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Amazon人気商品ランキング/Small Business & EntrepreneurshippsWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 商品総数:22089/総ページ数:2209 最終更新日:2008/07/24 Seven Habits of Highly Effective People, Miniature Editionカスタマーレビューピックアップ 値段は安かったのですが、本自体小さく、ページ数ーも少なく、ちょっと読みづらいです。 カスタマーレビューピックアップ
この本をハウツーものと思って読んだ方はあてが外れたかもしれません。 しかし、がっかりした方は少なかったのではないでしょうか?カスタマーレビューでも殆ど絶賛されております。私の言いたいことは全部言い尽くされているようです。内容に関して私が気づいたこととしては、項目ごとに具体的に自分、あるいはかかわった人の体験が書いてあり内容が理解しやすいようになっている。(会社での出来事、子供、妻に対する悩みなど)影響の輪、時間管理のマトリックス、私的成功から公的成功までの関係を示した図など、頭に思い起こしやすくなっている。等です。 皆さんが言われているとおり、この本はバイブルのようにいつも読み返せるようにそばに置いておく必要があると思います。私などはまだ「私的成功」を目指している段階です。しかし人間は皆程度の差がありながらも社会生活において、第1から7までの習慣を無意識に実践しているものだと思います。これを理論的に明らかにしたのがこの本であり、(私達に気づかせてくれた)また7つの習慣をより高次元へと持ち上げてくれるのが本書であると思います。最後に、殆どの皆さんが私がこの本を読んで感動したことと全く同じことを書かれていることに対し、自分だけではなかったということが嬉しかったです。 Zero Limits: The Secret Hawaiian System for Wealth, Health, Peace, and MoreAwaken the Giant Within: How to Take Immediate Control of Your Mental, Emotional, Physical & Financial Destiny!カスタマーレビューピックアップ 本を読みました。 翻訳版のセルフヘルプ本やフィットネス系のマインド本はよく読むものの、原書の自己啓発本を読むのは初めてだったので期待していたのですが、私には合わなかったようです。 それでも序盤はさすがに読ませるなあと惹き付けられ、モチベーションも上がっていたのですが、途中からあれ?という感じになり、最後の方はもういいよ・・・と思いながら読みきりました。 繰り返しの多さと著者のセミナー経験(いかに自分が効果的に人を説得、コーチングしたか)が鼻に付くようになったのが一番の原因かと思います。 自己啓発系の本に慣れていないので、もしかしたらこうして繰り返し同じことを言うことや経験を語ることが定石なのかもしれないので一概には言えないとは思いますが、もう少し自己顕示欲を抑えて執筆してくれたら読みやすかったのになあと思いました。 でもそれが著者のカリスマの素なのかもしれません。 期待していたほどの劇的な感動は得られませんでしたが、アイデアや考え方は勉強になる点が多かったので、日常生活で実践していけたらなと思います。 カスタマーレビューピックアップ 「人生を変えた贈り物 あなたを「決断の人」にする11のレッスン」を読んだ後でこのCDを購入しました。それが良かったのかも知れません。TOEICスコア695ですが7割は理解できます。本人の声が悪い(パワフルですがダミ声というのか、聞き取りにくい)ので、聞いていて疲れるときもありますが、何よりもパワフルだしあの語り口と内容で不思議と前向きな気持ちになります。リスニングの勉強にも良いのではないでしょうか。原書なんて読まなくても大丈夫です。宗教くさかったらどうしよう?と自己啓発CD初購入で心配していましたが、全然平気でした。とりあえず一歩進むために、気楽に聞いてみるのが良いと思います。少しでも良いイメージや前向きな気持ちを取り入れられるなら、この値段は安いです。 カスタマーレビューピックアップ クリントン前大統領、故ダイアナ妃、アンドレ・アガシなど、世界のVIPに絶大な信頼をおかれるナンバーワン・コーチによる自己啓発書。 内容は、間違った思いこみを捨てること、決断すること、集中することの重要性とそのためのトレーニングが説明されている。 内容もさることながら、彼のパワフルな声と、説得力のある話し方は、英語を話す機会がある人にとってとても参考になるのではないだろうか。 CDは原書を朗読用に再構成したものであるが、英語は比較的聞きやすく、難しい単語も少ないので、TOEIC 830点レベルであれば8割方理解出来るはずだ。 カスタマーレビューピックアップ 今は絶版になっている日本語訳(完訳ではなく抄訳です。)でも十分、そのパワーは伝わりますが、やはり、この原著、さらには、CDをお勧めします。 彼自身による朗読CDは、まさにawakenで、彼の語りで耳に残ったところ(というか、あまりにもパワフルでこびりつく、という感じです。)を原著で確認して、少しずつ読むという方法もあるかもしれません。CDは、原著の要約のようにもなっているので、全部読むのが大変という方にもお勧めです。 近い将来、日本において今はやっている?マーフィーのようになるのは、間違いないでしょう。 カスタマーレビューピックアップ
数年前に原書を読んでとても勇気を与えられた本のCD版。原書は心理学(NLP)をもとに行動力を高めるための方法論がやさしく書かれています。 英語のヒヤリングの勉強のつもりで繰り返し電車の中で聞いています。著者自身の声も元気を沸かせるものがありますね。適度な長さにまとめてあるので毎日全体を聞けます。原書が好きならきっと満足できると思います。 原書を読んだ後に繰り返し聞くのがよいと思います。原書を読んでいないと効果は少ないかも。 The Illusions of Entrepreneurship: The Coslty Myths That Entrepreneurs, Investors and Policy Makers Live byカスタマーレビューピックアップ
潰れやすい特に消費者向け業界に入る前に再考を即す本。起業するなら、新参者でも居座り続けられる可能性の高い業界でしばらく勤めて実態を把握し、マーケティング等を行い詳細を調べ、方針をはっきりした上で行動を起こすべし。 業界毎に新規参入者のつぶれる確率が異なることや、多くは以前勤めていて分かっている業界で一人で貯蓄を崩して先をイマイチ考えずに始め、勤めていたときよりも低賃金長時間労働になりがちだと言う現実が分かります。そして、起業家の多い国は、貧しい第一次産業が主力の国や地域で、賃金が比較的高く安定した土地では、リスクを回避する傾向から起業家は少ないとの事。 この本を読んで、しかも起業しようとするならば、それなりの覚悟が出来ているって事でしょうから、先ずは離職前に読むことを進めます。 Leaving Microsoft to Change the World: An Entrepreneur's Odyssey to Educate the World's Childrenカスタマーレビューピックアップ
ビジネス本の多くはとても無味乾燥。この本は対照的に、小説ほど面白い読み物になっている。尚、マイクロソフト社のインサイダー話をはじめ、ライフワークの選び方、social entrepreneurs(ビジネスの方法を活かす博愛家)、発展途上国の教育問題、アメリカの若いエリートのライフスタイルなど、多岐に渡るトピックを満載している。話題NPOのカリスマ設立者の物語に、きっと夢中になる。――ロッシェル・カップ、『反省しないアメリカ人をあつかう方法』の著者 Good To Great: Why Some Companies Make The Leap...and Other's Don'tカスタマーレビューピックアップ 『ビジョナリーカンパニー』の続編・・・ っと思いきや、ちょっと違う。 前編の『ビジョナリーカンパニー』では創業から、どのように長い間を通していき続け、大企業になっていったのかを探っている。 それに対して、今度の『ビジョナリーカンパニー2』では、一般的な普通の企業が、どのようにして急激に成長したのかを探るものである。 近いような近くないような不思議なところはあるけど、会社の基本思想であるコアな部分では、繋がっているような気もする。 どちらにも言えることは、TOPの姿勢だ。 お金儲けのため、自分の地位の確立や名声のために、会社を作ろうとする経営者(これ、本の中では第四水準以下の経営者)ではダメで、自分の欲望は無く、会社を作ることで、従業員や地域に貢献ができることだけを願う経営者(これ、第五水準)が居てこそ、急激に成長したり、偉大で永続的な企業を作れるという。 うーん、わかるような気がする。 だって、働いている人たちが幸せに感じることができることが、まず欲しいものね。 その幸せって、自分が社会に貢献していること、つまり、自分がその会社で働くことで、社会に必要とされていることが感じられるってことのような気がする。 きっと、生まれてきて何かの使命があるはずの人間は、その答えを求めて生き続けてる。 そりゃ生活するのにお金は必要なことだと思う。 だけど、その先には、自分は、なぜ、この世に生まれてきたのだろうかと考えるはずで、その答えを多くの人は、きっと仕事に求めると思う。 第五水準の経営者は、それを理解していて、究極の幸せを味わっているのだろう。 そんな経営者であるべきだと本書は、説いてある。 前編同様、すんなり読めてしまう読みやすさがいい感じでした。 カスタマーレビューピックアップ なにしろびっくりした 莫大なデータに裏づけされた数々の事実を順を追って読んで行くたび、「うーん、なるほどねえ」と何度もうなってしまう 書いてある内容も、そんなの無理無理みたいなことは全くなし また、この点は訳者の力だろうが、難解な表現・理解不能な点も全くなし 具体的な内容については、各自読んでいただくとして、一点だけ 結局、正しいことを着実にこなしていけば企業は偉大になっていく、ということが明確に語られており、読書後非常に気持ちの良い本だった 市場の変化のスピード等を言い訳にせず、各自自分の置かれている立場立場で実践していってみよう 「偉大」に飛躍する為に!! カスタマーレビューピックアップ 優良企業が超優良企業になるためには どうすればいいのか? 1で語っていたのは、元々超優良企業の資質をもった 企業だったかも知れないので、2では、 とりわけ光るものがなかった一般的な企業が、 優良企業→超優良企業へと変化したプロセスから、 何かビジョナリーカンパニーなのか? を分かり易く分析しました。 自分のためのメモみたいになりますが、 2でいいたかったのは、こんなことです。 ・第五水準のリーダーシップ。 ・最初に人を選び、その後に目標を選ぶ。 ・厳しい現実を直視する。 ・ハリネズミの概念 ・規律の文化 ・促進剤としての技術 ・悪循環ではなく弾み車 特に解説はしませんので、 詳細は、是非読んでください。 1を読んでなくても、十分楽しむことができますので。。。 時間のない人は、P.313-P317くらいまで読めば、 1との違いがざっくり分かると思います^−^ カスタマーレビューピックアップ 本書に関するレビューを見ると、紹介するべき内容はほぼ出尽くしているようですので、違った切り口で考察いたします。 偉大な企業になる際必要なもののひとつに、「針鼠(はりねずみ)の概念(3つの円の中の単純さ)」というものがあります。3つの円とは、 1.情熱をもって取り組めるもの 2.自社が世界一になれる部分 3.経済的原動力になるもの で、この3つの円の重なる部分を深く理解し、その分野に思い切って事業を集中することが偉大な企業への道である事を示していますが、これは何も偉大な企業になるためでなく、凡庸な人材が偉大な人材へ抜け出すための法則ともいえるのではないでしょうか。 つまり、自分のしている仕事について振り返ってみるのです。 1.自分の仕事に情熱を持っており、仕事が好きでたまらず、仕事をやっていること自体が楽しい(毎朝、目覚めて仕事に行くのが楽しく、自分の仕事に誇りを持っている)。 2.持って生まれた能力にぴったりの仕事であり、その能力を活かして、おそらくは世界有数の力を発揮できるようになる(自分はこの仕事をするために生まれてきたのだと思える)。 3.その仕事で十分な報酬が得られる(これをやってこんなにお金が入ってくるなんて、夢のようではないかと思える)。 という三つの円の重なる部分を見つけて仕事をしていけば、凡庸な人材が偉大な人材になる可能性があるという事なのです。偉大な人はなかなか居なくとも、可能性のある人は案外身近に居るのではないでしょうか。そんな人は「針鼠(はりねずみ)の概念」で、浮気をせずに今の仕事に集中している事が肝要だということです。まだ若く、自分の3つの円を把握できないのであればまず、それを深く理解し確立する努力が必要なのでしょう。 カスタマーレビューピックアップ
とある人に、「ビジネス書を読んで、感動し涙するのは、これが初めてで、最後だろう」と紹介され、大手書店や、地元の書店に足を運んだが「在庫なし」で、Amazonのお世話になりました。 内容は・・・涙することはなくても、役に立つ指針が得られるので、よいのではないでしょうか。ちなみに自分は脱サラですが、なぜ元の職場が凡庸かつ退屈になったのかの理由まではっきり書いてありました。(元の職場の人に読ませたいくらいです!)自分もいろいろビジネス書を読みましたが、これは一度読んでみる価値は十分あります!! Extreme Toyota: Radical Contradictions That Drive Success at the World's Best Manufacturer
特価:¥ 3,149(税込) 発売日:2008-05-23 売上ランキング:Bookで4596位 Book / 通常24時間以内に発送 Secrets Of The Millionaire Mind: Mastering The Inner Game Of Wealth : Think Rich to Get Rich!カスタマーレビューピックアップ 「お金持ちになるために、お金持ちと同じように考え・行動しよう」 という内容の本。お金持ちの考え・行動について、お金持ちでない人のものと対比させながら、お金持ちになるための17つの原則を紹介している。 17つの原則は、例えば、 ・お金持ちは結果で稼ぐが、お金持ちでない人は働いた時間分だけ給料をもらう ・お金持ちは常に学び成長するが、お金持ちでない人はすでに知っていると思っている など、うーむ、と納得させられる内容である。 オーディオブックを聞きながら、本も読んだが、オーディオブックは、著者がしゃっべいる。 少しガラガラとした声で、You are broke! とか、I have a millionaire mind! などのフレーズを、大声で叫んでいて、本では味わえないすごい迫力!があった。 カスタマーレビューピックアップ 著者のT. Harv Eker さんは、 今でこそ大富豪だが、最初からそうだったわけではない。 大学を出てからの何年間は、仕事を次々と変え、 一時期成功しても、必ず文無しに戻ることを繰り返していた。 成功したきっかけは、父親の親友の金持ちに教えられたことで、 この本では、そんな著者の体験から会得した 子どもの頃に両親が「お金持ちは汚い」、 他にも、「モデリング」や「特別な体験」なども条件付けとなっている。 著者の説明は、非常に整理されていて分りやすく、 最近、あの本田健訳で日本語版が出版されたが、 例えば、原著で"Wealth Principle" という言葉を カスタマーレビューピックアップ
お金持ちになるには、まず、潜在意識をお金持ちモードに変えることが必要なこと、そして、その具体的方法が比較的分かりやすい英語で綴られています。本書により、私がなぜお金を貯めることが出来ないのか、それが私の幼少期の家庭環境にあることが分かりました。私は、潜在意識にお金を貯められないようプログラムされていたのです。 今、この潜在意識をお金持ちになるべく再プログラムしています。これからの人生を非常に楽しみにさせてくれた一冊です。 お金持ちになりたい方必読の良書です。 Development As Freedomカスタマーレビューピックアップ ノーベル経済学者であるAmartya Sen氏が、個人の自由の拡大により人間の潜在能力を高めることで経済成長を含む開発を進めるアプローチを提唱する。このアプローチは発展途上国における開発だけでなく、現在先進国で進む生活の質(クオリティ・オブ・ライフ)向上にも通じる。個人的に最も驚いたのは、第5章において展開される組織の中に生きる個人にとっての自由と市場、国家、社会的機会の役割の議論が、現代社会、更には個人の社会的集合体としての企業にも実に良く当てはまることである。例えば、GMが労働組合との柵で、従業員個人を不自由な状況に置き(組合規定内労働の繰り返し)、潜在能力を伸ばすことも生かすことも出来ずに成長できない一方、トヨタが従業員の自由を拡大し(改善提案をする政治的な自由、機能横断的に仕事をする経済的な自由、オン・ザ・ジョブ・トレーニングを受ける社会的機会の自由、終身雇用による生活保障等)、従業員個人の潜在能力を引き出し、その結果として経済成長を享受しているという見方は論理の飛躍が過ぎるでしょうか。日本企業を手放しで美化するつもりはありません。日本企業という社会には多くの不自由が存在します。大企業内では個人が仕事や勤務地を選ぶ自由もありません。中途採用者、女性、外国人労働者への差別も続いています。強制残業、硬直的な就業規則での拘束など挙げれば限が有りません。これらの不自由を取り除くことは、企業の本来の目的である顧客満足の向上や株主利益の追求と相反するものではありません。経営者として企業という社会の中での従業員個人の自由を拡大し、その結果経済成長を即すことができればこれ以上の社会貢献はないのではないでしょうか。本著の本来の意図とは異なるとの批判を承知で、企業の価値は売上や利益だけにはないと考える企業経営者、海外駐在予定者の方々にもお勧めしたい。 カスタマーレビューピックアップ 開発とは何か、それは「尊厳ある人間それぞれが兼ね備えている本質的自由を増大させるプロセスである」とセンは言及する。それゆえ、開発を通して経済的な富を得るという従来の経済成長中心型の開発戦略に警鐘をならし、人間の潜在能力の発揮を妨げているような障害を取り除くことこそが開発であるとの言及もしている。それゆえ、1980年代後半頃までの経済効率性偏重型の開発思想から見ればセンの思想は斬新であろう。しかし純粋な新古典派経済から見ればセンのこのような思想は嫌われる側面がある。その一方で、世銀のウォルフェンソン総裁もCDFを強調しているように、またスティグリッツもUNDPのHDRの中でトリックルダウン理論を部分的に否定しているように、これまでの開発思想に変革が求められている。そのような中で、本書籍を参考とする意義は十分にある。しかしアドバイスとしては、まずは開発経済学入門編の一般的な書籍を読破され、開発経済の流れを整理してから本書を手に取った方が良いと思われる。 カスタマーレビューピックアップ この本は、98年にアジア人としてはじめてノーベル経済学賞を受賞したアルマティア・センが書いた”Development as Freedom”という原書を日本語に訳したもので、センが紹介した主な概念はこの本に濃縮されている。センは、人の豊かさ(幸せさ)は収入ではあらわさせず、自由度の大きさであらわされると主張する。センによる開発(経済開発を含む広い開発)とは、人々の自由を一つずつ獲得してゆくプロセスのことである。自由とは、例えば、政治家を選べる自由だとか、教育を受けることだとか、好きな食料を買える自由だとか、職業が選べる自由だとか、好きなところに行ける自由だとか、自然災害にあわない自由などいろいろ考えられる。経済的な自由もあるが、政治的なものや、人間の権利に関わるすごく基本的な自由もある。センによると、国が貧しければ、自由が制限され、人々は不自由な状態にある。だから、貧しい国の開発では、不自由を取り除く、つまり、人々の自由を1つづつ拡大して、自由を獲得してゆくことが大切になってくるという。本書ではわかりやすい表現でセンの言う自由の概念が理解できる。開発経済学を勉強する、経済学部、土木工学、都市工学、環境学部の大学生・院生は必読の書と言えよう。 カスタマーレビューピックアップ 経済学者であるからこそセンはノーベル経済学賞を受賞したのであるが、本書では開発というとそのまま経済開発とイコールになってしまう現代に警鐘を鳴らしており、彼が経済学の枠に納まらない碩学であることが証明されていると思う。発展途上国だけでなく、経済成長至上主義のの呪縛から逃れられない日本人にとっても示唆に富む内容である。その意味でもDevelopment As Freedomを『自由と経済開発』と訳すのは当たらないと思う。 カスタマーレビューピックアップ
本書は、センが「開発の在り方」を世に問うた作品である。議論の本筋は、「人間生活の豊かさ」を満足度や目標達成に伴う充足感などの主観的指標によって計測するアプローチや、所得や資産水準などの客観的とはいえ画一的で個人間の多様性を考慮しない指標から計測するアプローチを批判し、諸個人の特性(年齢、性別、健康状態、文化・宗教的的背景など)から実際に個人が達成できる選択肢の自由度によって豊かさを計測するべきだと主張している、いわゆる「潜在能力アプローチ」の理論である。その具体例の一つとして、センは、バングラディッシュに住む男性と、アメリカのスラムに住む黒人男性の生存率を比較している。この例では、何倍もの所得を得ているはずの黒人男性が最貧国に住む男性よりも長生きできないのである。画一的な所得だけを見る方法では、黒人男性のほうがずっと豊かな生活にあると判断されるのだが、黒人男性の生活が豊かさの実体を伴っていなことは明らかであろう。こういった分かりやすい事例を多く用いながら、センは真の「開発」とは潜在能力の意味での「自由」を拡大することであると主張し、マハティールの考え方に見られるような国家主導による独裁的な開発を批判する。以上のことから、「豊かさ」を見つめ直し、望ましい開発の在り方を考える上で、本書は非常に重要な入門書と呼べるだろう。ただし、この本は残念なことに誤訳箇所が非常に多いのである。しかしながら、全体の意味は十分につかめるので、十分読むに値する本であることは間違いない。 Fooling Some of the People All of the Time: A Long Short Story
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