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発売日:2007-09-26
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特価:¥ 1,615(税込) 中古品¥1230 より 発売日:2007-09-26 売上ランキング:Musicで55341位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ Lee Morgan(tp),Gigi Gryce(as,fl),Benny Golson(ts), Wynton Kelly(p),Paul Chambers(b),Charlie Persip(ds). 1957年録音のリー・モーガンのリーダー作3枚目。やはり評論家もリスナーも「クリフォード の想い出」を大々的にフィーチャーするが、実は全編に渡ってのゴルソン・ハーモニーの 完成度の高さが味わえる稀有な一枚。全曲ベニー・ゴルソンのオリジナルだが、その作曲 能力の高さ、アレンジの巧さ、センスと申し分ないほどの曲が並んでる。 まず「ハサーンズ・ドリーム」は、ジジ・グライスの、いかにも妖しげなフルートの音色で 幕を開け、否が応でも世界観に惹きこまれるドラマチックな名曲。 情熱的で背筋がゾクゾクするほどスリリングな「ドミンゴ」と「メサビ・チャント」では モーガンの圧倒的なソロが堪能できる。その鋭角すぎるアタックに、自在すぎるアドリブ、 熱すぎるトーンと凄い存在感で、聞いてるだけで顔から汗がでてくる。ほんと、18のガキが 吹いてるとは思えない凄さ。 そして、リズムセクションの良さも際立ってるが、特にチャーリー・パーシップなんかは 元来、あまり目立つ存在ではなく、僕もこの人のリーダー作を一枚もってるが、あまり印象に 残らないプレーヤーなんだが、事この一枚に関しては、いきいきとビートを生み出していて 好印象が残る。「ティップ・トーイング」でのタイム感のコントロールなんかも絶妙だ。 最後になったが、やはり「クリフォードの想い出」は感慨に耽れる名バラードで美しい。 そして、更に素晴らしいクリフォードの想い出を聞きたいなら、この翌年にArt Blakey And The JMでのライブを探して聞いてほしい所、そこでのモーガンは本当に神がかってて、 最高に泣きがはいったヴァージョンを聴けますよ! カスタマーレビューピックアップ ミュージックバード(MB)の番組で聴きました。気がついたのは音が、普段のMBよりも良いこと。「I Remember Clliford」など思わず聴き入ってしまいました。MBのHPで調べたら、やはりいつも使っている旧東芝盤の「CP32−」「CP28−」のシリーズではなく、RVG最新リマスタリングで売り出している「TOCJ7000番台」でした。私もこの新シリーズは輸入盤で順次買い換えているのですが、しばらく前に出た国内盤紙ジャケ限定盤よりもさらに音が良くなっています。「CP32−」と比べると楽器に掛かっていたベールが3枚くらい一度にはがれた、紙ジャケシリーズと比べると更に滑らかになった、そんな感じです。内容は言い尽くされてますが、超一流の全メンバー最盛期に、最高の条件で、本気で取り組んだものです。 カスタマーレビューピックアップ
モーガンの代表作としてあまりに有名なVOL.3は「クリフォードの思い出」だけでその価値を決定付けた名盤である。数ある「クリフォード・・」の中でも出色の名演であることに間違いない。クリフォード・ブラウンが憑依したというより丹精に誠実にクリフォードに対するリスペクトが感じられるモーガンのソロに好感が持てる。かつての同僚ベニー・ゴルソン、ジジ・グライスの参加も精神的バックボーンとなっているのかもしれない。アルバム全体はゴルソンのオリジナルと編曲で埋められ、ゴルソン・ミュージックによる3管編成のバランスの取れた演奏である。特にハサーンズ・ドリーム、ドミンゴは秀逸でアレンジとソロパートが見事に融合され発揮されている。中でもドミンゴでのモーガンのソロはスリルとバイタリティーに満ち、ポスト・ブラウンのI番手として輝かしい前途を感じさせる。ジジ・グライスも健闘しており、派手目のモーガンに対して渋く決めている。50年代後半から60年初頭のモーガンは本当にすごい。ボーナス・トラックがお得です。 Staircaseカスタマーレビューピックアップ 珠玉の宝石の如き名盤『ケルン・コンサート』からおよそ一年半後に録音された、キース・ジャレットの、同じくソロ・ピアノのアルバム。1976年5月、パリのDavout Studioでの録音。 「階段(STAIRCASE)」「砂時計(HOURGLASS)」「日時計(SUNDIAL)」「砂(SAND)」の4部、11の曲から構成されています。付けたタイトルに明確な理由があるようには思われず、『11の組曲で出来たピアノ小品集』といったアルバムでした。 天空から雨が降り注ぎ、見えない手のひらから無数の砂がこぼれ落ちるような「階段」のPart2(6:57)。 水滴が跳ね、はじけ、旋回する感じの「砂時計」のPart2(14:03)。 ぺかぺかと明滅する鉱石を思わせるピアノの響きがした「日時計」のPart1(8:57)。 殊に、透きとおった抒情と静けさを湛えて煌めいていたトラック5、「砂時計」のPart2の音楽に魅せられましたね。 くるくると変転する万華鏡のような趣、と言ってもいいかなあ。 あまりの美しさにくらくらっとなった『ケルン・コンサート』ほどのインパクトはなかったけれど、粒の大きさも種類もさまざまな宝石を集めたら、こんな素敵な小品集が出来上がりました、みたいな一枚。74分27秒。キース・ジャレットの小宇宙。 カスタマーレビューピックアップ LPは2セット買った。1つは保存用、いま1つは聴きまくり用として。のちにCD化されたとき、2枚組5800円という、当時決して安いとはいえなかった値段を、ものともせずに即購入。 今でも繰り返し聴いている。とりわけHourglass Part 2。何という美しさか。キースの即興ピアノソロの中でも、サンベアの京都Part 1、同じくサンベアの東京アンコール、そしてケルンのPart 2cと並んで、私にとっては生涯聞き続けるであろう名演だ。 Sundialも、悲壮感ただようPart 1と、ある種の諦念をも感じさせるPart 3にはさまれて、私が勝手に「神経質なトッカータ風断章」と呼んでいるPart 2の躍動感がたまらない。 他の2曲、StaircaseとSandも佳品。 ただ、1曲1曲が比較的短く、しかもスタジオ録音なので、長尺のライブパフォーマンスの際に聞かれるような…何といえばいいのだろう?「うねり」?「グルーヴ」?…が生じ始める前に演奏が終わってしまうような不全感も否めない。 よって星4つとしたが、それでもここに収められた演奏が、信じがたいほどに美しく、激しく、儚い夢のような響きに満ちていることに変わりはない。個人的には、キースのスタジオ録音における最高傑作だと思っている。 カスタマーレビューピックアップ
1976年5月パリで録音。ディスコグラフィーの順序で言うと『心の瞳』の次、『Hymns Spheres』の前、そしてあの『サンベア・コンサート』の2つ前の作品と言う事になる。スタジオ録音のソロ・ピアノとしては『フェイシング・ユー』の次の作品がこれということになる。 この作品の中で僕はキースの頭に去来する過去の偉大な作曲家達を感じずにはおられない。多くの印象派の作曲家、たとえばクロード・ドビュッシーやモーリス・ラベル。片や猛烈に走り出そうとするパッセージにはベーラ・バルトーク。感じられるのは不思議なくらいジャズの先達ではなく、多くの近代クラッシックの作曲家の影だ。 ライブでないだけにキースの作品の中では閉じられた環境の中でインスパイアされた曲ということになり異色だ。ただおそらくキースはあらゆる状況の中に自らを置き、どう自らがインスパイアされるかを知り!たかったのではないだろうか。 自らが一種の触媒であり、おのおのの状況の中で、どう化学変化し何が結果として残るか自ら分からない。そういった『天啓』を化学変化させるピアニストだと思う。 最も宣伝されなかったが最も売れ続けているアルバムの一つでもある。 残氓
特価:¥ 1,937(税込) 中古品¥2000 より 発売日:1999-09-15 売上ランキング:Musicで43015位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 1曲目でキースが所々チェレスタ(オルゴールのような音)を響かせます。 その瞬間、私は「やさしさ」というものに改めて気付かされる感じがします。 その音色や、メロディはちょっとさびしくて、その切なさがとてもいい。 思えばある写真のキースの笑顔はとてもやさしさに満ちていた気がします。 ひたすらに脆い程美しくて切ない1曲目です。 カスタマーレビューピックアップ 1976年4月ルートビッヒスブルク、トンスタジオ・バウワーで録音。 メンバーはキースのピアノにチャーリー・ヘイデンのベース、ポール・モチアンのドラム、デューイ・レッドマンのサックスのいわゆる『アメリカン・カルテット』。『生と死の幻想』に参加していたパーカッションのギレルミ・フランコはいない。 本アルバムはECMでは『アメリカン・カルテット』最初のアルバムである。インパルスで8枚のアルバムを残している。僕は本作が最高傑作、次が『生と死の幻想』ではないかと思う。『生と死の幻想』はプロデューサーはエド・ミッチェル、本作はマンフレート・アイヒャー2作の差はプロデューサーの差でもある気がする。ものすごい緊張感がみなぎっている。これから聴く人は体調を調えて聴くべし。 カスタマーレビューピックアップ
最初尺八のような音が遠くから聞こえてきて始まる。同じグループによる「生と死の幻想」の最後の曲を思い起こしたが、本CDではより激しくサックス中心に、リコーダー、ピアノ他と共に大部作が展開していく。第2部では、前衛的なからみも聞かれる。 スタンダードVol.1
特価:¥ 2,800(税込) 発売日:2008-09-03 売上ランキング:Musicで10165位 Music / 通常24時間以内に発送 Gnu High
特価:¥ 1,631(税込) 発売日:2008-08-26 売上ランキング:Musicで52443位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ
大変すばらしいアルバム。 キース・ジャレット ジャック・ディジョネット デイヴ・ホランド ケニー・ホイーラー 何回でも楽しめる。 バラード
特価:¥ 2,800(税込) 発売日:2007-11-21 売上ランキング:Musicで40211位 ユーザー評価: Music / 在庫切れ カスタマーレビューピックアップ John Coltrane(tenor sax), McCoy Tyner(piano), Elvin Jones(drums), Jimmy Garrison(bass,[1]-[6],[8]), Reggie Workman(bass,[7]) 録音:1962年11月13日([1]-[5]), 1962年9月18日([6],[8]), 1961年12月21日([7]) もはや語りつくされてる名盤ですが、これ以上ない「温もり」と「安らぎ」をくれる一枚です ね。 肌寒い季節に、あったかい布団にくるまれてるようなそんな幸せです。そうなれば二度寝、 三度寝なんてあたりまえですが(笑)、ここでのトレーンの温もりがにじみでるようなテナー の音色も一度聞き始めると、もう何もかも忘れずーっとくるまれていたいんです。 マッコイ・タイナー、エルヴィン・ジョーンズ、ジミー・ギャリソンの真心あふれるサポート がまたあったかい。 全曲、どの演奏も好きですが、個人的に愛聴してるのは[7]の「It's Easy to Remember」だ。 もうこれ以上ないメロディー。。聞きすぎて一生頭から離れないと思う。情がにじみ出てる ホーンの優しい音色に、ここではレジー・ワークマンがベース奏者ですが、とにかく優しい 音だ。エルヴィンのドラムが盛り上げるドラマチックな曲の締め方がまたいいんです。 就寝前に聞いたり、ちょっと一息つきたい時にはピッタリですが、僕個人的には仕事終わり、 帰途の車中でかけるこの一枚は最高の贅沢なんです。 カスタマーレビューピックアップ コルトレーンと言えばすぐに「ブルートレイン」や「至上の愛」が思い浮かぶが、コルトレーン・ファンに一番聴くアルバムは?と尋ねると、この「バラード」と答えるファンがほとんどだろう。いつもの高い音色で狂気を感じさせるようなコルトレーンではなく、朗々と吹く。それでいて「ムード音楽」にはなっていないところが素晴らしい。「名盤」とはこのアルバムのためにある言葉だ。夜一人でウイスキーのグラスを片手に聴くと、あまりの美しさにタメ息が出る。コルトレーン嫌いだってこの一枚は絶賛するはずだ。(松本敏之) カスタマーレビューピックアップ
コルトレーンとロリンズはどちらも重量級なのに水と油ほど違う。これにスタン・ゲッツやハンク・モブレー、アルバート・アイラーなどを絡めると、テナー・サックスという楽器の個性の幅の大きさが浮かび上がる。同じコルトレーンでもこのバラードとアセンションや晩年のファラオ・サンダースとのセッションなどを比較するとかなり異なっている。もちろん音楽は演奏者自体のスタイルの変化はもとより、その日の演奏者の体調、楽器の状態、録音状態などなど様々な要素によって影響を受けるわけだが、そのあたりも鑑賞の楽しみに加えると興味深いものがある。バラードでのコルトレーンはややか細く聴こえ、至上の愛やジャイアント・ステップスのようなたくましさとは違った繊細さが前面に出ている。繊細というとほめ言葉だが、別の角度から見ると、やや気持ちのノリが足りないようにも思えるのだ。TVのコマーシャルに使用される事が多いことからもコルトレーン唯一のイージーリスニングといってもいいのかもしれない。チャーリー・パーカー・ウィズ・ストリングスというパーカーの世紀の失敗作もパーカー自身が望んだ企画であった事を思えばアーティストの考えとファンの心情は必ずしも一致しないものだ。しかしバラードはコルトレーンのウィズ・ストリングスではなく彼の歌心を感じる傑作である。バラードを仮にコルトレーンが望んだ企画だとしたら、異なった環境で(万全の体調で)もう一回チャレンジして欲しかったと願うのは僕だけではないだろう。もちろんこれを最高傑作と思うファンもいるだろうし、バラードがこれだけだから価値があるのだという考え方もあるが・・・。 エラ・アンド・ルイカスタマーレビューピックアップ あまりJAZZに詳しくない人にも聞きやすい作品です。 夜寝る前などに聞くと、気持ちよく眠りにつけます。 エラ・フィッツジェラルドとルイ・アームストロングの優しい声とシンプルなサウンドが、優しい気持ちにさせてくれます。 カスタマーレビューピックアップ もちろん、ジャズの名盤であり、定番でもある。音楽的な出来、歌心、ジャズの全てがこの一枚にある。「テンダリー」「ヴァーモントの月」「4月のパリ」など名曲ばかり。オスカー・ピーターソン(ピアノ)ハーブ・エリス(ギター)、レイ・ブラウン(ベース)バディ−・リッチ(ドラム)と当時考えられる最高の面子。エラの声も若々しくハリがある。アームストロングのしわがれ声も悪声だが、しみじみと味がある。聴けば聴くほど好きになる一枚。この頃から60年末あたりまでが、ジャズの黄金時代。2人の代表作にして大傑作。(松本敏之) カスタマーレビューピックアップ もちろん、ジャズの名盤であり、定番でもある。音楽的な出来、歌心、ジャズの全てがこの一枚にある。「テンダリー」「ヴァーモントの月」「4月のパリ」など名曲ばかり。オスカー・ピーターソン(ピアノ)ハーブ・エリス(ギター)、レイ・ブラウン(ベース)バディ−・リッチ(ドラム)と当時考えられる最高の面子。エラの声も若々しくハリがある。アームストロングのしわがれ声も悪声だが、しみじみと味がある。聴けば聴くほど好きになる一枚。この頃から60年末あたりまでが、ジャズの黄金時代。2人の代表作にして大傑作。(松本敏之) カスタマーレビューピックアップ 旧き良き時代のライブハウスという感じでとてもいいです.音だけなのになぜか映像までが想像できてしまいます.本当にほのぼのして,今はやりの『癒し』効果もある気がします. カスタマーレビューピックアップ
エラ・フィッツジェラルドとルイ・アームストロングというボーカルの大御所のデュエットという豪華なアルバムである。エラとサッチモの、これまた絶妙なアドリブの効いたやりとりは、名人芸である。エラのすばらしさがサッチモとのデュオで引立ってくる。 バラードからアドリブの駆け引きまで満喫できる楽しい録音である。気にいったファンにはエラ・アンド・ルイ アゲインという続編もお奨めである。 バッハ:リコーダー・ソナタ集
特価:¥ 1,680(税込) 中古品¥1589 より 発売日:2007-11-07 売上ランキング:Musicで18830位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ ジャレットの左手は通奏低音を奏し、右手は旋律楽器を奏している。バッハの合奏形式におけるトリオ・ソナタの音楽を明確に聴くことができる。またBWV 1030 - 1035は、本来、フルート・トラヴェルソ(横笛)のための作品であるにもかかわらず、リコーダーのヴィルトゥオーゾ Michala Petri と共演したのもジャレットのセンスの良さを感じさせる。なぜなら、そのことによって、作品をより繊細に表現できてる。リコーダー独特の表現が成功していると言うことである。Michala Petri のヴィルトゥオージティも聴き応えあり。ちなみに、私がこのCDを、行きつけのジャズ喫茶のマスターに聴かせたところ、BWV1030のプレストが「ドライヴしている」と、大いにヒットした。そして彼もこのCDを購入するにいたる。 1992年録音 カスタマーレビューピックアップ
本作は、92年スタジオ録音・発表の作品を、24ビット・192kHzリマスタリング、ルビジウム・クロックジェネレーター制御による高精度レーザーカッティングによって音質を高めて再発売したもの。収められている6つのソナタはフラウト・トラヴェルソ(フルートの先祖)のために書かれたものであり、バッハの作品ではない可能性が高い2曲も含まれているが、そんなことはお構いなしにミカラ・ペトリのリコーダーとキース・ジャレットのチェンバロで文句なしの名演を聴かせてくれる。特に現代最高のリコーダー奏者であるミカラのリコーダーの生気溌剌たる演奏と輝くばかりの音色が素晴らしい。それをキースのチェンバロがしっかり支える。クラシックの枠から逸脱する訳ではないし、キースが演奏中にうなったりする訳ではないが、2人のインスピレーションに満ちたインタープレイは見事と言うしかない。キースのクラシックなんてと思っている人や学校の音楽の時間でリコーダー嫌いになった人、あるいはバッハに近寄りがたさを感じている人には、それら偏見を払拭すること請け合いの、実に気持ちよく聴ける作品として本作をお薦めしたい。 ブルー・トレイン+2カスタマーレビューピックアップ 1957年9月15日録音。 1957年コルトレーンはプレスティッジと2年間の正式契約を結ぶ。ブルー・ノートのアルフレッド・ライオンはあきらめ切れず、その頃セロニアス・モンク・カルテットにいたコルトレーンをファイブ・スポットに尋ね、リーダー・アルバムをブルー・ノートで出して欲しい旨伝える。コルトレーンはプレスティッジと話し合い、1作だけのリーダー・アルバムを出すことになる。それが本作『ブルー・トレイン』である。 5曲中、4の『アイム・オールド・ファッションド』以外全てコルトレーンのオリジナル。アイラ・ギドラーが評した有名な『シーツ・オブ・サウンド』はまさにこのアルバムで完成形となっている。時に32分音符まで飛び出す隙間の無いサウンドは希有なものである。特に表題曲は12小節のブルースになっていて顕著だ。 閑話休題。おっちょこちょいなぼくは時々『ブルー・トレイン』と『ソウル・トレイン』の混同が起こってしまうのだが、ブルー・ノートの『ブルー・トレイン』と覚えればいいのだろう。アルフレッド・ライオンの意地の一枚である。 カスタマーレビューピックアップ トレーンの才能がハジけた一枚。ノビノビとブリリアントな演奏が堪能できます。 4以外はトレーンのオリジナル、そのどれもが澄み渡るほど爽快な曲ばかり。 まず、表題曲「Blue Train」は何といってもユニゾンの美しさ、そして待ってましたといわん ばかりに飛び出すトレーンのテナーに、リー・モーガンの神がかったソロが凄い迫力。 次に僕がこの一枚で一番好きな「Moment's Notice」。トレーン、モーガン、フラーと3管 が、それぞれノビノビ、プレイしていて気持ちいい。トレーンのテナーに関していえば これがテナーサックスの音色??ってぐらい広がる青空のように爽快なんだよなぁ。 3の「Locomotion」では、カーティス・フラーのトロンボーンソロがGOOD。この人はサイドマン なんかに納まる器じゃない事がよくわかるし、トロンボーンという楽器の魅力が存分にきけま す。魅力に気づけばフラーのリーダー作「ブルースエット」も聞いて欲しい所。 4の「I'm Old Fashioned」はトレーンがリリカルに歌い上げてるバラード。 ラストはこれまた爽快な「Lazy Bird」。あと脇を固める、ケニー・ドリューとフィリー・ ジョー・ジョーンズとポール・チェンバースが素晴らしい。ドリューは一音がクッキリと 洗練されていて、どちらかというとクラシックみたいな響きをもつプレーヤーだが、この 一枚みたいにクリアな曲調の中では透明感が冴え渡って美しい。フィリー・ジョーという人は 何時でも何処でも陰日向なくコツコツいいプレイを聞かせてくれます。チェンバースも同じで この人の参加してる作品にはハズレがないんだよなあ。 通じて聴くと、黒さとかジャズ独特の暗さ、しみじみくる暖かさみたいなものとは対極の位置 にあるが、これは多分、プロデュースのライオン色が強いのかも。トレーンに懇願しての唯一 のブルーノート作品だけに、彼の晴れ渡るほどの快心さがよく出てる。 カスタマーレビューピックアップ
マイルス・デイビスのオリジナル・クインテットが一時解散し、セロニアス・モンクのコンボに参加後の、成長著しいコルトレーンの姿を記録した貴重なアルバムである。ブルーノート唯一のリーダー作でもある本作は、サイドメンが充実し、3管編成の典型的なハード・バップに仕上がっている。曖昧なフレーズもなくなりバリバリと吹きまくるトレーンは、すでに東海岸の代表的なテナー・サックス奏者に成長し、自信に満ちたプレイを見せている。ブルー・トレインの単純なテーマからソロに入って一転、うねるようなアドリブで自在にブルースを音の織物にしていくコルトレーンの楽想は素晴らしく、58年のソウル・トレインと並ぶ50年代の金字塔であり、コルトレーン飛躍の記念碑アルバムとして絶対に欠かす事が出来ない。弱冠二十歳に満たない天才トランペッター、リー・モーガンも溌剌としたバイタルなプレイを聴かせ、カーティス・フラーが加わったフロント・ラインは重厚でアンサンブル的にも優れている。ジャケット・デザインがブルーノートらしく、かっこよく決まっている点も魅力だ。この後、再びマイルスのコンボに加入し、比類なきセクステットにおいてモード・ジャズの極点を目指し「マイルストーンズ」「カインド・オブ・ブルー」の吹込みへと続くのである。 Solo Concerts: Bremen and Lausanneカスタマーレビューピックアップ ケルンの次はこのレコードに手を出しました。やはりこの人は天才だ。こんなにひとつの楽器でさまざまな音を出す人がいたなんて…。しかも即興で。好みとしてはケルンですが、迫力とボリュームはこちらですね。ただ一つ不満というか、気になったことをあげると、ピアノの音です。高音がいまいち。 しかし演奏はおそらく誰が聞いてもすばらしいものですし、なんといっても若い。若いというのは本当にいいものです。どの演奏家でも。 カスタマーレビューピックアップ キース・ジャレットのソロ・ピアノを20年間全アルバムを聴き続け、彼の武道館のコンサートへ行き、イアン・カーの自伝を読み、冷静に聴き比べて全ピアノ・ソロ・インプロビゼーションで僕はこのブレーメンが最高傑作だと思います。 この演奏は『天啓』と言う言葉がピッタリです。才能があっても、技巧的に完璧でも、ただそれだけでは成し得ない。彼のここまで過ごしてきた人生・音楽への愛情・ジャズへの思い、そういった全てのものが昇華し、かつ天啓を受けなければこの演奏は成し得ないほどのものだと思います。 これを生で聴けたブレーメンの人々。あなたたちは幸せすぎます。 カスタマーレビューピックアップ disc 2 ローザンヌ ライブ が好きです。pc のキーボードを触りながらのBGMとしても、暫くの小休止に、しみいるような音に身も心も洗われるような気がします。不思議に思います。この音は、胸にー肺に吸い込まれます。 さながら深呼吸をしているようにー昔からクラシックはよくきいてますが、 こんな感じは初体験です。ここ当分の間、my favorite になるでしょう。 カスタマーレビューピックアップ
まさに即興演奏、しかもそれを独りだけでやってのける、というのが伝わってくる演奏です。特にブレーメンでの演奏が凄く、自由奔放ながらも終幕のクライマックスに向かって高揚していく様子は、何度聴いても鳥肌が立ってきます。ローザンヌでの演奏も、途中ピアノの枠を叩いてリズムを刻むやや現代音楽風のパートがあり、やはり激しい演奏です。質量ともに、かなりの大作だと思います。 |
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