryのHail Hail〜を録ったSteve Jordenさんで、同嗜好の次作(Shoulda Been Home)まで蜜月は続く。紙ジャケ・ダブルジャケットで丁寧な造りです。 本作はMemphis Soul/Hi Soundへの愛有るオマージュに他ならない。傑作です! カスタマーレビューピックアップ
昔、TVでジョン・ハイアットとのギターデュオを見てギターテクニックの上手さに感心し、91年日本フォノグラムが出した4枚組のCDアルバムを求め、以来聴いてきた。一番彼の特徴が出て聴き応えがあるのはShame+a Sinだと思っているので、このCDが出て直ぐに聴いたのだが、ややポップス系に流れて、いまいちブルースフィーリングが伝わらないと感じた。別に古いのが良いとは思わないけれど、90年代のものが私には合う。 2 CD Setカスタマーレビューピックアップ ロバート・クレイはシティ・ブルースとかジャンルに属するらしいのですが、古くからのブルースファンから見れば、AORなのかも知れない。 ところが、歌もうまいしギターもうまい・・・。全体が洗練され過ぎているから軽く聞こえるのかも知れません。 しかし、この人が泥臭く演奏したり歌ったりしても受けないだろうと感じます。 別のアルバムでアルバート・コリンズとの競演(ギター・バトル)もありますが、一方の泥臭さに押され気味であったと記憶しています。 ロバート・クレイの初期の作品は似たような感じで泥臭いブルースはちょっと・・と言った方には良いと思います。 カスタマーレビューピックアップ
歌を歌うブルーズギタリスト。モダンでしゃれたブルーズを展開。メンフィスホーンズがしっかりサポートしてひきしまったアルバムに。 ややライトなブルーズアルバム。歌声もかなりポップ。 10点中8点 濃いブルーズというよりも薄味なブルーズ ギタープレーに味がある。 New Orleans Pianoカスタマーレビューピックアップ
ニューオリンズピアノの開拓者、プロフェッサー・ロングヘアの49年と53年の録音をカップリングしたアルバム。 53年の分(1~5)では、往年のスタイルがすでに確立していることがわかる。グルーヴが素晴らしく、グイグイ引っ張っていく感じがとてもよい。 49年の分は、成長過程がわかる。ブギウギだったり、ジェリー・ロール・モートン風だったり、マルディグラのトラディショナルをストレートにぶつけていたりで、かなり興味深い。録音の悪ささえ目をつぶれば、一晩中でも楽しんでいられる音である。 アトランティック・リズム&ブルース(1947-1974)~Vol.2(1952-1955) |
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