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Amazon人気商品ランキング/歴史・地理psWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 商品総数:132780/総ページ数:13278 最終更新日:2008/10/12 わが闘争 上―完訳 角川文庫 白 224-1カスタマーレビューピックアップ 非常に有名な本であり、ヒトラーが刊行を後悔した本でもある。ナチス党が貧しい時期、党費捻出のために刊行した本であり、獄中でヒトラーが口述したものをアマンら側近が無理矢理(苦笑)文体に直して出版するという暴挙を行った本。その後本を一冊も出さなかったのはこの本の失敗のせいだと思う(苦笑)基本的なヒトラーの考え方の理解としては重要だけれど、この「芸術的画家」さんは感性で生きていた人なのでこの本でこう書かれているから…と解するのは不適切ではないかと考える。例としてローゼンベルグを挙げる。ナチの理論家として「ナチズム理論の総統代理」(本当はもっと長いが短くした)の肩書きがあったローゼンベルグの著作「20世紀の神話」について「あんなもん読めたもんじゃねえ」と普通に罵倒していた。ナチズムっていい加減(爆笑)。そういうあいまいというかゆるいとこまで踏まえて読んで欲しい。だからこそアーリア至上主義のくせに黄色人種と同盟を結ぶのだ。 カスタマーレビューピックアップ 議会制民主主義に対する批判、教育論、目的と手段の混同に対する批判にはかなり共感した。ゲルマン民族至上主義はバカげてると思うが。 議会でお絵描きしている議員、他党の揚げ足を取ろうと必死になっている政党、選挙前になると急に態度が変わる政党。こんな連中(みんながそうだというわけではないのかもしれないけれど)が政治をやっていることに対する、吐き気がするほどの怒り。よくわかる。 普段は暗記ばかりさせている歴史の授業。なのに「なぜ歴史を勉強しなければいけないのですか。」と訊かれると「過去の人の過ちを繰り返さないようにするためだよ。」などと答える教師。バカげている。 客観性とか合理性とかいう言葉を乱用する人たち。結局何をしたいのかは不明。 ヒトラーによる批判を無視しながら、教育改革云々、政治云々と語る人々がいかにうそつきだかわかる。 カスタマーレビューピックアップ ゲルマン人至上主義ったって、それを唱えてる本人やナチス幹部たちがそもそも優秀とは言い難い。中には現代の政治に通じるノウハウなど出てきてその部分は興味深いが、ほとんどは矛盾しまくりの無意味な思想と誇大妄想が長々と続いていく…。当時のドイツ国民はこの本を強制的に買わされたらしいが、全部読んだ人はほとんどいなかったらしい。政治家に必要な資質は、人を惹きつけるタレントじみたカリスマ性(苦笑)だけなんだろうか…。 皮肉にもこの妄想で政治が行われた第三帝国は共産主義のソビエトと、移民の(非純潔の)国アメリカの現実的(妥協的)な連合の前に潰れた。 その後アメリカはナチスの迫害を逃れてやってきたユダヤ人や芸術家の活躍により、資本主義でこの世の春を謳歌する。 そのアメリカもやがて米帝と侮蔑されるような帝国主義国家へと変貌し、銭ゲバ清教徒たちによるオカルトじみた政治が行われるようになっていった… カスタマーレビューピックアップ ヒトラーが獄中で書いた本です。ヒトラーの生い立ちから始まり、政治活動にいたる経緯が書かれていますが、自分の都合のように、脚色してる節があります。演説がとてもうまかったようですが、本を読んでも、やたらと理屈っぽい割には、内容がなく、心を打つものは何もありませんでした。内容は空虚でした。この人がユダヤ人が嫌いなのと、ドイツ民族が好きなのはわかりましたが、後は書いてあることがよくわありませんでした。論旨は相当飛躍があり、無茶苦茶なような気がしました。真面目なドイツ国民がヒトラーについて行った理由がわかるかなと思って、読みましたが、どうして、この人についていったのか、わからずじまいでした。 カスタマーレビューピックアップ
意外な話だが、実はヒトラー肯定派も否定派も、次の一点においては意見が共通しているという。 「ヒトラーは、少なくとも1938年までは、偉大な指導者であった」と。 私自身はヒトラーは永遠に断罪されるべきであると思っているが、しかし彼の行った政策などをみていると、確かに評価するべき部分もある。 ケインズが、その理論を公的に発表する前から、すでに彼はケインズ理論でいうところの「公共投資による有効需要の創出」を行うことにより、もはや誰もが投げ出していた(当時、ドイツ経済を立て直すには半世紀以上かかるとさえいわれた)経済をわずか数年で立て直し、現在でも彼の拡張したアウトバーンはドイツでは欠かすことの出来ないものとなっている。 また、彼の行った有機栽培や、国民の健康推進(まさに健康帝国ナチス)事業、自然保護法、動物愛護法など、現代でも評価する政策は多々あるように思われる。なるほど、ナチスがあれほどの大国となりえた理由もよくわかる気がする。 だがその一方でヒトラーは、ヨーロッパ諸国を脅してかつてのドイツ工業の心臓部であるラインラントの奪還に成功。その後、オーストリアも併合し、ついにはイギリスのチェンバレンをうまく騙してチェコスロバキアへと勢力を拡大させる。 彼の人物像は、あくまで我が闘争の文章から察するならば、冷徹で合理的な一面もあるが、しかし一方で独善的であり、大衆すら内心ではバカしていた(彼は演説の場では大衆に対して甘言を弄し、アーリア人の優越性を説いていたが、非公式な場では大衆をバカ呼ばわりしていた)姿が窺える。 おそらく、彼の歪んだ人格構造の原因は、彼自身のコンプレックスにあるだろう。幼い頃から空想好きで、絵描きになることばかり夢見ていたが、実際には絵描きとして大成するだけの技量はなく、美術学校には2度も落ち、第一次世界大戦では奇策で敵兵を捕らえ、鉄十字勲章を獲得するが、軍内部でもその独善性は変わらず、リーダーシップがないと軍に判断され、せいぜいが伍長止まり。親の遺産で禄に定職にもつかずワーグナーのオペラばかり見て過ごし、浮浪者収容所に入るがそこでもあい変わらず周囲といさかいばかり起こしている。風采も上がらず、自身の希望した画家になることも出来ず、自分が命をかけて戦った第1次大戦でも敗北の屈辱を味わい、やがてこの男は憎悪をユダヤ人へと向ける。そして自分をつまはじきにしてきた大衆を軽蔑することで自尊心を保ち、妄想を糧としてより狂気を強めていく…。 本当の意味での友はおらず、彼が欲したものは、ただ自分の思いの通りに動く忠実な部下と愛犬、そして決して自分に反抗しない子供達のみ。いつまで経っても、死ぬ最後の瞬間までも、自らの弱さを克服することの出来なかった男。妄想とコンプレックスとともに、自らとドイツを破滅させた男。哀れといえば哀れだが、しかし他人の手ではもはやどうすることも出来ない男。 それがこのアドルフ・ヒトラーという男である。そして人々は、このような男でさえ必要としたのだ。それほどまでに、当時のドイツ国民は追い詰められていたのだろう。 ヒトラーは滅びた、彼が築き上げたナチズムとともに。だが彼の遺志を継ぐものは、今後いくらでも現れるだろう。それはドイツに限らず、日本にだっていつこのような男が現れるとも限らないのだ。なぜなら、我々人間はどれだけの世代を経ても、決して変わりはしないのだから。 本田宗一郎夢を力に―私の履歴書 (日経ビジネス人文庫)カスタマーレビューピックアップ 前半は筆者が書いた部分であり、後半は、副社長の藤沢氏に関する記述や、本田宗一郎氏の語録集が記載されています。 前半で、本田氏の考えが分かり、後半でどうしてここまで会社を大きくすることが出来たのかについて少し分かったような気がします。 技術を追い求めるだけではなく、経営者としての正しい判断もできる人であると感じました。 会社のことだけでなく、日本全体を見渡して経営判断を行うことができるとことが、今の経営者とは異なる部分であると感じ取れました。 カスタマーレビューピックアップ この本は3部構成からなります。第1部は1962年に日経新聞で連載された「私の履歴書」です。まず、こんな昔から「私の履歴書」があったことに驚かされます。この部分で、ホンダの黎明期のことが良く分かります。 第2部は、日経新聞編集員による書き下し?と思われる「私の履歴書」のその後について。ビジネス書としてここが面白いです。 第3部は本田宗一郎語録です。文章は平易ですが、何かを読み取るのは難しいです。そういう文章です。 ※ なお、本書の第2部と内容的に重なる部分もありますが、「経営に終わりはない」(藤沢武夫著)も一緒に読むことをお勧めします。 カスタマーレビューピックアップ 本田宗一郎が書いた,寄稿文書,解説,社内文書からなる本 表紙がHONDA F1に座ってにっこりしている写真なのだが とても表情が良くてこの会社の社員は楽しいのだろうなぁという 感じがとてもする表紙です.また赤い色は,HONDAが自動車に 進出する際,中央官庁と赤い車を認めさせるという逸話を 思い出させる意味でとても感慨深いです. 内容は,55歳の時に日経新聞に寄せた私の履歴書の文書。 履歴書から後の活躍を当時の本田宗一郎の言葉と共にまとめたもの。 最後に社内報などの記録に残っている文書の3部構成で 今に本田宗一郎を伝えようとしています. HONDAという会社の大社長でありながら、気さくな雰囲気と 細やかな神経を配るこの会社は、社員はとても楽しく 夢を仕事に変えていたのだろうなぁというのが 伝わってきます. カスタマーレビューピックアップ 機械の動くのを見てさえいれば、しごくごきげんな少年が、夢を持つ続けて前に進んでいく物語である。その過程で、「長い目で見れば人生にムダがない」(25頁)、「大きく飛躍するためには根本から基礎をやり直すべきだ」(48頁)、「性格の違った人とお付き合いできないようでは社会人としても値打ちが少ない人間ではないか」(67頁)といったことを学んでいく。本田宗一郎の素晴らしいところは、その独創性のみならず、自分の至らない点と引き際をよく知っていたことだろう。経営は藤澤武夫氏にまかせ、部下からバトンタッチを進言されたときには、「良く言ってくれた」と言い、ハンカチで涙をぬぐった」(151頁)。本田宗一郎という人間の生き様を教えてくる本である。 カスタマーレビューピックアップ
浜松の一町工場から「世界のホンダ」への飛躍は人間ドラマそのものといってよいでしょう。 本田宗一郎は当事としては珍しく生産設備よりも作業環境の改善に優先投資したことでも有名です。その人間中心主義の観念こそが、世界のホンダへとつながったのかもしれません。 もちろん誰もが真似をできるわけではありませんが学ぶべきところは多いと思います。 深夜特急〈2〉マレー半島・シンガポール (新潮文庫)カスタマーレビューピックアップ 香港を出発して、マレー半島を下ってシンガポール向かう第2巻です。 なんといっても娼婦の館での件が面白すぎました(笑)。なんか陽気で和気あいあいとしてる 雰囲気が伝わってきて思わずニンマリ。娼婦にたかるヒモの若者達なんてギャグにしか思えな いが世界は広いもんだ(笑)。 前回から亘って、同じアジア圏でも色々と差異もあり読んでて面白いですね。何か旅先で 出会う人々をみてると、やっぱ日本人って真面目なんだよなぁ〜と感じます。まぁそのぶん つまんないのかもしれないけどね。 人物描写もいいんだけど、食べ物の描写がいいな〜。僕なんか普段食べたか食べないかわか らないぐらい、食べることにこだわりも執着もない人だが、これ読んでると不思議なことに 無性に食い意地がはってきます(笑)。なんかどれもこれも美味しそうに思えてくる。 あと巻末についてる対談は高倉健さんとです。「死に場所を見つける」なんてヤバイぐらい カッコいいタイトルだが、内容も渋くて勉強になりました。オススメです。 カスタマーレビューピックアップ 私達はどこか別の世界に連れて行ってくれることを期待して本を読むことが多いです。この本は、ページをめくればいとも簡単に夜行列車の旅をしたり売春婦の館に泊まったりできてしまいます。 バンコクやシンガポールなどの都市は魅力が少なかったようですが、その分、多くの人とふれあい多くの人の親切を受けます。白人や黒人と違って黄色い肌のアジア人同士だとどっかで分かり合えるような気がします。 カスタマーレビューピックアップ 前巻は香港・マカオの滞在型の旅でしたが、今回はマレー半島を移動しながらの旅行記となっています。 バンコクからスタートしてシンガポールまで途中いろんなところに立ち寄りながら長い時間をかけての旅となっています。 移動には鈍行の列車を使っており、現地の様子が伝わってきます。 いろんな場所を移動しながら、旅の技術が向上していっている様子が分かります。 特に面白かったのが、筆者が「そろそろ次の街へ移動する時期だ」と感じる瞬間です。 この感覚をマレー半島で見につけたことが、この後の旅をいい方向に導いたのではないかと思いました。 カスタマーレビューピックアップ 香港とは違うアジアの雑踏・大都市である、バンコクと シンガポールでの体験(感覚)が非常に面白かった。 バンコクは言ったことがないので良く分からないが、 シンガポールは感想した都市のイメージが残っている。 カスタマーレビューピックアップ
深夜特急の凄さは、いろんな紀行書とは違いリアリティがあること。 観光ではなく旅行を体験させることに凄さを感じる。 マレー半島・シンガポールもバス停で迷って途方にくれている場面や 娼婦館での出来事とそこに集まる人々の人間模様の描写力。 マレーシアとシンガポールとのカルチャーギャップなど、 東南アジアの日常から見える価値観の違いや 人の洞察力が凄いと感じる。 知らない間に続編を買いに行ってしまう。 群青―知覧特攻基地よりカスタマーレビューピックアップ 昭和二十年四月二日の勤労女学生の日記には,「今日出撃とのこと、横田少尉殿、襦袢のホックを付けてくれとお願いされ一人兵舎に行くのもなんだが恥かしく森さんと二人で行く。-----敵が上陸したらどうするかとという話を承る。私達も立派にお兄様方の後につづき日本の女性のということを忘れず一人でも殺して死ぬつもりです。自分達は敵艦もろともなくなられる身ながら朗らかに談笑され、それに私達の将来のことまで心配され、いたずらに死んではいけないとさとされ、私達は只々頭が下がるのみだった。」とあり,少女らしい初々しさと一途な愛国心に感心させられる。 しかし,勤労奉仕奉仕女学生は,日本軍憲兵に,特攻隊員の噂をし,軍機を漏らしたとして怒られ,家に帰れなくしてやると脅された。また,特攻隊員が女学生と悪ふざけをしないか,特別な約束はしていないかと尋問されている。機械故障で帰還した特攻隊員を担当した女学生は,憲兵に尾行され,取り調べられた。このような貴重な実体験を読むと,15歳の女学生たちが,特攻隊員たちと触れ合って,戦争をどのように考えたのかが,実感できる。 カスタマーレビューピックアップ
この本は当時知覧基地で勤労奉仕隊として特攻隊員の方々の世話をされておられた知覧高等女学校の女学生「なでしこ隊」の方々が編集されたものです. これは私見ですので,どれほど正当であるかはわかりませんが,特攻隊に関する書物の多くが,戦後の価値観に基づく主観的評価の入ったものであると思います.私はこれまでも特攻隊に関する書物はたくさん読んで参りましたが,その多くについて首をかしげざるを得ませんでした.といいますのも,そういった主観的評価の文章からは「特攻隊の姿」が伝わってこないからです.特攻基地のうち最も有名な知覧へは私も実際に赴き,言葉に表せませんが,様々なことを感じました.こういったものは,決して戦後の価値観に基づく主観的評価の本では感じ得ぬものばかりでした. その意味におきましては,やはり実際に現地へと赴くことが一番よいことだと思うのですが,本書は現地へ赴くのと同じくらいの印象を与えてくれるものであると思います.決して無駄なことは語らず(つまり主観的評価はない),ただ当時のありのままの姿を語っている良書ではないでしょうか. 本書は,隊員の遺書,所感,手紙,そしてなでしこ隊の当時の手記から成っています.ここには散華されて行った隊員達の,そしてそれを見送った女学生の,当時のありのままが綴られています. ご冗談でしょう、ファインマンさん〈下〉 (岩波現代文庫)カスタマーレビューピックアップ これまで読んだ本の中でトップ群に入るおもしろさでした。 天才の思考回路をかいま見れます。 カスタマーレビューピックアップ 物理学にまったく興味がないのだが、自伝としての評価が猛烈に高いので、興味を持って読んでみた。 確かに面白い。そして、学問を目指し、仕事にしている人の生活や考え方が垣間見れて、おもしろかった。 それぞれのエッセイの内容も、学校の話だけでなく、広く行動した筆者の活動そのままに多岐にわたり、ただの学者の綺麗なエッセイに収まらない。 こういういい本はもっと若い時に読みたかった。そうしたら、自分の人生も違ったと思う。 カスタマーレビューピックアップ 前半ではブラジルや日本での滞在記が面白可笑しく述べている.そこから垣間見られることはファインマンの精神は,郷に入れば郷に従えということだろう.ブラジルでは一生懸命ポルトガル語を勉強し,ポルトガル語で講演をしようとしたり,日本では学会が用意したホテルではなく,日本式の旅館に無理を言って泊めてもらったり,その国の伝統・文化を楽しんでいる. 後半はアメリカの教科書の選定委員を通して,アメリカの抱える教育問題を痛切に批判したり,まったく未知だった芸術の世界に飛び込んで,ある程度成功を収めた話や趣味のドラムの話を述べている. 最後にカリフォルニア工科大学で行った卒業式の式辞が述べてある.その趣旨は科学研究を行う時に大切なことは,自分に都合の良い実験結果のみを提示するのではなく,すべての結果を提示して判断を仰ぐ,また先行研究は自分で追実験を行い,本当にそのような結果が出るのかを自分で確かめる姿勢が大切であると言っている. カスタマーレビューピックアップ 最初はそれほど気にしないで読んでいましたが、とにかく最初から最後まで、自慢話ばかりで、それが嫌で途中で読むのをやめ、捨ててしまいました。 カスタマーレビューピックアップ
1965年に量子電磁気学への貢献に対してノーベル物理学賞を受賞したファインマンの波瀾万丈の半生記、最後まで一気呵成に読んでしまいました。 いたずら好き、実験好き、何でも自分でやってみないと気が済まない性格。ファインマンは少年時代からそのずば抜けた才気煥発さを遺憾なく発揮しています。MITやプリンストンでの蒼々たる学者連中との交友、ロスアラモスでは原爆開発研究に携わりながらも金庫破りの腕を磨いたり、徴兵検査で画一的な対応をする精神科医を手玉に取ったり、と読んでいてあっぱれという気持ちになってきます。 するどい着眼点で物事の本質を見切り、それを表現するために自分流の記号を作り出してしまうあたりは、後に素粒子の相互作用を視覚的かつ直感的に理解できるファインマンダイアグラムを編み出していくことになるファインマンの面目躍如たるところですね。 わが闘争 下―完訳 角川文庫 白 224-2カスタマーレビューピックアップ 結構面白かった。 論理的だとは思わないが、それなりに一貫性がある。 議会制民主主義、教育、目的と手段の混同に対する批判には共感できた。 「ヒトラーの本だから」などという理由で黙殺しようとするのは馬鹿げていると思う。これを読んだからといってファシストになるわけではない。 カスタマーレビューピックアップ この本の内容は大変素晴らしく良いもののはずなのに、翻訳された日本語の使い方、ひらがな・漢字の使い方が酷くてもったいない。前書きに、日本語に無いニュアンスがあるとか書いてあったけど、この翻訳技術はそれ以前の話しだと思う。日本語の文章能力の無い人に翻訳して欲しくなかった。ちゃんと普通に日本語文章能力のある人にもう一度翻訳し直して欲しい。この翻訳のせいでこの本の評価が下がりそうで悔しい。 カスタマーレビューピックアップ 今日,世界で民主主義的議会政治を行っていない国はほとんど無い。歴史的に勝利した政治体系であり、それを拒んでいる国がどのような目に遭っているのかを考えればすばらしい政治体系に見える。国民一人一人の意見をふまえ議員を選び,みんなで政治を行う.つまりはそういう政治体系だが果たして問題は無いのか? 以下にヒトラーの民主主義的議会政治批判を記載する <民主主義的議会政治の最大の問題は「個々人の責任の欠如」だ。議会が何かを決定する。その結果が非常にとんでもないかとになっても・・・誰もそれに対して責任を取らず、誰も責任を問われることがない。一体破綻した後でも、罪のある政府が総辞職すれば、これで何らかの責任を取ったといえるのか。あるいは連立を変更したり、そればかりでなく議会を解散すればそれでいいのか?一体全体、多数の優柔不断な人間にいつか責任を負わすことができるだろうか?すべての責任は人に結びついていないのだろうか?もっぱら多数の人間の意志と好みによって成り立ち、そして遂行されるような行動に対して、政府の指導的人間に責任を負わせることが出来るのだろうか? 今日の民主主義的議会政治の目的は、賢人による会議を形成することではなく、むしろ精神的に従属しているゼロに等しい群れを寄せ集めることにある。これに対立しているのがして「行動に対してすべての責任を完全に引き受ける指導者を自由に選ぶ」真のゲルマン的民主主義である。そこに多数決はなく、ただ自己に対して能力と生命を賭けるただ一人の決定がある。> 果たしてこの意見に反論は可能なのだろうか?狂気の独裁者として葬られたヒトラーだが、彼を独裁者にしたのは国民の意思である。一体真実はどちらにあるのだろうか? カスタマーレビューピックアップ ヒトラーが自身の人生と民族の正義・歴史(魂)を力強く語った作品。 国家社会主義が崩れ、社会主義が崩れ、正義の資本主義が生き残った。 本当だろうか。国家社会主義はフロイトのいう理性(超自我)に根付い た倫理的・道徳的なものである。すべてのユダヤ的エゴイズム・本能 の暴走を廃す。社会主義は内破した。資本主義も内破、もしくは魂( 歴史の重みを持つ善悪基準)をテクノロジーと核により抑えつつ独裁を 続けていくだけであろう。国家社会主義は軍事に敗れたのであって魂に 敗れたのではない。事実、当時ナチズムは近代主義国家すべてにおいて 跋扈した。国民の魂に基づく熱狂的な支持がナチズムを育てたのである 。ただ熱狂なかでたまたま政権を取ったのがドイツ・イタリア・スペイン、 そして日本であっただけのことである。ナチズムはユダヤ的近代主 義の必然である。当時、天才と呼ばれた文学者、哲学者、法学者、経済 学者、法学者、医学者の錚々たるメンバー(マルティン・ハイデガーや カール・シュミットなど)がナチズムに賛同したのもうなづける。 ここに真理がある。現代はただ封じ込まれているだけである。 ただ中東の勇者だけが戦っている。それだけで終わるはずはない。 歴史は再び動き出す。 カスタマーレビューピックアップ
ヒトラーは天才であった。勿論善い意味ではなく。 突飛な理論(※理論、とは到底呼べない)や多岐に渡る誇張(※個人的な話について)満載なのにも関わらず、 当時、あれだけの多くの人間を支配した思想であることには変わりない。 私は今、ヒトラーを「悪」という先入観を持って読んでいた為、その通りと賛同することは全く無いけれども、 当時のドイツ国民が彼の思想に染まってしまったのも、むべなるかな、という気持ちです。 日本史B一問一答―完全版 (東進ブックス―大学受験高速マスターシリーズ)カスタマーレビューピックアップ 日本史は超暗記科目なので、キライな人や苦手な人も多いはず。実際僕は、日本史自体は好きだけど、模試で点数がとれないという悲惨な状態でした。 その後この本を手にとり、偏差値49→64まで上がりました。因にまだ本書を完璧には終えていません。 本書の良い点は、何より出題頻度が星によって、三段階にわかれている事。まだまだ日本史の基礎的知識が足りない方は、まず最頻出の星3つだけをたたき込みましょう。勉強の際に、本書に目を通した後で教科書を読むと、頭の中である程度の要点が絞りこまれているので、理解しやすくなるはずです。後は如何にして歴史全体(更新世→平成)までをカバーするのか(一問一答なのでスピードが重要)、どの時代区分から着手するか(最頻出の明治からがオススメ)、だと思います。必ずしも最適な勉強方法とは言い切れないので、最終的には個人で見極める事が大切です。 カスタマーレビューピックアップ 私大を狙うなら絶対にこの一冊。この本に半年すがっていたら早稲田でも9割超えました。 用語は完璧。で、この一問一答を一通り暗記したうえで、教科書を読むと「ああ、そうなんだ」とか「これは知らなかった」という案配で、流れもつかめ知識が補充されてこれで正誤問題も完璧。センターも満点です。 逆に言うと、この本だけでは流れがつかみにくく、わずかですが重要事項を掲載していないコトがありますので、本当にわずかですが、そこはご注意を。 この本だけでも大抵の私大の合格ラインは超えるでしょうが、教科書との併用でさらに一歩、日本史が得点源になることを知ってほしいです。 大まかなアウトラインをまだつかんでない人は教科書を先に読むというのも有効でしょう。 そんでもって、ここに出てくる以上の用語は覚えなくて結構ですよ。もちろん各人の判断ですが、これ以上覚えてもしょうがない。出たらあきらめる、それも要領でしょう。みんなできませんし。他の科目をのばしましょう。 ちなみに僕が始めたのは高3の八月、そのときの日本史偏差値は50。それでも万全の状態で受験に望めました。だから、日本史は間に合うから絶対に教科書と金谷の一問一答を何度も繰り返せば絶対何とかなるから、ぜひ買いましょう。そして、やりきってください。 カスタマーレビューピックアップ 他の一問一答より段違いに語句が収録してあります。文章中の語句も、目を通すだけで大分違います。 難易度が表示してあるので、私は★3つと2つの語句は書けるようにしたりと活用しました。 これさえ完璧にすれば消去法にも生かせます。 カスタマーレビューピックアップ 一問一答は、高校生のときに買わされたやつを使っていたが、労力の割りに合わなかった。 ところがこの一問一答はすごい!本当に的確な一問一答だ。 一問一答はたしかに手っ取り早く成績を伸ばすのにいいけど、これだったらさらに得点を10点上乗せするためにも有効だ。定番なのもわかる。 カスタマーレビューピックアップ
入試データに基づいて作られているという点では実践的である。素晴らしい本である。ただし、この本はあくまでも私大入試向けで、センター試験までの人は必ずしも必要ないと思う。(用語の重要度を知るのにはいいが…)正誤問題の多いセンター試験では、用語の暗記ではなく、用語の内容・歴史事項の結果などを理解することが重要である。本のつくりに関して言えば、答が赤シートで消えないのが欠点である。自分の目指す目標に応じてこの本は使うべきである。 大空のサムライ〈上〉死闘の果てに悔いなし (講談社プラスアルファ文庫)カスタマーレビューピックアップ この本は戦記というジャンルを飛び越えてもまさに「名作」だと思う。ただ単に戦闘機の性能や空戦の体験だけではなく、戦友との悪ふざけやら思い出、そして坂井氏自身の精神などもこと細やかに書かれているのでより臨場感があふれている。戦記はちょっと・・・という人にも是非読んでもらいたい。戦争の大局での勝敗に関係なくひとりひとりの兵士がいかに命がけで戦ったかがよくわかるはずだ。 ご存知かもしれないが、これは世界各地で出版されているそうだ。戦後連合国だった国の人はこの本を読んで、日本人は非情だという戦時中のイメージが無くなったとか。 カスタマーレビューピックアップ 坂井三郎氏、サムライ。この偉大な軍人の書いた本に救われました。 たまたま、仕事で行き詰まり精神的にかなり辛いときに手にしました。 戦時中とは違い、会社での命のやりとりではない場面ですが、 現代には現代の、その人にはその人なりの悩みや葛藤があると思います。 そんなときに読んだので、115ページの文章に目が吸い込まれました。 「まず事故(ピンチ)に直面したとき、第一になにをなすべきか。 それは何をさておいても、落ち着くことである。<しまった、しまった>と、 過去を恨み、自分の不運を嘆き、心を乱す考えを起こすことは、 この時点においては、マイナス以外のなにものでもない。 まず落ち着いて処置方法を考え、もっとも良いと思った方法を、 迷わず断行することである。」 これは、坂井三郎氏(サムライ)が念願の単独飛行につく際に 教官にピンチに見舞われた際の心構えとして教え込まれたことです。 サムライは、深呼吸を3回することで、気を落ち着けたそうです。 生理学的にみても、深呼吸は硬直した筋肉、収縮した血管に有効。 私も本当にタイムリーにこの本を読んでいて良かったと思いました。 サムライの置かれた境遇とは比べようもありませんが、 この本に勇気づけられ、自分なりに苦しいと思うことにも立ち向かう 勇気をいただきました。 カスタマーレビューピックアップ 勝ち戦で生き残る事は簡単だ。でも坂井三郎は負け戦で生き残った。しかも撃墜王として。撃墜王になるには常に最前線にいなければできない技だ。中国大陸、台湾、ラバウル・ラエ、硫黄島。ガダルカナルでは遂に負傷してしまう。一旦は戦地を離れるも右目の視力だけで硫黄島へ。ここでは15機の敵機に囲まれながら生き抜いた。強運の持ち主。 そして戦後、多くの本を出筆する。どれも戦史としてだけではなく戦いや隊員、そして自分への描写が優れていること。これを読むと戦争だけではなく、私には普段こうして生き抜く事の教科書にもなった。 「坂井三郎中尉、海軍航空隊を退隊されます。総員見送りの位置につけ。帽振れ、帽振れ。」 カスタマーレビューピックアップ 太平洋戦争中のゼロ戦撃王による従軍記。それも新兵時代から網羅されており、我が国の航空兵力事情の記録としても貴重だろう。ところどころで、敵兵の亡骸を葬るなどの逸話が出てくるが、やはり歴戦の勇士といえども、一人の人間であることには変わりないのだと言うことも確認できたのは、予想外の収穫だった。 カスタマーレビューピックアップ
坂井さんの文章は、小学校の話だとそれらしい文体に、二十歳くらいだとまたそれらしい文体に、現在だと俯瞰したような文体にと、実年齢によって文章の感覚に違いが凄くあって自伝的な話なのに当時の少年が作文をかいているような瑞々しさがある。 戦闘機乗りになるまでに散々遠回りをした話をさらっと書いているが「努力」とはこういうことを言うのだなぁと痛感させられる。あとがきにも常に自分を律していることが一番楽なことだと書かれていて、私もそうなりたいなぁと憧れを持って読みきりました。 本書の中での凄みは「死の受け入れ方」について触れられていることです。戦闘機乗りになったからには空で死ぬのが当たり前だという姿勢が全編に貫かれていて、戦士した友を涙を流して弔いながらそれがごく自然なことだと感受できるその戦争心理は、訓練で辿り着ける人間の境地を感じます。 トップガンの映像が文章から凄い迫力で幾重にも展開されていく強烈な本です。 深夜特急〈6〉南ヨーロッパ・ロンドン (新潮文庫)カスタマーレビューピックアップ スペインのマドリードで昼は市を、夜は居酒屋をうろつく中で沢木さんは段々、無の感情に 蝕まれていきます。そこで懊悩してる時に、思い出したのがタイで会った夫妻に言われたこの 言葉で、そこに答えを見つけようとする、、、僕はこの深夜特急を最初から読んで、ずーっと 思っていたが、この人は何でこんなに真面目、いや誠実なんだろうと。。表面的な無鉄砲な ユニークさはあるが、内面は誠実そのもの、常識人だし、大人びてるし、保守的だし、確かに 育った世代もあるかもしれないが、この人は誠実そのものだと思う。 そう考えて振り返ると、深夜特急が何故こんなに面白いと思ったとき、この内面の深さは 結構あるんじゃないかなぁとね。普通(普通の26才、まぁまだ青年だよ)の人にだったら きっと、もっと表面的、センス的な所、フィーリング的な所が大事だろうし、もしくはもっと 単純か、逆に理屈っぽいかのどっちかだろう。つまり沢木さんが見たその国や街、あるいは 市場や広場、とりわけ人々への内面へ内面への観察力や、もしくはそれが一番大事とする 精神があるからこの本は面白いんだろう。 そしてそうゆう人柄が行き着く先々で縁を作るんじゃないかとね。 だから結局、このいつでも誠実に考え抜いてる人が出した結論が最後、あのような結論じゃ ないのかな。多分、旅に終わりはないなんてキザな発想じゃなく、そこに道があれば、 考える事、悩むことはいくらでも増えるし、否応なしに対応しなきゃいけない事柄がいくら でも出てくるその過程、その過程を楽しむもんなんだろう旅も人生も。 それにしても途中からは自分も旅をしてるような気分になってましたよ(笑)。贅沢な時間 でした。 カスタマーレビューピックアップ 言わずと知れたバックパッカーのバイブル。 香港からトルコまでの面白さにはさほど争いは無いと思う。 しかし、この6巻で冒険物語を締めくくるのに相応しい 壮大なラストを期待した読者は少々拍子抜けするかもしれない。 私も最初は疑問であったが、その意味を知ったとき、 この小説は全く期待を裏切っていないどころか更なる可能性を示唆して フェードアウトしているということに気付いた。 つまり、こういうことである。 サグレスにて旅の終わりを決意した『私』は 目的地と思っていたロンドンの中央郵便局に到着するが、 それは単なる勘違いで、最初から目的地なんて存在しなかった。 そこで再び考えを改めるのである。 『だったら、どこで旅を終えてもいいじゃないか』 そして、気の向くままにアイスランドへと行くのだ(多分)。 『ワレ到着セズ』とは『旅に終わり(目的地)などない』という これほどまでにシンプルなメッセージを強く発しているのである。 バイブルの名に恥じない、これ以外は考えられないほどの最高のラストだと思う。 カスタマーレビューピックアップ イタリア、モナコ、フランス、スペイン、ポルトガル、再びフランス、そして最終目的地のイギリスとヨーロッパを旅しています。 最終目的地が近いのに、旅の終わりを決断できず、なかなかそこへ行くことができない心境というものが伝わってきます。 ポルトガルで旅の終わりを決断した後もパリで数週間過ごすということもあり、気の長いたびであったと感じました。 自分もそのような旅に出たくなりました。 カスタマーレビューピックアップ 26歳の沢木青年(筆者)が香港からロンドンまでをバスで旅した、すでにクラシックに分類されるのではないかと思われるベストセラー旅行記。旅の計画もガイドブックも持たず、一年以上かけてただひたすら偶然と気分に任せて旅をするスタイルは、時間単価の高い短期旅行しかしてこなかった私には、こういう楽しみ方もあるのかと逆に新鮮であった。危険を恐れて逃げてしまえば、安全である反面、その向こうにあるかもしれない貴重な経験をする機会を失ってしまうという姿勢が旅全体を通して貫かれていて、現地の人々との出会いを大きな包容力を持って楽しんでいる点はとても共感できる。なぜもっと能動的に目的を持って旅をしないんだろうかと首を傾げつつも、逆に受動的であることによって、現地のあるがままの生活や文化を極限まで吸収して味わうことができるのかなと妙に納得させられる。全6巻あるが、旅の光景が湧きやすい文章なので、すらすら読めてしまうだろう。 カスタマーレビューピックアップ
1巻から6巻までもう何度読んだか分からない。 なぜならこれだけ現実離れした経験をしたいと思ってもできないからだ。 深夜特急はそんな現実逃避したくなる時によく読む。 6巻は、これまでの混沌としたアジア、シルクロードと違って大都市の匂いがしてくる。 文化の違いに差がなくなってくるからだろう。 しかし、ここでも沢木は根っからの博徒なんだろう。またモナコのカジノでやってしまう。 マカオでの賭けを再現してしまう。 そういうとんでも無いことをしてしまうことが、読者を惹き付けるのだろう。 いろんな人物が影響を受けたのもうなずける。 この深夜特急を読んで「チューヤン」や「猿岩石」を思い出してしまった。 深夜特急〈3〉インド・ネパール (新潮文庫)カスタマーレビューピックアップ 私もインドを旅行したことがあります。日本の常識が通用しないことや人々の貧困に大変驚いたことを覚えています。 この本では駅や路上で生活している人やベナレスの死体焼場のことを取り上げていますが文章がどちらかというと冷静です。残念ながら1巻の「香港・マカオ編」のちょっとの事にも興奮して何でもやってやろうというワクワク感が減じてしまっているように思います。旅も佳境に入って、一日一日を現地の人たちとどうやって過ごすかということに重点が置かれているので仕方のないことかもわかりませんが・・。 カスタマーレビューピックアップ とにかく深いインド・ネパール編。第八章の「雨が私を眠らせる」は手紙という表現上も あわせて本当に淡々と描かれているが、それがまたアンニュイな気持ちにさせて、じめじめ した気候を想像すると自分がとけていきそうな気がする。 第九章の「死の匂い」の死体焼き場をポツンと眺めてる著者を想像してると、気が滅入るが そこの描写にあるように不思議な恍惚感が湧いてくる。 インドって国は不思議な国だとは思っていたが、何かこれを気に勉強してみたくなるような もしくは行って見たくなるような変な気持ちになりました。 それにしても貧困に苦しむ子供たちの姿には胸が痛くなるが、本当にちょっとしたきっかけで みせてくれる笑顔などというシーンでは心が温まるね。。。 あとラストの対談ではブッダガヤで出会った此経(これつね)さんと懐かしい回想などをして ましたが、興味深く読めて面白かったです。 カスタマーレビューピックアップ カルカッタ/ブッダガヤ/カトマンズ/ベナレス/デリーと転々としながらいろんな経験をしている様子が分かります。 筆者が旅行をしている時代のインド/ネパールの状況も分かります。 現在の状況と比較してみたくなりました。 前2巻と比較して、重たい内容も多くなっており、筆者が旅に慣れて現地のいろんな状況を感じ取ることができるようになっていると感じました。 カスタマーレビューピックアップ インドには言ったことがないが、言ったことがある人、 住んだ事がある人からいろいろ聞いた事があるが、 皆人生感が変わったと言っているのを読んでいて思い出した。 アジアから旅をしてきての精神的なものが加わり、インド的なる ものの一旦が感じられた。 川での死者の場面は特に印象に 残っている。 カスタマーレビューピックアップ
冒頭に飛行機のチケットでもめる件がある。 自分だったらどうするか考えてしまうが、 読む側もハラハラさせられてしまった。 インド・ネパールは行き当たりばったりの バッグパッカーに必ず訪れる喪失感を上手く描いている。 それは、周りに飲み込まれてしまう惰性でもある。 第3巻は、そんな憤りを上手く書いている。 |
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