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Amazon人気商品ランキング/ノンフィクション 全般psWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 商品総数:43907/総ページ数:4391 最終更新日:2008/08/21 墜落遺体―御巣鷹山の日航機123便 (講談社プラスアルファ文庫)カスタマーレビューピックアップ 本書は1985年8月12日に群馬県の高天原(たかまがはら)山系の無名尾根(通称、御巣鷹山の尾根)に墜落した日航123便の全遺体の身元が確認されるまでの127日間を記録した唯一の本であり、航空機事故の犠牲者の遺体がいかに想像を絶するものか、また、当時検屍にあたった医師、看護婦、警察官及びその他の関係者の過酷きわまる任務を克明に描いたものである。特に胸を打つ最初の文章は、検屍が開始され毛布の中から塊様のものを少しずつ伸ばしたり土を落としてゆく過程で、おむつがあてがわれた二歳の幼児であることが判明する。その際に遺族の身元確認のため写真を撮っていた若い巡査のシャッターの指が止まり、涙で焦点が合わないと泣きべそをかいている…というくだりである。この事故は日米の政治的判断によってボーイング社の修理ミスによる隔壁破壊が原因で垂直尾翼及び周辺部(特に油圧系統)が損壊したためにコントロールが効かなくなり墜落に至ったとしている。123便に関する類書を読んでいると明らかに構造上の欠陥であることがわかる。いまでも政府専用機を含めた747が飛んでいるが、うがった言い方をすれば日本の政府専用機やエアフォースワン(米政府専用機)だけは構造上の欠陥を直して飛んでいるのだろうか?犠牲者のご冥福をお祈りいたします。 カスタマーレビューピックアップ 当時はそれほどの航空機事故だと捕らえることができない程度のお子ちゃまでした。 航空機事故としては最大の乗客乗員520名という方々が亡くなられたわけですが、その経緯などはさまざまな場面で紹介されている。 また、通常は公開されないボイスレコーダーの記録(http://members.at.infoseek.co.jp/tinsukou114/JAL123.swfなど)もネット上に流出し、何とか当時の記録をそのまま残し(ボイスレコーダーの記録は事故後何年か経つと処分されてしまう)、後世に伝えよういう動きがあることもご存知の方もいらっしゃるだろう。 今回読んだ本は、その日航機墜落後、遺体の回収から検死、身元確認、遺族への引渡しなどがどのように進んだのか。また、それにかかわった人たちがどんな心境であったのかなどがつづられている。 著者は群馬県警の警察官で、当時、身元確認班長だった方。 完全遺体(全身の状態がわかるような状態の遺体)はほとんどなく、部分遺体や断裂遺体の状態、ただの肉の塊をほぐしていく作業なども克明に記録されている。 指一本だけの身元確認なども印象的・・・・いゃ、印象的という言葉は的を得ていない・・・・とにかく、私の稚拙な語彙では表現できない。 このような書籍は何冊か読んだ事があるが、これほどまでに凄惨なそして悲しみの伝わってくる本はない。 これを書くために数ページ読み返してみたが、すべてをもう一度読むには気分を落ち着かせねばならない。 そんな衝撃的な一冊です。 カスタマーレビューピックアップ 520人が死亡した墜落事故。遺体は、ある体育館に集められた。完全なものもあれば、あるいはバラバラのものもある(その悲惨さは本書に詳しい)。夏の猛暑の密閉空間。猛烈な死臭が充満する。遺族は泣き叫び、時に激しい怒号を日航社員に浴びせる。悲しみと不眠の作業の中、強い意志で医師、看護士たちは身元確認を粘り強く行う。周囲にはマスコミの目もある。関係者の誰もが過労でいらだち、わずかなことでももめごとがおきるピリピリとしている。日常と比較して信じられないくらい異常な、極限状況だ。とりわけ、「におい」のすさまじさは、この事故に思いをいたすときに、想像から欠いてはいけない重大な要素のような気がして、読後の強い印象となった。 この事故は私が小学校のころに起こった。当時は「日航機が墜落し520人が死亡、4人だけが生き残った」という風に頭で理解していたが、この本は、それが具体的にどういうことだったのかを、遺体とかかわるものの観点からつぶさに教えてくれた。どの箇所を読んでも涙なしには読めなかった。とりわけ、悲しみや、遺族への同情で、医師、看護士、警察など関係者が涙するのを読む場面では。 当時の関係者の中には、事故で人生観が変わったと言うものも多いそうだ。今われわれは本書を読むことで、それに酷似した何らかの変化を自分の内に感じるのは間違いない。極限状況についてはフランクルの『夜と霧』が名高いが、これとはまた別種の極限状況をあぶりだした秀作として、本書が多くの人に読まれることを望んでいる。 カスタマーレビューピックアップ この本を名作としているのは、筆者の高い描写力である。 筆者は自らの私見を殆ど交えることなく、 自らがかつて現場で見た遺体とそれに携わる人物を、 克明に、詳細に描ききっている。 この辺の書き方は、さすが、長年に渡り様々な現場を見て調書を取り続けてきた ベテラン警察官ならではと言ったところだろう。 その克明な描写ゆえに、この本からは遺体の凄惨さや検視官、遺族の苦悩が、 まるで実際に見ているかのように読者の目にも写りこんでくる。 読み終わった後は、「500の幸せな人生が一瞬で肉塊と化す不条理」とか、 果ては「人間とは何か」とか、色々と考えてしまった。 もちろん、このようなテーマを扱った作品であるので、 読んでいて決して気分の良いものではない。 思わず本を閉じてしまいたくなるような描写も多い。 しかし、検視現場に携わった検視官や看護婦は、 皆、「あの現場で人生観が変わった」と述べているそうである。 そのような現場を緻密に描写したこの作品は、 人生を考える上で決して損にはならない一冊である。 全ての人にお勧めしたい。 カスタマーレビューピックアップ
この世は沢山の事件、事故様々な不条理が待ち受け人々の人生に影を落とす。 この不条理では多くの命が失われ、悲しみの渦が広まった。 亡くなられた命、その遺族の為に遺体の身元確認に奮闘する人々。 多くの悲しみが渦巻く不条理という深淵を警察、看護婦、医師達の熱き命の灯が暖かく照らす。 著者をはじめ身元確認に携わった人々の根底にある善意という灯は私とって眩しく暖かいものだった。 ご冗談でしょう、ファインマンさん〈上〉 (岩波現代文庫)カスタマーレビューピックアップ 1965年に量子電磁気学への貢献に対してノーベル物理学賞を受賞したファインマンの波瀾万丈の半生記、最後まで一気呵成に読んでしまいました。 いたずら好き、実験好き、何でも自分でやってみないと気が済まない性格。ファインマンは少年時代からそのずば抜けた才気煥発さを遺憾なく発揮しています。MITやプリンストンでの蒼々たる学者連中との交友、ロスアラモスでは原爆開発研究に携わりながらも金庫破りの腕を磨いたり、徴兵検査で画一的な対応をする精神科医を手玉に取ったり、と読んでいてあっぱれという気持ちになってきます。 するどい着眼点で物事の本質を見切り、それを表現するために自分流の記号を作り出してしまうあたりは、後に素粒子の相互作用を視覚的かつ直感的に理解できるファインマンダイアグラムを編み出していくことになるファインマンの面目躍如たるところですね。 カスタマーレビューピックアップ 最後の章を読むまで、このおっちゃんは賢くて、面白い人やなーというぐらいに感じていました。しかし、最後の卒業生への式辞を読んで、誠意があるということが加わりました。 本書の中に、「諸君に第一に気をつけて欲しいのは、決して自分で自分を欺かぬということです。己というのは一番だましやすいものですから、くれぐれも気をつけていただきたい。」という文章があります。この後は本を読んで欲しいのですが、この件には本当に感動しました。僕は問題があると、なんとか楽な方法で解決しようとしてきましたが、自分で納得できる方法で誠意を持って、問題を解決していこうと考え方を変えました。 誠意をもってこれからの人生を生きていきます! カスタマーレビューピックアップ 若い頃に読んで、今の自分の価値観を形作る上で一番影響を受けた本です。 基本的にはFeynman先生の様々なエピソードを楽しむための本ですが、そういったエピソードを通して彼の価値観・考え方にも触れることができます。 楽しいのでぜひ一度読んでみて下さい。 カスタマーレビューピックアップ ノーベル物理学賞授賞、ロスアラモスで原子爆弾製造のプロジェクトに参加したファインマンの自伝。実験好きだった子供のころからロスアラモスでの経験、そしてコーネル大学教授として踏み出すまでが記されている。上巻だけで340ページの内容も、中学生以上であれば誰でも読める平易な文章であるために、まる1日(ゆっくり読んでも数日)あれば読破可能な分量。 『どんなに難しい内容も中高生に理解させることができなければ、本当に理解しているとはいえない』というファインマンの言葉にあるように、本書は万人が理解できる丁寧な文章で記述されている。全編から感じることは、天才と呼ばれた著者自身の姿勢からは、特別な能力ではなく、日常の全てのことに疑問を持つ好奇心とそれに対応した丁寧な考察、そしてそれに基づく主体的な行動によって道が拓かれていることが感じられる。ファインマンが天才なのではなく、世間があまりにも知恵を活用していないことに改めて気づかされる作品となっている。同時に、ずるい性格にユーモアとウィットを併せ持ち、話を楽しく伝えることに勢力を注いでいることによって本書は読み始めたらやめられない面白さを持つ。同氏が決して特殊な知能を持っていたわけではないことは、妻の死亡時間と時計が止まった時間が全く同一であったことを超自然的な現象と考えていることからもうかがえる。これは妻が死亡したときに死亡時間を確認しようとした医師がそこにあった時計の時間を参照したために、そうなっただけで、実際にはその時計は同時ではなく少し前(もしかしたら12時間ほど前)にすでに止まっていただけの可能性が強い。このようなきわめて人間的な一面を覗かせる記述がたくさんあることも、正直で背伸びをしない同氏の性格を表している。 10年以上前に読んだ本書を再度購入して読んでみても、面白さは全く色あせていないことが確認された。万人が読むべき書だと思う。自伝は主観的な部分やツッコミたくなる脚色が多いことがしばしばあるため、高い評価にはなりづらいことを考えても、星5つ以外の評価はない。 カスタマーレビューピックアップ
ノーベル賞に直接関係することは全く書いてないが、実にユニークで、率直で、愉快な人生だ。原爆開発に関わったからと言ってこの人を責められない。様々な話の中で、学者や研究者が現役でいたければ、教職の場を離れるべきではない、人にものを教える立場は脳を活性化するという意見は特に傾聴に値する。俗塵を離れた静かな環境に置かれた時には偉大な頭脳が刺激のないままに朽ち果てるという話は衝撃的だ。精巧な錠前を開けるコツは根気と集中力というのも説得力がある。 好きこそ物の上手なれというが、それに集中し、イヤなことはやらずに済ませるように彼は彼なりに工夫している。人生の師とするに値する。遅まきながらこの本に会ってよかった。 がんばれば、幸せになれるよ―小児がんと闘った9歳の息子が遺した言葉 (小学館文庫 や 6-1)カスタマーレビューピックアップ 内臓疾患は人が外から見たのでは分かりません。そんな病をかかえておりますが 立派とはいえませんが50代をすぎて頑張って生きています。 わたくしは10年ほど前からわたくしの描いたイラストを病気のお子様やご家族が mailでプリントしてよいか、あるいは原画を描いていただきたいなどなどずいぶんと わたくしのfairyの絵が皆様の手にわたっています。数は800程だとおもわれます。 触覚のついたかわいらしいものやきれいなangal motherのものなど種類は沢山あります。 mailで心境を相談なさるかたもいらっしゃいます。一時はわたくしの体力に負えないときも ありました。my websiteの一ページには重病のお子様の応援の言葉のページもあります。 お子様達は小さい体でりっぱに死を受け止められている方が多く、こちらが勇気をもらって おります。亡くなられると聞かされて本当に言葉も無く華を手向けるばかりです。 このご本のお子様もきっとたくさんの愛情と勇気をご家族さまにのこされたのだと おもいます。 小さな天使の言葉、ぜひお買い求めください。 推薦いたします。 カスタマーレビューピックアップ
この本は,何度読んでみても凄いと思う。それは著者・山崎敏子さんの息子・直也君が,とても9歳とは思えない言葉を幾つも遺しているからである。例として,「お母さん,ナオが死んでも暗くなっちゃダメだよ」「身は滅びても魂は永遠だよ」といった言葉が書かれているが,これらの言葉は逝く人が,この世に残る人に対して贈る,大きなメッセージといえる。 一体なぜ,生死を賭けた闘病をしている人の心はこれ程までに輝いているのか。その科学的理由は分からないが,いずれにしても,直也君の家族を思いやる気持ちには脱帽させられる。 是非,これを読んで家族への思いやりについていろいろ考えて欲しいと思う。 ツレがうつになりまして。カスタマーレビューピックアップ 周りに理解されない「うつ病」。どう説明してよいかわからないような苦しみを味わいながら、周りからみたら怠け病と思われてしまうのではないかと不安をより一層募らせてしまいます。「うつ病」を最も理解できるのは、いつも一緒にいる人でしょう。ツレさんの奥様である細川貂々さんの愛情が随所にみられ、うつの人にやさしくしたいと思います。この本は、「うつ病」患者にとっては、ある種の救いを与え、「うつ病」を家族が発症した場合の対応方法や心持などの理解が深まると思います。うつ病患者起きる症状や行動が豊富に紹介されていて、本人以外は、なかなかわからないうつ病に対する偏見や思い込みという壁を取っ払ってくれると思います。 カスタマーレビューピックアップ タイトルに惹かれて買いました。 絵も可愛くていいな〜。 と思っていたらなんと闘病漫画だったのですね。(゚д゚)! 「うつ病」とはとってもデリケートな病気なのですね。 勉強になりました。 ありがとうございました。<(_ _)> カスタマーレビューピックアップ 私も一時期うつ病(神経症)だった時期があり、ある程度共感を持って読ませて頂きました。この本に書いていることは多くの場合私の場合にも当てはまり、理解できることが多かったです。 またこの本は全体的に深刻になりすぎずユーモアを交えて書かれているので、あまり時間をかけずさらっと読めます。 「うつとはどのような病気か?」を簡単に理解できる入門書としては最適だと思います。 ただ医学の専門的なことはほとんど書かれていないため、たとえば「自分はなぜこの薬を処方されているのか?」とか「自分はうつの回復のどの程度の段階にいるのか?」といったような疑問の回答にはならないと思います。 このような疑問の回答を得るためにはうつの別の専門書を読む必要があります。 この本はあくまでもうつの入門書として読む本だと思います。 カスタマーレビューピックアップ 鬱なんて誰でもなるんだ、キッカケなんて、みんな持ってる。明日は我が身なんだ。 と、明るく痛感させてくれる本です。 息子のイグちゃん、可愛い〜o(^-^)o カスタマーレビューピックアップ
文字が大きくて最初は驚いたのですが、元気本ですね。あまり考えたくありませんが、あなたの大切な人がうつになったら?このテーマにひかれて読みました。現代人が向かい合っていかなければならない問題、精神も鍛えないと・・と思わされました。 墜落現場 遺された人たち―御巣鷹山、日航機123便の真実 (講談社プラスアルファ文庫)カスタマーレビューピックアップ 「墜落遺体」で、圧倒的な事実と描写にぐいぐいと引き込まれてしまいましたが、 そこに流れるテーマとして「修羅場を廻しきったのは、ひとりの英雄などではなく、 数多くの普通の人々で構成される組織体であった」ということがあったと思います。 続編となるこの本では、その組織体を構成していた人たちを丹念にインタビューし、 自分もその組織体の一員であったことを交えながら、筆を進めています。 この手の本は扇情的になったり、個人の英雄譚や批判で埋め尽くされる例が多いですが、 あくまでも、トーンは冷静でありながら、そのとき現場にいた人から生の言葉を 拾っています。 例えば、 日航社員で遺族の「お世話係」になった人。 霊柩車や棺の手配を行っていた人。 何気ない一言がマスコミのネタにされ、風評被害に傷ついた人。 また、こういう修羅場に群がる輩についても。本当に腹立たしいことですが、事実です。 その中でもっとも感銘を受けたのは、日赤看護師についてのくだり。 普通の病院勤務看護師と同じに考えていたのですが、日赤看護学校出身で日赤病院勤務の 看護師さんは、こういった非常時のための講習を受けているのですね・・・ 日本赤十字社には一目おいていましたが、さらに感銘を受けました。 123便の悲劇については、謀略説まで含めて沢山の本が出ておりますが、「墜落遺体」と この本は必読書と思います。 カスタマーレビューピックアップ まず取材数の多さに感服しました。 それだけ日航機事故には多くの方々が犠牲になり、何らかのかたちでそれに関わった方々もその何倍もおられたと痛感しました。 関わった人には忘れられない夏と現在を温かい眼差しで取材しているのが目に浮かびました。 著者自身もその時分は忙殺され、事故に関わった多くの人々の「そのとき」を知りたかったのかもしれないと思いました。 戦友みたいな気持ちで尋ねて歩く姿が犠牲者への供養になったと思いますし、ご遺族のその後に安堵したり、と報道でしか知らなかった一個人の私にも大切な思い出や教訓などが共有できるような目線で書いてあり、好感が持てました。 特に山付近に住んでらっしゃる方々のレポートが好きです。 ただ取材数が多すぎてまとまりがないような気がしました。 著者としては「この話もあの話も盛り込みたい」という気持ちが働いたのかもしれません。 事故に関わられた方々にお疲れ様と言いたくなる本です。 そして今後も慰霊に携わっていく方々には身体に気をつけて頑張ってくださいと。 本当に忘れてはならない事故だったと思います。 カスタマーレビューピックアップ 私も「墜落遺体」を先に読み、著者に興味が湧いたとともに もっと事故のことが知りたくて、この本を読みました。 当時の自衛隊員の話など裏話がいろいろ書かれていますが、 やはり遺族を訪ねている章が一番心にきました。 事故当時、小学生だった遺族は立派な大人になり、若い女性の 母親は夫に先立たれ、孤独な老後を送っている。 もし、あの事故がなかったら今は孫の一人や二人もいて、 娘夫婦と賑やかに暮らせていたのかもしれない・・・そう 思うと胸が苦しくなりました。 人の人生なんて、何が起こるかわからない。改めてそう考えさせられた 本だった。大きな不幸が降りかかっていない今の自分を幸せに 思う。 カスタマーレビューピックアップ
著者の前作『墜落遺体』を読んですぐに読み始めました。時間が経つのも忘れるほど読み耽り一気に読みました。表面的にしか分からなかった事故のこと、裏の裏までよく分かり、人の温かさ、人の冷たさの両面が見えた気がします。もし、私だったらどうしていただろう?全身全霊 誰かのために力を尽くすこと出来るかな。。出来る人になっていきたいと思います。 普及版 モリー先生との火曜日カスタマーレビューピックアップ 著者のミッチ・アルボム氏はブランダイズ大学を経て、コロンビア大学大学院でジャーナリズムを専攻した、人気のスポーツ・コラムニストである。 ある時、大学時代の恩師である、モリー・シュワルツ先生を偶然テレビで見かける。先生は、ALS(筋萎縮性側索硬化症)という病気に冒され余命幾ばくも無い。先生は残りの人生を自分らしく生き抜くことを決意し、自分の死を見つめ、何かを学べと提案する。 本書は、あわてて飛んできた著者が、先生が亡くなるまで毎週火曜日先生の自宅に訪問し、愛/仕事/社会/家族/老い/死/など様々な問題を語り合った記録である。 自らの行き方を考える上で、老若男女問わず、すべての人にオススメしたい普及の名作である。 カスタマーレビューピックアップ 初版が出てから十年余りたった今、読みました。 深いですね。読後は言葉にならない感動と言うか 何かを感じさせられました。 日に日に衰えていく先生の姿にミッチはやり場の無い 悔しさに苛まれたに違いありません。 文化が人を人らしくさせていない。人が作った文化なのに それに日々埋没されていくわたし達。 なんとも皮肉な世の中です。 そして人の欲。新しい車、新しい家それでもどこか満たされて いない現代の人たち…。確かにわたし達は新しい車にも家にも 決して愛されることは無い。 やはり人として人を愛し(海援隊の歌みたいですが)そして 愛される喜び…。 これから何かに追い詰められた時、いつでも開けるように そばに置いておきたい素晴らしい一冊に出会えた。 カスタマーレビューピックアップ いい本だと思う。ただ、人工呼吸器をつけないという選択の問題と訳者あとがきを除いて。 この本の素敵な部分はいろんな人が紹介しているので省略。 モリーが語るように自分の心のありようを考え直すことは大切。ただ、それだけではなかなか変われない。それほどに、消費主義を促す洗脳のシステムは強力だ。だからこそ、その洗脳のシステムを裏返していくようなプロジェクトが必要だ。社会を変えようというプロジェクトの中に自分を投げ込み、その中でまた、自分の心のありようを考え直すことが大切だと思う。 この本を読んで違うと思った点 ひとつは彼が人工呼吸器の装着を受け入れないこと。足が動かなくなり、次に手や腕が動かなくなり、肺まできたら「おしまいさ」とモリーはいう。しかし、それはおしまいではない。人工呼吸器を装着して豊かに生きている人は増えている。それをつけたから、自己表現ができなくなることはない。しかし、現実に呼吸器を装着できずに死ぬ人は多い。装着する生は一段低いものとみなされ、あるいは装着したまま自宅で生きるという選択肢も示されず、構造的に呼吸器が選択できない状況がつくられる。結果としてALS患者は死に追いやられていく。この本では人工呼吸器を装着した豊かな生があるという選択肢があることは隠されたまま、モリーは死を迎える。 もうひとつは訳者あとがきの曽野綾子の援用。 彼女が人権の審議会に参加して、愛が語られなかったということを問題にする文章を引用して、訳者はそれを賞賛する。そこで、彼女が果たしている役割は愛を語ることで、人権が保障されるべき人の存在を見えなくすることではないか、その審議会の内容も、そこでの彼女の役割も知らないので、正確なことは、なんとも言えないが、一貫した彼女の政治的ポジションはそこにあるとぼくは思っている。だからこそ、愛を語ることは危険だということが、ぼくには逆説的に明示されて、よかったのだが。 カスタマーレビューピックアップ 人生には終わりがきます。(知ってましたか?) 人は皆死にます。(知ってましたか?) 皆そのことを「知っている」でしょうが、 「信じ」てはいないとモリー先生は言います。 自分もいつか死ぬ、と信じることが出来たら 余計なことに日々を費やすわけにはいかない 本当に大事なことに集中しないと だって人生にはおわりがあるのだから ・・・さあ、あなたは何が大事だと思いますか? という本です。ちなみにモリー先生はシンプルに力強く この問いに答えてくれています。 人間共通の話題、誰が読んでもためになる本だと思います。 激しくおススメです。 カスタマーレビューピックアップ
モリー先生の死は悲しく、涙があふれてきましたが、 涙がひいたあとは静かな強いパワーが湧いてきました。 とても優しく、かつ人間臭く、モリー先生は素敵なことばを投げかけてきます。 うまく、この本がいかに素敵かみなさんに伝えたいのですが、 自分の能力足らずでなかなかいい表現ができないのが残念です。 大空のサムライ〈上〉死闘の果てに悔いなし (講談社プラスアルファ文庫)カスタマーレビューピックアップ 戦争の実体験に昂揚するというのはどこか抵抗を覚えぬ気持ちがなくもないのですが、エースパイロットの自伝ですからそこはどこか心が沸き立たずにはおれません。 エースとして、心情を交えつつ大空を飛び回る描写に手を握り締め、 同僚との無邪気な交流に心を和ませ、 敵兵を敵としてではなく人間として見た瞬間の言い知れぬ感情に心を揺らがせ、 ラバウルからの生還では生と死の境界の描写に息を呑み、 眼球手術の生々しさはあまり心地よいものではありませんでしたが、 教官としての心配りに感心し、 一人の人間が戦場でどのように生き、死と背中合わせの日常で何を訓戒としていたのかというのは終戦から半世紀以上過ぎた今でも軽視できるものではない、本質は同じなのだということを教えてくれます。 カスタマーレビューピックアップ この本は戦記というジャンルを飛び越えてもまさに「名作」だと思う。ただ単に戦闘機の性能や空戦の体験だけではなく、戦友との悪ふざけやら思い出、そして坂井氏自身の精神などもこと細やかに書かれているのでより臨場感があふれている。戦記はちょっと・・・という人にも是非読んでもらいたい。戦争の大局での勝敗に関係なくひとりひとりの兵士がいかに命がけで戦ったかがよくわかるはずだ。 ご存知かもしれないが、これは世界各地で出版されているそうだ。読んだ戦争中連合国の国の人はこの本を読んで、日本人は非情だという戦時中のイメージが無くなったとか。 カスタマーレビューピックアップ 坂井三郎氏、サムライ。この偉大な軍人の書いた本に救われました。 たまたま、仕事で行き詰まり精神的にかなり辛いときに手にしました。 戦時中とは違い、会社での命のやりとりではない場面ですが、 現代には現代の、その人にはその人なりの悩みや葛藤があると思います。 そんなときに読んだので、115ページの文章に目が吸い込まれました。 「まず事故(ピンチ)に直面したとき、第一になにをなすべきか。 それは何をさておいても、落ち着くことである。<しまった、しまった>と、 過去を恨み、自分の不運を嘆き、心を乱す考えを起こすことは、 この時点においては、マイナス以外のなにものでもない。 まず落ち着いて処置方法を考え、もっとも良いと思った方法を、 迷わず断行することである。」 これは、坂井三郎氏(サムライ)が念願の単独飛行につく際に 教官にピンチに見舞われた際の心構えとして教え込まれたことです。 サムライは、深呼吸を3回することで、気を落ち着けたそうです。 生理学的にみても、深呼吸は硬直した筋肉、収縮した血管に有効。 私も本当にタイムリーにこの本を読んでいて良かったと思いました。 サムライの置かれた境遇とは比べようもありませんが、 この本に勇気づけられ、自分なりに苦しいと思うことにも立ち向かう 勇気をいただきました。 カスタマーレビューピックアップ 勝ち戦で生き残る事は簡単だ。でも坂井三郎は負け戦で生き残った。しかも撃墜王として。撃墜王になるには常に最前線にいなければできない技だ。中国大陸、台湾、ラバウル・ラエ、硫黄島。ガダルカナルでは遂に負傷してしまう。一旦は戦地を離れるも右目の視力だけで硫黄島へ。ここでは15機の敵機に囲まれながら生き抜いた。強運の持ち主。 そして戦後、多くの本を出筆する。どれも戦史としてだけではなく戦いや隊員、そして自分への描写が優れていること。これを読むと戦争だけではなく、私には普段こうして生き抜く事の教科書にもなった。 「坂井三郎中尉、海軍航空隊を退隊されます。総員見送りの位置につけ。帽振れ、帽振れ。」 カスタマーレビューピックアップ
太平洋戦争中のゼロ戦撃王による従軍記。それも新兵時代から網羅されており、我が国の航空兵力事情の記録としても貴重だろう。ところどころで、敵兵の亡骸を葬るなどの逸話が出てくるが、やはり歴戦の勇士といえども、一人の人間であることには変わりないのだと言うことも確認できたのは、予想外の収穫だった。 余命1ヶ月の花嫁カスタマーレビューピックアップ 多くの人がこの本の素晴らしさを書いているので、もういいかなと思ってもいたけど。。。やっぱり自分も伝えたい!TVでの放送も良かったけど、本でも同じくらい千恵さんの素晴らしさ、千恵さんを見守る人たちの素晴らしさが伝わってきます。千恵さんがいかに周りの人に愛される存在だったか、本当によく分かります。この本一冊で、本当に多くの人が勇気と優しい気持ちを貰っていると思います。その輪がこれからも広がっていけば。。。そう願わずにはいられません。 カスタマーレビューピックアップ 「当たり前」だと思っている日常が、実は奇蹟の連続であるということを命を賭して教えてくれた千恵さんに感謝の気持ちでいっぱいです。 番組も見て、本を読んで・・・映像と「文字」を自分の目で見ることで、彼女や彼女を支え、愛した人たちの深い思いに心を打たれます。 自ら命を絶ったり、何の罪も無い人たちの命を突然に奪う事件が頻発する世の中は、奇蹟である日常に「ありがとう」と思う心が欠けつつあるからなのかもしれない。 毎日に、そして家族、周りにいてくれる自分の大切なひとたちに「ありがとう」を口にせずとも思うことを忘れないようにしたい。 カスタマーレビューピックアップ それは良く行く本屋さんでめぐり会いました。「余命一ヶ月の花嫁」・・・手にとってを立ち読みして、ぞくっとして震えました。早速購入し、その日のうちに一気に読みました。泣きました。下を向いて本を読むと涙で見えなくなるので、上を向いたまま読んでいました。「明日が来ることが奇跡」、「毎日何してる」の問いに「生きてる」。すごく重い言葉だと思いませんか?千恵さんをはじめ太郎さん、お父さん、加代子さん、お友達の方々、皆さん素晴らしい方たちだと思います。こんな本読んだことありません。人生観変わりますよ。私はこの本に関わった方たちにお礼を言いたいと思います。ありがとうございました。千恵さん、天国でお母さんと仲良く、たまには思い切り甘えてみてください。ご冥福をお祈りします。 カスタマーレビューピックアップ 感受性も磨り減ってしまった、アイロニーに満ち溢れた30代男です。何かを見・読んで涙を流すなんてことは10年位ありませんでした。その私の心に届いたのです。何故なのか? 実は自分でもわかりません。只々真直ぐに心に突き刺さってくるのです。本の内容については触れる必要はないでしょう。とにかく本書を手に取って下さい。 テレビを見てから本書を購入致しました。何気なくテレビを付けたら放送していたのですが、アイロニーに満ち溢れた私は‘人間いつか死ぬんだからいちいちドラマチックに装飾すんなよな’こんな気持ちで寝っ転がって見ていました。 そんな過去の中傷を長島千恵さんと千恵さんを支え続けた周りの人達に謝罪したい気持ちで一杯です。周りの全てのことに感謝し、私も今を生きていこうと思います。 長島千恵さん、あなたの輝きを表現する言葉が日本語にはありません。 心よりご冥福をお祈り致します。 カスタマーレビューピックアップ
「みなさんに明日がくることは奇跡です。それを知ってるだけで日常は幸せなことだらけであふれています」という千恵さんのセリフに深く感動した。私のように毎日のほほんと暮らしている人は、明日が来ることのありがたみすら気付かなかった。何気ない日常、それこそがこの上ない幸せである。これからは毎日を大切に過ごしていきたい。このことを教えてくれた知恵さんに心から感謝したい。千恵さんの言葉は間違いなく多くの人の心に届いています。心よりご冥福をお祈りします。 新訂 福翁自伝 (岩波文庫)カスタマーレビューピックアップ いわずとしれた福沢諭吉翁の自伝。大学時代には何かこう敬遠して読めなかったが、社会人生活も長くなりふと手に取ったところ、ようやく完読を実現し、「宿題」を終えたような気分。それにしても、このからっとした爽やな読後感はどうだ。この一書から学ぶべき第一は、何物にも囚われない自主自立の精神の大切さであろう。私も幕末から明治時代に生まれて、彼のように自由に生きたかった。 カスタマーレビューピックアップ 若い人には是非読んでもらいたい。一つの人生で二つの時代を生きた「良識の大家」福沢諭吉の精神の平衡力に脱帽。内容が痛快、読んでいて素直に楽しい本でもあります。一万円札になった理由は・・・本人が知ったら悲しみますよね。" カスタマーレビューピックアップ 50歳になって初めて読んでいては悔しいばかりなのですが、それでもとても役に立ちました。理屈っぽいところもありますが、応酬話法の基本を感じさせてくれる喋り方は面白かったです。大変な時期に重要な助言を与え続けてきた立場の人なのですが、とても身近な印象を抱かせる普通のお酒大好きオジサンだったのが判りました。小学生高学年からでも読んでもらいたい本ですね。私の頃には野口英世やエジソンでしたけれどねぇ。誰もこの本を薦めてくれなかったような気もしますが・・。 カスタマーレビューピックアップ なにやら学園物を読んでいるようにも見える自伝であるが、古典・一次史料本としても貴重 な本。著者の適塾時代は、将に現代の学園物とも見えるし、漫画家手塚治虫のご先祖である 手塚良庵の間抜けなエピソードは、まず本書と同時に手塚治虫の「陽だまりの樹」も読んで 頂くとなおおもしろい! 只の青春期だけではなく、幕末の機危機の時代に幕臣達がどう対応したのか?福沢の冷めた 目で見た幕府キャリア達が右往左往する様と、それを横目で「我関知せず」を貫き、時代の 傍観者の目で眺めた福沢の門閥に対する皮肉な視点。そして当時の攘夷派に対する毒舌など 次の時代の主は俺たち洋学者という自負(ある意味ゴーマニズムに通じるが)が見れる。 自分が一番笑ったのが、咸臨丸で日本に帰還するときに、アメリカの娘さんとツーショット の写真を撮っておいてそれを仲間に秘密にしておいて、後に全員に自慢する茶目っ気たっぷり な話。本当にマンガのような世界である。是非読めれたし! カスタマーレビューピックアップ
福沢諭吉の自伝。幕末〜明治への時代の変革時に青春を送った彼の物語は一言でいって「痛快」である。時代の変革時には彼のような、いわば「異端児」が現れて時代を作っていくのであろう。その異端ぶりが現代にも通じる、いわば青春の勢いなのである。その青春を感じることができる時代、つまり中学生/高校生時代に読むことをお勧めする。きっと読者の人生に一つの指針を与えてくれる名著です。お札の顔になってすましてますがとんでもない、人生を濃く生きた一人の「男」の物語です。 大空のサムライ〈下〉還らざる零戦隊 (講談社プラスアルファ文庫)カスタマーレビューピックアップ 392ページ あとがきに代えて、を読み丁度悩んでいた今の私を勇気づけてくれました。 「戦いの常として、こちらが辛い場合には向こうも辛い。 辛い、辛いと思っているときには戦闘は互角である。 むしろこちらが勝っている場合が多い。その辛い最後の一瞬を、 必ず勝てるという信念で頑張り抜いた人が、空中戦においても敵に勝つ人 であって、その苦しい最後のときにヘタばった人が、必ず落とされる運命にある。」 これは、サムライが空戦に学んだ自己制御として、 巴戦で敵戦闘機と一騎打ちをする際に、最後に頼れるのは 自分自身のみであることを振り返っているくだりです。 もはや精神論以外の何物でもなく、今時・・・なのかもしれませんが、 私はそうは思いませんでした。これは自分を信じること、頑張り抜くこと、 その先に道が開けることの真理だと思います。 辛いときこそ、冷静になるべきだとは、いろいろな悩みを抱える現代の社会人 にも、きっと勇気や救いの一言となると思います。 戦争を美化することでもなく、むしろその虚しさをサムライは伝えています。 戦記というよりは、もっと深い心構えを教えてくれる本です。 カスタマーレビューピックアップ 常に戦争をしてる日々が続くとこうなってしまう。この本を読むと朝はいた奴が夜はいない。一体こんなことが日常茶飯事になったら今の我々はどうやって向かい合って生きていけば良いのだろう。しかし今となっては遠い昔、こうやって戦い続けた日本人がいた。ごく1部の誤った指導者のお陰で。終戦を知った坂井が「死んだ仲間が一番可哀想だ。」。 今、彼は笹井中尉の元に仲間達の元に還った。「虎は千里を行って千里を還る。」 カスタマーレビューピックアップ 戦争反対です。 ゼロ戦のテクニックはすばらしいものがあったそうです。 男も女も戦地にゆくのにどれだけの犠牲をしいて行ったのか? 一人ひとりの物語としては美化しすぎではないかとおもいます。 戦地へおもむくという事が男のロマンやスキルでかたってはならないと おもいます。どれだけの死を認めれば戦いは終わるのでしょうか。 わたしは戦争という特殊な世界ではなく、人として本当は戦いたく なかったのだと信じたいです。 亡くなられた人達のご冥福を祈りつつ、読み手もカッコイイと 思わず、記録として身構えて読むほうがただしいのでは、、、 カスタマーレビューピックアップ 戦術論(机上の空論ではなく)ではなく、いちパイロットとして、一対一の戦闘における飛行機乗りの極限状態など、生身の人間がいかに戦ったのかが克明に記されてある。 世界の名パイロット達も認める坂井さんの本。幾つもの死線を潜ってきた者にしか分からない事がある。これは普通の人では決して書けない内容だ。どんな差し迫った事態でも、そこを潜り抜けてきた人たちの告白は実に鮮明で説得力がある。 カスタマーレビューピックアップ
世界中で英語などに翻訳されて出版されている大空のサムライシリーズの下巻です、やはり実際に零戦に搭乗した坂井三郎の戦記は一味違います、読んでるうちに勝手に想像してしまうのですよ。「なるほど、こっちからグラマンがきてこう攻めたのか。」などと勝手に想像しつつ読んでいるわけですが、いつの間にか理想の人になってしまいました。将来自分もこんな風に立派な人になりたい!と思わせる力があるのでしょう。とくに片目を失いつつも戦列に復帰して15機vs1機での壮絶な戦いの所には興奮してしまいました,,,,特攻出撃に坂井が行くときもやはり極限状態に追い込まれた人間の状況が生々しく書かれています。あまりに素晴らしいので友達に大空のサムライシリーズを全部薦めています、最後は衝撃的な終わり方で物足りない気もしますが、自分はこのシリーズほど衝撃を受けた本はありません。しかもただの戦記ではなくかなり今の生活に人生に役に立つ本だと思います、ちょうど自分ぐらいの年から海軍に入ったのかと思うと、この差をどう考えてよいのかわからなくなります。 |
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