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発売日:2002-10-25
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ハムレット〈デジタルニューマスター版〉 [DVD]psWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 商品の説明(Amazon.co.jp) ごぞんじウィリアム・シェークスピアの舞台劇を、イギリスの名優サー・ローレンス・オリヴィエが自作自演で映画化した名作。膨大な分量の原作から主人公ハムレットの心理に焦点を絞り、映画では姿を消したキャラクターも多く、また「TO BE OR NOT TO BE」の名台詞が発せられる場所も原作とは異なるという映画的アレンジをほどこしながら、演技は舞台的、またそれらをパン・フォーカス撮影で見事に捉えたデズモンド・ディキンスンのキャメラなど、映画と舞台の拮抗の実験が至るところに試みられている野心作である。アカデミー賞作品・主演男優・美術・装置・衣装デザインを受賞。またヴェネツィア映画祭グランプリと主演女優賞(オフェーリア役のジーン・シモンズ/可憐!)も受賞している。(的田也寸志) カスタマーレビューピックアップ ハムレットはあまりにも知られているから、舞台の演劇をそのまま映画に置きかえてみても、あたらしい魅力の発見はないだろう。映画には映画としての新規性がなければならないのではないか。その意味で、どんなにローレンス・オリヴィエが熱演しても、わたしには退屈だった。 ハムレットは複雑な性格だ。(近くにこんな男がいたとしたら、わたしは付き合いたくない。)演劇では、ハムレットの性格は約束事となっているのだろうが、映画ではもっと自由に、どうしてこんな人間なのかを描けば、おもしろいハムレットができるとおもうのだが。 カスタマーレビューピックアップ まるで、イギリスの料理の様な映画である。シェイクスピアの不朽の作品である『ハムレット』が、どうしてここまでつまらない映画に成るのか、不思議である。それも、シェイクスピアの母国で、ローレンス・オリヴィエを起用した映画が、この出来なのである。 「駄作」とは、この映画の為に有る言葉である。もし、この映画が「秀作」だなどと思ふ人が居るとしたら、その人は、映画を知らない人である。そう言ふ人には、グリゴリー・コージンツェフ(ソ連)の『ハムレット』を観る事をお勧めする。ロシアは、不自由な共産主義政権の下において、『ハムレット』をあれだけの傑作として映画化する事が出来た。それなのに、自由主義国であり、そして、シェイクスピアの国であるイギリスが、こんな駄作を作った事に、驚き、あきれるのは、私だけだろうか。 (西岡昌紀・内科医) カスタマーレビューピックアップ Laurence Olivierは1907年(Surrey州)生まれ。15歳で初舞台を踏んで以来シェイクスピア役者として活躍。本作でアカデミー主演男優賞受賞。本作の前年ナイトに叙された。 1989年没。共演はジーン・シモンズ(オフィーリア役)。モノクロ。原作はとうぜんシェイクスピア。言うもさらなり。 映画化された『ハムレット』はこれが最初らしいが(48年,イギリス),その後,64年版(グレゴリー・コージンツェフ監督),90年版(フランコ・ゼフェレッリ監督),96年版(ケネス・ブラナー監督),2000年版(マイケル・アルメイダ監督)と,計5作あるらしい。 ハムレットはデンマーク王子で,実父の死後,父の亡霊を見て復讐を誓い,実母ガートルードと結婚した叔父クローディアスに因縁をふっかけていく。剣の試合で義理父側の選手の毒牙にかかるも,きっちり相手は返り討ちにする。実母は実母で,ハムレット狙いの毒杯を間違って(?)飲んでしまい,死んでしまう。というのがシェイクスピア悲劇の代表作の一つ。 父の亡霊だが,『スターウォーズ』のダースベイダーはこれのパクリだとしか思えない。そ言えば,『アマデウス』の亡父の亡霊もよく似てた。 英文学なんてむわったく知らない60年代生まれの私にとって,成人俳優のタイツ姿にさほどの驚きはないものの,母親と接吻に近いスキンシップには抵抗がある。フロイトのエディプス・コンプレックス着想はこれがネタだという話もあるらしいが,母親に対してそんな欲望は抱けないし,抱かないのが普通だと思う。オフィーリアとの恋愛感情もハムレットの中では叔父クローディアスへの復讐心に埋没してしまっていて,凡俗な鑑賞眼には“こんなんが古典っちゅうやつなんやね”てな映像にしか映らない。終戦後3年目で荒廃と貧困に喘いでいた日本人が闇市で食糧を探している時期にこんな作品をつくってる英国映画界ってのは,やっぱすごい・・・のか・・・な?(812字) カスタマーレビューピックアップ Just as when you think about the Ten Commandments, you think of Charlton Heston as Moses in "The Ten Commandments" (1956). Everyone knows that Hamlet looks like Laurence Olivier. There are longer and flashier versions out now, many quite good however this is the one that will always come to mind. I will not attempt to interpret the meaning behind the story however most of the acting and all of the words are quite clear. If you are afraid of misinterpreting the play, take a course on it. Otherwise this will play stands on its own merit and you will be fascinated. カスタマーレビューピックアップ
1948年作のこのオリヴィエ版は、「ハムレット」映画の決定版のように言われているが、果たしてそうか?全世界で最も上演回数の多い演劇と言われる「ハムレット」。その映画化にしては問題が多い。19世紀の「優柔不断な王子様」というロマンティックなハムレット像の残響だろうか。全体に甘美な雰囲気があり、ハムレット、レアティーズ、ホレーシオは美青年だが、ガートルードは若すぎるし、オフィーリアが中途半端で、発狂がきちんと表現されていない。「怖い」感じがまったくないのだ。 王たちの盗聴をハムレットが初めから立ち聞きして知るという「改作」がなされているが、これでは、オフィーリアの口調から盗聴に気づいて絶望し、彼女を詰問して「尼寺へ!」と叫ぶあの緊迫感が台無しだ。「to be, or not」以下の台詞を後に持ってきて、絶望したがゆえの発言として、因果関係を見えやすくしている。だが、我々には物事の因果関係が良く見えない謎であるということこそが、原作の核心であり、緊張感の源泉なのだ。因果関係を分かりやすく見せてしまえば、安っぽいメロドラマにしかならない。 64年作、旧ソ連のコージンツェフ版の方が、映画としてはずっと上だ。荒涼とした本物の古城を使って、心が凍るような凄みがある。人が誰もいないのに、あらゆる所に「視線」を感じるという、相互監視社会のリアリティが背後にある。狂気を演じるハムレットが、つねに誰かの視線を意識した「演技」だというところに、原作の政治劇としての懐の深さがある。残念ながらオリヴィエ版からは、この「デンマークという牢獄」がすっかり抜け落ちて、気の抜けた甘口ドラマになっている。 この商品を買った人は他にこんな商品も買っています。 |
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