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Amazon人気商品ランキング/数学psWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 商品総数:5653/総ページ数:566 最終更新日:2008/10/14 ビジネスマンのための「数字力」養成講座 (ディスカヴァー携書 20)カスタマーレビューピックアップ 必読です! こんな薄い本なのに,具体的(例:新聞記事を使った説明)で大変役に立ちました. これを読んだあと,日経新聞の読み方は確実に変わります! カスタマーレビューピックアップ 読む前と比べて、読んだ後数字力がついたことを実感することができた。なぜなら、実際に読むのを止めてしばらくの間考える作業を行ったからだと思う。 本書では「しばらく考えてみてください」という指示が文章中に何度も登場している。考えることの重要性についても強調して説明されている。考えることをしないで読み進んでも理解に支障はないかもしれないが、実際に考えて最後の数字を出すところまでやってみて初めて、正しい数字との差異がわかり、自分がどこが誤っていたかが明らかになるというのである。 このことは数字力に限ったことではないが、数字力養成にはとりわけ重要な点と思われる。なぜ考えることが重要なのかという理由をきちんと説明していることによって、読者が数字力の理解を深めることにつながっていると思う。 カスタマーレビューピックアップ 数字を読み解くって言うのは 「思慮深さ」を養うのかな、と感じました。 数字力って、この数字の先に何が見えてくるのか! っていう探究心でもありますね。 内容自体は、ビジネスっていうより経済全般ですので、 著者は、ビジネステーマでひと掘りもふた掘りもできそうですね。 ニッサンの決算書の読み方とか 「すごいなあ!そこまで読めるのか!」って感心しました。 自称「数字の世界で生きている」って威張ってる役職上の偉い人こそ 読んでいただき理解し、実践して欲しいなあ。 カスタマーレビューピックアップ 毎日どんな数字を見ているのか、ダイエットしている方は自分の体重の数字 に興味があると思います。 健康に注意している人は、毎日血圧を測っているかもしれません。 仕事に関係する数字をみなさんどのくらい興味をもって見ていますか。 数値化することによっていろいろな事に気がつきます。 数字のギャップに気がつき。 具体的な解決策を考えます。 数字を達成する意欲が出てきて。 初めて目的を達成することが出来るのです。 数字をどうすれば興味がわくか教えてくれる一冊です。 カスタマーレビューピックアップ
自分では強いと思ってた数字が、中途半端な理解だったり、 分かっている気になっているだけだったりと気づかされました。 本のボリュームは少なめですが、 シンプルな内容で誰もが取り組めそうなテーマです。 若手の社員教育の一環として数字力を高めていこうと思いました。 完全独習 統計学入門カスタマーレビューピックアップ 数学的に難しい内容を一切排除し、統計学の「キモ」をとことん解りやすく説明している名著。会社で最近統計学を必要とされる立場となり窮していたところに、救いの神となった名書です。当社の統計学の教科書に選定したいくらいです。 カスタマーレビューピックアップ 抑えるところをきちんと抑え、どうでもいいところをすっとばして エッセンスを伝えようという意識がしっかりしているのがよい。 手法の紹介にとどまらない、統計の考え方を学べるという点で 統計学を学ぼうという人のイントロダクションとして非常に優れていると思う。 私はひととおり本書で紹介されているような内容を別の教科書で理解してから読んだが 復習と「ココロ」の理解という点で有意義だった。 カスタマーレビューピックアップ 素晴らしい。統計学についてはもちろん、数学についての何らの知識も要求することなく、<超入門→入門手前>まで、一気に読者のレベルを引き上げてくれる。本書は演習問題も含めて、小学生程度の算数の知識があれば理解できるレベルであり、小中学生はもとより、社会科科目選択の私立文系大学生にも理解できるようになっている。 カスタマーレビューピックアップ 統計学に興味を持ったので最初に買ったのがこの本です。数学も全然難しくなく、書き方も凄く分かりやすい一冊だと思います。また、この本は統計学のみならず、その応用や実用性も紹介するので、面白かったです。統計学に興味があれば、絶対に買うべき一冊である。 カスタマーレビューピックアップ
読むだけではやはり頭に入ってこないので、簡単に見えても章ごとの練習問題はやったほうがいいですね。計算自体は中学レベルなのでルート付電卓があればOK。 ただ最終2章くらいは結構集中して読まないときついですね。 せっかくの理解を固めるために同じ作法で書かれたこの続編をぜひとも期待したい。 フェルマーの最終定理 (新潮文庫)カスタマーレビューピックアップ もう既に多くの方のレビューが載せられているので重複・蛇足の感も否めませんが、かつてこの理論を追い求めた者の1人として一言申し上げます。「xのn乗+yのn乗=zのn乗となる整数x,y,zの組はnが3以上では存在しない。」フェルマーが書き残したこの一言がもとで繰り広げられる300年以上に及ぶ数学ドラマがこの一冊に凝縮されています。特に難しい数式は登場しませんので数学嫌いの人も是非一度目を通してみてください。また、この定理の証明の過程では数論に関する様々な公式・定理が発見され数学の発展に大きく寄与するとともに、現在では科学技術や社会科学などにも利用されているものも少なくありません。こういったものの登場についても言及されており、数学史を文学的に概観する類稀なる本としてハーディ卿の「数学者の弁明」とともに後世まで伝えられる名著となることでしょう。 カスタマーレビューピックアップ 学生の頃の数学の授業ですらあやしい者としては、 フェルマーの最終定理にはとても及ぶところではないのですが、 それでも十二分に楽しめるものでした。 数学者たちがすべてのプライドと人生をかけて取り組んで、 それでも解けない問題がある。 それでも真理をもとめて取り組んでいく姿に、感動すら覚えます。 カスタマーレビューピックアップ ハッキリ言って、今年読んだ本の中ではNO.1です。 『ポアンカレ予想』を読んで、数学読み物に興味を持ったのですが、訳も合わせてこちらの方が読みやすいです。自分は数学の素養はまったくないのですが、苦もなく、というより読むのを止められないほどの面白さでした。 最終的に“フェルマーの最終定理”を証明したアンドリュー・ワイルズというヒーローの物語とも読めますし、一つの命題をめぐる300年に渡る群像劇をも読めます。とにかく、胸躍る話しなのは間違いありません。 文句なしの★5つです! カスタマーレビューピックアップ とくに「数学好き」に向けて書かれた本ではない.内容&構成ともにとてもよく,たいへんに面白いノンフィクション.日本語の文章も,訳本とは思えないほど自然で読み易い. 内容はもちろんフェルマーの最終定理が証明されるに至るまでの話.この定理の方程式は,義務教育で誰もが習うピュタゴラスの定理(直角三角形に関する定理)を拡張したもの.このピュタゴラスの時代(紀元前)から,フェルマーの最終定理の誕生(近世),そして現代へと,歴史的な流れをわかりやすく追えるように話が展開. 現代の数学界では,ほんの20年ほど前まで,このフェルマーの最終定理は「過去の奇問」としてキワモノ扱いされていた.つまりプロの数学者はほとんど無視していた.ところが,戦後すぐの頃に2人の日本人数学者が提起した仮説が端緒となって,このフェルマーの最終定理を証明することが,応用上の意義を含めて現代数学にとって絶大な価値をもつことが判明したという(谷山・志村予想).フェルマーの最終定理の解決が,全世界の数学者にとってメジャーな関心事となったのだ. その大問題に挑んだ数学者アンドリュー・ワイルズの努力の8年,ある致命的な挫折を経てから,改めて証明をなしとげるまでの描写がよく出来ていて,心打たれた. カスタマーレビューピックアップ
約500頁の本だが、読みやすく、かつ数論の面白さ・美しさを実感できる好著である。まず著者サイモン・シン(さすがインド系と言いたい)がアンドリュー・ワイルズによるフェルマーの最終定理(正確には証明前は予想)の証明に至るまでの数論の歴史(ピュタゴラスに始まり、フェルマーはもちろん、その最終定理の証明にその事績が貢献した大数学者として、オイラー、ガロア、そして日本の谷山豊、志村五郎等の重要人物が紹介される)をよくわかっていることが、本書の成功の第1の要因だ。フェルマーの最終定理とは直接関係はないが、素数の面白い性質の話等も豊富。また、ガロア、数人の女性数学者、そして谷山氏等の劇的な生涯もよく調査している。 フェルマーの最終定理の証明は結局谷山=志村予想を証明することに帰着する。その谷山=志村予想とは、それまで無縁と思われた数学の2つの領域の統一であって、物理学でいう力の統一に相当する大胆な発想であった。このあたりの記述は、本当は難しい数式ぬきには正しく理解できないことだろうけれども、概要はわかる。噛み砕いて、簡素化した例を交えて説明する著者にまず感謝したい。そして、この革新的な発想を日本人がなしたことを私は誇りに思う。 本書の成功の第2の要因。それは翻訳者が理科系出身で、数学の美を知っている人であり、かつ翻訳が秀逸なことである。原作の素晴らしさ、そして数論の面白さ・美を読者に伝えようという意欲が十分伝わる翻訳で、日本語としてよくこなれている。翻訳者にも感謝したい。 このように原作者と翻訳者に適材を得、古代ギリシャからの数論の歴史を俯瞰し、かつフェルマーの最終定理(谷山=志村予想)を証明するためのアンドリュー・ワイルズの8年間の激闘を数学の専門家でない者でも一気に読ませる感動的な稀有のノンフィクションとして、私は本書を高く評価する。 忘れてしまった高校の数学を復習する本―高校数学ってこんなにやさしかった!?カスタマーレビューピックアップ 仕事上、高校時代の数学知識を使うことはほとんど無かったのですが ふと出てきた2次方程式活用の作業に ・・・なんてこったい!おいらの鳥頭から綺麗に公式が消去されてやがる! と絶望と虚しさに打ちひしがれて購入したのが本書 いいですね、これは 参考書を評するのには不適切な表現かもしれませんが、テンポがいいです だらだらと突き詰めるわけでもなく 簡素すぎて我が偉大なる鳥頭の再来を招くこともなく 日々きりのいい所で終われて、気がつけば最後まで こういう参考書は大歓迎です 皆さん言われている通り時間の無い社会人の方に強くお勧め カスタマーレビューピックアップ 本当に高校の数学を忘れてしまった人や、高校の数学初心者向けです。基礎的なことが書かれています。 反対に、数学に強い人や自信がある人は、買ってもいいですけど、力にはならないと思います。 この本だけでは、理系の受験数学に太刀打ちできないと思います。あくまで、基礎事項の確認や、基礎の練習、と割り切って考えた方がいいでしょう。そおいう人が購買の対象になると思います。 高校の数学を忘れてしまった人、高校の数学を基礎からやりたい人向けだと思います。 カスタマーレビューピックアップ 現在理系の大学に通っていますが、 高校時代数学は得意でした。 それが大学に入って数学を使わなくなり、 だんだんと忘れていってるのを実感して やばい!と思い短期間で復習する為に購入しました。 受験生の時は量をこなしていれば 問題の型が見えてくるのでテストで点は取れますが、 原理についてはなかなか知る機会がないのではないでしょうか。 塾で高校生に数学を教えているのですが、 教える立場になって初めて原理の理解の必要性を感じました。 この本は「何故そうなるのか」というところを きちんと説明してくれているので大変助かっています。 特に指数・対数関数のところは参考になりました。 文系・理系どちらでも数学でちょっとつまずいているという 学生さんにはよろしいかと思います。 カスタマーレビューピックアップ 忘れていた公式とか解法を思い出させてくれるだけでなく、「そうだったのか」と 改めて理解させてくれる良書です。 単純な計算を大量に解く、いわゆる「脳トレ」もいいですが、高校数学くらいの方が やってて面白いですね。 本当にざっと流す程度なので、一日で読み終えちゃいます。 「最近脳をあまり使ってないなぁ」という人向けかも。 カスタマーレビューピックアップ
文系学部出身で高校数学を再学習している社会人です。 第1章「式の計算」から第13章「新しい幾何」(ガウス平面)まで、 若干旧課程の分野も含まれていますが、ほぼ新課程数2Bまでの内容の基礎を 平易に解説しています。 数学好きの中学生から社会人まで基礎の基礎を肩肘を張らずに学びたい方の 良ききっかけになる数少ない本だと思います。 因みに、評者は時には鉛筆で書きながら読みました。 蛇足ですが、本書の読後、数3の分野は『高校の微分積分を復習する本』に進みました。 マンガでわかる統計学カスタマーレビューピックアップ 入門書っぽい。 萌えキャラが居て、分かりやすく進めてくれる。 取っ掛かりとしては凄く読みやすいのでおすすめ。 カスタマーレビューピックアップ マンガとしても面白いし、ストーリーがちゃんと統計学の説明と合っている。 入門書としてとても良くできているので、統計学をざっと知りたい人にお勧めです。 カスタマーレビューピックアップ あまり真面目に統計学を学んだことがないのと、仕事で数値を分析したりする際に知識があった方が良いかなと思って買ってみました。 まだ全部読み終わってないのですが、理解が曖昧だった標準偏差や基準化がわかりやすく説明してあり滑らかに頭に入っていきました。また、相関関係を推測するためのテクニックである「検定」など、今までまったく知らなかったものも学べるので統計学初心者にはかなりお奨めです。 カスタマーレビューピックアップ ルイちゃんに萌えられるかにかかっています。高校数学でおもわずスルーしてしまった統計を肩を張らずにさりげなく復習したい社会人向けです。ルイちゃんが「わかった」といっているところを負けないように頑張るぞ、という人にはお勧めです。ただし、前半の基本部分はマンガで砕いて説明してもらってわかりやすいのですが、さすがに中盤以降はlogや自然対数eなども入ってくるのでマンガを読むのが精一杯でした。本格的な統計の本に入る勢い付けが必要な人向けです。 カスタマーレビューピックアップ
とてもわかりやすいです。 これで統計学が分らなかったらあきらめた方がいいです。 回帰分析編も持っていますが、かなりおすすめシリーズです。 数学ガールカスタマーレビューピックアップ 冒頭の数学クイズは話のネタにさせてもらってます。プログラマの食い付きがすごくいいです。 数学ガールのおかげで数学をやり直したくなりました。 早くこの本に出会えていたら、もっと数学が好きになっていたかもしれないです。 カスタマーレビューピックアップ 今年の夏のバカンス、この本を持っていってはまった。 ホテルのプールサイドに寝そべって読書、面白い。 面白くて二回目はベッドに置いてあるメモ帳片手に 数式書きながら読破。 社会人の私ですが、日常から離れた空間だからかじっくり楽しめました。 忙しい現代なかなかね、ゆっくり考えるというのができないから。 カスタマーレビューピックアップ 実は続編「数学ガール フェルマーの最終定理」を先に読んでから、本書を読みました。巻が独立しているので、数学の内容としては違和感なく読めますね。(ストーリーとしては、本書→続編と読む方が確実に"萌えます"(笑)) 本書の数学のレベルはかなり高いところまで行きますね。数列の漸化式を解く際に母関数を活用することで、色んな見方(コンボリューション、数え上げの方法)が学べるようになっています。また連続の世界(微分・積分)と離散の世界(差分・和分)の関係も垣間見たりもします。通読することで、コンピュータ科学の世界で必要にされる"数学的センス"(※)も自然に身に付きそうですね。 数学の内容ももちろんのこと、この"歯ごたえのある数学"に迫る主人公の心構えが良いです。「僕たちは好きで学んでいる。先生を待つ必要はない。授業を待つ必要はない。本を探せばいい。本を読めばいい。広く、深く、ずっと先まで勉強すればいい。」このように主人公はテトラちゃんに数学が得意になる為の心構えを説きます。これが実にイイッ! 「困ったことに『数学はつみあげ』という信仰もあり、わからんなりにつきあうことが出来なくなっている。分かることを急いでいたら、研究者になんかならん方が良い。すぐにはワカランことを考えて、そのうち何とかするのが、研究というものなのだから」(森 毅)を思い出します。「例示は理解の試金石」を実践し、演繹的思考と帰納的思考の間を行ったり来たりする主人公の姿に「そのうち何とかする」態度が窺えます。好著です。 (※)本書のネタの多くは「コンピュータの数学」(グレアム、クヌース、パタシュニク)により詳しい解説があります。 カスタマーレビューピックアップ 1 wのワルツ 一見等比数列だとわかりました。 何でワルツかというと、3乗すると1になる。 2 あふれる疑問 (a+b)(a-b) = a2-b2 (x+y)(x-y) = x2-y2 ab,xyのどちらでかくのがいいか。答えがわからない。 カスタマーレビューピックアップ
純粋に楽しめました。数学――例えば、フィボナッチ数列とかテイラー展開、そして対数や虚数など――は、学校へおみやげとして置いてきてしまいましたが、読み進んでいくうちに、ああ確かあったあった、あの頃も楽しんで方程式を解いていた、と懐かしさがこみ上げました。 しかもかなり高度な数式を遊び心を入れながら解き明かしていきます。単純に解いていくという単なる専門書ではなく、ちょっと甘酸っぱいストーリーの中で数学というものが語られています。 思春期の不確かな部分と、数学という記号や数で証明できるものとの対比がお見事です。 数学ガール/フェルマーの最終定理カスタマーレビューピックアップ ライトノベルの体裁だが、少女たちの存在は本質的でない。こう仮定して、その他の点に本 書の魅力を探してみよう。 ページをめくる快感。本を読むのは楽しいが、思うようにページを繰ることができないのは 悲しい。一般に数学書では、ページをどんどんめくって次の展開を味わうことはできない。 定義をノートに書いて確かめ、定理の条件を吟味し、証明の細部を自分の手で確認すること が数学書を読むことだからである。その点、本書はどんどんページをめくっていくことがで き、大部な本を読破する楽しみを味わうことができる。余白の効果や捨てカットの効果が十 分に活かされている。 思考の過程の追体験。数学の面白さは、実は建築過程にある。拙くても自力でそれを味わっ たことのある者は、数学の魅力から離れられなくなる。ただ、完成した数学においては、足場 を残さないのがマナーとされているため、実例を計算したり反例を探してみたりする「現場」 の様子はなかなかわからないのが常だ。本書は、数学を作っていく過程を模擬体験できる類書 にない味わいを持っている。 背理法をめぐって。本書を読んで気づいたことだが、背理法というのは、本質的に無限を含 んでいる。ルート2が無理数であることを証明する(92ページ)。まずはじめに、ルート 2=b/aをみたす整数a,bが存在すると仮定する。これは、無限個の整数a,bを一望し て(一望できたとして)、その中からルート2=b/aをみたす一組を見つけたということ だ。そこに否定という媒介項を持ってくることにより、命題を証明する。無限を扱うこと、 そして否定という媒介項。実にユダヤ的な思考法だ(と思える)。 前言撤回。いや、やはり少女たちの存在が重要だ。同じ数学の展開であっても、数学ボーイ だったら、こんなにサクサク読むことはできない。しかも現実離れした名前であることがカ ギになっている。ユーリ、テトラちゃん、ミルカさん。これらの名前が、山室愛、斉藤雅子 ちゃん、野木綾香さんだったら、本書は成立しない。十代の少女たちが物語る数学。こんな 際物(失礼!)と思っていましたが、考え直しました。数学への憧れの本質を衝いているの かもしれません。 カスタマーレビューピックアップ 結城 浩には、品がある。本書でも氏の品がにじみ出ている。 筆者の他の書籍では、 主にプログラミング言語の啓蒙書らで知っていたが、 それら書籍でも、誠実にひとつひとつ丁寧に内容を噛んで含めるように、 そして諭すようにちょっとずつ解説していく様子が非常に好感が持てた。 そうして、読者を決して置いてけぼりにしない。 わかりやすいが、内容自体は、決して簡単ではない。 そうした態度が本書でも貫かれている。 本書を読む前と後とでは、数式に態度がめっきり変わっている自分に気づく。 「数式」を前に、 わからない、なんだか難しそう、という、先入観で捉える前に、 ひとつひとつ実直に、まずは、数式を読んでみよう、と思える。 正直、主人公と女生徒とのやり取りの「萌え」部分については、 免疫が無いせいか、かなり面食らって、「(このやりとりは)果たして必要か」 という気にもなったが、 本書を読み進める上で、スパイス、というか甘みとなっているのは確かだろう。 (この甘味がなければ、より無味乾燥であったかもしれない。 そういう意味で、本書にはふさわしい味付けだったろう。 筆者の品の良さがあるので、読めないほどの甘ったるさでもない。) 本書を誰に勧めるか、という問いがあったとすれば、 中学生、高校生、あるいは、数学嫌いの社会人、と 幅広い層が思い浮かぶ。 一見中高生向けとも言える外観ながら、読んでみると読者の層を限定しない、 けれど「教育」書として極めて秀逸の作品といえると思う。 (念のため言うと、読み物としても、当然十分なクオリティがある。) ひっくるめて言うと、本書は、 安易ではない、非常に誠実な態度で書かれた文書であり、 誰にとっても読む価値が多い書だと思う。 カスタマーレビューピックアップ 2晩で一気に読みました(2時間×2=4時間程度)。このような数学の題材を一気に読ませる著者の筆力に脱帽します。女の子たちの言動にドキドキ・ワクワクしながら、"フェルマーの最終定理"に関係する数学の"肝"が自然に分かるようになっています。(フェルマーの最終定理の証明に関する詳細は"軽やかにスキップ"されていますが、証明の道具立て・論理構成は分かる仕組みになっています) 女の子たちにも数学にも萌える主人公("僕")に感情移入しました。「大学への数学」レベルの数学に興味のある読者(高校生以上)なら楽しく読めます。前著(数学ガール)を読んでなくとも読めるように構成されています。時折出てくる難しい言葉に戸惑うかもしれませんが、"ユーリ"や"テトラ"がその読者の戸惑いを代弁し、主人公やミルカさんがその疑問に上手く答えていますので、ご安心を。読み終えると、代数(数式)と幾何(図形)の架け橋が頭の中に掛っていることにお気づきになることでしょう。数学って楽しい("数楽")ですね。(^-^)v 主人公がテトラに数学を教えている様子を読むと、自分が高校生の時に同級生(女子)に数学を教えていた時のことを思い出し、ページをめくる毎に甘酸っぱい青春時代の思い出がフツフツと湧き上がってくる思いでした。「○○クン、どうしてこんなこと思いつくの?」と本書のテトラ/ユーリのような質問をよく投げかけられたものです。本書のような「発見的議論」をうまく説明できていたらなぁ、と思いました。そんな「発見的議論」の圧巻は「三辺が自然数で面積が平方数である直角三角形はあるか?」〜「x^4+y^4=z^4となる自然数解は存在しない(フェルマーの最終定理のn=4の場合)」の処です。無限降下法、読み応えアリです。ここで使う式変形を"分子→原子→素粒子→クォーク"で例えるセンスも素敵です。φ(._.)メモ^2 カスタマーレビューピックアップ
女の子と数学の両方に萌える本第2弾(^_^;)。 おなじみの不思議な才媛ミルカさんと、元気っ娘テトラちゃんに、さらに「お兄ちゃんっ娘」のユーリが加わった。前作はオイラーの話が中心だったが、今回はフェルマーの大定理(ワイルズの定理)が中心。もちろんフェルマーの大定理の証明が理解できるようになるのは無理だが、証明の流れが理解できるところまで読者を連れて行ってくれる。ミルカさんに付いていくのが大変なレベルの読者も、中学生のユーリとなら付いていけるだろう。 また、ある程度のレベルにある読者にも、十分楽しめる内容が詰っており、読んでいて飽きることが無い。 主人公をめぐる女の子達の争い(?)も、ユーリが参戦したことでますます面白くなった。是非そちらも楽しんで欲しい。お気に入りのタイプが一人はいるはずだ。さらに今回は主人公の母親も大活躍。脇役のエィエィも忘れてはならない。 数学自体に萌えているような人には文句なしにオススメ。そういう人こそ、3人の女の子の本当の魅力が理解出来、そして主人公がうらやましくてたまらなくなるだろう。 語りかける中学数学カスタマーレビューピックアップ これを読んで勉強をさせました。中学2年も終わりこれから3年生になろうかという時期に数学を1から勉強しなおすためです。約1ヶ月くらいかけて本書と他の問題集をやらせました。この本でじっくり勉強して、一つの単元が終わったら本書の問題の他に単元にあわせて他の問題集を少しやってみると言う感じにやらせました。他の問題で分からない場合、この本をもう一度見ながら勉強すると言う具合にやりましたが、本書の内容はとても分かりやすいと息子も言っていました。1ヶ月で中1から中2までを一通りやり、先日の全国学力テストでも手応え十分だったようです。80パーセントくらい解答できてかなり自信を付けたようです。 現在は数学検定を受けるつもりで、更にがんばるようになりました。 本書での勉強をきっかけにして数学を理解することができ良かったです。 カスタマーレビューピックアップ 語りかける「中年」数学といって、中年になってから数学をやり直すための本かと思って読みました。 ごめんなさい。中学数学だったのですね。 小学生のお子さんが読んでもいいかもしれません。 小学4年くらいなら理解できるかもしれません。 あるいは、大学生でも、数学嫌いな人は、一度読んだ方がよいかもしれません。 卒業研究で、数字を操作する必要がでるかもしれないからです。 http://www.katasu.com/seigo.htm に正誤表などがあがっている。ただし、第4刷に対するもので、それ以前の刷に対するものはどこにあるかはわからない。 カスタマーレビューピックアップ 全体的に解りやすく解説されていて、とても親切な本だと思いました。やや雑談が多いですが、一見無意味に思えるその雑談に共感があったり思わず笑ってしまったりと楽しく(勿論、辛い時もありますが)最後までやり切れる様に出来ていると思います。独学で中学数学を勉強し直そうという方、もしくは現役の中学生にもお勧めです。頑張りましょう!! カスタマーレビューピックアップ こういう良い本があるのだなあ。 例えば一次方程式。なぜ移項するときにプラスがマイナスになるのか、×は÷になるのかについて、今更ながらに認識している40男は、やっぱり小中時代に勉強をしていなかったのだろうか。本書では懇切丁寧に、しかも繰り返しこうした「考え方」を指南してくれる。 自分の不勉強、あるいは身を入れて授業を聞いていなかったことを棚に上げて言うが、おそらくこうした「考え方」を授業で聞いた覚えはなく、単に移項の際は、「こうせい」「ああせい」と言われただけのような気がするのだが・・・。 かくして、小中の算数・数学的思考の基礎を学ばなかった評者は、論理的思考に不自由し、概念的把握など遠く及ばないことに相成ってしまったのである!!(愚痴と後悔) いや、今からでも遅くない。正月に本書をあげてしまおう。考え方がわかれば数学は楽しい! かの詩人ポール・ヴァレリーも中年以降に数学を勉強したというではないか。 カスタマーレビューピックアップ
数学再学習のために購入した最初の書籍。中学数学の知識すらあいまいになっていたので、読んだ後、思い切って購入した。 内容は中学数学の授業をもう一度受ける感じ。つまり、まさしく「語りかけ」口調で丁寧に(丁寧すぎ?)中学数学を説明してくれる。問題数は非常に少ないので、他の書籍を利用する必要があるが、読了すれば中学数学の最低限のレベルまでは到達できると思う。この点、問題演習や、ハイレベルな内容については、率直に類書に譲っている点にも好感が持てた。 中学3年分の数学が14時間でマスターできる本―きちんとわかる・スラスラ解ける総復習 通勤・通学電車の60分で頭の体操カスタマーレビューピックアップ なぜ、そう解くのかはわかりません。 詰め込み式の勉強で問題なければ どうぞ。あまりオススメはしません。 カスタマーレビューピックアップ もう一度、勉強をやり直したいと考えている人にはお勧めします。 人生、死ぬまでが勉強。学校を卒業して社会人になったから、それで終わりと言うわけではありません。 この本は学校の教科書とは一味違い、アカデミックではありませんが、気軽に数学に入り込める本として高く評価できます。 カスタマーレビューピックアップ アマゾンでは販売していないようですが、私は 、同じく間地 秀三さんの『高校1年生の数学[数1・数A]が14時間でマスターできる本』を先に読ませていただきました。間地 秀三さんは数学専門塾「ピタゴラス」も解説されているだけあって、その説明が実にうまい!どこかの大学教授が書いた、高校生向きの一般参考書とは『まったく比べ物にならない』ほど平易です。「この本だけで高校受験」とはいきませんが、数学が苦手でどうしようもない人には、数学嫌いから脱出させる絶好の本となるでしょう。学校の教科書も本来、これぐらいわかりやすかったなら・・・と思う人も、ひとりやふたりではないはずです。 現役の中学生、中学数学からやり直したい高校生、生涯学習や教養のため、あるいは数学をもういちど復習し、完全攻略したいと願う一般社会人にもお勧め!私の評価は★★★★★+★(おまけ) カスタマーレビューピックアップ 問題だけがたくさん掲載されている問題集や参考書がありますが、 本書は文章が多く掲載されています。 と言っても、難しい文章ではなく、数学をわかりやすく理解できるよう、 工夫して書いてあると思います。 理解してから、問題がたくさんのっている問題集に取り組み、 さらに理解度を深める・・・といった使い方もできると思います。 中学生にももちろんいい本だと思いますが、 むしろ、大人が基本を理解するために優れた本だと思いました。 中学生の子どもにちょっと教える必要があって・・・やってみよう! というお父さんお母さんにもおすすめだと思います。 カスタマーレビューピックアップ
随分前に習った数学を復習する必要があり購入しました。なるほど。丁寧に書かれており、部分的には丁寧すぎる位丁寧に解説されています。しかし全ての例題が(ア )+(イ )=(ウ )の表現でされており、式が複雑になるに従ってとても分かりづらく、回答はページの下の方にずらずらと書かれているだけなのでこれまた非常に探しづらく、せっかく理解しかけていた内容が頭から飛びます。「通勤・通学電車の60分で頭の体操」とありますが、首都圏の通勤時間の電車の中でペンを出すわけにもいかず、とても車内での読書を前提にしているとは思えません。読み始めてすぐに文章を使った不可解な問題があったので、編集部に問い合わせをした際は、内容を話し始めるとすぐに担当者が不在になり、メールにて問い合わせることに。そのメールには1ヶ月経つ今も音沙汰がありません。初期の重要な部分だけに残念です。「xに25を加えた数はxの5倍より3小さい」という数式、すんなり見ると”x+25-3=5x”にも取れますが、本の中では”x+25=5x-3”と解説されるなど日本語の表記に悩む部分もありました。内容と価格の釣り合いは取れているのですが、上記の事を考慮して、星2つとしました。 確率的発想法~数学を日常に活かすカスタマーレビューピックアップ 本書のテーマは確率というよりも不確実性といった方がいいかもしれない。 この世の中にある不確実性をいかに取り扱って生きていくか、それが本書のメインテーマだろう。 保険やギャンブルといったリスク及び不確実性とヘッジのメカニズムは、ある程度知っているとはいえ、うまく説明している。 特に、個人のリスクはヘッジできても、社会全体のリスクはヘッジできない、というのは重要だ。 インフォームド・コンセントに潜む罠は、個人的には目から鱗だった。 インフォームド・コンセントでは統計的にしか説明がなされない(9割の確率で成功する手術とか)が、患者にとって起こるのは成功か失敗かの、つまり1か0かの世界なのだ。 自分と同様の環境では9割の人が成功するとか言うのは、私という患者にとってはどうでもいい話で、重要なのは私が手術に成功するかなのだ。 被害を母体全体に広げて割ってしまうところに、統計の落とし穴があるのだ。 後半では、フランク・ナイトの提起したリスクと不確実性の問題が軸となる。 リスクは発生確率が予見可能だが、不確実性は発生確率さえわからない状況だ。 そして、人々は不確実性をより回避したがる。 これを筆者は、確率の加法性の放棄、つまり足しても1にならない確率、を考えることで説明する。 確率がわからない状況下では、確率が最低となる状況×得点、で得られる期待値(マルチプル期待値)が最大となるように人々は行動するというのだ。 次に、情報の欠落が不確実性を呼び、その情報がコモン・ノレッジ(全員が知っており、さらに全員が知っていることを知っている状況)になることで不確実性回避と同じ現象が発生することを論ずる。 そして、これらを組み合わせると、ロールズの正義論を新しい角度から眺められるのだ。 まず、無知のヴェールの状況下では、人々は不確実性の中にいる。 しかし、基本財にかかわるイベントについては、人々は見分けることができるので、基本財にかかわるイベントはコモン・ノレッジになる、つまり不確実なものではなくなる。 すると、不確実ではないイベントの方が期待値計算ではより大きい重みが置かれるので、結果として「不遇な人々の利益の最大化」になる。 最後の2章では、針を過去に向けて、起こらなかった出来事に対する確率論を展開する。 責任概念とかが絡んでくる部分だ。 個人的な意見としては、そもそもマルチプル期待値の考え方そのものに疑問が残る。 というのも、この方法だと、ツボの中に赤玉と白玉が何個かずつ入っているがその比はわからない状況で 1 何を引いても必ず100円もらえる 2 赤玉を引いたら200円、白玉を引いたら100円もらえる の二通りのくじを考えると、どう考えても2に参加すべきなのに、マルチプル期待値の考えではどちらに参加しても同じという結論が出てしまう。 また、基本財がすべて、そしてそれのみがコモン・ノレッジになるかどうかはかなり微妙なところだと思う。 しかし、ロールズの理論への数学的アプローチとしては非常に野心的で、興味深いものである。 なお、ロールズの議論への、本書とはまったく違った角度からの数学的アプローチとして、佐伯胖『きめ方の論理』がある。 こちらは社会決定理論の観点から、ロールズの難点も指摘しつつも、その意義を強調している。 カスタマーレビューピックアップ なんと刺激に満ちた面白い本でしょうか。確率論の本質を私たちの日常の現象と絡めて説明しているので、とてもイメージが掴み易い。7章以降はジョン・ロールズへのオマージュとして読みました。ロールズの思想を大変うまく説明しています。また、それに対するロバート・ノージックの思想にも言及しており、リバタリアニズムに関心のある人にも面白く読めます。さらに、株の期待値戦略や株価暴落のメカニズムにも触れており、相場関係者にも刺激的な本です。 私たちの生き方そのものを問い掛ける本でもあり、このような廉価で面白い本はそうないと思います。確率論、正義論、リバタリアニズム、相場論、環境問題に関心のある人にはぜひお勧めします。 カスタマーレビューピックアップ 確率論の中でもベイズ理論や期待効用理論がメインテーマ。 期待効用理論は大学で習ったことがあるけれど、わけのわからない数学記号ばっかりで非常にとっつきにくかった記憶がある。だけどこの本では、いろいろと具体例で解説してくれるところがよい。大学の時は「効用分析の数理と応用」(コロナ社)を使ってたが、数ページで撃沈したので、これを機に再チャレンジしようかと思った。またナイト流不確実性やコモンナレッジなどの解説もありなかなか新鮮な感じがする。 さらに、いろんな社会問題に確率論(経済理論)を適用し考察しており、原発問題や株価暴落のメカニズムなど、深い洞察を示してくれていると思う。 カスタマーレビューピックアップ 私には確率論の難しい話はさっぱりわかりません。 でもこの本で言っているのは、世の中の事象の多くは確率論的に起きている、ということ。 それならば、発想も確率的に考えて、対処すればよい。 簡単なようでいて、実は大きなパラダイムシフトを含む課題ですね。 でも超えることができれば実に面白い世界が広がると思います。 珍しく、新聞の書評欄で興味をひかれて購入した一冊。お勧めです。 カスタマーレビューピックアップ
平凡な題名が惜しまれる知的刺激に満ちた本。確率や不確実性をめぐる最新のトピックが手際よく紹介されるが(もっとも、語り口の平明さにもかかわらず、本質的な点を把握するのは結構難解)、その最終目的はロールズ流の社会原理を確率論の観点から裏付けることにある。ロールズの社会理論を構成する「無知のヴェール」や「マクシミン原理(最も不遇な人が最も有利になるよう分配を行う)」は、これまで様々な批判に曝されてきたが、それを本書では最新の確率理論の観点から擁護しようとしている。「過去への責任」から分配の在り方を論じる終章は、今後論議を呼ぶだろう。ですます調と、各章冒頭に引用される歌詞の選択が、玉に瑕。 |
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