定価:¥ 5,040(税込)
特価:¥ 4,148(税込)
発売日:2007-11-09
売上ランキング:DVDで667位
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Amazon人気商品ランキング/アクション時代劇psWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 商品総数:272/総ページ数:28 最終更新日:2008/08/30 七人の侍(2枚組)<普及版>
特価:¥ 4,148(税込) 発売日:2007-11-09 売上ランキング:DVDで667位 ユーザー評価: DVD / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ アメリカの大学で映画を学ぶ時、「市民ケーン」と並んで必ずと言っていいほど教材として使われる作品である。優れた映画の共通点として、その内容の濃さがあげられるかと思うが、この作品は単に映像技術にとどまらず、物語の深さにおいて他の黒沢作品と比べても群を抜いている。黒沢作品の数少ない「欠点」として演出が舞台っぽいところが挙げられるかとも思うが、七人の侍にはそれがほとんどない。デルス・ウザーラと並んで、もっともリアルな作品に仕上がっている。その映像、演出の素晴らしさについては、ここに書く事もないだろう。長い映画ではあるが、じっくり腰を落ち着けて、何度も見てみたい映画である。 カスタマーレビューピックアップ 殺陣のかっこよさ、志村喬の侍は示唆に溢れていて秀逸。宮口精二の剣戟シーンは、素晴らしくかっこよい。ただ若侍の恋は入れる必要があったのか、いまは疑問。浮いてないか?作品は長すぎないか? 昔ビデオで見ていた時は感動だけだったが、今見返すとテンポがもうちょっと速ければと思う。しかし、侍探しのシーンでの、博打うちの、必死の言葉。菊千代の百姓の辛さを力説するシーンは深い。 買って損無し。 カスタマーレビューピックアップ 実は、日本版DVDは所蔵していません。アメリカのクライテリオン社発行の「SEVEN SAMURAI」を購入してみています。残念ながら、この日本版には以前からかなり不満がありました。それは10数年前にLDを購入した時から疑問に思っていたものです。HDマスターで可能な限り高品位の映像と謳っていましたが、その画質はいかにもビデオ映画の映像で、私が映画館で観た「七人の侍」とは明らかな別物に思えたからです。 以降、米国クライテリオン社製のLDのCAV版、DVD版、DVDリマスター版と購入してきましたが、現行で考えられる最高の画質でこの傑作を楽しめます。確かにオリジナルのネガの状態は良いとはいえませんが、それは日本版も同じ。しかし、そこに映し出される映像は紛れも無く映画「七人の侍」そのものです。 これからもし、Blu−ray版を出すのであれば、東宝さんはクライテリオン版のマスターを購入してください。ぜひお願いします。 カスタマーレビューピックアップ 映画史上 これだけ監督のバイタリティ、エネルギーが観る者に伝わってくる作品はない、と思う。 そしてスタッフ、キャストもそれに応え、一丸となって完成させた作品。 素晴らしい、を通り越した 信じられない傑作。 カスタマーレビューピックアップ
観てない人は無条件に観るべし!世界中の人々や、映画人に影響を与え、今でも変わらぬ影響力、感動を与える世界の傑作かつ名作。 その迫力、いくつものカメラをいろいろなところにセットして同時撮影したカメラワークと編集、人物設定、脚本、美術、たぶん、、こんな映画二度と撮れないでしょう。 この映画が古くならないのは、流行ではなく、本質的な人間の性質を捉えているからですね。 戦と勝った負けたが人生の分け目になる武士達、戦に翻弄されるが畑を耕し自然と闘い共存していく百姓。前者は強者かつ支配者で、後者は弱者かつ被支配者と思われているけれど、その実、前者がお国のために命をかけて戦って負けても勝っても、後者は関係なく畑を耕し、収穫を得て生きていく、、、いったい、、戦とは何なのか?。。。。百姓達のい願いを聞き、浪人達を集め、百姓達に戦術を教え、陣頭指揮を執り、そして大切な仲間を失った侍の大将の勘兵衛が、戦い終わって発した一言、、、「また負け戦だったな…、勝ったのはあの者たちだ、わし達ではない…。」、、、という言葉に、全てが詰まっている。 この台詞は、第二次世界大戦が終わって、神風特攻隊や学徒出陣、大勢の好む好まざるに関わらず「お国のため」に戦い死んで行った人々のことを忘れたかのごとく、有象無象の戦後大衆風俗が出現し、全ては忘却の彼方になってしまった現代日本の比喩でもあると言われています。 なるほど、弱者であった百姓を守るため、強者であった侍達の有志が集まり、侍同士が、そして百姓達とも心をひとつにして、ある一種、、歴史を変えていく、、それは、考えを広げれば、武士同士の覇権争いの戦いとは違い、人民を守るための意義ある戦いと思える、、しかし、、本当に違うのか??戦いとは己の信じる正義や思想や欲が絡まって行われることには変わりは無い。などと、、、、いろいろ考えてしまう。 同時に、命をかけ戦ってこその友情があるということも、改めて考えさせられる。だって、仕事でさえも物凄く困難があって、それを乗り越えたりすると、会社や立場が違っても他とは違う結びつきが生れるしね、スポーツなんかも一般的にはそうだし、、家庭だってそうだよね、、、だから、、、結局、、、、戦争なんてしないで、そういった擬似戦争でケンカしたり笑いあったりして友情や繁栄を育みましょうよ。とまあ、変なところに話題が行ってしまいましたが。 雨をモノクロフィルムに写すために、墨汁を混ぜて降らしたり、あの泥沼のような地面が迫力あるシーンを生んでいますが、これは積雪を溶かすために撒いた大量の水の偶然の産物だったとか、焼けるわら葺家の中で、島崎雪子はギリギリまで演技をし、火ぶくれで顔が腫上がった、とか、セットの周りにあった森も焼け果てちゃった、とか、、物凄くエピソードが多い映画なので、この映画に関する本も読むと面白いですよ。 もう一度言います、観てない人は、直ぐに見るべき! 魔界転生カスタマーレビューピックアップ 妖艶な魅力を持つ佳那晃子演じるガラシャ夫人。彼女の往事のフェロモン分泌量はすごい。あの魅力は、はっきり言ってどのような男も虜になるはず。下手なアダルトよりも興奮すること間違いなし。JJサニー千葉(監督名 和千倉倫道)も柳生十兵衛役がはまり、すでに役者が実物を超えた好例と言えよう。 カスタマーレビューピックアップ おどろおどろしい設定、ストーリーの割に、なんともあっさりと軽い印象。 怖さ、恐ろしさというものが、ほとんど感じられないからであろう。 もともと、山田風太郎の作風はそうした趣であり、原作の味に忠実といえなくもないが。 深作作品ゆえに、もう少しリアリティのある描写を期待した私としては☆三つの低評価だが、 痛快娯楽活劇を求める人にはプラス☆二つでもおかしくはないと思う。 カスタマーレビューピックアップ 今は亡き深作監督の渾身の作品です。リメイク版や最近の時代物のなまぬるい殺陣と違い、柳生十兵衛役の千葉真一と宮本武蔵役の緒形拳、父親である柳生但馬守の若山富三郎との死闘に近い殺気だつ殺陣や当時、まだ歌手のイメージが強かった、スーパースター沢田研二演じる天草四郎との紅蓮の炎に包まれた江戸城での最後の激闘など、ここに書ききれない程、素晴らしい戦いと、その狂気の演出と、様々な悲哀の物語と、一度聴いたら忘れない劇中にながれる至高の音楽と効果音、そして山田風太郎先生の原作版と違いながら、深作版としての映画の重厚な脚本と映画職人の技。そして、出演者も故若山富三郎さん、千葉真一さん、成田三喜夫、緒形拳、室田日出夫、佳那晃子、真田広之、そして深作監督がその存在感と演技に惚れて出演を承諾した沢田研二さんなど豪華な出演者達。リメイク版、劇場版など足下にも及びません。是非廉価版も発売されたので、どうぞ。 カスタマーレビューピックアップ 転生した魔物たちが自分勝手なことばかりしているのが面白いです。 愛欲に溺れたいだけのガラシャ夫人。 とにかく柳生より強いことを証明したい宮本武蔵。 一度でいいから我が子十兵衛と勝負をしたい柳生宗矩。 こんなのばっかりを引き連れて幕府への復讐を企てる天草四郎に同情したくなってしまいます。 そんな魔物を迎え撃つ柳生十兵衛はご存知千葉真一。 もう、この人は出て来ただけで十兵衛です。 こんな人と戦うジュリーこと沢田研二にはもう最初から勝ち目なんてありません。 となると千葉真一の真の敵は誰か? これはもう佳那晃子しかいません。 もう大車輪の大活躍です。 とくに燃え盛る江戸城の中を片手に将軍、片手に薙刀を持ってばったばったと切りまくるシーンは最高でした。 「上様はわらわのものじゃー!もう誰にも渡しはせぬー!」 このシーンを何度も見たいがためだけにDVDを買いました。 カスタマーレビューピックアップ
魔界からどろどろおんどろ黄泉がえり、幕府転覆をはかろうとする 天草四郎時貞(ジュリー)VS「親父どの!」のだれも勝てねぇ千葉真一。 さわやかバージョンの窪塚洋介版も悪くない(っていうかいい)けど、 タランティーノが心酔した深作欣二監督版。窪塚版と比べて見ても面白いよ 共演、佳那晃子、緒形拳、若山富三郎。角川はお金があるよなあ。 お金をかけると何年経ってもいいのができる!というわけないけどさ。 妖しさ最高 里見八犬伝カスタマーレビューピックアップ 深作さんはすごい! 時代考証はこれくらいぶっこわして遊んでもらわないと!な気持ちいいハチャメチャぶりです。 キャストが本当に豪華で、全員が活き活きしている。 真田広之はアクションスター、また役柄として以上に、 この当時本当に若くて素で元気いっぱいでかわいい。 グーニーズのジャパネスク版、子供が単純に楽しめるわくわく映画!みたいなナリして、 実は倒錯愛の見本表示大会、つーくらい日本の性道徳のおおらかさが発揮されている。 兄妹近親愛、親子近親愛、同性愛、肉体改造、・・・ 子供が、自分の隠れた性癖を発見するための情操教育に非常に良いと思われ。 鎌田敏雄の原作、小説版「新里見八犬伝」もB級エロ小説でドロドロで面白いのです。おすすめ! 25年前の映画なのに、キャストが、今も生き残っている人々がほとんど、というのは 芸能界においてすごいこと。深作さんの才能を見る目に感嘆。 カスタマーレビューピックアップ タイトルが非常にダサくてスイマセン。当時十代終わり頃でした。今のようにビデオやDVD等なく好きな時にみれなかったので三回ほど劇場に足を運びました。二度とあれ程のスケールの邦画は創れないでしょう。私も数カット出演していますが物凄く過酷な撮影だったのが今ではいい思い出です。エンターテイメント性が全て詰まった作品です。皆さん是非一度ご覧になってください。損は、絶対にしません。 カスタマーレビューピックアップ 人気絶頂期の薬師丸ひろ子が主演した大ヒット映画。薬師丸静姫を千葉八犬士が守る…。今後、これ以上の里見八犬伝は実現不可能である。断言! やや「やり過ぎ?」とも思える深作欣二の監督手腕は賛否の分かれるところだろうが、私は大好き。この「楽しき暴走」こそが深作映画の真骨頂である。そして魅力的な俳優陣は当に「豪華」。その中にあって特筆すべきは犬坂毛野役の志穂美悦子と玉梓(敵の大ボス)役の夏木マリの二人だろう。まず志穂美悦子…犬坂毛野は八犬士の紅一点だが、里見八犬伝を映像化する以上、毛野役には「美貌」「豪快さ」「殺陣技術」などが要求される。しかし、現在(2007年)の芸能界において、この三要素を満たす女優は存在しない。これは非常に残念な事だ。だが、あの時代には志穂美悦子がいたのだ。必見! しかし、その後長渕剛と結婚した事で事実上女優業引退…あぁ、勿体無い! そして夏木マリ。毛野同様、今、玉梓役を違和感無く演じる事が出来る女優がいるのだろうか? 当時、まだ小学生だった私は本作の影響からか夏木マリが怖くて仕方が無かった。そう、夏木玉梓にはそれだけの説得力があったのだ。オマケにオッパイも披露。脱いでも凄いぜ。 今、改めて本作を鑑賞すると、ムカデや大蛇の玩具っぽさや、ビデオ素材丸出しの合成部分など、古さゆえの「ツラさ」は確かにある。だが、それらを補って余りある魅力が本作にはある。寺田稔が千葉真一や京本政樹と共に暴れまくる映画が他にあるだろうか? そんな常識度外視で楽しめる世界が本作にはある。日本映画よ、この絶妙な世界観を今だからこそ取り戻して欲しい。 カスタマーレビューピックアップ 日本映画のDVDは高いのであまり買わない(買えない?)のですが、 小学生の頃からの薬師丸ひろ子さんの大ファンの私に友人が 贈ってくれたのが『里見八犬伝』と他二本。 久々に観て、セットが寂しいなぁと思いつつも、懐かしさの方が 勝ってしまいました。真田さんも今も昔もカッコいいですねぇ。 それからエンディング。当時時代劇に洋楽を流すのって斬新! と言われていましたよね。 懐かしい〜 カスタマーレビューピックアップ
とにかく悦っちゃんが美し過ぎる、当時劇場で観て主題歌のEPも買った、なぜか当時劇場でビデオが売っていた、今でもパンフもサントラ(LP)も部屋にある、私の宝物だ角川万歳!! 用心棒<普及版>カスタマーレビューピックアップ 海外では“荒野の用心棒”や“ラスト・マン・スタンディング”と、二度もリメイクされている、“七人の侍”と並ぶ黒澤時代劇の最高峰。 “隠し砦の三悪人”や“椿三十郎”が国内で再映画化されているのにこの作品は何故―?と思っていたのですが、今回見直してみて、誰もやりたがらないのがわかるような気がしました。 すごすぎるのです。 まず開幕一秒目からの佐藤勝さんの音楽をどうするのか? これ以上この作品に合ったものがあるとは考えられないテーマ曲を外して、今風の別曲に差し替えることなど考えられませんし、かといってこの曲をそのまま使ってしまったのでは再映画化の意味がありません。 さらに三十朗が馬の目宿に入ってきた時の有名な“手首をくわえた犬”の場面―、最新のCG技術を駆使すればあれ以上のものが創れるーなどと考える人などもいるわけがありません。 いやはやもうすごい、の一言です。 度肝抜かれる三船の太刀技、パワー溢れる大出入りのシーン、個性豊かな脇役たち、大笑いしてしまうユーモアセンス、手に汗握る最後の対決―などなど、まさに娯楽映画の醍醐味を凝縮したような作品ですね。 再映画化などしなくともこれで充分です。 何度でも観ましょう。あんまり面白いのでくどくどコメントする気になれません。 カスタマーレビューピックアップ 主要登場人物からチョイ役、そして犬までそのキャラクター設定がユニーク。 みんな活き活きして 役を楽しんでるみたい。 カメラも良し、音楽も良し、言うことなし。 マカロニ・ウエスタンブームを産んだ「荒野の用心棒」や続編「椿三十郎」を作られたのもうなづける。 カスタマーレビューピックアップ 本作は理屈ぬきに楽しむべき傑作。本当に時間を忘れて楽しめる傑作です。黒澤映画だから色々な薀蓄もあると思いますが、そんなのを忘れて純粋に楽しみましょう。 出だしから、人間の手を咥えて出てくる犬にビックリさせられます。そしてその後は三船敏郎演じる桑畑三十郎の活躍に純粋にのめり込むことができます。 「痛快娯楽作品」これで本作はイイのではないのでしょうか。 カスタマーレビューピックアップ この「用心棒」は「七人の侍」と並んで、もっとも人気のある黒澤映画であろう。「七人の侍」が百姓の生活や侍との関係を描くことに重点を置き、壮大な人間ドラマの面も持ち合わせているのに較べて、「用心棒」は純粋なアクション映画として黒澤作品のもうひとつの頂点ではないだろうか(もちろんドラマの部分もちゃんと描けているが) この映画の面白さは豪快なアクションや練りに練られた脚本もあるだろうが、登場人物のキャラクターが秀逸だった。三船の三十郎はもちろん、マフラーを巻いたニヒルな仲代達矢、三船に負けないぐらい猛烈にアクの強い山田五十鈴の女将、加東大介のとぼけたキャラクター、東野英治郎の人のいい酒屋の主人、見上げた顔がハッとするぐらい美しかった司葉子、さらには加藤武、藤原釜足、志村喬まで、この宿場の個性的な面々の人物像が明瞭であるゆえに、純粋にアクション映画として作られていても、観客はそこから様々な人間ドラマを見出せる。 最後の対決の仲代の「こっちへ来るんじゃねえ」というセリフに呼応する、三船のニヤッとした笑い、そしてその後の・・・・。ここからはご自分で見て確認してください。 カスタマーレビューピックアップ
一気に見終わってしまったくらい、おもしろかった。 スピード感、ストーリーテラーといい文句なし!! バックに流れている音楽も一層映像を引き立てさせている感じ。 しかし、三船敏郎はただならぬ存在感を示していますね。 また、脇役もキャラがよく描かれていて、飽きさせません。 久々に、素晴らしい映画見ました。 どろろ(通常版)カスタマーレビューピックアップ そこまでひどい作品かね^^;玄人さんは否定的かな!でも素人さんには十分楽しめるアクション映画だと思う! 素人さんはまずレンタルで借りてみて〜♪ 最後に一言!!自分は星3.5ですw カスタマーレビューピックアップ 原作マンガ「どろろ」を読んでどんなに感動したことか・・・。 まだ、小学生くらいの年齢のどろろが侍に対して啖呵切ったり、良い妖怪に対しては泣いたり必死に助けようとしたりと頑張っている姿が感動したのに・・・。 このどろろはどう見たって成人してるだろ。そんな奴が強がっても意味が無いよ。 せめてどろろには子供を採用して欲しかったです。 カスタマーレビューピックアップ 妖怪に体の48ヵ所を奪われ、作り物の体で育った百鬼丸。大きくなった彼は、自分の体を取り戻すために盗人のどろろと共に妖怪退治の旅に出るのであった。 妻夫木聡と柴咲コウ・・これは売れると誰もが思ったに違いない。確かに売れたは売れた。続編も決まっている。でも面白くはない・・。 闘う妖怪があまりにもしょぼすぎる。まるでウルトラマンや仮面ライダーで出て来るような着ぐるみ程度の作りなのである。これではたとえ妻夫木聡がカッコよくても、バカバカしくてしょうがない。ターミネーターがバイキンマンと闘う姿など見たいだろうか?いやいや見たくない見たくない。 どろろに柴咲コウを当てるというのも無理があるような気がする。客引きのためだけにキャスティングされた感じがしてならない。根強いどろろファンは、より原作に近い人が演じて欲しいに決まっている。 本作も話題性だけと呼ばれてもおかしくない作品。アクションシーンのしょぼさと、客引きのためだけのキャスティング。制作者達よ、頭のいい視聴人は話題性に惑わされないぞ。 カスタマーレビューピックアップ みなさんがレビューに書いてあるように、ワイヤーアクションが下手で少し冷めてしまうところが多々ありますが 映画後半の戦闘シーンは凄くて見入ってしまいました。 映画の内容は良かったです 無駄なところも無くて 最後綺麗にまとまってます。 CGも僕は凄いと思うし 俳優さんたちもピッタリだと思いました 良い映画だと思うのですが 原作を読んだ方からすれば あまり良くなかったみたいです… カスタマーレビューピックアップ
こういう作品はどうしても評価がきつくなりますね。 手塚治虫大先生の名作ですがその世界観を実写化するには 大変苦労を伴います。特に架空の妖怪を表現するのは難しい。 漫画と違うリアルな妖怪をデザインすれば世界観が変わり、 「どろろ」でなくなってしまう危険性があります。 だから漫画を踏襲するデザインになっていますが、 ちゃちいといわれてしまう。本当に難しいです。 でも実写化した努力は買いたいです。 妻夫木聡も柴咲コウも頑張ってました。それで星3つです。 酷評にめげずに、これからもエンターテイメント作品は 作り続けてほしいです。 椿三十郎 通常盤カスタマーレビューピックアップ 音声: ドルビーデジタル2.0chと5.1ch、さらにdts5.1chを収録。dtsで再生しましたが、中低域が厚く聞こえて良好です。サラウンドは自然で、敵に囲まれた時など要所で効果があります。 内容: 細かい演出の変更以外は黒澤版と同じで、楽しめました。オリジナルを知らない妻は「面白かった!」と言っています。 ただ他の方も指摘されているように、織田裕二の演技には違和感を感じます。三船敏郎の物真似を見ているようで、笑いそうになりました。同じ役だから似るのは仕方ないのかもしれませんが、残念です。 好感を持てたのは、ラストの対決シーン。黒澤版と同じにしなかったのは成功ですね。三十郎のセリフ「こいつは…」を表して、良い演出だと思います。 カスタマーレビューピックアップ 映画館で観ましたがどうしても織田裕二は「三十郎」という役柄ではなくただの「織田裕二」に見えてしまう。あと、現代だからでしょうか…着物がどうしても綺麗すぎるような気が… 明らかに「芝居」をしているように見えてしまう。原作の三船は汚ならしくて本当にいそうな感じがしたのだが… カスタマーレビューピックアップ やはり、何のためのリメイクかという考察に尽きるでしょう。 若い人が見て、黒澤を見直してほしいの? 時代劇の活性化のため? この映画のラストシーンは三十朗の後姿ですよ! 対決シーンの斬り合いばかりが話題になるけど、あのラストの三船の演技があればこその三十朗でしょう。 織田三十郎にもあの背中の芝居をしてほしかった。 三船をとことんまねてほしかったと思います。 カスタマーレビューピックアップ かつての三船版を観たことのない世代ですが、リメイク織田版「椿三十郎」、たいへん楽しめました!! 三船版が好きな人はソレ、織田版しか知らない僕等は、コレでよいのではないでしょうか。 何よりも、三十郎と若者達の関係が素晴らしいと思います。 剣の達人ではあるがユーモラスで人間味溢れる三十郎。織田裕二の二枚目半ぶりがよく合っています。 金魚のフンの様に集い、意気盛んな若者達。三十郎とのやり取りが実に愉快です。 今でいうと、ROOKIESかごくせんか、そんな青春ドラマを観ているようでした。 最初は三十郎の無骨さについていけない若者達が、ふれあいの中で、三十郎を信頼し頼もしさを感じていきます。 そして協力して悪を倒す。そこには、何物にもかえがたい友情が芽生えているのでした。 最後は、お約束でヒーロー主人公はかっこよく去っていき、その生き様が若者達の心に深く刻まれます。 これぞ正しく青春。観ているわたしたちも、若者達に同化して、三十郎が大好きになっています。 誰もが三十郎の様な人間になりたい!!と思うはずです。 かっこよすぎますね。ホント、三十郎は時代を超えて生きていると実感しました。 また、作品を貫くどこか平和な雰囲気もなじみやすいです。 おどおど臆病な悪人達。 半分やる気のなさそうな室戸半兵衛。 おとぼけな奥方と娘。そして城代家老。 ユニークな捕まった侍、佐々木蔵之介は最高ですね!! とにかく、見終えた印象は往年の青春ドラマです。 後味の良いおもしろさ、かっこよさ、心に残る人物像。これこそエンターテイメント!! 多くの皆さんに観てもらいたい傑作痛快時代劇です!! カスタマーレビューピックアップ
本来比べること自体に意味はないのかも知れませんが、本作を観て改めて黒澤明監督の偉大さを知りました。最後の決闘シーンで多少の独自性を出そうとしたのかもと想像しますが、やや空回り。あの白黒オリジナルを観てしまった者には、カラー(色付き)ということ自体からして、既に安っぽく見えて仕方がありませんでした。すいませんが、以上です。 陰陽師カスタマーレビューピックアップ 真田広之の演技が圧巻であった。 主役の野村萬斎はかんぜんに位負け。 存在感で真田広之と互する実力のある役者を主役に迎えて いたら、名作になっていたんだろうなこの作品。 Lを演じた松山ケンイチとかね。 それにしても、博雅。 清明とセットで京の守り役という設定になっている割りに、 影薄いなあ(^^; カスタマーレビューピックアップ 平安京を舞台にしたサイキックアクション映画。 そればかりか平安浪漫映画としては日本映画史上最高の作品でしょう。 平安京が作られたきっかけの男の早良親王、権力闘争に敗れた藤原元方の 史実の人物もからめて優雅な京に巣食う怨念と欲。 人々の負の感情を利用して天下に騒乱を起こす道尊。 負の怨念に陥った想い人を必死で救おうとする博雅。 そして世捨て人であった晴明は友人となった博雅の為に世界の命運をかけて戦います。 闇に戦えるのは純粋な愛と友情なり!! それにしてもこの映画は役者さんの名演技が光ります。 野村萬斎氏の狂言で培われた台詞回しと仕草、ラストの戦闘シーンのアクションの見事さ。 なによりも自由闊達な中に見え隠れする高潔さ。 道尊=真田広之の生臭い野望の演技との対比が見事。 時代劇映画としても要点は抑えてありますので万人が楽しめる映画だと思います。 カスタマーレビューピックアップ 映画を見る前まで、野村萬斎さんは「誰?その人」だった私ですが、この映画ですっかりファンになってしまいました。 陰陽師というのも、実はよく分かりませんでした。(九字は知ってましたが) しかし『陰陽師』が映画化されるということで、原作や漫画が店頭に並ぶようになり、とりあえずは漫画から、と、手に取ったくらいです。 映画そのものはかなりツボでした。(大興奮!) そして今見返してみると、当時は気が付かなかった台詞回しや演出が分かるようになり、改めて「ここはこういう意味があったんだ」と見ています。 一つの映画なのに4つも5つも事件が起こり、かつ、それが一つに繋がるという手法はとても面白いです。 私の一番のお気に入りはクライマックスの清明vs道尊の殺陣ですが、 清明がただ一度だけ泣くシーンも気に入っています。(2にも泣くシーンはなかったので) あの 「お前だけは失いたくないのだ!」 という台詞が、 それまでの清明の人間関係を凝縮し、どのようなものだったのかを連想させてくれるからです。 カスタマーレビューピックアップ 原作は好きです。ただ、腑に落ちない事がたくさん。まずCGのオンパレ。安っぽく見えて仕方ない。キャストも不満です。個人的には野村萬斎には京極堂を演じて欲しかった。狂言で培われた美しい立ち振る舞いを生かす事がこの作品では全く出来ないので。その他のキャストは…普通のドラマでは分からないけど、時代ものになると下手なのが丸わかり。でも真田広之は流石と言うべきか圧巻!彼がいなくては全滅するところです。 カスタマーレビューピックアップ
何の世界観もできてないので、映画でそう言われればそうなのね、と容易く納得できた。原作読んでないと自由だ。 『帝都物語』なの?真田広之は加藤なの?それとも『エコエコアザラク』の菅野美穂か?ってダブりもあったけど、純愛と友情込みの怨霊呼び出し事件なので、分かりやすくていいでしょう。こんなもん?ってストーリーですが(バカにしてるのか俺は) しかし、やはり映画は絵です。 野村萬歳サイコー。きれい〜。かっこいい〜。セクシー〜〜。 ってことで、いいんじゃないでしょうか。『陰陽師2』も作られるってことで、野村萬歳プロモと化してても許される(見込み)。 しかし、殺陣の下手さは『2』までに何とかして頂きたい。 真田広之のJAC魂とは比べ物にならない能楽師の立ち回りの美しくなさは、問題です。 陰陽師 2カスタマーレビューピックアップ 劇場版「陰陽師」の第二弾。 個人的な意見ですがやっぱり惜しい展開でした。 日本史上最強の存在(ネタバレなので伏せます)がキーパーソンなのですが それを出すにはやっぱりもっと予算とシナリオを練りこんで欲しかった。 あの存在を出すからには前回の道尊や早良親王よりも遥かに大きく描かなくては いけないのにスケールが小さく思えました。 話のヲチも前回のヲチと良く似ていましたし。 いくら悲劇の民族の長とはいえ簡単に呼び出せるものじゃないぞ、あの神は。 と、まあ文句を言いましたが、晴明と博雅の友情は熱いです。 世界が壊れるかもしれない危機を前に信頼し合う姿は泣けます。 この二人の安心感と友情で☆4つ。 個人的には大事件ばかりではなくショートストーリーのオムニバスを この萬斎晴明と伊藤博雅で見てみたい気がします。 カスタマーレビューピックアップ 若手俳優さん(博雅と蜜虫を除く)方々の演技には多少(結構?)違和感がありましたが、前作と同じくらい、クライマックスは前作以上に興奮していました。 当時は萬斎さんのアメノウズメに「!?」でしたが、今観るとあの衣装でよくあそこまで動けるよな、と感心。 舞台の作りが今一つ物足りない気はしましたが、決して地上ではないことを考えると不思議な感じです。 ただ、2作目にして舞台が内裏や平安京から離れてしまったのがちょっと残念でした。 もう少し、平安京の周りの山々で暴れまわって(笑)もらいたかったです。 個人的には、清明(アメノウズメ)vs幻角の殺陣からラストにかけてのシーンが好きです。 そこで何があるのかは、見た人にしか分かりませんが…… あのシーンのために、2作目があったのかな、とも思います。 惜しかったのは、特報から予告、スポットに至るまでのほとんどにあった 博雅の台詞が本編になかったことです。ちょっと残念でした。 でも、それを言ってしまうと1作目と重なるので……避けたのでしょうか。 カスタマーレビューピックアップ 前作の方が良いとの意見が多いようですが、改めて見比べると、正直に申し上げて前作は『まんが』です。 2の方が、悪人になりきれない中井貴一さん演じる幻角、出雲に対する大和の仕打ち、更には古事記と絡んだ展開、と見所が多いと感じます。古事記を知っていることが大前提で作られているように思いますので、まずは古事記を読んでみてはいかがでしょうか。 配役は私も若手俳優陣により艶消しになってしまい、残念な部分もあります。 しかしながら、野村萬斎さんの妖しく美しい女舞は鳥肌が立ちました。妖艶とは、こういうことでしょうか。何度見ても、見飽きることがありません(源氏物語で光源氏にぴったりと思っております)。可愛らしい蜜虫(今井絵理子さん演)からもからかわれる、伊藤英明さん演じる源頼政との息の合った様も、前作よりお二方とも自然なように感じます。 私としては、2の方が人間の悲哀が感じられ(特に幻角に)、古事記との兼ね合いを面白く思います。 カスタマーレビューピックアップ 1には及ばない…と言えなくもないけれど、1で作り上げられた世界観や人物像があったからこそ安心して観る事が出来たとも思う。しかしその分「1を上回る物でなくては!」という過剰な期待も…。結果的には、上回ると言うよりも全く別種の作品になっている。 1が「登場編」だとすると、2では最初から物語そのものを語る事が出来たはず。コンセプトが違うのだから、ある意味比べようがないのでは。 出来れば原作を一通りと、漫画化された方も読んで、充分「陰陽師」の世界を堪能してから2を観た方が楽しめるのではないだろうか。原作からの引用や小ネタを発見する喜びが1より多かったように感じられた。 本編については、もう少し色々盛り込んで欲しかったような気もするが、これはこれで良い出来だと思う。特典DVDも良し。 カスタマーレビューピックアップ
ストーリーがムリヤリですよね。 出雲まで歩いて行ってるんですか? そこを無視したとしてもやっぱり曖昧なかんじがする。 神話を知らない人にはわかりにくいと思う。 また1にくらべ、夜やグロテスクなシーンが多いので、全体的に暗くて雰囲気が恐かった。 晴明さんの血がいちばん恐い… でも岩戸のラストシーン(昇天)には泣いてしまった。 須佐はかわいそうで泣ける。 萬斎さんの女装も、顔が白くて不気味でした。(でも舞はすごい!) メイクは口紅だけじゃなかったの?これだけならキレイだったと思うなあ。 『キョウコ』つながりの深キョンは、見た目は相変わらずばっちし決まっているのに、しゃべるとやっぱりダメでした。 「男勝り」というのなら、上戸彩のほうがハマるのでは。 伊藤さんはとにかくおもしろい。 3バカトリオ(晴明・博雅・蜜虫)はほほえましい。 特典映像のメイキングなど、長〜いわりには1にあった現場の楽しさ、ほほえましさが伝わってこなかった。 むしろ萬斎さんが、何度もワイヤーでぐるぐる回されていたのがかわいそうだった。 舞台挨拶はよかったかな。 どろろ コレクターズ・エディションカスタマーレビューピックアップ 私はキャラクターデザインにうるさい人間で、この映画の中では、「百鬼丸」の格好が気になって集中できなかった! それは何かというと、まず百鬼丸が着ている着物!! なぜ百鬼丸のトレードマークでもある錨のマークの着物の上に、 もう一枚はおっているのか!! それだけで百鬼丸らしさ半減でスゾ!(私の中だけですけどね。) そして髪型!! ちゃんと顔の片方隠しなさいよ! 髪の毛で! ブラックジャックみたいに! アクションもまた微妙やねー。 あのオオサンショウウオみたいなのと戦っているときは、もはやウルトラマンに出てくる 怪獣の着ぐるみにしか見えませんぞ!! かっこ悪ぅうう! 原作に思い入れがありすぎる僕としては、見るに耐えない映画でした。 カスタマーレビューピックアップ 酷評もあるけど、無国籍な感じとか、役者さんたちの演技とか、結構良かったと思います。 欲を言えば、もう少し一人一人の人間を丁寧に描いて欲しかった。ドラマ的な部分を。それには時間が足りなかったか・・・。これだけいい俳優がそろっているのだから、そこがちょっと残念。 連続テレビドラマで、時間をかけて一つ一つの物語を見たかったな。 でも、妻夫木百鬼丸の表情やアクションもよかったし、柴咲どろろもそれなりによかった。 カスタマーレビューピックアップ 手塚治虫の原作「どろろ」ファンの方へはお薦めできませんが、妻夫木聡&柴咲コウファンには満足な作品でしょう。ブッキー&コウが画面狭しと大活躍です。ただ貧相なCGやワイヤーアクションの連発で出来の悪い特撮映画を観ているようで情けなく思うシーンも多くあります。「ラストサムライ」でも使われたニュージーランドの風景は壮大で美しい。柴咲コウが「どろろ」役を演じている段階で、これは「どろろ」ではありません。「どろろ」は10歳前後の少女です。「アルプスの少女ハイジ」のハイジを20歳が演じるようなものです。原作を堪能できる映像を観たい場合にはアニメ版テレビシリーズがDVD化されているのでそちらをお薦めします。 カスタマーレビューピックアップ 僕は原作もアニメも見ていますが映画も納得の面白さでした!皆さん原作がどうとかキャスティングがどうとかCGがどうとかアクションがどうとか評論家気取ってる人多いようですが自ら壁作って詰まらなくしてませんか?先入観を持たずに斜めから観ないで素直に楽しみましょう! 楽しみかた沢山ありますよ。 カスタマーレビューピックアップ
DVDとしての値段は、1万もするような他のコレクターエディションに比べれば安いです。 ただ、ところどころある失笑シーンと大根演技が全てを台無しにしているので買う価値があるかは・・。 妖怪:冒頭のねずみなどに見られる劣化妖怪が酷いです。 たとえば、ねずみは実物の剥製で撮った方がよかったのでは?と思いました。 全体的に妖怪のデザインと動きがダサいので笑えます。 舞台:戦国に見えません。謎のコスプレ集団の跋扈する黄緑色の国です。 漫画的表現を嫌な方向に忠実に表現し、原作どおりに表現すべきところを 変更してしまった気がします。水着で踊るおねーちゃんのいる戦国って(笑) 演技:ほとんどの役者の演技が大根です。戦闘シーンの迫力も皆無です。 変な話ですが、せめて「日本語の吹き替え」でもしたら演技も改善されるのでは?と 思うぐらい棒読みの連続でした。日本の映画は「知名度」で役者を選びがちですが 無名でも演技力がある役者と演技力のある大物を出してくれたほうがいいですね。 ヒロインも(原作と全然年齢や設定等違うけど)顔はいいけれど、演技が・・。主人公も大根です。 しかしこれは、どろろの年齢を明らかに上げながら、演技指導は子供の性格のままにした 監督の落ち度だと思います。どろろ役、絶対演じてて恥ずかしかったと思いますね。かわいそうです。 座頭市 <北野武監督作品>カスタマーレビューピックアップ 勝さんのも見ましたが たけしさん版では 金髪とタップがどんな効果をもたらすのか すごく興味深かったです。 白髪でもカッコよかったかなとも 思いましたが白髪だと 老けすぎてしまったかもしれないし 金髪という発想には脱帽です。 タップシーンは祭の演出で この高揚感が本当に分かるのは 日本人の特権だなぁとも思いました。 カスタマーレビューピックアップ 黒沢時代劇が具象画の頂点だとすれば、北野武の「座頭市」は抽象画の名作だろう。金髪の座頭市といい、斬新な殺陣といい、最後のタップダンスといい、ある意味、それまでの時代劇の常識を覆した北野時代劇を作り上げたという点で、高く評価できる。映画人としての北野武が、切り絵細工の域を飛び出て、初めて映画らしい映画を作って見せたとも言えるかもしれない。勝新太郎主演の名作「座頭市物語」と比べるのは野暮というもの。初めから北野武の目指したものとは異質のものである。抽象的時代劇として大変面白い映画に仕上がっている。大ヒットしたのも当然だろう。 カスタマーレビューピックアップ 時代劇に現代風テイストを盛り込むのはとても面白いし、スピード感もある。北野武、浅野忠信の殺陣も速いし、迫力も満点。でも肝心の「粋」さが足りない。映画的カタルシスというよりは、TV画面的なのだ。映画の導入部分は「用心棒」にも負けない入り方で、これから何が起きるのかワクワクしてしまうが、用心棒、仇打ち姉弟、市のストーリーが並行して語られるうちに、筋書きはどうでもよくなってくる。要はホンが弱いのだ。これに名優たちも引っ張られてしまった。例えば「座頭市と用心棒」もホンは弱かったかな、と思うが、勝と三船の殺気がその欠点すべてを一掃した。「ばけもの」と「けだもの」が本物なのである。数多く挿入される「お笑い」の要素は、それ自体溶け込んでいたので、別段何とも思わないが、TV的な軽さが全体を覆ってしまったことが要因かなと。北野組はどちらかというと即興芝居が得意である。浅草出身であることが源なのだと思うが、役者の戸惑いも画面から読み取れる。現代劇はそれでいいが、時代劇は違う。もっと「粋」さを醸し出してほしかった。 カスタマーレビューピックアップ 特典映像のメイキングを見ていると周囲からの声もあって取り組んだ初時代劇監督作品。映画人としては勝新太郎と重なる部分もありますが、北野監督が意識したのは黒澤時代劇でエンディングはやはり祭りで締めくくらなければならないというぐらい。過去の時代劇作品に変にとらわれることなく、北野流時代劇で私には新鮮に感じました。バイオレンスも相変わらず。浅野忠信との決闘も凝っていたと思います。刀で切れば当然着物も切れるということで、今後時代劇を作ろうとする人にとっては宿題が1つ増えたような気がします。祭りでタップダンスを取り入れるなどあくまでも北野流の時代劇であって、リメイクではありません。 カスタマーレビューピックアップ
北野武による座頭市です。最も有名な勝新太郎によるものと比較しても引けを取らない 出来映えといえます。 ただ、北野武監督映画は基本的に暴力的、残虐的シーンが多く、その描写もリアルである だけに賛否両論は若干あるやもしれません。 ただ、たけし扮する市が自分の家族の仇を討つべく旅をする二人の芸者の仇を討つところは 見物です。 杖の仕込刀を逆手に握っての殺陣は見ていて舌を巻くほどです。たけし扮する市が江戸時代 にはあり得ぬ金髪というのも、何故か違和感を感じさせません。 また、エンディング前で行われる祭りでのタップダンス、もはや時代錯誤も良いところですが それはそれで面白いです。 なお、本作はその原作の歴史的価値を生かすことから敢えて現在は差別用語として公然に 使うことの出来ない言葉が多く出てきますが、気になることはありませんでした。 |
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