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特価:¥ 3,456(税込) 発売日:2008-09-08 売上ランキング:Bookで1180位 Book / 近日発売 予約可 The Numbers Behind Numb3rs: Solving Crime With MathematicsModeling And Simulation in Scilab/Scicosカスタマーレビューピックアップ
本書は,科学技術計算ソフトウェア Scilab/Scicos を用いた物理現象のモデリングとシミュレーションについて述べている.Scilab/Scicos は,フリーでオープンソースであり多くの機能を有している.Scilab/Scicos (特に GUI シミュレータ Scicos)に関する英文の書籍は多くなく,本格的な紹介は本書がはじめてではないかと思われる. 本書は2部構成になっており,Part I でScilabの解説とScilabによる物理現象のモデリングとシミュレーションを,Part II でScicos の解説を行っている. Part I のScilabの解説は初学者でも理解できると思われるが,物理現象のモデリングとシミュレーション(3〜5章)は微分方程式と差分方程式の知識がないと理解するのが困難である.一方,Part II はプログラミング言語の知識を必要とする.異なる分野の知識を必要とする本書の構成は良いとはいえない.Scicos を用いたシミュレータの開発を行いたい人は Part II だけで十分である. Statistical Physics (Course of Theoretical Physics, Volume 5)カスタマーレビューピックアップ
日本語版で上下を買うより3000円くらい安い。 これを初学で読むのはきついが、part1だけでも読みこなせれば学部レベルの統計物理学は問題ないので、同じ内容の他の本はもう買う必要がないと思う。 part2に関してはまだ読んでいないのでここではまだ評価できない。 具体的な内容に関しては、 ・統計力学の原理に関する記述が足りないので、その部分は他の本で補完した方が良い。 ・揺らぎに関する理論がかなり詳しく記述されている。 ・応用例が豊富 星が1つ少ないのは、筆者の英文のクセが理由である。 文法としては平易だが、1つ1つの文が長く、カンマが多く、○○in○○in○○のように1つの語を多くの前置詞で修飾する傾向にあるので、非常に読みにくい。 慣れるまでに時間がかかると思う。 もちろん、相変わらず図は少ない。 Godel, Escher, Bach: An Eternal Golden Braidカスタマーレビューピックアップ 「不完全性定理」を証明した数学者ゲーデル、だまし絵で有名な画家エッシャー、音楽家バッハを論じた本。ホフスタッターは当時ミシガン大学の人工知能の研究者。お父さんはノーベル物理学賞受賞者。ホフスタッターはどんな人たちに読んでもらいたいかを問われて「わたしが15歳のころに興味を持っていたような事柄に関心のある、15歳の頭のいい連中」に読んでもらいたいと答えている。 私自身は大学の哲学科の先輩に紹介していただいた想い出のある本。あの世界の北野武(ビートたけし)が20年前ぐらい前にバラエティ番組でこの書名に言及したのを偶然テレビで見たこともある、そのくらい当時読まれたすばらしい本。(2008年現在、北野武さんの最新作映画の題名が『アキレスと亀』だとテレビで知って、本書がたけしさんに与えた影響はこんなにも大きかったのか! と驚きました) 翻訳チームがすばらしく、この翻訳をきっかけに日本の英文学界・数学界は大きく進歩したと私は思っている。 言語に関しての示唆が多く、英文法研究書としても読めるのです。 ● <人工知能の知識の分類> ⒜ 手続き型:Bottom up方式 「あなたの居間の椅子の数は?」、イメージの中で、あるいは実際に数えようとする ⇒how toとしての知識 ⒝ 宣言型:Top down方式 「シカゴの人口は?」「500万人」と、どういうわけか心に浮かぶ。 ⇒事実としての知識 ● 【否定/助動詞】話し手の判断が入っていないと思われている文にも事実だけではなく、判断が入っている例 p. 630 「起きなかった」ということに度合というものはない。「ほとんど起こりそうだった」は心の中にあるのであって、外的事実の中にはない。 ●p. 631【没価値の叙述文】叙述⇒叙述+不定詞⇒仮定法⇒助動詞+不定詞 「私はロシア語を知らない」→ロシア語を知りたいなあ、知っていたらなあ、チェーホフを読むのになあ。 ●p. 351【名詞】原型原理(プロトタイプ) 「記号」⇒【名詞】 「クラス」⇒【種類=一般的な話題】 「事例」⇒【メンバー/ある人や物を指す具体的な話題】 脳の中で記号はクラスを表わすのか、それとも事例を表わすのか? ある記号はクラスを表わし、他は事例を表わすのか? どの部分を活性化されるかによって、単一の記号がクラス記号および事例記号の双方の任務を果たすのだろうか? p. 142【関係代名詞(制限用法)】 同一人物についていく通りにも心に描くことができる。例えば、 その著作を私が先月ポーランドの友人に送ったところの人物 今夜、この喫茶店で私と私の友人に話しかけた見知らぬ人物 この2つが同一人物を表現していることはアプリオリには明らかではない。しかし、その晩の会話の中で2つの記述が実は同一の人物をさしていることを明らかにするような話題にぶつかれば、こう叫ぶことになる。「なんだ、あの人のことだったのか!」 カスタマーレビューピックアップ ゲーデルの「不完全性定理」、エッシャーの「だまし絵」、バッハのフーガとカノン、が本書のタイトルの由来ですが、中心はゲーデルです。ーー正直なところ、私には本書が理解できていません。数字を苦手とする私にとって、超数学や固体物理学が語られているページは、読み流すだけでも苦労しました。また、大変な大作で、文庫本にすればゆうに4冊分ぐらいはあると思われます。それにもかかわらず、全然読めていないと思いながらも、大きな感動を覚えました。 本書で繰り返し登場するのは先の3人ですが、他にも様々な話題に触れられていて、日本の俳句や禅問答など、難解なゲーデルの世界を少しでも親しみやすいものにしよう、せめてゲーデルの雰囲気だけでも読者に伝えたい、という著者の熱意が伝わってきます。ーーとはいえ、もともと難解なものを簡明にすることはできませんし、著者もそのような安易な誤解を生じかねない方法はとっていません。難解であることに手加減していません。それでも、採り上げられている話題の中には比較的親しみやすいものも含まれていますので、忍耐力さえあればどうにかついていける、というのが、数学オンチである私の素直な読後感です。長い(様々な話題が豊富に語られている)というのは、本書の場合は<長所>だと思います(短く要!点だけまとめられていたとしたら、私なんかではとても手が出ない)。 カスタマーレビューピックアップ 結構昔に書かれた本ですが、内容は今でも十分に意味のあるものです。実に広い視点から、非常に深いところまで考えられていて、全くただただスゴイという他ありません。この本は単に人工知能についての本とも、あるいはゲーデルの不完全性定理に関する本だとも言い切れず、あらゆる分野に応用可能なものだと思います。「なぜ?」という問にこだわる人は是非手にとって読んでみると良いと思います。読んできた本がそれほど質が高くないのかもしれませんが、今までに読んだあらゆるジャンルの本の中で考えても、これがベストです。 カスタマーレビューピックアップ
この本は数学のトピックを詰め込んで、登場人物の会話部分でこれでもかというほど思いっきり楽しんでいるような内容です。集合や微分の概念の話もたっぷり出てきて敷居も高いとは思いますが、丁寧に説明してあり、読んでいくと面白く、また話のつなぎかたが素晴らしいのです。タイトルから最後のページまで構成が実に巧みで、さすが数学的組立、まいったと唸るほどです。数学は数学なので万人におすすめとは思いませんが、エッシャーの絵に興味があるという方には読んで欲しいなあと思います。 Discovering Statistics Using Spss (Introducing Statistical Methods Series)カスタマーレビューピックアップ
この著者はイギリスで心理学を専門としており、統計が好きで本まで出しちゃった!という自他共に認める「心理統計オタク」です。ホームページで写真を拝見しましたが、まだお若い!素晴らしいことに、統計に関する質問も、e-mailで答えてくれるサービスのよさ!(もちろんコミュニケーションは英語)返事もわりとすぐ帰ってくるし、とても気さくで頼りになるお兄さん、といったカンジ。著者のことについてはさておき、この本はかなりやさしく、そして実用的に書いてあります。 読者の声を大切にするから読者のニーズに答えられる本が書けるのでしょう。良くわからない定理を、重箱の隅をつつくような冗長な解説で読者を飽きさせるということはなく、実用的で楽しめる1冊です。 丁寧に手順を説明し、もっと詳しく知りたい人のために文献もきちんと紹介している。最近の統計の研究文献にも明るく、語り口が軽快で読みやすいです。例も、バイアグラの効果とか、猫が行方不明になる確率だとか、面白いものばかりで読んでいて楽しい。インプット画面も掲載しているから手取り足取りで初心者にはありがたいかもしれません。SPSSのアウトプット画面と共に説明の流れもよどみなく、効果量の求め方と論文への記載の仕方も軽き手ほどき。アウトプットの表のそれぞれの解説も丁寧。効果量はコーエンのdではなく、主にピアソンのrを使用しています。英語論文を書く際にはかなり参考になります。 難をいえば、イラストが大きすぎるし無駄なおしゃべりが多い印象。教科書として書いてあるためか、各章の最後にはおさらいのページがあって、研究者など、すでに知識がある者にとってはちょっとしつこいと思うかも。紙質が悪く、前のページが透けて見えるのが気になる。私はあまり使いませんでしたが、CD-ROM付きですから、授業の教材としては最適かも。 Nonlinear Dynamics and Chaos: With Applications to Physics, Biology, Chemistry, and Engineering (Studies in Nonlinearity)カスタマーレビューピックアップ 私は50代の一社会人ですが,趣味として「力学系」を学んでいます.独学のため,本が学習の拠り所となっています.数年前,たまたまブックリストで本書を見つけて買っていたのですが,その後いろいろな所で,非常にいい本であると紹介されていたため,まともに読んでみました. 私のような,研究者でも学生でもない,半素人のいわば第3の立場からの感想です.通常の解説書では,概略はなんとなくわかっても,さらに理解を深めようとすれば壁に当たってしまいます.本書は基本的な概念の内容を,数学書の基本スタイルである,定義・定理で構成していく方法をとらず,簡潔な説明とその内容を表現する典型例で理解させるという形態になっています.これが初心者には非常にわかりやすい.しかも,前で上げた例が,後でさらなる役割を果たすように,周到に配列されていることを感じます.もう一点は練習問題です.通常,問題を解くときになると,初学者には本文の理解と問題の程度にギャップがあり,解き方の見当が皆目つかないことになりがちです.そこのところを本書は,手がかりを与えてうまく誘導してくれるように思います.本書はMITやコーネル大学の学部生用の教科書として,使われたようですが(同じ著者のSYNCという本に,この本のことについての学生の感想が出てきます),このスタイルは,私のような独学者にも学習をあきらめさせずに,次の学習に向かう意欲を与えてくれます. もちろん,一方でこの形式は力学系の学習の入り口として有効ですが,欠点でもあると思います.内容の数学的な厳密性や証明は,他書で補わなければなりません.例えば,節か章の最後に,重要なものについてのきちんとした証明をつけてもらえば,self-containedになって良かったのにと思います. カスタマーレビューピックアップ
Nonlinear Dynamics and Chaosという題名の本は数多くあれど,この本ほど親切丁寧な本はないだろう.大抵,カオスを語った本というのは(特に和書)筆者自身がどうしても"カオス"を語りたがるものらしく,基本そっちのけでさっさと複雑系の話に流れてしまう. この本は3パートに分かれている.パート1で1次元系の流れ.パート2で2次元系の線形システムと非線形システム.パート3がカオスである.それぞれ100ページほど割り当てられており,非線形力学の教科書としては2パート目までで十分であろう.だいたいカオスは趣味でやるものであって,工学者にとっては2次元系の非線形力学の手法がわかれば十分である.その点に於いてこの教科書は"わかっている". 各システムの解説ではできるだけ具体例を用いて説明してくれるため直感的に理解しやすい.「具体例を用いて」とは,ホタルの発光現象や超電導接合など自然界の具体例を持ち出してきてモデル化するところから説明が始まるという意味である.読めば分かるように丁寧に書いてある点も評価が高い(信じられないことに,世の中読んでも分からない本が多い(特に和書)).例題や章末問題も豊富なため授業に使ってもいいだろう.英文は簡潔かつ丁寧.学部・修士レベルの初心者向け教科書として我が研究室では重宝している. 残念なことに欠点が1つだけある. Strogatz先生にはどうもシャレのセンスがないようだ. 2次元線形システムの例として丸々1節を割いてでてくるLove Affairなどはどうしたものか.毎年この節に達すると室内温度が低下する. Toposes and Local Set Theories: An Introduction (Dover Books on Mathematics)Game Theory: A Very Short Introduction (Very Short Introductions) |
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