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Amazon人気商品ランキング/文学・評論psWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 商品総数:55180/総ページ数:5518 最終更新日:2008/10/12 ゼロの使い魔 15 (15) (MF文庫 J や 1-18)カスタマーレビューピックアップ とても面白かったです!ここのレビューで『先延ばしにしてる感が…』云々っての読んで、まぁ一応読んでおくか〜くらいのノリで読みましたが、全然そんなことない、ガッツリお話が動いて面白かったです!次巻も楽しみにしてます。 カスタマーレビューピックアップ 作者が疲れてるのかも? と思うような失速感があったのも否めない。 一番ひどかったのが152ページから153ページ デルフを交えたサイトたちの会話シーンなのですが、 152ページはサイトが「サーシャ」という名前を言ったのに、 デルフが「サーシャ」という名前を出したとき、 サイトが「そうそうそんな名前」みたいなセリフが。(会話流れが変) 153ページはデルフをブリミルと間違えてるし。(主語間違い、誤字) (まあ、某RPGみたいにデルフの精神がブリミルの 精神のコピーという線もあるかもしれませんが。 そうだとしてもこの時点では間違い) 後半、サイトの戦闘シーンでハショられたような一文も。 全体的にはストーリーが進んだので、 次巻からの展開に期待…というところでしょうか? ところで、聖戦終るまでサイトたちは学園に帰れないんでしょうかねえ… カスタマーレビューピックアップ 真の敵は、真に恐ろしいのは・・・ それを分かっていれば結末は読めると思います。 その戦いにおける描写は、やや平坦になっている気がします。 ガリア王がとんでもないことを平然とやってのける人物なので、その辺は敢えて、なのかもしれませんが。 ルイズとサイトのやり取りはもはや定番化、吉本新喜劇のようになっていますが、 マリコルヌやギーシュのキャラに助けられ、相変わらずの笑いをもたらしてくれます。 気になるのは、虚無の担い手として描かれながらも、あまりに存在感のないティファニア。 彼女がどれだけ話の流れに関わってくるかで、今後のストーリー展開が変わっていきそうです。 デルフとルーンの記憶、ラストのタバサのセリフ、まだまだテンションは沈滞しそうにないですね。 カスタマーレビューピックアップ 153ページの3行目!!ブリミルってなによ!!あれは罠だろ?! 未来の会話が見えてしまったようでションボリだよ!! それとも私の読解力がないだけで普通なのか? それでもゼロの使い魔は面白いと思うからね、☆4つ。 カスタマーレビューピックアップ
正直な話、アニメ終了間際に慌てて出したんだと思ってました。 そんな事ないですね、シリーズを通して読んでいる方にも納得出来る内容だと思います、アニメしか知らない人にも是非読んでもらいたいな〜 とにかくオススメです 魔王 (講談社文庫 い 111-2)カスタマーレビューピックアップ 本作品は少年サンデー連載の「魔王」の原作です。但し、根本に流れる思想はほぼ同一ですが、かなり違うものです。 ・表紙及びタイトルは悲壮感じみていますが、本書内容は「文学」的です ・読後感も結構爽やかですし、サクサク読めます ・自分でしっかり考え、周りに思考停止状態で追随しないようにしよう、と思います 私はコミックを読んで、原作を読みました。 どちらも良い作品だと思います。 お勧めします! カスタマーレビューピックアップ 読んでいて、熱くなる本でした。 エンターテイメント性が思ったより高かったです。 どろどろしたものもあるが、読後感は悪くない。 カスタマーレビューピックアップ 日本人とマスコミ・政治家との関係をシニカルに描いた「魔王」と、その五年後の様子を眺めた「呼吸」という、登場人物の同じ二つの小説から構成されています。前者が問題提起、後者がその結果と言ってもよいでしょう。 例えばインターネットで検索して「答え」を見つけることで満足していたり,提供された選択肢のみから「答え」を選ぶだけで別な選択肢をみつけようとはしないといった、「自分で考えることをやめてしまった」という最近の風潮が指摘されています。その危うさを独特の舞台設定で伝えてくれる本でした。 カスタマーレビューピックアップ 若者達の政治議論に新鮮みも何もない。 ネットで腐るほどリピートされる書き込み内容。 小説でそんな稚拙なものをダラダラ読まされるとは想像もしなかった。 あとがきを読むかぎり、煽動されがちな世間の人々に流されない 兄弟二人を描いている? でも彼らさえステレオタイプな台詞しか言っていない。 自分には兄弟二人とその周辺の人間に何か境界線があるとは思えない。 超能力の設定も何の味付け効果があるのか謎。 カスタマーレビューピックアップ
ナイフを持った男、銃を構えた兵士、 迫りくる炎、猛スピードで向かってくる車、 といったような、具体的に恐怖を感じられる ものではない、漠然とした恐怖が描かれている ように感じた。 ヒトラーは悪の化身に思えるかもしれない。 しかし、それは集団心理が生み出した、 自分たちの思いを代弁してくれるだけの マリオネットや象徴としての価値しかなかった のかもしれない。 もしそういった象徴がいなくなったとしても、 実際には集団心理という実態のないものが 存在し続ける限り、恐怖は存続する。 そういった流れが、今後の『モダン・タイムス』で 描かれる「システム」にもつながっているのかもしれない。 本書を読む上ではストーリの本筋には影響しないが、 『死神の精度』を事前に読むことが望ましい。 闇の子供たち (幻冬舎文庫)カスタマーレビューピックアップ 児童売春・臓器売買など、貧しい国を取り巻く状況は確かに深刻なものである。 子供を愛している親でも、生活ができないから子供を売るしかない。 貧困問題は複雑であり、国際援助で金だけ送れば解決するような生易しいものではない。 それは分かる。 が、これは小説。 上記のような問題をどのように物語の中に組込み、キャラクターを配するかが作者の腕の見せ所。 今作では、正義役、悪役の2パターンのみを用意しひたすら正義側の苦闘と子供達の悲劇ばかりを繰り返すだけの構造にしかなっていない。 理想論ばかりを繰り返し、行き当たりばったりの行動を繰り返す主人公達には、正直うんざりしてしまう。 また、これだけ単純な構造にしたにもかかわらず、最後をまとめ切れず、キャラクターに無茶苦茶な言動だけとらせて終わりにしてしまっている。 作者の正義感をキャラクターの口から言わせるだけならば、小説などにせず、オピニオン誌などに載せればいい筈である。 きつねうどんを頼んだつもりが、油ぎとぎとのとんこつラーメンが出てきたみたいで、悪い意味で期待を裏切られたと言わざるを得ない。 カスタマーレビューピックアップ 幼児売春の残酷な描写のセンセーショナルさに頼りすぎなところがありました。 リアリティある箇所とない箇所がアンバランスで、とにかく救いがなさすぎて、 「発展途上国の子供たちがかわいそう」なんて、優等生的な共感をいだけるような作品ではありません。 残酷な箇所に興奮する人にいたずらな刺激を与えるだけかもしれないという、心配さえしてしまいます。 作中にも、NGOのスタッフがタイの人に教育の大切さを説くところがありますが、 きちんと取材をしてノンフィクションにし、貧困が、無知が問題であることを投げかけていただくか、フィクションに徹するかしていただきたかったです。 最後の永江朗氏の解説によるフォローで成立するような気がしました。 カスタマーレビューピックアップ 1週間掛けてようやく読み終えた。 何度も目を背けた。 恐怖は人を支配しどこまで追い詰めるのだろう。 あの子達はどれ程の恐怖を日々感じ 終わることのない絶望の中にも 小さな光を見つけようと必死で生きている。 子供は無垢で大事にされなくてはいけないと思う。 される義務があるのだと。 そんな当たり前の事が出来ないでいる。 大人のエゴの犠牲になるのはいつも弱い子供たち。 闇へ闇へ葬られ消えてく命は絶たない。 無力感に押しつぶされそうになる。 カスタマーレビューピックアップ 映画化もされた、幼児売買、幼児売春、臓器売買の商品として扱われるタイの子供たちを題材にした、梁石日(ヤン・ソギル)の衝撃作。 物語はタイ北部山岳地帯の貧しい農家が、8才の少女を人買いに日本円にしてわずか約3万6千円とウイスキー1本で売るところから始まる。それから、まったくもってひどい世界が次々と展開される。 本書では、外国人が売春宿で幼い子供を相手に性行為に及ぶ姿や、エイズに罹った少女が生きたままごみ処分場に捨てられる悲劇、貧しい子供が買われ、殺され、臓器のドナーにされている実態などが描かれる。それはあまりにもリアルで、思わず目を背けたくなるほどにグロテスクですらある。しかし、これは、今まさにアジアの貧しい国で起こっているまぎれもない現実なのだ。 果たして悪いのは、幼児を売買する貧困家庭や人買いか、幼児を性の玩具とする人々か、そして幼児の臓器を扱うブローカーや、それを求める外国人か・・・。 梁石日は、この小説でおぞましい現実をストレートに描くことにより、自らの豊かな社会を保っている私たちに対して、厳しい問題提起をしているのである。 カスタマーレビューピックアップ
この作品に出会ってから、私はもう前の無知な自分には戻れなくなった。 今、その刹那にも大人達に汚され、弄ばれ、傷つけられ、エイズになるか、臓器売買か、もしくは薬の副作用か、いずれにしても成人出来ないであろう子供達。 目を閉じると、私も闇の子供達となった。 彼らの恐怖、砕け散った精神と生命力、絶望、生き地獄、子供達の叫び声、声にならない悲しみ、汚された傷の痛み 、殴られた打撲、薬の副作用の猛烈な嫌悪感 そして変わる価値観。つまりエイズになれば捨てられる。外にでられる。やっと死ねる。良かった。臓器売買で心臓を失えば、眠ったまま死ねる。もう、お客の相手をしなくてもいい。良かった。。。と。 売春、買春をする動物は人間だけです。人の英知を何故そんなことに使うのでしょう? 児童ポルノ、児童買春は犯罪です。 子供達を守れるのは、大人だけです。子供達が豊かな精神状態でない国は滅ぶでしょう。 これからは、今までの無知を脱却し、子供達の人権を守る運動をすすめようと思う。 無知は最大の罪であるから。こんな悪夢は青い地球への冒涜である。 探偵ガリレオ (文春文庫)カスタマーレビューピックアップ 説明のつかない難事件に遭遇したとき、警視庁捜査第1課の草薙俊平が必ず訪ねる男、 それは大学時代の友人で、帝都大学理工学部物理学科助教授の湯川学。 湯川はその天才的な頭脳と洞察力で、草薙の持ち込む超常現象とも思える事件を 次々と解決し、捜査第1課内で、「ガリレオ」と称されることとなる… 物理(化学)現象というか作用というか、それらを大胆にトリックに用いていることから、 理系オンチの私としては、当然謎解きはガリレオ先生任せとなり(笑)、 推理の楽しみはさほど味わえなかった。 しかし、そんなことがあり得るのかと感心もし驚きもし、という点でこれまでのミステリー にない魅力があるのも確か。 これを福山雅治が演ずるのは格好良すぎるだろうと思って読んでいたのだが、巻末の解説を 書いている佐野史郎によれば、東野は佐野をイメージして湯川を書いたとのこと。納得。 カスタマーレビューピックアップ 映画化をきっかけに読了。 なるほどドラマは上手くキャラクターや設定、話を膨らめたものだと感心した。 東野圭吾にしてはまあまあ凡作の部類であろう。 特に人間ドラマとしてはどれも(他作品に比べれば)薄い。 そこを強化・昇華したドラマ版の特に1話と映画には敬意を表する。 しかしミステリを短編で楽しむには充分な作品ではないか。 久々に海外の古典を読んだ様な満足感が得られた。 カスタマーレビューピックアップ 第4章の(爆ぜる)がよいです。木島元教授が、長嶋のような存在である。という設定。 テレビでは、久米宏が、演じていてよかったとおもいます。 最後に学問も戦いなんです。誰にも甘えてはいけない。この一言をこどもが読んで感じてくれたらいいなあとおもいます。 カスタマーレビューピックアップ 本作は、警視庁捜査一課の草薙刑事が、 遭遇する不可解な事件につき、 大学の同窓で物理学を専攻する大学助教授の湯川にアドバイスを仰ぎ、 解決していくという短編集です。 5編のいずれもが、犯人探しというより、 常識を超えるような現象がどのようなからくりで起こりえたのか、 という点に着目しています。 ただ、おそらく大丈夫なのでしょうが、模倣されないですかね? カスタマーレビューピックアップ
ドラマはちょこっとだけ見ました。 草薙が柴咲コウさんでしたね。 福山雅治さんのイメージですべてが浮かんできてしまい、すっきりした描きやすい作品でした。 化学的な種明かしは、ほとんどわからなかったけど。化学も物理的もわからないです。 解説を読んでいると、俳優の佐野志郎さんのイメージで書かれたとか? 随分違いましたね。でも、色んな人がやったら面白いでしょうね。 ストーリーは同じでも、感じや雰囲気は変わりますから。 短時間で読めるので、軽目のモノが読みたいときにはオススメかな。 キノの旅 12―the Beautiful World (12)カスタマーレビューピックアップ 今回はちょっと怖い話が多かったです。 いつもなら怖いながらもクスッと笑える場面があったのですが、現実にあるニュースと似たような描写があって「これ大丈夫!?」と思ったり。 そして今回はバトルシーンがなく、キノ、シズ、師匠が誰も殺しません。 あくまで「国」の中で起こる出来事を淡々と眺めているような感じです。 「あとがき」には時雨沢さんのお仕事が書かれていて作家さんの生活を垣間見ることが出来ます。 あ、あとカラーページは面白かった^^ カスタマーレビューピックアップ
今回はページ数の割にお高いなと思いました。 が、ふたを開けてみればカラーページが多かったり、毎巻恒例のあとがきが………… だったりして、いろいろ楽しませてもらったので値段分の価値はあったかなと思います。 折り込みカラーページ小説は広げる必要があって若干読みにくいのでできれば普通の見開きにしてほしいなとは思ったものの。 表紙のキノがいつになく男前なのですが、口絵のキノがかなり女の子女の子していたので そのギャップがなんともいえなかったです。黒星先生が今回もすごくいい仕事してました。 もちろん時雨沢先生も。 時雨沢先生のすっきりとシンプルな文章は定期的に読みたくなります。 ナイチンゲールの沈黙(下) [宝島社文庫] (宝島社文庫 C か 1-4 「このミス」大賞シリーズ)カスタマーレビューピックアップ 前作『バチスタ』がどんどん読み進めることが出来たのに対して本作品は読み終わるまで時間がかかりました(作品の長さは同じぐらいだと思いますが)。白鳥・田口の掛合いは前作同様面白く読ませていただきましたがそれ以外の登場人物輪郭がぼやけていたような気がします。後半に向けて現実ではなかなか実体を想像しづらい現象が多くなりややこじ付け的な展開になってしまったと思います。次回作に期待したいです。 カスタマーレビューピックアップ チーム・バチスタの栄光の続編です。 単行本でのレビューがイマイチだったので未読でしたが、文庫版が出たので購入しました。 ジェネラル・ルージュの凱旋と同時期に起こった小児科病棟での出来事なので双方がリンクします。 極端にいえば、この2冊で完全型。 なので、最初にこの「ナイチンゲールの沈黙」をすっとばして「ジェネラルルージュの凱旋」を読んでしまった私はところどころ「???」な部分があったのですが、その部分が「ナイチンゲールの沈黙」に書かれているのでこれでスッキリ。 ミステリーとしては、「チームバチスタの栄光」のときみたいに、「犯人はお前だ!!」といった「衝撃の事実展開」、ではなく、早々になんとなく犯人がわかってしまって、動機もわかってしまってぼんやりした感じを受けてしまう。 そして、海堂作品の特徴的な「医療現場の問題」も他の作品に比べるとそれほど強調されてもいない。 どちらかというと、その後に続くジェネラル・ルージュの凱旋や螺鈿迷宮への伏線といった色合いが強いように感じる。 単行本でのレビューには、「ありえないファンタジー本」といった指摘が強かったけど、文庫版になって値段も安くなったし、他の作品との関連性も強いので「バチスタファン」には是非オススメ。 カスタマーレビューピックアップ
登場人物が勢ぞろいし、 ユニークなキャラクターのかけあいとかは、 非常におもしろいものの、 肝心の事件とその解決は、 残念ながらさほどおもしろくない。 謎解き以前に簡単に犯人が想像できてしまうし、 謎解きもたいした方法ではない。 あっさり結末になってしまう。 ただ海堂ワールドともいうべき、 チームバチスタの続編として、 ユニークなキャラとその文面のおもしろさだけで、 ひとまずもっているような本。 事件解決のストーリーは気にせず、 文庫で500円で暇つぶし程度なら、 そこそこは満足できるとは思います。 ナイチンゲールの沈黙(上) [宝島社文庫] (宝島社文庫 C か 1-3 「このミス」大賞シリーズ)カスタマーレビューピックアップ チームバチスタの栄光に比べてしまうと、若干トーンダウンした感が否めない。 読む側もあれ以上のものを求めて評価してしまうので、これについては致し方ないですね。 実は一番残念だったのは、田口と白鳥のコンビがあまり生きてないところ。 途中で尻切れに居なくなってしまうキャラクターもあって、あれれ?という部分もありまし た。ナイチンゲールの沈黙は短い間に書かれたようなので、もっとじっくり書いて欲しかったです。ジェネラルルージュに期待します。 ジェネラル・ルージュの凱旋 カスタマーレビューピックアップ 医療現場のリアルな描写をカラフルな人物でコミカルかつ軽快に「バチスタ」にすっかり魅せられ、続編も迷わず手に取りましたが、今回は失敗に終わりました。 まずこれはSFです。(別に宇宙人は出てきませんが・・・)同じ病院で繰り広げられる医療ミステリ仕立てですが、謎はかなり後にならないと出てきません。(冒頭にさわりはありますが)そして、おおよその展開は途中で予想がついてしまいます。謎解きの部分はあまりに非現実的なので白けます。特にエンディングに向けての結び方は強引かつ不自然で違和感を感じます。 個性豊かなキャラの描写はしっかり健在ですが、登場人物が多すぎガチャガチャしています。そして今回のメインの女子キャラには感情移入できません。 文章はこなれてきているし、医療現場の描写は面白いので、次回作に期待して星2つ。 カスタマーレビューピックアップ 「チーム・バチスタの栄光」に続く田口・白鳥シリーズの第2弾です。 前作と比較すると犯人が解ってしまうと言うか、他に容疑者がいないので、結末への流れは一本調子な点と、もう一つは、「共感覚」と言うのが聞いたことが無く、それが一つの大きなポイントになっていることで、現実味と言う点でやや不満が残りました。 ただ、この作品は、作者が「死因不明社会」で提起している医療行政の問題点であるAiの問題を、そのまま小説にしたような作品であり、その他にも研修医制度の問題や、小児科医の業務の過度な繁忙の問題にも触れています。 作品全体は、相変わらず読みやすく一気に読ませてくれます。 医療現場の実態が垣間見られて、考えさせられますが、楽しく読むことの出来る本でした。 カスタマーレビューピックアップ まずとりあえず、面白いです。 読む価値はあると思う。 良くも悪くもチームバチスタと比較されるんだろうなぁ… チームバチスタは出て速攻ハードカバー買ったんですが、 それとこれを読んで思ったのが、 この作者は脇役を作りたくない。 というか普通人が生きてたら皆主人公だろ? っていうようなスタンスがある。と感じました。 間違いではないし、おおいに結構。 ただ、小説には脇役も必要。 今回の作品はキャラを作りすぎてガチャガチャな印象があります。 皆でワイワイガヤガヤ、登場人物が多すぎるのもそれに拍車をかけてる。 チームバチスタはキャラ立ちが功を奏した感じですが、 今回はそのガチャガチャ感が残念です。 文章としては洗練されてきてるのがわかるので 次回・次々回作あたりがさらに面白くなるのではないかなぁ… と、かなり期待してます。 けどね、批判してるわけじゃないです。 単体としてみれば、話もミステリー調によくできてて かなり面白いので。 そう、この人の作品は面白いんです。 まぁ読んでみましょうや。 カスタマーレビューピックアップ
チームバチスタの栄光は、ぞくぞくする展開で 物語に引き込まれた記憶があったので、 同じシリーズということで期待をもったのですが、 途中から、読むのが苦痛になって止めました。 チームバチスタの栄光の登場人物の記憶が薄れて いるというのも原因かもわかりませんが、 奥が浅く、話が、うわべだけの展開のように 感じました。 予知夢 (文春文庫)カスタマーレビューピックアップ 天才物理学者湯川学が、警視庁捜査第1課草薙俊平から持ち込まれる数々の謎を、 その頭脳で快刀乱麻を断つごとく解決するシリーズ第2弾。 前作と若干趣向が異なるのは、「夢想る(ゆめみる)」や「霊視る(みえる)」のように、 純粋に論理的思考のみで真実を解明するエピソードが含まれていること。 残り3篇は、前作同様、トリックに物理(化学)現象を用いており、物理学者湯川の面目躍如 といったところ。 しかし、前作から引き続き、短編集に、こんなにトリックをふんだんに使ってもったいない と思わないでもない。中には長編の仕掛けに使っても十分いけそうなものもあるのだが、 出し惜しみしないところが、作者の真骨頂か。 カスタマーレビューピックアップ 事件については、カード破産寸前や、不倫、ギャンブルなどありふれています。事件モノらしい。 でもトリックに化学的な見方や実験をして、証明しようとするやり方が、まぁ面白かったです。 カスタマーレビューピックアップ ガリレオのドラマを観ていなかったので、この本がガリレオだと知らずに読んだ。 短編で読みやすいが、東野圭吾作品は長編小説の方が好きだ。 カスタマーレビューピックアップ 私はドラマから原作に興味を持ちまして読ませて頂きました。 原作では北村一輝さんが演じてる役が相方になっていますが,作品の面白さに変わりはありません。むしろ,原作の方が面白いと思います。 興味がある方は是非!読むべきですよ。特に十代にオススメします。 カスタマーレビューピックアップ
TVドラマのDVDを見てから原作を読むことにしました。 こちらは、原作の2冊目になりますが、TVドラマはこの1冊目と2冊目の全10話を元に作られています。 順番が違うのでまずは対比をしておきましょう。 「予知夢」→TVドラマ 1章 霊視る→8章 2章 夢想る→6章 3章 騒霊ぐ→3章 4章 絞殺る→5章 5章 予知る→7章 TVドラマを見た方へのレビューのつもりで書きます。 前作も同じ感想でしたが、そもそもドラマとは湯川の事件への取り組み姿勢が違います。学友だった草薙刑事には協力的に活躍します。 短編ということもあり、無駄な時間がないため、トリックはわりと短時間で解かれることが多くなります。原作だけでは湯川の人物像をきちっと捉えることは難しいでしょう。かと言って、ドラマとは全然違う雰囲気があります。 純粋にトリックを楽しむという読み方が良いのだと思いますが、ドラマと種明かしは同じなので、TVドラマを見た人にはその楽しみが半減します。ただし、人物関係は多少違ったり、動機も変わっていたり、犯人が違っていたりしますので、そういう発見をして楽しめます。 1作目よりも若干薄くなっていますが、こちらの方が読みやすく感じられました。 少々オカルトちっくなネタになっていますが、何故かそういう事件になると草薙は湯川を訪れます。最後には湯川の影響で、オカルトを科学で解明できるというような発言に、湯川も驚かされています。 不思議に思える現象、偶然に思える現象も、それが実は必然的なものだと考えれば、そこに人の意志があり、事件の裏があるということです。小さな疑問から一気に推理を広げていく様が、湯川の本領という感じで面白いです。 お釈迦様もみてる―紅か白か (コバルト文庫 (こ7-58))カスタマーレビューピックアップ 賛否両論の「お釈迦様」ですが、実は一番好きなキャラが祐麒の私にとって 待望の花寺編で、待ちに待っていた!!シリーズ1です♪ 驚いたのは、花寺高校入学時に、野球青春の挫折や、苛めにも近い日々を、 あのいつもクールな祐麒が受けていたということでした!! これには本当に驚き。もしかしたらこの戦いの日々が、現在の強く優しい 彼を形成したのかもしれませんが…。 運命的な柏木優との出会い。そして親友となる小林やアリス、先輩達との 巡り合い。まさに「福沢祐麒物語」第1巻に相応しいスタートです。 マリみ本編では分からなかった、実は激しい柏木さんと祐麒の喧嘩や、 ナイーヴであるが故に、孤立してしまう祐麒の不器用さなどが描写され、 祐麒・柏木ファンとしては堪らない一冊です。 確かに「マリみ」本編がおろそかになるかもしれませんが、私は個人的に しばらくこの「……ボーイズラブなの??」な、かなり間違っている男子校物語(笑) を楽しみたいと思っています。(コバルトの中ではBL線か、その辺りのラインは微妙) それにしても柏木さん…祐麒のファーストキスを見事奪取していたとは! 台詞がそのままアニメの声優さんで聞こえるのも、「マリみ」の アニメが成功している結果だと痛感しました。ぜひこちらもOVA化を!! カスタマーレビューピックアップ 姉弟版たる「マリみて」から入って、購入しました。マリみての購買層考えると花寺版マリみてってどんな方向へ!?というドキワク感いっぱい。 で、スール制かよと思うような制度やらカリスマ性有りすぎの生徒会長やら…一言で言うと本当に花寺版マリみて。でもアンドレの生徒会長への思いはもはやギャグなので(なんか脳内で高橋留美子で漫画化してた)同性愛的な風味はマリみてより薄いです。 続編に向けての伏線ぽいのあったし作者やる気だし、マリみてを知る人なら楽しめるんじゃないかと。あの頃裏でこんなことが!という楽しみ方もできるし。 マリみての鈍行ぶり(瞳子の件延ばしすぎ等)で辟易してるので、「釈迦みて」からの、あの頃こんな事が!目線でマリみてを楽しんでいくのもアリだと思います。なのでマリみて止まっても続編オケーです。柏木について色々わかってきそうだし。 この作品だけで楽しめるかは微妙。あと挿絵が3枚て少なすぎ、人物紹介の祐麒も祐巳も柏木もマリみての挿絵からの引用なのが切な過ぎる。 カスタマーレビューピックアップ 外伝として一巻完結にすれば笑えるのに、こいつを展開させていこうと考えているところが涙さそうね。十分、マリみてで作家としての名声を得たんだから満足しなよ。つらいね。限界かね。本編のマリみてで行き詰ったのかね? マリみてのクォリティーが素晴らしいだけに、こんな駄作を書いてしまっては悲しすぎるな。 カスタマーレビューピックアップ 「マリみて」の主人公・祐巳の弟、祐麒視点の花寺ストーリー。 時は、祐麒の入学からスタートします。 柏木氏を始め、本編には登場していないキャラも登場。 マリみてでは触れられていない、祐麒や友人たちの性格や内実、 過去や人間関係が語られていて興味深いです。 外伝で、花寺や花寺に通う生徒を楽しむと割り切れれば、及第点だと思います。 逆に、マリみてのキャラや展開を重視する方には、あんまりお勧めできないかも。 舞台は男子校ですが、いわゆるBLのような展開はなく、すんなり読むことができます。 カスタマーレビューピックアップ
私もこちらの方ばかりを優先してしまい『マリア様がみてる』が放置されはしないか心配です。……今野緒雪先生が書く気満々なので余計に心配でなりません。できれば祥子たちの卒業を書いてからこちらに専念してくれたらよいのにと、それだけが願いです。 単体の作品としては及第点をつけられる出来ではないでしょうか? これから読み始めても一向に差し支えはないと思われますが、『マリア様がみてる』シリーズを読んでおいた方がよりいっそう楽しめるのではないかと思います。 評価の★4は単体の作品としてのものです。 西の魔女が死んだ (新潮文庫)カスタマーレビューピックアップ 自分に正直であろうとして不器用に葛藤するあまり、長いものには巻かれろ的な処世術にどうしても折り合いをつけられなくなったため、中学校に通いたくないと言い出した主人公まいのピンと張り詰めた心が、”西の魔女”ことまいのおばあちゃんとの田舎生活を通してみずみずしさを回復していく様子が静かに描かれていた。ゆっくり穏やかで無駄なものがきれいに削ぎ落とされたまいとおばあちゃんとの田舎生活の様子が細かく表現されていて、読んでいてこちらも心が洗われるような気持ちになった。これは、まいの心の再生物語なのだろうと思った。 本に付いていた帯に書いてあった、「最後の3ページ、涙があふれて止まりません。」の通り、最後の3ページには”やられた”って感じで、自然に涙が出た。ただし、本作品のほとんどの部分が平坦な生活描写に費やされていて、最後の3ページに行き着く前に、2、3度挫折しそうになったのも事実である。 まいのその後が書かれた「渡りの一日」で描かれる、まいとショウコの気楽でありのままの友達付き合いの様子に、「良かったね、まいちゃん。良いお友達が見つかって。」と、声を掛けたい気持ちになった。 静かな感動をお求めの皆さんには、お勧めの作品です。 カスタマーレビューピックアップ 話題作でありなんとなくいいかも、くらいの気持ちで読んでみました。 パラパラめくってみて字が大きいし児童文学?と最初は侮っていたのですが、読み始めてからそれがまったくの誤解であることに気付きました。 なんという美文、情景描写がまるで赤毛のアンのように鮮やか! それでいてすごくスピリチュアル。 魂は永遠であることや、シンクロニシティ(偶然の一致)を理屈じゃなく感じている人にはツボだと思います。 最後、涙が溢れてとまらないってほどでもなかったけど、自然にひとすじ涙が流れていました。 同時収録のもう一つの短編もその後の「まい」が書かれていて、良かったです。 カスタマーレビューピックアップ 皆さんもお書きになっている通り心温まるストーリーです。 感受性がちょっとだけ強い中学生のまいが 知恵をたくさん持っているおばあちゃんと暮らします。 一緒に暮らす事を通じて まいは思春期の社会で上手に過ごせる知恵を学んでいきます。 いつの時代になっても 群れといじめは密接なつながりがあるのかもしれません。 群れになじめなかった人間は攻撃対象となり 群れの結束が強まっていく。 そういうのって人と人との間で生きて行かなければならない、 人間の本能なのかもしれません。 誰しもが、どんな異質な他人を認められるだけの強さを獲得すれば いじめはなくなるんだろうと思います。 他人に対する恐怖も含めて。 おばあちゃんがゲンジさんを許容したように まいもショウコを許容しました。 人に対して苦手意識があるだけで敵になっちゃいますものね。 面倒くさい事を書いてきましたが。 読み終わると カントリー生活っていいなあって思います。 ワイルドストロベリージャムが食べたくなります。 カスタマーレビューピックアップ 学校での人間関係で大きく悩み傷ついた主人公・まいが、母親の薦めで母方の祖母の家に滞在し、生きる力を取り戻していくお話です。 表題作「西の魔女が死んだ」の他に、「渡りの一日」という超短編作が入っていますが、こちらも「まい」が登場。新たな友人、ショウコと2人を取り巻く人々との交流が描かれています。 どちらもストーリーの組み立ては大変シンプルですが、「まい」と同世代の10代〜20代の学生さんが読むと、その悩みに共感したり、生きる力、生きるヒントを与えられたり、得るものが大変多いと思います。 ただ、私自身はナチュラリストではありませんが、現代文明機器が全く出てこないおばあちゃんの家で洗濯、料理など、生き生きとお手伝いをしている「まい」の様子を読むと、自分自身がいかに「便利さ」に頼りきり、頭や体を使わなくなっていたかということに気づかされました。 短めの話であるだけでなく、文章自体が非常に簡易で、いわゆる文章の裏を流れる何か(心情とか)を汲み取るようなものではありませんが、心が疲れた時、負担になりませんし、ふと目にすることで癒される1冊であると思いました。 また余談ですが、表紙の絵を描かれた早川可寿乃氏が「あとがき」にあたる「解説」を書かれていて、この表紙の絵にどのような思いを込めて描いたかにも触れられていますので、興味がある方は併せて読んでみて下さい。 私は早川氏のこの小説に対する感想の部分に非常に共感を持てました(ただ、言うまでもありませんが、かなりネタばれですので、本文を読んだあとに読むほうがいいです。) カスタマーレビューピックアップ
書店で平積みになっていて、店員さんの「おすすめ」の文字で読んでみましたが、 感動する部分は見出せませんでした。 ひとつの物語としては感動もので完成されています。 私が感動できないほど鈍感に歳を取りすぎていたのかもしれません(40代です)。 小学生高学年〜中学生くらいの皆さんに読んでいただきたい作品だと思います。 自分もそのころ読んでいたらきっと得るものがあったでしょう。 |
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