定価:¥ 2,300(税込)
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発売日:2004-02-21
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至上の愛(紙)psWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 カスタマーレビューピックアップ コルトレーンは王貞治でソニー・ロリンズは長島茂雄だ。と言った男がいる。野球の興味がない人にはせんない話ではあるが言いえて妙である。「求道者」と「自然児」。そのコルトレーンが宗教がかって「愛」を説く。一世一代の名盤ということにジャズ界ではなっているが、ジャズ評論家にしてジャズ喫茶のオヤジの寺島靖国さんは「お経」と一蹴する。「名盤」なのか「お経」なのか。これほど、論議を呼ぶアルバムはめったにない。ただ一つ言えることは熱狂的なコルトレーン・ファンかそうとうのジャズ好き以外は聴かないほうがいいだろう。とくにジャズを聴き始めの人は、聴くと「ジャズ嫌い」になる恐れがある。コルトレーン・ファンの到達点のアルバムかも知れない。不当な値段が付けられた過去の紙ジャケを買うならデカジャケか中古LPを買うべきだ。(松本敏之) カスタマーレビューピックアップ 確かにですね。紙ジャケがえらくかっちょいい。マッコイ・タイナーはあまり好きなピアニストではないんですが、ジョン・コルトレーンと一緒にやっている時は少しいつもとタッチが違っていてなんというかちょうど良い具合にブルース入っていて良いんですね。(マイルスとやってたウィントン・ケリーも同じでリーダーアルバムより、マイルスと一緒にやってた時の方が輝いていましたねえ)それは他のメンバーにも言えて、この作品は特にみなさんのバランスが良い具合に溶け合っていて気持ちよいです。ちなみに僕は"承認"が一時期えらく気に入って、あのコーラスが入るところで何度も"A LOVE SUPREME"と声を合わせて歌ってました。一度試してみて下さい。とても気持ちがよいです。ところで、この方が体験した神秘体験は、P.K.ディックのそれと非常に似ていますね。不思議な一致でより神秘的な感じがします。 カスタマーレビューピックアップ 彼のアルバムはどれ聞いてもかっこいいが、これはジャケットとの相乗効果もあって特にかっこいい。 内容は他のレビュアーの人がいろいろ書いておられるので参考にしてほしいが 私のようなジャズ入門者にはこういう体裁も内容もいいというアルバムが 存在しているというのはありがたいかぎり。 初心者はこういう名作をはじめに聞いてその世界に入っていくと挫折しないんじゃないかな。 紙ジャケの造りもしっかりしていて、値段ともどもかなりお勧めの作品 カスタマーレビューピックアップ 数あるコルトレーンのアルバムの中で、最も完成度が高く彼の精神性を象徴した作品を選ぶとなるとこの作品しかないであろう。コルトレーンの固体進化論で言えば、55年のマイルスとの出会いによるマラソンセッションをはじめとする一連の吹き込み。57年の一時解散によるモンクとの出会いとブルー・トレイン、58年のソウル・トレインという成果。同年にマイルスの元に戻ってからのモードの追求。ここではもちろん59年のカインド・オブ・ブルーが一つの成果となる。独立後のアトランティックでのジャイアント・ステップスという最初の頂点。インパルス移籍とこのアルバムでの最大の頂点。その後、アセンションに見られるニュー・ジャズへの移行と晩年のスピリチュアルな演奏。そして67年に早すぎる死が訪れるわけだが、こうした求道的ともいえる彼の短期間での成長と完成を見るにつけなんだかつらくなってくる。それゆえヒューマンなコルトレーンが伝わってくるバードランドでのライブ、さらにバラードやジョニー・ハートマンとの共演が、愛されているのにはそれなりの理由があってのことだろう。正直な話、僕自身最も好きなコルトレーンのアルバムは別にある。しかし、たとえ辛くとも、我々はコルトレーンの業績と精神性の高さを直視しなければならない。そして、掛け値なしにすばらしい彼の最高傑作「至上の愛」を時に耳にしなければならない。内容への多言は要しない。比類なき構成と荘厳な精神の発露がここにあるのだから。 カスタマーレビューピックアップ
1964年12月9日録音。1967年7月17日、この2年半後にジョン・コルトレーンが死ぬなどと誰が予想できただろう。人の一生は分からないものだ。ただ不滅と言われた彼のカルテットもこのアルバムを最後に崩壊が始まる。1965年にはマッコイ・タイナーが退団、1966年にはエルビン・ジョーンズが退団する。そしてコルトレーンは死の最後の日まで変容を続けていく。そういう意味で本作は不滅の(とは言ってもわずか3年間の)コルトレーン・カルテットの最後のアルバムである。 コルトレーンはこのアルバムを『神への小さな捧げもの』と呼んだ。インド哲学に傾倒し、世界のあらゆる宗教に入り込んでいくコルトレーンは、自らの音楽追及と分かちがたくなる。そしてある時、突然身体の内部に音楽が充満するという不思議な体験をする。これが至上の存在への献曲への制作につながったのだ。制作にあたってはカバラの本の知識が使われたと言われている。 『ア・ラブ・シュプリーム』というフレーズは19回繰り返される。1は孤独であり、9は宇宙である。すなわち19は宇宙を前にした一人の創造的な人間を意味する。さらには、1と9を足した10は神の顕現を示していると言われている。 この宗教と一体化したコルトレーンにマッコイ・タイナーとエルヴィン・ジョーンズは離れ、ファラオ・サンダースは引き寄せられる。その世界観を『不滅』のカルテットで表現しえた最後のアルバムである。 曲目リスト |
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