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発売日:2004-01-23
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人間蒸発 [DVD]psWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 商品の説明(Amazon.co.jp) 今村昌平監督が手掛けた劇場用長編ドキュメンタリー映画。あるサラリーマンが失踪し、その許婚が彼を捜し求めていく。ここでは俳優の露木茂が監督の分身として登場し、彼女に付き添いながら取材を試みていくという趣向なのだが、おもしろいのは本作が決して失踪ドキュメントではなく、それを追う女の変貌の記録として屹立していることである。 カスタマーレビューピックアップ 記憶、証拠、欲望、裏切り、好奇心、愛、事実、嘘。この映画は何かをハッキリさせる為に始まったはずなのに、むしろそれをもっと分からない物にする結果に終わったような感がある。 一言で言えば、「危うい」。全てが全て一か八かの大勝負的なスタンスで仕掛けられている。通常の頭の持ち主だったら、こんなイイ意味でも悪い意味でも未知数なモンを、映画の題材にしようとは思わないだろう。前衛は命がけやなと、感心させられた。と同時に、今村昌平ってのはやっぱり嫌な人だなぁと思った。 この映画の出演者の何人かは、この映画に人生を随分苦しめられたろうと思う。原一男の「ゆきゆきて、神軍」や、井坂聡の「FOCUS」でも感じたことだが(Focusは完全フィクションだが、ドキュメンタリーを主題にしているという意味で)、ドキュメンタリーの危険性というか、真実を探求する危うさみたいなモンが実に生々しく、描写でなくて、写実されていて、恐い。 終了20分前ぐらいのところで、現実とフィクションが短い間に何度も何度もリヴァースする演出には感動した。監督はこの映画の感想を内容的に「足りなかった」と言っているが、たしかに希望通りきっちりハッキリはしなかったが、逆に深みのある歪みが制作陣の焦燥感と同時に描かれているのは、強烈だ。 なんかロンブーの「ガサ入れ」を見てるような感じもした。だんだん結末がハッキリしてきても、果たして番組その物が虚構(やらせ)ではないのか?というウンザリするほど、裏なる裏に、精神が着いて行くことを拒絶したくなってくる。 ちなみに本編を全部見終えた直後に、特典映像の今村昌平インタヴューを見るとかなり面白い(そんなに長くないし)。逆に本編を見る前にインタヴューの方を見てしまうと、ネタバレしてしまうので、注意。今村監督、安らかに。 カスタマーレビューピックアップ 結婚式の前に突然失踪した婚約者を探す早川佳江という女性。露口茂がレポーターとなり、カメラと共に捜索を続ける彼女を追うが、やがて婚約者の二重生活が明らかになる…。社会における人と人の繋がりの脆さに自分自身をも見失って呆然とする女性…。 しかしこの作品の狙いはむしろ、ドキメンタリー自体の脆さ、成立の不可能性を示すことにあったと思います。 今村監督は「ドキュメンタリーもまたフィクションなのだ」ということを、この“作品”で鮮やかに示していると思います。 カスタマーレビューピックアップ セリフが聞き取りにくくて困ったが、途中いくつものセリフがオーバーラップしている場面もあり、あえてということもあるのだろう。 懐かしい日本の風景や市井の人々が出てき、その普通の映画ではわからないホンネとタテマエ、奥歯に物の挟まったような物言いが作品に不思議なコクとふくらみを与えている。昭和という時代と地方(東京もまた地方である)の魔力であろうか。 しかし作品は、テーマが勝ちすぎる作品と感じた。年を取るとこういう頭でっかちの作品の臭みが妙に気になる。「真実ってなんでしょう」というセリフや、監督と俳優の制作会議? のような場面に代表される生硬なセリフが、こういう風に鑑賞してこう評価してくださいよ、という作品が評価を内蔵している浅薄なものを感じる。これは前半で評価した昭和の日本を活写したドキュメンタリーの魔力と相反するだけに余計に目立った。 皮肉なことに、この違和感は有名らしいセット壊しの場面で最も強くなった。しょせん真剣に見る映画じゃないんだ、と作者に言われたような気がしたのだ。 カスタマーレビューピックアップ 私が物心ついた時にはすでに今村昌平は映画を撮っていなく、復活作を撮り出してカンヌのグランプリを取ったかつての名匠、というくらいの理解でした。しかも彼の初期の作品はあまりビデオ化されてなく、何とも評価しがたい監督だったのも事実です。しかしぽつぽつと『豚と軍艦』や『にっぽん昆虫記』などを見ることが出来て分かりました。彼はエンターテインメントの体裁の中に強烈な主張を込めることの出来る、日本の巨匠の1人なのです。 そしてこの『人間蒸発』です。そもそもこんな映画が可能だったことに驚きを感じます。これも東大安田講堂の時代故なのでしょう。ドラマの世界より現実の方がドラマ的に先行しており、ずっと強烈だったと聞きます。だから1970年代に今村昌平が虚構のドラマを撮らなくなってしまった理由もよく分かるのです。そして彼が『ゆきゆきて、神軍』の制作協力をしたのも当然だったことも分かりました。 普通の人間にも色々な闇があり、蒸発するにたるだけの理由がある、ということをまざまざとこの作品は見せつけてくれます。そして残された人間達も闇を持っており、そして蒸発するわけではないものの、解決するとは思えない混乱の中に迷走していく姿が露わにされます。そしてこのドキュメンタリー自体が混乱と不和の中に迷走していくのです。今なおこの映画は衝撃的であり、また今だからこそ衝撃的です。 カスタマーレビューピックアップ
~行方不明になった婚約者を捜すという作品。全編モノクロのドキュメンタリー・タッチで描かれ(実際 隠し撮りもしているらしい)フィクションであるのか 尋ね人探しの記録映画かが わからなくなってくる。映画には今村昌平氏以下スタッフも出ているし 探すのを手伝っているのは俳優の露口茂氏だし まさに正真正銘の「衝撃作」と言えるでしょう。一人の人~~間の足取りを追うことによって その人間の隠れた一面が出てきて もう画面に釘付けでした。~ この商品を買った人は他にこんな商品も買っています。 |
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