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Amazon人気商品ランキング/Mystery & ThrillerspsWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 商品総数:172081/総ページ数:17209 最終更新日:2008/07/27 The Pelican Briefカスタマーレビューピックアップ John Grishamものは、英語が平易で電車内の読書にちょうどいいため良く読むが、これは全然楽しめなかった。大学の中年教授(アル中気味)が若くて美人の教え子と関係をもっている、という状況がステレオタイプで気に入らなかった事もあるが・・・。John Grishamものは、彼の個人的趣味が反映されているのか、「中年男と若くて美人」の組み合わせが多くて白ける。 さて話の内容だが、プロットに無理がありすぎるし、法廷シーンもないため、アメリカの法曹界を垣間みる楽しみも無い。同じように法廷シーンが無いながらも、個人的にはThe Partner の方が遥かにおもしろかった。莫大な金を横領した悪徳弁護士があらゆる駆け引きを駆使する様は良くも悪くも「交渉社会アメリカ」を垣間みる事ができ、非常に面白い。The Pelican Brief を読んで面白かったと思う方は、是非ともThe Partner を読まれる事をお勧めする。こちらのほうが、John Grisham 的な面白さが堪能できると思う。 カスタマーレビューピックアップ Darby shaw happened to know who killed the justices. It caused so many troubles more including the murder of her loving professor. She was in great danger to be dead or alive. You can not stop reading until you will see the end. カスタマーレビューピックアップ グリシャムの英語は簡単で読みやすいが、物語に説得力がない。 THE FIRMもひどいけど、ちょっと受け入れがたいほど荒唐無稽。 カスタマーレビューピックアップ 映画には登場しない“黒幕”Matiiceの圧倒的な力に対し、初めは逃げるばかりだったDarbyが、Grayの力を借りて、少しずつ、事件を解き明かしていく後半が痛快。前半の恐怖=黒から、後半の光明=カリブの海の色へ変わっていくDarbyの心情が描かれていて、良い作品と思います。事件解明の鍵を握る弁護士を知っている、Law Schoolの学生に巡り合ってしまう所が、若干“偶然過ぎる”気がしましたが、Darbyのために許してあげましょう。 カスタマーレビューピックアップ
出だしは法廷物?と思わせる雰囲気も出してはいるものの、これはすっきりとまとまった推理サスペンスでした。登場人物がたくさん出てきますが、ほとんどがストーリーとは関係のないチョイ役で終わってしまうため、話の展開は単純で分かりやすく、英語も他のグリシャム作品と同様に英検準1級程度。最後の方は一気にまとめており、人によっては物足りなさを感じるかも。 主人公の聡明、美貌かつ足のきれいな女子大生をJ.ロバーツがどう演じているのか、ビデオが楽しみ。 Key Lime Pie Murder (Hannah Swensen Mystery With Recipes)The Closers (Harry Bosch)カスタマーレビューピックアップ ロス警察に復職したハリー・ボッシュが、丹念に過去の調書を読み込み、体を張って17年前の女子高生殺人事件を解決していく。登場する人物に色々な伏線が張られ、最終的に誰が犯人だったとしても動機付けができそう。まさに、まさかという展開。 しかも、そのプロセスで、読者の恐怖を煽るような展開や暴力的な場面はほとんど出てこない。ほとんどが、ボッシュの戦略的な知恵で問題を解決に導いていく。 この辺は、実に見事で読んでいて楽しい。 でも、そこまで色々出てきた伏線はどうなっちゃったの? 何だったの? というのが素直な感想。人種差別主義の不良白人グループは? 折角あそこまで書き込んであったのに・・・。被害者の昔の友達は? 警察幹部の腐敗による隠蔽は? この辺のさんざん張り巡らされていた伏線が、ストーリーにふくらみを持たせていただけに、ちょっと残念。 ロサンゼルス近郊の実在の地名がかなり具体的に登場するので、現地の道路地図を見ながらボッシュ&ライダーの動きを追ってみると一層面白いだろう。 カスタマーレビューピックアップ 元相棒のライダーの口利きもあり、3年近いブランクから復帰したボッシュは、新しい本部長から激励されて初日の勤務に就いた。出勤早々17年前の殺人事件の捜査に取りかかったとたん、宿敵であり、ある時は守護者でもあったアービング副本部長が警告してきた。今は新本部長によって閑職へ追いやられているのだった。 17年前の事件を再調査することとなったきっかけは、盗難銃に残っていたDNAの分析が可能となり、有力な容疑者が浮かんだからだ。 あいかわらず、ボッシュシリーズはテンポが良く読みやすい。 カスタマーレビューピックアップ 以前Lost Lightを読んだだけで、まだまだM.Connellyの作品は知りませんが、このThe ClosersはLost Lightよりはじっくりと読める手応えを感じました。大筋では地味な捜査物語を基調として紆余曲折を辿りながら、最後の3分の1あたりからぐっと動的になります。彼の心の動きがじっくりと描かれていて味があります。また、娘を亡くした両親の気持ちがリアルに描かれています。 著者のConnelly氏によると、これからは退職させていた主人公のBosh捜査官をまたメインに復帰させていくようですね。さて、途中あたりまでの紆余曲折で若干足踏み感を抱いたので、一応4つ星にしておきます。 カスタマーレビューピックアップ
"THE NARROWS"で紹介された、復職プログラムによってボッシュはロス市警に復職する。これはリタイアして3年以内の元刑事を対象に、1年間の試用期間が設けられてはいるものの、警察学校等での再教育を経ることなく復職できる制度。 漏れ聞くところによると、退職したハリー・ボッシュに対して、現実のロス市警本部長から強力なオファーがあったらしい。実際のロス市警に最近、このプログラムが出来たようです。 ボッシュが配属されたのは、未解決事件を再捜査するセクション。 "THE NARROWS"がかなり派手で動きも多く、その上謎にも多大な犠牲を払っただけのことはある超オモシロ小説だっただけに、そのギャップに少し戸惑ってしまった。 地味な捜査小説が突如動き始めるのは、中盤を過ぎたあたりから。 ロス市警を背負っていると錯覚したアーヴィングが登場して、ややこしくさせるのだが、このアーヴィングにはちょっとばかり同情を禁じえない。 Twelve Sharp (A Stephanie Plum Novel)カスタマーレビューピックアップ ステファニー・プラムシリーズ12巻目。 レンジャーが仕事で街を離れてから、ステファニーの前にレンジャーの妻を名乗る女が現れる。レンジャーを見つけるためにステファニーに付きまとうようになる。そんな中、レンジャーが実の娘を誘拐したというニュースが流れて…。 謎の多いレンジャーの過去や様々な顔が見れるのでファンにはたまらない一冊になると思います。もちろんモレリも負けてはいません。かなり熱いです。 忘れちゃいけないのは、サリーとルーラとメイザばあちゃんのバンドです。老人ホームでコンサート! 大爆笑間違いなし! 笑えるだけでなく後半はスリリングな展開。頑張れステファニー! カスタマーレビューピックアップ
今回も面白かった!珍しくクルマ炎上爆発が無かった。(笑 レンジャーの過去がちょっと分かったり、ステフが初めて「L」wordを口にしたり・・ 早く13巻のペーパーバックが出ないかな♪ The Sky Is Fallingカスタマーレビューピックアップ あの英語の教材で有名なシドニーシェルダンのサスペンス小説。 アメリカの大富豪一族が次々となぞの死を遂げる、それに疑問をもった美貌の売れっ子ニュースキャスターが調査を始めると、 彼女の周りに怪しい影が。 危険にさらされながらもなぞを解くべく、サラエボ、西欧、東欧を駆け回る。 決して強いだけの女性でなく知的な中に色気が垣間見れるところがステキ。 行く国々での口説かれ方が面白い。 とにかく次から次へと新たな展開が速くノンストップで読んでしまう本です。 英語教材として: このペーパーバック版は字も大きく、行間にゆとりがあるので目に優しいです。 ストーリー展開は結構シンプル。分かりやすい。 こんなにすいすい読める小説はそうないです。 口説き文句や、登場人物のプロフィールなど、各章で繰り返し似たフレーズ使っているので、 英語表現の習得に役に立ちます。 教材に使われる理由がわかりました。 カスタマーレビューピックアップ シドニー・シェルダンには大学時代に英語の教材でお世話になり、その後も英語が平易で読みやすいし、ストーリーも面白いので一時期よく読んでいた。当時の代表作はほぼ読みつくしたこともあり長らく接する機会がなかったが、久し振りに何か読んでみようと思い本書を手にした。 物語の展開はスピーディで悪くはないのだが、残念ながら話しにのめり込むには至らなかった。その理由は明らかで、どう考えても現実には起きえないような事件が起こり、通常ではありえないような危険な行動を主人公が取り、そしてあまりに簡単に事態が展開していくため、全く現実味がないからだ。 過去に読んだ作品もそのような傾向がなかったわけではないが、本書はあまりに荒唐無稽すぎるし、主人公のDanaやそれを取り巻く登場人物もステレオタイプなため、正直言ってついていけなかった。とにかく英語が読みやすい上に大味ではあるが展開が速くて飽きさせないので、英語の学習用としては適していると思うが、それ以外の人にはお勧めできない。 カスタマーレビューピックアップ サラエボの報道で有名になった女性ニュースキャスター Dana EvansがWinthlop家の相次ぐ殺人事件の真相を 探るサスペンスミステリー。そこに婚約者のJeffと養子にした Kemalがからんで緊張感を高めている。Jeffは前妻のスーパー モデルRachelが乳がんにおかされその精神的ささえになるため つききりになってしまう。一方Kemalはサラエボの戦争で片腕を 失い精神的に不安定な少年。Danaが事件の真相解明のために 世界を飛び回っている間、Kemalがどうなるか不安でしょうがない。 事件は米国政治家の上層部から、世界各国に及び最後はロシア の原子力兵器がからんでくる。さすがにシドニーシェルダンだけに 一気に読ませる魅力がある。ミステリーとしては緻密さ 冒険物語としては主人公の人生などの描写にかけているところが惜しい。 カスタマーレビューピックアップ 結構、いろいろと外書を読ませていただいておりますが、本書はもっとも簡単によめ、それなりの展開があっていい本だと思います。 まったく難しくないので、初心者には最適です。 値段も高くないし、英語教室に通うよりこの手の本を読み続けるとあっというまにTOEICの点数が伸びます。TOEICがすべてではありませんが、外国人との会話には不自由しないレベルに到達できます。 カスタマーレビューピックアップ
久しぶりのシドニー・シェルダンで期待していたのだが、いささか期待外れであった。サラエボから帰ってきた女性ニュースキャスターが、ある事件に疑問を感じ、持ち前の機動力で世界を駆け巡って真相に迫る、といったプロットだが、描写が雑で(言い換えると、実に読み易い。トータルで6時間位で読み終えたと思う)、二流の劇画かTV番組を見ているようだった。速読練習にはちょうどよい内容だが、”Master of the Game”、”The Stars Shine Down”、”The Sands of Time”、”If Tomorrow Comes”等の傑作を次々と生み出した同じ作家の作品とは思えない。何で、これがニューヨーク・タイムスのペーパーバックでベストセラーになるのだろう? Plum Lovin' (Stephanie Plum Novels)The Coffin Dancer (Lincoln Rhyme Novels)カスタマーレビューピックアップ 一作目「ボーン・コレクター」も当然面白い。 だが、主人公が自殺志願だったり、ボーンコレクターの殺し方がかなりひどかったり、一部引くところもあり、娯楽小説ということを考えると今回の方がまとまっている感じ。 犯人との追いかけっこは「ジャッカルの日」を思わせ、狙撃の仕方は「スティーブン・ハンター」の著書を思わせます。 最後にどんでん返しが何回かありますが、確かに少し強引な気がしないでもなし。 ま、娯楽小説なので素直に著者に従い楽しんで読むのが一番でしょう。 カスタマーレビューピックアップ 上巻までは淡々とストーリーが展開しているような気がして、猟奇殺人だったこともあり前作のほうがハラハラドキドキしながら読んだな、なんて思っていたけど下巻の半分を過ぎたあたりからは一気にたたみかけるような展開が続いて最後の1ページまでジリジリした気持ちで楽しめた。臨場感伝わる着陸のシーンや、伏線を気にしながら読み進めていたつもりだったけど「そうくるか!」的などんでん返し、そしてアメリアとライムの関係…次作もさっそく読みたくなった。 カスタマーレビューピックアップ 不吉な予感と共に,シカゴ・オヘア空港へのフライトへ臨んだエドは,その不安と共に飛行機ごと爆破されてしまった。そのころ主人公である四肢麻痺の科学捜査学者:リンカーン・ライムは,FBI捜査官失踪に関する証拠物件である,目の前の顕微鏡に写された砂粒の由来という立ちはだかる難問へ臨んでいた。そこへニューヨーク市警捜査官:ロンが希有の殺し屋コフィンダンサーに関する事件をライムへ持ちかけてくる・・・ リンカーン・ライムシリーズの『ボーンコレクター』に続く第2作目。1作目よりもライムとその周辺機器もパワーアップ,そしてライムとダンサーの知的駆け引き,さらにどんでん返しと何でもありの展開で読者を飽きさせない作品である。この一作品にこれだけのものをよくこれだけの内容を盛り込んだなぁ・・・と感心させられるような内容である。個人的には,あまり派手な展開ではなく,1作目のように精神的にジリジリくるようなものが好きであったが,次作を間違いなく読みたくなるものであった。 カスタマーレビューピックアップ ライムの次なる敵は、依頼されたターゲットは決して外さない、殺し屋‘コフィン・ダンサー’。 拘置されている大物武器密売商の裁判で、彼を有罪にする3人の重要証人を抹殺するべく雇われた‘ダンサー’。そのうちのひとりが航空機に仕掛けられた爆弾で事故死するところから物語の幕が開く。ライムは、45時間後の大陪審まで残るふたりの証人を守り、‘ダンサー’を倒さなければならない。実はライム自身も、5年前、‘ダンサー’に部下をふたり殺されていた。今回はその復讐でもあるのだ。 ライムは、ときには顕微鏡でなければ見えないほどの微細証拠物件の解析と、それらをもとにして、先を読む鋭い洞察力で罠を張るが、‘ダンサー’も動物のような勘で次々とかいくぐり、目的を果たすべく、狡猾な頭脳と行動力で、執拗に獲物を狙う。 そして物語は、再び爆弾を仕掛けられた航空機をめぐる空中での攻防シーンから、‘ダンサー’最後の襲撃へとなだれ込む。 そして、さすがはディーヴァー、ラストにはとっておきの“どんでん返し”が待っていた。 本書は、迫り来るゼロアワーの制限のなかで、次々と繰り広げられるライムVS‘ダンサー’の息詰まる対決で貫かれており、密度の濃いスリルとサスペンスの波状攻撃に読者はさらされる。 前作同様、アメリア・サックスをはじめ、ライムを取り巻くメンバーと、科学捜査の粋を集めた豊富なディテールも健在だ。さらに今回は、‘ダンサー’逮捕に執念を燃やし、珍しく感情をむき出しにするライムの姿からは鬼気迫るものを感じる。 カスタマーレビューピックアップ
「ボーンコレクター」は今ひとつ乗り切れなかったのですが、今作はかなりおもしろかったです。48時間という時間的な制約と、空間移動をあまり広範囲にしていない構成がこの手の作品にありがちな物語の散漫を押さえていると思います。ハリウッド映画的な派手さに加え、追う者、追われる者のキャラクターもしっかり描けています。最後の二転三転もよくできていて、アメリカ産の良質なミステリーといった感じです。 I Heard That Song BeforeIn Their Footsteps & Thief of HeartsNext (Harper Fiction)カスタマーレビューピックアップ 遺伝子工学に纏わる様々なエピソードの連なりから成り立っています。 しかし、登場人物が非常に多く、またエピソードもたくさんありすぎて、物語としての一体感を損なっています。各エピソードで微妙に人物や背景につながりがあるようですが、4割ほど読んでも全体像というか、どのような物語なのか見えてきませんでした。最後まで読めば面白かったのかもしれませんが、固有名詞の多さに、この関連を理解するのはまず無理だろうと、途中で読むのを止めました。 英語は日本語で読んでも分からないと思われる専門用語を除けばシンプルで、細かく章も途切れているので読みやすいと思います。 カスタマーレビューピックアップ 最新の遺伝子工学や生物化学を巡る諸問題をテーマにしています。 登場人物が多いのと、展開が細切れで速いので、最初はついて行くのが辛いです。けれど相変わらずテーマの目の付け所は完璧で、業界の内側を鋭くえぐりP.L.M.を始め遺伝子工学に係わる関係者の欲深さ、愚かさ、醜さをこれでもかと見せつけます。 巻末の詳細な参考文献を見るまでもなく作者は本作でも膨大なリサーチを実施しており、テーマをひたすらシリアスに掘り下げ、「怖さ」のみを最大限に訴求することは容易だった筈です。しかし作者が並みの(ノン)フィクション作家と違ってエライのは、地球温暖化に一石を投じた前作“State of Fear”もそうでしたが、こうしたヘビー且つある意味タブーなテーマを採り上げつつも、飽く迄も一般の読者が楽しめるように敢えてレベルを落とし、分り易く咀嚼している所でしょう。Human-geeのDaveの活躍に涙した後、巻末で作者からの真摯なメッセージに接する感動や満足感は他では味わえません。 一つだけ余計な文句を言わせて頂くと、最近背丈が1センチ程高いマスマーケットが出回り始め、作者の作品も本作から移行しました。たったそれだけの違いで$9.99と実に25%も値上がりしており、辛うじて大台割れに留めているところもイヤラシイです。但し、本作は何故かハードカバーと同じ白に加え、緑と黄色とオレンジの4通りものカバーで発売されました。作者からのささやかなお詫びの印しでしょうか。NYT紙ランキングでは初登場以来2週連続1位でした。 カスタマーレビューピックアップ I'd rate this book just below "Jurassic Park" and "State of Fear" but above Prey. Crichton always seems to create a exciting story around a current event. This is no exception, the current event being genetic engineering and where it could take us. Note: there were many characters, and I ended up writing them down to keep track of them. After all, what good is a thriller without trying to figure it all out before the book gives the answer!! I would aslo recommend reading Tino Georgiou's masterpiece--The Fates. カスタマーレビューピックアップ 最初から半分程度までは、遺伝子の取り扱い等問題提起し、どう展開していくか楽しみな所があったが、後半は到達する場所が明確にあるわけでもないためか、あるいは作者自身はっきり決めていないかなにかはっきりした態度がないまま終わった感じがしました。私自身遺伝子に関する研究はすべきではないと、思いますので、消化不良になったのかもしれません。 現在の遺伝子研究に問題投げかけたことは評価出来ると思います。その後の事はある意味私たち自身の問題なので、読んでから自分の意見を構築出来たらと思います。 カスタマーレビューピックアップ
将来大きな倫理的議論を巻き起こすことになるであろう、しかしその進歩を避けたり、妨げたりすることのできない、人間の遺伝子組み換えという禁断の科学を、幾つかの事例を挙げながら大胆な発想の下にまとめた物語である。 この本を読んで、特殊な抗癌組織を持つ人が、その組織が世の中の人々のために役立つならば、組織の提供を拒むことが出来ない、という法律がアメリカには存在することを初めて知った(日本でもそうなのかもしれないが)。この本を読んでいる丁度その時に、同じような話が今インドネシアの鳥インフルエンザのWHOへの病理的資料の提供についても言われている。インドネシアは世界で有数の鳥インフルエンザの感染地であるが、そこから提供された生体組織や菌などでワクチンが作られても、特にインドネシア国民がワクチンを低価格で買えるとか、見返りのお金をもらえるとかの恩恵を受けることはないのだそうだ。 一方で著者は、金銭的な授与については特に言及してはいないが、少なくともその組織の用途や受容者の選択権については提供者の主張や権利が認められるべきではないか、と述べている。読むにつれて、なるほど著者はそういうこと書きたかったのかということが分かり、一般人である私としては大いに同意するものである。 そのような信念はおおいに尊重するものであるが、この本は遺伝子の組み換えで将来どんなことが起きるのかが、著者一流の卓越した発想でおもしろく、読みやすく書かれていて、決して退屈することはなかった。 |
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