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Amazon人気商品ランキング/Psychological & SuspensepsWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 商品総数:10104/総ページ数:1011 最終更新日:2008/10/13 Ps, I Love Youカスタマーレビューピックアップ 著者の書き方が合わなかったのか、主人公のHollyにあまり感情移入できませんでした。更に、彼女が今どういう気持で、どのように変わったのかとかが分かりにくく、読者が一緒に成長する過程を読んでいくというよりも、淡々といつの間にか終わってしまいました。いつの間にか一ヶ月後だったりで、個人的にはあまり好きではないです。 カスタマーレビューピックアップ 若くして夫を亡くした主人公がどうやって悲しみを乗り越えて新しい生活を築いていくのかを、丁寧に描いています。素朴なアイルランドを背景に、HOLLYの家族、友人、新しい職場の同僚、風変わりな美容師、などなどいろんな人が彼女を支えますが、一番の支えはなくなった夫からの手紙…毎月1回、新しいメッセージを読むたびにそれを大事に胸にしまい、新しい一歩を踏み出します。とてもせつない物語です。特に主人公と、今まで毛嫌いしていた兄との交流の再開が、私は好きです。映画化されましたが、映画とは展開も結末も違っています。 カスタマーレビューピックアップ 内容は突然死してしまった夫が生前妻にあてた手紙(夫亡きあと妻を励ますためにするべきことをリストにしている)を毎月読み夫の要望を実行に移すという話。毎月のリストが知りたくてドンドン進めることができた。 夫の死を受け止めながら前進していく主人公Hollyに涙し時には笑い励まされた。 彼女の家族や友人が登場し皆でHollyを支える。家族愛、友情もあり、英語のレベルもさほど高くなく読みやすいのでおススメです。映画化されたので絶対に観たいです! カスタマーレビューピックアップ 設定はとても悲しい話ですが、細部はロマンティックコメディ調で、主人公の一生懸命さに元気を与えられます。文は比較的平易で、楽しく読めます。アイルランドの普通の人の生活を知りたくて、この本を買いましたが、そのままアメリカのロマコメ映画でも通りそうです。(実際その話があるようです)全てハッピーエンドで終わるのかなぁと思っていると最後に少しだけひねりが入っています。若い女性が一番楽しめる作品と思いますが、結構凝ったところもあり、飽きずに読み進めることができます。 カスタマーレビューピックアップ
何度も出てくるこの言葉に、つきます。林真理子さんの翻訳で 出ているようですが、わりと原書でも割と簡単に読めてしまいます。 Garryの残したメッセージに背中を押されながらも、時々負けそうな 自分がいる…。 親友の妊娠、結婚を素直に喜んであげられず、ついつい孤立してしまう。 そんなときには、彼の残したメッセージや彼女の家族が勇気付けて くれる。結婚した二人だけの愛だけではなく、家族や親友たちの愛に も恵まれていることを彼女は知っていく…。 ぜひ沢山の方々に読んで頂きたい。 特に落ち込んだり、先に進めないときにとても励まされると 思いますよ。 Not a Penny More, Not a Penny Lessカスタマーレビューピックアップ 序章:投機家必読の書。オレオレ詐欺にひかからないと思っている人,ひかかるのではと心配している人,参考になります。第1章:ひかかってしまった4人の内の一人(画商),ゴッホの絵を売って取り戻す。10年間の稼ぎが2週間で成し遂げられる。第2章:2人目,第3章3人目と続くがここに書いてしまっては読む楽しみがなくなる。 モンテカルロ,ウィンブルドン,アスコット競馬場を知ってる人は人一倍楽しめます。 カスタマーレビューピックアップ アングロサクソン特有のコン・ゲーム。アーチャーの本邦初登場のこのドラマは、アーチャー自身が"えげれす国女王陛下の国会議員"ということもあって結構評判になり、私自身もそこそこ楽しんだものだ。その後、アーチャーの国会議員としての様々なスキャンダルがあったりして、実際に刑務所を出たり入ったりしてなかなか私生活もお盛んな所を見せてくれたものだ。 しかし、このドラマの面白さは、作者の刑務所暮らし云々がどうのこうのではなく、文字通り内容が面白ければ「それでいい!」のだから、これでいいのだ。 コン・ゲームの快感、騙し騙され振り振られるのは世の常、人の常である。読者も、騙される快感を味わっていただきたい。 カスタマーレビューピックアップ 英国の作家ジェフリー・アーチャーの処女作。 自分自身が株で大損した体験を元にこれを書き一躍ベストセラー作家となった記念すべき作品。 ************************** アメリカの貧しいポーランド移民の家に生まれた少年はやがてメッセンジャー・ボーイから大富豪へとのし上がっていく。時には「非合法な手段」で。 そして彼、ハーヴェイ・メトカルフェは英国に石油会社『プロスペクタ・オイル』を設立。一人の青年を雇い、「会社が北海で油田を掘り当てた」という架空のインサイダー情報を伝え、投資家を募らせる。そして四人の男がその情報を信じ大金をはたいて株を買った時、『プロスペクタ・オイル』は姿を消す。 騙された事を悟った四人の男たち。 大学教授。外科医。画廊のオーナー。俳優志望の若い貴族。 頭脳明晰な大学教授をリーダーに、彼らが騙し取られた合計「百万ドル」を取り返すべく力と頭脳を結集して立ち向かう。 『Not a Penny More, Not a Penny Less.』(1セントも超えず、1セントも不足無く)を合言葉に。 なかなか計画通りに行かない所が面白い。 そして予想外の展開にも、とっさの機転で切り抜ける!ハラハラ、ドキドキの展開にページをめくる手が止まらない。 読者としては、いつしか敵であるはずの悪者が、何とも人間味のあふれる憎めないキャラクターに思えてくるのです。 また所々に散りばめられた上質なブリティッシュ・ジョーク。ユーモアのセンスも抜群です、この人。 そして、やっぱり有りました、びっくり仰天の仕掛けが!よくもまあ顔色も変えず・・・おっと、黙っておこう。 もちろん最後は無事にほぼ全額取り返すのですが、最後にオチが・・・たまんないね。 ************************** ちなみにアーチャー。この作品の大ヒットで、失った財産を楽に取り戻した事は言うまでも有りません。 カスタマーレビューピックアップ TOEIC 630点レベルという本の帯が目に入り、空港で購入し欧州へ出発。サスペンスもので簡単な文章というと、シドニーシェルダンあたりしか知らずに困っていたところでした。ところが読み始めてみると、いきなり金融関係の話で少し難解でした。いわゆる株に騙された4人の被害者達が団結して4つのシーンで、騙したやつにやり返すという、まあ良くある話ですが、それぞれのシーンが本当にスリリングな展開でした。気がつくと、普段は2〜3ページづつで休憩になる小生が、数十ページを一気に読み続けていました。ちなみに表題の意味は、騙されたお金を1ペンスたりとも過不足なく騙し返す。という意味のようです。いよいよ4シーン目も終え、最後の最後という時に、とあるニュースが主人公に飛び込みます。これが最高に小気味良い。気分壮快かつウィットに富んだ、実に小生好みのエンディングでした。 カスタマーレビューピックアップ
作者自身、投資で破産した事があり本作はその経験を活かしたものであろう。作者はその後、国会議員に当選したり波乱万丈の人生を送っている人である。国会議員としての経験は「めざせダウニング街10番地」という作品に活かされている。 本作は北海油田に投資して、破産した4人の紳士たちが損を取り戻すためにコンゲームを繰り広げるというものである。原題を忠実に訳すと「1ペニーも多くもなく少なくもなく」というもので、主人公達の正義感(失ったものを取り戻すだけだ)を表している。復讐劇に伴う悲壮感や陰湿さは微塵もない。読者は、主人公達のアイデアを純粋に楽しめる。そして、最後に待っているプレゼントも読者を楽しませてくれる。作者の出世作であり、代表作。 Batman: Arkham Aslyum Anniversary Edition (Batman)Different Seasonsカスタマーレビューピックアップ 今更ですが、かの傑作「ショーシャンクの空に」の原作はやっぱ読んどかなきゃなーと思い手に取りました。 キングのストーリーテラーの巧みさは周知の事実ですが、それは単に"読ませる作家"というだけではなく、物語に応じて、その物語が求める最適な声で話す事ができるという事なんだと改めてその才能に頷かされました。 独自の文体を持つ事ばかりに気をとられてる最近の作家と違って、キングはあらゆる物語の引き出しを持っていてそれに応じた言葉を幾通りにも使い分ける。だからこそこの本でも「刑務所のリタヘイワース」で泣いた後に「ゴールデンボーイ」でゾクリとさせられる。巧いなぁーと思います。軽い気持ちで手にとったのに、ちゃんと物語に巻き込んでもらえました。 とはいえ、私のお気に入りはやっぱり映画びいきもあってリタヘイワース。映画は映像で魅せ、本は言葉で魅せる。 「―忘れちゃいけないよ、レッド。希望はいいものだ、多分何よりもいいものだ、そして、いいものはけっして死なない。」 本書を読んでこの台詞に泣けない人はいないはずです。 カスタマーレビューピックアップ 映画のショーシャンクの空にを観た後で原作が 読みたくなり探したんですが、本の題名が ゴールデンボーイなので見つけ難かったです。 で、実際手に取って見ると読みたかった刑務所 のリタ・ヘイワースは1/3位の厚さ、これは ゴールデンボーイのオマケなのかと少しがっかり しながら読み始めたんですが、いやぁ大満足! 面白かったです。 作品としては短いんですが、刑務所という外部 からの雑音が少ない環境の物語なせいか、語り 口調の絶妙な書き方のせいか読み終わった後に 長編を読み終わったような錯覚を覚えました。 ちなみにゴールデンボーイはまだ読んでなかっ たりします、手に取るとつい刑務所のリタ・ ヘイワースを読んでしまって、読み終えると お腹いっぱいでご馳走様という状態ですので。 カスタマーレビューピックアップ キング作品には、多くの超常現象が出てきます。 幽霊だったり、吸血鬼だったり、生きている車だったり、超能力者だったり...その他いろいろありますが、キング作品には超常現象は必要なのですが、それだけでは決して出せないリアリティを生み出す事に成功しています。 それは、登場人物の(些細な脇役にいたるまで)感情や心の動き、またその動機がリアルだからだと思います。 そして、キング作品の大きなテーマである「恐怖」は超常現象だから「恐怖」を感じるのではなく、超常現象に出会ってしまった「生きている人間の暗い心」がカタストロフィを、「恐怖」を、生むのだと思います。 1番恐ろしいのは、きっと、あなたや私の様な生きている人間(の悪意)です。 そして、キング作品の中でも私が最も恐ろしいのがトッドです。 名作「刑務所のリタ・ヘイワース」も良い話ですが、キングの真骨頂はやはり表題作の「ゴールデン・ボーイ」にあると私は思います。 カスタマーレビューピックアップ 4作の収録作品中3つが映画化されたというすぐれた小説集です。それを証明するかのように、多くの名作を世に出し続けているKingもこれだけの作品集をその後書けていないようです。 最初の作品「Rita Hayworth and Shawshank Redemption」は無実の罪で捕まった銀行員が様々な苦難の後に途轍もないことをやってのけると言う筋の作品です。本当に読後感の良い小説です。 それに続く「Apt Pupil」は優秀な少年が段々と壊れていく過程を描いたじめじめした小説です。とは言ってもKingの筆致に思わずのめりこんでしまいます。 3つ目の「The Body」は一人の作家が少年時代を回想すると言う方法で描かれた作品で、描写が生々しいと言う特徴があります。 実を言うと一番のお気に入りは最後の作品「The Breathing Method」であります。「Dolores Claiborne」に代表されるKingの母性愛に基づいた小説群の一つで、一方で古典的なホラーと呼べるものでしょう。この作品は短いこともあって映画になっていないようですが、是非とも映像化してほしいですね。 と言うことで4作品とも落としたくない。Kingの最高の贈り物と言うことなのではないでしょうか。 カスタマーレビューピックアップ
作品の内容はほかの方のレビューを読めば解ると思うので刑務所のリタヘイワース(ショーンシャークの空)からある場面を取り上げたい. ある物静かな囚人は長年図書館の司書を務めていたが、やがて刑期を終えて釈放された 自由の身に仮の宿として斡旋されたのは、古いアパートの薄暗い一室 それでも、独房に比べればずっと明るく手広い だが、彼はそこで首を吊って死んだ 傍らの紙に「我此処に在り」とだけ残して 自由は彼に何を与えたのだろうか やはり何も与えなかったのか それとも、逆に何かを奪っていったというのか ・・・色々考えさせられる小説だった. Flowers for Algernonカスタマーレビューピックアップ 白痴の主人公が新しい脳外科手術により天才に変貌していく姿が描かれている.急速なスピードで知能が向上していくため,感情の成長が追い付かず,周囲の人との関係がうまくいかなくなる.白痴だったときには何も思わなかったことが,知能が高くなったために考え過ぎてしまい,自分の中での葛藤や周囲との軋轢が生じてくる.ある時,モルモットのアルジャーノンの知能が急速に低下していくのを見て,自分に施された手術に欠陥があるのではないかと思い,それを理論的に立証する(アルジャーノン・ゴードン効果). 人の本当の幸せとは何かということを再認識させてくれる良書である. カスタマーレビューピックアップ 「アルジャーノンに花束を」という小説の題名は知っていましたが、このような哲学的な内容の作品だとは思いませんでした。医療や科学が障害者に何ができるのか。障害持つものの苦悩は本人しかわかりませんし、本人もわからない場合がある。それを一方的に、家族や医師や科学者が施術をほどこし、スーパー人間を作りあげる。それは本人にとって本当に幸せなことなのか?チャーリーは自ら、知を求め、手術を受け、能力を授かります。その結果、スーパー人間になるが、孤独は深まるばかり。そして、どんどん能力が衰えて痴呆になってゆく恐怖。これは、ふつうのエリートたちにもいえることではないでしょうか。優れた能力を持つヒトは、劣った人間を下げすみ、馬鹿にする。劣った人間たちは、さらにおとった人々をいじめて憂さを晴らす。人間の心理を知り、うまく働くなった脳を抱えながら、それでも生きて勉強をしていきたいと願うチャーリー、ヒトに施しを受けることを拒み、自立しようとする彼の生き様は尊敬に値します。私はたぶんアルジャーノンのように、すべてに絶望して死んでゆくのでしょう。 カスタマーレビューピックアップ この本は映画を見るように読むことができました。 皆様はわりと色々哲学的、道徳的なことを考えさせられたとゆう感想が多く見受けられますが。私ももちろん色々考えさせられましたが、何はともあれ、読書するということ自体を エンターテイメントとして楽しむにはとても上出来な文章であると思います。 映画の画面を見るように情景が浮かんできました。 楽しめました。 カスタマーレビューピックアップ 初めから最後まで、ひたすら、人として生きたい。 知的障害者から天才、そして再び知的障害者に。 その間、自分が生まれてきた理由を求め、自分が生きた証を残したいがために、ただひたすらに。壮絶である。 都会の雑踏と、急ぎ足で通り過ぎる時代の流れに翻弄されている我々現代人に、もう一度、人として生きる原点を見直させる本です。 カスタマーレビューピックアップ
ストーリー構成は単純だが、主人公の思索の変化の描写が秀逸。本書には「泣ける」という特徴があるが、それは副産物。多くの人が抱える懊悩、自我への疑問、そういう心理の闇に、主人公が限られた時間内に全力を傾けて戦いを挑む姿に、日常生活のなかで見失っていた何かを思い出させてくれるからかな〜と私は思う。大袈裟な表現を承知で言えば、人類必読の書。 素晴らしい仕事をした訳者に感謝したい一冊。‾‾他の推薦されたタイトル: The Fates by Tino Georgiou. 極度のよい. The Coffin Dancer (Lincoln Rhyme Novels)カスタマーレビューピックアップ 微細証拠物件の分析から、犯人をどんどん追いつめていく全身麻痺のスーパー科学捜査官リンカーン・ライム。魅力的な登場人物たちのいろどるストーリーに引き込まれる。下巻の半ば以降のどんでん返しにも目が放せない。読み終えて冷静に考えてみれば、そんなこと現実的でないだろうと思ったりするけど、読んでいる間はニューヨークの緊迫した現場にいるようで、そんなこと気にならない。面白い本でした。 カスタマーレビューピックアップ 上質なシリーズ物はその質が高いほど大きなリスクを負っています。 その一、そのシリーズに熱烈なファンがつけばつくほど、彼らや出版社は次回作 を熱望して作者に別の仕事をすることを拒みます。本シリーズのように綿密な プロットや綿密な取材に基づくディテールを必要とする作品であればなおのこと 作者の時間はシリーズ物に費やされてしまいます。その二、シリーズが重なるほど 新しい読者は増え辛くなり、どんなに派手なマーケティング・プランを立てても 部数は頭打ちになる。シリーズ物というだけで敬遠する読者は多いだろうし、 今更第一作から順に読む奇特な人はそういるわけではない。そう私はその数少ない 奇特な読者です。先日本棚でほこりをかぶっていた「ボーン・コレクター」を 読んだ後、早速本書を手にしました。 本書を読むのであれば前作の「ボーン・コレクター」は必読になります。登場 人物の造詣は前作を読まずしては半分ほどしか理解できないかと思います。 ストーリーに関しては文句なく☆5つなのですが、前作を読んでいればリンカー ン・ライムの世界が立体的になり☆6つにも7つにも厚みが感じられます。これ がシリーズ20作以上となってくるとさすがに手が出しづらくなりますが、本シ リーズはまだ最新の「ウォッチ・メーカー」でまだ7作目なので、本好きであれば十 分射程圏内でしょう。シリーズの世界観は超一級です。 今からでも遅くありません。リンカーン・ライム・シリーズは第一作から順に 読むに値するシリーズ物だと思います。 カスタマーレビューピックアップ 一作目「ボーン・コレクター」も当然面白い。 だが、主人公が自殺志願だったり、ボーンコレクターの殺し方がかなりひどかったり、一部引くところもあり、娯楽小説ということを考えると今回の方がまとまっている感じ。 犯人との追いかけっこは「ジャッカルの日」を思わせ、狙撃の仕方は「スティーブン・ハンター」の著書を思わせます。 最後にどんでん返しが何回かありますが、確かに少し強引な気がしないでもなし。 ま、娯楽小説なので素直に著者に従い楽しんで読むのが一番でしょう。 カスタマーレビューピックアップ 上巻までは淡々とストーリーが展開しているような気がして、猟奇殺人だったこともあり前作のほうがハラハラドキドキしながら読んだな、なんて思っていたけど下巻の半分を過ぎたあたりからは一気にたたみかけるような展開が続いて最後の1ページまでジリジリした気持ちで楽しめた。臨場感伝わる着陸のシーンや、伏線を気にしながら読み進めていたつもりだったけど「そうくるか!」的などんでん返し、そしてアメリアとライムの関係…次作もさっそく読みたくなった。 カスタマーレビューピックアップ
不吉な予感と共に,シカゴ・オヘア空港へのフライトへ臨んだエドは,その不安と共に飛行機ごと爆破されてしまった。そのころ主人公である四肢麻痺の科学捜査学者:リンカーン・ライムは,FBI捜査官失踪に関する証拠物件である,目の前の顕微鏡に写された砂粒の由来という立ちはだかる難問へ臨んでいた。そこへニューヨーク市警捜査官:ロンが希有の殺し屋コフィンダンサーに関する事件をライムへ持ちかけてくる・・・ リンカーン・ライムシリーズの『ボーンコレクター』に続く第2作目。1作目よりもライムとその周辺機器もパワーアップ,そしてライムとダンサーの知的駆け引き,さらにどんでん返しと何でもありの展開で読者を飽きさせない作品である。この一作品にこれだけのものをよくこれだけの内容を盛り込んだなぁ・・・と感心させられるような内容である。個人的には,あまり派手な展開ではなく,1作目のように精神的にジリジリくるようなものが好きであったが,次作を間違いなく読みたくなるものであった。 KitchenThe Mephisto Clubカスタマーレビューピックアップ Wow! Prepare for this book touching parts of your soul you never knew existed. The experience is such a strange one, especially for a natural skeptic and science-minded reader to experience such atypical trepidation, or, I'm not sure what. If you read Dan Brown's books and thought they were interesting, they were child's play compared to this. Relax while reading and TRY to remember that it is FICTION. Also, if you missed Tino Georgiou's masterful novel--The Fates, go and read it.It is the first novel of the century that could rightly be called a masterpiece カスタマーレビューピックアップ
ボストン警察の女性刑事Rizzoliと検死官Mauraが活躍するシリーズ6作目。 クリスマスイブに首と両手首が切断された女性の惨殺死体が見つかる。部屋には悪魔的な儀式を思わせるものが数々残されていた。そして第2の殺人の意外な被害者。浮上してきたMephisto clubの目的とは? 6作目ともなると、なにかしらマンネリかするものですが、今回はまたも新たな刺激にあふれている作品です。日本で最近起きた少女による「タリウム母親毒殺未遂事件」もちらっと出てきて、驚きました。今回の大きなテーマである「悪魔」についての知識、解釈については、それほど押し付けがましくなく、読む人次第となっているところも好感がもてます。 二人の女性の私生活にもシリーズならではの変化が次々に訪れ、ファンの読者を楽しませてくれます。事件自体は独立した事件ですが、できたらシリーズ最初から読むと、二人の主人公をより理解できると思いますね。 Atonementカスタマーレビューピックアップ 美しい作品だと思います。特に子供の心理描写が、懐かしい気持ちにさせてくれました。 ストーリーとしては、想像力の行き過ぎたブライオニーが、姉の恋人・ロビーが従姉を襲おうとした、と言って彼を刑務所に送ってしまい、恋人たちが引き裂かれたまま、戦争が始まり…。という話です。 心理描写は美しいのですが、戦争や戦場病院での人々の負傷や苦しみの描写があまりにもなまなましく、ちょっときつかったです。映画を観ずに読んだのですが、映画の方はその辺りは大丈夫だと聞いたので今度観てみたいと思いました。 最後の最後のシーンは衝撃でした。…しかし、ブライオニーはこれで償えると思うのか…?その辺はちょっと理解できません。 カスタマーレビューピックアップ 思い込み、作家気取りの思い上がりから少女ブライオニーのついた嘘で姉セシーリアと将来有望な使用人の息子ロビーは互いの気持ちと欲情に気付いた日に引き裂かれる−所詮身分違いの恋、数年経てば第二次世界大戦が始まるのだから、と思うが、彼らには「あったはず」の3年半が「なかった」ロビーは性犯罪者として刑務所にいたので、面会はできず、手紙も厳しく管理されていた為、手紙で愛や将来を語ることもでき「なかった」。戦時中、姉に続いて看護婦になったブライオニーがセシーリアを訪ね、つかの間のひと時を過ごすロビーとの三者の緊迫したやり取り、それすら「なかった」。そのシーンからほのめかされる海辺のコテージでの日々も、もちろん「なかった」。セシーリアとロビーの二人には図書室での一件と出征前の短くぎこちない再会しか「なかった」。この「なかった」の連鎖によってセシーリアとロビーは実在の人物よりも鮮やかな存在となり、小説は現実を超える−そして、疑念。ブライオニーの「贖罪」とは本当に贖罪なのか?単に作家のエゴなのではないか?ロビーが死にセシーリアが死に、ブライオニーが死んでもブライオニーがいくら小説を書き直しても「罪」は変わらないのではないのか?読み終わってからも何回も咀嚼するように考えは広がり、乱れる。それにしても「かくも作家とは何者ぞ」 小説を忠実に映像化した「つぐない」が公開されている。小説→映画→小説の順に読んで、小説の中に見たものを、映像の中に観て(特に噴水のシーン)、映像で観たものを小説に丹念に色づけをして(ダンケルクのシーン)何回も何回も観て読んでいたい作品である。 カスタマーレビューピックアップ 「神が贖罪することがありえないのと同様、小説家にも贖罪はありえない」(本文より) 物語をつむぐ作家の罪と、つぐないの話。 作家には、のがれられない習性のようなものがある。 物語を探して語ること。 筋と整合性を求めて作り出した物語のせいで、主人公ブライオニーは姉とその恋人の人生を狂わせてしまう。 物語によって壊してしまった恋人たちのために、作家となったブライオニーがした「つぐない」。 それが本編の物語になる。 非常によく作りこまれている。構想と構成がばつぐんにいい。 1,2章は、ものすごく客観的に、かつ丁寧に描かれている。(読むのに苦労するくらい) そのぶん3章は、物語の流れに一瞬「?」と違和感を覚える部分がある。 しかしそれも構成のひとつで、その違和感、あえていうなら「都合のよさ」が、作家が望んだ願いとなっている。 作家は、物語では罪をつぐなえない。 だけど自分のしたことを思い返して、「こうならなかったら」と願わずにはいられない。 二人の恋人の最後の場面が、ブライオニーの望んだ姿で、架空だとわかっているからこそ、そのシーンは本当にせつない。 フィクションと、作家にまつわる物語。 本が好きだ、物語が好きだという人は、ぜひぜひ読むべき。 カスタマーレビューピックアップ This story is about a woman who took responsibility for the accident that caused turmoil to her prosperous family on one night in 1934 and had spent all her remaining lifetime to try to atone. She, later became a novelist, somewhat accomplished her atonement that can be only done by someone who belongs to her job, which really surprised me. The story unveils not by a viewpoint of a single narrator but by various perspectives of different characters so that you can enjoy the differences of each character's way of thinking. You can also get a clear image of terrified London just before and during WWII, which will intrigue a history-lover. カスタマーレビューピックアップ
読書のジャンルと作者の幅を広げようと手にしました。 英人だからでしょうか、或いは単に小生の語学力不足でしょうか、日頃親しんでいる米人流行作家のペーパーバックに比べて分らない単語が結構多く、苦戦しました。 そのせいもあってか、なかなか作中の人物に感情移入出来ず、また細かい話ですが時々妙な時間の飛び方をするのが気になって他のレビューを書かれている方のように「文学作品」として味わうことは到底かないませんでした・・・。 唯一驚かされたのは、最後に本作全体の種明かしが為された場面で、なかなか考えたものだと思いました。つい先日映画化され、映画も好評、原作もベストセラー入りしています。 The Stone Monkey: A Lincoln Rhyme Novel (Lincoln Rhyme Novels)カスタマーレビューピックアップ 目の覚めるようなどんでん返し職人ぶりは、今回お休みのようです。 前半1回、後半1回くらい。後半のはうすうす気付けましたし。 もう読み手もどこでひっくり返されるかと手ぐすね引いてますからね。作者もそういう意味で大変ですよね。 それを差し引いてもシリーズの他の作品に比べると緊迫感もあまりなく…。 不法入国者と蛇頭というテーマに興味が持てなかったこともあってテンションは上がらないまま… 中国人を表現するのに、予兆や迷信や風水や神様や、 アメリカのスーパーにある豊かな品物に驚く様を描写することで、というのはやはり少々古いかと。 そんなふうに中国の文献からオリエンタルで面白そうなエピソードを抜き出すのに 頁とエネルギーを使ってしまい、いつものページターナーぶりが発揮できなかったように見受けられました。 とはいえ一般的にはハイレベルであることに間違いはないです。普通に面白かったです。 カスタマーレビューピックアップ 皆さんの評価が、「他のリンカーン・ライムの作品に比べてどうも・・」 というものが多かったので、期待しないで読んだせいか(?)、 私は魔術師よりも、こっちの方が好きでした。 中国の背景は、西洋人よりも知っているとは言え、やっぱり共産主義国家 の背景に驚かされながら、読み進んでいきました。 今回の殺人犯はゴーストですが、コフィン・ダンサーほど有能ではない (暴力的ですが)にせよ、なかなかコフィン・ダンサーとは違う恐ろしさ を持った殺人者でした。 また、ソニー・リーという人物、これがいいですね。 詳しくはかけませんが・・・。 「石の猿」ね・・・。なるほどな、と最後に思いました。 コフィン・ダンサーほどのテンポはないにせよ、じっくり味わえる サスペンスでした。 カスタマーレビューピックアップ アメリア・サックスが海に潜って鑑識で使えそうなものを探してくる場面 ドラマのCSIの、ダイビングが得意なメンバーたちを 捜査に参加させてあげたくなったよ。 中国をあまりに理解不能な国家に作り上げすぎている感じもあったけど、 東アジアのものをあつかった小説にしては、そこまで違和感なく読めたのが良かったかな? リンカーンのファンとしては、ちょっと違う面が見られて楽しかったです。 カスタマーレビューピックアップ シリーズ4作目。テンポが他の作品と比較して遅くなっているように感じ、おまけに今回は珍しく犯人の正体が早い時期にわかってしまった。だからといって本書が失敗作というのでは決してない。舞台をNYに戻し、相変わらずのライムの頭脳が冴え渡っていて、アメリアの心の襞もよく表現されている。中国からやってきた新キャラクターのSonny Liがとても魅力的。 Fredの私生活の様子もほんの少しだけ知る事が出来た。最後のライムの決断に少し感動した。 カスタマーレビューピックアップ
<リンカーン・ライム>シリーズ第4弾。 ’03年、「週刊文春ミステリーベスト10」海外部門第5位、「このミステリーがすごい!」海外編第20位。 今回の敵は、インターポールから指名手配されている、蛇頭の殺し屋‘ゴースト’。 中国からの不法移民を乗せた貨物船がロングアイランド沖で爆破され沈没する。‘ゴースト’の仕業だった。‘ゴースト’の次の狙いは、危機一髪で船から脱出した二組の家族の命だった。 冷酷無比な殺し屋‘ゴースト’は、チャイナタウンのつてをたどり、手下を使って彼らに迫る。一方、ライムも、例によって、このシリーズの特長である得意の証拠物件の科学捜査の結果、一覧表が埋ってゆくにしたがって、着実に彼らの足取りを追う。さらに‘ゴースト’を捕らえるべくそのアジトの特定も同時に進めてゆく。ライムが先か、‘ゴースト’が先か。ふたりの手に汗握る対決は、本書の最大の読みどころであり、まさに圧巻のひとことにつきる。 今回は『エンプティー・チェア』事件から、舞台は再びニューヨークに戻り、おなじみの<ライム>チームが活躍する。彼らの捜査活動に、密航者にまぎれて潜入捜査官としてやって来た異色の中国公安局刑事が加わり、ライムと親交を深めながら“いい味”を出しているのも興味深い。 また鑑識技術の腕をあげたアメリアが、水深30メートルに潜り、沈没船の捜索を行い、数々の証拠と共に生存者を発見するくだりは、本書のハイライトのひとつといっていいだろう。 ‘ゴースト’の正体、そしてラストでの大逆転と、ディーヴァーならではの“どんでん返し”も健在であるが、何よりも本書は、物語の随所にオリエンタルな趣向(歴史・思想・風水・習慣・格言・行動規範など・・・)が盛り込まれ、<ライム>シリーズのなかでも異彩を放っている。 |
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