定価:¥ 1,405(税込)
特価:¥ 1,405(税込)
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発売日:1999-06-10
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Someday My Prince Will ComepsWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 商品の説明(Amazon.co.jp) 『Someday My Prince Will Come』(邦題『サムデイ・マイ・プリンス・ウィル・カム』)を生み出したセッションがようやく復元されて1枚のCDに集められ、この時期のマイルス・デイビスのバンドの性格の変遷が以前より明らかになった。ハンク・モブリーはブルース寄りのみごとなテナー・ソロを生み出している。しかし、ゲストのジョン・コルトレーン(これがデイビスとの最後のレコーディング)による別バージョンのタイトル曲やモーダルな「Teo」(邦題「テオ」)を聴くと、デイビスが不満だった理由がよくわかる。コルトレーンは当時のほかのサックス奏者が持ち得なかった自信と虚勢を持って演奏しており、最初の音からバンドを高揚させている。さらにフィリー・ジョー・ジョーンズが加わって「Blues No.2」(邦題「ブルースNo.2」)で明瞭で変化に富んだ演奏を聴かせると、マイルス・グループの調子が今ひとつであるのがわかるだろう。それでもウィントン・ケリーの演奏は終始落ち着いている。「Pfrancing」(邦題「プフランシング」)はデイビスの最高にチャーミングで息の長い作品のひとつだし、「Old Folks」(邦題「オールド・フォークス」)と「I Thought About You」(邦題「アイ・ソート・アバウト・ユー」)のミュートトランペットは円熟の域に達している。デイビスの必須アルバムではないかもしれないが、とても楽しめるアルバムではある。(John F. Szwed, Amazon.com) カスタマーレビューピックアップ Sonny Stittが去った後に録音されたアルバム。当時どのトラックで誰が演奏していたか明確にされていなかった経緯もあり、ライナーノーツやダウンビート誌では修正録音をした可能性があると過小評価してしまったようだ。確かにプロデューサーのTeo Maceroはこのアルバム以前にテープをつなぎ合わせたりする作業に着手していたようだが、マイルスはそれをむしろ楽しんでいた。些細な情報の行き違いから生じた誤解だが、マイルスは「音楽は聴いた人間が評価すればいい」とライナーノーツの掲載をしないようColumbiaに要求している。 アルバムジャケットに女性を掲載するようになったのもこの作品からで、ここでは恋人のフランシス・テイラーがジャケットを飾っている。Pfrancingは彼女へ送った作品で、後にNo Bluesとタイトルを変えている。 1956年のクィンテットと変わらずミュートを多用し、歌うことに力を入れているマイルスの音楽への愛情がよく現れている美しい作品。Old FolksやI Thought About Youのバラードは絶品だ。 カスタマーレビューピックアップ このCDを飾るポートレートは当時のマイルス夫人のフランシス・テイラーであるが、どうもデザイン的に軟弱という意見があるらしい。何かマイルスという人、コワモテのイメージが定着していてこのCDのタイトルもタイトルだけに、余計引っかかるようだが、小生はタイトルもデザインも双方気に入っている。 さて、このCDの白眉は1と5。1のタイトル曲はマイルスお得意のハーマン・ミュートでのバラードであるが、これがいつになくイカす。メロディーを分解せず、原曲に忠実に吹いている。新参のモブレーの湿った音も良いし、これに続くコルトレーンも当然にヒップであるが、この2人のテナー奏者がいなくても良かったかも、と考えてしまう程、マイルスの吹くテーマが素晴らしい。正にマイルス・ワールドそのものであり、他者が入り込めない雰囲気を作ってしまう。至芸と云うべきだろう。ワンホーンで演っていたらと、しみじみ思うのである。逆に、5はコルトレーンを聴くべきトラック。この曲はワルツで、コルトレーンの高名な「My Favorite Things」もワルツであることを考えれば良い演奏は事前に予想出来たかもしれないが、男性的で強面のの音はマイルスと対をなすコントラストである。ドラムスがエルビン・ジョーンズであれば正にコルトレーン・カルテットの音になった。その点でジミー・コブのドラムスは小生には些か物足りなく映ってしまった。カインド・オブ・ブルーのような革新性は無く、録音順としてはその後だけに進取の気象が逆転した内容、という人もいるが、内容は文句なしの★★★★★星。それ以下にする理由は小生には全く思い当たらない。 カスタマーレビューピックアップ 個人的にはマイルズ・デイヴィスの一番好きなアルバム。タイトルナンバーの、マイルズ、モブリー、ケリーそしてトレーンと続く四者四様の即興演奏のぶつけ合いがたまりません。そして続く「OLD FOLKS」のミュートトランペットの美しさに呆然とするしかない私。この2曲を聴くだけで買う価値のあるアルバムです。もちろん残りの曲もみんな良いです。 このリマスター盤の音質も大向上しています。特にシンバルの音には鳥肌が立ちますよ。オススメ。買い替えるなら今! カスタマーレビューピックアップ アルバムのデザインとタイトル名のSomeday My Prince Will Come が、奇妙に一致してひかれる。トレードになっているマイルスのシルエットも普段よりやや大きくローズピンクで、お姫様に語りかけるように対峙し、いっそうこのアルバムのロマンティックな雰囲気を盛り上げている。標題曲はディズニーの名曲だが、このような甘いメロディーもマイルスの手にかかると立派なモード・ジャズに変身する。サックスがハンク・モブレーとJ・コルトレーンというイースト・コーストを代表する二人だが、ここでのモブレーは全く生彩がなく、コルトレーンの引き立て役以下の演奏に甘んじている。方やシーツ・オブ・サウンズが完成の域に達したコルトレーンは(すでに退団し、ゲストとしての参加だったが)マイルス・スクールの卒業演奏のような堂々としたゆとりと風格を見せている。マイルスはというと、われ関せずにミュート奏法の美学を淡々と聞かせてくれる。アルバム全体のバランスという点では、カインド・オブ・ブルーには及ばないものの愛着を感じる印象深い作品である。 カスタマーレビューピックアップ
コルトレーンが二曲に参加している。彼は既にGiant Steps等を録音しており、マイルスに臆することなく堂々とプレイしている。それに引き換えモブレーは彼の湿性の音色もあるのだが、マイルスの音楽性と明らかにミスマッチである。ラウンド・アバウト・ミッドナイト、カインド・オブ・ブルーそして本作が50年代から60年代初頭にかけての三大傑作であろう。モード手法を自家薬籠中のものにしたマイルスの余裕ある演奏が楽しめる。カインド・オブ・ブルーにビル・エバンスが必要であったように、モード手法完成の証としてコルトレーンが必要だったのだ。 曲目リスト この商品を買った人は他にこんな商品も買っています。 |
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