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君の涙 ドナウに流れ ハンガリー1956 デラックス版psWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 カスタマーレビューピックアップ 特に作品中で際立ったのは、秘密警察の怖さと失われた多くの命の存在です。 秘密警察AVOは、ドイツのゲシュタポや旧ソ連のKGBと似ているかもしれませんが 本当にこのような現実があったのかと思うと、改めて東ヨーロッパ諸国の 人たちが、戦後も多くの苦しみに苛まれたんだなあと深い悲しみを覚えます。 自由のために死ぬといえば、非常に格好よく聞こえますが、 その背後にはどれだけ多くの人が悲しんだことか。 しかし、自由をあらかじめ与えられた日本人がそんなことを言っても 説得力に欠けるかもしれません。革命によって自由を得ることは、 ハンガリー人の悲願であり、それをこの映画で知ると 日本の学生運動が若干お粗末なものに感じられてしまいました。 オリンピック真っ只中の現在この映画を見ると、 若い二人の純粋な気持ちに心が打ち震えます。 もっと東ヨーロッパ史を勉強したい気になりました。 カスタマーレビューピックアップ 第二次世界大戦下、ナチス・ドイツが押さえていた東欧地域は、その敗戦により、政治上、ソビト(現・ロシア)の支配下に入り、社会主義体制をとる事になる。 表面上、社会は平静を保っていたが、裏では秘密警察による厳しい言論統制や粛清が行われて居り、ポーランド、ハンガリー、チェコでは、自由を求める人々が蜂起しては、ソ連軍に制圧される、という事件が繰り返されていた。 この作品は、1956年に起こった、いわゆる「ハンガリー動乱」と、その直後に開催されたオリンピックでの出来事を学生達の視点から描いて居り、ほぼ同時期に日本で公開された映画としては、アイルランド独立運動に参加する若者達を扱った「麦の穂を揺らす風」(06)等とも似た切り口となっている。 この作品では、時の指導者・ナジ首相などは、ほんの一瞬登場するだけなので、個人的には、もう少し、当時の政治的背景に触れておいても良かったのでは、と思うが、89-90年の「東欧自由化」、「ベルリンの壁崩壊」以降でなければ絶対に作る事の出来なかった映画である事は間違いない。(因みに、この時、東西を隔てる国境の鉄条網「鉄のカーテン」をいち早く取り除き、「自由化」のきっかけを作ったのもハンガリー。) ソビエト以外にも、古くは、オスマン・トルコや、隣国・オーストリア・ハプスブルグ家に支配され続けたハンガリーの人達にとっては、自由とは当然の権利ではなく、常に、戦って勝ち取らなければならない物だった訳で、「普通の生活」ができる事の尊さについても考えさせられる。 これを観てハンガリー近代史に興味を持たれた方には、同じハンガリー出身のアカデミー賞受賞監督、サボー・イシュトヴァーンが英国の俳優達(レイフ・ファインズ、レイチェル・ワイス等)を起用して制作した、ユダヤ系ハンガリー人一家の3代記「太陽の雫」(95)もお薦め。 カスタマーレビューピックアップ
映画ではスクリーン(家庭視聴ならば画面)という窓を通して、自分の知らない世界を垣間見る事が出来ます。この映画を観て不勉強で知らなかったハンガリーの近代史を学びました。私がハンガリー国民ならば、号泣していたと思います。 そしてハンガリー国民の歩んだ苦難の歳月を、50年以上も経って映画として描く事が出来た、という事実に重みを感じるざるを得ません。この重みは、今だからこそやっと語れるという事実、名もなく散った大勢の人々の命の重さ、苦難の歳月の中で人々が流した大量の涙からくるのだと思います。 大国のエゴイズムが小国の人々の尊厳を踏みにじる、という歴史は過去から延々と繰り返され現在でも続いています。その苦しみの中で、人々はどう生きたのか。 若い男女の主人公を中心に、ストーリーは力強く展開されます。映画作品としての水準も高いです。そして、ラストで若い女性主人公が下した決断。 号泣とまではいきませんでしたが、頬に涙が流れました。 この商品を買った人は他にこんな商品も買っています。 |
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