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Amazon人気商品ランキング/社会・政治 全般psWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 商品総数:233854/総ページ数:23386 最終更新日:2008/10/16 21世紀の国富論カスタマーレビューピックアップ 冒頭から森本卓郎や北畑事務次官が言いそうな世相批判が延々続くので読む気をなくしてしまう。よって何が言いたいのかわからなかった。 カスタマーレビューピックアップ ベンチャーキャピタリストとして世界中で数々のベンチャー企業を 育成してきた著者が、テクノロジーの進化を通じて資本主義の未来と 日本が取るべき道を示した本。 表紙の「21世紀の」という文字が小さいことから、パッと見は『国富論』。 かのアダム・スミスの歴史的著作に劣らないという自信があったのでしょう。 アメリカでは、ROEや時価会計主義など行き過ぎた株主偏重のおかげで、 資本主義が破綻しきっていると言います。 そして、そのアメリカの真似ばかりしている日本はもっとひどいと。 著者がPUC(Pervasive Ubiquitous Communications)と呼ぶ 次世代アーキチャクチャーはコンピュータに代わる新しい基幹産業に なる可能性があり、その勃興は日本が世界から尊敬される国になるための ラストチャンスであるというのが本書の主張です。 そのために提案する株式市場改革や、税率を下げる提案などが、 やや説得力が不十分な印象なのですが、 ものすごいビジョンを持った人だということは間違いなさそうです。 こんな日本人がいるということ自体がうれしかったりします。 著者の考えは壮大すぎたり、また財務、経営、テクノロジーなど 専門的な話にも切り込んでいるため、 いきなり読んでも理解が及ばない部分が多いかもしれません。 糸井重里さんとの対談に目を通してから 本書を読むことをオススメします。 カスタマーレビューピックアップ 先日TVに出演したことがきっかけで一気にブレーク中の筆者。 肩書きもお金も沢山ある筋金入りの「技術系オタク」です。 「国富論」とタイトルに掲げられているが、本書を読むと 金融界を跋扈している金儲けしか頭にないベンチャーキャピタリスト、 ヘッジファンドといった輩が大嫌いで、PUCという次世代型の ユビキタス・テクノロジーに情熱を注いでいるということが よくわかります。 GoogleやらYouTubeをひたすら礼讃するばかりの某「IT系オタク」 と比べると、実行力があって、異色な存在です。 これからますますその動向に目が離せません! カスタマーレビューピックアップ あるコピーライターとの対談を読んで面白そうだと思い本書を読んでみたが、いきなり第1章から、必ずしも論理的で正しいとは思えない認識に基づく内容には失望した。例えば「行 き過ぎた時価会計」が短期志向の経営につながった等々諸悪の根源のように断罪されているが、これは現象の表面的な捉え方であり、会計に対する正しい認識ではないと思うし、論理が逆さまではないかと感じる。B/Sはある一時点でのストックを測定し、P/Lは2つのB/S時点間のフローであることは当たり前であるが、その論 理的帰結は、時価でB/Sを測定しようとすれば期間フローとしてのP/Lは変動しゴミ箱になるということで、これを承知で過去30年以上に渡って推進してきたの がアメリカ会計学会を中心とするasset-liability approachであり、これは会計として正しい進化の方向だったと思う。会計は正しくB/S重視の方 向に進化してきたのに、レベルの低い投資家やアナリスト達が依然ゴミ箱としてのP/Lの利益乃至は分子にP/Lの利益を使ったROEなどの時代錯誤的な指 標でモノを見ているところにこそ問題の本質が在るのである。一方、会計の進化に則った意味のある指標とはB/Sとキャッシュフローの組み合わせ(例えば総資産 営業キャッシュフロー率とか)になるべきだというような部分には言及していない。会計と資本市場に関して、著者の着眼点をスタートにするなら、道具としての会計は進化してきたが、 道具の使い手(投資家やアナリスト)のレベルが進歩していないが為に、資本市場は混乱し企業経営に悪影響を及ぼしている、とでも言うのが論理的な立論の仕 方だと思う。 本書から会計・資本市場・企業経営を関連させて言及した部分を除けば、技術の未来に関する考察等有益な部分もあるが、全体的には論点が拡散した、捉えどころの無い本という印象を拭えない。 カスタマーレビューピックアップ
『ほぼ日』での対談を拝見し、経済には本当に無知な私ですが、 魅力的な方だなぁーと感じ、即本書を購入しました。 あと、人物背景に考古学のある方だと知るとますます興味を持ちました。 会社、公共性、人、幸福、とその他の色々な要素はありますが平衡を保ちたいものです。 経済を改めて考える契機になりました。 楽観主義者は、悲観主義者よりやはり素敵です。 ポスト・コンピュータ産業はどのようにして発展していくのか、 又、自分とどう関わってくるのか楽しみです。 自分の小さな「箱」から脱出する方法カスタマーレビューピックアップ 読後の正直な感想は微妙な気分でした。 というのも、内容が「ストン」と腹におちてくる感じではなかったからです。 (今までの考え方をぶっ壊しながら読む必要があったからかもしれません) しかし!時間が経っても、なぜか内容を忘れませんでした。 むしろ心の中にこの本の教えがベッタリと残っている感じ。 どなたかがレビューされていましたが、 「この本が漢方薬」というのはまさにそのとおりだなと思います。 今では、この本のおかげで日々気づくことが沢山あります。 まあ、内容を一言で言えば「人間関係の不和状態に効く!」です。 他人を責め、嫌いになること。それは、日々のなかでは数多く起こります。 この本は「なぜ他人を責め、嫌いになり、果ては攻撃しあうのか」 という問題について物語調ですが、論理的に説明しています。 不和の原因がわかるので、それを回避することも除々に出来ようになります。 少なくとも私はこの本を読んで、世界をみるための新しいメガネを得た。 というか、メガネの曇りを拭いてもらった。そんなつもりでいます。 「会話のテクニック」以前の、人と接するときの基本的な心構えを教えてくれます。 この本を読んで、私自身、いかに「箱」に入っている時間が多かったか気づかされました。 これは個人的に思ったことなのですが、 まさにこの「箱」が世界全体を包んだ瞬間、 戦争というものは起こるのではないかと思いました。 皆さんの人生における「人間関係間の戦争」 が起きないためにもこの本を読むことをおススメします。 カスタマーレビューピックアップ いろいろな啓発本があり、それなりに読んではきたが、この本はなかなか面白かった。というのも、ありきたりではないからだ。 ここのコメントで評価が高かったので買ってみた。ここの評価をみていて、面白いのは、★5つのときはそれが続く。しかし、★1つか2つのコメントを出した後は、低評価が続いている、ということだ。人は、人に影響されやすいということがいえる。この本の内容ともかぶる気がする。相手は、自分の鏡である、それを物語の中で(対話)、刻々と説明されている。 なぜ、人間関係で、いまいち打ち解けられないのか、自分は相手にうまくやっているつもりなのに・・・と思ったことが多々あったが、この本を読むとなんとなく理解できた。自分が、どこかで箱の中に入っていたのだと。外に出ていることは割合難しいことだと思うけど、これを意識して実践すると、人間関係は変わると思う。表面上、良くしたところで、相手は見抜くという。この言葉は少しドキッとする。しかし、そうなのかもしれない。心の良心に従うこと、相手を責めないこと、心に闇が生まれたら自分が箱に入っていないか確認すること、これらを心にとめておきます。ぜひ読んでみてください。 カスタマーレビューピックアップ とにかく彼氏とケンカしては読んでリセットしてます。 内容は本質的に愛がベースなので有無を言わさないお助け本になっております。 作者の方に感謝します。 カスタマーレビューピックアップ 箱に入った状態とは、 自分の感情にウソをつく(=自己欺瞞) →自己肯定モード(=他者非難モード) →自分が他者を受け入れなくなる ということなのですが、その結果、 その自分の「気持ち」を相手は察知し、相手をそのような状態にし続ける すなわち、 「私はあなたの考えているようにひどい人なんですよ!」 という状態にしてしまう。 この部分が、相手の気持ちを察知する能力を持つ人間が、 他者との関係性の難しさを感じるゆえんであり、この本のキモではないかと感じた。 もうひとつポイントとなるのは、 自分の感情に素直になる(=自己欺瞞をやめる)こととは、 決して「自分の意見を押し通せ」ということではなく、 著者も言っているように「自分が他人のためにすべきこと」に対して、 自己欺瞞をするなということである。 つまり、自分の感情に素直になる「前提」として、 他者への思いやりがなければ、ただのわがままな人になってしまう。 私はこの「自分の感情に素直に」というのは 「自分の良心に従え」ということではないかと考えました。 あなたが「この本を読ませたいな〜」と思う人に対して、 あなたはすでに箱に入っている状態になっているかもしれませんよ。 カスタマーレビューピックアップ
箱の説明は本書の登場人物の会話からわかりやすく書かれていて素直に読めました。しかし、いざ自分の立場に箱をイメージすると、これがなかなか難しい。最初は簡単に箱から出れそうに思えたのですが、少し油断をするとすぐに箱の中へ、自分がいかに多くの箱を抱えて生活しているのか痛感しました。しばらくは日常生活のバイブルとして参考にしたいと思います。 数日後、やっぱり思ったより実践が難しいです。箱を意識すればするほど、いつの間にか箱に入っているなんてことになっている。自己欺瞞は実にてごわいです。 経済ってそういうことだったのか会議 (日経ビジネス人文庫)カスタマーレビューピックアップ 竹中氏の名言 「エコノミクス(経済学)とはオイコノミクス(共同体のあり方)という、 ギリシャ語からきている。」 「株」「税金」「為替」「貨幣」「世界経済」といった、なかなか足を踏み入れずらい世界を、竹中氏は入門者にも興味が湧くように、わかりやすく、面白く教えてくれる。 佐藤氏による手書きのイラストと、要点をまとめた竹中語録も非常に良い。 オリジナル版(2000年発売)から、内容はほぼ変わっていないのに、 いまだに書店でよく売れているというのも納得できる。 経済学の入門書として、何度も読み返したくなる傑作だ。 カスタマーレビューピックアップ ホリエモンがブログの中で推薦していたので読んでみました。 確かにとてもわかりやすく経済についての議論が進められ、 全く経済知識がなくとも、それなりに経済の基礎がつかめた気がします。 大学の授業を聞いても全くイメージがわかなかったことも、この本を読んで改めて振り返った時に、 まさに「そういうことだったのか」と納得させられることが多々ありました。 カスタマーレビューピックアップ 経済学のお勉強に適しております。 はじめからそう名打ってありますので内容に違和感は感じませんでした。 初見は3年前、きっかけは意外なところですが堀江氏の推薦コメントです。 極端な事例を上げていくところが本書のおもしろい部分であり、ほかにはないわかりやすさを表しております。 一貫して需要と供給の仕組みについて考えさせられました。 この手の本の中ではかなり売れた部類で、よくまとめられており評価は☆×4.5です。 カスタマーレビューピックアップ 読み物として非常に面白い。稀代のクリエイター佐藤雅彦氏の質問や話の膨らませ方が秀逸。それに丁寧に答える竹中平蔵氏の語り口も非常に好感が持てる。政治家というよりも生粋の経済学者である竹中氏による経済学の入門の入門書。ただ、すこしでも経済を知っている人にとってはごく当たり前のことが書いてあるだけなので、注意されたし。 カスタマーレビューピックアップ
学者だったころの竹中平蔵氏とクリエータの佐藤雅彦氏が会話方式で進める、9つの切り口から見た経済学入門。9つの切り口とは貨幣・税金・アメリカ経済・通貨・アジア経済・投資、起業・労働を示し、各切り口が変わったら我々の生活にどう影響するのかを解説する。 会話方式なのに読みやすく平易な言葉や文章を使用しているので堅苦しく無く読める。経済学初心者でも世の中の大局を掴むことができ、経済学の人間くささを感じる。 「無税」入門―私の「無税人生」を完全公開しようカスタマーレビューピックアップ タイトルに引かれて購入しましたが副業で赤字を出した人が税金を払わなくてもいいことなどあまりにも当たり前のことでこの本のどこにノウハウがあるのでしょう。 節約できたと思っている税金以上に発生した赤字の額が大きいわけですよね。 また本書にはきちんと税務署に調べられたら20万円程度の追徴税を取られるとまで自白してあります。これってつまり脱税です。規模が小さいので税務調査はまずないとの認識で人に勧めるなどもってのほかです。もしこの本に書かれてある「合法」を誤認して追徴税を取られる人がいたら損害賠償ものですね。 このような内容の書籍を出版する著者及び出版社の良識を疑いたくなる一冊でした。 カスタマーレビューピックアップ 一度でも確定申告を自分でしたことのある方であれば、 本書に書かれている総合加算の仕組みは触れたことがあるはず。 でも、知っているのとやっているのは別の話。 タイトルからは、税金を払わない=無税の人、という印象を受けましたが 実際に無税となるのは所得税と住民税のみ。 サラリーマン(給与所得者)である以上は、厚生年金、健康保険、雇用保険 は免れようはなく、実際に年間で還付される金額は20万円前後の方が多い と思います。 年間20万円のために、帳簿の備え付けもせずに青色申告を30年も続ける リスクは私ならば取りたくはありませんし、インセンティブとペナルティ のバランスが悪すぎる手法ではないかと思います。 消費税をはじめとする他の税金は著者も支払わざるを得ないわけで、 さすがに無税の人と名乗るには、いささかおこがましいのでは? カスタマーレビューピックアップ 先日、朝日新聞でこの人の記事を見た。面白そうな話しで、税金どうやったらいいんだろうとちょうど思っていたので、読んでみた。 内容は、すごくまとも。最後のほうについている税金や、扶養家族とか、103万円というラインてなんだ?とか、はじめて税金に興味を持って読んだ。 サラリーマン、給料から天引きされちゃうから、税金に無頓着になってしまうんですよね。 この本を読んで、反省しました。 指南書、ノウハウ本として、とてもよくまとまっているので、読みやすかったです。 人生に新たな目線をくれたという意味で(税金の)星は5つ。 カスタマーレビューピックアップ 朝日新聞でこの本が否定的に取り上げられた日(2008.9/13朝刊)から急に否定的レビューばかり投稿されていますね。 知っている=得 知らない=損 というレベルのものを紹介する本ではなく、国税が事実上監査できないので善意にまかせている部分を最大限に悪用してしまおうという本です。反感を抱く方が多いのもムリはないかもしれません。 ただ、よく「トーゴーサンピン」と言われるように、民間のサラリーマン以外の人は常識のように「節税」は行っているし、そもそもきちんとルールがなかったりします。国税も面倒くさいのでその現状に甘えています。税務署の人でさえその知識を活かし、「節税」を行っています。 所得把握率の格差、不可解な優遇措置や補助金制度。 徴収とバラマキのルール自体が歪んでいるのは否定できません。 中途半端にしか課税のルールが課せられていない人が、きちんと納税しなくても「ルール違反」ではありません。 しかし、サラリーマンはその性質上100%課税のルールが適用されます。そのためルールを曲解したり、抜け穴を探した……というのが本書や、本書の類書ではないでしょうか。 最初からルールの無い人は道徳的に非難されないのに、 他の人はないルールを課せられた人がなんとかルールの例外措置を利用しようとすると非難される……というのも、少しおかしい気がします。 みんなの「ズルの度合い」からいけば、サラリーマンがここで上げられている手段を利用するのは、ある程度仕方の無い話なのかもしれません。 この本は、税制度がおかしく、政治がきちんと機能していないために出てしまった悲しい本だと思います。 サラリーマンは、自分の胸に手をあて、良心と生活レベルを秤にかけてこの本をどこまで利用するか考えるべきだと感じました。 35年間税金を納めていないとかはさすがにやりすぎですから…… カスタマーレビューピックアップ
基本的に節税にはなるんだけど、税金をある程度の金額納めていないと銀行とかで収入が無い人と見做され、その分の信用が下がってしまいます。だって納税金額がゼロなら、無職と変わりませんから。なので、将来家とか車とかをローン組んで買おうと思った時に、どの審査も通らなかったらどうしよう?程度のことは気にしておいた方が良いです。中小企業の経営者でも、わざと経費を使いまくって法人税を払わないようにしている人ってのは大勢いますので、やっていることとしてはそれとなんら変わらないんですがね。フリーで働いていて、自分が何をやっているのか分かっているなら、こうした方法で税金を節税している人は多いですよ。サラリーマンで実際にやろうとするなら、信用リスクを忘れずに。 カリスマ受験講師細野真宏の経済のニュースがよくわかる本 日本経済編カスタマーレビューピックアップ 基礎から経済について学べる。ですます調で書かれており、読みやすい。 イラストやポイントがまとめられている点もおすすめ。 カスタマーレビューピックアップ とても分かりやすく書かれています。 学生の方にも、社会人で経済の知識があまりない方にもオススメです。 中学生ぐらいでも分かるように丁寧に説明されています。 しかし一回読んだだけでは完全に頭に入らないので、何回か読んでみると良いと思います。 カスタマーレビューピックアップ 細野さんの数学の本は有名だったけど読んだことがなく、今回初めて読みました。 非常にわかりやすく、つぼを押さえているかと思います。 実際に経済にそんなに詳しくなく、この本に書いてあることでも知らないことがたくさんありましたので、 内容の是非については言い切れませんが、体系だてて基本的なことが書いてあるので、 経済という分野に興味を持つには最適かと思います。 これを読んでから、経済ニュースが少し楽しくなりました。 カスタマーレビューピックアップ 数学の講師だけあって、非常にロジカルに且つ、分かりやすく経済について教えてくれます。生徒役のコロちゃんはかわいらしいキャラクターであり、先生に対する質問が読者の抱いている質問そのものなので、コロちゃんに愛嬌もありつつ、非常に楽しく読み進めることができます。 細野シリーズをすべて読み、理解できれば経済の基礎知識はばっちりです!この本を土台に新聞やニュース、専門書などが理解できるようになればいいですね! カスタマーレビューピックアップ
経済の本質をシンプルにわかりやすく説明しているのがすごい! イラストも、くまやパンダなどのキャラがかわいくて、マンガっぽく勉強できる。 こんなわかりやすい本は他にないと思う。 影響力の武器[第二版]カスタマーレビューピックアップ 職場の先輩に「定評のある一冊」として勧められ 読んだのだが、非常に興味深かった一冊。 「人にどういう影響を与えるか」 このテーマに対し、様々な本が出版されているが、 論文等の専門意見ををここまで盛り込んでいる本は、 私が知る限りこの本しかない。 参考文献が専門的過ぎると言ってもいいので、 内容にとても説得性があった。 特に営業職の方にオススメ。 借りを作ることや、希少性の原理等を用いて、 交渉力を上げ、成績を飛躍的に向上させることができると思う。 個人的な話になって恐縮だが、最近受けた優秀なセールスマン からの営業トークにも、こういったテクニックが盛り込まれてた ように感じた。 分厚い一冊ですが、読んで損はないと思います。 カスタマーレビューピックアップ 知恵をひとつ…あなたが、心臓病の発作に襲われた時、刻々と、意識を失いつつある時、どうすれば、他の人に助けを求められるか。⇒そばの特定の人に話しかける。”そこの青いシャツの方、助けてください”と。そうすれば、その人が、他の人に働きかけ、助けてくれるでしょう。そうでなければ、通り過ぎる人は、誰かがするだろう、大したことではないだろう、と傍観してしまう。 なぜ、観光客用土産店で、売れ残っていた品物が、一桁金額を大きくした時に、売れたのか、なぜ、好きでもない人の言うことを聞いてしまうのか?なぜ、思ってもいないものを買ってしまうのか?なぜ、ひとつの事件が起きた後、同じような事件が続くのか? こたえが、ほぼ、この本にあります。コントラスト、返報性、権威の力、一貫性のルール、希少性、これら、なじみの無い言葉が、大きな意味を持っています。何かを購入しようとした時、店に入る前と出た後でうまくはめられたと思った時、なにが起きたかを知ることができます。自分の、あるいは人間の心の動きを良く教えてくれます。 カスタマーレビューピックアップ この本に興味を持ち購入したのですが、私は面白く読めました。 それぞれに個性があり、何かの判断をする時に其々の判断基準があると思います。 そして影響し合って人は人生を過ごす、1人では生きていない。と、私は思っています。 人間の社会的行動の傾向を、知ると言うコトは、自分自身の事を知る事にも 通じていると思いますし、他人の行動理由を知ることでもあると思います。 さほど欲しくないモノを買わされる。それに満足していたり、又は満足して無くても そんな事は関係ない。感情の問題とは少し違う、心理の問題を感じました。 良い・悪いを切り離した、社会的行動の不可思議をどう利用するかは、人それぞれですよね。 ソレを知っている人々は、あるラインを注意深く接していけば、 その行動が何であるかは判断できると思います。 利益(色々な意味で)が、どうしても絡んでくるのでどう判断するのかはお任せです! カスタマーレビューピックアップ 原書(第2版)は1988年に出版されている。参考文献の数、なんと365! 確かに大学の講義で利用出来るよう、工夫があり、1章完結型で進んでいく。 米国のMBAでは、こんな授業があるんだなと、ある意味、羨ましく感じる。 さて、展開としては、まず章の始まりは、どこかでみた企業広告、 その意図するところを、著者の経験をふまえて分かりやすく解説しながら授業が進む。 さらに*(アスタリスク)で本文の注釈が随所にあり、理解度がさらにアップ! 「読者からのレポート」も、まるでホントの授業に参加しているようで臨場感がわく。 よく、「他人を変える事は出来ないが、自分自身は変える事が出来る。」といわれる。 自分自身の行動を変え、その行動が他人に”影響力”を与え、その影響で他人が行動する。 本書に登場する”影響力の6つの武器”はぜひ知っておくべきだ。 内容は、たいへん深く、一度読んだだけでは、もったいない。 本当の授業で、議論できたら最高だが、なにせ社会人には それこそ、Book Clubなどで、議論する機会があればいいのに・・・ 本屋さんにそんな機会を作ってもらいたいという思いも込めて★5つ カスタマーレビューピックアップ
影響力の法則―現代組織を生き抜くバイブルと一緒に読むと、 非常に効果があると感じました。 それぞれ、言いたい内容は同じなのでしょうが、 事例が異なっていて、両方を読むといいと思いました。 どちらもお勧めです。 ビジョナリー・カンパニー 2 - 飛躍の法則カスタマーレビューピックアップ 『ビジョナリーカンパニー』の続編・・・ っと思いきや、ちょっと違う。 前編の『ビジョナリーカンパニー』では創業から、どのように長い間を通していき続け、大企業になっていったのかを探っている。 それに対して、今度の『ビジョナリーカンパニー2』では、一般的な普通の企業が、どのようにして急激に成長したのかを探るものである。 近いような近くないような不思議なところはあるけど、会社の基本思想であるコアな部分では、繋がっているような気もする。 どちらにも言えることは、TOPの姿勢だ。 お金儲けのため、自分の地位の確立や名声のために、会社を作ろうとする経営者(これ、本の中では第四水準以下の経営者)ではダメで、自分の欲望は無く、会社を作ることで、従業員や地域に貢献ができることだけを願う経営者(これ、第五水準)が居てこそ、急激に成長したり、偉大で永続的な企業を作れるという。 うーん、わかるような気がする。 だって、働いている人たちが幸せに感じることができることが、まず欲しいものね。 その幸せって、自分が社会に貢献していること、つまり、自分がその会社で働くことで、社会に必要とされていることが感じられるってことのような気がする。 きっと、生まれてきて何かの使命があるはずの人間は、その答えを求めて生き続けてる。 そりゃ生活するのにお金は必要なことだと思う。 だけど、その先には、自分は、なぜ、この世に生まれてきたのだろうかと考えるはずで、その答えを多くの人は、きっと仕事に求めると思う。 第五水準の経営者は、それを理解していて、究極の幸せを味わっているのだろう。 そんな経営者であるべきだと本書は、説いてある。 前編同様、すんなり読めてしまう読みやすさがいい感じでした。 カスタマーレビューピックアップ なにしろびっくりした 莫大なデータに裏づけされた数々の事実を順を追って読んで行くたび、「うーん、なるほどねえ」と何度もうなってしまう 書いてある内容も、そんなの無理無理みたいなことは全くなし また、この点は訳者の力だろうが、難解な表現・理解不能な点も全くなし 具体的な内容については、各自読んでいただくとして、一点だけ 結局、正しいことを着実にこなしていけば企業は偉大になっていく、ということが明確に語られており、読書後非常に気持ちの良い本だった 市場の変化のスピード等を言い訳にせず、各自自分の置かれている立場立場で実践していってみよう 「偉大」に飛躍する為に!! カスタマーレビューピックアップ 優良企業が超優良企業になるためには どうすればいいのか? 1で語っていたのは、元々超優良企業の資質をもった 企業だったかも知れないので、2では、 とりわけ光るものがなかった一般的な企業が、 優良企業→超優良企業へと変化したプロセスから、 何かビジョナリーカンパニーなのか? を分かり易く分析しました。 自分のためのメモみたいになりますが、 2でいいたかったのは、こんなことです。 ・第五水準のリーダーシップ。 ・最初に人を選び、その後に目標を選ぶ。 ・厳しい現実を直視する。 ・ハリネズミの概念 ・規律の文化 ・促進剤としての技術 ・悪循環ではなく弾み車 特に解説はしませんので、 詳細は、是非読んでください。 1を読んでなくても、十分楽しむことができますので。。。 時間のない人は、P.313-P317くらいまで読めば、 1との違いがざっくり分かると思います^−^ カスタマーレビューピックアップ 本書に関するレビューを見ると、紹介するべき内容はほぼ出尽くしているようですので、違った切り口で考察いたします。 偉大な企業になる際必要なもののひとつに、「針鼠(はりねずみ)の概念(3つの円の中の単純さ)」というものがあります。3つの円とは、 1.情熱をもって取り組めるもの 2.自社が世界一になれる部分 3.経済的原動力になるもの で、この3つの円の重なる部分を深く理解し、その分野に思い切って事業を集中することが偉大な企業への道である事を示していますが、これは何も偉大な企業になるためでなく、凡庸な人材が偉大な人材へ抜け出すための法則ともいえるのではないでしょうか。 つまり、自分のしている仕事について振り返ってみるのです。 1.自分の仕事に情熱を持っており、仕事が好きでたまらず、仕事をやっていること自体が楽しい(毎朝、目覚めて仕事に行くのが楽しく、自分の仕事に誇りを持っている)。 2.持って生まれた能力にぴったりの仕事であり、その能力を活かして、おそらくは世界有数の力を発揮できるようになる(自分はこの仕事をするために生まれてきたのだと思える)。 3.その仕事で十分な報酬が得られる(これをやってこんなにお金が入ってくるなんて、夢のようではないかと思える)。 という三つの円の重なる部分を見つけて仕事をしていけば、凡庸な人材が偉大な人材になる可能性があるという事なのです。偉大な人はなかなか居なくとも、可能性のある人は案外身近に居るのではないでしょうか。そんな人は「針鼠(はりねずみ)の概念」で、浮気をせずに今の仕事に集中している事が肝要だということです。まだ若く、自分の3つの円を把握できないのであればまず、それを深く理解し確立する努力が必要なのでしょう。 カスタマーレビューピックアップ
とある人に、「ビジネス書を読んで、感動し涙するのは、これが初めてで、最後だろう」と紹介され、大手書店や、地元の書店に足を運んだが「在庫なし」で、Amazonのお世話になりました。 内容は・・・涙することはなくても、役に立つ指針が得られるので、よいのではないでしょうか。ちなみに自分は脱サラですが、なぜ元の職場が凡庸かつ退屈になったのかの理由まではっきり書いてありました。(元の職場の人に読ませたいくらいです!)自分もいろいろビジネス書を読みましたが、これは一度読んでみる価値は十分あります!! 失敗の本質―日本軍の組織論的研究 (中公文庫)カスタマーレビューピックアップ 戦争時失敗した6つの作戦の敗因を分析し、 失敗に繋った共通事事項(失敗の本質)を 明らかにすることで、今の自分自身や勤めている 会社が同じ轍を踏んでいないか考えさせてくれる本。 約400ページある長い本だが、第2章「失敗の本質」と 第3章「失敗の教訓」を読めばエッセンスを掴める。 内容としても日本軍の敗因となった「明確な戦略目的の欠如」 「過去の成功体験に縛られての過ち」「組織の硬直化」など、 今の職場でも頻繁に見られることが書かれていてドキッとする。 日本軍が犯した誤りを60数年たった今でも多くの企業が 犯していることを考えると日本人は戦争を起こしたことに対する 反省はしても敗因に対する反省はできていないと感じた。 この本の内容を自分の周りで起こっている事柄に当てはめ 熟考することで、どんな人でもたくさんの学びを得られると思う。 カスタマーレビューピックアップ 何となく、本屋で手にとってしまい買ってしまった。軍隊組織でも、会社組織でも失敗に通じる本質のようなものがわかるかと、ちょっと期待してみた。中身はノモンハンから沖縄までの6つの代表的な戦が描かれ、一戦毎に失敗が抽出され、最後に総括と教訓が示されたいた。過去の栄光を引きずり、最後まで精神論で突き進み、変革できなかった組織の姿が垣間見られた。 カスタマーレビューピックアップ まあ、古い本だからなんなんですが。 ミッドウェー作戦のところを読んだら、 海戦の経緯は簡単にしか記述されず、 その分、アナリシスも通り一遍な感じです。 山本と南雲が仲悪かったのはそうだとして、 ニミッツとスプルーアンスが住居をともにした話は ちゃんと出典があるのでしょうか。 なんかおやじのヨタ話に毛がはえたような印象さえする。 カスタマーレビューピックアップ 日本軍の行動を組織論の分析法でレビューした本 日本軍の6つの失敗、つまり 1.ノモンハン事件 誤りを繰り返す学習のなさ 2.ミッドウェー作戦 錯誤の上に錯誤を上乗せし、誤算のみが残る 3.ガダルガナル作戦 統合戦略のなさが、地獄を生む 4.インパール作戦 意味の無い作戦の無駄な正当化 5.レイテ海戦 高度の平凡性の欠如 6.沖縄 上層部との不整合が招いた結果 を詳しくレビューし何が決定され何が起きなかったを書いてある。 まず、6つの戦いを知らない私としては何があったのかが書いてある このような内容はとてもありがたく、また組織論的に分析を行っているため とてもわかりやすく要約されている。 また、その6つの戦いから導出される知見は、勇み足とも言える部分も あるとは言え、とても同感を覚える内容です。 戦後すでに60年を越えようとする今でもこれらの知見に古さを 感じないのは、6つの戦いから導出された知見がとても一般性があり 本質を突こうとした著者たちの意図どおりになっているせいでは 無いかと考える。 畑村先生の失敗学を、単体の失敗と見えるほど、組織的失敗 システム的失敗に踏み込んだこの本はとても新鮮で 新しいと感じました。 カスタマーレビューピックアップ
日本軍の失敗に事が書かれていますが、非常に考えさせられる本です。官僚制の問題もあることながら、だれも合理的な意見・判断ができなくなっていく状況は今の企業社会や地域社会、学校、マスコミなどに反省されることなく脈々とながれているような気がしてならない。私たちはきちんと総括してきたのだろうか。この本は、我々が過去反省をきちんと行わずに組織的な遺伝子をそのまま引き継いでしまったことを喚起させてくれる。読むべき本である。 ルポ貧困大国アメリカ (岩波新書 新赤版 1112)カスタマーレビューピックアップ 本書は現在アメリカが抱える諸問題について多々言及しており、これらの殆どがアメリカが抱える自由の結果であり、その諸問題のいくつかをアメリカが日本に輸入したいと考えているが、著者がそれに対し明言はしていないが批判的な意見を述べている点で非常に面白いです。具体的には、サブプライムローン、医療に対する競争の導入、貧困地域の高校生に対する軍事的なリクルート等の問題が扱われています。お勧めの1冊です。 カスタマーレビューピックアップ 大金持ちと貧困が同居する先進国、そういったら言いすぎだろうか....、でも残念ながらアメリカの真実です。 日本のメディアではアメリカの国内問題の実態がなかなか報道されない様ですが、この本は、その実態が簡潔に纏められています。 プロローグでサブプライム問題から話が始まっています。 ”サブプライム問題は単なる金融の話ではなく、過剰な市場原理が経済的「弱者」を食い物にした「貧困ビジネス」の一つだ。” 裕福層・中間層に対する住宅ローンが一巡し借り手がいなくなったんので通常ローンを借りれない貧困層をターゲットしローンを組ませ債権は証券化して転売して資金を早期に回収してしまう。 あとで、借り手がローンを返済できなくなっても貸し手は痛くもかゆくもない。 利益の極大化が良しとされるアングロサクソン資本主義の行き着く先が「暴走型市場原理システム」そこでは弱者が食い物にされ、人間らしく生きるための生存権を奪われた挙句、使い捨てにされていく。 一章では、貧困と肥満の関係を取り上げる。 貧困層にたいする福祉、学校給食等がファーストフード産業に巨大マーケットとしてビジネスの対象にされる、そこではコストを下げた所謂ジャンクフードが提供される。 カロリーは高いが栄養価は乏しい。 結果、肥満するが体はボロボロになっていく。 二章では、民営化と自由化が個人の職場を奪い収入の手段失った方々が経済難民化していく姿を追う。 規制が別の見方でみれば保護になっている場合もあるということ。 三章では、医療問題、社会保険制度が充実していないため全て個人の自己責任とされてしまう。 個人向け医療保険にも保険会社の利益至上主義が露骨なまでに影響されている。 医療現場でも病院の株式会社化で利益至上主義が蔓延る現実がルポされる。 四章では、貧困層の若者たちが戦場に送る兵士としてリクルートされていく現実がルポされている。 組織的に貧困に追い込み兵士等で戦場に行くしか生きられない様に仕向けられている。 五章では、戦場が民営化されていく現実、世界の貧困層がそのビジネスを支えている現実がルポされている。 カスタマーレビューピックアップ 貴重な指摘が多いが、本書は全体として巧みなプロパガンダ(政治的宣伝)である。著者の誘導に軽々しく乗っかって米国を嘲笑する向きが多いのは日本社会にとって危険極まりない。 これだけ富の格差が絶望的に大きく、医療に問題を抱えているにも関わらずアメリカの成長率は日本よりも高く、移民の流入によって人口も増え続けている。労働力人口の減少に全く危機感のないどこかの島国よりも遥かに将来性があるのだ。 本書は悲惨な貧困層だけに目を向けることによって、アメリカが巧みに最良の資質を持つ意欲的な人材を世界中から集めている事実を隠蔽しようとしている。アジアのトップ層の優秀な学生は大挙してアメリカの大学を目指し、西海岸ではインド系の多くの技術者や経営者が活躍している。また、起業の容易さとチャレンジを容認・評価する文化は我々の遠く及ぶところではない。こうした事情の紹介では小林由美女史の著作の方が遥かに勝っている。 超・格差社会アメリカの真実 90年代前半のアメリカでの暴動を見て多くの日本人が超大国の斜陽を哀れんでいたが、その後の数年であっと言う間に形勢逆転し、塗炭の苦しみを味わったのは我らが日本であったことを忘れてはならない。 アメリカにはこの貧困の解決に向けて果敢な挑戦を行っている個人や団体(例:コモングラウンド)も数多く、社会貢献の意識と活動の面でも日本は劣勢である。未成年も貧困層支援などボランティアを行うのが当たり前の社会なのだから。この分野に関してはロバート・フランク『ザ・ニューリッチ』と駒崎弘樹『「社会を変える」を仕事にする』が非常に参考になる。 ザ・ニューリッチ―アメリカ新富裕層の知られざる実態 「社会を変える」を仕事にする 社会起業家という生き方 アメリカの窮状をいかに嬉々と論じても我々の社会が改善される訳ではないのは明らかであり、我々はアイルランドやイギリスの成長政策から学び、北欧やフランスの再配分政策を真剣に研究しなければならない。経済成長なくして社会保障制度の維持が不可能であることは自明の理である。 資本開国論―新たなグローバル化時代の経済戦略 フィンランド豊かさのメソッド (集英社新書 (0453)) (集英社新書 (0453)) カスタマーレビューピックアップ 憲法9条を変えたいと思う人は多い。 しかし本書を読めば「本当にそんなこと言っていいのかね?」という気にきっとなる。 アメリカの富裕層、タカ派、軍産複合体、アメリカのマスコミは(他国を巻き込んで)戦争をしたがっている。 儲かるから・・・。 しかし、彼らは直接戦地では戦わない。 戦いに狩り出され、現地の罪もない「普通の人」を殺し、「普通の人」の目玉をくり抜くのは、これも普通のアメリカ人なのである。 普通のアメリカ人。一般人。つまり奨学金のほしい「普通の学生」、子供を育てている「普通の父親」。 彼らは、税金の高騰、学費の高騰、食費の高騰、石油の高騰によって簡単に操作され、貧困に追い詰められ、まともな仕事といえば軍関連しかなくなり(詐欺、嘘なのだが)、軍に狩り出される。結果、そうした作業に従事させられた「普通の人」は心のキズを負って帰国して、「普通の仕事」につけなくなって、路上生活をさせられ死んでゆく。国のために戦った愛国者は、帰国して路上で厳寒の中、精神を病み、誰にも見取られず、孤独に死んでゆくのである。 しかし、軍人にもなれない人も出る。 ここが重要である。 彼らは派遣社員になる。 普通のハケン会社に登録するだけである。 派遣社員、彼らはもちろん軍人ではない。 しかし、銃弾飛び交う戦地へ行かされるのである。 その扱いは現地軍人の「奴隷」である。靴も支給されない、砂漠で水も支給されない。 劣化ウラン弾に汚れた水を飲んでも、保障もない。 現地で死んでも、会社の事故で済まされてしまう。そんな派遣社員である。 今、日本で派遣社員。フリーター、非正規労働者が増えたのは、かなり作為的、意図的なのだが、結果どうなるか・・・本書からはリアルに分かる。 それはそれは恐ろしい「SF並の現実」である。 カスタマーレビューピックアップ
本書で紹介されているのは、貧困下が進むアメリカで起こっている事実と、それを利用しようとする企業と政府の現実である。 本書によれば、学校給食に食い込むフードビジネスが、マクドナルドやピザハットなどのファストフードであるため、貧困層の多い公立学校では約半分の子供が肥満児になっている。また、ハリケーンカトリーナの被害を受けたニューオーリンズ地区の住民に対して政府が出した救済策は、とうてい無理に決まっている貧困層に対する政府の土地の払い下げである。このため、富裕層が土地を買って、貯水池や高級コンドミニアムになってきているという。さらに、高額な医療費のために無保険者が5000万人近くに増大し、一方で病院にも市場原理主義が進んでコスト削減が進み、医療過誤も急増しているという。 このような現実をいくつも示した上で、著者がもっとも力を入れているのがイラク戦争に関する部分である。大学に通えない貧困層に奨学金が出るといって食い込む米軍のリクルーター。戦争ビジネスとしてチェイニー副大統領がCEOをしていたハリバートン社に見られるような派遣会社が世界中に網を巡らして、貧困国からイラクに労働者を送り込んでいるという現実。 富裕層と貧困層という二極化が進行している中で、これを民営化を進める政府が戦争に活用しているという、市場原理主義が行き着くところまで行ってしまったアメリカ。 ここに、今日本で進行しつつある民営化と進む格差などの現象が重ね合わされてしまう。 エピローグで「消費をやめましょう」とクリスマスシーズンにマンハッタンの玩具店の前で叫ぶ教会の牧師を紹介している。 このメッセージが、これからの世界経済への一つの回答を示しているように思えてならない。 2010年資本主義大爆裂!―緊急!近未来10の予測カスタマーレビューピックアップ 派手なタイトルと表紙に対して、中身はさほどおどろおどろしくなく穏やかに読めた。 搾取的資本主義の終焉のシナリオとプラウト経済政策(Progressive Utilization Theory)に基づいた 新時代への提言。 本書内で、人間の構成要素としてあげられている 1.物理的側面 2.知的側面 3.精神的側面 が、この本の流れでも、目立たなくとも一貫してバランスがとれているのが穏やかに読めた原因なのかも。 タイトルは2010年となっているが、中を読んでると、2010年前後らしい。 タイトルは大爆裂!となっている。 ・・が、最近の様子では、ここでいわれているような搾取的資本主義はちょっと早めにコトリとお亡くなりになられた感じ。 今は死んだってバレないようにみんなが振舞ったり、ゾンビに生き血を流したり、フランケンに電流ショックを与えてるところなのかな〜と思った。 この本読んで、新しい時代が楽しみになった。 希望の書。 カスタマーレビューピックアップ 異端の大経済学者ラビ・バトラの著書を私が初めて読んだのは1987年発行の「1990年の大恐慌」であった。 当初、その本を読んだ時にはその内容に半信半疑であったが、彼の予測通り1990年第1四半期から日経平均は下げ始め、日本のバブルは確かに崩壊し、失われた10年と言われる長く苦しい大不況が続いた。 それ以来、バトラの著書は殆ど全部と言って読んできた。驚くことに、彼は大学の正統的な理論経済学の教授という立場にありながら、30近い予測を行ってきている。「イランのパーレビ王朝が崩壊する」、「イランとイラクの間で7〜8年間の戦争が行われる」等の予測は私がバトラを知る前にすでに的中しているものであったが、上記の「1990年の大恐慌」の予測の的中により、彼への興味は限りなく強いものとなった。 その次に起こるであろう彼の大きな予測は「2000年までに共産主義は崩壊する」であった。内心のどこかで本当なのかなと思いつつも、本当にソ連は崩壊し、私は本当に驚いた。 そして、残された彼の最後かつ最大の予測は「2010年までに資本主義は崩壊する」である。資本主義の中で生活する者にとって、この予測は決して他人事ではない。自分の身に振りかかってくるのだ。共産主義がソ連の崩壊により実現して以降、バトラの著書のテーマは殆ど常に「2010年までに資本主義は崩壊する」という予測に関する内容になっていく。正直なところ、1990年代に書かれた彼の著書の内容はその予測の実現をなかなかイメージできるものではなかった。 しかし、2010年が近づくにつれて彼の著書はだんだんとその予測の説得力を増してきた。 そして、ついに、この本によって、「2010年までに資本主義は崩壊する」のはどうしてなのか、そして、どのようにしてなのかを明快にしている。この資本主義の崩壊は、ある日、突然、花火が弾けるように現代的な金融恐慌によってもたらされるのである。 ここで注意されたいのは、「資本主義の崩壊」といっても、バトラによれば「貪欲で、拝金主義的で、利己主義的な」資本主義が行きつくところまで行き、崩壊するのであって、残るべき企業、金融機関等は残り、企業間取引なども従来通り行われる。だから、一時的な大混乱の時期は覚悟しなければならないものの、バトラが「プラウト」と呼ぶ「新生資本主義」とも言うべき新しい形での資本主義はその後も続いていくのである。 だから、決して彼の予測をいたずらに恐れることなく、「プラウト」と呼ばれる新しい資本主義でいかに生きていくかの覚悟が出来たならば、それがバトラが本書に託したメッセージを正しく受け取ることになろう。 「プラウト」がどのようなものかについても、1990年代は霧がかかったような内容であったが次第に具体的中身が記述されるようになり、本書で述べられている「プラウト」の内容で 多くの読者はそのイメージを得ることが出来るであろう。 バトラの次の著書でその中身がより明快となり、読者に将来の希望をもたらすことを望んでやまない。 なお、バトラの前書「資本主義消滅最後の5年」も本書と併せて読むと、読者の理解はより深まるであろう。そちらのレビューには、私がバトラ博士と二人で話す機会を持てた時のエピソードを書かせてもらった。彼の予測の過激とも言える内容からは想像もできない、物静かで、透明感のある聖者のような人であった。 なお、さらに類書によって今後どうなるかについて興味のある方は、バトラの前書「資本主義消滅最後の5年」の他、ジョージ・ソロス著「ソロスは警告する」、副島隆彦著「恐慌前夜」藤原直哉著「世界同時株大暴落」、竹森俊平著「資本主義は嫌いですかーそれでもマネーは世界を動かす」そして恐慌論の名著 ガルブレイスの「大暴落1929」をお勧めする。いずれの本にも、レビューを書かせていただいたので、ご一読いただければ幸いである。 カスタマーレビューピックアップ 予言と言っても、あいまいな言いがかりではなく、キチンと経済観点から説明されていたり、 社会循環の法則や、物質世界では必ず反作用が起こること等、手堅い法則を使っているのも説得力あります。 ここ最近の経済状況も簡単に誰でもわかりやすくていいです。 個人的にも、腐敗はいつか勝手に自滅していくもの、こんな悪平等は長く続くわけがない、 と考えていた矢先に、この本を手にしたので希望と自信を持てました。 資本主義崩壊によって、新しい経済システム「プラウト経済」が日本に芽吹くとも予言されていますが、 今の日本を見ている限りでは無理そうです。 でも、なんとなく日本の文化が世界を圧巻しそうな感じがあると思いますし、 予言することでそういった指導者が現れるかもしれませんね。 カスタマーレビューピックアップ 真っ赤な表紙に “いかにも!” と言わんばかりの派手なタイトル。 でも、ありがちな 一過性の流行りを狙った “Howto本” とは 本質的に異なる内容です。 世界の変遷を 非常に高い視点から捉えた、とても思慮深い意見書だと言ってもいいと思います。 また、投資とは直接関わりの薄い学生の方、また経営者の方々にも 是非とも読んで頂きたいと話が詰まっています。 教科書などでは得られない “深い智慧” と出合うことが きっと出来るように思います。 人の心と自我が生み出すエゴイズム、そして “変る” ということに焦点が置かれていますが、外国人の書く本によく登場する “神” そして “霊性” ‥といった言葉は、特に我々日本人には曲解されがちですので、単純・純粋に 「日常的な見方よりも ずっと高い視点」 とでも解釈して読んで行けば、割とすんなり受け入れられるのではないでしょうか。 「どういうポジションで臨もうか‥」 少なからず私もそういう思いを持っていたため、読んでいて ちょっと恥かしい気分になりますが、長期投資を目指しておられる方には最適でしょうね。 この 資本主義崩壊の後に訪れるであろう “プラウト経済政策” という存在を知ったのは、中矢伸一氏著の “日月神示” でした。 また、監訳者である藤原直哉氏の “ネット放送局” も、とても面白のでよく聴いています。 お薦めです。 カスタマーレビューピックアップ
1980年代に第5世代コンピュータ計画に携わった情報学者の西垣通教授が、現代のIT文明を「ユダヤ・キリスト教思想を唯物化、世俗化、矮小化したものである」と語っていた。 普遍宗教ともいうべきユダヤ・キリスト教によれば、人間は神の一部である「理性」を備えた特別な存在である。したがって、この考え方を突き詰めていけば、人間は不完全ながらも神の絶対知(理性)を有している。だから、神がこの宇宙を作ったならば、人間は論理機械を作り上げることができるし、やがては心を持つ機械を作ることもできるだろう。人間も社会も、単なる物質的な論理機械にすぎないというわけだ。すなわち、我々は神の絶対知である理性を使いこなせば、人間の心だけではなく社会さえ制御できるという発想につながっていくのである。それが、アメリカ主導のグローバルスタンダードであり、弱肉強食の元に推し進めた資本主義の姿なのである。皮肉なことに、こうしてみると俗に唯物論者、無神論者といわれている方々こそ、彼らの神(普遍宗教)の教えに忠実な「信者」というわけだ。 西垣教授は、「生命」と「非生命」との間に差を見出さなければ、やがて人間および社会の「ロボット化」が進行すると危惧していた。また、アメリカが陥っている一神教的普遍思想のみではすべてを説明し、またコントロールするのはもはや不可能であるとも語っていた。そして「情報学的転回」が起こるだろうとも予測している。 これは情報学者からみた「文明論」だが、人工知能研究の第一人者でさえ、現代の資本主義のありように疑問を呈しているのである。西垣教授はヒンズー教や仏教の将来の役割にも注目している(もちろん、彼は宗教者ではない)。ラビ・バトラばかりではなく、別の分野からもこのような意見が出てきているということを考えてみれば、意外に転換点はすぐ近くまで迫っているのかもしれない。もちろん、それを2010年とするのは時期尚早だと思うが、今後30年〜50年に我々はユダヤ・キリスト教的普遍世界から脱し、次なる社会が到来すると考えても、そう間違ってはいないだろう。 中国では今チベットが注目されている。まだ中国共産党が滅びるということはないだろうが、現代文明を象徴するオリンピックがいかに欺瞞に満ちたものであるか、それを世に知らしめる結果となったことは言うまでもないだろう。 |
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