定価:¥ 4,935(税込)
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発売日:2006-01-27
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Amazon人気商品ランキング/ホラー・サスペンスpsWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 商品総数:1578/総ページ数:158 最終更新日:2008/10/13 運命じゃない人カスタマーレビューピックアップ 見終わった後にじんわり幸せな気持ちになれる作品だと思います。 人を信じるのって良いものだなぁと。 この作品を観て、ひどい目に遭ってもやっぱり信じることは大事だなぁと感じました。 清く正しく生きていれば、救われる!?という実際に現実はそう簡単ではないけれども、 「運命じゃない人」は、そう思わせてくれる良い作品だと思います。 展開が「えぇ!?」という感じで、とても楽しめました。 カスタマーレビューピックアップ 脚本にもキャスティングにも☆5つじゃ足りません。 映画が好きなら、これを観ろ〜!・・と、誰彼かまわず勧めたくなる位の面白さです。 全てのキャラクターが生きてます。無駄なものも足りないものも無い。 一晩の出来事を、あっちとこっち、そっちとここ・・と、多数の角度から描いているのに、 混乱せずにストンと理解できるとこが又凄い。 2度3度と見るたびに、「お、ここってそうだったの!?」って発見があり、数回観た後 全てをわかった上で観ても、やっぱり面白い。 皆さん仰ってますが、まさにバラバラなピースが最後にピタリとはまるパズルのよう。 仕上がった時の爽快な感じ、たまりません。 ごく当たり前の日常会話みたいなセリフも、一つ一つ拾い上げてみると、本当に良くできてる。 傷心の宮田に神田が言い聞かせる場面のセリフには、いちいち肯いていました。 探偵・神田の最後のセリフが上手い! これから観る人は、絶対に予備知識を入れずに観ることをお勧めします。 多くの方が仰っている通り、相関図は観ちゃダメですよ! カスタマーレビューピックアップ 内田けんじ監督のアフタースクールを見る前に初監督映画として気になっていた同作品を借りてみました。 最初は地味に始まります。一人の女性が大きな荷物を抱えてアパートを出ると、持っていた鍵をポストに入れます。そして、婚約指輪を質屋に持ち込み、喫茶店に入ります。そこで、次なる二人の登場人物と出会います。 次に優しい男をカメラはクローズアップします。話は少し時間を戻します。そうすると、先の映像と同じ部分が出てくるのに、見えていなかった部分が見えてきます。 まだ、この時点では話の展開が静かに行われます。 次に優しい男の友人にカメラが移動します。また時間が少し巻き戻され、これまで静かだった話の裏で、かなりの事件が起こっていることが判ります。それまでのみんなの行動に別の意味が隠されていたことが明らかになって、面白くなってきます。 そして、更に別の人物の目線に切り替わり、また時間が巻き戻され、全てが明らかになり、違和感のあった部分が何もかも明らかになります。この手法は見事でした。 そして、最後にまた最初の女にカメラが戻ります。そして、また地味にエンディング・・・と思ったら、うやむやのまま終わったりはしませんでした。 最後に少しだけハッピーな予感が待ち受けています。 ネタバレになるのでこれ以上は言えません。 見終わってちょっと得した気分になれる映画です。時間を巻き戻し、同じシーンを別の視点で見ることで、別の意味が出てくるところはとても面白かった。無駄なシーンがあるなと思っていたら、それらが全て必要なピースだったという発見が、にやりとさせてくれるのです。 カスタマーレビューピックアップ 「ああ、あの場面の裏では、そういうことが起きていたんだ」とか、「そっかー。あの人とこの人は、そういうふうにつながっていたんだ」とか思ったなあ。虫食い状態で、あちこち欠けていたパズルのピースが、ぴたっ、ぴたっとハマっていく伏線が、バツグンに面白かった映画。 それと、もうひとつ。登場人物同士が、ビリヤードの玉突きのようにつながっていく妙味がありましたね。さっきは脇役だった人物が、しばらくすると、今度はスポットライトが当たって主役になっていて、そこで脇役だった人物が、またしばらくするとスポットライトが当たって主役になっている・・・・・・。そこからあぶり出され、浮かび上がってくる、それぞれの人物の持ち味とからまり具合が、とても面白かった。 ラストは、もっとひねってあってもよかったのではないか。というか、まだまだ話が続いていきそうな、いや、続いていけばいいなあと期待したんだけれど。 話の仕掛け、伏線の張り方など、とても気が利いていて、これはおっもしろいなあと拍手したくなった一本。続編、出てないですよね。見てみたいんだけどなあ。 カスタマーレビューピックアップ
この作品は一度見たら必ず人に勧めたくなるほど、誰にでもうける作品だと思います。 先日「キサラギ」を見て、この作品をまた見たくなりました。 ストーリーの巧妙さ、お笑い、見た後の爽快感… 周りの人に薦め続けて未だダメはもらったことのない作品です。 だからといって構えず、自然に観る事をおすすめします。 アンテナ スペシャル・エディションカスタマーレビューピックアップ 結局、祐一郎が一番の被害者である。 家族のほかのものは、宗教や自殺を通して妹の失踪を乗り切っていく。彼は間にはさまれて、自分の家族が堕ちていったり、想像の世界を描くところを見て、彼らの面倒を見ることしかできない。 だが、SMの女王・ナオミとのセッションで、彼は自分自身が閉じ込めていた「中身」をさらけ出して、楽になる。自分がずっと終わらせたかったことを、終わらせようとする。 とても重い本作だが、ハッピーエンドである。 もしそうじゃなくても、希望はまだある、ということを感じさせるラストであると思いたい。 ちなみに、加瀬亮の熱演と、熊切和嘉の演出、カメラワークなども見ものである。 カスタマーレビューピックアップ この作品の原作を読んでから見ました。 原作と比べて削られているところもありましたが、核となる部分は濃く、登場人物の心情がじわじわと伝わってきました。 驚くべきは、加瀬亮さんの演技力だと思います。 ただリアルで、圧倒されるばかりです。 最初に見たときは、ほとんどまともに見ることができなかったのですが、何度も見返すうち、祐一郎と同じように、私もナオミの台詞に救われたような気がします。 カスタマーレビューピックアップ 内容だけを見ていると、目を覆いたくなる部分、耳を塞ぎたくなる部分が多くありそうですが、情緒というものが大切にされていて、登場人物たちの心の変化が美しく描かれているので、SMルームでのシーンや自傷シーンなどもみやすいです。バックに流れる曲、要所に出てくる鏡越しの風景…、色んなものが合図となって、作品の中に見ている私を引き込んでいきました。重要となる、SMルームでのマスターベーションを強要されるシーンは、主演・加瀬亮さんの圧倒的な演技力によって、リアルかつ美しいものになっています。主人公の心の鍵とも言える女王様の言葉に、何度見ても私は泣いてしまいます。 カスタマーレビューピックアップ
荻原家を突然襲う悲劇「妹の失踪」 同居していた伯父は、自殺。 父親の病死、母は宗教にのめり込み、弟は精神病院へ入院してしまう。 それをどのように纏めあげるのか、熊切監督の着眼点が見ものだ。 抑圧された感情や体験を言葉や行動として外部に表出して、 心の緊張を解消していく様が荻原家の人間模様を土台に上手く表現されている。 主人公の荻原祐一郎役を演じる加瀬亮の演技力も見どころ。 稲川淳二の恐怖怨霊 「恐」の章
特価:¥ 3,416(税込) 発売日:2008-09-19 売上ランキング:DVDで12949位 ユーザー評価: DVD / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ
今回は語りが素人ではなくナレーターの竹田美保さんが担当しているのであまり怖くない話もそこそこ怖かったです。 稲川さんの怪談は「小さな病院」と「窓の顔」 超こわい話の「病院の子供の声」「誰かがのぞいてる…」と同じです。 基本的に稲川さんの話の時はBGMを完全オフにしてもらいたいです。 復讐するは我にあり デジタルリマスター版
特価:¥ 3,990(税込) 発売日:2004-03-25 売上ランキング:DVDで16790位 ユーザー評価: DVD / 在庫切れ カスタマーレビューピックアップ 「復讐するは我にあり」とは聖書の言葉ですが、緒形拳扮する連続殺人者の父親が三国連太郎扮する神父ということで、まさに人間存在の原罪をテーマに見事な作品に作り上げました。今村昌平監督としては、傑作「神々の深き欲望」以来10年ぶりの本格的な映画作品で、前作をも凌ぐ気合の入った作品になりました。相手を務める女優陣(小川真由美・倍賞美津子)がとても魅力的で、小川真由美は年齢とは別にとてもかわいらしいし、倍賞美津子は義父さんとの入浴シーンが素晴らしいです。ラストは骨になっても空から2人を見張るように、空に舞う遺骨のストップモーションで終わりますが、最後まで見る者を圧倒する演技と映像で迫ってきます。 今村昌平監督、日本映画の真の巨匠でありました。 カスタマーレビューピックアップ 公開された時に観ましたが、今回何年かぶりに観ました。 この前の作品「鬼畜」で初めて悪役に挑戦した緒方拳さんは 2作目のこの「復讐するは我にあり」で悪役の演じ方をモノに したと私は感じてます。 ストーリーは殺人を犯し逃亡中の犯人の76日間の東京、浜松での 人間模様を描いた作品です。 観察と性の深淵を描いて定評のある今村監督の実力と緒方拳、 小川真由美、清川虹子、倍償美津子、父を演じる・三国連太郎。 この人達が素晴らしい演技を四つに組んで魅せてくれます。 検閲でかなりカットされた場面があるそうですが、被害者の心情 を慮れば相当でしょうから。 当時は上映を禁止する県もあったということです。 はたと気付けば2時間半近い長編なのに全然疲れないし 眠たくならない濃い映画でした。 もし、完全版が出るなら観てみたい作品の1つです。 カスタマーレビューピックアップ 実在の連続殺人者を本歌取りとした、佐木隆三氏のノンフクションを今村昌平がとことん掘り下げ、人間を描ききったドラマ。幼少の頃からの非行、青年期には何度も前科を背負い、最後には何人もの人間を殺しながら逃亡を続けた人物の光と影を描く。殺人を犯しながら詐欺を続ける主人公を緒形拳が、圧倒的な迫力で演じ、その周辺を固める父親役の三國連太郎、ミヤコ蝶々、小川真由美、清川虹子、倍賞美津子らとの複雑で不条理な人間関係が濃密に描かれる。日本映画でも類を見ない重厚なストーリーの中で、あぶりだされる「生きる事の業」は観るものを圧倒する。このすさまじき世界と卓越した完成度は今の日本映画にはすっかり無くなってしまった。~居場所をなくした荒ぶる魂の咆哮。一観の価値あり。 カスタマーレビューピックアップ 榎津巌は、言わば「黒い車寅次郎」です。金目当てのようで、それほどでもない。ただただ、自由気ままに生きたかっただけなのです。本家の寅さんは、周りの人間をトラブルに巻き込みますが、それは笑い話の種程度のもの。 しかし、榎津に巻き込まれた人は死にます。榎津と寅さんは、紙一重。人生、巡り合わせ次第でどちらにもなりうると思いませんか。 それと、九州弁は緒形拳が一番うまい。「うにゃ、うにゃ」というところが、いい。三国連太郎は、ときどき東北弁ぽい。 カスタマーレビューピックアップ
1963年の「西口彰連続強盗殺人事件」、5人を殺して最後に寄った家の子供の「おじさんは指名手配書の犯人に似ている」という一言で犯人逮捕となった、戦後犯罪史上で有名な事件を元にした小説が原作です。 主役の犯人役・榎津巌を演じる緒方拳、周りの役者の素晴らしい演技力に引き込まれながら、「榎津巌はどうしようもない人間だ。早く逮捕されればいいのに」と考え込んでしまうしまう程の演技をしている緒方拳、『砂の器』の善良な人と同一人物には見えませんでした。 七つの顔
特価:¥ 1,000(税込) 発売日:2007-11-20 売上ランキング:DVDで14765位 ユーザー評価: DVD / 在庫切れ カスタマーレビューピックアップ
時代劇の大スター、片岡千恵蔵主演の往年のヒット作〈多羅尾伴内〉シリーズの記念すべき第一弾です。 昭和21年といえば、太平洋戦争で無条件降伏した日本が、まだ進駐軍の占領下にあって、いわゆるチャンバラ禁止令のために時代劇が規制を受けていた時代。大映京都でも、こういった通俗活劇を撮らざるをえなかったというわけですね。 洋装の片岡千恵蔵は、顔のでっかいジャン・ギャバンみたいに見えたかなあ。なんと、剣劇のかわりに銃の撃ちあいを見せてくれます。手品だって披露しています。 当時の日本を舞台にして、和製アルセーヌ・ルパンのような怪盗藤村大造こと名探偵多羅尾伴内が、得意の変装術と推理を駆使して活躍する物語。 ところが、役者さんたちも製作スタッフも時代劇畑の人たちばかりだから、独特なセリフまわしと身のこなしに、なんともふしぎな違和感が目立つのが微笑ましい。脚本といい、展開といい、演出のディテールは粗だらけで、ツッコミどころ満載の珍品といえるかもしれません。 たぶん万人向けではないでしょうが、好みが合えば楽しめるのでは。資料としての価値もありそう。 画質は、この手の廉価版にしては良好な部類。おそらく、かつて発売されていたVHS版とおなじ内容ではないかしら。メニュー画面はないけれど、いちおう15分おきにチャプターが切ってあるようです。 コンセントカスタマーレビューピックアップ 原作は読んでいないので、映画のみの感想だが、エロティックな匂いや死臭が満載の良作だと思う。エロティックだが日活ロマンポルノのそれではなく、女性も観れるいやらしさというべきか。中原監督は日活出身だが、さすがに女性の感度・感性を捉えることが上手い。「櫻の園」も同様にエロティックだった。今回の主題はコンセントである。人間をPCのOSに例えて話を進めているので、電源=コンセントが必要だ、ということ。人間は本来、電気コードがなくても生きていける。しかし現代では誰かとコンセントでつながっていないと、人間そのものが壊れる。中原監督はこれをシャーマニズムなども引用して見事に映像化した。主演の市川実和子は本当に脆くて壊れそうな演技がいい。男は電源代わりだが、ないとスイッチが入らないカラダ、というものを綺麗に、また卑猥に演じてみせた。本作を観ると、自立心など本人が思っているだけで、実は人間誰もがコンセントを必要としていることに気がつく。ちょっとカルトだが、観ておいて損はない一作である。 カスタマーレビューピックアップ 監督の中原俊という人の経歴は変わっている。東大文学部宗教学科卒という立派な学歴をもっていながら、わざわざ日活に入社してロマンポルノを撮っている。市川美和子の脱ぎっぷりも賞賛に値するが、どおりで本作品における濡れ場の演出が堂に入っていたわけだ。 田口ランディの原作を、黒沢清が撮っていたらきっとお子様向けのなんちゃってホラーになってしまったところだが、大人の観客でも鑑賞にたえうるきっちりとした作品に仕上がっている。特にDV親父の夏八木勲の鬼気迫る演技、自発的トランス症の兄(木下ほうか)の得体のしれない不気味さが、なんとも怖〜い作品だ。 死の臭いをかぎわけ、精神的に傷ついた者を治癒する能力をもった朝倉ユキ(市川美和子)をどのように映像化するのかがキーポイントとなるわけだが、本作品の中で比較的成功しているのではないかと思う。いかんせん、その能力を持つにいたった経緯の説明が弱い。兄の病の原因は劇中十分に説明されていたが、できれば作品のもう一つのテーマである彼女の超能力の起因について、つみきみほや特殊クリーニング屋の男を使って、東大卒らしいロジカルな解説を加えてほしかった。 カスタマーレビューピックアップ 小説を上手く映像化していると思う。映画にするにあたり余分と思ったところを思いっきりカットして、エッセンスだけをまとめたので無理なく仕上がっている。 俳優陣もよい、ヒロインを演じた市川さんのなんともいえない妖艶さに驚いた。決して美人ではないかも知れないが、とても魅力的である。 しかし、やはり原作の不思議な恐ろしさと幻想的な雰囲気には近づいていたものの、そこまで感じ取れなかった。 しかし、小説を映画化するととんでもない駄作になってしまう例が多い中、よくできた映画だとは思う。 カスタマーレビューピックアップ ベストセラーの映画の映画化ということもあり、内容的にもかなり深く、見るごとにイマジネーションの拡がる作品です。 キーワードである「コンセント」の意味を考えることは、目に見えない部分でのつながりを意識することにつながり、今身近な人や忘れさろうとしている人との関係性を改めて見直す良い機会になると思います。 市川実和子の大胆な濡れ場も多数あり、彼女の独特の妖艶さにも魅了されてしまいます。 サイコとエロス、どちらも充実した邦画の最高峰です! カスタマーレビューピックアップ
この小説を読んだときの衝撃といったら言葉で表すことが難しい。 記憶に新しい頃なら文句もたっぷりだったかもしれないが、 表現が難しい中、わかりやすく作られていたように感じた。 ただ、原作を読まずに見たら露出が控え目なAVかなと思われても仕方ない。 コンセントの意味をどれだけの人が理解したか。 性描写が多い中、朝倉ユキの精神世界にどれだけ触れることが出来たか。 そんなことを考えると映画としては物足りない。 いっその事AVで作ってくれた方がよかったかも。 ユキが目覚めていく描写がかなり微妙。 アレ?と思ったら目覚めてた・・・ 俳優が個性的で特に兄役の木下ほうかは凄かった。 稲川淳二の恐怖怨霊 「怖」の章
特価:¥ 3,416(税込) 発売日:2008-09-19 売上ランキング:DVDで12973位 ユーザー評価: DVD / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ
マシにはなったが話の最中のBGMはいらないです、特に稲川さんが語ってる時は。 話はそこそこ怖い程度でナレーターではなく素人が語っていたら… 稲川さんの怪談「古い旅館」は超こわい話の「芸人たちの宴」と同じです。 このシリーズは稲川さんの出番が少ないのに値段が高めなのが気になります。 インモラル-凍える死体-マルサの女2カスタマーレビューピックアップ この映画はバブルの絶頂期の地上げ屋が新興宗教を絡めて描かれているが、80年代の雰囲気がむんむんと漂ってくる映画だ。 今では考えもつかないような大金が小さな土地の地上げをめぐって乱れ飛び、政治家やその筋の人がそれにまとわりつく世界は、多少の誇張はあるにせよ、当時の世相を正しく表していると思う。 これを暴こうとするマルサのメンバー達に前作ほどの切れがなく旗色が悪く感じるのは、彼女達が時代の波に立ち向かっていたからも知れない。その結果、結末も歯切れの悪いものになっている。 しかしながら、今バブルの終りを見届けた我々は、この時代に活躍したバブル紳士達がどのような結末を遂げたかを知っている。この人たちの中でバブルの波を生き延びることができた人はほんのわずかではないかと思う。 カスタマーレビューピックアップ 空前の大ヒット映画マルサの女の続編。 本作品では、宗教法人を隠れ蓑とし巨額の脱税を企てようとする鬼沢(三國連太郎)に対して宗教活動以外の収益には税金がかかると、やり手の国税局査察部板倉亮子(宮本信子)が戦いを挑む。 前作同様、命をかけて悪事を暴こうと必死の覚悟の板倉、また前作の権藤(山崎努)以上に、やり手の鬼沢とのバトルは凄まじい。鬼沢はどんな手段を使っても、お金を守ろうとする、狂気がかった人物だ。 個人的には、最後の結末が決着つかずになっている点が気になりましたが、前作同様スリリングな作品だと感じました。 カスタマーレビューピックアップ 老人のエッチ度。あれは子供に見せられないというかエグイ。 でもそのセンスがやっぱいいんだよねー。 と伊丹十三作品の中でマルサ1,2のドロドロとコケティッシュな感覚のごった煮は一番好き。 題材が人間のいやらしい金という部分をえぐっているのが他のエンターテイメント系より バランスが面白く感じるからだろうか。 若いトレンディな俳優のトレンディな映画にはない おっちゃん、オバちゃんが主役の人間のリアリティと面白さは AKIRAの漫画作家、監督の大友克洋氏の書く人間を思い出してしまう。 なんていうか…面白い。 カスタマーレビューピックアップ 宗教法人ね。無税を理由に多額の金をしまいこむ。徹底的に悪に徹する三国連太郎。どこか、ユーモアのセンスの場面が随所に見え隠れ。釣りバカ日記の前哨戦かな?という感もあります。この2人でビシッと作品がしまったような気がします。 カスタマーレビューピックアップ
この映画は 正直 小生は買わない。 マルサの女は 脱税を描いた大傑作だと思っている。税金がサスペンスになると思いつく着想には唸るしかない。伊丹が今生きていて ライブドアや ソフトバンクなどを題材にIT関係の映画を造ってくれたらと思うが もはや適わない。 一方 続編である マルサの女2はどうか? 続編を作ったという事自体が ちょっと安易だったかと思う。しかし 小生としては 宗教法人の脱税という話自体が見えにくいと思う。そうして これが一番の原因だと思うが 三国連太郎を起用した点にあると思う。 これは 三国を批判しているわけでは 全く無い。 三国は日本でも稀に見る存在感のある男優である。本作の三国も 迫力という面では 圧倒的存在である。そんな三国に 伊丹初め 他の人が圧倒されてしまっている。脚本も いつもの伊丹の軽妙さがなくなり 妙な重苦しさが出てしまっている。逆に言うと 伊丹には 三国は使いこなせなかったということか。やはり 今井昌平級でないと 三国は難しいのかもしれない。 トリック -劇場版2- 超完全版カスタマーレビューピックアップ 全く意味が無く単なる思いつきで組み込んだようなギャグを繰り返す。 これはトリックの持ち味だと認識しているが今作ではそれが全面に出過ぎて、かなり鬱陶しく感じた。 なんでストーリーと全く関係の無いユートピアの「よろしくね」をそんなに押してくるの? ストーリーを邪魔するこの演出にイラッとしてしまった。 かと言って、そんなにストーリーがたいそうなものかと言うと、そんなこともなく毎度の展開。 結局、自己満足気味のギャグに偏りすぎた作品になってしまった印象。 この作品を支えている山田と上田のキャラクターは健在で、その点は楽しめたし、観て後悔することは決してなかった。 しかし、映画でこの内容を見せられると堤監督の限界を感じる…トリックは深夜枠でやってるべき作品なんだな。 劇場版3があれば是非観たいが、それは山田と上田に逢いたいからであって、それ以外にこの作品に期待することは無い…まぁそれで良いんだろうね。 カスタマーレビューピックアップ もちろんコアなファンの人ならDVDは、買っちゃいますよね・・・ただこのストーリーだと映画というよりは、TVの2時間スペシャルという感じなので、私的には厳しいものがありました。TVシリーズを全部制覇したわけではありませんが、笑いのネタが大変おもしろく、謎解きも大好きな番組だったので、この映画(1作目より中だるみ!)でのパワーダウンは厳しい印象でした・・・映画館で観られた方は、途中かなり飽きたのではないでしょうか、ストーリー展開に切れががないんだよなあ。DVDが、丁度いい映画かな(笑)。敵役が片平なぎさという事で、なーんか「火曜サスペンス劇場」な感覚になったのは私だけじゃないよね(笑)。 カスタマーレビューピックアップ トリックファンとしては期待外れでした。そこそこ楽しめますが、所詮そこそこです。まだ劇場版第一作のが面白いです。トリックはコミカルなサスペンスという雰囲気が好きでしたが、ここに来てこれはないです。サスペンス要素もなくただ笑わせるだけのギャグ映画。最初のころに比べると雰囲気がまるで違います。ミステリアス感が無くなり、寒いギャグに執拗に濃くなりました。上田の格闘シーンははっきり言ってやり過ぎです。"多少のギャグ"は多少では無くなり、ただのコメディ映画に成り下がってしまったような…。また復活することがあれば今度はきっちりとサスペンスして欲しいです。 カスタマーレビューピックアップ 今作は明らかに失敗、別に映画にまでする内容ではなかった。 個人的には以前のように深夜ドラマで地味地味とやってくれるほうが嬉しい。 カスタマーレビューピックアップ
私にとって、「トリック」は安心を得るためのもの。 マンネリでもいい、アベちゃんと仲間のやり取りにほっと出来たらいい。 そういう観点で見れば、そこそこというか十分楽しめる。 ただ、テレビの第一シリーズから見れば、脚本が軽くなってしまっているのは否めない。 これで最後というわけではないだろうと期待するが、 主演の二人がビッグになりすぎたからなぁ。 もしやるなら、マンネリでも十分いいよ。 |
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