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発売日:2008-01-30
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私はシェリル・クロウの今までのアルバムの中では前作『ワイルドフラワー』が一番好きだったので、あの路線を期待したのですが、全然ちがいました。 今回のアルバムタイトル『Detours』とは"まわり道"とか"遠まわり"の意味で、まわりまわって1作目の『チューズデイ・ナイト・ミュージック・クラブ』に戻ったという感じ。 むしろ1作目より、フォークというかナッシュビルよりなサウンドですね。 2作目以降はセルフプロデュースでアルバム製作してきたシェリルですが、今作では、1作目を手がけたビル・ボットレルがプロデュース。 音作りは無駄な音を排して実にシンプル、オーガニックな音でシェリルの声を前面に出しています。 最初は地味だなあと思いましたが、3回通して聴いても耳が疲れず、バックでずっと流していたいアルバムです。 正直あまり売れるとは思いませんが、生後間もない赤ちゃんを養子に迎えいれ、ナッシュビルの田舎に移住したシェリルにはもうアルバムのセールスなんて興味がないのでしょう。 オリジナル版の最後の曲にあたる14曲目"ララバイ・フォー・ワイアット"はその養子に迎えた子供ワイアットへの思いがこめられています。 そうそう、前作『ワイルドフラワー』レコーディング時にもう1枚分路線の違うアルバム用の曲がすでにレコーディング済みで、じきに発売されると言われており、私は心待ちにしていたのですが、どうやらそれはお蔵入りし、今回のアルバムはまったくの新規にレコーディングされたそうです。 1作目が好きな人は買いです。 曲目リスト この商品を買った人は他にこんな商品も買っています。 |
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