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発売日:2002-09-19
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残氓psWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 カスタマーレビューピックアップ キースはマイルスに負けないくらい、多面性をもった音楽家だ。「残氓」と同時期、俳句を一気に詠んだかのような、硬質でノスタルジックなソロ小品集「ステアケイス」も発表している。多面性といえば、グルダやプレヴィンがクラシックもジャズも演るのを想起はするが、キースも同じくピアニストで、ショスタコーヴィチやモーツァルトも吹き込んで居る。「生と死の幻想」「ミステリーズ」「残氓」では、キースのルーツを示唆するかのような含蓄のある演奏が聴かれ、いずれもジャズ史上に残る傑作である。どれが最も名盤という問には答えようがない。ミステリーズでは全編に聴かれる、リズムを中心とした民俗的な曲調は、パーカッション専門奏者が居なくなった残氓では、曲1冒頭に限られる。「生と死の幻想」的なフレーズをカルテットで様々に展開してゆくが、「残氓」は、緊張感が高いトータルアルバム的性格を有し、キースの人生観の直截的提示にまで至っている。ゲイリー・ピーコックの繊細で、表現力豊かなベースはキースの郷愁溢れるフレーズによくマッチするが、「流星」の頃から一貫して、キースのジャズ観とがっぷり四つで組むヘイデンの哲学的なベースはさらに王道を行く。曲1の4分過ぎと曲2の13分過ぎのソロ、曲1の19~21分辺りではチャイムのような音のパーカッションと相前後してドスが利いたヘイデンはゴツい。生と死の幻想、ミステリーズでは陰を潜めていたアブストラクトな味わいも曲2前半で聴かれる。キースらに触発され、レッドマンはうなり声まで挙げている。このユニットはここで解散するが、本作で取り入れた多重録音を駆使して数年後、キース独りで民俗的な世界をさらに押し進めた「スピリッツ」を発表された カスタマーレビューピックアップ もしこの作品がいま全くの新作としてリリースされたと仮定しよう。多分世上の評価は「世紀の傑作」風の大変なことになってしまうことだろう。だがキースの作品としてはスタンダーズものやソロに比べて、この作品はいま一つ日の当たらない地位に甘んじている。 結局生み出されるのが早すぎたのだ。早すぎた天才というものは確かに存在する。キースその人に関して言えば今や巨匠扱いなので当てはめるのはちと苦しいが、当『残氓』に限ってなら堂々とそう言い張ってもおかしくはないと思う。 この30年間でジャズも大きく変わった。最大の変化は聴き手の耳が格段に肥え、音楽の守備範囲も許容量も格段に増大したことだ。ジャズの世界は日進月歩だし、その概念も日々拡張しつつある現代においてこそ、本邦ジャズファンは襟を正してこの大作に耳を傾けるべきだ。 カスタマーレビューピックアップ 正直この作品は好きではなかった。発表された頃は・・・。 陰気で判りにくくてものものしいのが実感だったが、 機会あって聞き直しているうちにこのアルバムを聴くのが日課になってきた。 ただ年をとって好みが変わってきたといえばそれだけなのかもしれない。 が、20年以上経過してもなお評価され続けているという意味が うっすらと判ってきたような気がする。 デューイ・レッドマン含めメンバー全員気合が入っている。 カスタマーレビューピックアップ 1976年4月ルートビッヒスブルク、トンスタジオ・バウワーで録音。 メンバーはキースのピアノにチャーリー・ヘイデンのベース、ポール・モチアンのドラム、デューイ・レッドマンのサックスのいわゆる『アメリカン・カルテット』。『生と死の幻想』に参加していたパーカッションのギレルミ・フランコはいない。 本アルバムはECMでは『アメリカン・カルテット』最初のアルバムである。インパルスで8枚のアルバムを残している。僕は本作が最高傑作、次が『生と死の幻想』ではないかと僕は思う。『生と死の幻想』はプロデューサーはエド・ミッチェル、本作はマンフレート・アイヒャー2作の差はプロデューサーの差でもある気がする。ものすごい緊張感がみなぎっている。これから聴く人は体調を調えて聴くべし。 カスタマーレビューピックアップ
ジャズ、このジャンルは即興一発の生演奏が重視され、オーバーダブや音の加工関係、いわゆるスタジオワークは重要視されていない嫌いがあるけど(そういう事を最初かつ真剣に立ち向かっていったのはマイルス/テオマセロであろう)キースジャレットも卓抜したピアニスト/演奏家であることで基本的にはありのままを録る、という作品が多い。そんな中、この残氓である。これはいわゆるテーマ一発/ソロ散発/あとはのとなれノリでいけ式のジャズとは本質的に異なるのだ。乱暴に言ってしまえばプログレッシブロックに近い、キースのキーキー歌も含めたいろいろな要素を詰め込んで計算し尽くされた壮大な組曲なのだ(ちょっと大げさか)。テーマの部分部分はDEATH AND THE FLOWERあたりから持ってきた感があるが、個々にジャズとして演奏されたそれに比べ、暗から明、平安から混沌、安息から破滅的結末とグッと奥裄のあるコントラストを作り出している。演奏も何度かオーバーダブを重ねているようで特にブラス/リード類が充実している。楽器の音自体も冒頭のキースのバスリコーダーの音をはじめ、深く太く響き渡るようであり、ジャズのレコードとしては相当の作り込みが施されているようなのだ(というよりもワタクシはプログレとして楽しんでいるが)キースジャレットは今では世界最高クラスの演奏家だが、この手のサウンドクリエーターぶりもぜひ復活させてほしいものだ。 曲目リスト この商品を買った人は他にこんな商品も買っています。 |
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