定価:¥ 11,550(税込)
特価:¥ 10,973(税込)
発売日:2004-01-21
売上ランキング:Musicで80693位
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十八番集psWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 定価:¥ 11,550(税込) 特価:¥ 10,973(税込) 発売日:2004-01-21 売上ランキング:Musicで80693位 ユーザー評価: Music / 通常24時間以内に発送 カスタマーレビューピックアップ 今日は文楽師の祥月命日にあたる。 師が亡くなって今年(2007年)で36年にもなる。以前にも書いたが、こんな咄家は二度と出ないであろう。 十八番集とあるが、ネタが30程しかなかった文楽師にとっては、演目全てが十八番であったのだろう。「私の演目は数が少ないが、全てが十八番です。円生に十八番がありますか?」と生前文楽師は云い放ったと云う。自らの芸に対する強烈な矜持。何しろ比較の対象にしているのがあの円生師なのだから・・・。 落語をCDやDVDで鑑賞する際はライヴ録音の方が良いと私は思っているが、文楽師の完璧な芸がこの様な形でスタジオ録音として残されていたのは、今となっては本当に貴重な事だと思う。 収録演目全て素晴らしいが、個人的に文楽師のベストと考えている「富久」と、小学館のBOXに未収録の「按摩の炬燵」を特にお薦めしたい。 カスタマーレビューピックアップ この音源の「寝床」「鰻の幇間」「愛宕山」は、私が最初に聴いた文楽だったのですが、いまだに何度聴いても楽しいものです。文楽師の話というのは、まくらも短く、無駄を省いて練り上げた芸なので、ほとんど長い話はありません。その話のエキスを聴かされているという感じがして、東京落語の見本のような江戸前の芸です。 このセットの音源は、昭和37,38年頃のスタジオ録音で、かつて、3枚組の箱物3セット、合計9枚のLPで出たものが初版のCD化です(後に三席追加で全22席の全集となる)。決して寄せ集めではありません。ちなみに、彼の持ちネタでこのとき、加えられなかったものには、「王子の幇間」「しびん」「星野屋」「松山鏡」「やかん泥」「よかちょろ」等があります。おそらく収録時間の関係でしょう。それらも含め全貌を知りたい方には、「完全版 八代目桂文楽落語全集」(小学館)がお薦めです。 桂文楽師の録音の場合、「入れ歯をいれる前の昭和36年以前7,8年のものが最上であり国宝級」と色川武大さんが、本に書かれていましたが、このセットは、入れ歯を入れた後のものです。確かにそれ以前の録音を聴くと、声質が太く勢いがあって、滑舌もはっきりしており、絶品であることは否めません。が、しかし、同時期を生きた人と違って我々には、さほど区別が付かないといっていいと思います。録音も良いですし、最晩年の高座に比べればはるかに素晴らしく何より、覇気が感じられます。まだ文楽を聴いたことのない方にも、いつまでも座右に置いて楽しめる宝物としてお薦めできます。 カスタマーレビューピックアップ 八代目文楽こそ、観客のいないスタジオ録音というスタイルがあっている噺家はいないのではないだろうか。切り詰められた隙の無い話芸は、ここでは観客の反応が無くとも、いやむしろ無いがためにあたかもひとつの音楽のように、繰り返し聞くに堪える「作品」になっている。 初めて落語を聴く人がとるべき商品ではないかもしれないが、文楽の落語の一つの完成したスタイルを楽しむには不可欠なCD。 声の調子、他版との比較で物足りなさを指摘する向きもあるが、よほど古い音源をマニアックにチェックし聞き比べるほどのファンで無い限り、その心配はほとんどないと思われる。いずれもキズの無い素晴らしい出来である。 カスタマーレビューピックアップ このCDは、LPのオリジナル全集を購入していました。注目は、オリジナル全集にはなかった7枚目の「穴泥」「夢の酒」「かんしゃく」が未発表の音源であるのか、取って付けたようなライブ版を引っ張ってきたものなのか、判断が付かずにずっと悩んでいました。(そしたら、何のことはない、その後発売されたLP全集ですでに発表済みのようでした・・・) 実は、桂文楽こそ私を落語の世界に引きずり込んだ人物であり、この音源こそが、私にとってのバイブルでした。何度も何度も聞きました。 文楽師は、人によって全盛時代の判断の線引きが違っています。古くから聴いていた人は、記憶が正しければ、昭和36年に入れ歯にする以前!といい、もう少し新しい人は昭和30年代までというようです。 が、私は残念ながら、昭和40年から聞き始めましたので、どちらの意見にも聞く耳を持ちません!?私にとっては、昭和45年の三島事件のその日、渋谷の東横落語会での「富久」を最後に文楽師と決別したのです。そして、この音源は残念ながら、入れ歯以前ではないのです。でも、私にとっては、文楽の同時期のスタジオ録音、「残すことを意識して挑んだ作品」として評価します。結果として、文楽師には残された時間は、そう多くはなかったのです。 カスタマーレビューピックアップ
私は、文楽師匠のレビューを書くには、まだ10年早いと思いながら、自身の「リストマニア」の端っこに文楽師匠と三木助師匠を取り上げた。 安鶴さんの悪影響で必要以上に持ち上げられたこの二人が、現代の落語にとって、いい意味でも悪い意味でも「停滞」をもたらしたことを残念に思う一人である。 「明烏」のレビューに、その姿勢を示しておいたが、文楽師匠の評価をするに当たっては、彼が死去した直後のLP盤を基準にして、判断するしかないのではないか? このシリーズは、そこそこ、文楽師匠の音源をコンパクトに集めたが、「売らんがため」が見え見えで悲しい。 のどのポリープの手術前の師匠の音源を、そして、いくつかのバージョンの中で最高の出来と思われるものをしかるべき専門家〜例えば川戸貞吉氏〜に分析させるべきであったのでは。 文楽師匠のファンであれば、同じ題名の噺を一人で2〜7バージョンくらい持ってるだろう(少なくとも私はそうである)。カセットテープで。そのほとんどが、寸分違わないように見えて、実は、少しづつ違う。その中のベストをCDとして固定してほしかった。 残念だ! 曲目リスト 曲目リスト2 この商品を買った人は他にこんな商品も買っています。 |
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