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発売日:2008-07
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Amazon人気商品ランキング/ビジネス・経済psWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 商品総数:2862/総ページ数:287 最終更新日:2008/10/13 奇跡のリンゴ―「絶対不可能」を覆した農家木村秋則の記録カスタマーレビューピックアップ 本当にステキな人。 表紙のご本人の笑顔がそのままのステキな人。 この人の笑い声を生で聞いてみたいと思いました。 人間的な力のある人、周りの人を楽しい気分にさせる人。 お金がなくて、夜の街でアルバイトをしていた時のエピソードも 本当は辛くて暗い話になるはずが、この人にかかると違います。 歯を折られるようなトラブルのあった暴力団の方に対してさえも 人として真摯な態度を曲げません。 こんな方は奇跡を起こしてもしょうがないでしょう。 宇宙人に目をつけられちゃってもしょうがないほどステキな方です。 カスタマーレビューピックアップ 絶対不可能を可能にするスゴイですね。 この本で自然と共存することの大切さを学びました。 木村さん、ありがとう! 木村さんのリンゴを食べたくなって早速青森の姉に 連絡して注文してもらうことにしました。 本書のカバー裏にあるコピーもいいですね。 『 リンゴの木は、リンゴの木だけで生きているわけではない。 周りの自然の中で、 生かされている生き物なわけだ。 人間もそうなんだよ。 人間はそのことを忘れてしまって、 自分独りで生きていると思っている。 』 そうなんですよね。 人間も自然に生かされているんですよね・・・ カスタマーレビューピックアップ 石川拓治さんの読みやすい文体にも助けられ、一気に読み終えました。熱いものが込み上げて来るのをこらえることができないのと同時に、何とも言えない清々しさと共に生きる勇気をもらいました。 木村さんの功績を讃えるのならばこの言葉がぴったり来るのではないでしょうか。 「成功は、失敗と反省の繰り返しによってのみ達成させる。多くの人たちは、失敗を怖がり成功のみを求めるが、私の考えでは、成功とは仕事の1パーセントであり、それは、失敗とも言うべき99パーセントの仕事によってもたらされたものである。(本田宗一郎)」 しかし、これほどの偉業を成し遂げた人でさえ、仕事人としての誇り・引くに引けない意地、反して家長として家族へ申し訳なく思う葛藤。リンゴの木に向かい合っていても自然界に生かされていることを忘れ、「木を見て森を見ず」の状態に陥ってしまい、途方に暮れて自らの命を絶とうとまでしてしまうこと。偉業に対して敬意を払うとともに一方ではああ、同じ人間なんだと共感を持ちながら読み進んでいきました。 現代の日本に生きている私たちは品種改良されたリンゴですね。他者との関係を無視して自分自身だけがより大きく、甘い実を結ぶことに躍起になっているようです。多種多様な生物の中で共存共栄をしていけるようにならなければ自身も成長できないのだということを再認識させられました。多くの偉業を成し遂げた方々がその成果を社会に還元しているのもうなずけます。ドングリの木を見落とすことなく生きていきたいものです。 木村さんのリンゴを食べさせていただきたいと思うのですが、なかなか手に入らないのでしょうね....。 カスタマーレビューピックアップ 「奇跡のリンゴ」−−この言葉を見て、まさか!と手に取りました。とてもいい話です。きっと木村さんのこの笑顔が、不可能を可能にしたのでは…と思いました。辛い期間も随分と長かったのだと思いますが、その思いがすべてこの笑顔に詰まっている。何かを成し遂げた人というのは、本当にいい顔をしているものだと思いました。 カスタマーレビューピックアップ
農家が近所になかった私は、まったく知らなかったのですが リンゴを無農薬で作るなんてことは、リンゴ農家の人にとっては まったくありえない、絶対できないと思われていたことでした。 それを長い歳月をかけて、やってのけたのが、この木村さん。 子どものときから機械いじりが大好きで、一時は東京の会社で 働いていたそうですが、跡をつぐことになって再び青森へ。 リンゴづくりに精を出していくようになります。 はじめはもちろん、生産力を上げるために、機械を導入して 農薬を使って、という作り方でしたらが、奥さんが極度の 農薬アレルギーだったことから一転。農薬を使わないリンゴ づくりの研究に没頭するようになります。 そこから、ある答えを見出すまでは、本当に長い間でした。 一人孤独にひらすらリンゴの木を見つめ、周囲からの圧力や 極度の貧しさに耐え、ただ何かその先に見えない光を感じるように 闘う様子は、とても心を揺さぶります。 普段、とても陽気で、よく話をされる方だそうですが、 この表紙の笑顔の裏に、どれだけの苦労があったことか。 木村さんの根性に脱帽です。 道をひらくカスタマーレビューピックアップ こんなに良い本を 今まで読んでなくて残念でした。 日本人が書いた自己啓発本は どこか海外で書かれたものの 焼きまわしが多い中、 本書は全てが新鮮。 というのも、本書が書かれたのが 昭和時代だからかもしれない。 先代が築き上げた豊かさに甘えてしまい 日々謙虚に精進するということを忘れがちな 若き日本人が読むべき1冊。 「どんなに小さなことでも 昨日と同じことを今日は繰り返さない。」 本書でこの考えを再認識致しました。 私は松下氏の信念がいっぱいつまった エッセイを噛締めるように読んだ。 人生が間違った方に行かないために これからも何度も読むことになるでしょう。 カスタマーレビューピックアップ ひとつひとつのメッセージは心に響くのですが、非常に短い文章なので感動の余韻が楽しめません。毎日少しずつ読んでいくのがおすすめです。数が多いので、ものによっては内容が相反することも。 カスタマーレビューピックアップ 「運命を切りひらくために」「困難にぶつかったときに」 などの11のテーマから成る。1968年刊行の書にも関わらず、 現代にも十分に通ずる人生指南書であった。 見開き1ページに1本の文章が載せらているため、区切りがつけやすく、 サイズもコンパクトなため、場所を選ばない。いつでも、どこからでも 手にとり、読みはじめることができる。 著者の文章ではしばしば人生が、道や峠、スポーツや経営などに 喩えて説明してあり、非常に分かり易く、同時に引き込まれる。 追風の時は、気が引き締まり、 逆風の時は、勇気が湧き上がる。そんな本だ。 見方が変わる。驕らず、嘆かず、謙虚になれる。素直になれる。 自分だけに与えられた、二度と歩めぬかけがえのない道。 その道を歩んで行くことに幸福を感じることができる。 個々人の繁栄や幸福にとどまらず、日本や世界の 繁栄と幸福、そして平和に思いを寄せた珠玉の人生指南書であり、 政治、経営、教育、その他あらゆる分野に通ずる哲学書でもあろう。 何を信じていいのか分らない時代。 そんな時代だからこそ一読をお薦めしたい。 カスタマーレビューピックアップ 会社の朝礼に出てくるようなお話です。 良いことが多く、当たり前の事です。 それが出来ていないから身につまされます。 カスタマーレビューピックアップ
いわゆるグローバル化した世界、より身近に強く関係付けられた世界において、 私たち日本人は自らの歴史、文化、ものの考え方を明確にし、 世界の人々へ問いかける意義を思います。 世界の人々と共によりゆたかな「共同生活」を営むために。 121からなる短編は夫々の趣で、こころゆたかに、思慮深く語られていると思います。 「日本はよい国である」「もう一度この国のよさを見直してみたい。そして、 日本人としての誇りを、おたがいに持ち直してみたい。考え直してみたい。」(P271) 人類のために、生きとし生けるものが幸せでありますように。 シークレットアドバイス-世界トップの企業家&CEOが明かした「私の働き方」カスタマーレビューピックアップ 世界を牽引する各界リーダーへのインタビューをまとめたものである。名前を見ただけでも良くこれだけのインタビューが集まったと感心する。 しかしながら、残念なことにポイント、ポイントの抜粋が多いので、内容は貧弱に感じてしまう。もう少し一人ひとりにページを割いて5冊くらいにした方が良かったのではなかろうか?かなりもったいないまとめ方をしている。 カスタマーレビューピックアップ 贅沢な登場人物、そしてけっこういい話がつまっています。 しかも、切り口も以下のように豊富で実践的。 さすが、フォーチュン誌。 アイディア集&名言集として、保存しておきたい一冊です。 ・企業のマネジメントシステム ・トップの生活習慣 ・あの時の意思決定の秘話 ・トップの心を支える人生最高のアドバイス 個人的に、今の自分に気になった一言。 『(ビジネス史における偉大な決断を見てきた結果) 決断したリーダーたちは、四半期ではなく、 四半世紀先まで考えていた』by ジム・コリンズ 今は企業戦略の寿命は2.5年とも言われている今だからこそ、 改めて、企業(そして自分の)の価値と存在意義を 思い返したい。 カスタマーレビューピックアップ 「土井英司のビジネスブックマラソン」というメルマガでも紹介されていたが、なるほど、それだけのことはある、すなわち読む価値のある本だと思う。 内容は、アメリカの「フォーチュン」誌が、第一線で活躍するビジネスリーダーたちに徹底インタビューを行った、そのエッセンスが詰まっている、というものだが、何しろ登場する顔ぶれがすごい。 ビル・ゲイツ、カルロス・ゴーン、ピーター・ドラッカー、ジャック・ウェルチ、マイケル・デル……等々、そうそうたるメンバーが、こぞって仕事や経営の秘訣から人生観に至るまで、文字どおり「秘密の助言」を与えてくれるのだ。 これは、読んでおいたほうが絶対お得!──というより逆に、読まなかったら絶対に損をすると言って過言でない。 個人的には、「ストームキング山の悲劇──極限状態での正しい決断の下し方」というエピソードも印象的だった。 「消防士14人が殉死した決断ミスの分析」という内容で、いくら勇敢さや善意や使命感に満ちていても、あらかじめ必要な知恵を得ていなければ、致命的なミスを犯してしまうことがある、という意味で、非常に教訓的だった。 人生に役立つ一冊。 お勧めしたい。 カスタマーレビューピックアップ 米「フォーチュン」誌による、有名CEOたちのインタビュー集で、とにかく、出てくる人たちが豪華豪華っ!! スティーブ・ジョブズ、ビル・ゲイツ、ピーター・ドラッカー、バフェット、リチャード・ブランソンなどなど、勉強不足の私でも、知っている人たちがいっぱいいました。 超有名な世界的企業の裏話や秘話が満載で、かなり貴重と思われます! そんなに難しくもなく、なかなか楽しんで読めましたよ。 また、大成功している人であっても、私たちと同じような悩みをかかえていたことがわかり、勇気づけられました。 ビジネスマンたちにとっては、とっても興味深い内容だろうし、若い人たちにとっても、楽しめて、ためになる内容だと思います。 カスタマーレビューピックアップ
いろんな人のインタビューを集めたこの手の本にしては、内容が充実していて驚いた。一貫して実践的であるのでポイントも明快なところも気に入った。よく、経営戦略書のケーススタディなどで取り上げられるアメリカのトップ企業の成功の秘密が、なんと日常の業務レベルでどう工夫しているのかが語られていて、目からウロコの連続だった。個人的には、圧巻はアンディ・グローブが自ら書いている序文や、ジムコリンズが語っている意思決定の技術など。とくにアンディは、リーダーの苦闘を赤裸々に明かしていて、読んでいて興奮。CEOたちの、人生最高のアドバイスも彼らがなにを指針にビジネスに取り組んでいるのか、生の声が胸に響く。まさに超お得な一冊だった。 新宿駅最後の小さなお店ベルク 個人店が生き残るには? (P-Vine BOOks)
特価:¥ 1,680(税込) 発売日:2008-07-04 売上ランキング:Bookで1730位 ユーザー評価: Book / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 「お金で買えないものを人は求める」 馴染みのあることばですが、 では「お金で買えないもの」っていったい何だろう? 答えとして「夢・愛」などが返ってくることが多いのですが、 形がなく曖昧で、私などは雲に乗るような気分になってしまうことがあります。 でも本書を読んでこう感じました。 「人はベルクを求める」と。 ずっとずっと情熱をかけられるもの、 情熱を継続できる具体的な物が欲しいんじゃないでしょうか。 「夢・愛」等とは違って、 ベルクはお店として新宿に存在しますから、 具体的な形として目に見えます。 ベルク店主ご自身が執筆された本書は 情熱をもって生きる、多くの人の胸に響くのではないでしょうか。 または情熱をかけたい「何か」を模索中の人にも振動があるのでは? 本書はエネルギーの凝縮です。 ベルクという小さなお店を切り盛りしてきた著者の切磋琢磨が 難しくない言葉で読者へ語りかけられます。 口語体なので、読みやすく親しみやすいですね。 まるで「ベルク先生」という感じ。 ふだん本を読まない非読書家の私でさえも、2時間程度で読了しました。 ただし2日間に分けて、一日1時間ずつになりましたが、 途中で本を閉じるのが惜しかったほど! ベルク・ビートと言えばいいでしょうか、 ベルク店内に渦巻いているアップ・テンポなリズムに乗って、終始快調に ベルク・スタッフが展開してきたアイデアと足跡が惜し気もなく披露されますから、 著者の「哲学ともいえる姿勢」に共感を覚える人は少なくないはずです。 当然、私もその一人です。 が、「ベルクというお店自体」の魅力は1冊に納まりきれません。 本書はベルクにもっとも近しい方の足跡を充分に伝えてくれる極上の1冊ですが、 言葉では追い付かないエネルギーがベルクには満ちていますし、 ほっぺたが落ちてしまうほどのベルクの美味しいメニューの数々は、 言葉では、とうてい表現しきれない「味覚」なんですよね。 だいいち、ベルクのエネルギーや お店に渦巻くベルク・ビートは「夢・愛」と同じように無形のもの、 ベルクへ行ったことのない方々には伝わりにくい気がします。 「ベルクへ行ってみて!」と切実に思うのですが、 遠方の方にはなかなか難しいですし、 そこで。ぜひ! ベルクの本・第2弾を作ってください。 たとえば、副店長であり写真家の迫川尚子氏によるベルクのメニュー写真なんて、 想像しただけでも、ああ、ヨダレが・・・! 本書に大感激した私ですが、 必ず誕生するであろう続・ベルクの本に期待を込めて、 あえて星4つとしました。 1冊におとなしく納まる方が不思議なんですよ、 ベルクって、そんな小さな新宿駅最後の「魅力ある個人店」なんです。 カスタマーレビューピックアップ 個人経営の喫茶店というのはビジネスモデルとして、とっくに淘汰され、廃れてしまったと思っていましたが、本書を読んで、こんなにも元気な喫茶店(と言うよりもバー?)が新宿に生き残っていたのかと大いに驚きました。 たかだか一杯のコーヒーのためにここまで真剣になれる店員さんがいるという事、そしてお客はそれを分かっているからこそ、足繁く通ってくれると言う事実。一事が万事、お店のハートがが伝わる商品、サービスを提供する事を貫き続け、現在のような繁盛につながっている点に感動します。このようなスタイルの経営は大手のチェーン店では出来るわけが無く、これこそが個人経営のお店が生き残る方法なのだと分かります。 こういうお店はまだまだあるはずですし、是非見つけてみたいと思いました。 カスタマーレビューピックアップ 新宿駅の中にある“早い、安い、うまい”がモットーのカフェ、ベルク。 その舞台裏を覗いてみたいという好奇心で読んでみた。 喫茶店として始まり、いわばその家業を継いだ形ながら まったく新しい顔に作り替えた現店長さんの語る (スタッフは)食べたり飲んだりする楽しみが、生活のなかに溶け込んでいる。 私たち自身がしょっちゅうベルクを利用します。 仕事が遊びであり、遊びが仕事であるなら、無駄なことはけっして無駄ではなくなりますし、あらゆることが知らず知らずのうちに反応し合い、結び付き合い、熟成されていきます。 などの言葉からは 商売というもの、やや大げさに言えば仕事と人生、の楽しみというものを 考えさせられた。 カスタマーレビューピックアップ JR新宿駅東口、左端の改札を出てすぐ左折&徒歩約10秒の場所に位置するビア&カフェ「ベルク」。本書はその経営者である別姓の夫婦が、互いに切り拓いてきた道を回想(ときには現在進行形の話も)するかたちで本文が進められてゆく。 「本当は飲食店なんてやりたくなかった」世間知らずの一人の若者(著者)が、親に頭を下げ、一念発起して一番下っ端から親の経営する喫茶店に入り現在の「ベルク」の土台を作ってゆく。そのとき著者は28歳。それから18年の歳月が過ぎ、「ベルク」は親の代の純喫茶から、1日平均1500人もの利用客でにぎわうビア&カフェへと成長した。ベルクを応援するブログでは、今は遠い土地へ越してしまったかつての客からも「頑張れ!」とメッセ―ジが届く。ベルクはそんなお店だ。 …と、このように書くと「そんな一等地でやれば成功するに決まっている」「親のすねかじりかよ」と思われる方も、なかにはいるかもしれない。だが、新宿という街は、立地だけで商売が成り立つほど甘い土地ではない。そして実際にベルクに一度でも足を運んでみれば、ベルクが支持される理由が分かるだろう。お世辞にも広いとは言えない店内、混雑時には客の半分は立っている(カウンター席)。それでもレジ前には行列が絶えず、なのに店内には殺伐とした雰囲気など微塵もない。店内では男も女も、グループも独りも、何ひとつ気がねすることなく自分の時間を満喫している。それを支えているのは、化学調味料とは無縁の吟味された食材と、これまた美味くて安いビールをはじめとする飲み物類だ。もちろんコーヒーも断トツに美味い。いまどき、210円(!)でブラックで飲んで「甘味」のニュアンスを感じさせてくれるコーヒーが、果たして全国に何軒あるだろうか。自慢のホットドックやハム類は、はじめて口にした人は「何か物足りない」と感じるかもしれないが、物足りないまま、すぐに「お代わり」がしたくなっているハズ。そこがミソである。 ベルクのもうひとつの顔は「壁」だ。森山大道など、写真家を目差す者なら目からウロコの写真家や作家たちによる作品がさり気なく展示されている。毎日山盛り人が訪れ、店側からも日々何かが発信され、空気が澱むことがない。まさに新宿を代表するカフェと言っていい。 ベルクがなぜ「ベルク」に成り得たのか?その答えが本書にはある。詳しくはぜひ購入して読んでいただきたいが、そこで示されているのは、意外なほどの正攻法である。自分に何もなければ、ある人(職人)を探し出す、しかし任せっきりにはしない、常に対等でいられるよう自分たちも切磋琢磨する。美味くて安いものをお客に出すための苦労は厭わない。主人公はお客である…そんな当たり前の、しかし実践するのはたやすくないことが著者と協同経営者(夫婦)の肉声で語られている。 ベルクは現在、駅ビルオーナーのルミネから無理矢理「出ていけ」と圧力をかけられている。圧倒的な大企業の力を前に著者は、自らの存在価値を店舗存続の署名というかたちで客に問うた。その答えは、すぐに1万人もの無名の応援というかたちで返ってきた。普段は黙ってベルクに通っていた著名人も躊躇せず声を挙げた。新宿、秋葉原の書店ではベルクを応援したい書店さんがフェアを行ない、それは大きなうねりとなって今も続いている。 1日平均1500人×18年の実績を誇るカフェの活きた哲学が、まさにここにある。 カスタマーレビューピックアップ
カフェ(他の飲食店もそうだろうが)はお客さんとともに育つ一種の文化であると強く感じた。飲食店経営に限らず、効率性重視のもとで接客があまりにも画一化されてしまったお店が多い。そのような中、この本では独自の売りを育てるために孤軍奮闘する個人店の商売の努力の様子がリアルに描かれ、面白くも考えさせられる一冊であった。そしてそのような仕事への取り組み方は、あらゆる業種を超えて応用できるものだと思った。ベルクは、10年以上前の学生時代によく仲間と利用した。勤め人となってからも新宿東口を通るたびに磁石に吸い寄せられるように入りたくなる店である。この本を読んで、その魅力が改めてわかった。そういえば、以前ヨーロッパのある街に住んだことがあるが、そこの中央駅にもベルクのようなターミナルを利用する多種多様な人々の入り乱れた雰囲気の漂うカフェがあった。駅周辺のカフェがドトールとスタバばかりでは淋しい。お客さんとともにカフェの文化を育むベルクのようなお店にはぜひ頑張ってほしい。 勝間式「利益の方程式」 ─商売は粉もの屋に学べ!─カスタマーレビューピックアップ 冒頭からラストまで一本太い棍棒が通っているような感じを受ける。売上げ重視で以前はよかったが、今の時代、売上げ重視では効率が悪く、生き残っていけないということを簡単に教えてくれる。 利益に関しては会計上の複雑な利益ではなく、日々意識できる範囲の、しかもすぐに暗算できる勝間式の計算方法を何度も何度も繰り返す。この繰り返しを寝ず貸せることによって、効率よく仕事をし、無駄な長時間労働をなくそうと訴えている。 そもそも、儲けること(利益を上げること)は悪いことではない。ここで、変に道徳的な罪悪感を感じてしまうと歩みが止まってしまう。利益を上げることについての考え方についても示唆をくれる。 全体を通して漫画を読んでいるように簡単に噛み砕いて教えてくれる。しかし、その考え方はシンプルであるがゆえに、遠くまで我々を導いてくれそうだ。ぱらぱらとめくると非常にすっきりとした紙面と図、太字の多様、適度なグラフの量、そして漫画のようにデフォルメされたシンプルな考え方がつい手に取って買ってしまうという流れを作っているのかもなぁと思う。 解説付きの参考文献、参考文献一覧なども読者に優しい。KBF、キャズムなどところどころに有名なキーワードがちりばめられていて、慣れてない自分としてはちょっとうれしかった。初めて聞いたという人は本屋で立ち読みしてみてはどうだろうか? カスタマーレビューピックアップ ビジネスモデルの勘所を押さえるための 考え方を解説しています。 帯の「目からウロコの黄金ルール」というのは かなり大げさだとは思いますが、 実践的で、 それなりに現場での場数を踏んでいらっしゃることが 分かります。 自分の会社のビジネスを改めて コンサルの視点から見つめるための 手がかりになると思います。 カスタマーレビューピックアップ 最近売れている野間勝代さんの本ということで購入しました。非常にレベルの高い本だと思います。大学で管理会計を専攻していたお陰で何とか読み通すことができました。なるほどなあという点が多く共感でき、いい本だと思います。一方で、ビジネスの実践書というより学術的専門書の域を出るまでもう一歩という感じです。企業を外部からあるいはトップマネジメントレベルから捉えた視点になりがちなのが気になりました(内容を消化するのに時間がかかった)。メーカー営業畑の私には自分の業務で実践するとなるとちょっとという点が多いです。公認会計士、証券アナリスト、経営コンサルタントという著者の出身畑の影響でしょうか。随所に肩書や経歴が出てくるのが邪魔です。あまりにも頻繁で中味の説得性には還って逆効果に思えます。商社の営業部門やメーカーではあまり馴染みのない専門用語やカタカナ英語が多いですね。全体的に、相手の立場に立ってもうひと手間加えてほしかったです。この点は、出版社と著者に今後期待することです。財務や会計のプロ、金融機関のビジネスマンにはわかりやすいでしょう。メーカーや商社のビジネスマンは頑張れば読み解けると思います。 カスタマーレビューピックアップ 外資系企業を渡り歩かれたエリートの本としては、たいへんわかりやすく書かれており、私としては、助かりました。マクロ的な発想や抽象的な表現の連続かと思いきや、すごく具体的事例や表現になっており、読者にすべてを公開しようというくらいの姿勢が感じられて大変好感が持てました。次回作も楽しみにしています! カスタマーレビューピックアップ
本書は、起業家や商売人にはとても参考になり、人口が減少している今の日本市場におけるビジネスモデルの構築に非常に役に立つと思います。 しかし、どこの本屋にいっても山済みにされている勝間さんの書籍を見ていると、マッキンゼーの大先輩である大前研一先生の”選択しなくなった日本人”という言葉を強く感じます。 勝間和代さんのご活躍は大変すばらしいし、これからも頑張って欲しいと心から思いますが、今の日本人は”本でさえ”選択しなくなってしまったのかなと危惧します。 また、現実に老舗の出版社が廃業に追い込まれている出版業界おいては、自分たちが食ってくためにそれこそ”売上と利益”を確保するために”売れ筋”の作家さんに頼わざる得ないのかなあと思います。 あるテレビ番組で、ニュースキャスターの久米宏さんが、”今の日本人はブームに乗りやすく、テレビでも映画でも本でもCD(宇多田ヒカルさんなど)でも売れ筋に対し、一揆に大量に消費する傾向が強く、すぐに飽きる。商品やサービスを簡単に使い捨てる”とおっしゃていましたがそのとおりだと感じます。 優良な書籍が売れるのは、大変良いことではありますが、読者もただ読むだけでなく、勝間和代さんを見習って、自分自身が具体的な行動を起すことが、何よりも大切なことだと強く感じました。 自伝ドクター苫米地「脳の履歴書」―この「成功哲学」に学べカスタマーレビューピックアップ 苫米地氏の著作のファンである私には、非常に面白い内容で、一気に読みきりました。 恐らく口頭で語られたものを原稿に起こし、編集されたのだと思いますが、 これまでの氏の著作の中では抜群に読みにくいです。 編集がイマイチですので、星一つ引いておきます。 カスタマーレビューピックアップ 苫米地氏の自伝である。 氏の専門分野は多岐に渡っており、どのようなキャリアを経て現在に至るのか想像ができなかったが、本書を読んでおおよそ理解できた。 しかしサブタイトルに「この成功哲学に学べ」とありますが、成功者達が必ず実践している他人を圧倒するような努力と工夫は少なくとも本書からは読みとれず、むしろ恵まれた出自と生まれながらの頭の良さが氏の成功の一番の要因であるように感じた。 本書から何を読みとって欲しかったのか?いまひとつ伝わってこなかったという印象。 カスタマーレビューピックアップ 世紀の大天才苫米地・・・とイメージしておりましたが(まあ、実際そうなのかもしれませんが)、中高校生時代は日本とアメリカの勉強の違いに苦労したり、三菱地所入社当時に苦労したことなど、え、そうだったんだ!って思うエピソードが載っており、楽しめました。 ですが、フルブライトでイエール大に留学してからのストーリーは圧巻でした。 やっぱりすごいな〜と。 また、バイリンガルでプログラムに興味→翻訳機を作りたい→人間の脳を解明する必要がある→脳機能学者になった・・・というまさに履歴の流れも分かり、他の著書に興味を持った方は目を通して損はないと思います。 小さなサイドストーリーも楽しめました。エニックスのコンテストにゲームを応募して技術賞を取った、それがドラクエに繋がったのではないか・・・とかw ただ、題名の「成功哲学に学べ」、という部分はあまりなかったかな。。 あくまでも自叙伝として。 カスタマーレビューピックアップ やたらと、著書のタイトルに洗脳、洗脳とつける苫米地氏ははっきり言って怪しすぎるので どの本を読んでも一線引いてしまうのだが、本書を読めばだいぶんその怪しさも払拭できる。 苫米地氏の著書を読んで何かしら感じるものがあるのであれば、早めに本書を読むのをお勧めしたい。人工知能研究の一環としてプログラマーから認知科学と続いてきたわけであって本職が科学者だということ理解できれば素直に怪しい人ではなくすごい人だなと思えるようになってくる。 ただ「競争社会では幸せになれない」と言っていたはずなのに「私は一位にしか興味がない」というのは矛盾に感じた。 さらに抽象度の低い夢を抱く普通の人を「おサルさん」と差別発言のようなことを言う人が「世界から戦争と差別をなくすことが夢」と言っても、この人ホントにそんなことを考えているのかなと疑問に思うフシもある。 そういう、ひっかかる部分もある中で共感できる部分も非常に多くあり、知らなかったことを知ることによって見えるようにもなる。 苫米地氏の背景がよくわかっておもしろい一気に読める。 洗脳原論の次ぐらいに読むのが良いのではないかと思う。 ぜひお勧め。 カスタマーレビューピックアップ
すごく微妙な内容だ。 評価が別れるだろう。タイトル「自伝ドクター苫米地」とあるように 筆者の生い立ちを書き綴った一冊。 ただし、サブタイトル「この成功哲学に学べ」や「脳の履歴書」という見出しに 惹かれて書物を手にすると、期待はずれになる読者が少なくないかも。 本書構成は、「まえがき」とともに、生後一ヶ月の苫米地英人氏が父親に抱かれて撮影した写真に始まり 母親との記念写真。さらには、米国留学中のスナップ写真がならぶ。 その後は、第1章「ロックと化石を愛した”飛び級”少年」から始まり、第2章「サイマル同時通訳と本物の ディベート」など、時系列で筆者の生い立ちから現在までを淡々と綴っている。最後に「おわりに」で「日本の 政治・官僚機構」についての考察で締めくくっています。 もちろん、自伝を興味深く楽しむ読者もいるでしょうが、かなり個性のある筆者苫米地氏なので 「学校での成績が1番だ」とか「飛び級で進学した」など、経歴をひけらかしているような 印象を持ち、本書の評価についても芳しくないだろう、と思う。 そのような、著者の経歴披露に辟易(へきえき)する読者も少なくない。 一方、著者・ドクター苫米地がこれまでの著書で再三、述べてる「抽象度」を上げて、ページをめくる事(読書にのぞむ)事で見えてくるストーリーもある。 それは「時系列で綴られた自伝」という抽象度で読むのではなく、「一人の人間が、どのような思考方法で人生の 意思決定をして来たか」という抽象度の高さで読むと、学び取る事柄が発見できそう。 そのために、筆者ドクター苫米地の他の著書「超人脳」や「頭の回転が50倍速くなる脳の作り方」など関連本 に目を通さないといけない。 それでは、本書だけを読書するだけでは、サブタイトルにあるような「この成功哲学に学べ」という成果は得られない 訳で、あまりにも丁寧とは言えず、今回の評価は星3つとしたい。 わが友、恐慌──これから日本と日本人の時代が訪れる8つの理由カスタマーレビューピックアップ 氏のことなので、もう少し系統だった筋立てがあるのか?と思いきや、非常に細切れの文章。おそらく、氏のブログ等の記事が基になっているか?と思われるのだが、そういった背景の説明も無く、いきなり本章から始まり終章まで何らの説明も無い。 氏はおそらく成功するのだろうが、それはタレブの言うような「まぐれ」でしかないのだ。そういったことを理解せずに、この本を読むと読者は大やけどをすることだろう。 カスタマーレビューピックアップ 歴史上のデータを基に現況の経済を精緻に分析する、ここ最近の松藤氏の著作とは趣を異にし、それらでも披露された知見をベースとして、氏の(人生|相場|世界)観を織り交ぜながら、やがて来るであろう日本の未来を、史実への肯定的な目配せをしながら謳い上げる。 日本国内に居るだけでは到底気付く事のない日本(人)の美点の称揚が嘘臭くないのは、マーケットという現実とチャートという歴史的事実の蓄積に真摯に向かい合ってきた著者ならでは。 今現在進行している恐慌を、不可避な畏怖の対象としてではなく、歴史的パラダイムの変革と捉え、肯定的に再把握する。 ライトな読後感が残る快作。 カスタマーレビューピックアップ 著者が主宰する人気ブログ「松藤民輔の部屋」の会員ですけど、たしかに本書とブログは内容が全然違いますね。 本書の読み所は、どうして著者がアメリカ発世界恐慌が来るとマーキングしていたか、すべてをその部分にフォーカスして読み進めると面白いことに気づくと思います。 行き過ぎの金融資本主義。賞味期限切れの金融工学。手を換え品を換え、懲りずに繰り出される金融商品。結果として覇権の移動・基軸通貨の転換=世界経済の大転換。60年に1回遭遇できるかどうかの大チャンス到来・・・重要なことは勝つべきポジションで待ちかまえること。どうすればいいか? 『マネーの未来・・・』と合わせて読むことをお勧めします。 カスタマーレビューピックアップ 松藤民輔氏のブログを書籍化した一冊。 したがって、雑記的なものが多く、構成もお粗末。「まえがき」すらない。 氏のファンならば、氏の側面についても記述されている部分があり興味深い一冊であろう。 なかなか面白い。しかし、純粋な投資目的の方は、氏のほかの書籍を当たるのが無難である。 カスタマーレビューピックアップ
今までのブログに書かれた記事を1冊の本にまとめ上げたといった感じの本でした。 著者のブログを読まれた方なら分かると思いますが、随筆的でちょっと難解だったりします。 ただ、この本を読んで、 * 恐慌が起こるだろう * 金価格が上昇するだろう * 日本は技術力によりうまく生き残っていけるだろう ということだけはなんとなく分かりました。 現在著者のブログは有料ブログになっているため見ることができませんが、どのように今の世の中を見ているのか、垣間見ることができたのでよかったです。 一応投資の本ですが、先にも書いたように随筆的なため、そこから投資に役立ちそうな情報をすくい上げるのは難しいと思います。松藤さんの著書を初めて読むのでしたら、「終わりの始まり」三部作を読まれるのがよいかと思います。 ツイてる!カスタマーレビューピックアップ 私は斉藤一人さんの著書はほとんど読んでいますが、 一冊挙げるとしたら、この本ですね。 今までの本に書かれた重要事項がまとまっている、といった感じです。 「過去は変えられる」 一人さんの言葉の中ででいちばん励まされた言葉がこれです。 カスタマーレビューピックアップ 斎藤一人さんは、小林正観さんの本が大好きで、一度に5、600冊もの数の本を買っていくという。 そして、御二人の本を読み比べてみたら、まあ、その内容の似ていること(笑)。 いや、ただ、ここで誤解しないで頂きたいのは、決してそれを批判しているわけではない、ということ。 しかし、確かに斎藤さんの方が権威(?)は上だが、小林さんの仰っている内容の方が、納得できる、と私は感じる。 やはり、お金より、人の心や宇宙を観てきた方だから、であろうか。 カスタマーレビューピックアップ こんな事書くのは始めてだがこれでは買った意味が全くない、ノウハウと思ったが 間違えて買ってしまったのか? ついてるって言ったって、どのように解釈したり、どのように思考すれば、 ついている人になれるのかを完全に綴ってない、 金の稼ぎ方なんてどこにも書いてない。 こんなに人を踏みつけにしている本の内容は始めてだ 自分は目の前で話をしてノウハウを聞いたりして、自分はどうか?を考えた。 そして、億万長者など成れないと判断して、別の自分のやりたい事に足を 向けているのだが、この商取引など別の組織が売ったっていいのだし、 仕入れ方から売り方までを教えていない。 とてつもなく自分が惨めで悲惨な人間且つ家畜同然の様だ・・・・。 基本的人権の尊厳が失われる内容で非常にけしからん。 爺さん婆さんを大切に出来る日本作りに一役買ってくれないのか! 情けない・・・買わなきゃよかった・・・・。 カスタマーレビューピックアップ 読んだ感想はおもしろく悪くはなかった。失われた10年の期間、売り上げだけで長者番付に載るような人物であるからかなりのやり手で、リストラしまくりの精神論、根性論だらけの本かと思ったら全く正反対の内容であった。 ポジティブに全て考える、まねできることはしよう、苦労は必ずも成功の必要条件ではない、いつも 笑顔など書いていることはそこらの自己啓発本であるような内容でとりわけ珍しくも無かったが、ただ経営者がこういうほのぼのとした哲学を述べているのでその点で少し驚いた。 松下幸之助や投資で巨万の富を得たウォーレン・バフェットなど大きな成功を成し遂げた人は経営だけではなく人生に通じる哲学をよく述べる。金がほしくて頑張ったから富豪になれたではなく、人生の達観を備えていたから金が、人がついてきた、というものが多い。結局は生き方の問題なのであろうと思う。目先の利益に飛びつくのではなく一貫とした倫理観を備えコツコツ努力する。それが成功することの、遠回りのようで近道なのかもしれない。 内容は200ページ足らずと2,3時間で読めるものである。 カスタマーレビューピックアップ
人間というのは教わりもしないのに何が良くて何が悪いかということを感覚的に共有しているものである。だがそのときの気分とかでちょっと悪い方に行ったりとか、本来良くないものを商業主義で良いとか、世の中が良いとか言っていたりして、良いもの悪いものの区別がつかなくなったりしているものだと思う。 著者はそんな中、シンプルにこれが良いことでこれが悪いことなんだよと言ってくる。その感覚が私達が本来持っている価値感に訴えかけてくるので腑に落ちる。共感する。正に王道である。 本人はこれは宗教ではないと言っているが、著者の本を読んで病気が治り、人生が好転すれば正に宗教と変わりはない。日本人は宗教アレルギーがあるので宗教と言った方が読者が受け入れにくいと考え著者はわざわざこれは宗教ではないと言っているのであろう。 ついているCDで著者の生の声が聞けるが、芯の強そうな良い声である。何か立川談志に似ている。話すプロと変わらない程話しがうまいのである。これだけでも買う価値がある。 著者曰く、本の感想などいちいち述べず、この本の中に良い事があったら感謝だけしておきなさい、といった感じであろう。素直にお礼を言っておきます。ありがとう。 本田宗一郎夢を力に―私の履歴書 (日経ビジネス人文庫)カスタマーレビューピックアップ 前半は筆者が書いた部分であり、後半は、副社長の藤沢氏に関する記述や、本田宗一郎氏の語録集が記載されています。 前半で、本田氏の考えが分かり、後半でどうしてここまで会社を大きくすることが出来たのかについて少し分かったような気がします。 技術を追い求めるだけではなく、経営者としての正しい判断もできる人であると感じました。 会社のことだけでなく、日本全体を見渡して経営判断を行うことができるとことが、今の経営者とは異なる部分であると感じ取れました。 カスタマーレビューピックアップ この本は3部構成からなります。第1部は1962年に日経新聞で連載された「私の履歴書」です。まず、こんな昔から「私の履歴書」があったことに驚かされます。この部分で、ホンダの黎明期のことが良く分かります。 第2部は、日経新聞編集員による書き下し?と思われる「私の履歴書」のその後について。ビジネス書としてここが面白いです。 第3部は本田宗一郎語録です。文章は平易ですが、何かを読み取るのは難しいです。そういう文章です。 ※ なお、本書の第2部と内容的に重なる部分もありますが、「経営に終わりはない」(藤沢武夫著)も一緒に読むことをお勧めします。 カスタマーレビューピックアップ 本田宗一郎が書いた,寄稿文書,解説,社内文書からなる本 表紙がHONDA F1に座ってにっこりしている写真なのだが とても表情が良くてこの会社の社員は楽しいのだろうなぁという 感じがとてもする表紙です.また赤い色は,HONDAが自動車に 進出する際,中央官庁と赤い車を認めさせるという逸話を 思い出させる意味でとても感慨深いです. 内容は,55歳の時に日経新聞に寄せた私の履歴書の文書。 履歴書から後の活躍を当時の本田宗一郎の言葉と共にまとめたもの。 最後に社内報などの記録に残っている文書の3部構成で 今に本田宗一郎を伝えようとしています. HONDAという会社の大社長でありながら、気さくな雰囲気と 細やかな神経を配るこの会社は、社員はとても楽しく 夢を仕事に変えていたのだろうなぁというのが 伝わってきます. カスタマーレビューピックアップ 機械の動くのを見てさえいれば、しごくごきげんな少年が、夢を持つ続けて前に進んでいく物語である。その過程で、「長い目で見れば人生にムダがない」(25頁)、「大きく飛躍するためには根本から基礎をやり直すべきだ」(48頁)、「性格の違った人とお付き合いできないようでは社会人としても値打ちが少ない人間ではないか」(67頁)といったことを学んでいく。本田宗一郎の素晴らしいところは、その独創性のみならず、自分の至らない点と引き際をよく知っていたことだろう。経営は藤澤武夫氏にまかせ、部下からバトンタッチを進言されたときには、「良く言ってくれた」と言い、ハンカチで涙をぬぐった」(151頁)。本田宗一郎という人間の生き様を教えてくる本である。 カスタマーレビューピックアップ
浜松の一町工場から「世界のホンダ」への飛躍は人間ドラマそのものといってよいでしょう。 本田宗一郎は当事としては珍しく生産設備よりも作業環境の改善に優先投資したことでも有名です。その人間中心主義の観念こそが、世界のホンダへとつながったのかもしれません。 もちろん誰もが真似をできるわけではありませんが学ぶべきところは多いと思います。 巨象も踊るカスタマーレビューピックアップ IBMを再建されたガースナー氏の自助伝です、 一貫して感じたのはものすごくまじめだなーということ、文体から地に足の着いた姿勢と実行力を強く感じます。 彼があげる優れたリーダーとなる要点に ●焦点を絞り込んでいる ●実行面で秀でている ●顔の見える指導がすみずみまで行き渡っている 点を挙げられており考えさせられました、そして納得もしました。 「約束は控えめに実行は多めに」というものは依頼じぶんの指針にまでなりました、一番の収穫かもしれません。 私的にはあと付録についていた社員宛のメールの部分がとても参考になりました。 カスタマーレビューピックアップ IBM再建の道筋をメインテーマに、ガースナーの経営に対する考え方全般が盛り込まれている。 ・IBMが抱えていた問題とは何だったのか ・問題の本質を彫り出すプロセスはどのようなものだったのか ・再建への打ち手をどのように導出したのか 等の要点のみならず、余談(アナリストが企業評価をする際に焦点を当てるべき点等)も非常に参考になった。 但し、本文が約450ページと長文であるため、個々の内容は理解できても、総括して咀嚼・理解しづらい面がある。 章建ての纏め方や、内容列挙の順番等にしっくりとこない点があるので星四つ。 カスタマーレビューピックアップ 2002年に発刊された本書,「Who says Elephants Can’t Dance ? 」 はすぐに翻訳された.話題性が極めて高かったからで,それに十分に答える内容となっている.内容はご存じの通り,IBM の復活劇であり 1993〜2002年に著者が取り組んだ会社建て直しの経緯,その基本コンセプトとなった理念や信念,加えて情熱が語られている.なかなかの感動モノで,読みごたえのある1冊であった(本文は371ページである).2002年の書籍であるが,全く陳腐化していない. 本書を読むきっかけになったのは,ハーバードビジネススクール教授Richard S. Tedlow著の「Andy Grove: The Life and Times of an American」を読む中で,ガースナーが昨今の優れた経営者の一人に元インテルCEOグローブをあげていることからであり,どのような視点から優れた経営者を判断しているのか,詳細を知りたかったからである.ガースナーの考察での優れた経営者とは,(1) 焦点を絞り込んでいる,(2) 実行面で秀でている,(3) 顔の見える指導(リーダーシップ)がすみずみまで行き渡っている,この3点が一貫しているとのこと.顔の見える指導とは情熱を示し,どの瞬間にも勝利したい,勝利するように全社によびかけていることらしい.ハーバードの講義では情熱についての議論は成されていないが,ガースナーはリーダーシップの重要な要因と考えている. 本書は単なる著名人の回顧録というだけでなく,理念のしっかりした経営者であるガースナーの著書であり,且つ実績を有する事業戦略の考え方は非常に参考になる.会社の建て直しとはこのように進めるということは分かるが,元HP / CEOカーリー・フィオリーナの『Tough Choices』に意外に共通点があると思うので,経営建て直しには有る面セオリーが存在することも再認識できる.いずれにせよ,もう少し早く読んでおけば良かった,そう感じました. カスタマーレビューピックアップ なによりも文章の明晰さと歯切れのよさに驚き。 適切なところでエピソードを挟み、 自分の考えを明確な言葉で述べていく。 文章に気持ちのいいスピードが感じられる。 著者本人の頭脳の明晰さが思い知られるだろう。 IBM復活の軌跡/奇跡を描いた本書は、多くのヒントに満ちている。 別に経営やIT業界に興味がなくとも、この本はドラマとして楽しい。 まさに事実は小説より奇なり、である。 カスタマーレビューピックアップ
ただの自伝ではなく、ただの自己啓発ではなく、回顧録でもない。ビジネスマンとしてこの1冊は読んでおきたい。 |
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