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Amazon人気商品ランキング/Authors, A-ZpsWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 商品総数:33754/総ページ数:3376 最終更新日:2008/07/24 Icon: A Retrospective by the Grand Master of Fantastic Artカスタマーレビューピックアップ ファンタジーアートといえばこの人でしょう。画面の中に世界が広がっています。ファンタジーアートに興味ある人ならば買って損は無いと思います。肉体美を描いているようなので、登場人物はモデル体系ではありませんが、それが逆にリアルであり、迫力があります。殆どの人物が半裸状態で描かれているので筋肉のつき方や影のつけ方など参考になる部分が沢山あります。OILと書いてあるので油彩を使用しているようですが、本当にどんな方法でこの絵を描いたのか知りたくなる一冊です。ページ数も多いのでかなりお得な買い物になると思います。 カスタマーレビューピックアップ フラゼッタといえばファンタジーアートの傑作。 源流は日本のマンガなどでは「北○斗の拳」、「コ○ラ」に 受け継がれています。 レイアウトや色使いのうまさを堪能して欲しい。 カスタマーレビューピックアップ
本書は、1998年に出版されたハードカバー版の復刻版になります。フランク・フラゼッタといえばアメリカを代表するどころか世界的なファンタジーアートの巨匠で氏の作品集はこれまで多く出版されていますがその殆どは現在入手する事が困難となっています。 この“ICON”は1998年以前のフラゼッタの代表作を多く収録したいわゆるベスト版といったものになると思います。 1999年に出版され現在絶版の“Legacy”と本書“ICON”の2冊に殆どの作品が収録されているといってもいい位です。 ハードカバーではありませんが上質の紙を使っていますししっかりした装丁なのでコレクション向けだと思います。これ程の作品集をこの価格で購入出来るのは凄い事です。 絶版してしまえばオークションに出しても値が下がらないのではないかと思いますのできわめてオススメデス!。 The Earthsea Quartet (Puffin Books) (Earthsea#1-4)カスタマーレビューピックアップ 話者によって叙事的に語られている点と、世界の均衡を崩さないために、力のある賢者(魔法使い)といえどもみだりにその力を使うことを控えて生きなければならないという設定の厳しさが、余分なものをそぎ落として清々しいとでも言うか・・・格好いいです。 "Tehanu"は、"The Farthest Shore"にすぐに続く時系列にありながら、これ以後、作風ががらっと変わっています。それまでは「男達の物語」、その後は「女たちの物語」といった印象を受けます。作者が人生経験を積み、また、フェミニズムに傾倒してジェンダーについて意識するようになっていったためのようです。 ※ 値段に惹かれてこの合冊を買ったのですが、3cm5mmと結構厚みがあってハンドバッグに入らず、結局各巻別々の物を別途購入しました。 カスタマーレビューピックアップ これだけの本にしては、レビューの数が少ないので、残念。いい本を読んだときには、その本について他の人がどういう感動を受けたのか見てみたいものです。 『闇の左手』や『所有せざるもの』とは違い、この本は作者が、子供を対象に書いた本なので、世界が限定してあるのでしょうが、その分表現とストーリー展開が極限にまで凝縮され、殆ど詩或いは神話の世界に近づいているようです。 読者の世界観の形成に影響を与えるという、物語の魔法を含んだ、稀な作品の一つだと思います。 カスタマーレビューピックアップ ごい可愛いです。よくできてるし、どこから見てもおもしろい。これは本の域を越えています!!大切にします☆あたしもこんな素晴らしいものが作れるようになりたいです I recommend reading- Quest by Giorgio Kostantinos. Excellent bestseller カスタマーレビューピックアップ
Earthseaをゲド戦記三部作(当時)として最初に読んだのは、小学生の頃だった。それまで歴史小説狂いだったませた子供に、児童文学の良さを最初に教えてくれたシリーズだった。第四作が出たときにはすでに大きくなっていたので、長らく悩んだ末に購入したのがこの本。詩的なル・グインの原文に触れ、改めて重厚で荘厳な世界に引き込まれることとなった。Tehanuはこれで始めて読んだが、個人的には素晴らしい作品だと思う。こちらの加齢のせいでゲドとテナーの心の機微を感じ取れるようになったためか、本書で最初に読んだために、三部作との統一感を気にせずにすんだせいか。前三作も読みなおしてみると、少女期に愛した第一作より第二作が気に入った。この作品のゲドに年齢的に近くなったせいもあるが、女たちの生活や儀式の描写に改めて心を奪われたためだ。主人公の一生を追っているため幾つになっても得るものがあるシリーズ。今日届いた最新作"The Other Wind"も読むのが楽しみ。 My Neighbor Totoro 1カスタマーレビューピックアップ
となりのトトロの第1巻。フルカラー版。 お父さんと一緒に田舎に引っ越してきたサツキとメイ。木のトンネルをくぐって見えた新しい家は、古くて不思議で、とっても楽しい家。――引越しのお世話をしてくれた隣りのおばあちゃんによると、古くて誰も住んでいないこんな家には、こどもだけに見える不思議なSOOT SPRITES(真っ黒クロスケ?)が出るんだそうだ。 ちなみに、1巻ではトトロたちはまだ出てきません。 ------------- ストーリーの舞台は昭和30年代初期。 この頃生活していた人も、生まれていなかった人も、読みながら「ああ、わたしにもこんなことあったな」と懐かしく思い出せるようなストーリーです。 基本的にストーリーや絵は映画と変わりませんので、セリフの中にわからない言葉があっても、戸惑うことなく読み進められるかと思います。映画で気に入った人は、絶対チェックする価値あり! The Golden Compass (His Dark Materials)カスタマーレビューピックアップ 映画の「ライラの冒険 黄金の羅針盤」を見た方が先でした。 映画は第1部とはいえ、正直中途半端な終わり方だなぁと思っていたんですが、 パンフレットに原作が英国で凄く評価されている、というような書き方をされていたので、 原作に興味を持って読みました。 小説を読んでみての感想ですが、私は小説の方がおもしろいです。 小説も、基本映画と一緒なんですが(まぁつまり映画が、小説と一緒なんですが)、 ライラが家族についてジプシャンから教わるところなど微妙だけど重要な点が、 序盤にさらっと書いてありました。 重要なことが、謎ではなく事実としてライラと読者に提示されていて、 それを理解した状態で話が進んでいくので、 話の展開が早くても充分に消化していくことができました。 きちんと説明されて先に進みたい方は小説を読んだ方がすっきりすると思います。 映画の黄金の羅針盤は、下巻の途中までの内容です。 原作の方がもう少し先まで、しかもすごく重要なストーリーのシーンまで含まれています。 下巻のラストは衝撃的でした。 そーかー、このシーンの前で切ったのか。 映画的には、下巻のラストまでやったほうが、ストーリーも盛り上がった上に、 次が気になって、興行的にも盛り上がったんじゃないかなぁ。 2部以降ボリュームが多くて映画の尺がたりるのかな。 カスタマーレビューピックアップ 本当は作者の意図からすっかり外れているかもしれませんが、この3部作を読んで私が受け取ったメッセージは、「信仰は人類社会の安定に一定の寄与をしてきたが、その排他性故に、しばしば鋭い対立を生む原因にもなってきた。人類の特性として本当に素晴らしいのは、愛することと、自由に思索することで、特定の宗教に依拠することではない。もうそろそろ人類は宗教から卒業したっていいのではないか?」といったようなことです。正直、結婚式はキリスト教、葬式は仏教、困ったときは神頼み、みたいな日本では、ややピンとこない話のような気がします。しかし、壮大なテーマはとりあえずうっちゃって、愛すべき嘘つき少女ライラの冒険譚として楽しむこともできます。 まあまあ楽しめたのですが、私は、無理やり現実界と結びつけた「神秘の短剣」が特につまらないと思いました。ダークマターだのエヴェレット解釈だのは本当に願い下げです。一度けちがつくとどうしても第3部の評価も低くなります。「(タイトルである)琥珀の望遠鏡、役に立ってないじゃん」とか... そんな訳で星は2つにしました。「黄金の羅針盤」だけなら星4つくらいだって良かったのですが、どう読んだってこれだけでは話が完結していないので、残り4冊も読んで、「ライラの冒険」シリーズ全体の評価をつけました。 さて、この3部作の解説には、ハリー・ポッターを卒業した読者が次に読むはなしだという位置づけがされているようだありますが、私はそうは思いません。ハリー・ポッターは後ろの巻に行くにしたがって高年齢向け(まさにハリーの年齢くらいの子供向け)で、第7作の展開は相当ハードで少し上の年齢向けです。ライラの冒険は、やっぱり主人公と同じ 13,14才の子供向けという気がします。 カスタマーレビューピックアップ ライラの冒険シリーズは、第一部『黄金の羅針盤』(上・下)、第二部『神秘の短剣』(上・下)、第三部『琥珀の望遠鏡』(上・下) からなる。本書は、その第一作目。 主人公ライラは、12歳の少女。勝気で、おてんばで、この上なく饒舌。彼女の世界に住む人はみな"ダイモン"と呼ばれる守護霊を持つ。ダイモンは、人が子供のときには姿を自由に変えられるが、大人になると一定の姿に固定してしまう。 ライラの世界では、ダイモンの姿が固定する前の子供が誘拐される事件が多発していた。そして、ライラの親友であるロジャーまでも姿を消す。ライラはロジャーや他の子供達を救出しようと決意する。 何より、他のヒロインとは一線を画すライラの個性は新鮮でした。また、真実を示す真理計の真理の示し方が奥が深く、想像力をかきたてます。馴染みの薄い宗教的な要素については、読み進めていくうちにこの世界観の一部として理解できるようになりました。 冒頭部分は、主要な人物紹介と後の伏線的エピソードなどやや冗長な感じがしました。映画もでは、いくつかのエピソードをくっつけたり、削除したりしていました。冒頭の冗長さを解消する策だったように思います。100ページあたりから、ようやく世界観がつかめてきて、ストーリーのスピード感も増してくのが分かりました。 世界観をつかむまでは少し時間がかかりますが、そのあとは一気にのめりこむことが出来ます。 翻訳に関しては、原文が予想できるような直訳だったのが残念です。日本語の作品として読めるようにするには、もう少し手を加えてもよかったのではないかと思います。 カスタマーレビューピックアップ ファンタジーが好きで今までハリー・ポッターやロード・オブ・ザ・リング、ネシャン・サーガなど読んできました。 ライラの冒険はこれに匹敵するぐらいおもしろい話です。ファンタジーの内容だけど、どこか現実味があり、科学的内容(この作品の中での科学的内容ですが…)も含まれていて大人でも楽しめる内容となっています。 主人公のライラはとってもおてんば娘(こんな主人公でこの先大丈夫なのか?)。守護精霊のしっかりもののパンタライモン(精霊のパンは作品の中で様々な姿に変身しライラを助けます)。この話しでの羅針盤の役割。死んでいたと思っていた両親が生きていた。 など、とても王道な内容だとはこのレビューでは感じるかもしれません。しかし、この王道的な内容を実に上手く組み合わせていていい作品に仕上がっています。 まず読んでみて下さい。絶対に裏切らない作品です。ただし、続きが気になる内容になっていますので寝不足になるかもしれないのでそれだけ覚悟をしていて下さい。 カスタマーレビューピックアップ
”ライラの冒険”の魅力は、私にとっては、守護精霊(ダイモン)の存在にあります。 ライラの世界の人間は、かならず、一人に一体の守護精霊(ダイモン) を持っていて お互いに、離れられない存在となっています。 守護精霊(ダイモン)は、どんな時でも話し相手となってくれ、 人間が死ぬまで常に一緒に存在します。ダイモンは、会話することができて 人間が子供の時は、鳥やオコジョや、昆虫あらゆる生物に変身できて、大人になると、 1つの姿に定まります。 私がもし自分のダイモンを持てるなら、それは、鳥、たぶんワタリガラスが よくて、どんなに満ち足りた生活ができるかと想像できます。 ダイモンのいる世界では、人は孤独とは無縁な存在に思え、ダイモンを持たない 人間がかわいそうに思えます。 ファンタジー小説は、たとえば、主人公がに常に悪に追われる ようなストーリーと、なぞを解く為、目的を持ってに異世界をどんどん 旅する種類のものがあると思います。 前者の代表が指輪物語、後者は、イルスの竪琴(パトリシア A.マキリップ ) 魔術師の帝国、シルバーソーン(レイモンド E.フィースト)などが思あたります。 ”ライラの冒険”は、どちらかと言うと後者にあたりますが、 そのスケールは、かって読んだファンタジー小説の粋をはるかにしのぎ 意外性に驚かされます。 あらゆるパラレルワールドを巻き込んだ戦争、教会と神への挑戦、 パラレルワールドから、一転、オックスフォードの暗黒物質研究所を訪れたり 単なる児童書ではない奥深さが感じられます。 小道具も魅力的で、真実を告げる”黄金の羅針盤”、あらゆるものを切り刻む ことのできる”神秘の短剣”は、最高位の天使さえも滅ぼすことが可能です。 A Wizard of Earthsea (Earthsea#1)カスタマーレビューピックアップ まず、ケースについてですが、この表紙の黒いプラスチックケースにのソフトケースに入ったCDが5枚ファイリングされています。壊れやすい、傷つきやすいなどの心配は無いでしょう。インサートなどは入っていません。 CDの内容ですが、BGMに中世音楽のリュートの響きが流れながら、落ち着いた女性の声で、物語が語られます。 自分としては、原文を追いながら、発音を楽しみたい、確認したいという目的でしたので、unabridged版を購入しましたが、正解でした。 Also read an 極度なスリラー Tino Georgiou--The Fates. カスタマーレビューピックアップ この作品はヘミングウェイの「The Old Man and the Sea(老人と海)」やメルヴィルの「Moby Dick(白鯨)」に匹敵する海を舞台にした素晴らしい小説です。そして、この作家は微に入り細に入り描写する作家ではなく、少ない言葉でさりげなく、しかし深いイメージを紡ぎだす作家です。 「ゲド戦記 第一巻・影との戦い」という邦題より、私は原題である「A Wizard of Earthsea(アースシーの魔法使い)」のほうが好きです。 自らの心の闇から逃げるな、心の闇と正面から向かい合うのだ、というのがこの小説のテーマだとおもいました。小説のなかにでてきた言葉で言えば、「Be not Hunted, but go Hunting」です。ドラゴンを脅かしながら外交交渉する場面といい、小説のなかにでてきた「Hunted」と「Hunting」という言葉・・・、流石に作者は欧米の狩猟民族だとおもいました。 余談1: 表紙の画像を横から見てください。別の世界が広がります。(^o^) 余談2: この小説にはstaffという言葉がでてきてます。魔法使いの道具のことです。普通、staff(複数形:staffs)という言葉は人間にたいしてつかう言葉で、 stuffが物にたいしてつかう言葉です。魔法使いの道具には、特別に、人間にたいしてつかう言葉を使用するのかとおもったら、staffには「つえ, 棒, さお; 支え, 頼り; 権標; (やりなどの)柄」(goo辞書より)という意味があるそうです。こちらの意味のstaffの複数形はstavesです。また、すべて魔法使いという訳語をあてはめることができるwizard、mageそしてsorcererという言葉が使い分けされてます。それぞれ微妙に違うニュアンスの違うこれらの言葉を日本語翻訳版の「ゲド戦記」ではどう訳し分けていたのか、非常に興味があります。 カスタマーレビューピックアップ なにげなく購入しました。夜の11時ころから読み始めましたが、あまりのおもしろさに夢中になりました。読破したときには翌朝になっていました。 後にも先のもこのような経験は初めてでした。 カスタマーレビューピックアップ ゲド戦記の映画が公開されてから、この本を手に取りました。作者の Ursula K Le Guin は1929年生まれなので、もう77歳近くになっています。彼女はSF界で最高の栄誉となるヒューゴー賞を5回、ネビュラ賞を4回受賞しています。これはSF界ではすばらしい業績です。しかし、このゲド戦記の原作本は、ファンタジー小説です。SFとの共通点は仮想世界をリアルに描くという事かな、と思います。SFでは何の制限もなく自由な世界を作り出せますが、ファンタジーの世界にはある一定のルールがあり、どのファンタジー小説もその範囲内で記述しているように思えます。たまに「ハウルの動く城」のように、現代世界との接点があり、魔法を使うハウルがゲーム機でゲームする甥達に会いに行くシーンもあるような小説もあります。しかし、このゲド戦記は純粋なファンタジー小説で、しかも魔法を扱っています。魔法を扱うファンタジー小説のベストセラーはたくさんありますが、Magic のとらえ方が小説ごとに異なる点がこれらの本のベストセラーたるゆえんなんでしょう。例えば、Terry Goodkind は、additive magic、subtractive magic という世界を作り、ハリーポッターは、魔法学校で魔法を学ぶ世界を作っています。Ursula Le Guin の世界では、「もの」に付属する true name が分かりさえすれば、魔法でその「もの」をコントロールできるという概念が特徴的です。豪華な料理などを魔法で目の前に展開できますが、すべて虚構の世界の産物であり、食べる事ができませんし、豪華なドレスも目の錯覚といった感じです。しかし、動物などに変身はできるようであり、この点は T.H.White の"The Once and Future King"に出てくる偉大な魔法使いのマーリンの技と同じです。ゲド戦記の魔法使いゲドは、魔法の杖を象徴として用い、船を操る風を制御し、いろんなものにspellをかける小技も駆使します。大技、小技を使い分け、Dragonと戦う強さで読者を魅せながら、自分の影(shadow)との戦いに力を消耗する弱さも併せ持っている、実に人間的なキャラクターになっています。この原作を読んでゲドの人間性を理解して映画を見れば、更に映画は楽しいものとなるでしょう。どちらが先でも構わないという人もいますが、私は原作を先に読む事をお勧めします。 カスタマーレビューピックアップ
まず、ケースについてですが、この表紙の黒いプラスチックケースにのソフトケースに入ったCDが5枚ファイリングされています。壊れやすい、傷つきやすいなどの心配は無いでしょう。インサートなどは入っていません。 CDの内容ですが、BGMに中世音楽のリュートの響きが流れながら、落ち着いた女性の声で、物語が語られます。 自分としては、原文を追いながら、発音を楽しみたい、確認したいという目的でしたので、unabridged版を購入しましたが、正解でした。 I highly recommend reading- Quest by Giorgio Kostantinos. Excellent bestseller Shadows Return (Nightrunner)
特価:¥ 833(税込) 発売日:2008-06-24 売上ランキング:Bookで2730位 Book / 通常24時間以内に発送 The Tombs of Atuan: The Earthsea Cycle (Earthsea#2)カスタマーレビューピックアップ 第一作の「A Wizard of Earthsea」が「動」の物語なら、第二作の「The Tombs of Atuan」は「静」の物語でした。映画にするにはもっとも難しく、いい心理舞台劇を見ているなと感じさせる小説でした。 主題は第一作ほど単純ではありません。この作品のなかで、「evil(悪)」とされるものが、ほんとに「evil」だったのか、私には分かりませんでした。単にゲドが所属する世界にとって「evil」だったのではないかとも考えられるからです。(だから評価は3.5点です) 主人公であるテナール(Tenarのスペイン語読み)は幼くして大巫女になりますが、大巫女・アルハ(Arha)のあり方は、チベット仏教のダライラマのあり方によく似ているようにも思えます。 #と言うことは、作者はチベット仏教を「evil」だと言いたかったの。(そのようなことはありえない!) テナールが大巫女を勤めた宗教は、いかがわしい黒魔術というイメージも確かにありましたが・・・、それを「evil」と言い切れるのか、私には自信がありません。 カスタマーレビューピックアップ ゲド戦記の中でThe tombs of Atuanがもっとも好きです それは美少女テナーが登場するからです テナーはアチュアンの墓地を出ますが その理由はゲドを見て一目ぼれしたからです テナーの登場によってゲド戦記が新しい展開をむかえることになりました どうぞ原文で味わってください カスタマーレビューピックアップ The Earthsea cycle の第二作目。第一作と直接は繋がっていない導入の部分(Alhaの生い立ち)が少し長く、戸惑う読者もいるはず。洋書の入門としては、この導入部がやや難関かも知れない。ただ、「名前を奪われた」Alhaの気持ちを追いながら読むと、後半の展開に感情移入がしやすい。単純な自己解放の物語に終わらないところも、このシリーズの優れているところだと思う。共感できる部分も多く、読む価値のある一冊。 カスタマーレビューピックアップ アースシーシリーズの二作目となる本作は、一作目とは違い、Arha(Tenar)という少女が前半の主人公となっている。彼女は幼いときに、アチュアンの墓を守るものとして選ばれ、Arhaとして「名のない者」に仕えてきた。しかし彼女だけが入ることを許される地下の迷宮に、ある魔法使い(Ged)が迷い込んでくる・・・。前半、ArhaがGedに出会うまで少し辛抱が必要なため、★は四つ。しかし後半は一気に読める。 ArhaがGedを見つけ、なぜか彼に惹かれていく過程は、とてもどきどきして読んだ。彼女はGedが侵入者で、主を汚すものだと分かっていながら、どうしても殺すことができない。迷宮から出られずに弱っていくGedを隠し穴から見つめる場面や、彼を人手の届かない財宝の部屋に閉じこめる場面にはArhaのGedに対するかすかな憧!れのようなものが感じられる。そのGedは一作目より数段大人になっていて、冷静で頼もしい。Arhaに自由になることを教えるラストには本当に感動した。 カスタマーレビューピックアップ
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私は最近fantasyにはまりつつあるんですが、このシリーズは本当におもしろかったです。確かにJ.R.R.TolkienのLord of the Ringsにはかなわなかったですが、このシリーズは内容的にとてもおもしろかったです!他に私のお薦めの本はC.S.Lewis Narnia ChroniclesやUrsla le Guinのearthsea triology、他にはMichael Endeの作品なども有名でしょう。Lord of the Ringsを読んだ方にはJ.R.R.TolkienのSilmarillionもお薦めです! Kiki's Delivery Service 1 (Kiki's Delivery Service Film Comics)1984カスタマーレビューピックアップ 1948年の作品。スターリンの独裁社会主義のパロディであり、全体主義の未来社会を描く。オーウェルはスペイン内戦に参加する。ラルフ・フォックスやジョン・コーンフォードは理想に散った。帰還して大戦の行方とボリシェビキのロシアをどの様な想いで見ていたのだろう。この作品の中心人物「オブライエン」はヒトラーやスターリンを上回る狂気を持つ。1907年にジャック・ロンドンは「鉄の踵」を書き資本主義はおろか、おそらく社会主義にも絶望した。私には本作は「鉄の踵」の続編に見える。「オブライエン」は高らかに語る「地球は人類と同じ時に誕生し、太陽と星は地球の周りを回っている。真の権力とは「物質」を支配する事では無い。「人間」を支配する力の事だ。昔の改革者が夢想した愚かしい快楽主義的なユートピアとは正反対だ。神とは権力である」。唯物主義をも嘲笑い、究極の主観的現実認識、それでいて個人を完全否定する絶対支配。これに対して主人公は弱々しく反論する「しかし、人間精神がそれを打ち崩します。わたしの方が道徳的に優れています」と。しかし主人公が何とも小さく見えるではないか。最後には主人公はその頼りの人間性も卑怯で愚かしい自分中心主義である事を悟り敗北する。結局ルソーに回帰する。猿に戻るか権力を認めるかだ。「1985」でアントニイ・バージェスはアナーキスト風に本作とはパラレルな世界観を自分なりに呈した。バージェスは反面的な希望を書いている。自分の事しか考えないという事こそ全体に対する個人主義の純粋な姿であり、誰もが人間友愛と個人の尊厳が確保された美しい道徳社会を謳いたいであろう、しかしそれは究極的には相反する物を含むのである。オブライエンの狂気がなぜか美しく見えるではないか。オーウェルは絶望を書いたのである。半世紀前のロンドンは自ら命を絶った。オーウェルは病により本書を書き上げてまもなくこの世を去る。空想博愛者のウェルズや「希望」を書いたマルローの生涯とはなんとも対照的ではないか。やっぱり絶望のファンタジーよりも私はテグジュペリの「人間の土地」の方が好きだ。 カスタマーレビューピックアップ 現実の1984年は4半世紀前だが、人間の本質が 変わらない事を示し続ける一冊。 タイトルの「べき思考」とは、「欝の予防」の文脈の中で 語られる言葉。 詰まり、 「『〜すべきだ』と考えるべきでは無い。」 と言う事。 丸で、二重思考だ。 このニュー・スピーキングな「物言い」自体が、 「ダブル・バインド」。 此れでは、「欝の予防」を一生懸命遣った挙句、 スキゾフレニアって事に、為るかも知れん。 場合によっては、個人単位ではなく、 社会全体が。 「べき思考はすべきでは無い!」と言うのが 2010年代と言う近未来の「時代の狂気」を表す スローガンの様だ。 字面のレヴェルは打っ飛ばして考えると、 此れ自体は、言わんとする事は、本質的には 「法性」の問題に過ぎないのだが。 いや、日本語の場合、それより重要なのは、 「主語が存在しない」と言う事。 英語だと、ジェネリック・パースン「一般人称」だから こんな風か。 we should not use "should" when thinking. (大文字が存在しないのは、CAPITALIST では無い 事を示す。) 人も社会も、先ず「言葉」から狂っていくのかも。 『動物農場』にも、似た様なのが有った。 「全ての動物は平等である。 だが、ある種の動物は、他の動物達よりも 『もっと平等』である。」とかね。 カスタマーレビューピックアップ 本書を読んで身の回りを再考してみよう。北朝鮮を熱狂的に罵倒し、よりよい思考や身振りで世間体に迎合することが心の安らぎをもたらすことを自覚できますか? よりよい思考や身振りは方向づけされているのか。この事実に気づいた人は人生を楽しめず、生きる屍と化すような気がします。 カスタマーレビューピックアップ 「1984年」と題されたこの作品は、1948年に書かれたものであり、オーウェルの頭にあった のは戦前の全体主義・ファシズムであり、戦後の共産主義思想であったであろう。 しかしそれは決して過去のものではない。現代の我々が抱える問題だ。当初はユートピアを 目指した社会が、社会権力の維持だけを目的として構成され、いつの間にか人間そのものを 支配する社会へと変貌を遂げる、そんなソビエト共産主義に代表される社会システムはもは や崩壊したといえる。 しかし、その後に到来したグローバリズムに基づく、市場原理主義という企業を中心とした 社会は、オーウェルが描写したのと同様ではないだろうか。 ただ一党独裁からマネーや会社内での評価中心、自身の市場価値といった物への崇拝に置き 換えられたに過ぎない。流行に乗り遅れまい、皆と異なるのはいやだから、とりあえず皆に 合せておく等、現代の我々に取り付いている先入観も1984年の社会システムであり、その 意味では、我々は今なお、オーウェルが書いた1984年から時を進めていないのではない だろうか。人間が個人から集団へと姿を変えたときの常に突きつけられる問題であろう。 大切なのは、常に疑問を持ち、社会の存在に疑問を持つ事、そしてそれを許容する多様性を 認める社会なのだろう。 カスタマーレビューピックアップ
1984年といえば20年以上前、そしてこの小説の書かれたのは1948年。 古い小説と思われるかもしれませんが、実は現在こそ読まれるべき小説です。 何故ならば最近話題の社会保障番号。社会保険庁のミスをこの番号に国民全員を 登録させる事によって国民の個人情報を管理できるわけです。 個人情報漏れした場合はどうなのか?など様々な問題点を指摘されますが、 この議論をされる事自体やはり注目されるべきです。 私はオーウェルのこの作品を読んだ頃はこの内容を空想小説にしてはよく できていると考える程度でした。 しかし昨今の国民総背番号制度を国会で討議される事からも決して 古いネタではなくて、現在こそ読まれるべき小説だと確信しています。 国民の個人情報に焦点を当てましたが、この小説は起こって欲しくない事を 見事にディストピアの世界として描いています。 読んでいると「ここまで思いつくか?」と思わせるほど暗黒世界を描写しています。 単に小説を読むだけではなくて、筆者の哲学までを思い知らされる、そういう作品です。 読み応え十二分。よく再読します。 |
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