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発売日:2005-07-22
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娘・妻・母psWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 商品の説明(Amazon.co.jp) 東京・山の手に住む、とある中流の家族。一見何不自由ない生活ではあるが、ことお金の問題に関しては家族の皆がシビアに接してしまい、やがてはそれがもとで家族の絆に亀裂が生じてしまう……。母親に三益愛子、長男の妻に高峰秀子、出戻りの長女に原節子など、名匠・成瀬巳喜男監督が時の東宝オールスター・キャストを揃えて豪華絢爛に奏でたホームドラマの秀作で、その年の同社の興行トップになった大ヒット作でもある。内容そのものは「所詮、家族も他人」といったものだが、そこをお金絡みで繋げながら描いていくあたりが、自作にお金の問題を持ち込むことが多かった成瀬作品(監督本人も若い頃など、お金には相当苦労していたとのこと)ならではともいえるだろう。高峰秀子と原節子、新旧成瀬映画のヒロインが顔合わせというのもファンには嬉しいが、両者の共演そのものも15年ぶりであった。(増當竜也) カスタマーレビューピックアップ 東京オリンピック前の邦画全盛期の末期、東宝所属オールスターを総投入した贅沢な映画(成瀬映画に縁の薄い三船がいないだけ)、会社設立記念作監督を任されたことから成瀬に対する会社の信頼度が推測できます、成瀬作品で数少ないカラー映画6本のうちの一つです、 内容は中流家庭の崩壊を描いた群像劇と呼べばいいと思うが、実はメロ・ドラマのフォーマットを借りた啓蒙映画なのだとおもう、 何を啓蒙するかといえば「相続」です、 戦後15年、新民法施行からも10年を経過、劇中で繰り返されるように家庭内で相続が発生すれば子供たちには「平等に相続する権利」がありはするが、もし相続人全員が「平等」を強力に主張すればその後に待っているのは家族の崩壊だけなのだ、と多くの観客に気付かせたかったのだと考えます、現実に同様の相続問題が多発していた現実もあったでしょう、 成瀬は「鰯雲」では農家の相続を、「女の座」「乱れる」では商店の相続を描いており(女の座ではやはり相続問題から舞台となる商店一家は崩壊する)、新憲法と新民法が日本の家族制度を根本から崩壊させてしまう実に危険な社会主義・共産主義的な価値観であることを実に婉曲な表現で残してくれたのだと考えます、 旧民法時代であれば、仮に相続が発生しても本劇は長男である森雅之一人が家督相続すれば済むだけだったわけで兄弟間で争う余地はなかったわけです、稲垣浩監督三船敏郎主演「無法松の一生」の中で未亡人となった高峰秀子が一人息子に「あなたはお父様からお預かりした大切な身体です」と断言するのも一人息子こそ家督を相続し家を継ぐからなのです、 現在のように兄弟が少ない現実と異なり、当時は子沢山家庭が当たり前だった時代、そんな時代に長男の発言力が薄まりたくさんの兄弟で相続争いする愚を会社設立記念作としたのも東宝らしい(当時の松竹なら赤い木下恵介が旧民法時代の家制度の悪を連続して描いていた、)、 旧民法・家督相続・家制度が本当に悪だったのかどうか、本当に現民法の制度は良なのか、など考えるきっかけとしてももっと見られていい映画でしょう、 各作品に必ず戦争未亡人たちが重要な役で登場し、彼女たちの家庭内での微妙な立場が成瀬ならではの演出で浮き上がる様に戦争未亡人の孫である私は祖母の人生を思い出し深い慟哭とともに画面に吸い寄せられてしまいます、成瀬は遺作「乱れ雲」でも未亡人を主役としました、「未亡人」というくくり方で成瀬作品の切なさを味わうのも決して的外れではないでしょう、 カスタマーレビューピックアップ 1960年、昭和35年公開作品、原節子に高峰秀子、草笛光子に宝田明、森雅之に杉村春子、上原謙と出演陣が実に豪華、だが、肝心の作品自体はあまりに現実的すぎる感がある、金の切れ目が縁の切れ目、身内は他人よりもたちが悪い、子供と老人は甘やかすな、自分第一で親をないがしろにするなど、とにかく嫌で現実的なものばかり、唯一の救いは原節子が演じた心優しい唯一の娘という役柄にあるが、自分第一主義で親をないがしろにするのは自立できている証拠、唯一、優しいお前だけが心配だという母親の言葉は真実なだけにひどく残酷な気がしました、幾度も観たいとは決していえない作品ですね、小津安二郎監督の作品(東京物語)にはまだ救いがありましたが、この映画にはそれがない、、、映画に夢を観たい方は観るべきではありません、だからといって現実を思い知らせてどーする?。 カスタマーレビューピックアップ
原節子さんの大輪の花が咲いたような笑顔、着物姿、立ち居振る舞い、独特のセリフまわし、すべてに恋してしまう。映画の中で、若い仲代が彼女に恋してしまうのは、我々(?)観客が抱く原節子さん、年上の人への憧れをスクリーンに映してくれているようで、なんともいえないものがある。キスシーンなんて凄くドキドキしてしまいました。彼女の輝きはスターのオーラといえると思いますが、なんていったらいいか、暖かくて、親しみやすく、でも近寄りがたい、でもなんでしょうセクシーで不思議な魅力の女優さんです。なんて今頃、再発見!!この東宝オールスターによるなんてことないホームドラマ(でもかなり面白いです)だから際立つのかなあ。映画としても兄弟・親子・家族関係が明るくでもドライに描かれていて、兄弟姉妹それぞれのキャラクターがしっかりしているのでやっぱり面白い。ラストは結論を見せないような終わり方ですが、この兄弟・家族の行く末までしっかり見届けたくなる。なんて思うくらい、いつの間にかドラマに引き込まれていました。主な登場人物は、母・三益愛子、長男・森雅之(嫁・高峰秀子)、長女・原節子、次女・草笛光子(夫・小泉博、姑・杉村春子)、次男・宝田明(嫁・淡路恵子)、三女・団令子です。近所のお爺さんで笠置衆さん、原節子さんの見合い相手で上原謙さんもチラり出ています。このオールスターの中で役柄のせいか高峰さんが地味に見えてしまうのが、ちょっともったいなく思いました。 この商品を買った人は他にこんな商品も買っています。 |
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