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発売日:2004-02-27
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ドグラ・マグラpsWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 商品の説明(Amazon.co.jp) ある日、一郎(松田洋治)は精神病院のベッドで目を覚ました。記憶を失っている彼の前に現れた正木博士(桂枝雀)らは、彼が殺人犯であるという。また、隣の部屋からは、彼が殺したと思しき妹(三沢恵里)の声が聞えてくる。何が夢で何が真実なのか、一郎の精神は混乱していく……。 カスタマーレビューピックアップ 原作に比べると、ずいぶんすっきりまとまり過ぎている感はあるものの、怪しげな雰囲気が非常によく出ていて面白い仕上がりになっていると思いました。 とにかくあの不可解千万な小説世界をよく映像化したものだ、という点で大いに評価できます。夢と現実、幻視と実像、想像と事実、過去と現在、他人と自分、狂気と冷静さが入り乱れ、何が真実で何が嘘なのか、自分は一体誰なのか、という思考の混乱を巧く映像的に表現しようとしている。その工夫が感じられました。“脳髄地獄”ということを言うためには、もう少しパラドックス、論理の矛盾を取り入れた方が良かったかな、とも思いますが、上映時間を考えるとこれくらいがちょうど良いのかも知れません。 美人の妻を絞め殺して死体が腐ってゆく様子を克明に記録絵にする、というおぞましいエピソードも含まれていますが、グロな脚色はせず、嫌悪感を催すようなシーンも無い、スマートな作品です。過去の因縁が自分の血の中に甦る、その陰で糸を引く者は誰か、という一種の推理物でもあります。自らが加害者であり被害者であり、かつ探偵でもある、その謎解きが永久に繰り返されるという恐ろしい作品です。 カスタマーレビューピックアップ 夢野の世界は難しい!芝居を優先して、異空間を作ったようだが、逆のような気がした。鈴木清順「ツィゴイネルワイゼン」のように、意味のないカットを積み重ねる、モンタージュの方が、不思議な世界に入り込めたと思う。芝居をとるか映像を優先するか、難しいところだが、この作品は芝居を優先して、失敗した。 カスタマーレビューピックアップ 1988年リリース。1988年ベルリン国際映画祭出品、1988年香港国際映画祭招待作品にはなっているが受賞はない。 原作を読んだ者にとってこの作品を映像化するということがかなり難しいだろう、と思うのは共通認識ではないかと思える。その点でこの作品の映像化に挑んだ松本俊夫監督には敬意を表したい。配役もなかなか合っている。特に正木博士に桂枝雀を選んだのが凄い。描写も1988年としては良くできていると思う。 ただ、オリジナルの凄さを知っているものとしてはやはり完全とは言い難い。現代の特殊撮影技術を駆使して是非とも再映像化に日本人監督に挑んで貰いたい。この狂気に充ち満ちた世界に例を見ない奇書の映像化は今の技術をもってすれば再現可能に思える。そうでないとハリウッドか韓国あたりの優れた監督に撮られてしまうぞ、と思う。 カスタマーレビューピックアップ 凄い邦画ではないでしょうか?大学時代にビデオで何回も観ましたが“チャカポコ”の場面になると怖くて思わず見入ってしまいました(笑) 原作も面白いです。私は久作さんの中では『少女地獄』の姫草ユリ子が大好きです。文学作品としては奥深いテーマだと感じます。 カスタマーレビューピックアップ
記憶喪失の若者と法医学者の問答→読み物→同じく若者と精神医学博士の問答という シンプルな構成と複雑極まりない物語を両立させた原作が文学の奇跡なら、 それを大胆に解釈・再構築した本作は映画の奇跡。 「脳髄は脳髄の正体を暴けるか?」「脳髄は脳髄をペテンにかけうるか?」 二つの正反対の命題が、叙情的な描写を効果的に挟みつつ展開されている。 しかもその結論はあっさり出たかと思うと次の瞬間には覆されるのだ。 役者陣の演技も鬼気迫るものがあるが、とりわけ桂枝雀の怪演が光る。森本レオの新聞記者も小気味よい。 最後に、遅ればせながら桂枝雀氏のご冥福を心よりお祈り致します。 この商品を買った人は他にこんな商品も買っています。 |
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