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はるか、ノスタルジィ デラックス版psWorksはAmazon.co.jpの提携サイトです。代金確認、及び商品の発送はAmazon.co.jpが行います。 1500円以上のお買い上げで国内配送料無料!! 中古価格が表示されている商品は[商品詳細]ページでご購入頂けます。 商品の説明(Amazon.co.jp) 大林宣彦監督が北海道・小樽を舞台に小説家と少女の、タイトル通りノスタルジックなタッチで描いた恋愛ファンタジー。綾瀬慎介(勝野洋)は小樽を舞台とした少女小説で人気の作家。彼は少年時代を過ごした小樽での痛ましい記憶を胸の奥深く閉じこめていた。しかし慎介の小説の挿絵を描いていた紀宮(ベンガル)の突然の死をきっかけに、再び小樽を訪ねる。そこで慎介は記憶の中の少女・遙子(石田ひかり)にそっくりな、はるか(石田ひかり)という名の少女と出会う。はるかは慎介に不思議な感情を起こさせ、忘却したはずの記憶を呼び覚ました。そんな時、綾瀬の前に佐藤弘という少年が現れる。佐藤弘とは綾瀬の本名であった…。 カスタマーレビューピックアップ この映画のさみしさは、この世のものではないというような、そういう心の奥の繊細なところに達するような経験をさせたということでは、「さびしんぼう」や「おかしなふたり」などとも並んでいる。 まあ、ちょっと中年クライシスをジュブナイルな話にしたように誤解されると、若い女の子とかには気持ち悪がられてしまうかもしれない。 しかし、そのくらい赤裸々に大胆に語ってくれる監督など、なかなかいるだろうか。 舞台である小樽がまた別の尾道のように、しっくりと、映画自体に欠かせない場所にまで命を与えられている。 少年版「さびしんぼう」であると直感させる、松田洋治が演じた少年の闇の中の立ち姿や後ろ姿、表情などは、この映画のシンボルとなるぐらいに、すぐれたキャスティングであるとぼくは断言したいところだ。 この映画や「転校生」「さびしんぼう」の原作者である、山中 恒さんが書いていた面白い話がある。 「・・・本が出来上がる前に、小樽でロケがおこなわれました。私がロケの見学にでかけた時、カメラは入船の坂の途中に据えられていました。なんとそこは、私がかつて下宿していた祖父の家のあった場所で、しかもそこは私が、小樽にいる間、ふとんを敷いて寝起きしていた場所だったのです。もちろん大林さんはその場所を知っていたわけではありません。故郷の私を呪縛する不思議な力のようなものを感じました。・・・」。 映画って怖いでしょう。映画という創作それそのものが、縁と輪廻を包含しているような感じは、多くの作家がきっと感じているだろうと思う。 よく、監督・黒澤 明が、風を望んだら風が吹いた、といったような話があるが、あるんです本当に。 カスタマーレビューピックアップ へぇ、松田洋治が出てるのか、それなら観てみようかな、と思って、観てみた。 しかし、何というか、う〜む。 まず、時間が長すぎる。 途中で何度となく睡魔に襲われ、実際に再生を止めてしばしまどろむ……ということを繰り返しながらの鑑賞となってしまった。 完全に、全編にわたって大林宣彦ワールド全開であって、私もこの監督の世界は嫌いではないのだが、う〜む、この作品については、ちょっとついていききれないものがあった。 ちょっと、その……こう言っては何だが、自己満足に走りすぎているように感じた。 あと、やはりこの作品は主演の石田ひかりにかかっていた部分が大きいと思うのだが、いかんせん、彼女に、その……言いにくいが、少々初々しさが足りないように感じられた。 主演の少女役の少女らしさにほとんどすべてがかかっていた作品と思われるので、その点、やはり残念と言わざるを得ない。 それでも星三つを付けるのは、何しろ松田洋治がよかったからである。 彼の出演している部分だけをつなげて、一時間〜一時間半ぐらいの作品に再編集したいなあ、なんて思ってしまった。 カスタマーレビューピックアップ 見ていると胸が苦しい感じがする。この映画の感想です。大林監督がそれを狙っていたとしたら、凄い。はるかが海辺で啖呵きるシーンとか、尾美としのりに「お、ね、が、い」とか、印象的なシーンはかなりあった。ただ、時々尾美としのりがぼそぼそつぶやく、ドイツ語だかなんだかの格言には思わず脳髄に蹴りを入れたくなる。その割に覚えてるんだよなぁ、あの格言。 カスタマーレビューピックアップ 美人で可憐な女との青春時代の失恋が中年まで尾を引く大林監督のさびしんぼー以来のパターンです。そういえば なごり雪も同じパターンですね。 過ぎ去った青春、帰ることがなくなったなつかしい田舎、海、町、電車、などなど。 ぐっとくるんですがやっぱり変。 だいたいこのバターンに共通するヒロインのパターンがありますよね、その清楚な美人さでごまかされていますが、これって男が勝手に想像している女のある理想像なんじゃないですか。 現実と違うのはしょうがないとしても、そこにでてくる女ってやっぱ妙に受身で何か内容ないですよね。まあとにかく元気の出てこないWETな輪廻転生の映画です。感傷的過ぎです。自分を中心に輪廻転生ばっかりするな、自分は忘れられるということが耐えられないセンチな人間の映画です。 カスタマーレビューピックアップ
ある意味男が女性に対して持っている願望のようなものを露骨に表現した作品と言える。男は誰でも女の中に「永遠の少女」を見ていたいのだ。それをロリコンと呼ぼうが、マザコンと呼ぼうが、日本の男にとってこれはかなり切実な問題と言える。従って、大林作品の中で、愛の対象たる女は決して年をとらないし、その愛も決して成就しない。成就すれば、そこに生活感が生じるからだ。この作品でも、大林のそのような特質は遺憾なく発揮されている。結局、この作品は徹頭徹尾男の視点によって作られた物語ではある。不満が二つある。ひとつは、「女」を淫売視する男のステロタイプな弱さを乗り越え、封印した過去を直視し乗り越えるために、もう一度「少女」を登場させる手法は、結局愛の対象としての「女」を偶像の位置にとどめおくことになるということ。即ち乗り越えたようで乗り越えていないのである。もうひとつの不満は、音楽である。なかなか美しいが、しょっちゅう鳴っているので少々耳につく。大林はよくナレーションを使うが、もうすこし画面や表情に語らせても良いように思う。石田ひかりは特典映像のインタヴューで、台本を読んだとき、さっぱり話がわからなかったというが、それはそうだろう。こういう作品に心から共感できるのは、40過ぎの男と相場は決まっている。と、いろいろ文句はあっても、作品としての完成度は高く、映像も美しいゆえに、星5つとしたい。 この商品を買った人は他にこんな商品も買っています。 |
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