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発売日:2006-06-14
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ULTRA BLUEpsWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 カスタマーレビューピックアップ 齢を重ねる毎に精神性が深まってきている宇多田作品ですが、その意味で今作の聴き所は後半に連ねるキャッチさを伴わない曲にみる趣深さでした。9「海路」などフラットな音型にこめられた心象をしなやかに鳴らす曲達。キャッチな曲は食いつきのよいメロディが先行しますが、こうしたキャッチさを狙わない曲ではその分だけ詞や音型に精神性を強く反映させられます。大人が楽しめる部分で中島みゆきらも使う表現ですし、他の若手女性歌手がなかなか表現してこないアーティスティックな領域が堪能できました。 その9のコンポジションは非常に儚く美しい魅力があります。淡々と続いてゆく音符一つ一つに乗せたことばが描く俯瞰した幻想は、この平坦な音型だからこそですし、内面的な影の表現が魅力の彼女ならではの世界・効用でした。わかりやすいだけの曲より、わかりにくい要素から聴き手の想像力が曲の姿を作りあげてゆく面白みです。こういうタッチはASKAや陽水、佐野ら先達の右脳と左脳を使う歌詞世界を思い出させます。 その9から音符が動き出す10「WINGS」への流れ方、更に川が海へ辿りつく様に感動的な11「Be My Last」が置かれたのは絶妙ですね。10はほぼ同じメロディを何度もループさせるのですが、これが奇妙な増幅感を呼びます。主題がコンポジションの力でゆっくりと舞い上がる体験がありました。11は表現者宇多田の魅力であり、又スターというのは皆そうですが、内面にどこか一箇所埋まらない溝の部分、ミッシング・ピースがあり、それを追い求める世界が表れたような儚い主題です。今作の流れの中で詞の発色がシングルより意義深くなっていました。12は間奏で13「Passion」へ。アルバム後半に漂っていた浮遊感を総括するようにポストロックの神秘的な曲想で時と心象が駆けてゆきます。この、詞のエアポケット感はただの失恋系ではない、彼女独特の空虚さがあるんです。 カスタマーレビューピックアップ 曲単体で聴くと物足りないところもあるけど、1枚通して聴くと心地よさ感じるほどの一体感を感じる。シングル曲だけを見ると統一感はなさそうなのにアルバムの中では絶対欠かせないピースにさえ思えてくるのが不思議です。 宇多田のアルバムはいつもそうだけど聴けば聴くほど深みが増すなって思うけど、このアルバムは特にそうだと感じる。 是非3回は通して聴いて欲しい。 カスタマーレビューピックアップ この人のアルバムは全部ききましたが、このアルバムには心底、撃ち抜かれました。 前回までのアルバムにも感じましたが、今回は特に「文学的」な匂いが強く、 言葉えらびのセンスの良さはもちろん、とても内省的で、心の一枚底にある深海のような世界をつくりあげることに成功してます。 実験的な楽曲が多いのも特徴ですが、それがちゃんと板についていて、実験作によくありがちな「カタ苦しさ」が全然ありません。新しい音楽でありながら、どこかしら伝統的な日本のメロディを感じさせるところもあり、不思議と「懐かしい」気持ちにさせられました。 前作「Deep River」も完成度が高かったですが、今作と比べると色あせて思えてしまうほど。 「前衛性」と「大衆性」とがここまでバランスのとれたアルバムをつくれる日本人は、もしかしたら現在、彼女しかいないかもしれません。 まさに天才。としか言いようが無い! カスタマーレビューピックアップ 宇多田ヒカルは日本を代表する偉大なるミューズだと思う。類い稀なる「楽曲×歌詞×声質」の3要素の相乗効果によって、彼女の存在感は群を抜いて大きい。 彼女の両親は6回の離婚・結婚を繰り返したらしい。不安定な成育環境。唯一信じられるものは「勉強」だった。「やればやるほど成績が上がる」。想像を絶する哀しみあるいは修羅場の中で彼女は何を見て育ってきたのか。「葛藤が優れた芸術を生む」というのは私の座右の銘(笑)なんだけど、正に彼女がその典型だと思う。 さて、1曲目の「This Is Love」で体温が1度ほど上がっていく。そのエモーションを全身で感じていると、冬に聴いてみたいとも思う。 だんなさんが監督した映画「キャシャーン」の主題歌でもある「誰かの願いが叶うころ」は、ヒッキーの作品の中でも3本の指に入ると思う。震えるような叙情。心の琴線にイタ気持ち良い引っかき傷を残す楽曲である。彼女の声が如何に唯一無二であるかがひしひしとわかる。2年前のシングルリリースから随分と聴き込んだものだ。祝アルバム収録。 「One Night Magic」では初めて自分以外のボーカルを取り入れたが、このバックコーラスがパット・メセニー風だと思ったのは私だけか。 「母さんどうして育てたものまで自分で壊さなきゃならない日がくるの?」で始まる「Be My Last」。何か歌詞の中に「父」や「母」が出てくると、アーティストの赤裸々な心を見せられた気がして、ちょっとドキッとする。ビー、マイ、ラスト。究極のラブ・ソング。入魂のバラード。「ただいま後世に残る作品を次々と生み出している最中」というメッセージをヒッキーに感じる。 CMにも使われた「Passion」で幕を閉じる。感動醒め止まぬ間に「もう1回1曲目に帰りたい」という気になる。このような状態になるのはそう多くはない。 カスタマーレビューピックアップ
宇多田の作る歌の愛っていうのは、私あなたが好き好きだからというのではなく、男と女が相対的にいて、相対的対象としての愛、つまり私好きだけど、あなたはどうかしらみたいな、誰かの願いが叶う頃、あの娘は泣いている、いつか滅びるものだから甘えてなんぼ、激しい雨もふいに芽生える愛も、しかももしかしたらこれは愛かも、みたいな感じで、恋愛も人間関係である以上、具体的特定の対象がいることが必要なんですが、また特定の対象がいなければ面白くもないんですが、宇多田ヒカルにはその特定の対象が見えてくるような歌を作ってほしい。 カップヌードルとかauとかの特にCMのタイアップが多いのがテレビ出演が少なくても、耳に残る曲が多いのかもしれません。この曲が一番のクオリティだとは思いませんが、This is Loveが一番好きな曲です。 曲目リスト この商品を買った人は他にこんな商品も買っています。 |
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