定価:¥ 1,263(税込)
特価:¥ 1,423(税込)
中古品¥1647 より
発売日:2002-05-01
売上ランキング:Bookで25535位
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Nickel and Dimed: On (Not) Getting by in America (Spare Change?)psWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 定価:¥ 1,263(税込) 特価:¥ 1,423(税込) 中古品¥1647 より 発売日:2002-05-01 売上ランキング:Bookで25535位 ユーザー評価: Book / 間もなく入荷します。ご注文はお早めに。商品はご注文いただいた順番にお届けします。 商品の説明(Amazon.co.jp) エッセイストであり文化評論家のバーバラ・エーレンライクは、知性、明瞭さ、情熱をもって、社会通念に一石を投じることを得意とする。福祉改革により1200万人もの女性が労働市場に進出せざるを得ない状況に置かれたことを受けて、著者は通常の生活給の半額といえる時給6ドルから7ドルという非熟練労働者の給料で、彼女たちがどのように生活しているかを探ろうと考えた。そのために、何百万人ものアメリカ人がしているように仕事と住居を探し、実際に生活できるか試してみたのだ。 フロリダ州でウェイトレスとして働き、名前ではなく「女の子」と呼ばれていたときには、月675ドルの家賃のトレーラー暮らしも、あこがれとなってしまっていた。清掃員と、養護施設での補助の仕事を掛け持ちすることになったメーン州では、仕事を得るために気が遠くなるほどのテストをやらされた。なかには「(麻薬で)少しハイになっているときの方がよく働く人もいるか」などといった、なんとも微妙な質問もあった。ミネソタ州のウォルマートでは、さぼり、窃盗、薬物乱用やその他の悪質な行為をチェックする高圧的な監視員の監視下で働いた。屈辱的な尿検査までさせられた。 低所得者は、中流階級の人々が知らない生き抜くための術を知っているのだろうか? はたしてエーレンライクは、福祉改革を推進したお偉い専門家が言うように、家庭から社会に出て働きたいと思う心理的効果を得ることができたのだろうか? とんでもない。教育を受け、健康状態も良好で、車を所有し、家賃の最初の1か月分を払える余力があるという好条件にあっても、彼女は2つの仕事を掛け持ちし、週に7日間働いた。それでもあやうくシェルター暮らしになるところだったのだ。著者がユーモアと激しい怒りを織り交ぜて指摘するように、需要と供給はひっくりかえっている。家賃は高騰する一方だが、賃金は決して上がらない。それどころか、あまりの低賃金に、できるだけ多くの仕事を掛け持ちすることを強いられる状況だ。ウォルマートのトレードマークであるベストの制服の背後には、ホームレスになるかならないかのボーダーラインが横たわる。 エーレンライクは、彼女独特の皮肉に富んだウィットと、持ち前の堂々とした偏見のない目で、影に隠されている低所得者にスポットを当てている。その過程で彼らが住む世界―― 市民の自由が往々にして無視され、必死で働く人々が貧困から抜け出すための切符を手に入れられない世界―― に光を当てている。(Lesley Reed, Amazon.com) カスタマーレビューピックアップ 本著の注目すべき点は、アメリカにおけるブルーカラーの現実を描いているという点よりは、 いかにしてブルーカラーになるのかという点が描かれていることだと思います。 例えば、かつてアメリカで最も強く保護されていたはずだったIT技術者(=ホワイトカラー) をも、現在は費用の安いインド系の人材を雇い、自国の技術者のクビを斬っているなど。 努力すれば報われる国造りをスローガンにあらゆる自由化を促進してきたはずのアメリカが、 実はその国造りのために努力しても報われない社会となってしまった事を暴き出している点 で、Nickel and Dimedは優れた視点を持った一冊と言えそうです。 カスタマーレビューピックアップ トルコ人に変装して移民の惨状をルポしたギュンター グラス、トヨタの季節労働者になって苛酷な状況をルポした鎌田慧と同じような手法で、教育・技術のない典型的な低所得層になりすまして最低賃金での暮らしを体験したのがBarbara EhrenreichのNickel and Dimedです。この本を読むとアメリカは日本が手本にするような「再チャレンジできる理想の国」ではないことがよく理解できます。大学時代の友人たちに大学進学の理由を聞いたら「一生、ガソリンスタンドのアルバイトはいやだから」と言っていたことが思い出されました。 カスタマーレビューピックアップ 仕事も決まらずに宿を探して、劣悪な環境での生活に、責任も発展性もない、職場での自分。誰かのことを読むようで(笑)。 狭くて陰気な部屋での所在無さ(笑)とか、シフト終盤にヒトに冷たくなる自分だとか、地味に可笑しなところもあるのですが、体を壊して(しかも長年の労働のせいで)辞めて行く同僚と、その上司たちの待遇の話だとか、つけこまれて無気力になり、よりよい環境も求められなくなっている人達の切実な話もあって、身につまされます。 カスタマーレビューピックアップ 旅行で行くアメリカ。仕事で訪問する米国。そこで見るアメリカ人の生活は、嘘であるかのように見える。目に見えない下層のアメリカ人の実態をこの本で知った。モーテルは、アパートに住めない人が住む仮の、または、長期の住まい。旅行客やビジネスマンが使うモーテルは、高級なモーテル。もっともっと酷い(安い)モーテルを仕事を維持するための拠点として使い、The Working Poorと言われる下層のアメリカ人の生活を体験する筆者。下層社会に住むアメリカ人は、時間給$7で生きていけない。そのため、2つの職を持って生活をしないと毎日の生活が回らない。そんなジレンマが下層社会の住民に襲い掛かっている。下層社会の職は、単純で簡単と思われていたが、実際は、それぞれ特殊な能力と精神力を要求されている。まだまだ、見えないアメリカ人の苦悩があるのだが、そこにはその社会を抜け出せないシステムが出来上がっていた。民主主義の国の経済的独裁社会システム(大企業の奴隷システム)が出来上がっていた。日本に進出しているウォールマートは、実は、従業員を洗脳して人件費を最低限以下にして利益を出している。下層社会で働く人間の犠牲の上の利益だ。ぜひとも、読んでいただきたい。アメリカの見えないアメリカ人を。 カスタマーレビューピックアップ
社会学のリサーチで読みました。 著者が、世間で言われているブルーカラーの仕事について、その収入だけで特定の期間を暮らしたドキュメントです。アメリカのブルーカラー労働の実態がわかり興味深いものでした。 この商品を買った人は他にこんな商品も買っています。 |
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