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Amazon人気商品ランキング/文学賞受賞作家psWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 商品総数:50122/総ページ数:5013 最終更新日:2008/08/21 闇の子供たち (幻冬舎文庫)カスタマーレビューピックアップ リアル過ぎて、読み初めてに気分が悪くなりました。 小説だ。と思いながら、片方では、こういう世界があるのも確か。 子供達がわからずに買われ、子供達の怯える姿はどう言っていいだろう。取材して踏み込んでそこまで?と、どうでもいいことにこだわっている。それだけ、ショックが強い。 どこへ行っても、お金と快楽に群がる人がいる反面、正義のために、生きようとする稀有な人も少ないけどいる。 傍観するしかない身なので、エラソーなコメントもしたくないし。 一日でも早く、よい世界が来るように祈りたい気分。 所詮、観光気分でしか、読んでない自分に気づくだけで、虚しい。 何かしたくても出来ない。最後に残ると言い切る、音羽恵子の正義と、所詮他人だと言う、南部を比べ、たいていは南部に近いんだろうなと思う。 臓器移植も、一人目二人目と、ニュースで大きく取り上げていたのに、次第に慣れ、記事も小さく新聞の片隅にのるかのらないかになりました。 子供の移植は認めない。日本人は移植の意志があっても家族の同意がなければ出来ないなど、なかなか進まないみたいです。良いも悪いも言えませんが、少ない反面、助け出したい命は沢山あり、臓器売買が時折、きかれます。 売春のために売られ、さらに知らない内に、臓器売買の対象にまでなっているのかと、なんか虚しくなります。 小説。と思っていても、現実におきているんだから。 知る、知らせる、作家な気持ちも込められているし、受けて側の読者も、きつい作品ですね。 カスタマーレビューピックアップ 今作を映画化した阪本順治の最新作は、間違いなく今年の日本映画のベストワンになりえる傑作だった。よくある社会派良心作に流れる安直なヒューマニズムを排したその視座と志に深く感動してしまったのだが、原作の方は好きな作家によるものにも拘らず未読、急いで一読した。以下、小説と映画の相違点を見ながら触れてみたい。 まず、小説では、タイの劣悪な環境、空気、土地勘がより分かりやすくなっている。そして、タイだけでなく、カンボジアやラオス、ミャンマーなど辺境地区から連れられてきた国籍のない幼児売買、売春の惨澹たる実態、相場などについても詳細に記述され、政府や警察も腐敗し、まるで頼りにならない事実が語られる。幼児性愛者たちのおぞましい行為についても執拗に描かれているだけでなく、彼女たちを売り飛ばした親たちのエゴ、強いてはこの過酷な現実を生んでいる社会情勢にも言及されている。正に、“人間が人間に加えてきた残虐行為の極北、これはある種の戦争状態”との劇中語られるこの言葉の意味は重く、“部外者”を決め込む我々にものしかかってくる。 後半は、NGOの地道な運動と、政府や警察の弾圧ぶりが交互に描かれ、否応なしにより“政治的”な視野が入ってくる。音羽恵子の目線で物語は進むので、生体臓器売買については傍流でしか語られない。 読み終えて、改めてショッキングなテーマに踏み込んだ骨太の力作との印象を持ったが、やや硬直感が過剰な告発ドラマの小説より、南部浩行の過去を変え、彼の贖罪感と自虐感をラストに持っていった映画での、阪本順治の“思い”こそ共感と熱いモノを感じてしまう。 カスタマーレビューピックアップ 衝撃的な前半部分は面白く読めますが、後半の慈善団体の活動に関する記述は薄っぺらく各人の言動に共感する部分もありませんでした。後半部分があるために慈善団体への胡散臭さや偽善臭さにうんざりする読後感になります。 カスタマーレビューピックアップ この手の話は聞いたことがある。 場所はカンボジア、タイ、インドなど。 カンボジアでは2000年頃までに某村が売春村として機能していた。 そこで働くのは戦争孤児などの少女。 1回300円〜1000円でアメリカ人や日本人の中年親父に買われてゆく。 10歳前後でやってきて10代後半までいる。 エイズになる確率が非常に高く7,80%はエイズだとか。 少女が多いのは買い手の商人人が扱いやすいから、そしてそちらの方が 買春する奴に人気があるからだそうだ。 インドでは70年代以降ずっとあると言うし、大昔から世界中に娼婦がいることを 考えても「その行為」自体を否定するべきではないとも思う。 重要なのはオランダやドイツのようなきちんとしたシステムを確立することだと思う。 日本人も他国のことだと言って笑ってられない。 買春する側と言うだけでなく、自国でもそういう状況がある(自己責任とかそういう言葉で済ませられる)からだ。 インドでもタイでも騙されるのは外国人、田舎者や貧乏者ばかりだ。 臭い者にフタをする環境がこのような状況を生んでいる。 カスタマーレビューピックアップ
本書を読むということは、まるで自分の中に潜む悪魔と向き合うことのようでもあり、手に取るまでにも相当の勇気が要った。人間はここまで残酷になれるものなのか?野獣以下の描写の嵐には悪夢にうなされるほどだった。私達があまりにも無知だったこと、メディアが機能していないこと、全てが狂い出していること・・その闇の深さに今、気の遠くなるような息苦しさを感じている。何も知らずに、知ろうとせずに、海外の繁華街で、チャラチャラとお金をバラ撒いていたかつての自分が恥ずかしい。まずは「知ること」から最初の一歩が踏み出せると信じて、今後もこの問題に関心を持っていきたい。 おそろし 三島屋変調百物語事始カスタマーレビューピックアップ いつ読んでも宮部ワールドは、ホロリさせられます。 縁談が決まり幸せの絶頂から、奈落へ。 気づきもしなかった、おごりと誤解から、おちかとその家族や周囲の人々は、重い枷を背負うことになります。 実家にいられなくなり、叔父の元で女中として、働きながら、日々悔いながら生きるなか、ひょんな行きがかりから変調百物語を聞くことになります。 この世には自分だけじゃなく、沢山のひとが奇怪な出来事に巻き込まれ、苦しんでいると、気づきいてゆきます。 一人二人と話しが絡み合い、おちかを元にすべてがつながった時、忘れ去られた悲しみや、怒りや、哀れさが、解放されます。 誰からも忘れられてしまう、名もない人にまで、気をつけて気づいていますか?と、問われたようですね。 まだまた続く終わり方に、おちかの成長が期待されます。 自分のことがかわいいのは当たり前です。が、いざという時に、命を絶つほどに誰かを思えるか、と考えてしまいますね。 もう一度読み返します。 カスタマーレビューピックアップ 事件が起こって、加害者と被害者が発生する。 加害者が一方的に悪く、被害者は全く罪が無い、という単純な決め付けでわれわれは事件を理解したつもりになってとりあえず安心(理解不能なことほど不安になるものはない)してはいないか。そんな図式で悲惨な事件を型にはめて論じてはいまいか。 実際には、双方の心の奥底の野獣みたいなものがぶつかって事件がおこるのではないか。それは当事者のみならず関わる者たちの心の闇も関わっているのではないか。 そんな問題意識を持った作品(「模倣犯」「理由」など)を書いてきた宮部みゆきが、本作でも「百物語」の趣向を使いつつ、ある事件が原因で旅籠を営む川崎の実家から神田の袋物屋の伯父の元に身を寄せた娘おちかが、人の語る怪事を聞いて自らの心のうちに潜ませた黒々としたものを吐き出して行く過程を描いている。 是非そのあたりに注目していただきたい。 カスタマーレビューピックアップ おそろし 三島屋変調百物語事始宮部美由紀の江戸ものは大変面白く、色々なことを考えさせる作品が多いのである。しかし、レビューの中の一つでも触れられているように、うまくまとまるのであの人も大変ね、とか言う結論では私には物足りない。そんな小説なら人情話を聞いている方がまだましなのである。 かつて、救いようのないだるま頭巾などを書いていたが、本当に怖いのは人間だという姿勢は一貫している割に今度は善人づらか。彼女の作品には、犯罪者を擁護するような形にとられてしまった作品もある。社会が生み出すものとしてのやりようない、癒せない悲しみや過ぎ去ることができない罪と苦しみがあることとその中でもがく人間の生のうごめきを、他者の話によって成長させることでしか宮部さんにはかけないのか。人間は本をよんで成長するものだけではない。 少年・少女ばかりを主人公にしているようでは宮崎駿と同じレベルである。宮部さんの細部から成立させるすばらしさを何故本気で使わないのか理解できない。怠けないで欲しい、才能のある人は。 カスタマーレビューピックアップ 江戸の神田三島町の一角に店を構える袋物屋の三島屋。訳あって、その店の主人である叔父夫婦のもとに預けられ、働くことになった十七歳のおちかが、店の「黒白の間」で、そこを訪れる人たちの不思議で怪しい話を聞いてゆく。不思議で怪しい、切なさと怖さ、恨みと憎しみ、割り切れぬ思いなどが絡まり合った話。曰く、変調百物語。その聞き手となった主人公のおちかが、百物語の話を聞いていくことで、話し手とそこに関わる人たちの呪いを浄化し、それとともに、自らが負った災厄の根っこを見つめ、逃げずに相対してゆくようになる。 著者の『あかんべえ』と好一対の、健気な少女と幽霊あるいは幽鬼たちが心を触れ合わせ、それぞれに浄化、変容、再生していく物語。第一話「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」の話から、「お! これは、読ませるじゃないか」と、話の中に引っ張り込まれ、「凶宅」「邪恋」「魔鏡」と読み進めていくうちに、いつしか夢中で読みふけっていました。とりわけ、「魔鏡」「家鳴り(いえなり)」と続く終盤、物語の第四コーナーの一瀉千里、怒涛の勢いは圧巻。「魔鏡」に出てくる美しい登場人物は、殊に印象強烈。怖かったなあ。上村松園の『焔(ほのお)』という絵に描かれた女性がゆくりなくも思い出されまして、ぞおっとしました。 愛する心と憎む心、気遣う心と悪意の心、そうした人の思いというのは表裏一体、紙一重のところにあるのだなあと、本書をひもといていくうちに、しみじみ感じ入ってしまいましたねぇ。登場人物の伊兵衛の言う、<何が白で何が黒かということは、実はとても曖昧なのだよ>との言葉が、ことのほか印象深く、忘れられません。 蛇足ながら、「最終話 家鳴り」の中、ある人物が言う「姉さんが来た、姉さんが来た」という台詞のことで。ここはおそらく、著者の敬愛する岡本綺堂『半七捕物帳』の記念すべき第一話「お文(ふみ)の魂」を念頭に置いています。本書をはじめ、宮部さんの江戸時代ものの小説の雰囲気、なかでも怪しの雰囲気には、岡本綺堂の『半七捕物帳』『三浦老人昔話』『青蛙堂鬼談(せいあどうきだん)』などの作品に非常に通じるものがあります。未読の方は、そちらもぜひ、お読みになることをおすすめいたします。 カスタマーレビューピックアップ
縁談の際に起こった悲劇によって、心に大きな傷を負ってしまったちかが主人公です。 物語は、彼女を預かった叔父の三島屋の主人の計らいで、心の傷の回復のために企画された「変調百物語」を中心に展開します。 この「変調百物語」の聴き手をあずかるちかは、その中で徐々に逞しく成長して行きます。 それは、ものの見方の勉強と言うことだったのかも知れません。 不幸な事件にあたって、彼女の考え方は一方的に固定されがちです。そんな時、他の事件の話を聴くことによって、別の角度からの考え方を知ることが出来るからです。それは、「広い世間には、さまざまな不幸がある。とりどりの罪と罰がある。それぞれの償いようがある。」ということなのでしょう。 「黒白の間」と名付けられた座敷で子の催しがなされるのも、「黒」「白」はそれほどはっきりとはしていないということの象徴でしょう。 舞台を江戸にとり、「百物語」を中心に一人の女性の心の問題を扱うと言うこの設定は非常に面白く、楽しく読むことが出来ました。 終わり方を見ると、何となく続編が書かれそうなので、それも又楽しみにしています。 NHK大河ドラマ・ストーリー 篤姫 後編 (NHK大河ドラマ・ストーリー) (NHK大河ドラマ・ストーリー)カスタマーレビューピックアップ 大河のストーリー本(日本放送出版協会のもの)は、ほぼ毎年買っています、去年のは私にとって ×だったので買わなかったしテレビも見ませんでしたが。 「篤姫」は衣裳や髪型にもたいへん興味を持って見ていますので、本にいろいろ紹介されているのは 嬉しかったです。 テレビは、いよいよ和宮さんが降嫁してきますから、江戸風と京風、武家風と御所風の対立ですね。 幾島が去ったけど、次々と目が離せないストーリーで楽しみです。 ただ、どの大河についてもほぽ共通しているかと思いますが、後編の本は薄めで、内容にふくらみが 欠ける感じがするのが残念で、★4個にしました。 カスタマーレビューピックアップ 大河ドラマ「篤姫」も後半になりましたが、魅力は衰えないですね。毎週見て、さらにDVDにも録画しています。NHK大河のガイドブックも、初めて、前編だけでなく、この後編も買いました。 本書では巻頭に、宮崎あおいさんを筆頭に、前編でも紹介された役者さん、さらには今後登場する役者さんの「決意表明」が載っています。宮崎あおいさんの気の入れ方は相当なもので、彼女あっての大河ドラマという感じがしました。もちろん、大奥が舞台で女性の視聴者が多いゆえの高視聴率というのもありますが、やはり役者の魅力の影響は大きいと思います。また、大久保利通を演じている原田さん等の、成長ぶりも、文面から伺えます。 さらには、宮崎あおいと堺雅人の夫婦愛についての対談がカラーで載っていまして、これも興味深い内容です。本書は大体2/3がカラーで、あらすじ紹介部分がモノクロという構成になっていて、写真を見ているだけでも楽しいです。 その他、大奥平面図とか、大奥コレクション衣装編、髪型編などの特集記事や、篤姫ゆかりの江戸、京都紹介など、付録も盛りだくさんです。まだまだ篤姫に魅力を感じている方は、購入されれば、楽しみも倍増するかと思います。 カスタマーレビューピックアップ 役者さんの顔が解ってもその歴史上の人物が何を行ったのか分かりやすく説明しています。 ドラマでは描かれない人物像の勉強にもなるし、値段がとてもお得!! カスタマーレビューピックアップ
『篤姫』のあらすじの先が知りたくて、ついつい買ってしまいましたが、 出演者のインタビューや写真がお値段の割りに、かなり充実していて満足です。 物語の予習復習にはかなり役に立ちました。 前編も買おうと思います。 非正規レジスタンス―池袋ウエストゲートパーク8カスタマーレビューピックアップ 初期の頃のI.W.G.Pはどちらかというと現代の若者の生き方を様々に描き出し、 暖かい雰囲気で描き出していたようにおもう。 本作ではテーマがとても重い。 シングルマザーや非正規の雇用者などを扱い、 低賃金による労働ため、底辺から抜け出せない人々を描き出す。 また逆に天辺にいる人々も描き出すが、その人々も決して幸せという人たちではないのが本作で扱う人々だ。 本作品を通じて、キャラクターたちがとにかくもがき苦しんでいるさまが描かれている。 それが今までの作品との大きな違いに感じられ、 今後のシリーズ展開もどのようになっていくのか、 気になるところだ。 カスタマーレビューピックアップ IWGPも第八作 何かマンネリが有るね、レビューを書くに当たって考えたが理由が解らない特に非正規レジスタンス、の人物像に問題があるのではもう少し生き生き感 石田 衣良さんは特に上手かったようですが、今回は? もう少し サルも絡んで欲しいし現実の題材を 石田ワールドで料理する、今回は 生煮えです。 カスタマーレビューピックアップ 表題作は、今話題の派遣労働を題材にしています。 30%以上をピンハネするロクデナシの業界を題材にしているのですが・・・ 皆さんの思ったとおりの展開になります。 もう半年この本が早く上梓されていればと考えました。 俺達は透明人間じゃない・・・身にしみた言葉です。 相変わらず世相の表面だけをなぞった作品ばかりなんですけど、一気読みしました。 マコトの生い立ちが分かったり、母親のあらたな一面が見れたりと色々考えさせられました。 個人的には一番目の作品(若い母親を題材にした作品)考えさせられました。 母親がコンサートに行っているときに子供が怪我したら母親を責めますよね でも・・・そんな気になりました。 カスタマーレビューピックアップ
暑くて難しい本は読めないから、いいかなーぐらいに思って買った。 最初の3作は、まさにそんな感じの、ファンならクスクス笑いながら読める軽いタッチ。「おふくろ」頑張ってます。言葉に少々の引っかかりはあったが(今でも「イケイケ」とか言うのか?)、まあ及第点。 4作目は、現代の雇用問題を取り上げていて、少々重い。私はもう若くもないし、一応、職を持つ身だが、やはり将来の不安を掻き立てられた。非正規雇用で働く若者が、自分を励ますためにノートにつづった言葉が、切ない。 火車 (新潮文庫)カスタマーレビューピックアップ 私はあまりミステリーは読まないんですが・・・すごく人気があったみたいなので手にとってみました。 正直、私に合ってないだけなのかもしれませんが、始終だらだらしていて大きな発展もなく、あーこのまま終わるのかみたいな。 ストーリーは複雑で宮部さんはすごいなーとは思いました。 でも、いったい何が言いたいのかわからなかった。 ミステリーはそういうものかな? 題名もいまいちストーリーとの関係性が薄い気もします。 本文に書いてあったけど。 長くてつかれました。 高かったし。 カスタマーレビューピックアップ 「模倣犯」で宮部さんの小説の面白さを知り、最近、書評誌の特集で「火車」を絶賛していたので、期待度MAXで読み始めました。 ところがあれれ・・・。 どこまで読んでいっても盛り上がりがなく、ハラハラする場面が最後までないままエンディングでした。 正直、途中で読むのをやめようと思ったほど。期待度が大きかった分、★を一つにしたいくらいですが、そこまでは宮部さんの責任ではないと思うのでここは冷静に★二つ。 カスタマーレビューピックアップ 20年間トップ1!!とか言うので期待し過ぎてしまったのでしょうか?!本当にがっかりしてしまいました。えっ、これだけ?3分の2くらい読んだところで、まさかこのまま終わっていったりしないよね、これから何か起きるんだよね、、、という願いもこめたような気持ちで読んでいました。残念なことに、悪い予感が当たりストリーは淡々と進み、淡々と終わりました。 カスタマーレビューピックアップ 最初の方は良かったが、他人になりすますところまでだった・・・。 カスタマーレビューピックアップ
めちゃくちゃに面白い。 この作品がなぜ直木賞を取れなかったのかわからない。「ヒロインが最後まで登場しない」ということで低く評価した意見もあったというが、私に言わせれば、ヒロインが出てこないからこそ面白いと言える。 個人的には、著者の直木賞受賞作の「理由」よりもはるかに優れた作品である。 切羽へカスタマーレビューピックアップ 直木賞作品なので読んでみた。直木賞作品の中でも文章は平易なほうだと思われる。スラスラと簡単に読み進められる。物語の展開にもスピード感はない。1その島の九州弁?の味わいとか、2比喩に味がある所などが魅力で、なんとか放り出さずに読了できた。 同じ平易な文章の川上弘美さんのような純文学的な味わいも少しあった。微妙な心理の綾を文章の、行間に織り込もうとしている努力は、決して全否定はできないくらいの成功はもたらしている。 主人公の他に、夫、石和、本土さん。月江、本土さんの妻。3人の男と3人の女が、濃密にと言うよりも、淡くそして時に一瞬、激しく絡む。その複雑な関係性は、なかなかに印象深く、直木賞に値する文芸性を持っていた。 またしずかさんという老いてゆく女性も別角度から本作を、印象深く彩っている。 石和に魅かれてゆく主人公の物語であるが、上記7人の書き分けも、学校の教師や子供たち、島の住民もクリアに印象に残り、創作空間はかなり強固に構築されていた。 自分個人の印象ではクライマックスで主人公と石和が二人で話す場面よりも少し前の、保健室で彼女が石和の足の指を治療処置する場面の「ドキドキ感」が、読んだ価値があった場面だと思えた。 そのようなことを読後に反芻してみると、直木賞を取ったことに不満はない佳作という結論にだけ行き着く。絶賛も出来ないが、読み通せばきっと納得できる読者が多いであろう、丹念に作られた文芸作品だ。 田舎の倦怠感と言うよりも、都会的な人間観察眼でもって人を見ている。淡い文体、淡い展開には、強く胸を揺すられる感じはあまりない。また主人公と石和のやりとりが最後まで薄すぎる。ずっとそうであるがクライマックスでも「切羽まで行きつかない」としか言えない。このあたりが弱く、そこにこの作品の限界があるとは言えるけれど、作者に感謝できる1作だと思えた。 カスタマーレビューピックアップ 緩やかに時間が流れていく島人の雰囲気を感じる。妻として存在する主人公に、本土さんの愛人のコントラストが面白い設定だと思った。主人公は決して浮気などしなくて、そんなことは文章の間から染み出しているのに、あやうい心の動きを望んでしまう自分に愕然とする。 島人の方言が物語をよりゆったりと運んでいく。ひとつの命が消えることも、同僚が島を去っていくことも、ひとつも不自然ではない。あっても仕様がないこと。受け入れながら島人として、先生として妻として暮らして行くことにひとつも動じない。力強い物語だ。 食事の場面が多く出てきて、楽しい。そんなところも安心する。 カスタマーレビューピックアップ 離島の日常である。絵描きの夫と静かに幸せに暮らす養護教諭である。官能小説にも恋愛小説にもなりようもない設定である。寿命の尽きそうなばあさんが、淫夢を見ているらしいということが、大事件のように囁かれてしまう平穏な離島である。 そんな小説世界なのに、非常にエロチックで、たまらなく緊張感のある恋愛小説である。物理的にはほとんど何も起こらない。手さえ握り合わない。だがセイと石和は、間違いなく惹かれ合っている。周囲の何人かも、確実にそのことに気がついている。気づきながら誰も言葉にしない。 独白も解説もなくそんな様子を描ききっている。もしも何かが起こってしまったら、とたんにつまらない小説になってしまったかもしれない。ひょっとしたら、すべての女性が一つは持っているに違いない秘密を、言葉少なに描ききっている。 カスタマーレビューピックアップ 井上荒野の作品は、短編は読んだことはあるのですが、長編は今回が初めてです。 今回読んでみて、非常に読みやすくどんどん読み進むことが出来ました。 物語は、九州のとある小さな島での物語です。 そこで養護教諭を務めるセイが主人公です。彼女は島育ちの女性で画家の夫も島育ちです。 この島へ新任の教師石和がやって来て、そんなセイの心を乱します。 ここで、タイトルの「切羽」が意味を持ってきます。 「切羽」とは、「トンネルを掘っている一番先端の場所」と定義されており、更に掘り進まなければ繋がることのない地点です。 セイはこの「切羽」に立ち、「妻」という立場に従順です。同僚の月江からは「妖怪」とまで揶揄されますが、この「切羽」までくるのが彼女の限界でした。 この小説自体全体が「切羽」を意識し、セイのギリギリの心情を追って行きます。本人の意識では、それが周りに知られていることは意識されてないのですが、それを周りの言葉、態度によって既知の事実として語られます。この微妙な文章の彩が堪らない作品です。 カスタマーレビューピックアップ
今回、直木賞受賞とのことで井上さんの本を初めて読みました。 サラサラ流れる文体は読んでいて全く苦痛にならないので4時間ほどで読みきってしまいました。 「切羽」とは帯では「それ以上先へは進めない場所」とされていますが、 作品中では「トンネルを掘っている一番先端の場所」と表現されています。 切羽をどちらで取るか、またはまったく別の意味と取るかで物語はがらりと色を変えます。 (私は後者の表現を取りましたが。) トンネルはセイと石和の惹かれあう思い。切羽は切羽であり続ける限り絶対に突き抜けることはない。 切羽が突き抜けてしまったらそれはトンネルの開通を意味するからです。 切羽までしか行かなかったセイと切羽を超えてしまった周囲の人物たちが対照的に描かれていて、 セイの揺れ動く内情が巧妙にあぶりだされています。 さらりと読める文章の中にいろいろなものが隠されている。 面白い作品だと思いました。 新装版 天璋院篤姫(上) (講談社文庫 (み9-7))カスタマーレビューピックアップ 昔の女性は、ただお姫様でいる人と、好奇心あふれ、熱心な姫といたんですね。 それも先を見る力がいるような。 篤姫の聡明さに感服します。 カスタマーレビューピックアップ 大河ドラマの原作を読むと、テレビでは省かれている点や、演出の都合で新たな人物が登場していたり、補足になります。今和泉の父にも側室がいたのか・・・とか。この一冊でドラマ半年分の脚本を書いた作家には驚きます。 カスタマーレビューピックアップ いうまでもなく、今の時代とは女性の役割、世の中の女性観は隔世の感がある。 たった数百年前明治にならんとする近代の黎明期において、トップレディといえ、 主たる役割は世継の継承、バックオフィスの安泰であり、歴史的政治的な役割は 期待されていない。 とはいえ、バックヤードでのあるじたる将軍への影響力を期待され、多いとはいえない また速いとはいえない情報から裁量をとることが期待されている。 いち早く多くの情報取得をできた人間が勝ち、そして性差は多様性と受け止める 現在とは処し方も違えば価値観も異なる。 そんな中で篤姫は鹿児島の分家の娘として生まれてから島津家の養女そして徳川の嫁として 数奇な運命を進んでいく。 この小説はその48歳の人生をコンパクトに力強く表現していったのものである。 そのストーリーは小気味良く、言葉遣いも印象的で、彼女の思いや時代の流れと共感し、 思いをはせることができる。 彼女はバージン女王ならぬバージン御息所であり、当時の国家である徳川の永続を強く願い、 三千人の大奥の人間を統率したすばらしい女性である。 惜しむらくは、直接のコミュニケーションやリアルな会話ができにくい体制や時代の中で 相互理解が進まず誤解と哀しみ怒りばかりにとらわれ、和解していくまでの和宮との関係、 夫でありながら共感をすることが難しかった将軍との関係。 こういったことは今の時代ではもう少し緩和されていくはずのものであろう。 今の時代に彼女が生きていればどのような姿勢で生きていったかを想像してみようと思うのである。 カスタマーレビューピックアップ 2008年NHK大河ドラマの原作です。 篤姫の生い立ちから、大奥、晩年まで描かれた長編ですが、 篤姫と周囲の女性との会話が多くテンポがよいため、あっという間に読み終えてしまいました。 もちろん、大奥での篤姫の活躍にもっとも重点が置かれており、その時代の大奥に入り込んだ気分になりました。 篤姫は頭の回転が良くて、非常に気が強い、と感じられたので、ドラマの配役とは印象が異なるというのが個人的な感想です。 また、一橋慶喜は徳川幕府を終焉させた”悪役”のような立ち回りですが、これには多少違和感を持ちました。 カスタマーレビューピックアップ
自分の運命を受け入れて、まっすぐ生きた「篤姫」がわかりやすく書かれています。 歴史背景や江戸の風俗なども丁寧に書かれているので、当時の様子や幕末の緊張感も伝わってきます。大奥という場所から見ると、こうだったんだな・・・という見方もできておもいしろいです。 ただ、どうもあったことをそのままどんどん書いているため、淡々とし過ぎているような印象を受けて、個人的にずっと好きだった「篤姫」という人物なのですが、感情移入しにくいなぁと思いました。和宮との確執では、嫁姑争いは今も昔も変わらない、と思ってしまいました。 和宮がなんとなく印象薄いままだったのは、篤姫目線だからか、人物描写が足りなかったからなのか・・・。 感想としては、淡々としている、に尽きるような気がします。 新装版 天璋院篤姫(下) (講談社文庫 み 9-8)カスタマーレビューピックアップ 結婚したら嫁ぎ先の人間。などと今時言ったら、笑われそうです。 昔はそういうもの。 聡明な分、背負うものも大きく、心労も大きく、大変濃い人生だったんでしょう。 余生も徳川のため。と、気丈な方だったんですね。 女としては幸せ遠くとも、晩年は子や、親族に囲まれ、親しまれ、幸せだったんでは。 参考にします。 カスタマーレビューピックアップ こちらが原作なのに失礼を承知で敢えて「宮尾版」と銘打たせて頂いたのは、私自身が大河ドラマをきっかけに本書を手に取った為です。 本書は大河の原作ですがそこにには、尚五郎の淡い初恋のエピソードも、後に維新の英雄となる若き日の西郷や大久保との交流も、阿呆を装うインテリ家定との純愛も描かれていません。 代わりに、政争の道具とするために、自分の一生から女の幸せと奪い去った養父斉彬への不信感を募らせたり、 いつまでも皇妹との意識を捨てきれず徳川の女になりきらない嫁・和宮への苛立ちのあまり、自らが嫁を折檻する悪夢にうなされたり、 妊娠どころか生涯男子と交わることなく終わるであろうわが身とひきくらべ、和宮懐妊の噂に思わず悲しい嫉妬してしまう等 等身大の篤姫がそこにはいました。 大河に感動し、本書を手にとられた方には少々期待外れかもしれません。しかし本書の篤姫に圧倒的な存在感・リアリティとそこからくる魅力を感じるのは私だけではないはずです。是非是非大河ドラマだけではなく、もう一つの、そして真実の(少なくとも私はそう信じる)篤姫に会いに来てください。 カスタマーレビューピックアップ 和宮が嫁いでくることで、京風と江戸風の対立が起こる。現在でも異なる2つの風土が、情報の少なかったこの時代に理解しあえるはずもなく・・・下巻のほぼ中頃まで続く女のイザコザにうんざりしながら、何とか最後まで読みました。大政奉還、幕府の消滅、その頃になってやっと心が通じる。はたして本当に通じるものなのか疑問です。一見、静かな晩年をおくるようですが、篤姫の一生って何だったんだろう?大河ドラマも後半はうっとおしい展開になるのかな・・・ カスタマーレビューピックアップ 全く本読まないけどめっちゃハマって暇さえあれば読んでます生き方を見直しました人生観変わる カスタマーレビューピックアップ
時代に翻弄されながらも、気高くわが道を往く篤姫の姿を描いた下巻。上巻に続いて、夫(徳川家定)や義父(島津斉彬)の死、幕末の動乱、和宮との確執と和解、徳川家再興等々、波乱に満ちたその日々が流麗な筆捌きで描かれる。(江戸城大奥からみた定点幕末史という意味でも、多くのことを学んだ。)それにしても、男性的視点から描かれることの多い幕末期にこのような女性がいたとは。島津家分家の娘から御台所(御台様)へというその数奇な生涯は、正にこの時期の日本の地殻変動(社会変動)を象徴する出来事でもあるようにも思われてならない。 ノルウェイの森 上 (講談社文庫)カスタマーレビューピックアップ 当方19才、私も結構マジに物事を考えすぎる古風なタイプなので、主人公には結構感情移入できました。村上さんはハード・ボイルド文学に耽溺してるだけあって、相当クールでドライな会話を主人公にさせますね・・・この無機的・無感情っぽい会話がこの作品の喪失感を醸し出しているのでしょうか? 本作は大好きなのですが「羊をめぐる冒険」のようなユーモアに富んだ作品のほうが個人的には「村上的」で好きです。読後感は最高によいですが、いまいち読み進める面白さに欠ける、ってかんじです。 この作品はぜひ自分とおなじハイティーンの人達に読んでほしいと思いました。 このドライな文体が、あなたの今まで触れられたことのない心の琴線をびんびん鳴らしてくれること請け合いです。 カスタマーレビューピックアップ 10代だった発売当初に友人にすすめらたけれど読まなかった本。何年も経って読んでみて、あぁ友人はこうゆう内容を読んでいてたぶんこう感じとっていたのかなぁと思いを巡らせながら、しみじみ自身もいろいろ感じとりました。そして、もう一度読んでみようかなと思っていたところ。レビューをみていたら、めちゃくちゃ批判している方がいて非常にビックリしてしまいました。文章そのもの自体からしか読み取れなかったり表面でしか物事をみれなかったりする性質の方にはつまらない本なのかなと思います。目に見えない大切なものを、読者自身で感じとることを楽しむ本または感じとる感性を育てたり磨くのを楽しむ本だと思います。この本の意味がわからない方は感性がまだ低いか乏しいか、自分中心にしか物事をみれない方だと思いました。心豊かに成長したい方または他人の心を理解できるように成長したい方におすすめで、人の心理の勉強の1つになるのではと思います。人それぞれ読む時期それぞれで感じとるものは違うと思います。今現在の世の中の悲しさの原因の一つを理解するのにも役立つかもしれません。 カスタマーレビューピックアップ どこがいいのか全くわかりません。 話は即物的で御都合主義で、 そもそもどうして自殺者が4人も必要なのでしょうか? 作品の作りというか構成力が弱すぎます。 そして村上氏いつもの文章のきらめきもありません。 結局は何が言いたかったのでしょうか? 読むだけ時間の無駄だと思います。 カスタマーレビューピックアップ セフレには執拗なほど気を遣い、彼女を自分の人生の一部だと捉え すべてを投げ打ってでも幸せにしてやろうと努める反面。 命の恩人の漁師(野垂れ死に寸前のところを救ってもらい、小遣いまでもらっています) のことは歯牙にもかけない、あまつさえぞんざいに扱う二十歳手前の男の話。 まず何よりも、おそろしく平淡。 恋愛の機微だとか誰々と寝たとか人の生死とか、作中のすべてが無感情な文体で綴られている。 そのためにほどよい喪失感が物語の随所で感じられるのですが、 文体に拠る世界観の醸し方がなんとも安易だなと思わずにはいられませんですよ。 内容も薄いです。が、非常に楽々と読めてしまうので通勤通学時などの時間潰しにはもってこいでしょう。 下巻→上巻と読んでみてもおもしろいでしょうね。 カスタマーレビューピックアップ
本作が爆発的な反響を呼んだのは、もう20年も昔のこと。 当時私は小学生。 「はなきんデータランド」などのテレビ番組のランキングでは、毎週毎週「ノルウェイの森」が登場し、 知らず知らずのうちにこのタイトルが記憶に刷り込まれてしまった気がします。 私もこの小説の主人公たちと同じ年代になった頃、一度読破したことがありました。 しかし強い印象を得ることはなく、露骨な性描写に年齢なりの興味を惹かれた程度に過ぎませんでした。 今30を超える年齢になって見て、自分の20代を冷静に振り返れるようになった時、淡々とした文体の中に潜む示唆に気づくようになりました。 幼いころから不可分の関係を気づいてきた直子とキズキの二人。 何かたり足りないまま成長してきた二人の心は、大人になるにつけ無残に破壊されてゆきます。 性行為を行おうとしても、肉体的な準備ができない直子。そこには「心」と「体」の存在への問いがあるのです。 キズキを失った後、なぜ一度だけ彼女の体が主人公を受け入れ、求めることができたのか。 それを考えることが、本作の大きな鍵となるのではないでしょうか。 どの女性の言葉も「〜なのよ」と終わり、全体的に台詞がやや説明的に過ぎるきらいがあります。 故に主人公の態度としてはやや受動的にならざるを得ず、こういった面にイライラを感じる人もあるでしょう。 練りこまれた比喩が鼻について仕方ないという人もいるでしょう、 このあたり本作は春樹作品の典型と言ってよく、やはり好き嫌いの分かれる作品かと思います。 正直言えば私も文体はあまり好きではないですが、それをおいても読ませるものはあるはずです。 NHK大河ドラマ・ストーリー 篤姫 前編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)カスタマーレビューピックアップ つや消しの装丁が高級感があって素晴らしい。永久保存しておきたい。内容もいい。下も絶対買おうと思った。 カスタマーレビューピックアップ 出演者のインタビューが充実しています。 また篤姫の時代についても書かれており、これから観ようと思っている方のガイドになると思います。 インタビュー部分はカラーになっていて内容も充実しているのに千円はお買い得です。 今年の大河ドラマの入門書に最適です。 ちなみにこちらは「前編」で「後編」は6月下旬発売予定です。 カスタマーレビューピックアップ 「篤姫」のガイドブックがいくつか販売されていますが、やはり本家本命、NHK出版の本書が参考になりますし、見ても楽しいです。 数々の撮影場面と俳優のインタビュー、撮影裏話に、薩摩の歴史、原作者、脚本家のインタビュー、果ては鹿児島の見所紹介に、篤姫のQ&Aなど盛りだくさんで、とてもお買い得だと思います。 今回の大河ドラマ、女性が主人公ですが、幕末・維新の薩摩を扱ったドラマに熱い情熱がこもらないわけがありません。脚本の田渕久美子さんは、様々な人物が自分の中に「入ってくる」から書けると述べています。 「篤姫」は今までの大河とはまた違った面白さとエネルギーを与えてくれそうです。本書を買って大河を2倍にも3倍にも楽しんでみてはいかがでしょうか。 カスタマーレビューピックアップ
平成20年のNHK大河ドラマ「篤姫」のストーリーと俳優をビジュアルに紹介。 篤姫の宮崎あおい、小松帯刀(薩摩藩士)の瑛太、西郷隆盛の小澤征悦等主な俳優18名に 自分の演じる人物についての感想をインタビュ−し、それぞれの思いが語られる。 原作者、宮尾登美子、脚本 田淵久美子 は今なぜ篤姫なのか、を解説してくれる。 NHKらしく、ロケ地、衣装、音楽等についての紹介も親切、丁寧、写真付き。 最後のあらすじは、まだ見ない方がよいかも知れないが、もし見逃した回があったら便利。 俳優の魅力、時代の魅力、自然の魅力を徹底的にビジュアル化。 NHKが総力をあげた作品であることが、ひしひしと伝わってきます。 |
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