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発売日:2008-07-25
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DVD / 近日発売 予約可
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Amazon人気商品ランキング/ミステリー・サスペンスpsWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 商品総数:2856/総ページ数:286 最終更新日:2008/07/24 スイミング・プール 無修正版
特価:¥ 2,363(税込) 発売日:2008-07-25 売上ランキング:DVDで6337位 DVD / 近日発売 予約可 硝子の塔 日本未公開ノーカット版カスタマーレビューピックアップ
シャロン・ストーンは脱ぐけど、正真正銘のダイコン役者です。でも、設定はマンハッタンのガラス張り高級高層マンション。それもハイテク。サントラも心地よいです。ハリウッドの作り出すあこがれと虚栄に満ちたスクリーンは50年前も同じ。筋書きは、類似シリーズに比べて一切のひねりがなく、期待していた「期待外れ」がハズれないというおハナシ。「5,000万円の年収と六本木にマンションを持っている男でないと合コンもしない」と公言している女性にもこのムードはお奨めです。 秘密の儀式
特価:¥ 4,366(税込) 発売日:2008-08-06 売上ランキング:DVDで2488位 DVD / 近日発売 予約可 針の眼
特価:¥ 1,341(税込) 発売日:2008-09-05 売上ランキング:DVDで2398位 ユーザー評価: DVD / 近日発売 予約可 カスタマーレビューピックアップ There are not enough stars to describe this movie. As with any movie, if the entire book were portrayed, the movie would take eight hours. Therefore they could only show the relevant parts and had to do some voice over action to explain the missing logic. But they did not change the plot or the essence of the plot. And I would not think in a million years that Donald Sutherland would be picked to play Henry Faber. Yet now that I see the movie, He is the only person that could be believable as an attractive aloof German spy. Where did they find Kate Nelligan, who played Lucy so well? The island "Isle of Mull, Scotland, UK" looked just like the book. I am glad this is on DVD, as the as tapes tend to ware out. Hitler must ultimately decide what threats are real and when. He relies on the one man he knows can accomplish the task of finding out the truth by sending him to England. The Needle a deep cover spy who is so confident that he does not let the intermediate folk get in his way. Will he be discovered? First they have to believe that he actually exists. Then they have to find him. If they can find him, can they stop him? The story line is intriguing. Yet it is the people interaction (loyalty, love, and credibility) and the attitude of "The Needle" that make the story. Ultimately the question is will he succeed and what effect will this have on future generations of those who knew him? カスタマーレビューピックアップ 連合軍の上陸作戦がノルマンディだという情報を入手したドイツ軍の超エリートスパイ(コードネーム「針」)の物語。イギリスに潜入していた「針」は故国ドイツを目差し、海上でUボートと合流するため盗んだ漁船で脱出するが、暴風雨に遭遇し、ある孤島に漂着する。そこで彼が出会ったのは、美しい人妻。彼女の夫は新婚旅行で交通事故を起こし、下半身不髄になってしまった元戦闘機パイロットだが、自分の不注意で事故を起こし、母国の危機に役に立てなくなってしまったことで精神的にゆがんでしまっている。二人の間には、ハネムーンベイビーの4〜5歳の可愛い男の子がいるが、夫が固く心を閉ざしているため、決して幸福な家庭とはいえない。小さな島で展開されるドラマはスリリングで緊張感にあふれ、衝撃のラストに観る者は驚かされる。 この作品の見どころは、頭脳明晰、格闘技が強く、しかも任務遂行のためにはお世話になった下宿屋のおかみにまで手にかけてしまう冷徹なスパイ「針」が、どのように味方のUボートと連絡をとるのか。そして、連合軍の上陸地点がノルマンディだという情報をドイツに持って帰ることができるのか、という点だが、孤島で出会った人妻が彼の心に人間的な灯火をともすことで、物語は大きく転回して行く。しかし、本当に「人間らしい心」を持っていたのは、「針」なのか、彼女なのか・・・。 カスタマーレビューピックアップ ドナルド・サザーランドといえば今や個性派俳優の代表的な存在で、60年代後半に「特攻大作戦」「戦略大作戦」という2本の戦争映画で強烈な印象を残した後、「マッシュ」で人気が爆発し、その後はニュー・シネマ的な作品やコメディで反体制的な役柄や悪役をを多く演じることが多かった。現在でも「JFK」「バックドラフト」「アウトブレイク」などに重要な脇役として画面を引き締めている。 しかし70年代から80年代前半までの彼のフィルモグラフィを振り返ってみると、情熱的なラブ・シーンな印象的な「赤い影」、フェリーニの「カサノバ」、強烈な悪役の「1900年」、珍しく平凡な会社員を演じた「普通の人々」(オスカーを撮って欲しかった!)など忘れがたい名演が多くあった。この「針の眼」は彼の絶頂期の作品でサザーランドの魅力がたっぷり楽しめる。他のレビュアーの方も触れているが、「鷲は舞い降りた」などの戦争物・サスペンス映画でサザーランドが出演している作品にはハズレが少ない。演出も一流で、CGが主流の近年の派手なアクション映画とは違ったタイトなサスペンス映画の傑作だった。 カスタマーレビューピックアップ
ドナルド・サザーランドは、マイケル・ケインとペアリングで気になる俳優だ。それは、私にとって最高の冒険小説「鷲は舞い降りた」の映画化で、クルト・シュタイナとリーアム・デヴリンと言う類まれな魅力ある男たちを、それぞれ見事に演じてくれた事を始め、60年代から今日まで、お互い息の長いキャリアの中で、主演から脇役、善から悪まで幅広く活躍している処からだ。そして、ふたりとも、ミステリー、スリラーのジャンルに数多く出演作があるのも、ミステリー好きからすると実に嬉しい。 そのサザーランドが、頭脳明晰で冷酷な主人公を演じる今作、原作は冒険スパイ小説としてファンが多い傑作である。連合軍侵攻直前のイギリス。諜報活動をしていたドイツの辣腕スパイが連合軍上陸地を察知、情報をヒトラーに知らせるべく暗躍する様とそれを阻止しようとするイギリス情報部との息づまる攻防と、追跡を逃れて孤島に流れ着いた後の急転直下の運命のドラマ。 映画は、小説世界のエッセンスを生かしながら、孤島に逃げ延びた後の後半部に力点を置いている。そして、これがかなり面白いのだ。 非情なスパイのサザーランドの凄みと恋に落ちた後の微妙に揺れる人間的感情、背徳の情念に燃えてしまう哀しき人妻のケイト・ネリガン、ふたりの愛憎溢れる心理戦が見応え十分。 監督はリチャード・マーカンド、今作の手腕が評価されて「スターウォーズ・ジュダイの復讐」を任されたのは有名だが、あまりに大作過ぎた。今作のような、小品ながら堅実で玄人受けする映画こそが、彼には相応しかった。 ファーゴ (ベストヒット・セレクション)カスタマーレビューピックアップ 実話だということだが、私はこの事件のことを全く知らない。犯人はホントにこんなに次々と 人殺しをしちゃったのかな?残された息子を思うと映画化するかな?と感じてしまう。しかし 最初に断わりのメッセージがあり、また地名が実在の場所だろうからやっぱり実話なのだろう。 ノンフィクション・ムービーというと、「冷血」にしても「モンスター」にしても、犯罪に スポットを当てるからどうしても全体的にゾクゾクとした部分が前面に出てきてしまうけど、 この作品は、身重の婦人警官がハートウォーミングで事件解決を主導するところが他と異なる。 このフランシス・マクドーマンドがアカデミー主演女優賞を獲得した。 目をクリクリさせながらパワ可愛く(※)当然だと思うが、「俺たちに明日はない」でも そうだが、オスカーは実話に関しては、善玉側に若干分があるのではと思う。 (※)パワフルでかわいい:私の勝手な造語 カスタマーレビューピックアップ ジェリー(ウィリアム・メーシー)はいかれた男だ。金にこまった彼はとんでもない計画をおもいつく。悪党に妻を誘拐させて妻の父に身代金を払わせる。金は犯人と山分けにする、というもの。 ずさんな計画がうまくいくはずもなく、事件は想定外の残酷な連続殺人へと暗転する。お腹の大きい妊婦のマージ署長があざやかな推理と丹念な足取り調査でジェリーに迫る。映画は快調なテンポとよく工夫された映像で、ウソ、精神異常、物欲、横領、暴力、売春、誘拐、殺人と悪徳と犯罪のサンプルを見せてくれる。 後味の悪さはある。しかし、どうしようもない駄作や、駄作とは言わないまでも、見掛け倒しの大作の方が圧倒的に多い中で、コーエン兄弟の映画作りの実力は抜きんでているとおもう。それに、彼らの異常感覚は普通の常識人にはないものだ。 カスタマーレビューピックアップ コーエン兄弟のノーカントリーを観てきたので、なつかしくなって久しぶりにファーゴを観ました。やっぱりこの作品は好きです!スティーヴ・ブシェミを好きになったのもこの作品からで、コーエン兄弟のしかける犯罪と彼の空気感がバランスいいんですよね。 カスタマーレビューピックアップ ばかばかしくて最後まで見るに堪えないね。こんなの良く星を二つ以上付けられるよ。 カスタマーレビューピックアップ
妻を偽装誘拐させて自動車業界の大物である義父から身代金をだまし取ろうという展開、シニカルな笑いも随所にあったりと大人の映画です。 インランド・エンパイア 通常版カスタマーレビューピックアップ 見ていて頭の中がぐらぐらした。なんだか頭の中が溶けて何かに混ぜられているような、よくわからないけど、とにかく訳わからなかった。 それでも見てしまうのはリンチの卓越したセンスと美しい映像のせいだと思う。 とにかく、意味が分からないし訳が分からないし、万人にはお勧めできないけど、見たい人は見た方がいい作品です。 カスタマーレビューピックアップ 全く意味が分からない。 でもとてつもなく怖い。 オープニングの、タイトルが光に照らされて現れるところから リンチの世界に入ってしまって戻れない。。。 怖すぎて今日は電気を消して眠れない。。。 作品の意味とかテーマに何の意味があるのだろうと思わせられる衝撃。 知性で紐解くのではなく、感覚を委ねる芸術作品。 カスタマーレビューピックアップ 前作「マルホランド・ドライブ」から打って変わりらしさ全開と言えるだろう。 ある女優にオファーが来る、ところがこの作品は曰くつきのもので女優は撮影が進むにつれ幾つかの話が複雑に絡み、まるで囚われたように現実、非現実の境を見失い、怯え、また逃げ惑うことになっていく。 もちろんこれは女優だけではない、観る側も同じように心理的恐怖にさらされる。考えるほどわからないことにも。しかしそれはこの作品において問題ではない。そう、これはリンチであり、そこに酔いしれることになるのだから。わかろうなんて思うほうが間違いなのだ。ラストはそれまでが集約されたようなもので強烈なイメージを残した。 3時間という上映時間もこの世界観を前にすればあっという間だ。 カスタマーレビューピックアップ 劇場に行けなかったのでレンタルで見たのですが完全に買いです 間違いなくリンチ大先生の最高作であり集大成です よくぞここまでやってくれました ラストは何回見ても鳥肌立ちます 涙出ます 理屈でなく感覚 感性で見る映画です 素晴らしい映像美 音楽 こういう映画を待ち望んでいました 本当によくぞやってくれましたありがとうリンチ! カスタマーレビューピックアップ
最近のハリウッド映画のほとんどが、ヒット作の続編か、二匹目のドジョウを狙ったプログラム・ピクチャーばかりである。 映画会社としては興行的に失敗して赤字を出したくないので、そう成らざるを得ないのだろう。 そういう状況で、このように難解で不親切な映画が制作され公開されることは、奇跡のように思える。 この映画を筋道立てて紹介する能力は私には無い。 物語の主人公となる女優の復帰作は、実はお蔵入りになったいわく付きの映画であった。 中年の男女の不倫の顛末を描いた映画だが、主演した男優と女優が二人とも殺されてしまったというのだ。 その映画が撮影される様子を描写していくのだが、最初から現実と虚構の境界は曖昧で、何が現実で何が映画で何が妄想なのか、答えを出さないままラストシーンを迎えてしまう。 恐らく出演した俳優達も物語を把握できていないだろう。 監督のリンチでさえも、自分がどんなセリフを書いたか、どんなシーンを撮ったか、覚えていないかもしれない。 最初から最後まで、他人が見た悪夢を語って聞かされたような心持ちだった。 あえて言うなら前作の「マルホランド・ドライブ」と同じ構造の物語なのだろう。 全てを見終わった後、リンチの次回作に金を出そうという好事家はまだいるのだろうか、と心配になった。 SAW ソウ DTSエディションカスタマーレビューピックアップ 通りすがりにここのレビューを見て興味が湧いたので、ビクビクしながら見たんですが、これは凄い! グロテスクな世界の中に微笑ましいシーン(アダム)があり、登場人物の繋がりが分かると成る程な!と散りばめられたヒントに気付き、予想を裏切る展開にやられた!と興奮し。(特にラスト) 映画を見ているとよるある腰の痛みも喉の渇きも気付く暇がありません。 ハラハラドキドキが始終続きます。 映画特有の無理矢理感はありますが、ラストのシーンは3を見れば分かります(ニヤッ) もう見ない!と思っていても続きが気になって自然と2に手が伸びてしまいますし、3日と経たない内にもう一度1を見てしまいます。 私もう5回以上見てます…(笑) 興味をもたれた方は、是非ご覧になってください! オススメです! カスタマーレビューピックアップ 低予算映画としては大成功だと思います。大金を注ぎ込めばある程度良いものができるのは当たり前ですが、限りある予算でこれほど面白い映画ができるとは感服です。 ただし、勇気がある人以外は真夜中とか暗い部屋で観ない方がいいですよ・・・ カスタマーレビューピックアップ シリーズ化されているが、正直、これ見るだけで十分。 「羊たちの沈黙」「セブン」「CUBE」などが好きな人は楽しめるでしょう。 カスタマーレビューピックアップ この作品を知ったのはよく行く中古DVDのコーナー。パッケージに興味を持ち、裏にあった説明文を見て最初は「なんだ、グロイだけの映画か?」と思いました。 1は面白い、という友人の意見を参考に1のみ買ってみたところ、流れていくストーリー展開に思い切り引き込まれていきました。謎が謎を呼び予想もつかないエンディングの大どんでん返しでゾァっときました…映画を見ていて鳥肌が立ったものも中々ありません。 「グロイ映画はちょっと…」という人でも、血に耐性があれば観れるレベルです。ストーリーの面白さは総合評価を見れば分かるでしょう。是非現代人にオススメしたい、考えさせられる部分もある一本です。 カスタマーレビューピックアップ
グロいのとかホラーは苦手ですが,sawはおもしろかったです。 オチは,つっこみたくなるのはちょっと分かりますが,極限状 態の中だったんで,いいかなと思います。 トリックがすぐわかるとか最後がダメとかって言う人は,いろ いろ考えて映画を見ているんでしょうね。 先読みして見抜く方がが楽しいですかね? 特に何も考えないで見ている人は,最後は「お〜」と思います し,なかなかおもしろい映画でした。 ディスタービアカスタマーレビューピックアップ 強いて恋愛要素いらなかった様な感じでした‥。 サスペンススリラーというには中途半端でしたよ。 カスタマーレビューピックアップ 単純なストーリーで楽しめます。先の読める話なのでミステリー的な映画ではないですが細かいことを気にしないで見たら結構面白かったです。 カスタマーレビューピックアップ 前半はラブ・ロマンス、後半はサスペンス・スリラーという珍しい組み合わせ。 監督曰く、この2つのジャンルを複合した映画は前例がないそうだ。 また、スピルバーグから直々に監督指名を受けており、いかに彼の手腕を高く評価しているかが伺える。 サスペンス部分は“ひねり”こそないものの、緊張感があり続きを見ずにいられなくなる。 しかしこの映画の軸はラブ・ストーリー要素であり、サスペンス要素を抜きにして、 ラブコメとして撮り直して欲しいと思わせるほど、出来は良かった。 ラブコメ・ファンは是非。 カスタマーレビューピックアップ 皆さんが書いているように、話の展開があまりにもストレート過ぎて ミステリ好きにはかなりツマラン。 てか、ジャケットで、基本的にミステリ、サスペンスものだと思ったのに、 10代の青春コメディー9割、あと1割が(最後の部分だけ)スリラー?というもの。 唯一良かった点が、少年の自宅がとてもステキで見ごたえがある、という事だけ。 少年の部屋も個性が出てて面白かったし、父親の書斎も照明の加減が凝ってて良かった。 あと、部屋を覗かれてた女の子も可愛かったかな? ま、そんだけです。 カスタマーレビューピックアップ
通常なら、実は彼女役が共犯だった等大どんでん返しがあるものだが、これは結局中盤までに謎が解決してしまい、終盤は補足的な役割りしか果たしていないように感じた。 予告CMで期待して観た分、落胆は大きかった。友人がどうやって逃げてこれたのか等、不可解な点も多く、全体を通じてイラッとした。 二人のキスにしても、終始主人公が幼く見えて違和感を覚えた。 総評としては、ベタな展開が多々待ち構えているので、関西人にはウケるのではと思われる。 死刑台のエレベーターカスタマーレビューピックアップ いや〜面白かった超一級のサスペンス映画です エレベーターが止まったことから崩れていく完全犯罪 3つの事件が同時進行していき 渋い音楽が映画を盛り上げますとても25歳の若監督がとったと思えない面白さ 話の展開の仕方も面白くテンポが良いからまったく飽きない 廃盤になる前にDVDを買うことをオススメします カスタマーレビューピックアップ 恋人フロレンスの夫を殺すために完全犯罪をもくろむ青年ジュリアン、計画は完璧だった。しかし予想外の事態が発生し逃走途中のエレベーター内に閉じ込められてしまう。 彼の車をある少年が盗みだしガールフレンドと一緒に乗り回すうちに、少年は事件を起こしてしまう。何も知らないジュリアンは必死でエレベーターからの脱出を図る。そしてそんな状況を知らないまま、ジュリアンを探して街を彷徨うフロレンス。接点のないまま、三つの出来事が同時進行する。 この映画でフランス映画の最高賞「ルイ・デリュック賞」を獲得したルイ・マル監督のスタイリッシュな演出、撮影担当は当時まだ新人だったアンリ・ドカエ、そして当時のフランス映画界にあって最高のコンビ、モーリス・ロネ&ジャンヌ・モロー、若き気鋭のフランス映画人が結集する中、マイルス・デイビスの透明感に満ちたトランペットのアドリブ演奏が成功を決定的なものにした。 あえて距離をおいて撮影された殺人シーンにより、観客は目撃者としてこの映画に引きずり込まれ、続いて相次ぐトラブルに見舞われるジュリアンに感情移入させられる。車のダッシュボードに隠した拳銃に手を伸ばす少年、もうほんの少し広ければ抜け出せるエレベーターの隙間、愛する男の写真が自分の犯罪を証明してしまうという皮肉に満ちた結末、サスペンスたっぷりのこの映画の魅力はとても一筋縄では語れない。 カスタマーレビューピックアップ 恋人同士のJ.モローとM.ロネは最後までひとつの画面に一緒に現れることはない。そして最後に現像液につかった写真のなかで初めて一緒になる。実にうまい構成ではないか。あたかも二人が一緒になることが破局を暗示するかのように。 カスタマーレビューピックアップ 大企業の社長を殺害する完全犯罪を企んだ男が、ふとした運命のいたずらで、会社のエレベーターに閉じ込められてしまう。土曜の夜から日曜の朝にかけて、その男、ジュリアン・タベルニエ(モーリス・ロネ)がエレベーター内で身動きがとれない間、外では思いがけない方向へと事件が転がってゆく・・・・・・。 冒頭からラストまで、マイルス・デイヴィスのトランペットが、この映画に実にふさわしい音楽を奏でていたのが印象的だったなあ。彼の愛人である社長夫人(ジャンヌ・モロー)が雷雨の中、夜の街を彷徨するシーン。無鉄砲な青年とその恋人が、タベルニエの車を無断で乗り回すシーン。ある小道具の効果が非常に印象に残るラストシーン。などなど、話の随所で響くトランペットの、物憂げでやるせないメロディーが、作品の雰囲気としっくり融け合っていたところ。本当に素晴らしかった。 エレベーターからようやく解放されたタベルニエが、身に全然覚えのない罪に問われる話の展開は、サスペンスの味わいがありましたね。タベルニエにとっては、まるで悪夢を見ているような具合に話が進んでいく。その辺の、主人公が感じる不気味な恐怖の心理が、巧みに表現されていました。 また、オープンカーの屋根の開閉とか、翼みたいに扉が開くメルセデスとか、当時の高級スポーツカーもかっこいいんですよね。モノクロの画面ですが、思わず見とれてしまっていました。 カスタマーレビューピックアップ
アンニュイな雰囲気と美貌の人妻、マイルスのトランペット・・・良い映画は 一つ一つの場面が観てしばらくたってからでも心に残っている物だけれども この映画もまさにそんな映画でライターやカメラなどの小道具も時代を感じさせる 渋い味わいを出している。最後の方でミノックスで撮った印画が浮かび上がるけれ ども、私見ではミノックスにしてはシャープすぎ画質の密度も良すぎる気がする。 同時代のフランスの35ミリカメラか、ライカ又はコンタックスで撮られているよう に思えてならない。しかし、重要な場面の映像であるだけに監督は美しい印画を 望んだのだろう。 第三の男
特価:¥ 500(税込) 発売日:2006-12-14 売上ランキング:DVDで3177位 ユーザー評価: DVD / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ ミステリー仕立てであるが、‘人間の生き方’が本作のテーマだ。映画という娯楽作品であっても、グレアム・グリーンが脚本を書けば、彼の作家性が主人公の行動に投影するのは自然なことだ。そう見ることによって、ホリー(ジョセフ・コットン)のアリダ・ヴァリとの関係や講演会での失敗の意味がわかる。 ホリーはハリー・ライム(オーソン・ウェルズ)の招待で第二次大戦後の荒れたウィーンにやってきた。ハリーが死んだことを知るが、その死に関係がありそうな第三の男を追求するうちに、ハリーの女のアリダ・ヴァリに会って心を引かれる。 ハリーが悪党であることがわかっても、なお友情と正義の間でこころがゆれる。ホリーは講演会での質問の意味すら理解できなかった三流の小説家である。いわば平凡な男である。その彼が米軍の少佐に協力してハリーを追うことになる。しかし、すすんで正義をつらぬくのではない。そういう羽目におちいったのだった。 たいていの映画では、よい人はどこまでも良いひとで、勇気のあるひとはいつも英雄的であるが、この作品はそうではない。人間は将棋の駒のような存在でなく生きた人間を描く。並木道での別れの場面も、結果は彼女がかたくなにホリーを拒絶したが、ホリーといっしょに去っていってもよかった。行きつ戻りつするのが人間の姿であり、どちらに転んでもおかしくない。 事件と戦後風俗、そして人間の弱さと悪と善が、美しい石畳を背景にして、渾然と収められているから傑作なのであり、単にミステリーとして見るならば、ありきたりの作品と言わなければならない。 カスタマーレビューピックアップ 良い映画が全てそうであるように、あまりに有名なこの作品も、とりわけラストシーンが素晴らしい。 落ち葉舞う並木のずっと向こうから足早に歩み来るアリダ・バリ、 ジープに寄りかかって待ち受けるジョセフ・コットン(売れない作家ホリー・マーチィン)、 その傍らを、一顧だにせず昂然と前を向いたまま通り過ぎるバリ、胸を打つチターの音色、・・・ 一言の台詞もないこの長いショットが、女と男の気持ちを余韻嫋々に語り尽くす。 既にもう、伝説。 荒廃したウィーンの街の石畳を舞台に、光と影が交錯するカメラワークは、モノクロール画面による映像美の最高峰である。 オーソン・ウェルズの憎い登場シーン、観覧車の中で語る「ポッポ クロック・・・」の名台詞、そして最後の下水道での追跡劇、 アントン・カラスのチターが全編を彩る、 間違いなく、色あせることのない名画中の名画である。 ちなみにウィーン市民は、我が町の一番荒れ果てた時を活写したこの映画が嫌いなそうな。 カスタマーレビューピックアップ ジョセフ・コットン, オーソン・ウェルズの迫真の演技。他の登場人物も猫一匹に至るまで印象に残る場面があって、しかも筋がぴんと通っている。 チターの音楽も効果的。 ウィーンの雰囲気と合わせて、何度も観たくなる映画でなるほど、人様が名作とこぞっていうだけのことはあると納得です。 どのシーンも印象に残りますが、特に印象に残るのは、終盤近くかな、あの遊園地のシーン。 後の007にもオマージュしたシーンが出てきますが、オーソン・ウェルズの微妙な表情とそれを観て迷う主人公の表情の対比が面白いです。悪い奴なんですけど、どこかにくめないんですね。オーソン・ウエルズの役が。色気があるというか。 あと、ラストの締め方も美しい。これが映画という締め方で唖然としました。 この映画は何回も見て、宝物になりました。 カスタマーレビューピックアップ 映画に対する専門知識の高い方々が既にレビューを書かれているので、ここではそれを反復するこは避けようと思う。ただ、この映画の雰囲気、演技、演出、全てに酔って下さいとお奨めしたい。古い映画で今も高い評価を得ているもののほとんどが、残念ながらただ古いというだけで高い評価を得ている。好みの問題もあるだろうが「市民ケーン」は演出技術の斬新さで評価されているが、映画としては古さから逃れられていないし、「カサブランカ」などは安っぽいメロドラマとしか思えない。 「第三の男」はその点、古いからいいという映画ではなく、古くなければ駄目な映画なのである。この物語をリメイクすれば、間違いなく失敗するだろう。この物語を現代に移しても間違いなく失敗するだろう。骨董の良さは、単に古いから良いのではなく、それが現代にも通用する、あるいは現代をも圧倒する雰囲気と美を有しているからである。「第三の男」にはそれがある。第二次大戦直後のウィーン、オーソン・ウェルズの存在感、ジョセフ・コットンのユーモア溢れる名演、キャロル・リードの演出、グレアム・グリーンの脚本、ロバート・クラスカーの撮影、そしてあのあまりにも有名なテーマ音楽。これらの要素が奇跡的に結晶し、昇華する。映画は総合芸術であるから全てがそろって名作となるという手本のような映画である。 カスタマーレビューピックアップ
私たちは、この映画を映画史上の傑作として、そして白黒撮影映画の見本としてさまざまな角度から語ってきたように思う。確かにこの映画ではオーソン・ウエルズの名演や監督・キャロル・リードの名演出のみならず、画面から溢れ出る美しい映像や特に夜の雰囲気等、どこか近寄りがたい不思議な空間が描き出されていることに誰もが驚かされることだろう。 当時のウィーンは米英仏ロの占領化にあった。連合国の爆撃により多くの建物が崩壊しており、大きな傷跡を引きずっていた。そして、その地でハリー・ライムはペニシリンの闇取引で世間に背を向けていて、やがてすべてを知ったキャロウェー少佐により追い詰められることになるのだが、ある意味ハリーは崩壊された過去のウィーンと一心同体だったのかもしれない。 現在でもこの映画のロケ地を訪問することはさほど難しいわけではない、大観覧車、ウィーン墓地、カフェ・モーツァルト等・・・。しかしこの映画で表現された白と黒の情緒を、現在のウィーンに求めることは不可能に近い。それは復興した街並み、そして人々のゆとりによってこの都市にあった情緒がいつしか、ハリーライム同様に失われてしまったことからである。 私たち日本人がこの映画を特に親しみを感じる理由として、このような荒廃していたウィーンに郷愁を感じるからだとも言われるが、私は決してそれだけではないと考える。なぜならば、戦争を知らない、終戦後を知らないあらゆる年代の人々が、この映画に限りない名声を与えていることに他ならないからであり、この映画がまさに白黒撮影の芸術であるからだ。 |
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