定価:¥ 4,725(税込)
特価:¥ 4,725(税込)
中古品¥3999 より
発売日:2005-07-22
売上ランキング:DVDで11508位
ユーザー評価:![]()
DVD / 通常3~4日以内に発送
MenuSpecial Links |
さらばラバウルpsWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 商品の説明(Amazon.co.jp) 長引く太平洋戦争で兵士たちの心もすさびはじめていた昭和18年、ラバウル駐在の航空隊長でもある撃墜王・若林大尉(池部良)は鬼隊長として部下からも恐れられていたが、従軍看護婦のすみ子(岡田茉莉子)はそんな彼に惹かれるものを感じていた。やがて昭和19年2月、日本軍はラバウルから撤退することになったが……。監督・本多猪四郎と特技監督・円谷英二。数々の東宝特撮映画を手がけた名コンビが『ゴジラ』の直前に手がけた戦争映画。ここでは松竹『君の名は』のヒットを受けてのメロドラマ的な要素と、戦時中の流行歌『ラバウル小唄』をひっかけた企画内容になっているが、その中で従軍経験を持つ本多監督は軍隊内のシビアな日常をきちんと描きえている。『ゴジラ』以前の作品で低予算ということもあって、特撮はまだ発展途上の感も強いが、空戦シーンの端々にはっと思わせる見事なショットが点在している。(増當竜也) カスタマーレビューピックアップ 日本軍の有名な航空隊基地があった、ラバウルが舞台の作品です(昭和29年2月10日公開)。 撃墜王の若林大尉は、部下の生死より任務の遂行を重んじる、冷徹で厳格な帝国海軍軍人。そんな彼が厳しい戦いの中で、先任分隊長の反戦的な考えや、捕虜となった米軍パイロットの証言に、次第に心を揺り動かされ変わっていきます。 恋と呼ぶには儚すぎる若林と看護婦のふれあい、傷が癒えて復帰してきた若い隊員があっけなく戦死する場面など、人間の幸福や生命を踏みにじる戦争の非情さを思い知らされます。本作にはラバウル航空隊や零戦を賛美する内容は全くなく、名優たちの真剣な眼差しと悲しい結末が心に残りました。米軍パイロットが尋問される場面も印象的で、海軍航空隊と零戦の弱点を、戦後9年目に作られた日本映画で正確に言わせていた事にも驚きました。 本作は「ゴジラ」と同じ年の同じスタンダードサイズのモノクロ作品で、DVDの画質も似ています。フィルムの修復などはされていませんが、経年変化による傷や揺らぎは少ない方です。日本語字幕も出せます(本編片面二層/24F収録)。映像特典の「東宝戦争映画史」では、戦前から戦後にかけての東宝の主な戦争映画を紹介(38分)。 カスタマーレビューピックアップ
映像特典のポスター・ギャラリーを見ると、戦地での「灼熱の恋」を謳っている。明らかにスタンバーグ監督の「モロッコ」を意識したものだろう。(スタンバーグは知る人ぞ知る「マタンゴ」の元ネタ「アナタハン」をこの映画の前年に日本で撮ったばかりで根岸明美は主演女優。)もちろん、第二次世界大戦の戦後映画であるこの作品ははるかに濃厚な死の影に彩られており、死と隣り合わせの熱帯の島という設定、その暗さやペシミズムが独特の魅力を放つ。死んでゆく男たち。後を追って自ら命を絶つ現地民の娘(この作品でも濃厚なエロティシズムを振りまく根岸明美が演じる)。映画は、男たちを弔う女たちの合唱で閉じられる。 これ以後本多監督作品をしばしば彩るエキゾティックな南の島が、決してエキゾティシズムを脳天気に謳歌するような設定ではあり得ず、戦時下上陸していたアメリカ軍の影響で現地語がピジン化していたり(ファロ島・・・やはり根岸明美がいる)、旧日本軍の残した兵器が保管されていたり(「セルジオ島」)、あるいは核兵器の実験場とされたり(インファント島)と、いずれも近代戦争の影を負っていた、その原型の島をこのフィルムに発見する。(閉塞状況とエロティシズムという点でもちろんマタンゴの島の原型でもあるだろう。)隠れた秀作。 この商品を買った人は他にこんな商品も買っています。 |
| Copyright © 2003-2008 psWorks.All rights reserved. | |