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Amazon人気商品ランキング/一般・投資読み物psWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 商品総数:2343/総ページ数:235 最終更新日:2008/08/21 サブプライム後の新資産運用―10年後に幸せになる新金融リテラシーの実践カスタマーレビューピックアップ まったく素人の私ですが、レビューに誘われて購入したところ、先ほど一気に読み終えてしまいました。疑問だらけのところが、とても納得できたような気がしました。証券会社や銀行などと特別な関係が無いためか、客観的な立場で書かれているにもかかわらず、具体的な社名も示してアドバイスされています。政策や対策案も提示されており、政府にはこの通りに実践していただきたいと切望します。 カスタマーレビューピックアップ 政治や経済の動向、構造の変化にも耐えうる 普遍的な資産運用の考え方を記した本です。 読むにあたって学術的な専門知識は必要ありません。 現実の過去のデータを根拠にして論を展開しているため、 新聞の経済面程度の知識で十分理解可能です。 文章も理解しやすいように書かれています。 ・1文がほぼ3行以内の短文で書かれており、明朗簡潔な書き方をしている。 ・難解な専門用語も殆ど出てこない。出てくる場合は必ず後に説明を付け加えている。 ・節の最後には2行程度でポイントのおさらいを記している。 ・全体的に「結論と根拠→詳細な説明」という書き方をしているので、理解し易い。 ・重要な単語や文は太字にしている。 私は技術畑の人間で経済・金融はまるでど素人なのですが、 最初から最後までスムーズに理解できました。 資産運用に興味があるが、素人が入り込めるかどうか不安に思っている人には うってつけの一冊だと思います。 また、純粋に読み物としても面白いので、 金融・経済に興味が無い人にもおすすめです。 カスタマーレビューピックアップ 今後益々加速すると思われる少子高齢化、増税、低賃金、食料価格高騰の状況にあって、 歴史、哲学、心理学をも駆使してより広い視野に立った著者の認識力には素人ながらにも わかりやすく説得力がある本だと感じました。 中でも私が特に本書で感銘を受けた部分について書かせて頂きます。 それは、資産運用についての心構えとしてとても大切な事を説かれていることです。 『あなたなら「お金」「健康」「仕事」の3つに、どのような優先順位をつけますか?』 との問いかけを本書の中でされています。 資産運用のために時間を費やしすぎて仕事をおそろかにしたり、 極度なストレスを抱えて健康を害してはいないだろうか。 ややもすると、とにかく儲け話ばかりを羅列した投資関連の本が多い中、 忘れてはならないとても大切な事を見事にズバリ斬っています。 「お金を殖やすことそのものが目的」になってしまって、「お金の奴隷」になってしまっては 本来の目的である、豊かで明るい幸せな人生にはならないと思いました。 自分自身深く反省しなければならない点に改めて気が付かせてもらいました。 このようなきちんとした考えを持っておられる著者はとても信頼できると感じました。 最後に私自信もサブプライムショックで多大な含み損を抱え、途方にくれて今は全く身動きの とれな状態ではありますが、本書は同じような境遇の方への手助けになってくれる事と思います。 カスタマーレビューピックアップ 本の内容については他の方のレビューに詳しくあるので、 本を読んだ効果について述べようと思います。 この本を読んだ効果は読んだ後にはっきり感じられるでしょう。 読んだ後は書かれたことが当然のこと(これからの常識)として 「当たり前のことだよ」と感じられます。今の状態が当たり前のことだ思います。 しかし読む前の自分を思い出してみると、「株はもう危ないのでは? FXはどうだろう?投資信託は?」とサブプライムで生じた損失を 何とかしなくちゃと目先のことに頭がいっているか、 これからの投資環境が悪くなりそうなのはわかるがその中で具体的に どう振舞えばいいかわからないという状態であったと思います。 読む前と後を比べると、頭が切り替わったのが実感できると思います。 これはすごいことではないでしょうか。 まずはこの本で述べられる、こういう資産運用の考え方があると いうことを多くの人に知ってもらいたいです。 郵便局や銀行は私たちの預貯金で国債を買い、国はそのお金を 無駄な公共事業などに使い借金を増やし続けています。 この本を日本人全員が読んで投資活動をしたほうが、少なくとも 今の国会議員や役人の活動よりいいものになると思います。 カスタマーレビューピックアップ
「株の勝ち方はすべて外国人投資家が教えてくれる」の手法を資産運用全体に広げた内容になっている。 資産運用と資産防衛の両方が学べる資産運用の教科書になると断言できる。 不況期は資産を増やすよりも減らさないことが大事、好況期に大きく増やせばいいという 中原さんの経済の流れ・トレンドに順じた運用法が正しいことはこの数年で証明されている。 読み進むごとにグイグイと引き込まれる文章も健在で星5つでも足りないと感じた。 黄金の扉を開ける賢者の海外投資術 究極の資産運用編カスタマーレビューピックアップ ETFで国際分散投資しても、儲からないと思いますよ。 大本の理論が平均分散アプローチなんですよね。突き詰めてくと効率ポートフォリオが市場そのものであるということになって、市場平均を買うのがいいという可笑しな理論をシャープという人がシャープ(鋭い)とは言えない思考で証明したわけです。それでインデックスファンドとか登場して、今の時代はETFで誰でも市場ポートフォリオを安く買えるようになりました。 いい時代です。 前提の効率的市場仮説とかランダムウォークとかブラックショールズ式とかが正しければの話しですけどね。 現実の市場は、効率的でもないし、ランダムなわけないですし、BS式の前提の連続時間とかなわけないですし。 その証明は簡単です。ブラックマンデーとか、LTCM破綻とか、アジア通貨危機とかサブプライムとか起きていますが、効率的な市場の前提ではそんな危機は宇宙が始まってからの時間で起こりえない確率なんですよね。 でも、現実には沢山波乱がありますね。 全然理論は正しくないし、参考にもんらないですね。 効率的市場という前提が大間違いなわけですから、CAPMとかBS式とか全く意味ないです。 市場が均衡するという前提なんて笑っちゃいますね。 ある投資銀行では新卒は入社前にBS式を勉強させられるらしいですが、そんなことだからサブプライムで大損するのでしょう。 婆裸とかのモデルって意味あるのでしょうか? 経済学は未だに300年前のニュートンの理論から脱していないということです。 理論は美しく見えても、現実を反映していないですからね。 銘柄同士の共分散を分散で除したβって、下手(べーた)が正しい訳だと私は思います。 ETFで国際分散投資したい人はやればいいでしょう。 それだけの話しです。 批判ぽくなってしまいましたが、著者の橘さんの小説「マネーロンダリング」は面白いし好きです。私が言いたいのはMPTじゃ儲からないということだけです。 MPTで運用してるファンドの殆どは現実に儲かっていません。 長期的にインデックスをアウトパフォームしているファンドなんかないですし、絶対リターンを叩き出せないことを、市場平均との比較でごまかしていますしね。 市場平均をETFで分散して買ったところで、儲かるわけないっす。 もっともプライベートバンクとかに高い手数料払うよりはましでしょう。 そこは同意できます。 カスタマーレビューピックアップ 太田創氏の「ETF投資入門」のラインナップを拡充したガイドブックのようなつくりだった。 これでもかとたくさんのETFが出てくるが、海外に口座を開設しないと買えないETFが多く実用的でない。 海外生活を楽しむ会の言うところの「小富豪」以上の人が対象で、一般庶民には縁がない。 「小富豪」=「ゴミ投資家」では決してない。お金持ちには★4つで庶民には★2つ、平均して★3つが適当かと。 カスタマーレビューピックアップ ある程度知識のある方や、海外ETFなど投資方法を決めてて本書を読む方には 非常に詳しく良いと思います。内容的にはガイドブックのような内容。 私はそれほど知識がなかったので、そのまま読んで全く理解ができず、 前著「黄金の扉を開ける 賢者の海外投資術」を読んで本の良さが分かりました。 どのようにして運用していくか?でお考えの方は前著をまずはおすすめします。 カスタマーレビューピックアップ 筆者の個人投資家を啓蒙せんとする意欲は評価できる。しかし個人の資産運用という観点からすると著者は所詮は「評論家」の粋を出ず「実践者」では無いと見る。資産運用経験がある人間なら、それは皆、気がついてしまうかもしれない。 たしかに、著者の推奨するように海外口座を複数開き低コストの海外ETFをシコシコ並べている個人投資家は運用のプロに近づいたつもりの自己満足に浸れるのかもしれない。 しかし、実際はETF程度のリターンを得る為にわざわざ管理コスト(自分の貴重な時間や手間)をかけられる個人投資家は少ないだろう。 さらに、運用成績の観点からもロングオンリーのETFで国際分散投資を行ったからと言ってパフォーマンスが安定するとは限らず、実際には世界同時株安で資産を溶かした個人も多い。 もちろん、著者は『アクティブ・ファンド(運用の専門家)は個人投資家にとって不要』との立場であることは理解できる。『よいアクティブファンド(運用のプロ)は実際にはこの世に存在せず、個人投資家はコスト(手数料)の安いETFを持つのが一番合理的であろう』との立場である。それも一面の真実である。 しかし現実は、世界を見渡せばサブプライムローンを乗り越えた優秀なファンドマネージャーは探せばいるわけで、例えばヘッジファンドの連中は、それこそ毎日鍛錬と訓練を欠かさず市場と戦っていて、あらゆる局面で収益を出している。彼らは相場上昇時だけではなく下落時にも収益を出せるよう様々なヘッジを行っている。そのようなヘッジ取引を個人投資家が行おうとするとトランザクション・コストが嵩む為、結局はプロに任せた方が投資家側が払う手数料は安くなるのは自明であろう。 従い、そういうプロを雇う費用(専門家に払う手数料)も認めるのがフェアな考え方ではないだろうか。手数料が毎年5%でも、シャープレシオが1以上で毎年30%の利益が出る実績があるのであれば、そういうプロに任せるのもいいはずであろう。もちろん、そういう信頼できるプロを探せるだけの見識・コネが必要で、一般的にはそれが簡単ではないのだが・・。 もしかして、著者は本当に優秀なファンドマネージャと会ったことも雇ったことも無いのではないだろうか?もしかして、自身ではたいした資産を有しておらず、資産運用をしていないのかもしれない。 それにしても、これだけの情報を取材し再整理し一般人に分かりやすく提示する筆力は神業であり、間違いなく金融関連評論家の中では当代一番である。 カスタマーレビューピックアップ
ベストセラーになった「黄金の扉を開ける賢者の海外投資術」の資産運用の実践編。現在利用可能な世界の金融商品の概要から、ETFを利用したポートフォリオの組み方、各商品の購入の仕方に至るまでを図を交え分かり易く解説。読後には、ここまで運用の世界が広がったのかとのある種感銘を受けることになろう。但し、商品の説明レベルの入門書的な内容であり、もう少し突っ込んだ運用のポイントを期待した向きには、前著対比やや不満が残るかもしれない。 黄金の扉を開ける賢者の海外投資術 至高の銀行・証券会社編カスタマーレビューピックアップ 橘氏の愛読者にとっても評価が分かれる本だろう。 自分は氏の前著を「タイトル負けしている」と辛い評価をしたが、この本は評価したい。 地道な情報収集の成果と見れば評価も高いと思うし、情報がしっかりしていれば橘氏らしさは必要ない。 但し、一般庶民には敷居が高く、実行に移せるかは甚だ怪しい。 マス富裕層以上が対象と考えられる。「黄金の扉を開く」とは言い過ぎだが、 その可能性に近づけるのは一部の余裕がある階層だけだ。 カスタマーレビューピックアップ ベストセラーになった「黄金の扉を開ける賢者の海外投資術」の金融機関活用の実践編。海外の銀行及び証券会社取引の方法を概観の上、日本人が利用可能な銀行、証券会社を13機関選定し、各々の概要から具体的な口座開設方法、取引方法を図も交えて解説。内容的には「投資術」というより、金融機関選定と取引方法のコンパクトな参考書の域を超えておらず、前著対比やや失望する読者が多いのではなかろうか。 カスタマーレビューピックアップ 著者の前著である「黄金の扉を開ける賢者の海外投資術」で予告されているが、本書は海外投資についての実用書である。 したがって、読み物としての楽しみはない(そういうものを望む方には、前著をおすすめする)。 ただ、前著を読んで、「では、おれも何かやってみようか」という人には本書はおすすめだ。ただし、著者らの主宰する「海外投資を楽しむ会」の会員であれば、既知の内容もあるので、「何をいまさら」という部分も多いかもしれない。 なお、本書「至高の銀行・証券会社編」では、主として取扱金融機関(HSBCやバンクオブハワイ等々)の説明が行われている。 カスタマーレビューピックアップ 「ゴミ投資家」シリーズ、「小富豪のための...」シリーズの 集大成ともいえる海外投資完全マニュアル本。 カラーで見やすくコンパクトにまとまっていて、絶対お得な 1冊です。 但し、理念や考え方を学ばないと、海外口座をもっている だけで、実際に投資はしない自己満足になってしまうので・・・ 勝間和代先生の・・・ お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践 (光文社新書) ※こちらは日本への投資を推奨してますが、考え方は 学ぶべきところが多いです。 上条詩郎先生の・・・ 投資リッチの告白 (Kobunsha Paperbacks Business 18) ※こちらは海外投資に向かう元気をくれます! を読んで、自分自身を含む日本人の投資における 考え方やマインドについて一考されることを お奨めします。 「金融2.0」という革命で可能になった”投資のプロ”に負けない ”手作りの個人旅行的な資産運用の旅”を楽しみましょう! カスタマーレビューピックアップ
日本の個人投資家が利用できる海外金融機関のガイドブックとしては、これ以外に作りようがないという意味で、唯一にしてベストでしょう。海外投資に興味を持った人が、どの金融機関でどんなことができるのかを知るには最適なガイドだと思います。そのぶん、読者を選ぶ本かな、とは思いますが。 全ページ、フルカラーでこの定価は安いと思います。これも、「フルカラーにする必要はないよ」という人はいるかもしれませんが。 無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法カスタマーレビューピックアップ 勝間さんが会計士の資格をとったときにも、簿記という基本を徹底的に行ったという。 私も、自分の仕事の原点をもう一度見直したい。 カスタマーレビューピックアップ 学習を継続することによって年収を上げることを推奨する本。そしてそのための方法を紹介する本である。 本書によれば,学習を継続するために必要な要素は以下の三つになる。 1.適切な動機づけ 精神論に基づくのではなく,目に見える成果を確認することが重要である 2.ツールの使用 ノートPC,ノイズキャンセリング機能付きヘッドフォン,オーディオブックなどは学習の効率を大きく向上させる 3.正しい勉強法 まず,勉強する分野を俯瞰し,全体像をつかむことを徹底する。そしてその上で個々の細かい内容を学習する。 非常に納得できる意見であり,一読の価値はある。また,筆者の英語学習法が詳細に紹介されていることも実践例として大いに価値がある。しかしながら,約200ページの本でこれらの内容を全て取り上げているために,密度が薄い印象を抱いたことは否めない。内容は素晴らしいものであるのでもう少し深い内容を取り上げてほしかった。 カスタマーレビューピックアップ 本の内容は参考にはなりますが、勝間さんのことをネットで調べたり他の雑誌等で書かれているのでそちらを読めば十分だと思います。 しかし、いみじくも著者がこの書籍で言っているが、買うべき本はきちんと選ぶべきです。 カスタマーレビューピックアップ 勧められて読んでみたが、目新しい情報もなく、しかも、ノウハウ紹介もすべてが中途半端な内容しか掲載されていない。 この本から得られるものは残念ながら何もなかった。 格差社会を生き抜くためには、学びへの投資が必要、優れたコーチとなる人からの話をきくべき、学び続けるための装置が必要、会社の研修制度の利用というが、いずれもすでに格差社会のなかでのいわば勝ち組だからできることなのだという視点が欠けている。 著者はだれでも、年齢に関係なく、工夫さえ、装置さえ、意識のもち方さえ知れば、だれでもできかのように書いているが、彼女自身が格差社会の中ですでに勝ち組に組み込まれ、その中でのキャリアアップ法だということに全く気がついていないようだ。 このような大はずれな本に投資した私が一番アホだったかもしれない。 カスタマーレビューピックアップ
だが、「1日30分を続けなさい!」のように章毎にまとめたほうがいいと思った。 実際に立ち読みができる環境にある人は 「p1〜11のはじめに」と「p118〜124の基礎編のまとめ」を 読んでから買うことをお勧めします。 この本のレビューは他の人が書いていますので 参考にしてください。 黄金の扉を開ける賢者の海外投資術カスタマーレビューピックアップ 本のイラストとは全く違い、非常に骨太な内容です。 本を開くと文字の小ささにまず驚きます。 大学の教科書を思い出すくらい少しひいてしまいました。 ただ内容は非常におもしろく、勉強にもなり、著者の知識レベルのかなりの高さに感動してしまうくらいです。 私自身、勉強中でいくつか投資の本を読んでいますが、 しっかりとした説明で納得させられる充実した内容。まじめに勉強したいかたは是非! カスタマーレビューピックアップ 筆者の個人投資家を啓蒙せんとする意欲は評価できる。しかし個人の資産運用という観点からすると著者は所詮は「評論家」の粋を出ず「実践者」では無いと見る。資産運用経験がある人間なら、それは皆、気がついてしまうかもしれない。 たしかに、著者の推奨するように海外口座を複数開き低コストの海外ETFをシコシコ並べている個人投資家は運用のプロに近づいたつもりの自己満足に浸れるのかもしれない。 しかし、実際はETF程度のリターンを得る為にわざわざ管理コスト(自分の貴重な時間や手間)をかけられる個人投資家は少ないだろう。 さらに、運用成績の観点からもロングオンリーのETFで国際分散投資を行ったからと言ってパフォーマンスが安定するとは限らず、実際には世界同時株安で資産を溶かした個人も多い。 もちろん、著者は『アクティブ・ファンド(運用の専門家)は個人投資家にとって不要』との立場であることは理解できる。『よいアクティブファンド(運用のプロ)は実際にはこの世に存在せず、個人投資家はコスト(手数料)の安いETFを持つのが一番合理的であろう』との立場である。それも一面の真実である。 しかし現実は、世界を見渡せばサブプライムローンを乗り越えた優秀なファンドマネージャーは探せばいるわけで、例えばヘッジファンドの連中は、それこそ毎日鍛錬と訓練を欠かさず市場と戦っていて、あらゆる局面で収益を出している。彼らは相場上昇時だけではなく下落時にも収益を出せるよう様々なヘッジを行っている。そのようなヘッジ取引を個人投資家が行おうとするとトランザクション・コストが嵩む為、結局はプロに任せた方が投資家側が払う手数料は安くなるのは自明であろう。 従い、そういうプロを雇う費用(専門家に払う手数料)も認めるのがフェアな考え方ではないだろうか。手数料が毎年5%でも、シャープレシオが1以上で毎年30%の利益が出る実績があるのであれば、そういうプロに任せるのもいいはずであろう。もちろん、そういう信頼できるプロを探せるだけの見識・コネが必要で、一般的にはそれが簡単ではないのだが・・。 もしかして、著者は本当に優秀なファンドマネージャと会ったことも雇ったことも無いのではないだろうか?もしかして、自身ではたいした資産を有しておらず、資産運用をしていないのかもしれない。 それにしても、これだけの情報を取材し再整理し一般人に分かりやすく提示する筆力は神業であり、間違いなく金融関連評論家の中では当代一番である。 カスタマーレビューピックアップ 投資本のカテゴリーで著者の作品は常にどこか異質にも感じる 橘さんの文才が素晴らしいからなのだが世界観が大きくて魅せられるからなのでしょうね? 第1章の「究極の投資vs至高の投資」から終章の「億万長者になるなんて簡単だ」までストレスもなく読み切れます 読み終えた後にようやく金融2・0がどういう事なのかを知り得る 個人的な感想として極端に言うと全世界の一般人による裁定が起こり現状のヘッジファンドは役割を終える時代が来るのではないか? 光ファイバーで世界と繋げパソコンを開き少々の設備投資で機関投資家と変わらない環境を個人投資家が手にした現在にとってみれば・・・ ヘッジファンドはもはや過渡期の突然変異なのかも知れないしプライベートバンカーが洩らした戯れ言の 「私たちは絶滅していく人種なのです」(P.3) 「高級車(プライベートバンク)に乗ったからといって特別な目的地が用意されているわけではありません。電車やバスを使っても、同じ場所にたどり着くことはできるでしょう」 なにか頭に残る言葉に思えたのは為替FXで主婦が4億とか7億を稼いだ違和感と一致した(第3章)・・・。 世界市場は上下運動を繰り返しながらも長期的には拡大する そんな中で投資家の思想や信念とは関係なく自己増殖してしまうわけで ・・・世界中の個人投資家による「自分だけが儲かりたい」と思う感情が世界市場に流入した結果が現代の国家や日常生活が耐えられないほどの物価高や地球灼熱化へと複利の速度で突き進んでしまったのではないか? 経済的自由を求めるのも当然ながら重要だが新興国の爆発的な成長を見せつけられると「環境」も無視できない要素になるし 経済的自由人が慈善活動にすすむ心理が見えてきたりもする カスタマーレビューピックアップ 橘氏の著作は、ゴミ投資家時代からお気に入りです。特に、「マネーロンダリング」は私のバイブルです。 P.46 長期投資の最大の武器は複利の運用なのだから、投資家にとって最も有利なのは、売却までの 課税が繰り延べられる配当のない商品である(毎月分配型ファンドでは、投資家は分配金を受け取ること でわざわざ複利を単利にしてパフォーマンスを引き下げ、なおかつ税金まで払っている)。 →現状、日本では年金代わりに毎月分配型ファンドが人気があるようですが、投資家自身が目先の分配金 にこだわってしまい、最終的なリターンを正確に把握できていないからでしょう。金融の知識(リテラシ) を身につけることの大切さを感じました。こういうのは、自分で勉強しないといけないのでしょう。それ とも学校で金融リテラシは学ぶべきものなのでしょうか? p.97 退職後の海外ロングステイが人気を集めているが、退職金で現地にコンドミニアムを買うよりも、 現地の株式市場でREITを購入し、その配当で家賃を払う方がずっとマシだ。 →よくある論争で、持ち家か借家かの話です。わたしは、借家派です。家については所有権よりも使用権の 方が大切ではないかと思っています。ホテルの延長線上ですね。ただ、全てレンタルの方が自由で気が楽で すが、柱みたいなものがなくて、何かを決めるときに苦労する場合があります(贅沢な悩みかもしれません が)。どこに住んでもいいと言われると選択肢が多すぎて決められない。持ち家があれば、それを基準に何 かを判断できる。持ち家の人はそれを制限、重石と思うかも知れませんが。レンタルをメインに生活してい る人は、自分の判断基準を明確に持つ必要があると思いました。 わたし個人的には、上海、香港の銀行口座、米国のネット証券会社に口座を持っており、日々投資活動を しています。たまたま、上海駐在になったことが、海外に口座を持つきっかけでしたが、今では日常生活の 一部になっています。ほとんどの日本人が日本国内の金融機関/金融商品の中からしか選択できませんが、 世界に目を向ければそれこそ星の数ほど金融商品があります。しかも、パスポート一つあればほとんど口座 を開設できます。現地に一度だけ行く必要がある(香港の銀行)場合もあれば、米国のネット証券口座のよ うにウェブと郵送だけで口座が開設できる場合もあります。 ようは自分の資産を自分で管理するという意識とちょっとした行動力、情報収集力があればいいのです。 特殊な能力は全く不要です。運用結果ですぐに差がつく訳でありませんが、30年のタームでみたら大きな 差が出てくるはずです。 経済的な独立。これは、各人が身につけなければならないと思います。一生働き続けられないのですから。 p.s. 個人的には前作「臆病者のための株入門」の方が万人に役に立つ本だと思います。今回の本は、 ちょっとレベルが高く、後半は金融関係に詳しくないと意味が分からないと思います。 カスタマーレビューピックアップ
個人投資家が『実効的に』実践するには、物理的・心理学的ハードルが非常に高い提案が多い本です。 山崎元氏の著作と雰囲気は一緒なのですが、理念は真逆と言っていいかもしれません。 私は「金持ち”倒産”」を誘発しかねない本であり、教養・知識として読む分には参考になるが、資産運用の実践には役立たない本であると感じます。 まぐれ―投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのかカスタマーレビューピックアップ 評判の書だ。ブルームバーグや池田信夫氏らの高い評価を得ている。 近所の公立図書館では、なんと予約が80人待ちとなっていた。 経済書としては異例のことでは、ないだろうか? 職業トレーダーの方が、その思うところを余すことなく書いているのだから当然のことだろうが、本書は決してやさしく無い。他のレビューアーの方もご指摘されていた訳の不適切さという問題もあろう。 (ただし、池田信夫氏によれば、本書はいったん別途翻訳されていたが、あまりにひどいので新たに訳されて出版されたとのことではある。) なお、米国では著者の新著「ブラックスワン」がすでに出版され、「まぐれ」以上に大好評となっており、邦訳出版の準備が進んでいることを付け加えておきたい。 カスタマーレビューピックアップ FX個人投資家としてまた、モンテカルロ法を実際に仕事で使った者として、書かれている内容には共感できた。 さらに、なるほど、と新たな発見もあった。 トレードや人生を考える上で、有益な本と言えるだろう。 ただ、全体に一貫するつまらない描写や修飾が鼻につき、途中から読み続けるのに苦労した。 全体に流れる格調の低さには参ったが、訳の拙さも一役かっているのかもしれない。 カスタマーレビューピックアップ 不確実性という観点から、私達が陥りがちな様々なバイアスについて、具体的な例を用いて説明がなされます。不確実性の下で私達にできるのは、尊厳をもつことだけなのです。 カスタマーレビューピックアップ 「不適者生存の法則」は実に痛快だ。 ここ数年、アマゾンや出版プロデューサーと結託して ベストセラー作家となった著者は全て例外なくここに分類されるだろう。 運がいいだけのバカには信者がつくというのも大いに納得ができる。 カスタマーレビューピックアップ
昨今の金融技術の発展は、さまざまなリスク管理手法を生み出した。いわゆるクオンツたちだ。クオンツは、市場の「過去の」パフォーマンスを厳密に分析し、将来のリスクをヘッジしようとする。しかし、それが将来にあてはまるとなぜ言えるのだろうか?筆者は過去のデータに過度に依存するそういった戦略を批判する。 <…市場と(人生)は、勝った負けたの単純な世界ではない。負けたときの損失の大きさと勝ったときの収益の大きさは、まったく違っていることがある。戦略の結果に歪みがあるとき、つまり、損をする確率は小さいが実現すれば大きな損が出る一方、儲かる確率は大きいが実現しても利益は小さいとき、ゲームに勝つ確率を最大化しても、ゲームで得られるものの期待値は最大化されない。低い確率で大きな損失が発生し、高い確率で小さな利益が出る。>(p.155) 今「勝っている」ように見える市場参加者も、それは数年単位の「まぐれ」あって、彼らのモデルで予測できない(しかし起こる)吹き飛ばされるのを待っているだけなのかもしれない。というか、タレブによれば「勝ち組」のほとんどはまぐれによるものだ。情報とノイズをみんな勘違いしている。サブプライムは、損をするはずのない商品だったらしい。今はそれでみんな吹き飛んでいる。 しかし、勘違いしてはいけないのは、タレブが批判しているのはリスク管理手法のことではなく、それを常に過信する人間たちのことである。タレブの知る限り、長期にわたり生き残っているトレーダーはみんな「どうなったら自分の仮説が間違っているかをはっきりさせている」そうだ。みなさん、自分の説が好きみたいで、それで失敗するんだって。尻が痒い。耳が痛い。 世界にひとつしかない「黄金の人生設計」カスタマーレビューピックアップ 資産形成の手法や 日本の国家財政、 教育問題など 個人の金銭を中心に 記しています。 2008年の今、そのいくつかの予言通りに 進みつつあるのが残念です。 カスタマーレビューピックアップ 「世界にひとつしかない黄金の人生設計」 橘玲 講談社αー文庫 目次 プロローグ 1、不動産は人生にとって本当に必要か 2、6歳の子供でも分かる生命保険 3、ニッポン国の運命 4、自立した自由な人生に向けて あとがき 1 □ 不動産の取得コスト 取得金額の6〜7% ローンの場合 ローンの保証料 □ 不動産を売却した場合の課税額 長期譲度所得 (取得期間が5年以上) 所得金額の26% (所得税20%+住民税6%) 短期譲渡所得 (取得期間が5年未満) 所得金額の52% (所得税40%+住民税12%) □ 金利が上昇するという前提で返済計画を立てましょう サラリーマンの場合なら年収の20%が限界 □ 低金利のうちに、できるかぎり借入元本を減らしましょう □ 「一物四価」 @実勢価格 A公示価格 1 B路線価 0.8 C固定資産税評価額 0.7 □ 比準価格 周辺の土地の売買価格で、そこから導き出された価格 ↓ 取引事例比較法 □ 収益還元法 収益価格を基準に値段を付ける □ 土地の価値はそこから生まれる収益で決まる。 □ 賃貸契約書には、地価が上昇した場合など、家主側に家賃の 値上げ交渉を行う権利があると明記している。 2 □ 対象者が増えれば確率の精度が上がることを「大数の法則」 □ 10万円を貯金して、20年後に20万円にするためには 利率はやく3.5% □ 予定利率が高いと保険料は安く 予定利率が低いと保険料は高い □ 解約返戻金 途中解約のための払い戻し規定 □ 定期保険の場合は、解約返戻金がいちばん高くなるところで 解約する。 □ 定期付き終身保険のリフォームポイント @子供の成長にしたがって、保険金額を見直し、不要な部分は 解約する A保険料の安い通販系の定期保険に乗り換える Bバブル期に契約した定期付き終身の終身部分は予定利率が高い ので維持 □ 相続 基礎控除 5000万 法定相続人ひとりにつき 1000万 生命保険金相続 法定相続人一人につき 500万 □ 個人年金型は雑所得 他の所得と損益通算 □ 学資保険 受取人を契約者本人(保険料を支払った人) nanaruの感想 不動産・生命保険・教育費が人生3大出費といわれます。 「よーく考えよう・・お金は大事だよ・・」 考えると、お金について教わるというのは、ありませんよね。 なぜ、大切なものなのに学校では教えないのか? nanaruもサラリーマンの時には税金などはあまり気にしません でしたが、自営業になると、税理士さんなんかと話す機会があり 税理士さんも、こちらからこればどうですか、と問いかけることで 注意して話を聞いてくれたり、そこまで考えているのですかと言って くれたりして、話す内容が深まります。 専門的にはわからないことでも、大体の内容を理解して、問いかけ 専門家と協力しましょう。 カスタマーレビューピックアップ 本書では人生設計=ライフプランが大きく社会的な 制限を受けるものであり、(基本的には)そこから 逃れることは出来ないという実は当り前だけれども、 認識し辛い現実を意識させてくれます。 中心テーマが不動産と保険となっており、具体的な 資産管理や海外投資などについて書かれている訳では ありませんが、人生設計の際に参考になる指針を 与えてくれることは間違いないでしょう。 何となく周りに流される生き方をしていると、 就職、保険、不動産、資産管理などは、ついつい 自分が知っている人と同じことをしてしまうことも 多いかと思います。少し違った見方や安易に国や 企業に頼らない生き方を心掛ける30代前半までの 方に特におすすめです。 4年前に本書を初めて読んだ時には、経済的自由 という思想は理解できても、不動産や保険などに ついては現実味が余り沸いていませんでした。 しかし、改めて読み直し日本の制度や状況が 相変わらず停滞したままであることや、本書が 自分自身の人生設計に大いに参考になっている ことを再確認できました。 カスタマーレビューピックアップ ・文庫本化にあたっての橘さんのプロローグがズバズバ刺さります! 本書が最初に出されたのは1999年。そして文庫化が2003年。 その時点の見解としてこうあります。 「本書の指摘の多くが現時点でもそのまま通用する。 公的年金や企業年金、医療保険制度が構造的に 破綻せざるをえない理由を本書でも述べたが、 それと全く同じ議論が現在も繰り返されている。〜中略〜 ”改革”に明け暮れた4年の歳月を経ても問題は何一つ解決されず 私たちは今も同じ場所に留まり続けている。」 ・本書は以前読んだことがありました。 上記の前書き通りのことがあれから4年経った2007年現在も 全く解決されぬまま、自民の総裁選そして自民と民主の茶番が 繰り広げている。そしてそれは表面的現象で、 本質は官僚達の省益・権益争いだ。 ・本書には駄目な理由とどうすべきかが説得力持って展開されている。 政策立案者は少しでも国のことを考えて、今すぐ何とかして欲しい。 ・本書は、不動産、保険、年金の3本柱で構成されている。 どの項も素晴らしい。不動産購入の前には是非目を通すことをお勧めしたい。 ・不動産について本書の結論: −「不動産神話」は1970年代に終了している。 −不動産を投資と考えた場合、その他の投資、たとえば株式投資に比べて 取得コスト(取得するだけで7%程度かかる)、保有コスト、売却コストが 高すぎて、相対的に非常に割高。 −日本における「新築至上主義」の悪影響の指摘。 (日本の住宅耐用年数は30年<米国80年<英国140年 =これは質の悪い住宅を大量共有して回転させる悪しき住宅メーカー の販売戦略に踊らされている国民の愚であると。) −不動産特有のリスクが多々ある(欠陥住宅など。) −また、長期的には少子化による人口減少で地価下落圧力は大きい。 −都市圏の不動産はかなり割高 →明治時代は生涯を賃貸で終えるのが当たり前だった。「持ち家こそが 人生最大の目標」というのは戦後50年の間に作られた妄想である。 カスタマーレビューピックアップ
世に蔓延するマネーの常識に淡々と異議を唱える「ゴミ投資家シリーズ」から派生した新シリーズ。著者のシニカルかつ冷静ぶった語り口は「悲観論は論者を知的に見せる」の格言通り、読んでいて自分がさも"勝ち組"の側にいるような錯覚を感じてしまうが、ここで鵜呑みは禁物。著者は旧来の持ち家神話・生命保険神話を「高度成長(=インフレ期)時代の遺物」と切り捨てるが、著者の主張にしたって逆の見方をすれば「デフレ期を前提とした決め付け」と言えなくもない。後半になると、「サラリーマンは搾取される可哀想な人種」とばかりに、年金や保険制度の不備を役人批判を交えつつ断言口調で書いているものの、これも論理の飛躍が随所に散見される。例えば「厚生年金基金は絶対上手く行きっこない」と断言している箇所だが、確かに一昔前は予定利率は5.5%で固定されていたが、現在は(つうか本書の刊行時には既に!)予定利率は自由化されており、本書の批判は当たらない。 全般的にマネー勉強のきっかけとしては面白い読み物だとは思うが、本書を鵜呑みにして「公的年金はねずみ講」「法人成りして経済的自由をGET」などとしたり顔で語っているようでは、経済的自立など覚束ないことだけは確か。本書の内容すら疑ってかかる判断力・洞察力こそ経済的自立への第一歩である。 金持ち父さんの若くして豊かに引退する方法カスタマーレビューピックアップ 金持ち父さんシリーズの ベスト版というか、 総集編と言っていい内容です。 広く浅く学ぶのであれば、 本書だけで十分でしょう。 逆に、これまで 一連のシリーズを読んできた人にとっては 同じことの繰り返しで 退屈する内容かもしれません。 カスタマーレビューピックアップ レバレッジ(テコ)の利かせ方について述べてある本。この単語は今まで借金というお金の面でのレバレッジしか存在していないと思っていましたから行動・頭脳・プランにもレバレッジが存在している事には目からウロコでした。(言われてみりゃその通りですが) 私の場合は頭脳のレバレッジは段々効くようになってきたと思いますが、プランのレバレッジはそれほど重要視していなかったし、行動のレバレッジはまだまだ足りていないと思います。一歩づつ精度を上げてゆきたいです。 ps 自己管理を行う上で、かなり有効な本だと思います。タイトルが言わんとする事は分かるけど、中身知らない人はそれで誤解が生まれて毛嫌いされてるんじゃないのかなとちょっと思いました。もしもそれで読む機会が失われるなら非常に残念なことです。 カスタマーレビューピックアップ 金持ち父さんシリーズは全部舐めるように読破したが 特にこの本は素晴らしい。 特に309ページ〜312ページの具体的な●●方法は 値千金だ、この方法私はでセミリタイヤ生活を 手に入れる事が出来た♪http://www.hudousanmaster.com/ カスタマーレビューピックアップ 良い借金をして不労所得が得られる資産(特に不動産)を獲得し、経済的に独立しましょうという本。 言っていることは良いが、筆者の他の本と言っていることはほぼ同じなので、あえてこれを買う意味は?? カスタマーレビューピックアップ
「金持ち父さん、貧乏父さん」から始まった著者のお金のレクチャーも大分進んできました。基本的には、最初の「金持ち父さん貧乏父さん」と同じ内容が繰り返されているのですが、その中に少しづつ細部の情報が加わっています。恐らく、最初にこの本を読んでも話が通るように構成したのだと思います。通常の指南書と同じようなハウツー本になることを避けているのでしょう、「お金持ちになるための考え方」について殆どが費やさされています。今回のテーマは「レバレッジ」「コンテキスト」です。投資というものが普段われわれの使用している意味と金持ち父さんの投資の意味が違っています。これを理解できるようにするのが今回の目的だと思います。このシリーズは長年勤め人をやっている人間にとっては、まさに青天の霹靂といいますか、ものの見方が180度変わるような内容です。このシリーズはオススメです。もちろんこの本もです。 市場リスク 暴落は必然かカスタマーレビューピックアップ 学問と実務の両方を理解している著者が、著者自身のすぐ近くで起きた暴落について述べている本。理論そのものと、その理論を用いる人々の両方についての多くの含蓄のある本。投資家や金融関係者のみならず、不確実なリスクに晒されている人が読んでおくべき良書。とはいえ、金融に関する基本的な用語やメカニズムは理解していないと読み通せない。そこが、万人向きではなく、残念である。 カスタマーレビューピックアップ どういうタイミングなんでしょうか、black swanに続く、市場関係者による警告の作品です。この作品には2つの焦点があります。ひとつは著者による金融市場の危機の分析です。題材として取り上げられるのは、著者が経験したblack mondayとsalomon brothersでの経験です。著者はこの経験を通して、現在のリスク管理モデルが抱える内在的な欠陥を指摘します。それは市場の流動性へのナイーヴな信仰とプレーヤーの個別には”合理的”な行動がもたらすことになる全体的な非合理性です。それぞれの危機の現場にいた著者によるこれらの状況の同時代的な描写と事後的な分析は類書には見られないものです。というよりも今明らかにされる当時の実情は恐ろしくなるほどです。これらの経験をベースに後半はどちらかというと哲学的なリスク管理の議論が展開されることになります。著者はこの世界でのいくつもの常識とされる前提への疑問を提示していきます。著者は、更なる精緻な管理手法の強化、情報の更なる開示が危機回避にもたらす効果には懐疑的です。著者は流動性こそが市場の鍵であることを強調し、そしてこの流動性の維持ほど市場参加者の微妙なバランスに依存するものは、ほかにはない点を強調します。著者が最後にたどり着いた結論は、”simpler financial instruments and less leverage"です。著者は、この提言が現在の金融市場の傾向と矛盾することは十分認識した上で、ある意味では自己否定とも思える結論にたどり着いているわけです。 カスタマーレビューピックアップ ブラックマンデーのLORのポートフォリオ・インシュアランスからLTCMまで幅広い事例を扱っています。 読み物としてもとても興味深く読めました。 とにかくシンプルにという考えが流石という感じでした。 コキブリとヘッジファンドという章のタイトルはカッコ悪いですが、まさにその通りだと思いました。 カスタマーレビューピックアップ 金融工学がもたらしたのは、結局市場の不安定性だったというある意味身も蓋もない結論を読者に納得させるため、ありとあらゆる逸話が披露されている。 もちろんアジア通貨危機やネットバブルなど金融に関する事案も多いのだが、スペースシャトルの爆発事故やスリーマイル島やチェルノブイリの原発事故などにも言及し、何故危機は回避できなかったのかが、冷静に分析されている。 日本金融界は金融工学の遅れをさんざん指摘されてきたが、遅れていたが故に今回のサブプライム危機の損傷は少なかったのだろう。本書を読むとそんな気がしてきた。 カスタマーレビューピックアップ
・ブラックマンデー前にプットオプションを買い、見事ヤングリタイヤしたトレーダー ・日本の不況時、日本国債の取引等で20億ドル稼いだソロモン日本支店 ・ロシア危機寸前に、ロシア国債とルーブルから脱出したソロモン ・流動性の無い優先株をUBSに買わせ、大損させた日本の金融機関 ・インターネットバブル時にバリュー投資を貫き、破綻したタイガー・マネジメント 実にさまざま悲喜劇が本書で展開され、さながら現代金融物語である。 また、投資のヒントが満載であり、読み終わるのが勿体無く感じた。 なぜか日本人が知らなかった新しい株の本カスタマーレビューピックアップ ブルー・マーリン・パートナーズ代表であり、M&Aの経験が豊富な山口揚平氏による株投資の本質に迫った一冊。 これから株取引を始めようとしている人や、もう株はやっているけどなんとなくやっていて自分の投資スタイルに自信が持てない人にうってつけの一冊だと思います。 山口氏によると投資先を選ぶ基準として最も大切なことは「その企業の価値と株価を比較して割安であること」であると言っています。 その企業の価値を算出する方法も丁寧に書かれています。 PER、PBR、ROEなどの投資に関する指標について書かれた本は多いですが、財務諸表などを使って企業価値を算出するというのはあまりないのではないでしょうか。 しかも、難しい用語はほとんど使わず、非常にわかりやすく書かれています。 カスタマーレビューピックアップ ここまでわかりにくい「株主価値」「企業価値」というものを、ここまで簡単に、わかりやすく解説している本はほかにない。 外資系が利用しているDCF法など、MBAなどで学ぶ手法の概略を知る上では必須。 また、よりよく理解したい人は、とにかく、山口揚平氏のホームページにアクセスしてみると参考になります。 氏の考え方が非常にわかります。 http://www.shares.ne.jp/shares/summary/summary01.html カスタマーレビューピックアップ 業績無視の今のこんな相場ではこの本の手法なんて通用しない。理論価格を考えすぎて売る時期を逃してしまった。何十マンにもなった(損が)本である。株式投資には波の大きさ、種類、いろんなものを読んで波乗り名人にならなければならない。理論だけでは市場は動かない。 カスタマーレビューピックアップ バリュー投資を丁寧に解説した本。 理論だけでなく、データの入手先を含めて実例もあるので、 電卓片手に計算できる。 週刊ダイアモンドZaiでは、これに事業の特性を加えた連載をされています。 こちらも実際の企業比較がありわかりやすい。 でもね、何じゃこのタイトルは?と思いました。 日本語として変。どこで切ったら良いか分かりにくい悪文の典型のようなタイトル。 発刊当時はこのような仰々しいタイトルのつけ方が流行っていたから仕方ないかもしれないけど、 普遍的なものを扱っているにもかかわらずタイトルだけ流行の週刊誌みたいになってしまったのは、 ある種の気の毒と画龍点睛を欠いているのとを感じずにはいられない。 カスタマーレビューピックアップ
大変わかりやすく書かれており、各章ごとのまとめや解説図の掲載などスッキリさを意識した構成には好感がもてます。 内容としては中・長期向けのバリュー投資の入門であるためバフェットやグレアムなどの本をある程度読んでしまっている人にとっては得るものは少ないと思われます。 最初の章は宝くじや外貨預金、不動産などと株式の比較から始まっており、初心者も少しずつ納得しながら読み進めることができる優しさのある1冊であると感じました。 |
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