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Amazon人気商品ランキング/女性学psWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 商品総数:1049/総ページ数:105 最終更新日:2008/10/14 会社でチャンスをつかむ人が実行している本当のルールカスタマーレビューピックアップ 企業経験ゆたかなお二人の企業論。仕事をこなし、しあわせになるには、技が必要。女性や新人には見えない世界がそこにある。無言で飛び交う会社内の信号を、たくみにキャッチして動けば、上司も部下も満足。 そういったことを、やさしく説いてくれる、会社人への導入マニュアル。 知っていれば、うまく動ける確率は高い。 知っていても、手のだしようのない壁もわかる。 会社人生指南書。特に女性むけなのは、著者お二人が、できる女性だから。 参考になります。 カスタマーレビューピックアップ 「若者と女性が教えてもらえないキャリアップの法則」ということですが、若者よりも女性読者を意識しているように感じます。 産休の話など女性限定の話題もありますので一概には言えませんが、若者にとっては出生したいのであればまあ押さえておくべき基本事項のように感じます。が、女性読者を対象と考えた場合日本でここまでクールになれる人はなかなか難しいのではないかと思いました。 仕事をベースとして出産を考えることができるような、結婚後も仕事を続ける気概のある女性でないと本書にはついて行けないのではないでしょうか。 賛否両論だとは思いますが、会社でバリバリ働きたいという女性でしたら本書はとても参考になるのではないかと思います。ただし本書で述べられていることが絶対というわけでもなく会社の雰囲気・社風によって「本当のルール」は異なるはずですのでガチガチに固定観念にとらわれてしまわないように気をつけた方がよいと思います。本書の答えはあくまで一例と考えてください。 カスタマーレビューピックアップ これから組織に入って働く人は、 念のため読んでおいたほうがいいのかなと思います。 なるべく早く読んでおいたほうが いざ働き始めてうまくいかないようなとき、 思い出すことができていいのかなと思います。 でもこれは、仕事ができるようになるための本ではありません。 成果を出した自分がきちんと評価され、 どんどん人間の幅が広がるように手助けをしてくれるような内容です。 自分を謙虚に磨きつつ、ここに書かれていることを理解していれば 手ごたえのある毎日が過ごせるのでは、と思います。 カスタマーレビューピックアップ 仕事を行う上でぶれてた自分軸を正してくれる本。 特にほめられることと評価されることは違うというくだり。 こ・こ・かー。色々な場面を思い返して合点がいった。ようやく。 つくづく思うのは女性と仕事は次の段階にいった。 適職探しー、自己表現ー、自己実現ーどれもよいテーマだけど そこにリアルさというスパイスがかけていたと思う。 それを払拭してくれた1冊。 自分軸が明確になった、さて次はどうする? カスタマーレビューピックアップ
女性の世代別 背景 時系列に納得! 女性でもジェネレーションギャップという言葉でくくれないくらい 出来事・背景が細分化している現代には、自分史などの出来事冊子にも このくらい細かな記載が必要かもしれませんね。 会社のルール 男は「野球」で、女は「ままごと」で仕事のオキテを学んだカスタマーレビューピックアップ 自分を含めて女性ばかりの環境で何年か過ごしたため、 久しぶりに男性ばかりが周りにいる状況で意思疎通に困るハメに。 男性に自分の意思を伝えても「のれんに腕押し」(といえば聞こえはいいですが、実際は「舐めた態度」)のような感じだった経験、ありませんか? なぜ彼らが自分にそのような態度をとったのか、それに対してどのような対応をとるべきか、 この本を読んでやっと理解できました。 職場でなくても、大学やサークルなどでの人間関係づくりにおいても役に立ちますよ。 カスタマーレビューピックアップ 会社は男のルールで動いていて、それは女のルールと違う、という話。 いちがいに「男」「女」と分けるのはあてはまらない部分が多そうだけど、 プライベートな関係におけるルールと、ビジネスのルールは違う、という 意味では納得できたし、けっこう面白かった。 やっぱりアメリカ人の本だなぁ(日本人と違う)と思う部分と、 へぇアメリカ人でもそうなんだ(日本人と同様)と思う部分と、両方あって、 そういうところも興味深かった。 欲を言えば、同テーマで日本人が書いたほうがいいと思いますが…。 カスタマーレビューピックアップ
私は男性ですが非常に面白かった。いわゆる「話を聞かない男、地図を読めない女」系統の本ですね。それの実践編と言う感じ。本気で読むと怒りだすひともいるかと思いますし、軽く読むと楽しく為になっていいですね。 > (男)勝つためにはズルをしてもいい⇔(女)ルールは絶対に守るべき この辺はリアルにどうかな?と思いました。恋愛を「男VS女」とすると現代社会では明らかに男の方がルールに忠実で女性はズルいですよね。日本のみならず世界中の男は、ウルトラGや抜け穴を「汚い」と卑怯だと感じるせいかもしれません。またヒラリーさんとオバマさんでは、明らかにヒラリーさんの方がダーティな感じがします。恐ろしく攻撃的で「法の範囲内なら何でも」と言う感じがしますし。 本気で捉えると混乱するのであんまりマジメに捉えず面白がると最高の本です。 実際、女性ばかりの職場で苦しむ女性も多いですし、女性と一緒に仕事する男性も増えています。このような本で1度、理論的にスッキリすれば人間関係が少し楽になるんじゃないでしょうかね。「対女性の関係」については小出監督の本や原田隆史さんの本など女性スポーツ指導者の本が良いかもしれません。失敗を経て成功へ進んでいるので、より実感しやすいと思えるからです。しかしそれにしてもタイトルがいいですね、この本は。 女性学・男性学―ジェンダー論入門 (有斐閣アルマ)カスタマーレビューピックアップ 書物としての構成は理想的なものだと思います。 現代では、学生がインターネットを通じて様々な最新情報を 入手してしまうので、とても大変だとは思うのですが、 出来れば、何十年も前の外国の学者の説によらず、 ○○白書にも、もちろんネット上の情報にも頼らず、 自らフィールドワークを行い、若い人に正しい情報と知識を伝えていって欲しいと思います。 遺伝子に関しては、まず第一にXY型(男性)・XX型(女性)以外の型は「医学上は異常」であること。 それらは治療が必要なクラインフェルター症候群等なのだから、 「性の多様さ」の証明には全然使えない、という点を、きちんと詳述して欲しかったです。 カスタマーレビューピックアップ ジェンダーの本は「?」と感じることが多い。この本も例外ではない。 この本が主張するところの大前提には「性差は差別である」という思想がある。この大前提自体、その正当性が疑わしい。男性や女性の中で恋人から、男性であれば「男らしい」/女性であれば「女らしい」と言われて気分を害する人はいるだろうか。むしろ嬉しいとさえ感じるのではないか。それは「男であること/女であること」の意識が社会を形成する人間としてのアイデンティティの根幹をなしているからである。つまり、性差は差別ではなく「区別」であるにすぎない。 前提自体に著者の勘違いがあったため、最後まで納得できない内容に仕上がっています。 カスタマーレビューピックアップ
男性と女性の社会的な関係の構築過程や、在り方などについて基本的な用語から丁寧に説明が されていると思いました。また、全体的に飽きることなく読むことが出来ると思います。 そういう意味で入門書としては最適なものであると感じました。 しかし、入門書であるために深くは掘り下げられている感はあまり感じられないと思いますので、 ジェンダーという言葉を知っている人には物足りないかも…っということで☆1つ減です。 紅一点論―アニメ・特撮・伝記のヒロイン像 (ちくま文庫)カスタマーレビューピックアップ 斎藤美奈子本の中では珍しく群を抜いてつまらない。 彼女自身にならって、このつまらなさの理由はなにか 考えながら読んでいた。 物語が類型に他ならず、男支配社会(笑)という視点 を前提にするなら、ここで指摘されている物語の紋切 り型はあたりまえすぎる。 単に「だから物語なのだ」という感想しか持ちようが ない。 それでも気をとりなおして斎藤美奈子の芸をどこかで 味わえるだろうと読み進める。が、最後までこの調子。 まあ、それもたまにはありかなとはおもう。 著者もたまには曲芸ぬきで擬似フェミ文体を試してみ たいときもあるだろうし。 しかし、やっぱりつまらない。 どうも、(もともと著者にはそういう傾向があるのだ けれと)「今」のリアリティを基準に、対象をそこへ いちいち割り引いてみせるそのやり方のいかがわしさ それがあまりに前面にでてしまっているからじゃない かとおもえる。 その基準は誰のだ?という根本はおいとくとしても。 現実にはない理想点を基準に行われる評論のDCF法 とでもいうんでしょうか。。。 その理想点が基本的に宗教的、政治的な「信念」でし かない以上、あまりに直接的に前面にでてしまうと、 夢を共有しえないものが興ざめするのはあたりまえ。 関心のない新興宗教の経典読んでるのとおなじだから。 そういうつまらなさなんだと思う。 金のとれる仕事の多寡や内容の重要度で、存在性の尊卑を 計量する思考も中間管理職みたいでつまらないし、 「森雪」性、「魔法少女」性は、本書で整理されているほ どに物語が量産されながらも、現実はというと、昔からや はり希少価値。 同性からは嫌われるというこれまた物語をともないつつも、 多分これからも希求されつづけるでしょう。 本書のなかで高校野球のマネージャに応募する女子高生の 心性を(冗談まじりだろうが)くさすくだりがあるが、 これなんかかつて大江健三郎が同世代の自衛官に吐いた 侮辱表現に近いものを感じて、正直著者もカルトなのかな? とすこしがっかりした。 カスタマーレビューピックアップ この本に出会ったのは、社会人学生をしていた時で、ジェンダーに関する授業で先生が持ってきた資料の一つでした。「男の子の国」と「女の子の国」のモデルケースの比較表やヒロインのタイプ分けなどが明快に、わかりやすく、そして本当に納得できるよう分類されていた点に目からウロコ状態になりました。 その後文庫本を購入して全部読みましたが、なんといっても読みやすい! 作者の感覚(視点、言葉)が読者よりになっており、理解しやすいことこのうえなし。 こんな身近なところから違う視点で物事を見ていくと、こんなに楽しいものかと感心させられます。 尚、この本ではアニメの出来不出来や良不良は全く問題外で、ヒロインの扱われ方一本に絞っています。大学の授業の時、「この本に書かれていることには納得できない。もののけ姫は素晴らしい作品だ!」と怒っていたオタクの方がいましたが、そういうタイプの方はこの本の真の面白さがわからないだろうなーとも思います。 評論というと難解なイメージがあり、あまり読んでこなかった人にも、オススメの一冊です。 カスタマーレビューピックアップ 以前読んだ小谷野敦の本の中に斎藤美奈子氏の評が載っていて、彼女のデビュー作『妊娠小説』はその見事な切り口と評論が評価できたが、 この『紅一点論』に関してはその前作の焼き回し感が否めなかったということを彼は論じている。実際に「妊娠小説」を読んだあとにこの 「紅一点論」を読むと、確かに論じていることの迫力は同じかそれより劣るだろう。でもこの違いは取り扱ったテーマの違いから来ていると 思う。なんたって前者は妊娠と中絶という少々デリケートなことがらをあつかった小説についての評論であって、後者は所詮はアニメや伝記 といった子ども文化についてだからね。そのような題材の違いを加味するとそれほどまでに前作と違いはないのではないだろうか。 さて内容だけれども、日本の少年少女のアニメ・マンガ文化を「男の子の国」と「女の子の国」に分けて論じた彼女のその作品分析はす るどい。また宮崎駿の作品を「未来少年コナン」→「ナウシカ」→「もののけ姫」という順で登場する女性像の変遷の分析も秀逸だ。 また各偉人の伝記の読書案内も綿密、さすが「趣味は読書」の人。 斎藤美奈子の評論本の魅力は、一見フェミ本でありながらも、かつフェミ本に収まらないその内容のバラエティーさにあると思う。大衆文化 に潜む男根主義を暴くだけのそんじょそこらの作品評論ならば、ただのフェミ本なのだけれど、彼女独特の軽妙な文体と対象となる作品を 「抱腹絶倒のエンターテイメント」に読み替えることで読者を楽しませようとするサービス精神は、ただのフェミ本にはない魅力がある。 しかし、そんな彼女のスタイルは諸刃の剣の側面もある。この本もそうであるが、「で、結局どうすればいいの?」ということが明確に見え てこないのである。もし仮に、彼女が結語の部分で具体的な改善策などを論じだしたらどうだろう。それをするのは、そこまでもってきた彼 女の軽妙なスタイルとそぐわない―今風にいえばキャラが合わない―のである。だから、彼女もあえてそれはせずに、当たり障りのない結論 しか書かないので、結局「面白おかしく作品を評論してもらった」という印象しか読後には残らないのである。 文庫版の解説で姫野カオルコが、斎藤美奈子がなぜ性差に焦点を当てるかということについて、「あえて性差というカメラアイを設けて、 アニメと伝記のグラフィティをたのしむ」(p328)ためだと論じているが、それは理解が少々浅いだろう。本文とあとがきを読むと、やはり 斎藤自身は男性像と女性像の新しいモデルが生まれることを、「真剣に」望んでいるのではないだろうか。 皮肉な話ではあるが、彼女がその性差についてさらにつっこんで論じたくても、今度はその彼女自身の魅力的な文体が足を引っ張るのである。 いやはや困ったものである。 カスタマーレビューピックアップ 斎藤氏の評論の魅力って 『氏独自の鋭い視点からズバズバと切り込んで、しかもめっちゃ面白い!』という所にあると思います。(使い古された表現ですが・・・) その魅力は、対象となる作品は勿論のこと、その周辺の文献・資料も徹底的に読み込んで、ガッツリ考えたからこそ出来たものなんじゃないですか。つまり、かなりの手間をかけて出来た訳でしょう。そして評論をする以上、この手間をかけてナンボでしょう。 でも、この本にはそういう“熱“が感じられない。一例をあげるならアニメ『少女革命ウテナ』。氏は間違いなく本作品は見ていないですね。(文章からそれが読み取れるし、もし見ていての記述ならガッカリ度5割増) 「アニメとフェミニズム」を論じるうえで、この作品を詳しく論じないのはセンスが悪すぎです。だって、氏の批判するアニメの価値観や世界観をひっくり返した(というか、んなもんに捕われているんじゃねーと言っている)アニメなんだから・・・。 狭いオタク的見地や閉鎖性を排除した評論ではなく、単に手抜きした評論にしか見えませんでした。『文壇アイドル論』や『文章読本さん江』にかけた労力を10とすると、この本にかけた労力は2〜3ってところじゃないでしょうか。 あくまで憶測ですが・・・。 この本は斎藤美奈子作品の汚点になると思います。斎藤作品の大ファンなだけに(この作品以外には全て☆5つけたい)非常に残念でした。 カスタマーレビューピックアップ
なんで特撮・アニメの女性戦士は一人なんだろう?どうして子供のとき、男の子グループで一緒に野球する仲間に入れてもらえる女の子は一人なんだろ?宮崎アニメは少女VS大人の女性なのはどうして? 漠と抱える疑問にとても理論的かつ楽しませる文章で答えてくれる作品。大げさに言えば、女性の生き方も考えさせられるので、特に若い世代にお勧めです。 パワーハラスメントなんでも相談―職場のいじめ・いやがらせで困っていませんかカスタマーレビューピックアップ 私は実際、労働被害に遭ってからこの本を購入しました・・・ 『パワーハラスメントなんでも相談』という題名でちょっと頼りない 内容かな??と思いつつ購入しましたが、かなり充実した内容でした。 この本を参考にして使用者との交渉時の資料を作成できたくらい!! 本書登載判例は、昭和中期から最近の判例まで非常に多く、また、 通称事件名だけではなく、判決の年月日、裁判所、資料名も載って いるので、その後、判例の詳細検索もすぐできました。 ただ地裁判例が多いので、実際の交渉時では、使用者側・労働者側で 疑義が生じますね・・・。 労働者としての権利主張をする前に、突然の労働被害に遭う前に、 労基法や就業規則をしっかり読み込み、その上でこの本を読む事 をお薦めします。 カスタマーレビューピックアップ
本書には、判例として実際の会社名も記述されています。 いわゆる勝ち組企業の名前もあります。 会社のために人間があるのではありません。 人間の営みの結果会社という組織があるのです。 具体的に、現状被害にあっている方はQ29から読むとよいかもしれません。 本格的には、労働基本法と民法の知識が必要になりますが、まずは、どの法律に抵触するか、やるべきことを知りましょう。 傷ついたあなたへ―わたしがわたしを大切にするということ DVトラウマからの回復ワークブックカスタマーレビューピックアップ この本は夫婦や恋人にDVの経験者が書かれた本で心温まる本でした、他にも傷つく時には 回復させる効果はあります。セルフカウンセリングには向いていますが、 人権擁護の面でも社会全体が取り組んでくれないと問題が解決されないのでは カスタマーレビューピックアップ 実際にDV被害者だった著者のやさしい言葉は胸にしみてきます。 本のなかでワークもできるので、カウンセリングに行くのはためらっている、 というひとにはとても効果的。癒しの第一歩を踏み出せる一冊。 カスタマーレビューピックアップ
装丁も簡易でイラストも中身を象徴するように優しさにあふれています。傷つき明日への希望を持てない人に、勇気と希望を与える実用書です。心理的に混乱し、書籍に手を伸ばす余裕が無い人にも、「気が向いたら、気晴らしに眺めてごらん」と薦められるくらいに、わかりやすく、読みやすい内容です。また、チェックリストやイメージしやすい図解などが豊富に掲載されていて、読者の実感を引き出す工夫が随所に見られます。読者が書き込みをして、混乱した感情を沈静化するように誘導するなどの技術的に凝った構成にもなっていて、傷から回復した後に見返すと更に強くなった自分を確認できるのではないでしょうか。身近だけど複雑で困難な問題に、解決のヒントを提供する貴重な本です。 ザ・フェミニズム (ちくま文庫)カスタマーレビューピックアップ そう問いかける小倉さんの「嘘や!」という叫びに「それが現実ですから」と切って捨てる上野さん。 こんなにハラハラする本は私には珍しかった。 フェミニズムは衰退したか?といったテーマで「盛り上がってたときなんてある?」という上野。彼女の講座で学んでもやっぱり結婚したいという生徒さん達「可愛いカップ揃えたいもん」とは参った。 「結婚?理解できん」と世間に訴えかけてもやっぱり女性にとって生きにくい社会には変わりないじゃないかと途方に暮れて小倉さんひきこもり。 それにたいして「割とロマンティシズムがおありで」と上野さんは言うが、彼女は彼女で「それが現実」という諦観がにじみ出ているセリフを吐いていたり、先達の血で滲んでいるフェミニズムを今後どのような人たちが受け継いでいくのかが気になる。 カスタマーレビューピックアップ フェミニズムについて知りたくて、 他の関連書籍とは違いとっつきやすそうだったので購入。 鋭い切り口の漫才のような対談で、楽しく読めました。 が、「結局フェミニズムってなんなんだー?」という疑問が残りました。 定義などは調べれば分かるんですけど、 なんか漠然としていてイマイチ掴めません。 専門にしている人には良書かもしれませんが、素人にはどうでしょう。 カスタマーレビューピックアップ フェミニズムの食わず嫌いは損ですよ、と思わせる本。現実を見据えてる割に意外と繊細な小倉千加子と残酷なくらい突き抜けている上野千鶴子。時に同意し、時に批判し合いながら、なんだかんだと話が続いていくのが面白い。対談のいいところが出ていると思う。 ただ「フェミニズムは一人一派」と断言するなんて学問の一分野としてどうなの?という疑問は湧く。それにしたって全くイデオロギーの違う人たちが共存している分野は他にもある訳で、そういう主張が出てくるのも分かる気はする。そしてフェミニズムは続く、のか? カスタマーレビューピックアップ どつき漫才なんだけど、けっこうシビアに削りあうのでびっくり。どつき漫才を通じて、日本におけるフェミニズムの歴史、現在の情勢論、課題、二人の立ち位置などについての大雑把な知識を学ぶことができる。上野は官僚のように怜悧でありながら浮世離れしているし、小倉は単なるおばさんなんだけど現実感覚に優れ、理論との整合性が上野より取れている。この本を読んでやはりフェミニズムって消滅したのかなという思いにかられる。定義不能な「一人一派」の思想だからというより、リベラル・フェミニズムとラディカル・フェミニズムの分裂の話などを聴くと、もう延命する意義が尽きている感じがする。リベラルが制度と結託し、体制の内部に繰り込まれる一方、ラディカルはより思弁性の過剰な追求に向かう。性的自由の確立をプライオリティに最上位に掲げ、男女関係を法的に規定する「結婚制度」を否定するのであれば、法制度そのものから「結婚制度」の抹消する方向で運動すべきであるはずだか、さすがに現実性がないのかそうした方向には向かわない。上野が「理念が現実を変えてきた歴史はない」それは「説明」であり「解釈」だ、「現実の後追いだ」という時、それはすでにフェミニズムが現実に対して約束された未来への透視図として機能していないことを、自己了解していることを意味している。かたや体制の中で自己実現を遂げようともがき、かたや過剰な思弁性の中でマイノリティの自己記述へと自閉していく日本のフェミニズムの混迷を、徹底して懐疑することで生き抜いてきた二人の代表的なフェミニストから知らされることに、やはりある種の感慨を感じざるをえない。 カスタマーレビューピックアップ
フェミニズムとかジェンダーと聞いただけでアレルギー反応を起こす様な方でも、とりあえず一読されると、今まで気がつかない視点でものごとが見れるようになる本だと思われます。上野千鶴子さんは、研究者でありながら、学術用語を多用せず、「難しいことを判り易く」且つ「面白く」書いてくれる方だと思います。「難しいことを(より)難しく」書くのが得意な研究者は多いと思いますが。。。。 ジェンダー・トラブル―フェミニズムとアイデンティティの攪乱
特価:¥ 2,940(税込) 発売日:1999-03 売上ランキング:Bookで6231位 ユーザー評価: Book / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 作られた「自分らしさ」を感じる本 著者の不自然な主張が気になり グーグルのイメージ検索で著者の顔を色々と調べてみた。 そこには不自然に男性化した風貌の痛々しい女性の姿があった。 いわば、完全に「ジェンダーの虜」になっている姿だった。 よくありがちなのが、親の嗜好によって、あるいはそれに反発させることによって 「親が女の子を『男らしく』育ててしまうこと」。 女の子にウルトラマンなどの『男モノ』を買い与えて喜ぶ親は多いが、 男の子にシンデレラなどの『女の子モノ』を買い与えて喜ぶ親は知らない。 これも一つの「ジェンダー問題」だ。 「ジェンダー問題」は、突き詰めれば「親子問題」だとどこかで読んだことがある。 全体を通じて「悲劇的な何か」が痛々しく伝わってくる本。 カスタマーレビューピックアップ 長女は、特にすすめたわけでもないのに、数あるキャラクターの中からウルトラマンを選び取り、ついにはつなぎのスーツを愛用するまでになりました。本当にいろいろな子どもがいます。そして大人がいます。 ジェンダーという言葉は、それ自体が一つの主張を持っているとも考えられます。そのため人によっては使う(あるいは使われる)のを嫌ったり、ためらったりするのかもしれません。個人の意思に反して性役割を押しつけられているという1つの主張を感じ取るのかもしれません。しかし現実にそのような押しつけ=不条理は確固として存在します。実に多岐にわたり。 特定の人たちだけでなく、およそ全ての人が「個性」や「自分らしさ」ということを、もう一度さらに深く考えるきっかけとなる書だと思います。 カスタマーレビューピックアップ ラディカル・フェミニズムの教科書として定評のある本だが、わたくしは(男性ということもあるが)そのようなものとして読まなかった。 この本の「女性」という単語を、別のマイノリティ(「アイヌ」でも「障害者」でも何でもよい)に置き換えて読んでいただきたい。そうすると、わたくしのいわんとすることがお分かりだろう。このように読解すると、本書はラディカル・フェミニズムからラディカル・ヒューマニズムあるいはデモクラシーの本へと豹変する。幅広い学識に支えられて書かれている本書を、単にフェミニズムの本とだけして読むのは非常にもったいない、とわたくしは考える。 なお、性の問題を100%構築主義的にとらえるのはさすがにマチガイだろう。上野千鶴子や小倉千加子といった質の悪いフェミニストの議論を聞いていると、「男性の性欲は先天的・本質的だが、女性の性欲は100%後天的に形成されたものだ」と彼女たちが考えているとしか思えない(そしてその暗黙の了解の前半部は正しいのでは?)。彼女らの「性は全面的に言説によって構築されたもの」との主張は、それだけでもウソがあることがわかる。そして、残念ながら、この点においてはバトラーも同じ轍を踏んでしまっている。性は本質主義+構築主義の両面で捉えることこそ妥当なみかたであろう。 カスタマーレビューピックアップ 「はじめに自分に都合の良い結論ありき」の本です。 著者のバトラーは文学教授でありながら、 自分の考えを正当化するために、心理学や医学にまで踏み込んで、 都合の良いように勝手な引用をしています。 「宇宙人はもう来ている」といった本を書くトンデモ本作家が、 レトリックが高度なので、学生は引き込まれるかもしれません。 「衒学的」ということがどういうことなのかを知るためには良い本です。 カスタマーレビューピックアップ
「生物学は宿命ではない」、ジェンダーだけでなくセックスも文化的構築物だと著者は言う。基本的にはフーコーの線だ。「まったく別物で相互に関連性のないさまざまな性機能を隠蔽して、人為的に一つに統合するのが・・・セックスの単声性という誤った観念」p173だと言う。 第三章の「結論としての非科学的な補遺」が面白い。外性器の形態、染色体のXXとXY、さらにミクロなDNA域(ある生物学者が発見したと自称した)のどれを基準に取るかによって、「男」か「女」か違ってくるという批判。 訳者の指摘が重要だp292。すなわち、フーコーの『性の歴史』など、「セクシュアリティ」が「性」と翻訳されたので、セックス/ジェンダーの対概念の根底にあるセクシュアリティの意義が見失われた。むしろ、活動や行為としてのセクシュアリティが「セックス」や「ジェンダー」概念を絶えず再生産するのではないか。セクシュアリティを中心にした三元性なのだ。バトラーは「パフォーマティブ」とよく言うが、これが言語的な側面のみを言うのかがよく分らない。 家父長制と資本制―マルクス主義フェミニズムの地平カスタマーレビューピックアップ 近代家族という父親中心主義・長男中心主義(家父長制)にもとづいた家族史と経済学との関わりを論じた著書。日本の<近代>は、60年代高度成長期をつうじて完成した。もちろん<近代化>は明治から100年、一貫してつづいてきてはいるが、その変化の度合は一様でない。日本の<近代化>には大きな節目が二度ある。一度めは日清・日露の両戦争から第一次世界大戦を経て日本の資本制が成立する明治末期〜大正期の時代、もう一つの大きな節目は1960年代である。この二つの節目はそれぞれI期フェミニズムとII期フェミニズムに対応している(『家父長制と資本制』195ページ)。すなわち、女性の政治参加などを求めた法的な男女平等の要求(I期フェミニズム)の実現後も、男女の差別関係は家庭のなかに残ったのである。したがって、その解放が運動として広がった60年代以降の問題テーマを林芙美子の作品は先取りしていたといえる。 カスタマーレビューピックアップ
非常に明解。そして、面白い。90年の出版だが、状況は著者の予測通りに進んでい るように思える。 資本制に対する認識は、ウィーラーステインやイチイチの観点をほぼ共有していると いえる。独自性は家父長制と資本制の共犯関係と、その下部構造への視点にある。 そして、なにより、理論的に整理され、突き詰められている。 家父長制と資本制は独自の由来をもちつつも、搾取の仕組みを組み込むことで、とり あえず協調的な共犯関係を維持している。 家父長制も資本制と同じく、それを支える物質的・制度的な「下部構造」をもってい る。意識の転換や、イデオロギー批判だけの「上部構造」の問題ではない。 マルクス主義は市場分析には有効だが、世界=市場そのものではない。市場を支える 為に、巧みに市場の外部へと編成され、隠蔽されてきた領域を分析することはできな い。資本制と家父長制による、この抑圧された領域を「性支配」という軸で、その基 盤や仕組みを理論的にアプローチしてきたのが、「マルクス主義フェミニズム」である… 理論的な枠組みや他説との関係が整理されており、見通しがいいので、これを反駁す るのはなかなかしんどい。暗黙の前提を掘り起したり、労働のエロス的側面をどう扱 うのか、ということがいえる位(例えば、文化的装置は抑圧装置だから廃棄すべきだ というのはどうか?など)。しかし、著者自身が明言するように本書は、他のどの理論 書もそうであるように、首尾一貫を目指した大いなる「偏見」の書。理論的に反駁する 事によってしか凌駕はできないということか。 なぜ男は暴力を選ぶのか―ドメスティック・バイオレンス理解の初歩 (かもがわブックレット)カスタマーレビューピックアップ DV被害者を救済する運動や行政は当然必要だ。但し、よく見かける行政や運動家の中には非現実的な意見を述べるものも少なくない。 何が問題かというとこの手の運動かが主張するような方法では効率が悪過ぎて実際にはごく一部の被害者しか救う事が出来ない。 カスタマーレビューピックアップ 暴力を振るわれる自分も悪いのかな・・・と思うこともあったのですが、この本を読んで100パーセント相手が卑怯なんだ、と自信が持てました。 世界中の人に読んでもらって、こういう人間が世の中にたくさんいて、普通に生活しているんですよ!って教えたくなりました。 DV加害者の本性をズバッと書いているので、とってもすっきりしました。 自分が被害者であることに気づかれてない方には是非読んでいただきたいと思いました。 カスタマーレビューピックアップ
なぜ、ドメスティック・バイオレンス(DV)はなくならないのか。DVに直面している男性・女性それぞれに対して、「暴力を選ぶ」男性の問題を明らかにしながら、緊急に何をするべきなのかのメッセージを送る。 |
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