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Amazon人気商品ランキング/史劇psWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 商品総数:392/総ページ数:40 最終更新日:2008/07/26 MUSA -武士-カスタマーレビューピックアップ 14世紀後半、元から明へと王朝が移り変わる激動の中国と高麗王朝の物語。明の朱元章の姫がキーポイントで、激しい戦いの映画です。韓国の映像は生々しいですね。中国映画では、ワイアー・アクションを駆使して映像に迫力を与えますが、韓国では血しぶきをあげたり、首が飛ぶなどの生々しさでインパクトを与えています。 「ラストサムライ」の中では、日本の武士が描かれましたが、この作品では高麗王朝時の武士を大義と使命という視点から描いています。 姫役には、今や国際的女優チャン・ツィイー、脇をしめる隊正役には「光州5.18」で存在感を示したアン・ソンギ。中国の歴史の中で微妙な存在を図る高麗王朝と、武士の精神が描かれていて、見ごたえのある作品です。 カスタマーレビューピックアップ ストーリーを追うよりも、場面場面に身を委ねたほうが、深く感じられる映画のような気がします。 はじめのうちは「七人の侍」っぽいなーと良い意味で思っていましたが、 見終わったら「七人の侍」とはまったく別に、心に強く残るものになりました。 登場人物たちそれぞれの「思い」に打たれる映画です。 個人的に主役以外の人たちに強く惹かれましたが、中でも別将のパク・ジョンハク、 隊正のアン・ソンギ、蒙古の将のユー・ロングァンの演技はすばらしかったと思います。 役者さんたちも、こういう映画に出られてよかったと思ったのじゃないかと、 つい想像してしまうほどでした。 カスタマーレビューピックアップ 韓国映画って泣ける映画が多くて魅力的である。泣ける映画ばかりでなく、笑えるのも多いが。その骨太でエネルギッシュな国民性には感服する。 その点、日本映画のなんと繊細なことか! この日本的固有性はこれまた世界に冠たる特性であってなんら卑下するものではないが、世界のアクション映画や時代劇と競い合える韓国映画がちょっぴりうらやましい。 本編は、美男ながら日本では見かけにくい骨太男優たちによる饗宴が繰り広げられている。その一人をも、おろそかにすまいと人物描写が巧みで作品を重厚にしている。 しかも先の読めない意外性な進展が最後まで続く! 「主人公とは都合よく生き延びていくもの」と単純に思い込んでいる観客を翻弄するかのように、そも主人公は誰かとばかりに物語は錯綜する。それらを一筋、貫いているのが「侠気(おとこぎ)」である。 男は競い合い、惚れあい、そして助け合うもの、そのようにこの映画は訴え、観るものたちの涙を誘う。これは名作だ! 唯一、意外性のなかったもの、チャン・ツィイーがお姫様になったことか。(苦笑) カスタマーレビューピックアップ 今まで観た映画のどれとも違う。良く言えば斬新、悪く言えば失敗。 歴史を下敷きにした、アクションをふんだんに使ったハリウッド映画を作りたかったのか、日本の侍映画もどきを作りたかったのか。 タイトルに「武士」とあるので、侍風の主人公がカッコよく活躍するのかと思って観たら、誰が主人公なのか分からなくて全然楽しめなかった。 どうやら主人公は、男前の将軍と、槍使いの奴隷、明の姫で、準主役が他にも何人か登場するという構成らしい。 3人の主人公が、自分の役割をきちんと演じていれば、映画として成り立ったかもしれない。 男前の将軍は武士役としての主張はある程度出来ていた。 だけどそれ以上に、準主役であるはずの弓使いの主張が強すぎて、主人公の印象が薄くなりすぎ。 弓使いはカッコよすぎた、無駄に。名脇役とは、ここぞと言うときに主人公を引き立ててこそ、そう呼ばれるものだ。 主役級の登場人物の一人として、カッコよく描きたかったのだろうが、 これが逆に主人公の立場を弱くしてしまっていたのが失敗の一つ。 これは他の準主役の登場人物の全員に言える。 この映画は誰が主人公なのか分からなくなるほど、脇役の主張が強い。 一人ひとりの生き様を描くのは良いけど、物語の軸となる主人公が弱くては、誰にも感情移入できない。 多くの主役級の登場人物の中の一人に絞って、徹底的に感情移入しようという気持ちで観れば、ちょっとは楽しめるかもしれない。 だけど、2時間を越えるアクション映画、しかも無駄に人が死ぬ戦闘シーンばっかりでは、感情移入しても疲れるだけだ。 槍使いの奴隷は、序盤は寡黙な青年で使節に忠義を尽くし、誰よりも強いので、主人公としては文句無しだと思った。 だけど、使節に忠義を尽くす背景や、なぜ奴隷なのに槍使いに長けているのか、なぜ姫を助けたのか、など多くの疑問が残る。 そもそも、奴隷と言う時点でこの映画のテーマである「武士」ではないので、「武士」らしく振舞う行動原理も不可解だ。 姫は姫で、宮殿暮らしが嫌で自由になりたかっただけのわがまま娘という世間知らずなお嬢様から抜け出せていない。 我が身を呈してまで自国の民を助ける覚悟もない。 助けたはずの自国の民が集団になっていじめるから自暴自棄になって投降しようとするも、失敗に終わりその挙句、「武士」たちが傷を負ってしまう。 最後の戦いでは、僧侶でさえ丸太を抱えて、異国の民を守ろうと命を投げ打ってまで戦ったのに、姫は泣いていただけで終わってしまう。 ここまで主人公の存在意義が希薄な映画も珍しいのではないだろうか。 カスタマーレビューピックアップ
混迷の時代に生きる男の生き様と人間模様を非常にうまく描いている。蒙古の体調に「武士」と呼ばれた男は高麗の元奴隷の身分だ。非常に美しい槍さばきで彼は戦場を彩り目の前に立ちはだかる敵をなぎ倒してゆく。使節の人間関係、国と国との争いの狭間で生きる戦士たちの緊張と生のドラマを描いた名作。 スウォーズマン/剣士列伝 (香港電影最強大全 1800円キャンペーン) 【初回生産限定】エル・シド デジタルニューマスター版
特価:¥ 2,625(税込) 発売日:2006-05-25 売上ランキング:DVDで27129位 ユーザー評価: DVD / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ レコンキスタの英雄エル・シッドを扱った映画です。 日本ではマイナーなスペインの物語ですが、ヘストンが演じるエル・シッドの凛とした佇まいが格好よかったです。 この映画の締めともいえるラストシーンには思わず唸らされます。 カスタマーレビューピックアップ A・マンはS・キューブリックの『スパルタカス』同様この手の歴史劇は得意とはしない。しかし与えられた題材を一級の作品にする技量を兼ね備えている監督である。これは史劇であるが、基本的にはC・ヘストンのロードムービーである。馬に乗って移動するだけで、C・ヘストンには哀愁が付きまとう。惹きつける何かがあるのか、皆寄ってきて協力を惜しまない。まるで、桃太郎の鬼退治である。A・マンは自分が得意とするジャンルに作り変えてしまった。ラストの海岸での大規模戦闘場面は、A・マンにすれば、オマケである。右に左に数千人の群集位は動かせます。海岸の要塞は現存しているものを使い節約が出来たので次回作の『ローマ帝国の滅亡』には『エルシド』の収益を回せるから、セットも豪華になると既に踏んでます。・・・・見かけほど掛かっていない制作費・・・・確か1100万ドル! カスタマーレビューピックアップ 1960年前後の数年の短い期間、テレビの攻勢に対抗し、人件費などの安いヨーロッパで物量に物を言わせて大スペクタクル映画を連発したプロデューサー、サミュエル・ブロンストンの一連の史劇の中で一般に最も高く評価されている作品です。しかし、チャンバラの見せ場を物語の展開よりも優先したせいか、重要なポイントで主人公の行動の動機がきちんと説明されていないことが多く、何を考えているか分からない人間に見えてしまう場合すらありました。「スパルタカス」や「ベン・ハー」ほどの評価が得られなかったのは、そのあたりが原因でしょう。脚本は海千山千のベテランのフィリップ・ヨーダン、そう雑な仕事をするとは考えにくくので、編集段階で時間短縮のためにドラマ部分を端折ってしまったのだと思います。 それでも星4つをつけるのは監督A・マンの演出、特に構図決めのセンスが冴えているからです。開けた屋外のシーンはもちろん、屋内シーンでもワードスクリーンのサイズをもてあますことなく、緩みや無駄のない構図がピタリと決まっています。低予算のフィルムノワールや中規模の西部劇を撮っていた頃のこの監督の美点が、こうした(やや散漫な)大作でも変わらず見られるのがうれしいのです。それを美術(見た目の豪華さだけでなく渋い質感もあって良し)やキャメラ(R・クラスカー)が助けています。画質は良好。 ただ、ラストの海辺での合戦シーンは人海戦術が完全に裏目に出ています。エキストラが混雑して、人物が思い切って体を動かせない状態。これは不手際だと思いました。 カスタマーレビューピックアップ
フィルム作品の古典は、DVDになったとき色が薄く感じますが、このリマスターはうまく補正されています。広大な風景、海辺の青さ、城の質感などがリアルに感じられます。作品は、ベンハーなどに並ぶ名作ですが、見た人はなぜか少ないとおもいます。王たるものは(指導者とは)、をテーマにした普遍的な作品ですので、このDVDを機会に一度ご覧になられてはどうでしょうか? リチャード三世カスタマーレビューピックアップ DVDの存在を知った瞬間に速攻で購入しました(笑)。 戦前戦中のイギリスに舞台を移しての「リチャード三世」の映画化です。 もう冒頭のリチャードの登場から笑撃です。 戦車、映画、ナチなんでもありの世界(当然リチャードは某独裁者w)。 原作を知っている人、WW2に造詣の深い方は十分に笑い楽しめます。 台詞の重厚さと場面のアレンジのタイミングは絶妙で 制作側は大真面目に作られたんでしょうが、 絶妙なコメディタッチになっています。 しかしリチャードの不具者の哀しみトラウマもしっかり描いています。 イアン・マッケラン氏が複雑怪奇でコミカルなリチャードを熱演しています。 これは見て絶対損はありません!! カスタマーレビューピックアップ
シェークスピアの悲劇を現代版(といっても1930年代ですが)にした映画、ということで特に期待してた訳ではなかったのに、思わぬヒット! 目を奪われるのは、リチャード役のイアン・マッケラン(Xメンでマグニートだった人)。もう素晴らしいその演技!その年の英アカデミー賞にノミネートされたっていうことだけど、そらそうだろって感じ。 それから、映像。一点もぬかりなく絢爛としていて、それでいてさらっとしている感じ。ロケ地はどこもまあなんと豪華で美しいところか!コスチュームの完璧さも、いちいちすてき。音楽も控えめなところが得点高い。最初のパーティで演奏された30年代のスタンダードジャズの歌詞はシェークスピアと同年代のマーローのソネットなんですと。 そして、全体を威厳に満ちたものにしている、シェークスピアの英語ね。近代に持って来ては、変でしょその言い草、という箇所も、設定や演技がいいので、全然違和感がなく、ビシッと極めてるところが本当にすごいなと思って。面白かったなぁ! MUSA -武士- ディレクターズカット完全版カスタマーレビューピックアップ 期待していなかったのに、意外と面白くて驚いた。 大陸に位置する国ならではの映画。 高麗と明(中国)、蒙古の戦いを描く。 チャン・ツィイーやチョン・ウソンなどの人気俳優以外にも アン・ソンギ等、味のある良い俳優がそろっているので、 それだけでも見ていて面白い。 戦闘シーンも日本の映画では描けないだろうと思うほど迫力がある。 血や傷が生々しいので、苦手な人にはつらいと思われる。 将軍、姫、奴隷、兵士、通訳、僧侶、漢族など それぞれに違う立場の人間が一人の姫を守り、 蒙古に追われながらぶつかり合う様子は一見の価値あり。 カスタマーレビューピックアップ 鑑賞後の素直な感想。 結局何なんだろう。 戦闘シーンは、独特のアップ多用で迫力緊迫感あり。 しかし、あれだけ見せられると、食傷気味。 殆どの風景が、砂で、殺伐。 チャン・ツィイーは、中途半端な設定、魅力サッパリ。 状況設定の面白さが、全く伝わらない。 延々とご苦労様としか、言い様のない作品。 カスタマーレビューピックアップ 通常版(インターナショナル版)を見て面白かったので、もう少し他の場面も見てみたいと思い、ディレクターズカット完全版を購入しました。通常版のあちこちで、いきなりすっとばされてよく分からなかった場面が、みんな丁寧に繋がって、たった20分そこそこの違いしかないのに、非常によくわかる作りになっていました。これを見てやっとよくわかったという場面も多いかも。追加挿入された一つ一つの場面は短いものですが、登場人物一人一人の心理描写や、人間としての成長はより深く際立つようになっています。ヨソルと姫の場面はそんなに増えていないので、この二人目当ての人には物足りないかも。一方、チェ将軍の苦悩やパク通訳官の成長は、通常版よりもはるかに丁寧に描かれています。 文句があるとしたら、通常版より画質悪いです・・・ 映画としては絶対こっちの方を持っていたいけど(初めて見る人にもこっちがお勧め)、俳優の表情や背景の美しさを愛でるなら通常版を持ってる方がいいですね(_ _;; あと凄かったのは、AUDIO選択の所でディレクターさんの解説モードを選べること! なんと、2時間半延々と、ディレクターさんが場面の解説をしています。解説付きで見られる映画って・・・・。韓国語がわかったら楽しいだろうなぁーー(解説に字幕はついてないです) カスタマーレビューピックアップ アクションシーンは素晴らしいです。 日本映画もこんな感じでズバズバ斬りあう映画を作ってほしいものですね。 しかし、無駄にアクションが多すぎです。 長けりゃいいってもんじゃないでしょう。 アクションに力入れすぎで肝心のストーリーが薄い。 心には残らない内容だと思います。 カスタマーレビューピックアップ
映画人として確固たる地位を築いているウソン氏に対して失礼かもしれないが、私は彼が演じる役の好き嫌いが激しい。断然悲しめ系を支持している。となるとこのヨソル役はまさにはまり。台詞は多くないが、常に目で言葉を語る。長身に無造作な長髪がとても似合う。孤独と、そして奴隷として生きてきたゆえの忠誠。その二つしか持ち合わせてないように見えるヨソル。主を失った彼が異国の姫に出会い「愛」らしき感情を初めて得る。自分の感情に戸惑いどう表現していいかわからないまま 最後は姫のため命を落とす。愛のためなのか、忠誠なのか、死にゆくヨソルにはわかっていたのだろうか。流れる音楽も色を添え、OSTもお薦めである。 冬のライオン〈デジタルニューマスター版〉[日本語字幕入り]カスタマーレビューピックアップ 当時の英国の史実を把握していないと、話の流れがたまに、?になってしまうのですが、それを差し引いても素晴らしかったです。 まず役者さんたちの演技。特に王妃役を演じていらっしゃる方は、とにかく感情が読めない。本当に息子を政争のために利用しようとしているだけに過ぎないのか、それとも真実愛しているのか……。その母を信じるべきなのか迷う王子たち三人。夫に噛み付くようなシーンも最高! それに台詞回しも素敵でした。字幕だけ見てても引き込まれてしまいそうなほどです。 素敵な、歴史を基にした映画が見たい方は是非。 カスタマーレビューピックアップ ピーター・オトゥールとキャサリン・ヘップバーンの役者魂を感じました。 そこに、映画界に登場したばかりの若きアンソニー・ホプキンスが、負けじと演技をしています。 とにかく、この一家は、まさに骨肉の争いの真っ只中で、互いの腹の中を探り合っているのです。見ているこっちも誰を信じていいのか分からなくなります。 「冬のライオン」とは、老齢期に差しかかった王のことを指すのだと思いますが、キャサリン・ヘップバーンは、噛み付かんばかりの王妃の役を見事に演じ、彼女はもうまさに雌ライオンです。 デジタルニューマスター版は、本当に素晴らしいです!!。50年以上も前の作品が、まるで新作のように綺麗な画像で見れます。その証拠に、当時の劇場予告画像を見ると、独特のフィルムの焼けた感じや傷が見られます。このような素晴らしい作品がDVDで蘇るとは、本当にいい時代に生きていると思いました。CGや特撮の映画になれた人も、こういう人間の「演技」を是非ご覧になって欲しいです。台詞の機微も素晴らしいです。 カスタマーレビューピックアップ
久しぶりに最高のものを見た!と、感動しています。1968年製作、確かに古い映画です。しかし、今見ても見劣りしないこの迫力、ピーター・オトゥール、キャサリン・ヘプバーンの気迫、見事としか言いようがありません。 互いに相手の腹を探り合う駆け引きに、どんどん吸い込まれて、最後まで飽きずに見てしまいました。特殊撮影ばかりに走る最近の映画も悪くはありませんが、こういったシンプルな、映画らしい映画をもっと見てほしいと思いました。出演者全員に拍手喝采。 コリンファースの恋の掟カスタマーレビューピックアップ
2005/3/23発売分の「商品の説明」に端的に書かれているように、同じ原作を元にグレン・クローズやジョン・マルコヴィッチが演じた『危険な関係』と比べると、毒がなく、実にあっさりとした仕上がりです。当時の貴族社会の背徳性や、主人公たちの陰険さ、悲劇性などはあまり感じられず、明るく軽いメロドラマのようでした。そうした難点を承知のうえで、若き日のコリン・ファースを鑑賞するだけでも…と思って観ましたが、かなり不満が残ります。『高慢と偏見』や『ブリジット・ジョーンズの日記』のダーシー役イメージでコリンのファンになった人(私もその一人です)は、あまり期待をせずにご覧になることをお勧めします。 アレキサンダー 通常版カスタマーレビューピックアップ アレキサンダーに興味があるので、観たのですが・・・。 あれ?偉大なアレキサンダーはこんなに弱いキャラだったのでしょうか。 人間味があって良いとも取れますが、世界を手に入れたアレキサンダーとして考えると、 この俳優もストーリーも、どうも真実味がないように思いました。 カスタマーレビューピックアップ アレキサンダー大王がどれほど強大なのかは著書でしか伝わってこなかったが、コリン・ファレルが演じたことで何となく凄さがわかったが、ペルシア帝国を次から次えと突き進む姿にカリスマ性を感じた。歴史的にも強い軍隊であるには、それ相当のリーダーの統制術が必要であるし、限りなき忠誠心がなくてはならない。アレキサンダーの強さは戦術はもちろん、一軍人の気持ちを理解し、相手は敵であろうと皆殺しにするのでなく、味方にすることで領土を増やすところは好感がもてた。 できることなら、この通常版より2枚組みの方が値段も安く、尚且つ映像特典が充実ですよ。 カスタマーレビューピックアップ アレクサンダー大王。その名は様々な歴史書に出てくる。なぜにそんなにも偉大なのか。 映画をやっていたことは知っていたがあまりに長いので、DVDで見ることにした。 ゆっくり考えながら、みられるのがDVDのよいところだ。 オリバー・ストーンは真実を暴くことが好きな監督であり製作者だ。 その真実はかならずしも真実とされていないが、うーんと、うならされる。 とにかく最後までじっくり、ところどころ、繰り返しながら見てみよう。 そして、映画興行的には失敗だったそうだが、 なぜ失敗した映画なのか、そこも考えると面白い。 カスタマーレビューピックアップ 批評的にも興行的にも大コケしてしまった歴史超大作。DVDの発売で元は取れないのだろうか、と映画業界に勤める友人に聞いたところ、「あそこまでコケたら多分もうムリだろう」と返された。うう、気の毒な。 確かにオリバー・ストーンのアレクサンダーは現代人だと思う。万の兵士を付き従わせたカリスマの古代人的な気の力は感じない。しかしそれはどだい描けないものではないか、とも思うのだが。コリン・ファレルは情熱的な良い俳優だ。しかし単純に容姿からしてハマっていない。歴史的英雄を演じる場合、「見た目でハマる」は意外に重要だと思う。アレクサンダーの妻のソグディアナ人に黒人の女優を持ってくるのはさすがに「ダメだろう」とも。 しかし、私は良い映画だと思うし、心から楽しませて頂いた。 これは同時期に公開された歴史大作映画、例えば『トロイ』や『ラストサムライ』のように観客の知性を信用していない映画ではない(ちなみに『ラストサムライ』に偏愛はあるのだが)。大人の観客を信用して作った映画だと思う。 ちなみに、字幕翻訳にミスあり。インド遠征で兵卒たちがアレクサンダーに望郷の念を吐露する場面のすぐ後、「ここまでの虐殺を行った将軍はいない」とかいう翻訳は、「度を越した虐殺行為は行っていない」でしょう。「アレクサンダーは誰にも愛されていなかった」は、「もはや万人には愛されていなかった」という部分否定文かと思います。 カスタマーレビューピックアップ
アレキサンダーの史実を3時間で描ききる オリバーストーンの力量に、またもや脱帽しました。 心理劇はいいのだけれど、これは本当に あのマケドニアの時代の人の心なのだろうか? また、ベトナム帰還兵のようなレベルの心の葛藤で アレキサンダーや、それらを取り巻く人々の心理を 描いてもなんだかな、という感じは否めません。 アレクサンダーを一人の人間として丁寧に描くことは いいのですが、やはり「大王」として多くの人々の前に 君臨する人間像や人格、その権力行使のありようこそ、 丁寧に押さえる必要があると思いました。 欲張りでしょうか、オリバー・ストーン大王様! 殺戮体験を重ねて歴史を重ねていった古代権力運営の 秘密を、もう少し解き明かしてくださいな。 リア王ラストエンペラーカスタマーレビューピックアップ 宣統鑑賞(御璽のことか)、でっかい印鑑でしたな。亡くなった義母から「満州、大連、天津、ハルピン」とガンガン地名が話の中に出てくる。大連の浪花洋行(百貨店)と大和ホテルに夫婦で勤めてたらしい。あの頃は景気がよかったと。この映画はそんな経緯から非常に身近に感じました。音楽と美しい映像共に雰囲気満点良く出来ている。紫禁城とか宦官とか高校の歴史で出てきた話の実体が映像で見れたのもよかった。満映の映画は公開されているのでしようか。見てみたいもんだ。先般、NHKが満州での日本人向けラジオ放送用レコード2000枚が発見されたと報道したが一般公開して欲しいもんだ。しかし乍ら溥儀も後半生は悲惨な人生でしたね。日本軍部にマリオネットのように操られ、皇后もアヘンで狂乱死。戦後は中国共産党から厳しく追求を強いられ解放後も庭師で過ごした。なにせ箸以外持った事のない人だから後妻の苦労も大変だったろう。重大な歴史の一端を覗かせて頂いた名作でした。 カスタマーレビューピックアップ あらすじ☆4つ 幼少皇帝溥儀の数奇な運命をその後の人生と清王朝の没落とオーバーラップ させながら映像化したもの。 ファシズムに傾倒するベルトリッチ監督が溥儀の人生を軸として 清王朝から中華人民共和国への変遷を、さらに日本と満州との関係を描いた 大河ドラマ。 キャスト☆3つ ジョン・ローンの演技力は無論素晴らしい。それ以上に王妃役のジュアン・チェン の演技は迫力がある。 ケシの花をむしゃくしゃ食べるシーン、「皇帝に乾杯!」とグラスを持ちながら スローモーションで立ち去るシーンは何度観ても切ない感傷に浸ります。 そして今でも脳裏に焼き付いている。 映像美、修辞法☆5つ 撮影監督にヴィットリオ・ストラートを起用。ベルトリッチの良き片腕です。 彼の創作する映像美は迫力満点! 修辞法としては映画の最初のシーンの溥儀が便所の中で手首を切り、自殺未遂する シーンから幼年の溥儀が皇帝に即位するシーンまでありとあるゆる所に強烈な 修辞法が用いられています。まさに「ラストエンペラー」を名画たる所以は この修辞法の抜群な使い方によることが大きい。 >この映画の反対意見を聞くと 清王朝の妾制度を欧州の人間から批判するのはおかしい。 コオロギから始まりラストシーンもコオロギにリンクするのは弱い(村上龍) など批判的意見もあります。 しかし個人的にはこの映画の影響を強く受けて、やはり至高の映画と感服しています。 カスタマーレビューピックアップ この映画は、凄い。監督のベルトルッチが、溥儀の自伝「わが半生」に感銘して映画化。当時の中国は、政治がらみの映画のロケは了承していないはずですから、中国でロケをしたのも話題となりました。 主演のジョン・ローンの好演が映えていますね。それに名優ピーター・オトゥールが家庭教師役、音楽を担当した坂本龍一が甘粕正彦役を演じていますが、すごく豪華な映画だと思います。 中国との交流活動を長くしていますが、戦前から文革が終わるまでの溥儀の生き様は一般的にはタブーとされていました。なぜなら溥儀には、中国の最後の皇帝という面もありますが、社会主義国中国では反動的側面もありましたから、描けないというのが実態ではなかったのではないでしょうか。 しかし、この作品以降中国の歴史が語られ始めたような感じがします。最後の皇帝は、中国5,000年の歴史ともいえますが、その役を凛とした姿勢で演じたジョン・ローンも凄い俳優だと感じます。 ちなみに、同時期に中国・香港合作で「火龍」という溥儀の一生を描いた映画が公開されましたが、これは中国の対抗心を象徴するものかもしれません。 カスタマーレビューピックアップ 映像と音楽の息を呑むような美しさを味わうぶんには、 これほど良く出来た映画というのもそうそうないと思う。 まず、オープニングタイトルからして素晴らしいのだが、 本編に入ると一転してモノクロに近い映像となり、 戦後、ソ連から撫順の戦犯収容所に戻された溥儀が、 トイレに鍵をかけて自殺を図る場面で、 それに気づいた所長が「Open the door!」と叫ぶと、 その声に誘われるようにして回想場面に入る。 画面は一転して1908年の紫禁城となり、 二列になった騎兵が蹄の音を響かせて入ってくるのだが、 この場面の美しさは比類のないもので、 いささか陳腐な「歴史絵巻」という言葉は、 こういう映画のためにあるのではないかと思ってしまう。 見どころはやはり、本物の紫禁城を使ったロケだろう。 この映画は天安門事件前に撮られているが、 今になって思い返すと、あの頃の中国では改革・開放の流れが 相当進んでいたのだなと実感させられる。 それに比べると、長春で撮影した満州国のパートは、 いささか小ぢんまりとまとまっているようでもあって、 満州国皇帝となった溥儀が、徐々に傀儡化されてから、 敗戦とともに終焉を迎えるまでの描き方が ややあっさりとし過ぎているような気もするのだが、 ここでも宮殿の内部の装飾がどこかイタリア未来派風だったりで(笑)、 ファシズムの美学に魅入られたベルトルッチの本領発揮という感じがする。 (そういえば、坂本龍一はこの映画が撮られた前年に、 『未来派野郎』という題名のアルバムを出したりしていた。) カスタマーレビューピックアップ
この映画自体がラストエンペラーという感じがする。 黒澤が「天国と地獄」撮影時に「あの家どけろ」とか、「蜘蛛巣城」で三船に本当に矢を放ったとか、映画監督が皇帝として振舞えた時代があった。こういう映画作りはもうできないのではないだろうか? ベルトルッチ自身が没落しつつあるヨーロッパ人としての自分をここに投影してるようにも見えた。 |
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