定価:¥ 2,289(税込)
特価:¥ 2,289(税込)
発売日:2003-12
売上ランキング:Bookで-位
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Zen and the Art of Motorcycle MaintenancepsWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 定価:¥ 2,289(税込) 特価:¥ 2,289(税込) 発売日:2003-12 売上ランキング:Bookで-位 ユーザー評価: Book / 在庫切れ カスタマーレビューピックアップ
文学か、哲学か、宗教か、分類不能。人文科学の精神世界を縦横無尽に疾走させてくれる不朽の名作。 大学教師時代、深い思索の袋小路で発狂し、電気療法により記憶を失った「私」は、心を閉ざす息子のクリスと、オートバイで旅に出る。旅の途中、古代ギリシャのソフィスト、「パイドロス」に過去の自分をなぞらえた「私」は、失われた記憶を呼びおこすうち、パイドロスにはたどり着けなかった新たな地平を発見していく。 パイドロスは西洋的合理性を重んじる孤高の哲人。だが今の「私」にはオートバイがある。その啓示により、物心、主客の一如を会得して、パイドロスに見えなかったものが見えるようになったのか。表題に反してそれほど出てこないが、禅と銘打たれている理由だろう。この本は、とらわれなくものを見る「観自在」への扉を開いてくれる。深く広い世界につながる本はみなそうだが、すべてわからなくてもよいと思う。また本来禅とは、「不立文字」といって、言葉であらわすものでなく、してもしかたないものだ。理解するものではなく、感じるもの、修行を重ねてわかっていくもの。だからオートバイに乗りこんでいる人なら、形而上学など理解しなくても、この本の世界がわかるだろう。逆に、精神世界を探求する人が読めば、オートバイの哲学的魅力が気になって、乗ってみたくなるのでは。 軽く読める陽性の本ではないが、ラストは明るく感動的。アメリカの本のよいところだ。のちに明らかになる悲劇とコントラストを描くだけに、それがより際だつだろう。簡明だが奥深い英文が美しい。“LILA”という名の続編が出ている。 この商品を買った人は他にこんな商品も買っています。 |
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