定価:¥ 1,890(税込)
特価:¥ 1,890(税込)
中古品¥3250 より
発売日:2007-09-19
売上ランキング:Musicで9876位
ユーザー評価:![]()
Music / 在庫切れ
MenuSpecial Links |
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集 VOL.4(三大ソナタ)(紙ジャケット仕様)psWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 カスタマーレビューピックアップ
ピアノ・ソナタ第8番 Op.13 『悲愴』が1966年4月18,19日、ピアノ・ソナタ第14番 Op.27-2『月光』が1967年5月15日、ピアノ・ソナタ第23番 Op.57『熱情』が1967年10月18日 、いずれもニューヨーク、コロムビア30番街スタジオで録音。グールド37枚目のアルバム。 グールドのアルバム「三大ソナタ集」は,ベートーヴェン生誕 200 年にあたった1970 年に1枚のアルバムとして発売された。しかも自筆のライナーノーツには,「三大ソナタ」に対する強い懐疑の念を表明している。そしてこの中でグールドは,題名のついた「人気のあるソナタ」6曲(三大ソナタに加えて「田園」「ワルトシュタイン」「告別」)に言及し,「月光」と「告別」以外について,「ベートーヴェンの創作活動の金字塔となった作品はひとつもない」と断言している。その上で,「このアルバム全3曲のうち,《悲愴》と《熱情》の2曲は,構成について何らかの大胆な発想を秘めているかどうかよりも,当時のベートーヴェンの姿勢がどのように示されているかの方が注目に値する」と述べている。一方、晩年には第12番・第13番・第15番を高く評価するとも表明している。いったいどれが結論なのか、はたまたホントに気に入らなくても録音を残すものか。ますます真意への謎は聴く前から深まる一方となってしまう。 その上グールドは,「グレン・グールド,ベートーヴェンについてグレン・グールドに訊く」というセルフ・インタヴュー風の記事まで書き,自分のベートーヴェン観を論じ立てている。実に能弁なピアニストだ。 まとめればこの「三大ソナタ集」は自身の構造的疑念を明らかにするための所作、と言えるかもしれない。特に『熱情』ではいやいや弾いているのが見え見えだが、それでも面白い出来栄えになっている。つまりこのアルバムはグールドのライナーにおける解釈論を吟味し、それを彼が証明するように具現化をピアノでやってみせている、という驚くべき録音ということになるだろう。やることに妥協がないのだ、グールドという人は。 曲目リスト この商品を買った人は他にこんな商品も買っています。 |
| Copyright © 2003-2008 psWorks.All rights reserved. | |