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発売日:2007-03-23
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Nuclear Energy Now: Why the Time Has Come for the World's Most Misunderstood Energy SourcepsWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 定価:¥ 2,645(税込) 特価:¥ 2,910(税込) 中古品¥2909 より 発売日:2007-03-23 売上ランキング:Bookで232083位 ユーザー評価: Book / 通常11~14日以内に発送 カスタマーレビューピックアップ
我が国では、原子力に関する理性的な議論は殆ど望めません。が、それは海を越えたアメリカでも同じことなのです。 チェルノブイリ原発、スリーマイル原発、もんじゅ、日本の原発の区別が出来る人はどれだけいるでしょうか。原発はすべからく放射能を垂れ流すもので、操作を誤れば必ず爆発すると信じていないでしょうか。柏崎原発に関する報道を見ても分かるとおり、有識者を自称する人達の間にも、原子力への偏見はかなり深く浸透しているようです。 本書は、電力会社のコンサルタントの方が、世界の原子力に関する技術、政策、世論、他のエネルギーとの比較など多様な角度から原子力を分析し、最新の状況を紹介しています。 ヨーロッパは原子力を放棄していると言う方がいらっしゃいます。しかし、原子力を放棄する筈のドイツや、原発を一基も持っていないイタリアが、原子力で8割の電力をまかなうフランスから大量の電力を輸入している事実も、スウェーデンやイギリスが原発を復活させようとしている事実も、我が国では殆ど報じられません。 本書では、原子炉の標準化と中央集権とエネルギー自給の観点から、原子力政策を成功させたフランスの例が取り上げられています。アメリカは、自由度が高すぎて、標準化も出来ず、無駄なコストがかさむので原子力は敬遠され、大気汚染物質を大量に排出する石炭火力が安価な電力源として大量に建設されつつあるのです。 「逆の立場からの検証も必要だ」という方こそ、まず本書を手に取り、原子力の活用に関する建設的な議論を行っていただきたいと思い、ちょっと甘めですが星5つをつけました。 |
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