定価:¥ 3,980(税込)
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Amazon人気商品ランキング/史劇psWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 商品総数:390/総ページ数:39 最終更新日:2008/07/19 トロイ ディレクターズ・カット
特価:¥ 3,980(税込) 発売日:2008-06-11 売上ランキング:DVDで6473位 ユーザー評価: DVD / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 音楽と編集が変わり、セリフと場面が増えて、劇場公開版とはかなり違う印象の映画になっています。 戦に大義も正義も作法もない、勝っても負けても人は死ぬ、生き残った者が勝ち。とでも言いたげな演出と展開は、さすが1941年生まれのドイツ人ヴォルフガング・ペーターゼン「監督編集版」といったところでしょうか。 それにしても、あの取り留めもなく膨大なトロイア戦争神話と『イリアス』を、よくぞここまで換骨奪胎してまとめ上げた脚本には感心します。 最近は小説や映画プロデューサー業にも進出、成功をおさめているデヴィッド・ベニオフの出世作と言っていいでしょう。 他の作品からもキャラクター設定の上手い作家であることが窺えますが、本編で秀逸なのはブラッド・ピット演じるアキレス。 原典の血気盛んな若造王子が人生に疲れた感さえ漂わせる若くない傭兵に姿を変えての登場には、初めて見た時はのけぞるほど驚きましたが。 悪くないですね、こういうアキレスも。『イリアス』第9歌のあのボヤキもこの人が言うと説得力ありそう。それらしき場面もありましたね。 こちらもそれなりに年齢を重ねているせいか、最後のセリフなど特に身につまされます。 世に知られた古典名作にこういった改変を加えることに賛否両論あるのは当然ですが、「これはこれ」と思って観れば、けっこうイイ線いってると思いますよ。 ちょっと長いけど。 カスタマーレビューピックアップ ホメロスの叙事詩「イリアス(トロイの旧名)」「オデュッセイア」は神話ですが、ウォルフガング・ペーターゼン監督は、この神話を人間だけが出てくる悲恋ドラマとして描きました。「トリスタンとイゾルデ」風に言えば、題名は「アキレウスとブリュセイス」となるでしょう。19世紀末、シューリーマンがトロイ遺跡の発掘に成功し、叙事詩は神話ではなく、紀元前1,200年くらいに実際にあった話だと主張しました。ロマンある論争です。しかし、映画のストーリーは、この叙事詩やアイスキュロス著「アガメムノン」等とも異なっており、映画的創作であるため、歴史の好きな人から見れば「これはイカン」となるでしょう。 カスタマーレビューピックアップ 以前のバージョン(と言うのでしょうか)では色々なサイトで見られたカットにあったオデ様のシーンがあまり入ってなかったのでがっかりでしたが、今回はもう少し増えるのでそれだけが楽しみでございますv カスタマーレビューピックアップ
史劇というよりも美形ブラピのリアルセイント星矢という感じでかっこよかったです。グラデイエーターとかとは違う見方する作品でしょう。 アラビアのロレンス 完全版カスタマーレビューピックアップ 日本映画もべらぼうにお金と時間を使って面白いものつくってほしい。 カスタマーレビューピックアップ 20年ほど前、留学先のアメリカで再上映され、好評ロングラン中でした。いつもよりスクリーンの幕がどんどん左右に広がっていって、思わず席を2,3列後ろに移して観た記憶があります。クレジットロールで拍手が上がるのを聴いて、やはり映画はこの国に根ざしてるんだなと羨ましい思いでした。ビデオ、DVDとメディアは変わっても、この作品の中身は色褪せません。そう遠くない将来にまた、大画面で観れる時代が来ることを願ってます。デビット・リーンはコンラッドの「ノストローモ」を構想中だったと何かで読みましたが、是非、観たいものでした。 カスタマーレビューピックアップ 雄大な自然と登場人物の個性を存分に描くカメラワークといい、輻輳するストリー展開といい、変わらぬ新鮮さを感ずる。テレビが大型化し、プロジェクタも普及した今日、是非みたい作品だ。 カスタマーレビューピックアップ 画面の美しさ、壮大さはただ事ではない。いくらロケハンを十分にして絶好のロケーションを見つけても、凡庸な監督であればここまでの画面をフィルムの収めることは出来まい。静かな、そして灼熱の砂漠の場面、対照的にダイナミックなアカバ襲撃シーンなど観ている者を画面に惹きつける映像において、この映画に勝るものはない。 ただロレンスの人物像はやや神秘的で透明すぎると思う、もともと実在の彼は謎が多く、ピーター・オトゥールというエキセントリックな容姿の俳優を持ってきたことでなおさら、その実像は不明瞭になってしまっていることは否めないが、そこがリーンの狙いかもしれない。 最初に映画館でリバイバル上映を観た時には気づかなかったが、ロレンスの葬儀であまり面識がないロレンスを称えていた人物は、ボロボロの格好をして戻ってきたロレンスを張り倒す軍人だったことがDVDを観て判った。彼の業績を褒め称えているのが、うわべの格好だけで人を判断するような人間であったことは皮肉的で、おそらくロレンスの真の理解者など一人もいなかったであろうことを言いたかったのだと思う。 カスタマーレビューピックアップ
D・リーンはメロドラマにこそ真骨頂がある。従って背景の壮大さはメロドラマを引き立たせるものに過ぎない。特に大きな対立軸がある場合、例えば国家間、時代の潮目等が絡まるとよりメロドラマが引き立つのである。 この映画、壮大な背景描写はお見事。砂漠の幻想的表現は言うまでも無く、アカバ奇襲のダイナミズムに至ってはただ事ではない。 しかし、メロドラマが欠如しているのだ。またそれを演じる主人公もいない。まさにのっぺらぼうな作品なのである。 D・リーンは失敗作に終わるだろう事は、十分に自覚していた。従って積極的にこの作品を失敗作として露呈させることに心血を注いだのだ。失敗作とはそれを自覚しうる作家のみが正に失敗作として顕在化せしめる時に始めて可能になる、倒錯劇である。これは並みの作家では成しえることなど到底出来ない代物なのである。ロレンスの倒錯性とは、従ってこの失敗作の具現化された個性なのだ。 特に後半部の軍用列車の脱線転覆の堂々たる未完成ぶりはどうだ!本来ならば、クライマックスともいえる見せ場に出来たシーンを安易な編集で繋げているこの居直りが凄い!しかもこの後半に、山岳地帯に雪が舞うという、目を疑うシーンも出現する。この砂漠と蜃気楼の作品にである。しかしこの場面は、ロレンスの心象を描いていて秀逸である。と同時に次回作の『ドクトル・ジバゴ』を予告しているかのような印象を受ける。『ドクトル・ジバゴ』は既に始まっているのだ。 ハムレット
特価:¥ 3,980(税込) 発売日:2008-06-11 売上ランキング:DVDで2756位 ユーザー評価: DVD / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ
LDが未発売でしたので、今回の発売は嬉しい。 記憶に間違いがなければ、70mm撮影最後の作品です。残念ながら日本での公開は35mmでした。 WARNER PLATINUM COLLECIONのシリーズとして発売されます。 青を基調としたパッケージは、それなりの数を揃えれば統一感がありますが、その仕様はOリングケースかスリップケースに使用して、キーアートを全面に使ったジャケットを作ってほしい。 あとポストカードは不要です。 王の男 スタンダード・エディションカスタマーレビューピックアップ 一部を除いてどうしてこんなに下らないのでしょう もっと面白く描けなかったのでしょうか スケールも小さいし人物描写が浅すぎます なんの見所もなく薄っぺらに話がすすみ、あっという間に終わります 最後のイジュンギの涙はいつも情に流れておしまいの韓国の悪い癖が出ています 涙でうやむやに流してしまうのではなくそんな場面こそ安易に泣かせずに粘り強くきちんと描くべきです 韓国人自体の心性が嫌なのではありません むしろ好ましく思っているし、これがドラマならとやかく言うつもりはありません しかし映画表現の場においてまで、いつまでお涙頂戴のメロドラマを続けるのでしょうか この映画にはがっかりして見終わったあとあまりのくだらなさに憤りすら覚えました カスタマーレビューピックアップ 自分としては納得いく形ではなくて こういう終わり方なんだっていう感想ですかね〜 もっとハッキリした終わり方が良かったですね。 ああいうのが良いんでしょうか? 自分としては この終わり方ではよく分からないなぁって感じですかね〜 でも買ったことには後悔は無いですし 堪能できたとは思いますけどね。 カスタマーレビューピックアップ 史上最大の暴君。 芸人のコンギルは、その美貌ゆえに その王に仕えることになってしまう。 確かに王の男はコンギル。 けれど、芸に生きる仲間とそのリーダー。 まずしいが、宮廷の中のようにどろどろとした 策謀に満ちた世界ではなく、 思うように生きる世界。 その中に身をおくことを考えたとき、 本当の王は 民衆(芸人)ではないか。 と、すると王(芸人)の男とは・・ 時代背景を描くとともに 人の生き方を問う。 そんな作品に感じた。 カスタマーレビューピックアップ 韓国映画の傑作です。演出等舞台の香りがしますので、舞台好きな方に特にお奨め。 テーマは、同性愛というより、「芸人としての誇り」です。 妙技を披露し、拍手喝采を浴び、一方で、国の貴族から「中世的な」準主人公が寝台の誘いを受けて、逃げ出すところから、この物語は始まります。 王を題材にした笑劇を企画する、肝の座った主人公。 陰のように付き従う、静かな準主人公。 彼らの一座は官憲に捕まり、極刑を宣告されますが、主人公は、言い放ちます。 「王が笑えば(王が笑う内容であれば)、問題ないだろう?」 そして、彼らは死の重圧に耐え、見事に演じきり、王宮内の人間関係、権力闘争に巻き込まれて行くのです。 準主人公に嫉妬する愛妾、前王に劣る王に不満を漏らす重臣、主人公達に王宮内の人間関係に関した芝居を演じさせることで自身の保身を図る重臣、前王と比較される上に母親のことで悩む王、権力闘争の道具になることを潔しとしない主人公。 その一方で、王宮の外では、クーデターが進行していた...。 様々な愛憎劇の中で、描かれたのは、「芸人の性」。全てから開放された主人公と準主人公はラスト、華麗な演技を見せます。 ただ、拍手に生きる、政治など関係ない!、そんな芸人の誇りを感じさせてくれる作品です。 カスタマーレビューピックアップ
期待していたんですが、「さらば、わが愛 覇王別姫」を思い出し、 どうしても比べてしまう・・・。 あちらのほうがやはり出来が秀逸です。 イ・ジュンギは体型が男すぎて女っぽい男を演じるには無理があるし。 まるで昔「必殺シリーズ」で京本正樹が女装したときみたい。 もっとなで肩の小柄な男の人はいくらでもいそうなのに。 京劇ということをさておいても 「覇王別姫」のレスリーの方が格段に無理が無かったなあ。なんて。 話に没頭しようとがんばってもこの2点が気になって。 ちょっとがっかり。 カリギュラ インペリアル・エディション DVD-BOX(4枚組)
特価:¥ 7,742(税込) 発売日:2008-06-06 売上ランキング:DVDで3234位 ユーザー評価: DVD / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 以前発売のBOXは本編Discとメイキング+新カリギュラという駄作がついた2枚構成でした。今回のはHD本編と未公開映像などもりだくさんでインペリアルエディションの名に恥じないといっていいでしょう。 これはポルノか?一大歴史叙事詩か?と話題がつきなかったこの作品。それは見る人の判断にゆだねられる。日本の前バージョンでは当然ですが、レズシーンや売春船での乱交はモザイクでしたが、USA版はノーモザイクでした。今回はUSAでも発売されてるのかわかりませんが、純粋にこの作品を歴史叙事詩?として鑑賞したい方はUSA版も見る価値があるといえるでしょう。 舞台的な演出、歴史スペクタクル、一流の俳優陣の演技、ポルノ、残虐性などなどさまざまな要素がつまったこの作品はまさに必見です。 カスタマーレビューピックアップ
これはほしいです。だがハードコアなので当然修正済みでしょう。 クレオパトラカスタマーレビューピックアップ とにかく長い映画です。 二人の男性、シーザー&アントニーとクレオパトラの野望と恋の物語なので、やや1本調子。 しかもクレオパトラの目的は一貫してエジプトの世界支配。 大掛かりなセットとイベントは素晴らしいのですが何故か睡魔が襲ってきますw 戦争物、歴史物のスペクタルを期待している人は肩透かしを食らうかもしれません。 リズのクレオパトラは猫の目を変えるように色々な面を見せて素敵です。 あとコンプレックスの塊のようなオクタビアンは意外性があって面白い。 アントニー編になってからがこの映画の本領発揮。 ラスト、可憐な少女のように死を選ぶ女王には涙…。 カスタマーレビューピックアップ DRM版、5.1chのおかげで、劇場で見ているような臨場感あふれる「クレオパトラ」に甦った。ストーリーは文句なし。Blu-ray Discとまではいかないが、どの場面を見ても圧巻だ。映画黄金期の物量作戦と人海戦術の頂点で、エリザベス・テーラーの衣装、宝飾品、小道具、セットなどには莫大な資金が投入されている。いつでも楽しめるDVDだ。 カスタマーレビューピックアップ
映像のスケールと色彩の鮮やかさ。 衣装の見事さ。 ひたすら見惚れるばかり。 さすがにアメリカの国力絶頂期の作品。 エリザベス・テイラーの熱演は見応えタップリ。 一言一言のセンス含蓄は楽しめます。 大国のせめぎ合い、権力闘争の凄まじさは、 極めて今日的。興味は尽きない。 国宝級の絢爛豪華さを、タップリ楽しみましょう。 キングダム・オブ・ヘブン ディレクターズ・カットカスタマーレビューピックアップ はじめは、中世の騎士の映画かな?とゆうぐらいで・・差して気にも止めず、イラストを描きながら・・片手間にみてました。見始めたら物語と登場人物の設定の良さに、グイグイ引きこまれ、気がついたら夢中で見てました。 DVDも通常版とロングディレクターカット版(50分プラス)二つとも買いました。 私としては、ロングバージョンがお勧めです。 妻と子供を亡くし、自暴自棄になっていた、いち鍛冶屋の息子が、エルサレムに赴き 自分の地位名声のためではなく、弱気民衆のために・・・騎士として戦い、99パーセントの負け戦を押して・・・民衆をやがて清浄の地への脱出へと導く・・・ 登場人物もまた良い・・不治の病にとり憑かれ心清き、偉大な王・・その妹君は、腹黒く野心家の騎士ギィを夫に迎え・・・ざるおえなくなり・・・主人公バリアンもまた妹君を愛していた・・・愛 裏切り 戦争 民衆 正義 勇気 すべてを堪能できる傑作です。 カスタマーレビューピックアップ 登場人物の区物がつきにくいってのと、宗教ネタはもううんざりってのを除けば、まずまずかとは思います。 史実ものでしょうから、ダラダラと感じてはしまいましたが、リドリースコットの戦闘シーンは、グラディエーター、ブラックホークダウンともに好きなので、楽しめました。 カスタマーレビューピックアップ 映像の美しさ☆☆☆☆☆ ストーリー☆☆☆☆☆ 音楽☆☆☆☆☆ テンポ☆☆☆ スペクタクル度☆☆☆ 感動☆☆☆☆ 総合☆☆☆☆☆ 追加映像が効果的でとてもよかったです。通常版を見たときは下記の疑問がありました。 ・最初のシーンで司祭に「Clear the road」と言った騎士は旅の途中で一体いつ騎士集団か ら消えたのか? ・司祭はなぜそんなに村からバリアンを追い出したいのか?バリアンの財産がほしいのか? ・ホスピタラーがエルサレムとキリストについて思わせぶりな解説をしておいて おきながらその後出番が消えていたのは中途半端な感じがする。 DC版を見てやはり不足(削除)していた部分があったのだなと納得しました。 これこそが本物のキングダム・オブ・ヘブン なのでしょう。 また、DC版で意外とストーリーの変更があったのも驚きでした。 カスタマーレビューピックアップ 重圧のあるキャストを揃え、50分追加のディレクターズ・カットでたっぷりと濃厚に見せてくれます。 かなり見応えのあるタイトルです。 十字軍の大罪を、平和的・和解的に素直に描いている点を、高く評価したいと思います。 ただ、僕はクリスチャンなのですが、これまで「キリスト教」が犯してきた多くの罪は まだまだ映画として描いたものは少ないです。 実際、この映画は第2次の十字軍を描いたもので、第1次は、残虐で描けないと思います。 9.11以降、イスラム教に対し多くの非難がキリスト教圏の欧米からありましたね。 確かに、あれはイスラム教教義を捻じ曲げてしまった結果と、政治的要素が積み重なった 結果で決して肯定は出来ません。しかし、キリスト教も多くの大罪を今に至るまで犯してきているのです。 それを差し置いて、カトリック総本山の現教皇ベネディクト16世の「イスラムのジハードの概念は野蛮だ」とゆう発言はいかがなものでしょう。何をふざけた偽善に満ちた発言をするか! クリスチャンながら、カトリックの偽善者ぶりに呆れました。 ちなみに「イエスの教え=キリスト教」ではありません。イエスは、「目には目を〜」 「聖戦」などとは教えておられないのです。 カスタマーレビューピックアップ
『グラディエイター』に引き続き、リドリー・スコットがまたやってくれた。 私は劇場版を観ていないのでこのディレクターズ・カット版を評価するしかないが、予想以上に素晴らしい出来だったと言える。 主人公バリアンのモデルは、アイユーブ朝のサラディンの攻撃に対しエルサレム防衛を指揮した実在の人物バリアン・ディブランだ。もっとも二者の共通点はその程度で、劇中のバリアンは元鍛冶屋という設定が生かされその先端技術でサラディンの軍に甚大な被害を与えたりしている。他にも史実とは異なるフィクション部分が多いが、それは物語に深みをだすためには避けられないことだし、この程度は許容範囲だと思う。この『キングダム・オブ・ヘブン』は1184年からサラディンがエルサレムを奪回する1187年までを描いたものだが、ただ歴史を描いただけではなく、そこには現代も止むことなく続くエルサレムを巡る争いへの痛烈な批判的メッセージが込められている(このある意味現代的と言える価値観の体現者が主人公バリアンである)。内容も西欧・アラブどちらの視点にも偏することなく概ね中立的だ(ただ、サラディンの度外れた寛容さに関してはやや抑え目に描かれている)。細部までの練りこまれた作り込みはリドリー・スコットならでは。 主演のオーランド・ブルームは素晴らしい俳優だが、どちらかと言うと名脇役に向いており、主演男優を張るための強烈で独特なキャラクターには欠けると思う。本作では、ユダヤ・キリスト・イスラムの共存を願う二人の英邁な君主、サラディンとボードワン四世の素晴らしい存在感によって引き立てられている要素がかなり大きいと感じた。ただ、これはあくまで彼の独自性に対する評価で、彼の演技が非常に高いレベルにあることは大いに認めたい。 ちなみにこのディレクターズ・カットには「トリビア字幕解説」なるものが収録されており、作品の製作裏話や当時の風習・史実の解説などがふんだんに盛り込まれている。作品への理解を深めるために非常に有益であった。 一級のエンターテインメントでありながら、決してそれだけでは終わらない秀作。お薦め。 王の男 コレクターズ・エディション (初回限定生産)カスタマーレビューピックアップ とにかく、登場してる役者さん達が、皆さん素晴らしい演技。 見応え十分の作品です。 笑いもあるし、涙もある。 最後なんて、辛くてたまりませんでした。 個人的には、王とコンギルのシーンが好きです。 王の内面が凄く表れているし、そこに目を向けて、 王を放っておけないコンギルとの関係が、なんだかせつなくて。 コンギルが影絵を使って、王を励ますシーンが一番好きです。 ジュンギ君は、とにかく、本当に女性よりも綺麗です。 顔だけでなく、仕草も(相当研究されたみたいですが) 本当に女性以上に女性らしくて、うっとりします。 何度観ても、飽きる事がありませんね。 カスタマーレビューピックアップ 初めて韓国映画を観たのですが、物語は長く感じずむしろ短く感じたくらいでした(笑)とても美しくて悲しく切ない、精神的愛情って言うのでしょうか。同性愛映画だと思って観ないと損します。とても美しいチャンセンとコンギルの友情、それぞれの想いが交わっていて深いストーリーです。 特にイ・ジュンギの演技。この映画を観て彼のファンになりました。とてもとても切ない物語なのですが、最後の終り方に少し救われた気もします。 私はこんなに泣けた映画は初めてです。 様々な『愛』のカタチを魅せられた作品でした。 美しいです。 カスタマーレビューピックアップ 芸人達の人情、暴君ヨンサングンの凶気と忠臣、が巧く絡んで叙情詩的な感のする印象深い作品でした。イ・ジュンギの妖しさが華を添えているように感じましたが、作品自体にも見応えを感じました。 カスタマーレビューピックアップ 「わざわざ映画館にかける必要があるのか」と問いたくなる作品が多い昨今、これは映画館で観といて本当に良かったと思える作品。三回観に行きました。そして三回とも号泣。 音楽も美術・美装もストーリーも、もう全部が素晴らしい!美しい! 劇中劇・大道芸の巧さも圧巻。 本当にいい映画です。 カスタマーレビューピックアップ
見終わった後、映像として目に焼きついてしまうのが、イ・ジュンギさん演じるコンギルの妖艶さです。美しいのはもちろんですが、不思議なオーラが画面からあふれ出し、心まで持っていかれます。 ストーリーの展開も見事です。時代も生きている世界も違うのに共感できるのは、誰もが持つ憎しみや寂しさ、恐れそして愛など心の動きが丁寧に描かれているからです。 ラストシーンは、切なくて悲しくて涙が止まりませんでした。それでも、見終わった後に爽快感が残るのは、命を懸けても守りたいと思う友情という絆、そして芸人という自分の職業への愛の深さが心に響いてくるからです。 芸人を演じた役者達の「芸」も素晴らしく、見所満載です。 ストローブ=ユイレ コレクション アンティゴネ~ソポクレスの《アンティゴネ》のヘルダーリン訳のブレヒトによる改訂版1948年カスタマーレビューピックアップ まず最初に、原作である『アンティゴネー』そのものの忠実な舞台化を期待された方はやや裏切られます。ブレヒトの1948年翻案を下敷きにしており、1948年といえば第二次世界大戦の余燼さめやらぬ最中、前面に押し出されるのは、権力者による戦争動員による国民の疲弊や反戦平和の願いといったことどもです。(従って、権力者への精神的抵抗者であるアンティゴネーは、かつての「白バラ」ゾフィー・ショルにも似た役回りを与えられているかのようです。)圧巻は、最後の場面で、凶報の使者がアルゴス軍の勝利(テーベ側の敗戦)と長子メガレウスの戦死を知らせて息絶えた後、王クレオンに対しコロス(長老団、舞唱団)が次々に批判の言葉を朗誦する場面で、息を呑む場面でした。古典の生命力は、正にその自由な解釈により時代を越えて保持されていく点に存すること(逆に云えば、そのような作品のみが古典の名に値するということ)がよく理解できました。(もう一つ印象に残ったのは、呪われた運命を背負った兄弟姉妹間の家族愛ということですが、この点では神島二郎の名著『日本人の結婚観』で展開された「家族こそはファシズムに抗する砦の一つ足り得る」という命題が想起されました。)『アンティゴネー』の世界を更に広く理解されたい方は是非。 カスタマーレビューピックアップ
ヘルダーリンのドイツ語訳による、ソフォクレスの「アンティゴネ」の、ブレヒトによる改訂版の上演。演出はジャンマリー=ストロープとダニエル・ユイレ。事情通の人には、これだけでも興味をそそられる上に、舞台はシチリア島のセジェスタの古代円形劇場と、至れり尽くせり。そしてこれは、物凄い傑作! 目の前で進行しているのはギリシアの古典悲劇なのですが、それがいつの間にか現代のわれわれ自身の悲劇として迫ってきます。テクストと、演出の凄さなのでしょう。私はブレヒトはそれほど好きではないのですが、それでも最後のブレヒトの一文に胸を打たれました! ですが、全編俯瞰気味の固定ショット(高さ四メートル五十センチだそうです!)と、バストショットあるいはクローズアップのカットバックが殆どで、極端に動きの少ないカメラと、役者も動きがほとんど無く、荘重なドイツ語の朗読による台詞劇ですから「普通の」映画を予想する人は、仰天するでしょう! 音楽は最初だけ、サウンドもなし、殆ど舞台の上演そのままです(因みに、DVD自体にもチャプターはありません)。詳細かつ専門的なブックレット付き。 墨攻カスタマーレビューピックアップ 壮大さも奥深さも無く、中途半端なつぎはぎ映画になってます。 戦闘シーンも、城防衛シーンも、築城シーンも、滝壺シーンも、洪水シーンも なんか緊張感がない。早送りしたい衝動に何度も襲われます。 農民や君主の演技がいかにも「中国の劇団」ぽい臭い演技で、悲壮感も切迫感も台無し。 無理に恋愛を絡めてるので、テーマも絞りきれていないし、ストーリー進行にも無理が生じ、感情移入できない。 農民たちの団結もなく、ただただ優れたリーダーについていくだけの愚民として描かれている。 アンディ・ラウくらいしか評価できない。 カスタマーレビューピックアップ 「10万人の敵にたった一人で挑む。」 このキャッチコピーから痛快な逆転劇を期待して見たところ、かなり痛い目にあいました。 前半は主人公・革離の智謀が冴える、まさに10万の敵に立ち向かってゆく勇壮な展開。 しかし後半からは政治的思惑が絡み、坂を転がり落ちるように一気に不幸な展開に…恩を仇で返されるわ、守ろうとしたものは結局なにも残らないわ。 現実というものを克明に書こうとすれば、痛快なものになるはずがないとは思います。 が、せめて物語の中でくらい、正しい人は報われ、悪人には相応の裁きを望むタイプとしては、非常に辛い展開でした。一応、悪人には裁きが下っているのですが、正しい人はほとんど報われていないので…。 その辺りの因果応報が気にならないようなら、楽しめる作品だと思います。 物語にハッピーエンドを望む方は手を出さないほうが無難かと思います。 あまりの後味の悪さに☆1つにしようかと思ったのですが、映像的な綺麗さと、アンディ・ラウをはじめとする役者さんたちのかっこよさは文句無しだったと思うので、☆1つプラスにしました。 カスタマーレビューピックアップ あっと驚く知略の応酬を期待していたのですが、やや拍子抜け。 「民はもとより勢いに服す、よく義につくもの寡なし」 と言う韓非子の言葉を地でいく結末には、納得行かない方も多いでしょうが、 まぁ、あれはあれでありかなと。 カスタマーレビューピックアップ 昔読んだ原作のコミックでは、息詰まるような攻城戦が描かれていた記憶があったので、期待して見たが、その観点からは期待はずれな内容であった。 原作では紀元前370年頃の中国の大国である趙の大軍に囲まれた梁の城を、墨家の戦術家である革離が知恵の限りを尽くして守り抜くのがメインストーリーであったと記憶している。映画においても確かに趙の大軍が攻め寄せるシーンなどは壮観であったが、肝心の攻城戦の内容が乏しく迫力も欠いていた。 また、戦闘シーン以外の人間ドラマの方も中途半端で、薄情で感謝知らずの梁王は見ていて気分が悪くなり、楽しめる内容ではなかった。 カスタマーレビューピックアップ
「ロード・オブ・ザ・リング」「キングダム・オブ・ヘブン」など、城攻めの映画はおもしろい。まして古代中国。諸子百家のうち「兼愛」「非攻」を説く墨子は防衛戦争のみ認めていたので、土木、冶金、工学に通じおり、映画の期待は十分。しかし、筋書きが二転三転してせわしないのと、その後、秦による統一によって墨家もすたれていく歴史の必然が描かれていない。ところで、中国の戦史研究家によるいくつかの本では、大軍が弓矢を雨あられと射るのは、国に資本の蓄積が出来る比較的最近の話で、あくまで映画向け。弓矢は貴重品で、このころは突き刺しと撲殺中心だそうです。 |
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