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Amazon人気商品ランキング/演劇・舞台psWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 商品総数:18119/総ページ数:1812 最終更新日:2008/10/12 緒形拳を追いかけてカスタマーレビューピックアップ 知りたくてもなかなか知れない部分の、俳優そして人間緒形拳さんの人と成りが、作者の目を通して良く伝わってくる。又、巻末の作品一覧も非常に詳細にまとめられており、まだ見ていなかった作品や記憶の奥底にあったが思い出せなかった作品などを、つぶさに知ることが出来る。作者の緒形さんへの熱い思いに、少々ヤキモチすら感じる一冊。 カスタマーレビューピックアップ
日本を代表する名優であり怪優でもある緒形拳。子どもの頃からの大ファンであるし、出演作の多さから彼のことはなんでも知っているような錯覚を持っていた。 この本は、インタビュアーとしてまた友人として、緒形拳を長らく追いかけた著者の集大成である。器用そうでいて実は不器用、飄々としていて実はたくさんの計算の上に成り立つ彼の演技、そして彼を見出し育てた2人の恩師への尽きせぬ思い、そういったたくさんの「緒形拳」がこの中につまっている。 一時期、私は彼の出演作選びに不満を持っていた。俳優としてすでに高い評価を受けているのだから、もっとよい作品を厳選してじっくりとやっていけばいいのにと思っていた。しかし彼にとっては、仕事をし続けることこそが俳優であり続けることだったのだ。これからも彼は精力的に出演しつづけるだろう。一観客として、まだまだ変身しつづける彼をじっくり見せていただこうと腹の据わった本。 俳優のノート―凄烈な役作りの記録 (文春文庫)カスタマーレビューピックアップ 山崎努という俳優には平生から本当の役者だ、と思ってみていましたが、NHKスペシャル「地球大進化」での あまりに素晴らしいナレーションにいたく感銘を受けてこの本を手に取りました。 物事を極めに極めて歳を重ねていった人の表情は本当に、それだけで感動してしまいます。 この本は、もはや前世紀の話、山崎努60歳、新国立劇場での『リア王』の役作りから稽古、公演の日々を綴った これだけ一人ひとりの俳優さんたちのホンモノの追究の結果に生まれた『リア王』の世界、見なかったことを本当に 多くのことを学ばせていただきました。本当に興奮してしまいました。この本はほんとうに素晴らしいです。 カスタマーレビューピックアップ ある意味では、読者を選ぶ本かもしれない。 できることならば、シェイクスピアの「リア王」をきちんと知って読むべきだ。 知っているか知らないかでものすごく差が出るはず。 ただ、知らなくても大丈夫。 ひとつの舞台を成立させるために、「役者」という存在がどれほど力を尽くすものか、それだけだって、いやそれがもっとも感動的なのだ。 激しい息づかいと共に、それが見えてくる。 カスタマーレビューピックアップ
「リア王」を構想し、役を徹底的に磨き上げ、舞台で演じきった180日あまりを克明に記録した日記形式の本。いま日本を代表するあの大俳優ですら、一つの役を演じるまでには、これほどの内なる格闘があったのかと胸が熱くなります。あらゆるクリエイターにとって、とても励みになるのと同時に、創作の原点とはなにかということを指し示している気がしました。 時折紹介される周囲の演劇人や黒澤明や伊丹十三、三船敏郎といった人々のエピソードのひとつひとつも味わい深く、得した気分にさせられます。また、末尾に付けられた日記索引もなかなかよいです。 sex and the city -KISS AND TELL 完全版カスタマーレビューピックアップ 大版サイズ184ページオールカラーで2000円はお安いと思います‥ただ私は、4人のメンバーのファッション&各々の部屋のインテリアをもっとよく見たい!!と思って購入にいたっていたので‥その部分は思ったより全然少なくてちょっとガッカリでした‥特にキャリーのコーディネートで、すっごくカワイイ!!どこのブランドだったのか知りたい!!と思っていた服&アクセサリーがことごとく未掲載で本当にガックリ‥アンティークっぽい柄モノのワンピースにジャストウエストでベルトマークしていたCDとか黒のワンピースに大きい蝶のネックレスのCDなどなど‥一体どこの物なのだろう‥本当に気になる‥!! カスタマーレビューピックアップ 私はピンクカバーの方を持っていなかったので、大満足でした! 舞台裏やインタビュー、エピソードごとの裏側が知れたし、 ファッションやセットへのこだわりなど、SATCの全てが凝縮されてます。 (凝縮し過ぎ?な感は否めないですが) それぞれのキャストのここだけの話は面白かったです。 もっと知りたいことはたくさんあるのですが、これはこれで大満足です。 カスタマーレビューピックアップ ここのレビューが悪かったので買うか迷いました。 でも写真も記事も内容が濃くて2千円は安いと思うほど大満足でした。 カスタマーレビューピックアップ 私は前作を持っていなくて、完全版の方が安かったので購入してみました!前作を読んでないので比較はできませんが、内容はファンなら充分楽しめます♪エピソードガイドと出演者インタビュー、ファッションなどなど読み応えがあるページ数がうれしかったです。この価格でこの内容なら買いだと思いますよ! カスタマーレビューピックアップ
完全版ということで購入したのですが、前回のもの(sex and the city-KISS AND TELL)とほとんど同じ内容にがっかりしました。 発売時はまだ日本で最終回を放送してなかったからか最終話にについても書かれてなくて残念でした。とてもおもしろいドラマなので期待してる人もたくさんいただけに残念です。 ハウルの動く城 徹底ガイド―ハウルとソフィー ふたりの約束カスタマーレビューピックアップ 値段もお手ごろ価格だし、内容もわかりやすく楽しめると思います。 もっと詳しく知りたい方には『ロマンアルバム』の方をおすすめします。 個人的に『ハウルとソフィーをとりまく人たち』好きです。 カスタマーレビューピックアップ 基本的に映画を見られた方が読むという前提で編集されています。 ストーリーガイドの前編と、キャラクター紹介はまさしくガイド的な部分ですが、参考になった部分も多く、ためになりました。 「宮崎アニメ、4つのキーワード」の章で紹介されている「飛行機械」、「城」、「戦争」、「魔法」の解説も同感でしたね。宮崎駿さんの世界観がそこに全て込められていました。勿論、「ハウルの動く城」もその延長線上に制作されたわけで、個人的にはもう少しページを割いていただいてもよかったと思いますが。 くらもちふさこ、鏡リュウジ等からの特別寄稿も面白かったですね。人それぞれの感性で見方も変るわけで、興味深い紹介でした。 「ハウルの動く城 スタジオジブリ制作日誌」の項目は、ジブリファン必見のページです。制作スタートから完成までの一年半をドキュメントタッチで綴られていますので、その苦労が忍ばれました。 この値段を考えますと、とても中身の詰まった内容でした。お買い得だと思いましたね。 カスタマーレビューピックアップ この手のガイドブックや、コピー画だけ並べただけのハウツー本は 買わないつもりでいたけど、カスタマーレビューと値段を見て購入。 まずはレビューを書き込んでくださった皆様ありがとう。 詳しいことは商品説明を読んでいただければよいでしょう。 「ハウルの城」は二回観にいきました。 またちがう見方ができるかもしれませんよ。 カスタマーレビューピックアップ 映画や原作で持っていた疑問点が解決しました! カスタマーレビューピックアップ
映画を観た後に残った疑問の解決はもちろん、疑問にすら思わなかった見落とし部分の発見などなど内容充実の一冊。価格が安いので買って損はないはず。一度映画を観てから本で復習して、また映画を観て、こういう事だったのかと納得する。これが理想かな? ドン・ジョヴァンニ & コジ・ファン・トゥッテ DON GIOVANNI & COSI FAN TUTTE DVD決定盤オペラ名作鑑賞シリーズ 5 (DVD2枚付きケース入り) モーツァルト作曲発声と身体のレッスン―魅力的な「こえ」と「からだ」を作るためにカスタマーレビューピックアップ ナレーターの仕事を頼まれたときにすごく困って買ってみました。 なので前半のこえ」を作るという部分だけ感想を書きます。「 最初のページからまじめにやってみたのですが、 「こんな簡単なことで声って出るようになるんだ」と驚きました。 すごく楽しみながら発声練習ができました。 発音の仕方については、実際にマイクを通しての音と、 肉声を直接、耳で聞くときでは、聞こえ方が違うと思いますので すべて使えるというわけではありませんでしたが、 (この部分は鴻上さんもご自分で前置きされていましたが・・。) 全体的にはすごく満足感の高い本だと思いました。、 カスタマーレビューピックアップ やる気満々で購入しましたが、この本をみているとやる気がしぼみました。これなら、他の営業本の基本的な発声法の方が、よほど接客業には役立ちました。この本はわかりづらいのです。イラストでの説明もわかりにくい。とにかくわかりにくい。 カスタマーレビューピックアップ [声のレッスン]と[身体のレッスン]と2つにきっちり分かれていてすごくわかりやすいです。また、双方のレッスン内容も充実していて、さらに『どうしてこんなこと(レッスン)をやるんだろう』とか『やるときの注意点』などが事細かに書いてあるので、失敗しずにすみます。 まだ、70ページくらいしか読んでないけど、読むたびに、『次はどんなレッスンだろう』と思ってしまいます。 買って損はないと思います。 カスタマーレビューピックアップ レッスンはもりだくさんで、本格的な内容です。ただ、一般人で発声が明瞭でなく聞き返される、教師やプレゼンテーションする機会の多い方がちょっとやってみよう、というモチベーションでは、専門性が高く続かないと思います。 著者も287pで「また、一般向けに「あなたの魅力を演出するちょっとしたヒント」という本が出ています。この本が専門的に過ぎると感じた人は、そちらをどうぞ。」と書かれています。( )で単行本の発行年月日などが書かれていましたが省略しました。2003年に同著書名で文庫になっています。 私はそちらを実践してみようと思います。 カスタマーレビューピックアップ
演劇の世界の住人はこの本から計り知れない恩恵を受けているだろう。教育関係者はpp.102-103 の『溶ける子音』の記述に大笑いし、pp.122-125 の滑舌に関する記述などを読んで自信を持って指導に当たれるだろう。教育関係者だけでなく、スポーツを指導するコーチにとっても、独善的な『正しい』姿勢やフォームの押しつけを見直し、選手一人一人の骨格・体格に見合った動きを発見する手伝いをするヒントが見つかるだろう。とりわけ『リラックスした体』(p.173)の部分は何度も読み込んでほしい。個人的には学生時代に、竹内敏晴の一連のレッスンに傾倒していたこともあり、非常にスムーズに内容について行けた。ベストセラーになる資格十分の良書である。 風姿花伝 (岩波文庫)カスタマーレビューピックアップ 観阿弥・世阿弥が言うところの芸能における「花」ということに興味があり本書を読んでみたのですが、単に芸能(芸術)における古典ではなく、現代の社会にも通じる記述が随所にあり思わず引き込まれてしまいました。 「花」を極めるためには結局は、なによりも稽古(努力)が第一であり、慢心せず常に謙虚に稽古に精進することだと理解しました。これは単にビジネスだけでなく生き方にも通じることではないでしょうか。 なお原文は当然のことながら古文ですが、 ・非常に平易な文で記述されていること ・分量が多くないこと ・章立てが細かいこと により読み易い本です。 ぜひ一読されることをお勧めします。 カスタマーレビューピックアップ 高校時代に本書に目を通したときは、この本の凄さが良くわからなかった。しかし、数年前、改めてじっくり読み直し、ひとつのことを極めた世阿弥という人の凄さを実感した。この本に書かれていることは、簡単に言ってしまえば世阿弥の能に対する考え方、能を演じる者としての心構え、芸術論である。が、一職業人として、また芸術家として、それまで娯楽でしかなかった「能」を芸術にまで高め得た才知と哲学の体系は、能あるいは芸術一般のみならず、現代の私たちの生き方の指針ともなると思う。 カスタマーレビューピックアップ 世阿弥の演劇理論の驚くべきところは「悲しみを演ずるのに涙を使わない、老人を演じるには背中を丸めない」という反具象性であろう。西洋がスタニスラフスキー・システムなどを通しようやく思い至った演劇の真髄を、この時代に既に見て取っていたその眼力には感服の他ない。息子にこれだけのことを口伝で叩き込んだ観阿弥という親父のすごさは言うに及ばず、それをしっかり消化して演劇論のレベルにまで昇華した息子も怪物と呼ぶ他は無い。お涙ちょうだいの三流ドラマを愛でる日韓の叔母様方の現状を見たら、世阿弥は何と言って嘆くであろうか。「老人ならば背筋を伸ばせ」はご老人相手に健康教室で話をするときによく引用させてもらっている。自分の背筋も伸びる。 カスタマーレビューピックアップ 「風姿花伝」は明治42年に吉田東梧博士が学会に発表するまで、存在すら知られていなかった”秘本”ですが、このような素晴らしい本を現代に読める喜びは表現しようがありません。吉田博士ありがとうございます。 「秘する花を知る事。秘すれば花なり、秘せずば花なるべからず、となり。この分け目を知る事、肝要の花なり。そもそも、一切の事、諸道芸において、その家々に秘事と申すは、秘するによりて大用あるが故なり。」という有名な言葉は様々なところで引用されている。今風に言えば、チラリズムと言えようか。認知度を高めるためにはできる限り、効果的に伝えたほうが良いと思いますが、能のような秘儀を演じる場合、出し惜しみが大切であると理解しました。 世阿弥の有名な言葉に「新、珍、楽」という言葉がありますが、現代でも充分通用します。第3者に受けるにはこの3点がポイントということです。ご参考になれば幸いです。 カスタマーレビューピックアップ
室町時代、三代足利義満将軍のもとで、従来より親しまれた申楽を「能」として大成した世阿弥が、その父親である観阿弥から伝えられた精神を、秘して子孫へ伝えようと著したものがこの「風姿花伝」である。口述による指南の限界を意識しながらも一貫して説かれる極意は、古来より流れる伝統としての「風」をいかにして体得し、時宜に相応しい「花」として咲かせるか、という比喩に徹頭徹尾凝縮されている。 事物の本質を的確に捉え、自身の心の内に一心同体とすることが「芸」としての物真似の妙であり、把握に失敗すれば「弱さ」を持った「幽玄」や、「荒さ」を持った「力強さ」が顕在化し、本質を見失う。名誉や技巧の追求に走らず無心に稽古に打ち込む姿勢や、表現しようとする心を捨て去った後に浮かぶ純粋に自然な表現に裏付けられてこそ、貴賎老若男女に慕われる芸となり、万人に感動と幸福をもたらし、人生を豊かにすると説く。 古来より伝わる「禅」の思想と、自然との一致を目指す日本人の美的感覚を、その底流に感じさせる世阿弥の芸論は、「能」の世界にとどまらず人生の指針としても有用なものであろう。文章は古文体であるが、重要な概念を示唆する節には適宜補注が加えられており、全体として真意を失わずに読むことができる。変化し続ける個々人の考え方を包括的に俯瞰してこそ、部分の意義を認識できるとする世阿弥の意見に従えば、「花鏡」や「劫来花」など他の著作も是非とも読んでみたいものである。 出発点―1979~1996カスタマーレビューピックアップ ジブリの作品をとても多くの人が知っていて、一方でどんな人がどの様な環境で作ってるかは知らない人が多いと思います。この本ではアニメーション、しごと、人、本、好きなこと、対談、企画書、作品についてP580に渡り書いてあります。ボリュームも内容も良かったです。是非ジブリが好きな人はもう一歩足を進めてみてはいかがでしょうか? カスタマーレビューピックアップ 彼の作品のアニメからでしか宮崎駿という人物を知りませんでしたが、 崖の上のポニョに感動し、迷わず購入しました。 読み終えてしまうのが勿体ないほど、 あたらしい宮崎駿の人物像のおもしろさにはまりました。 どんな気持ちで作品を作っているのか、 よく分かりました。 読書後ジブリの作品を見直し、あらたな発見ができました。 おすすめします。 厚さ、値段の価値のある一冊、 日本を代表するアーティストであると 思います。 カスタマーレビューピックアップ 影響力のある人(それだけの作品を作ってる人)だから、存在が宗教になってる側面もある人。 考えすぎの現代人の一人。妄想の塊。 啓蒙書。 結局は受け取る方の問題なのか。 カスタマーレビューピックアップ 宮崎駿が各種出版物に発表した文章や講演をひとつに収録した本である。改めて氏のアニメーション論などが展開されているわけではないので注意されたい。内容はアニメーション製作現場の実態に始まり、教育論、文化論にまで及ぶ。 氏は常に何かと闘っている人である。それは自分自身の矛盾であったり、業界のシステムであったり、先人の業績であったりする訳だが、その姿から垣間見ることができるのは、常に新しいものを生み出さねばならない、生み出そうとせずにはいられない人間の苦悩である。 一部では物議を醸した「手塚治虫論」も収録されているが、これはまんま『魔女の宅急便』のウルスラである。オリジナルなものを創りだすには乗り越えなければいけない壁がある。尊敬する人物にしても例外ではない。この激しい「追悼文」から狂おしいまでの手塚治虫への愛情が感じられないだろうか。 また、漫画版『風の谷のナウシカ』の結末は『未来少年コナン』を演出した人物が書いたものとは到底思えないものとなっている訳だが、これを転向ととるか否かは本書を読んでから判断すべきであろう。あくまで創造者の立場を取るものは孤独なのである。 宮崎駿という人はアニメを世界に認められる芸術にまで昇華させた。その源泉はどこにあったのか、それを本書からうかがい知ることができる。 カスタマーレビューピックアップ
これさえあれば一体どれほどの眠れない夜を やり過ごすことができるだろうか!ってな本です。 およそ600ページにわたって宮崎監督の世界が アニメ論、企業の採用試験から時間の流れなどを独自の視点で捉えた 日本が世界に誇る人ですから、そんな彼が一体何をどう考えてきたのか ボリューム、内容の質をとっても文句無しなので、 ハムレット (新潮文庫)カスタマーレビューピックアップ 高校時代の一夏に演劇をやった事がある。文化祭の一環に演劇コンクールというものがあり それの練習で夏休みを費やしたわけだ。僕の行っていた高校はかような行事が大変盛んで 授業より行事で存在感のある人が尊敬されていた。 そんな夏に 演劇コンクールのために 新潮文庫でまとめてシェイクスピアを読んだ。何か役に立つと 15歳の僕が考えたのだろう。 今考えると 15歳にシェイクスピアはちょっと荷が重かったと思う。口ではシェイクスピアが描き出した「人間の苦悩」というような話をしていたが 所詮たいした苦悩などしてきていない高校生の生意気だけであった。それはそれで青春時代のエピソードとして 今でも僕のどこかに残っている。 シェイクスピアというと まずは本作ということになると思う。ハムレットは読んだことがなくてもハムレットという名前は皆が知っている。「ハムレットの心境」とは今でも良く使われるではないか。 「To be , or Not to be. That is the question」という言葉は 映画「荒野の決闘」でドクホリディが朗読した場面での有名だ。 そうして それがシェイクスピアの凄みである。シェイクスピアの一つのセリフが出てきた瞬間に その映画、その舞台、その場面が がらりと雰囲気が変る様は良く見られる。俗な言い方をすると一瞬にして香気がただようとでも表現すれば良いかと思う。その雰囲気は 一振りの香水にも似ている。 「To be , or Not to be. That is the question」。そう それは誰にとっても 何時になっても問題なのだ。 カスタマーレビューピックアップ ジョン・フォードの『荒野の決闘(いとしのクレメンタイン)』という映画を見ると、フォード監督は清純派よりもチワワのような「魔性の女」タイプのほうが好きなのでは?と思ってしまう。ただ、西部劇を見に来るような客というのは逆の嗜好である可能性が高い。その辺のジレンマがあの映画に出てたような気がする。ラストに「クレメンタインという”名前”は好きです」という台詞があるのは一種の皮肉かと思った。 『ハムレット』を読んで同じようなことを感じた。 カスタマーレビューピックアップ シェイクスピアの作品はテーマが3つに分けられるそうだ。 それは、命、女、金(かね)。それぞれの意味は、何のために生きるか?という事で、 「命」は自分自身のために生きること。 「女」は他人(家族・恋人を含む)のために生きること。 「金」は地位や名誉・・人間以外の物品などを手にするために生きることである。 例えばこのハムレットは「命」に属する作品で、「女」はロミオとジュリエット、「金」はジュリアスシーザー、リチャード3世、マクベスなどが代表的な作品。 ハムレットの中にも「女」「金」の要素は存在するが、主人公ハムレットはそんなものには目もくれず、自分自身の宿命を背負って死ぬ。シェイクスピアの哲学は現代にも生きている。 カスタマーレビューピックアップ もちろん、読むべき。 福田恒存氏の翻訳が素晴らしい。 読み比べたわけではないが、この水準に達するのは至難の業と思われる。 臣下たちの凛々しさ、ハムレットの台詞のカッコよさ、言葉遊びの面白さなど、いろいろな要素を生かし、実に充実している。 福田氏自身の解題、さらに中村保男氏の解説と、全てが揃っている。 浅野勝美氏の表紙絵もとても雰囲気がある(なんと『皆川博子作品精華』の装画もこの方とのこと)。 カスタマーレビューピックアップ
私は福田先生の訳のシェイクスピアしか読んだことがないので他の翻訳のものと比較することはできませんが、非常に読みやすく、しかし格調高さをもった訳だと感じました。読んでいる一つ一つの台詞につけられた身振り手振りが眼に浮かんでくるようです。ハムレットは悲劇ですが、これを書いたときのシェイクスピアの情熱が伝わってくるようでした。他のシェイクスピアの作品や他の翻訳を読んでみたくなる良い作品かと思います。 さてハムレットは狂気にとりつかれているか否かですが、私の考えでは半々かと思います。人間の心のうちに矛盾した二つの考えがあり、その間を揺れ動くというのは自然なものです。憎しみ、恨みというものは往々にして人を狂気へと誘うものであり、しかしハムレット自身は、諸所の台詞からも伺えるように、筋の通った理性的な王子であると考えられます。それ故に彼は確かに復讐を成し遂げ、しかし意図せぬ悲劇のうちに命を落としてしまったのだと思います。 余談ですが、つい笑ってしまった箇所があります。95ページの加減をたずねた王に対するハムレットの返答です。それまで彼のおかしな発言のなかにも筋が通っていましたが、これだけは本当に意味のわからない言葉が見事に並んでいたのでつい吹き出してしまいました。「カメレオンよろしく〜」って王でなくても意味がわかりません。その前の場面で「気ちがいにならねばならぬ」と言っていたことにそって、本当に狂った演技というのがでています。 ハリウッド・リライティング・バイブル (夢を語る技術シリーズ)カスタマーレビューピックアップ ストーリー構成とキャラクターの作り方について書いてある。 ストーリー構成については非常にわかりやすく書いてある。 三幕構成についてはこの本が一番わかりやすいと思う。 キャラクター構成についてはまとめきれていないと思う。 キャラクター構成については他の本を読んだほうがいいだろう。 カスタマーレビューピックアップ 脚本学の大物、リンダシガーの名著です。原題は、『良い脚本を偉大にする』で、あくまで基本線が出来ている物語を、脚本として、よりおもしろくする技術について書かれています。 したがって、ゼロからアイディアを起こす部分は、ほとんど論じられていません。逆に、すくなくとも一本線で最後まで出来ている物語を、いかに膨らませ、物語として豊かなものにするか、という、テクニックが論じられています。この意味では、テクニックの羅列で、テクニックだけでは、何を創ったらいいかはわからないでしょう。 それゆえ、これは、大学か脚本学校で学んで、とりあえずそこそこの物語は創れる、脚本は書ける、という中級者向けの本です。学生の習作と、商品となるプロの作品の違いは、どんなところにあるのか、が、わかります。脚本賞に応募しようと思う人は、その半年前には、この本を読んで、もう一度、自分の物語を解体し、再構築するとよいでしょう。 カスタマーレビューピックアップ 物語を作る人が、必要最低限知っておかなくてはならない事が書かれている本です。もし貴方が小説や童話などを書きたいと思っていたとしても、十分に役に立ちます。 この本には、基本的には、作品全般に対する推敲の方法が書かれています。誤字脱字を直したり、文章の表現を改良する事だけが推敲だと思っている人にとっては、きわめて役に立つ本になるでしょう。また、若い人達が文芸サークルなどで、お互いの作品を批評しあうにも、十分に参考になると思います。初心者の方には、少しうるさく感じられるかもしれませんが、これくらいは文芸作品を作る上では当たり前だと思ってください。 私は、文章の書き方に関する本を10冊以上は読んでいますが、これほど明快に書かれた本は初めてです。とても役に立ちました。 カスタマーレビューピックアップ シナリオを議論する上で必要な用語(概念)を紹介、詳細に解説しています。他者とシナリオの内容を検討する際にも、これらのカッチリ定義づけられた用語を用いれば、分析的かつ生産的な話し合いが出来るのではないでしょうか。 これで何か新しい発想やテーマが浮かんでくることはありえません。そう思う人は初心者か、実際書いたことのない人だと断言します。 カスタマーレビューピックアップ
これは長編シナリオを書く苦しみを知っている人にとっては、とても役に立つ本である。そして何よりも長編シナリオを書く側を勇気付けるような文体なので、読んでいて心地よい。色々な専門用語はカタカナ語表記だが逐次日本語表記も併せて載っており、また索引も充実しているのでそれほど苦にならない。 この本が一貫して主張しているのはいかに観客を引き込み、そしてその興味を持続させるかということである。このテクニックを具体例を交えながら、色々な角度から分析している。自分の書いた長編をより輝かせるために、この本は必需品といえるだろう。 |
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