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Amazon人気商品ランキング/YugoslaviapsWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 商品総数:697/総ページ数:70 最終更新日:2008/09/07 Black Lamb And Grey Falcon: A Journey Through Yugoslaviaカスタマーレビューピックアップ ボスニア戦争以来バルカン関連本が多数出版されたが、著者たちはおしなべて本書を読んでいた。バルカンに興味を持つ人間にはバイブルのような一冊かもしれない。 レベッカ・ウェスト(1892‾1983)は英国の作家、文筆家。若い頃には左派の政治活動も行っている。 本書はウェストによるユーゴスラヴィア旅行記である。1934年マルセイユで起こったユーゴスラヴィア王アレクサンダー暗殺の回想から語り起こされ、執筆当時は第二次大戦前夜、ウェストが筆を置く頃、バルカンはすでにヒトラーとムッソリーニによって蹂躙されていた。 流麗な英文で綴られるユーゴスラビア各地の「物語」は古代から近現代まで---歴史と神話、政治史と外交史、芸術と産業、宗教と習俗---考えられうる限りの多岐に渡っている。 ウェストの博識に圧倒されつつ、語り口の詩的軽妙さ、鋭敏な洞察力、深い哲学的考察、人々を描く優しくユーモラスな筆使いに絶え間なく魅了される。 本書はユーゴスラヴィアに捧げた愛の本と言ってもいい。しかし語られるのは人類全てに共通する光と闇だ。故に本書は決して古びない。ウェストは「人間なるもの」を探してユーゴスラヴィアに行ったのである。 Black Lamb(黒い子羊)とGrey Falcon(灰色の鷹)が何を象徴するかは、是非本書で読み取って頂けたら。掛け値なしの名著。 カスタマーレビューピックアップ
ボスニア戦争以来バルカン関連本が多数出版されたが、著者たちはおしなべて本書を読んでいた。バルカンに興味を持つ人間にはバイブルのような一冊かもしれない。 レベッカ・ウェスト(1892~1983)は英国の作家、文筆家。若い頃には左派の政治活動も行っている。 本書はウェストによるユーゴスラヴィア旅行記である。1934年マルセイユで起こったユーゴスラヴィア王アレクサンダー暗殺の回想から語り起こされ、執筆当時は第二次大戦前夜、ウェストが筆を置く頃、バルカンはすでにヒトラーとムッソリーニによって蹂躙されていた。 流麗な英文で綴られるユーゴスラビア各地の「物語」は古代から近現代まで---歴史と神話、政治史と外交史、芸術と産業、宗教と習俗---考えられうる限りの多岐に渡っている。 ウェストの博識に圧倒されつつ、語り口の詩的軽妙さ、鋭敏な洞察力、深い哲学的考察、人々を描く優しくユーモラスな筆使いに絶え間なく魅了される。 本書はユーゴスラヴィアに捧げた愛の本と言ってもいい。しかし語られるのは人類全てに共通する光と闇だ。故に本書は決して古びない。ウェストは「人間なるもの」について知りたくてユーゴスラヴィアに行ったのである。 Black Lamb(黒い子羊)とGrey Falcon(灰色の鷹)が何を象徴するかは、是非本書で読み取って欲しい。掛け値なしの名著です。 Yugoslavia: Death of a Nationカスタマーレビューピックアップ
ユーゴスラヴィアは美しい国だった。今でも忘れられない。 そこで十年前に戦争があった。「ユーゴスラヴィア」はもう存在しない。 その勃発から停戦までの様子を二人のBBCジャーナリストが丹念に緻密に追っていく。 「本書は当事者のどの国をも批判する目的を持たない」という前置き通り、視点はあくまで冷静で中立的だ。 だからこそ、時折登場する「人間のドラマ」に圧倒される。 涙を溜めて抗議する国連兵士、イスラム教徒救出を「個人の義務」のように背負い込む国連将校、死を覚悟しながら国連兵士たちの生死を心配するイスラム教徒…。 本書は後発本に多くの情報を提供することにもなった。 ボスニア戦争に関して、まずはその経過を知りたい方々にお薦めの一冊だ。 Yugoslavia's Ethnic Nightmare: The Inside Story of Europe's Unfolding OrdealThe Yugoslav Wars (1): Slovenia & Croatia 1991û95 (Elite)The Death of Yugoslavia (BBC)Hungarian Minority in the Voivodina, 1918-1947 (East European Monographs)Titos Partisans 1941-45 (Warrior)The Disuniting of America: Reflections on a Multicultural Societyカスタマーレビューピックアップ アメリカ政治史の泰斗シュレジンガーJrの本書での攻撃対象は、「多文化主義」である。彼自身が反共リベラルとして自負するニューディール・リベラルの理念は、「多数による統合」であった。「アメリカニズム」的な統合を破壊するもの、それはシュレジンガーにとってかつては「共産主義」であり、現在は多文化主義というわけだ。 だが、今のアメリカで多文化主義を攻撃するのはたやすい。もちろんその非政治性や相対主義、ポストモダン的消費文化への抵抗力の弱さは指弾されてしかたがないだろう。しかし、現在アメリカのリベラリズムを衰退させているのは、多文化主義ではなく、新自由主義である。つまるところ普遍主義同士の競合関係こそが、現在のアメリカンイデオロギーの焦点なのだ。老シュレジンガーはもはやそれに想いいたらないのだろうか。 カスタマーレビューピックアップ
「多文化主義」が高らかに唱えられているアメリカにおいて、著者はそれがアメリカを「分裂」させると主張する。多文化主義における各自の民族崇拝が生み出す分離主義的傾向は、アメリカの歴史を歪曲して、アメリカの統合を阻むというのが著者の論法である。この本はある程度突っ込んだ内容なので、最低限のアメリカ社会に対する知識を持っていないと、理解に支障が出るかもしれない。また、この本はあくまで「文化的多元主義」を擁護して、「多文化主義」を批判する立場にあるので、賛否両論の視点から、「多文化主義」の主張も触れておいたほうが良いと思う。クレヴクールやトックビル、ザングウィル、ロナルド・タカキなどの本と比較しながら読むと学術的な理解が熟成されるだろう。高い評価である理由としては、現代アメリカ社会における多文化論争に対して、あまりにも現実的で鋭い視点から理論を展開しているからである。 The Road to Kosovo: A Balkan DiaryTrieste, 1941-1954 |
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